JP2003042094A - 軸流ファン - Google Patents

軸流ファン

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JP2003042094A
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fan
fan blades
boss portion
rotation
axial
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JP2001228115A
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Mamoru Seiji
護 政氏
Toshio Tsubakida
敏雄 椿田
Kentaro Ito
健太郎 伊東
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Valeo Thermal Systems Japan Corp
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Zexel Valeo Climate Control Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 良好な回転バランスを維持しつつ、ファンの
回転に伴って生じる耳障りな高周波成分の騒音レベルを
抑えることで、音質の改善を図ることができる軸流ファ
ンを提供する。 【解決手段】 駆動力を受ける回転ボス部1と、回転ボ
ス部1の周りに配された複数のファンブレード2とを有
する軸流ファンにおいて、回転ボス部1に同形状のファ
ンブレード2を偶数枚取り付け、ファンブレード2の取
付間隔を不等間隔にすると共に、これらのファンブレー
ド2を回転ボス部1を中心として点対称となるように配
設する

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両に搭載され
るラジエータや空調装置のコンデンサを冷却するためな
どに用いられる軸流ファンに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の軸流ファンは、図3に示される
ように、駆動力を受ける回転ボス部1と、回転ボス部1
の周りに配された複数のファンブレード2とを有して構
成され、それぞれのファンブレード2を同形状にして回
転ボス部1の周りに等間隔に取り付けるようにしている
ものが多い。このような軸流ファンにおいては、羽根の
枚数×回転数/60で算出される値を自然数倍して形成
される回転次数成分を多く含んだ騒音が発生することが
知られている。
【0003】例えば、6枚羽根の軸流ファンを毎分23
75回の回転速度で駆動させた場合には、図4に示され
るように、回転の一次成分が237.5Hz、二次成分
が475Hz、三次成分が712.5Hz、四次成分が
950Hzにそれぞれ現れることとなる。
【0004】このため、このような軸流ファンにおいて
は、回転に伴い発生する二次成分以降の高次成分の周波
数音が耳につくことから、従来においては、ファンブレ
ードの間隔を不等間隔にすることで騒音の回転次数成分
を翼のn次成分に分散させることなどが考えられてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ファン
ブレードの間隔を不均等に設定する場合には、ともすれ
ば回転バランスが悪くなり、回転むらなどに起因する新
たな特定周波数の騒音が生じるおそれがある。また、等
間隔にファンブレードを配設した場合に特定周波数で騒
音レベルが突出するのは、各ファンブレードにより生じ
る空気の圧力変動が同じタイミングで発生し、その成分
が重なるからであり、これをファンブレードの間隔を不
等間隔にして翼のn次成分に分散させるのは、ファンブ
レードによって生じる圧力変動のタイミングをずらすた
めであるが、回転バランスを保ちつつファンブレードの
間隔を不等間隔にした場合においても、分散した波成分
はできるだけ重ならないようにすることが騒音低減を図
る上において好ましい。
【0006】そこで、この発明においては、良好な回転
バランスを維持しつつ、ファンの回転に伴って生じる耳
障りな高周波成分の騒音を抑えて、音質の改善を図るよ
うにした軸流ファンを提供することを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、この発明に係る軸流ファンは、駆動力を受ける回転
ボス部と、前記回転ボス部の周りに配された複数のファ
