JP2003046706A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 受信端末のカラー画像受信能力有無が不明な
場合でも確実に画像を送信することができるファクシミ
リ装置を得る。 【解決手段】 基本的に通常のファクシミリと同等であ
り、これに電子メール送受信のための電子メール制御部
10が追加される。この電子メール制御部10は、LA
N/PSTN/ISDNとの物理的、電気的接続を行う
とともに、TCP/IP等の電子メール送受信の為のプ
ロトコルもサポートする。スキャナ2は、カラー読取可
能であり、カラー原稿(JPEG)として電子メールに
添付される。白黒画像を電子メールに添付する場合に
は、カラー画像を符号化/復号化部14で白黒画像に変
換するか、再度白黒画像として読み込む。カラー画像を
添付した電子メール送信時に、受信端末側でのカラー画
像受信能力の有無が不明な場合には、カラー画像の送信
後に別ファイルで白黒画像を添付した電子メールを送信
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装置
に関し、例えば、インターネットFAX装置として構成
されるファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ファクシミリ装置は、画像データ
を送受信する装置として用いられている。特に近年、イ
ンターネット・ファクシミリ装置(FAX)が普及し始
めているが、現状では、カラー画像印字可能な端末と、
白黒画像のみを印字可能な端末とが混在している。
【0003】本発明と技術分野の類似する先願発明例1
として、特開2000−244696号公報の「インタ
ーネットファクシミリ装置」がある。本先願発明例1で
は、電子メール差出人からの電子メールを受信すると、
その画像情報の様式に最も適する画像形成部を選定し画
像出力が実行される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のインターネットファクシミリ装置(FAX)でのメ
ール送信機能は、通常の電子メール送信同様、メールを
一方的に送信するのみであり、送信端末と受信端末とで
ネゴシエーションを行なうことによる、モード決定は不
可能である。従って、白黒画像のみを扱える受信端末に
カラー画像が送信されてしまった場合には、エラーとし
て処理されてしまうという問題点がある。
【0005】本発明は、上記の問題点を回避し、受信端
末に少なくとも白黒画像を出力させるファクシミリ装置
を提供することを目的とする。なお、各請求項毎の目的
は、下記となる。
【0006】請求項1では、受信端末のカラー画像受信
能力有無が不明な場合でも確実に画像を送信することを
目的とする。
【0007】請求項2では、送達確認(MDN)要求を
行なうことで、受信端末のカラー画像受信能力有無を確
認することを目的とする。
【0008】請求項3では、受信端末のカラー画像受信
能力有無を記憶し、次回以降のカラー画像送信に対して
カラー/白黒いずれかのみの送信を行なうことで、通信
の効率化を実現することを目的とする。
【0009】請求項4では、受信端末のカラー画像受信
能力有無をユーザに通知することで、ユーザの送信操作
を効率化することを目的とする。
【0010】請求項5では、受信端末にカラー画像と同
一原稿の白黒画像であることを通知することにより、カ
ラー画像を出力可能な受信端末が無駄な画像(白黒画
像)出力の抑制を目的とする。
【0011】請求項6では、受信端末がカラー画像受信
能力を持っていることをユーザが認識している場合に、
カラーと白黒の両方を送信することを抑制し、通信資源
を有効に活用することを目的とする。
【0012】請求項7では、受信端末にカラー画像と同
一原稿の白黒画像であることを認識することにより、カ
ラー画像を出力可能な受信端末が無駄な画像(白黒画
像)出力の抑制を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明のファクシミリ装置は、カラー画像の読取が
可能なスキャナを有し、LAN経由またはダイヤルアッ
プにより公衆網(PSTN/ISDN)を経由してメー
ル送受信が可能なファクシミリ装置であり、カラー画像
を添付した電子メール送信時に、受信端末側でのカラー
画像受信能力の有無が不明な場合には、カラー画像の送
信後に別ファイルで白黒画像を添付した電子メールを送
信する機能を備えたことを特徴としている。
【0014】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
