JP4646281B2 - ファクシミリ装置、ファクシミリ装置の送信方法、プログラムおよび記録媒体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ファクシミリ装置に関し、例えば、インターネットFAX装置として構成されるファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ファクシミリ装置は、画像データを送受信する装置として用いられている。特に近年、インターネット・ファクシミリ装置(FAX)が普及し始めているが、現状では、カラー画像印字可能な端末と、白黒画像のみを印字可能な端末とが混在している。
【0003】
本発明と技術分野の類似する先願発明例1として、特開2000−244696号公報の「インターネットファクシミリ装置」がある。本先願発明例1では、電子メール差出人からの電子メールを受信すると、その画像情報の様式に最も適する画像形成部を選定し画像出力が実行される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のインターネットファクシミリ装置(FAX)でのメール送信機能は、通常の電子メール送信同様、メールを一方的に送信するのみであり、送信端末と受信端末とでネゴシエーションを行なうことによる、モード決定は不可能である。従って、白黒画像のみを扱える受信端末にカラー画像が送信されてしまった場合には、エラーとして処理されてしまうという問題点がある。
【0005】
本発明は、上記の問題点を回避し、受信端末に少なくとも白黒画像を出力させるファクシミリ装置を提供することを目的とする。なお、各請求項毎の目的は、下記となる。
【0006】
請求項1では、受信端末のカラー画像受信能力有無が不明な場合でも確実に画像を送信することを目的とする。
【0007】
請求項1では、送達確認(MDN)要求を行なうことで、受信端末のカラー画像受信能力有無を確認することを目的とする。
【0008】
請求項1では、受信端末のカラー画像受信能力有無を記憶し、次回以降のカラー画像送信に対してカラー/白黒いずれかのみの送信を行なうことで、通信の効率化を実現することを目的とする。
【0009】
請求項1では、受信端末のカラー画像受信能力有無をユーザに通知することで、ユーザの送信操作を効率化することを目的とする。
【0010】
請求項1では、受信端末にカラー画像と同一原稿の白黒画像であることを通知することにより、カラー画像を出力可能な受信端末が無駄な画像(白黒画像)出力の抑制を目的とする。
【0011】
請求項2では、受信端末がカラー画像受信能力を持っていることをユーザが認識している場合に、カラーと白黒の両方を送信することを抑制し、通信資源を有効に活用することを目的とする。
【0012】
請求項3は、受信端末にカラー画像と同一原稿の白黒画像であることを認識することにより、カラー画像を出力可能な受信端末が無駄な画像(白黒画像)出力の抑制を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するため、本発明に係るファクシミリ装置は、カラー画像の読取が可能なスキャナを有し、LAN経由または公衆網(PSTN/ISDN)を経由してメール送受信が可能なファクシミリ装置において、前記カラー画像を添付した電子メール送信時に、受信端末側でのカラー画像受信能力の有無が不明な場合には、前記カラー画像と別ファイルで白黒画像を添付するとともに、前記カラー画像と前記白黒画像とが同一ドキュメントであることを示す情報を含む電子メールを送信する画像送信手段と、前記カラー画像と前記白黒画像を送信する場合に、それぞれの電子メールに対して送達確認を要求する送達確認要求手段と、前記カラー画像を添付した電子メールに対して送達確認に対する肯定応答を受信した場合に、前記受信端末にカラー画像受信能力があることを該受信端末のメールアドレスに対応付けて内部的に記憶する受信端末記憶手段と、前記受信端末記憶手段に記憶したメールアドレスに対して再度送信が行なわれる場合、ユーザに対して前記受信端末記憶手段に記憶されている前記受信端末のカラー画像受信能力有無を通知すると共に、カラー画像受信能力が有りの場合には、カラー画像のみを送信し、カラー画像受信能力が無しの場合には、白黒画像のみを送信する受信能力通知画像送信手段と、を有することを特徴とする。
【0015】
請求項2記載の発明では、請求項1記載のファクシミリ装置において、前記カラー画像送信後の白黒画像の送信可否を、ユーザが選択可能としたことを特徴とする。
【0016】
請求項3記載の発明では、請求項1記載のファクシミリ装置において、前記通知された内容を識別可能な受信端末がカラー画像を出力(印字)可能で、かつその後受信した白黒画像がカラー画像と同一であることを認識した場合には、前記白黒画像を破棄し、前記カラー画像のみを出力(印字)することを特徴とする。