ンブレードとを有し、前記複数のファンブレードは、回
転ボス部に取り付けられた同形状をなす偶数枚のファン
ブレードからなり、前記ファンブレードの取付間隔を不
等間隔にすると共に、前記複数のファンブレードを前記
回転ボス部を中心として点対称となるように配設するよ
うにしたことを特徴としている(請求項1)。
【0008】したがって、偶数枚のファンブレードを、
取付間隔を不等間隔に設定した上で回転ボス部を中心と
して点対称となるように配設するようにしたので、図3
で示される従来形状の軸流ファンに比べて、図2に示さ
れるように、全体の騒音レベルを低減することが可能と
なる。また、軸流ファン全体の重心を回転ボス部の中心
に一致させることが可能となる。
【0009】ここで、ファンブレードの取付間隔は、周
方向の角度が、180°を互いに素となる複数の角度に
分割した間隔であるか、180°を所定値以下の最大公
約数を持つ複数の角度に分割した間隔であることが好ま
しい(請求項2、3)。分散した波成分の重なりを少な
くしつつ、回転周波数成分を効果的に分散させるために
は、取付間隔(周方向の角度)の最大公約数はできるだ
け小さいほうが好ましく、たとえば、6枚のファンブレ
ードの取付間隔を設定する場合には、取付間隔を30
°、60°、90°の繰り返し(最大公約数が30°)
とする場合や、40℃、60°、80°の繰り返し(最
大公約数が20°)とする場合よりも、取付間隔を50
°、60°、70°の繰り返し(最大公約数が10°)
とした方が、分散した波成分が重なりにくくなる。換言
すれば、ファンブレードの取付間隔の最大公約数が小さ
いほど騒音レベル全体の周波数成分が分散されて特定周
波数の騒音レベルが大きくなることを防ぐことができる
ようになる。
【0010】また、各ファンブレードのぶれを抑えてス
ムーズな回転を確保すると共にファン強度を保つため
に、それぞれのファンブレードの外周端部を環状バンド
によって接続するとよい(請求項4)。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面により説明する。図1おいて、軸流ファンは、図示し
ないモータの軸に固装されて駆動力を受ける回転ボス部
1と、その周囲に配設された6枚のファンブレード2
と、これらファンファンブレードの外周端部に接続され
て回転ボス部1と同心をなす環状バンド3とによって構
成されている。
【0012】6枚のファンブレード2は、同形状に形成
され、ファンブレードの取付間隔は、周方向に順次、5
0°→60°→70°→50°→60°→70°の間隔
に設定され、全体として取付間隔を不等間隔にすると共
に、複数のファンブレード2を回転ボス部1を中心とし
て点対称となるように配設するようにしている。したが
って、それぞれの隣り合うファンブレード2の間隔は、
最大公約数が10°に設定されている。
【0013】ここで、それぞれのファンブレード2は、
前縁部および後縁部が回転ボス部1から環状バンド3に
かけて、凹凸を有することなく滑らかな曲線を描くよう
に形成された従来と同様の形状を有する前進翼型に形成
されているもので、特に、この例においては、軸流ファ
ンの軸中心とファンブレード2の羽根幅中心線(一点鎖
線で示す)の回転ボス部側の端部の点とを結ぶ直線Aと
軸流ファンの軸中心から羽根幅中心線上の点を結んだ角
度(羽根幅中心線上の点が直線Aよりも回転方向の後方
側にあれば負、前方側にあれば正)が回転ボス部1から
中程にかけて負となり、中程から環状バンド3にかけて
正となるように連続的に変化し、また、取付角が回転ボ
ス部1から中程にかけて徐々に小さくなり、中程から環
状バンド3にかけて徐々に大きくなるような形状に形成
されている。また、軸流ファンの全体の直径は344
φ、回転ボス部1の直径は137φに設定されている。
【0014】以上の構成の軸流ファンを回転させて騒音
レベルを測定したところ、図2に示されるような結果が
得られた。これを同形状のファンブレード2を回転ボス
部1の周りに等間隔に6枚配設して同様の大きさに形成
した軸流ファン(図3に示す従来品)の騒音レベル(図
4に示す)と比較すると、ファンブレード2の間隔の不
等化によって回転次数成分が分散され、特に、回転2
次、3次、4次等の高次数成分の突出が緩和され、騒音
レベルをフラットにすることが可能となり、音質が改善
されたことが確認された。また、全体の騒音レベルを従
来の軸流ファンの騒音レベルと比較したところ、1.4
dBA以上の低減効果が確認された。
【0015】しかも、偶数枚のファンブレード2を回転
ボス部1を中心として点対称となるように配設するよう
にしたので、回転むら等に起因する新たな騒音のピーク
値も形成されることもなかった。