ファクシミリ装置において、カラー画像と平行して白黒
画像を送信する場合に、それぞれの電子メールに対して
送達確認(MDN)を要求するとよい。
【0015】請求項3記載の発明では、請求項2記載の
ファクシミリ装置において、カラー画像を添付した電子
メールに対して送達確認(MDN)に対する肯定応答を
受信した場合に、受信端末にカラー画像受信能力がある
ことを該受信端末のメールアドレスに対応付けて内部的
に記憶するとよい。
【0016】請求項4記載の発明では、請求項3記載の
ファクシミリ装置において、記憶したメールアドレスに
対して再度送信が行なわれる場合、ユーザに対して受信
側端末のカラー画像受信能力有無を通知するとよい。
【0017】請求項5記載の発明では、請求項1記載の
ファクシミリ装置において、カラー画像送信後の白黒画
像送信に対して、該カラー画像と白黒画像とが同一ドキ
ュメントであることを受信側に通知するとよい。
【0018】請求項6記載の発明では、請求項1記載の
ファクシミリ装置において、カラー画像送信後の白黒画
像の送信可否を、ユーザが選択可能とするとよい。
【0019】請求項7記載の発明では、請求項4記載の
ファクシミリ装置において、通知された内容を識別可能
な受信端末がカラー画像を出力(印字)可能で、かつそ
の後受信した白黒画像がカラー画像と同一であることを
認識した場合には、白黒画像を破棄し、カラー画像のみ
を出力(印字)するとよい。
【0020】
【発明の実施の形態】次に、添付図面を参照して本発明
によるファクシミリ装置の実施の形態を詳細に説明す
る。図1から図7を参照すると、本発明のファクシミリ
装置の一実施形態が示されている。
【0021】図1に本発明の基本的構成を示す。本構成
のファクシミリ装置は、原稿センサ1、スキャナ2、用
紙センサ3、プロッタ4、操作表示部5、画像メモリ
6、バッテリ7、パラメータメモリ8、時計回路9、電
子メール制御部10、ROM11、RAM12、キャラ
クタジェネレータ13、符号化復号化部14、CPU1
5、通信制御部16、網制御装置17を有して構成され
る。なお、網制御装置17は、LAN/PSTN/IS
DN等の網と接続される。
【0022】上記構成のファクシミリ装置は、基本的に
は通常のファクシミリの構成と同等であり、これに電子
メール送受信のための電子メール制御部10が追加され
る。この電子メール制御部10は、LAN/PSTN/
ISDNとの物理的、電気的接続を行うとともに、TC
P/IP等の電子メール送受信の為のプロトコルもサポ
ートする。またスキャナ2は、カラー読取可能であり、
カラー原稿(JPEG)として電子メールに添付され
る。白黒画像を電子メールに添付する場合には、このカ
ラー画像(JPEG)を符号化/復号化部14で白黒画
像に変換するか、もしくはスキャナ2で再度白黒画像と
して読み込む方法が考えられる。
【0023】図2にこの電子メール制御部10のブロッ
ク図の例を示す。本図2に示す電子メール制御部10
は、本体とのインタフェース制御部21、SMTP制御
部22、POP制御部23、MIME交換制御部24、
TCP制御部25、UDP制御部26、IP制御部2
7、PPP制御部28、ダイヤルアップ用呼制御部2
9、物理制御部30を有して構成される。ここで作成さ
れた電子メールは、LAN/PSTN/ISDNのいず
れかを用いて送信される。
【0024】この例では、電子メール制御部10を全く
別のユニットとして記述しているが、ファクシミリのシ
ステム内部にこの構成を持つ場合もある。また図3に一
般的なインターネットFAXの接続構成例を示し、参考
のために図4に一般的なメールヘッダの例を示す。図5
および図6に本発明の送信端末のフローチャート(適
用;請求項1〜6)を示す。図5が送信端末の受信端末
へのカラー画像送信時の処理フローチャートであり、図
6が送信端末の送達確認(MDN)要求に対する受信端
末からの応答処理例を示す処理フローチャートである。
【0025】図5の受信端末へのカラー画像送信開始に
おいて、受信端末のカラー画像受信能力が不明の場合に
は(ステップS1/No)、カラー画像と白黒画像の両
方の送信を試みる(ステップS2、S3)。ただし、こ
の時ユーザがカラー画像の送信を明示的に指示した場合
には(ステップS2/No)、カラー画像の送信のみと
なる(ステップS4)。
【0026】受信端末のカラー画像受信能力が確定した
場合には(ステップS1/Yes)、カラー画像受信能
力の有無を確認し(ステップS5)、これから0画像の
送信か(ステップS6)、白黒画像の送信か(ステップ