【0017】
本発明に係るファクシミリ装置の送信方法は、カラー画像の読取が可能なスキャナを有し、LAN経由または公衆網(PSTN/ISDN)を経由してメール送受信が可能なファクシミリ装置の送信方法であって、前記カラー画像を添付した電子メール送信時に、受信端末側でのカラー画像受信能力の有無が不明な場合には、前記カラー画像と別ファイルで白黒画像を添付するとともに、前記カラー画像と前記白黒画像とが同一ドキュメントであることを示す情報を含む電子メールを送信する画像送信工程と、前記カラー画像と前記白黒画像を送信する場合に、それぞれの電子メールに対して送達確認を要求する送達確認要求工程と、前記カラー画像を添付した電子メールに対して送達確認に対する肯定応答を受信した場合に、前記受信端末にカラー画像受信能力があることを該受信端末のメールアドレスに対応付けて内部的に記憶する受信端末記憶工程と、前記受信端末記憶手段に記憶したメールアドレスに対して再度送信が行なわれる場合、ユーザに対して前記受信端末記憶手段に記憶されている前記受信端末のカラー画像受信能力有無を通知する通知工程と、カラー画像受信能力が有りの場合には、カラー画像のみを送信し、カラー画像受信能力が無しの場合には、白黒画像のみを送信する受信能力通知画像送信工程と、を有することを特徴とする。
【0018】
本発明に係るプログラムは、請求項4に記載のファクシミリ装置の送信方法をコンピュータに実行させることを特徴とする。
【0019】
本発明に係る記録媒体は、請求項5に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であることを特徴とする。
【0020】
【発明の実施の形態】
次に、添付図面を参照して本発明によるファクシミリ装置の実施の形態を詳細に説明する。図1から図7を参照すると、本発明のファクシミリ装置の一実施形態が示されている。
【0021】
図1に本発明の基本的構成を示す。本構成のファクシミリ装置は、原稿センサ1、スキャナ2、用紙センサ3、プロッタ4、操作表示部5、画像メモリ6、バッテリ7、パラメータメモリ8、時計回路9、電子メール制御部10、ROM11、RAM12、キャラクタジェネレータ13、符号化復号化部14、CPU15、通信制御部16、網制御装置17を有して構成される。なお、網制御装置17は、LAN/PSTN/ISDN等の網と接続される。
【0022】
上記構成のファクシミリ装置は、基本的には通常のファクシミリの構成と同等であり、これに電子メール送受信のための電子メール制御部10が追加される。この電子メール制御部10は、LAN/PSTN/ISDNとの物理的、電気的接続を行うとともに、TCP/IP等の電子メール送受信の為のプロトコルもサポートする。またスキャナ2は、カラー読取可能であり、カラー原稿(JPEG)として電子メールに添付される。白黒画像を電子メールに添付する場合には、このカラー画像(JPEG)を符号化/復号化部14で白黒画像に変換するか、もしくはスキャナ2で再度白黒画像として読み込む方法が考えられる。
【0023】
図2にこの電子メール制御部10のブロック図の例を示す。本図2に示す電子メール制御部10は、本体とのインタフェース制御部21、SMTP制御部22、POP制御部23、MIME交換制御部24、TCP制御部25、UDP制御部26、IP制御部27、PPP制御部28、ダイヤルアップ用呼制御部29、物理制御部30を有して構成される。ここで作成された電子メールは、LAN/PSTN/ISDNのいずれかを用いて送信される。
【0024】
この例では、電子メール制御部10を全く別のユニットとして記述しているが、ファクシミリのシステム内部にこの構成を持つ場合もある。また図3に一般的なインターネットFAXの接続構成例を示し、参考のために図4に一般的なメールヘッダの例を示す。図5および図6に本発明の送信端末のフローチャート(適用;請求項1〜6)を示す。図5が送信端末の受信端末へのカラー画像送信時の処理フローチャートであり、図6が送信端末の送達確認(MDN)要求に対する受信端末からの応答処理例を示す処理フローチャートである。
【0025】
図5の受信端末へのカラー画像送信開始において、受信端末のカラー画像受信能力が不明の場合には(ステップS1/No)、カラー画像と白黒画像の両方の送信を試みる(ステップS2、S3)。ただし、この時ユーザがカラー画像の送信を明示的に指示した場合には(ステップS2/No)、カラー画像の送信のみとなる(ステップS4)。
【0026】
受信端末のカラー画像受信能力が確定した場合には(ステップS1/Yes)、カラー画像受信能力の有無を確認し(ステップS5)、これからカラー画像の送信か(ステップS6)、白黒画像の送信か(ステップS7)、何れか一方を送信する。この時、ユーザへの通知を行う。