【0016】尚、上述の構成においては、それぞれのフ
ァンブレード2の外周端部を環状バンド3に接続して固
定するようにしているので、ファンブレード2の振動に
起因する騒音も抑えることが可能となっている。
【0017】また、上述の構成においては、ファンブレ
ード2の取付間隔を50°、60°、70°の組み合わ
せによって設定し、ファンブレード2の間隔の最大公約
数を10°に設定するようにしたが、ファンブレード2
の取付間隔の最大公約数は前述した如く小さい方がよ
く、周方向の角度が互いに素となる角度の組み合わせに
よって設定するようにしてもよい。たとえば、ファンブ
レード2を49°、60°、71°の間隔で繰り返すよ
うに回転ボス部1の周りに点対称となるように配設する
ようにしてもよい。
【0018】さらに、本件は、6枚のファンブレード2
を配設した場合を示したが、これに限定されるものでは
なく、8枚以上の偶数枚のファンブレード2を回転ボス
部1の周囲に配設する場合においても、点対称となるよ
うに不等間隔に配設することで、回転バランスを損なう
ことなく、高周波成分の騒音レベルの低減を図ることが
可能となる。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
駆動力を受ける回転ボス部と、前記回転ボス部の周りに
配された複数のファンブレードとを有する軸流ファンに
おいて、複数のファンブレードを回転ボス部に取り付け
られた同形状をなす偶数枚のファンブレードによって構
成し、ファンブレードの取付間隔を不等間隔にすると共
に、複数のファンブレードを回転ボス部を中心として点
対称となるように配設するようにしたので、高周波成分
を低減することが可能となり、音質の改善を図ることが
可能となる。また、複数のファンブレードを回転ボス部
を中心として点対称となるように配設するようにしてい
ることから、回転むらを無くすことができ、良好な回転
バランスを維持することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明にかかる軸流ファンの構成例を
示す図である。
【図2】図2は、本件の軸流ファンの周波数分析結果を
示す線図である。
【図3】図3は、従来の軸流ファンを示す図である。
【図4】図4は、従来の軸流ファンの周波数分析結果を
示す線図である。
【符号の説明】
1 回転ボス部 2 ファンブレード 3 環状バンド
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F04D 29/66 F04D 29/66 M F24F 1/00 316 F24F 1/00 316 (72)発明者 椿田 敏雄 埼玉県大里郡江南町大字千代字東原39番地 株式会社ゼクセルヴァレオクライメート コントロール内 (72)発明者 伊東 健太郎 埼玉県大里郡江南町大字千代字東原39番地 株式会社ゼクセルヴァレオクライメート コントロール内 Fターム(参考) 3H033 AA02 AA15 AA18 BB02 BB08 CC01 DD06 DD10 DD17 DD27 EE06 EE08 EE10 3H035 CC02 CC03 CC07 3L011 BF00 3L049 BB07 BC01 BC02 BD03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動力を受ける回転ボス部と、前記回転
    ボス部の周りに配された複数のファンブレードとを有す
    る軸流ファンにおいて、 前記複数のファンブレードは、回転ボス部に取り付けら
    れた同形状をなす偶数枚のファンブレードからなり、前
    記ファンブレードの取付間隔を不等間隔にすると共に、
    前記複数のファンブレードを前記回転ボス部を中心とし
    て点対称となるように配設するようにしたことを特徴と
    する軸流ファン。
  2. 【請求項2】 前記ファンブレードの取付間隔は、周方
    向の角度が、180°を互いに素となる複数の角度に分
    割した間隔であることを特徴とする請求項1記載の軸流
    ファン。
  3. 【請求項3】 前記ファンブレードの取付間隔は、周方
    向の角度が、180°を所定値以下の最大公約数を持つ
    複数の角度に分割した間隔であることを特徴とする請求
    項1記載の軸流ファン。
  4. 【請求項4】 前記複数のファンブレードは、それぞれ
    の外周端部が環状バンドに接続されているものである請
    求項1記載の軸流ファン。
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