S7)、何れか一方を送信する。この時、ユーザへの通
知を行う。
【0027】図6において、カラー/白黒両画像を送信
する場合には、送達確認(MDN)要求を行ない、受信
端末のカラー画像受信能力有無の確認も合わせて行なう
(ステップS11、S12)。送信したカラー画像の送
達確認(MDN)要求に対して受信端末から肯定応答が
返送された場合(ステップS13/Yes、S14/Y
es)、そのメールアドレスに対応する受信端末は、
「カラー画像受信能力有り」として内部的に記憶する
(ステップS15)。
【0028】この後、そのメールアドレスに対してメー
ル送信が行なわれる場合には、ユーザに対して「受信端
末はカラー画像受信の能力有り」を通知する。またカラ
ー画像の送達確認(MDN)要求に対して受信端末から
否定応答が返送された場合(ステップS14/No)、
もしくは応答がなかった場合(ステップS13/N
o)、そのメールアドレスに対応する受信端末は“カラ
ー画像受信能力無し”として「受信端末は白黒画像受信
の能力有り」を内部的に記憶する(ステップS16)。
【0029】この後、そのメールアドレスに対してメー
ル送信が行なわれる場合には、ユーザに対して「受信端
末はカラー画像受信の能力が無い可能性が高い」ことを
通知する。
【0030】ユーザへの通知方法としては、ディスプレ
ィへの表示やLED等による方法が考えられる。また受
信端末に対する、カラー/白黒両画像が同一画像である
ことの通知は、メールヘッダやテキストパート等に適当
な形で生め込まれることで実現される。
【0031】図7に、本発明の受信端末のフローチャー
ト(適用:請求項7)を示す。電子メールを受信した場
合(ステップS21)、それがテキストのみで構成され
ている場合には通常のテキスト印字を行なう(ステップ
S22/No)。受信した電子メールに画像が添付され
ていた場合には(ステップS22/Yes)、それがカ
ラー画像か、白黒画像かによって処理が異なる(ステッ
プS24)。また、自端末にカラー画像印字能力がある
かどうかによっても処理が異なる(ステップS26)。
添付画像が白黒画像(TIFF)の場合には、通常の印
字作業が行なわれる(ステップS24/No、S2
5)。
【0032】一方、添付画像がカラー画像(JPEG)
であった場合には(ステップS24/Yes)、自端末
にカラー画像印字能力があれば(ステップS26/Ye
s)、正常受信してカラー印字を行なう(ステップS2
8)。しかし、カラー画像印字能力がない場合(ステッ
プS26/No)、処理できない画像受信としてエラー
処理され(ステップS29)、白黒画像が添付されてい
た場合、これを印字する(ステップS30)。
【0033】受信したカラー画像を含む電子メールで送
達確認(MDN)が要求された場合(ステップS27/
Yes、S31/Yes)、この処理によって肯定応答
と否定応答とを使い分ける(ステップS28、S3
2)。
【0034】また、自端末にカラー画像印字能力がある
場合(ステップS26/Yes)、メールヘッダやテキ
ストパート等に適当な形で生め込まれた情報を解析し、
それが同一画情報であることを認識した場合には白黒画
像の印字を行なわず、この画情報を破棄する。このメー
ルで送達確認(MDN)が要求された場合には、基本的
に肯定応答を返送する(ステップS28)。
【0035】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、請求項
1記載の発明のファクシミリ装置は、受信端末のカラー
画像受信能力有無が不明な場合でも確実に画像を送信す
ることが可能となる。
【0036】請求項2記載の発明は、送達確認(MD
N)要求を行なうことで、受信端末のカラー画像受信能
力有無を確認することが可能となる。
【0037】請求項3記載の発明は、受信端末のカラー
画像受信能力有無を記憶し、次回以降のカラー画像送信
に対してカラー/白黒いずれかのみの送信を行なうこと
で通信の効率化を実現することが可能となる。
【0038】請求項4記載の発明は、受信端末のカラー
画像受信能力有無をユーザに通知することで、ユーザの
送信操作を効率化することが可能となる。
【0039】請求項5記載の発明は、受信端末にカラー
画像と同一原稿の白黒画像であることを通知することに
より、カラー画像を出力可能な受信端末が無駄な画像
(白黒画像)を出力することを抑制することが可能とな
る。
【0040】請求項6記載の発明は、受信端末がカラー
画像受信能力を持っていることをユーザが認識している
場合にカラーと白黒の両方を送信することを抑制し、通
信資源を有効に活用することが可能となる。