【0027】
図6において、カラー/白黒両画像を送信する場合には、送達確認(MDN)要求を行ない、受信端末のカラー画像受信能力有無の確認も合わせて行なう(ステップS11、S12)。送信したカラー画像の送達確認(MDN)要求に対して受信端末から肯定応答が返送された場合(ステップS13/Yes、S14/Yes)、そのメールアドレスに対応する受信端末は、「カラー画像受信能力有り」として内部的に記憶する(ステップS15)。
【0028】
この後、そのメールアドレスに対してメール送信が行なわれる場合には、ユーザに対して「受信端末はカラー画像受信の能力有り」を通知する。またカラー画像の送達確認(MDN)要求に対して受信端末から否定応答が返送された場合(ステップS14/No)、もしくは応答がなかった場合(ステップS13/No)、そのメールアドレスに対応する受信端末は“カラー画像受信能力無し”として「受信端末は白黒画像受信の能力有り」を内部的に記憶する(ステップS16)。
【0029】
この後、そのメールアドレスに対してメール送信が行なわれる場合には、ユーザに対して「受信端末はカラー画像受信の能力が無い可能性が高い」ことを通知する。
【0030】
ユーザへの通知方法としては、ディスプレィへの表示やLED等による方法が考えられる。また受信端末に対する、カラー/白黒両画像が同一画像であることの通知は、メールヘッダやテキストパート等に適当な形で生め込まれることで実現される。
【0031】
図7に、本発明の受信端末のフローチャート(適用:請求項7)を示す。電子メールを受信した場合(ステップS21)、それがテキストのみで構成されている場合には通常のテキスト印字を行なう(ステップS22/No)。受信した電子メールに画像が添付されていた場合には(ステップS22/Yes)、それがカラー画像か、白黒画像かによって処理が異なる(ステップS24)。また、自端末にカラー画像印字能力があるかどうかによっても処理が異なる(ステップS26)。添付画像が白黒画像(TIFF)の場合には、通常の印字作業が行なわれる(ステップS24/No、S25)。
【0032】
一方、添付画像がカラー画像(JPEG)であった場合には(ステップS24/Yes)、自端末にカラー画像印字能力があれば(ステップS26/Yes)、正常受信してカラー印字を行なう(ステップS28)。しかし、カラー画像印字能力がない場合(ステップS26/No)、処理できない画像受信としてエラー処理され(ステップS29)、白黒画像が添付されていた場合、これを印字する(ステップS30)。
【0033】
受信したカラー画像を含む電子メールで送達確認(MDN)が要求された場合(ステップS27/Yes、S31/Yes)、この処理によって肯定応答と否定応答とを使い分ける(ステップS28、S32)。
【0034】
また、自端末にカラー画像印字能力がある場合(ステップS26/Yes)、メールヘッダやテキストパート等に適当な形で生め込まれた情報を解析し、それが同一画情報であることを認識した場合には白黒画像の印字を行なわず、この画情報を破棄する。このメールで送達確認(MDN)が要求された場合には、基本的に肯定応答を返送する(ステップS28)。
【0035】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、請求項1記載の発明のファクシミリ装置は、受信端末のカラー画像受信能力有無が不明な場合でも確実に画像を送信することが可能となる。
【0036】
請求項1記載の発明は、送達確認(MDN)要求を行なうことで、受信端末のカラー画像受信能力有無を確認することが可能となる。
【0037】
請求項1記載の発明は、受信端末のカラー画像受信能力有無を記憶し、次回以降のカラー画像送信に対してカラー/白黒いずれかのみの送信を行なうことで通信の効率化を実現することが可能となる。
【0038】
請求項1記載の発明は、受信端末のカラー画像受信能力有無をユーザに通知することで、ユーザの送信操作を効率化することが可能となる。
【0039】
請求項1記載の発明は、受信端末にカラー画像と同一原稿の白黒画像であることを通知することにより、カラー画像を出力可能な受信端末が無駄な画像(白黒画像)を出力することを抑制することが可能となる。
【0040】
請求項2記載の発明は、受信端末がカラー画像受信能力を持っていることをユーザが認識している場合にカラーと白黒の両方を送信することを抑制し、通信資源を有効に活用することが可能となる。
【0041】
請求項3記載の発明は、受信端末にカラー画像と同一原稿の白黒画像であることを認識することにより、カラー画像を出力可能な受信端末が無駄な画像(白黒画像)を出力することを抑制することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファクシミリ装置の実施形態を示すブロック構成図である。
【図2】電子メール制御部10の構成例を示すブロック図である。
【図3】インターネットFAXの接続構成例を示している。
【図4】一般的なメールヘッダの構成例を示している。
【図5】送信端末の受信端末へのカラー画像送信時の処理フローチャートである。
【図6】送信端末の送達確認(MDN)要求に対する受信端末からの応答処理例を示す処理フローチャートである。
【図7】受信端末の処理例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 原稿センサ
2 スキャナ
3 用紙センサ
4 プロッタ
5 操作表示部
6 画像メモリ
7 バッテリ
8 パラメータメモリ
9 時計回路
10 電子メール制御部
11 ROM
12 RAM
13 キャラクタジェネレータ
14 符号化復号化部
15 CPU
16 通信制御部
17 網制御装置
21 インタフェース制御部
22 SMTP制御部
23 POP制御部
24 MIME交換制御部
25 TCP制御部
26 UDP制御部
27 IP制御部
28 PPP制御部
29 ダイヤルアップ用呼制御部
30 物理制御部
Claims (6)
- カラー画像の読取が可能なスキャナを有し、LAN経由または公衆網(PSTN/ISDN)を経由してメール送受信が可能なファクシミリ装置において、
前記カラー画像を添付した電子メール送信時に、受信端末側でのカラー画像受信能力の有無が不明な場合には、前記カラー画像と別ファイルで白黒画像を添付するとともに、前記カラー画像と前記白黒画像とが同一ドキュメントであることを示す情報を含む電子メールを送信する画像送信手段と、
前記カラー画像と前記白黒画像を送信する場合に、それぞれの電子メールに対して送達確認を要求する送達確認要求手段と、
前記カラー画像を添付した電子メールに対して送達確認に対する肯定応答を受信した場合に、前記受信端末にカラー画像受信能力があることを該受信端末のメールアドレスに対応付けて内部的に記憶する受信端末記憶手段と、
前記受信端末記憶手段に記憶したメールアドレスに対して再度送信が行なわれる場合、ユーザに対して前記受信端末記憶手段に記憶されている前記受信端末のカラー画像受信能力有無を通知すると共に、カラー画像受信能力が有りの場合には、カラー画像のみを送信し、カラー画像受信能力が無しの場合には、白黒画像のみを送信する受信能力通知画像送信手段と、
を有することを特徴とするファクシミリ装置。 - 前記カラー画像送信後の白黒画像の送信可否を、ユーザが選択可能としたことを特徴とする請求項1に記載のファクシミリ装置。
- 前記通知された内容を識別可能な受信端末がカラー画像を出力(印字)可能で、かつその後受信した白黒画像がカラー画像と同一であることを認識した場合には、前記白黒画像を破棄し、前記カラー画像のみを出力(印字)することを特徴とする請求項1に記載のファクシミリ装置。
- カラー画像の読取が可能なスキャナを有し、LAN経由または公衆網(PSTN/ISDN)を経由してメール送受信が可能なファクシミリ装置の送信方法であって、
前記カラー画像を添付した電子メール送信時に、受信端末側でのカラー画像受信能力の有無が不明な場合には、前記カラー画像と別ファイルで白黒画像を添付するとともに、前記カラー画像と前記白黒画像とが同一ドキュメントであることを示す情報を含む電子メールを送信する画像送信工程と、
前記カラー画像と前記白黒画像を送信する場合に、それぞれの電子メールに対して送達確認を要求する送達確認要求工程と、
前記カラー画像を添付した電子メールに対して送達確認に対する肯定応答を受信した場合に、前記受信端末にカラー画像受信能力があることを該受信端末のメールアドレスに対応付けて内部的に記憶する受信端末記憶工程と、
前記受信端末記憶手段に記憶したメールアドレスに対して再度送信が行なわれる場合、ユーザに対して前記受信端末記憶手段に記憶されている前記受信端末のカラー画像受信能力有無を通知する通知工程と、
カラー画像受信能力が有りの場合には、カラー画像のみを送信し、カラー画像受信能力が無しの場合には、白黒画像のみを送信する受信能力通知画像送信工程と、
を有することを特徴とするファクシミリ装置の送信方法。 - 請求項4に記載のファクシミリ装置の送信方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
- 請求項5に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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