【0041】請求項7記載の発明は、受信端末にカラー
画像と同一原稿の白黒画像であることを認識することに
より、カラー画像を出力可能な受信端末が無駄な画像
(白黒画像)を出力することを抑制することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファクシミリ装置の実施形態を示すブ
ロック構成図である。
【図2】電子メール制御部10の構成例を示すブロック
図である。
【図3】インターネットFAXの接続構成例を示してい
る。
【図4】一般的なメールヘッダの構成例を示している。
【図5】送信端末の受信端末へのカラー画像送信時の処
理フローチャートである。
【図6】送信端末の送達確認(MDN)要求に対する受
信端末からの応答処理例を示す処理フローチャートであ
る。
【図7】受信端末の処理例を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 原稿センサ 2 スキャナ 3 用紙センサ 4 プロッタ 5 操作表示部 6 画像メモリ 7 バッテリ 8 パラメータメモリ 9 時計回路 10 電子メール制御部 11 ROM 12 RAM 13 キャラクタジェネレータ 14 符号化復号化部 15 CPU 16 通信制御部 17 網制御装置 21 インタフェース制御部 22 SMTP制御部 23 POP制御部 24 MIME交換制御部 25 TCP制御部 26 UDP制御部 27 IP制御部 28 PPP制御部 29 ダイヤルアップ用呼制御部 30 物理制御部
フロントページの続き Fターム(参考) 5C062 AA02 AA29 AA30 AB17 AB38 AC02 AC34 AE03 AF00 BD09 5C075 AB90 CA90 CD07 CD20 CF01 FF02 5C079 HA02 HA03 HA11 HA13 NA29 PA01 5K030 GA18 HA08 HB04 HC01 JT05 KA01 KA06 KA13 KA19 LD11 MB18

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カラー画像の読取が可能なスキャナを有
    し、LAN経由またはダイヤルアップにより公衆網(P
    STN/ISDN)を経由してメール送受信が可能なフ
    ァクシミリ装置において、 前記カラー画像を添付した電子メール送信時に、受信端
    末側でのカラー画像受信能力の有無が不明な場合には、 前記カラー画像の送信後に別ファイルで白黒画像を添付
    した電子メールを送信する機能を備えたことを特徴とす
    るファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 前記カラー画像と平行して白黒画像を送
    信する場合に、それぞれの電子メールに対して送達確認
    (MDN)を要求することを特徴とする請求項1記載の
    ファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 前記カラー画像を添付した電子メールに
    対して送達確認(MDN)に対する肯定応答を受信した
    場合に、前記受信端末にカラー画像受信能力があること
    を該受信端末のメールアドレスに対応付けて内部的に記
    憶することを特徴とする請求項2記載のファクシミリ装
    置。
  4. 【請求項4】 前記記憶したメールアドレスに対して再
    度送信が行なわれる場合、ユーザに対して前記受信側端
    末のカラー画像受信能力有無を通知することを特徴とす
    る請求項3記載のファクシミリ装置。
  5. 【請求項5】 前記カラー画像送信後の白黒画像送信に
    対して、該カラー画像と白黒画像とが同一ドキュメント
    であることを受信側に通知することを特徴とする請求項
    1記載のファクシミリ装置。
  6. 【請求項6】 前記カラー画像送信後の白黒画像の送信
    可否を、ユーザが選択可能としたことを特徴とする請求
    項1記載のファクシミリ装置。
  7. 【請求項7】 前記通知された内容を識別可能な受信端
    末がカラー画像を出力(印字)可能で、かつその後受信
    した白黒画像がカラー画像と同一であることを認識した
    場合には、前記白黒画像を破棄し、前記カラー画像のみ
    を出力(印字)することを特徴とする請求項4記載のフ
    ァクシミリ装置。
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