JP2003032498A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JP2003032498A
JP2003032498A JP2001212758A JP2001212758A JP2003032498A JP 2003032498 A JP2003032498 A JP 2003032498A JP 2001212758 A JP2001212758 A JP 2001212758A JP 2001212758 A JP2001212758 A JP 2001212758A JP 2003032498 A JP2003032498 A JP 2003032498A
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Hiroyasu Yoshikawa
弘康 吉川
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 親展送信または親展受信による画像情報が転
送先のロギング用の端末装置にて公開されることがな
く、その秘匿性を維持できるリモートコピー機能付きの
通信装置を提供する。 【解決手段】 ファクシミリ装置20は、他のファクシ
ミリ装置30との間で送信または受信した画像情報を、
ロギング端末装置40へ転送する。送信または受信した
画像情報が親展指定の画像情報である場合には、ロギン
グ端末装置40への転送を行わない。または、送信また
は受信した画像情報が親展指定の画像情報である場合
に、その画像情報を親展指定してロギング端末装置40
へ転送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像情報を送受信
する通信装置に関し、特に、他の通信装置との間で送信
または受信した画像情報を所定の画像情報保存装置へ送
信する通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自身が送信した画像情報または自身が受
信した画像情報を、予め登録しておいたファクシミリ受
信機能付きの所定の画像情報保存装置へ送信して画像情
報をその所定の画像情報保存装置へ転送するようにした
リモートコピー機能を有するファクシミリ装置が知られ
ている。このような画像情報の転送システムを設けるこ
とにより、送受信された画像情報に対して、その画像情
報保存装置にて種々の編集処理を行える。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ファクシミ
リ装置における送信,受信には、特定されたユーザしか
その内容を見ることができないようにした親展送信,親
展受信が存在する。しかしながら、従来のリモートコピ
ー機能では、ファクシミリ装置が親展送信または親展受
信を行った場合でも、通常の送信または受信と同様に、
親展送信または親展受信された画像情報が画像情報保存
装置へそのまま転送されることになっている。従って、
本来秘匿性を有しておかなければならない親展送信また
は親展受信による画像情報が、その転送先の画像情報保
存装置にて公開されてしまって誰でも容易に見ることが
できてしまうという問題がある。
【0004】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であり、親展送信または親展受信による画像情報が転送
先の画像情報保存装置にて公開されることがなく、その
秘匿性を維持できるリモートコピー機能付きの通信装置
を提供することを目的とする。
【0005】また、このようなリモートコピー機能で
は、受信された画像情報がユーザに認識されないでその
まま転送先の画像情報保存装置へ送られることがある
が、このような場合にはユーザが不安を感じるという問
題がある。
【0006】本発明の他の目的は、受信した画像情報を
画像情報保存装置へ転送する前にユーザがその画像情報
を確実に認識できるリモートコピー機能付きの通信装置
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る通信装置
は、1または複数の通信装置との間で送信または受信し
た画像情報を所定の画像情報保存装置へ送信する通信装
置において、前記画像情報が親展指定の画像情報である
か否かを判断する手段と、親展指定の画像情報であると
判断された場合に、前記画像情報の前記画像情報保存装
置への送信を禁止する手段とを備えることを特徴とす
る。
【0008】請求項1の通信装置にあっては、送信また
は受信した画像情報が親展指定の画像情報であると判断
した場合には、その画像情報を画像情報保存装置へ転送
しないようにする。よって、親展送信または親展受信に
よる画像情報が、その転送先の画像情報保存装置にて公
開されることがなく、その秘匿性が守られる。
【0009】請求項2に係る通信装置は、1または複数
の通信装置との間で送信または受信した画像情報を所定
の画像情報保存装置へ送信する通信装置において、前記
画像情報が親展指定の画像情報であるか否かを判定する
手段と、親展指定の画像情報であると判断された場合
に、前記画像情報を親展指定して前記画像情報保存装置
へ送信する手段とを備えることを特徴とする。
【0010】請求項2の通信装置にあっては、送信また
は受信した画像情報が親展指定の画像情報であると判断
した場合には、その画像情報を親展指定して画像情報保
存装置へ転送する。よって、親展扱いにて画像情報保存
装置へ転送されるため、転送先の画像情報保存装置にお
いて、その親展指定の画像情報は所定のパスワードなど
を指定しないと見られなくなり、従来のように公開され
ることがなく、その秘匿性は維持される。
【0011】請求項3に係る通信装置は、1または複数
の通信装置から受信した画像情報を所定の画像情報保存
装置へ送信する通信装置において、受信した画像情報を
プリントする手段と、受信した前記画像情報のプリント
処理が完了した後に前記画像情報を前記画像情報保存装
置へ送信する手段とを備えることを特徴とする。
【0012】請求項3の通信装置にあっては、受信した
画像情報をプリントした後に、その画像情報を画像情報
保存装置へ転送する。よって、受信した画像情報を画像
情報保存装置へ転送する前にユーザがその画像情報を確
実に認識できるため、ユーザが不安を感じることを解消
できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明をその実施の形態を
示す図面を参照して具体的に説明する。図1は、本発明
の通信装置としてのファクシミリ装置20の構成を示す
ブロック図、図2は、このファクシミリ装置20のリモ
ートコピー機能(自身が送信または受信した画データを
所定の端末装置へ転送する機能)を果たすシステム構成
を示す模式図である。図1に示すファクシミリ装置20
は、主制御部1,読取部2,記録部3,表示部4,操作
部5,ROM6,RAM7,画像メモリ8,モデム9,
NCU(Network Control Unit)10等を備えている。
【0014】主制御部1は、具体的にはCPUで構成さ
れており、バス11を介してファクシミリ装置20の上
述したようなハードウェア各部と接続されていて、それ
らを制御すると共に、ROM6に格納されたコンピュー
タプログラムに従って、種々のソフトウェア的機能を実
行する。
【0015】読取部2は、例えばCCDを利用したスキ
ャナで原稿を読み取り、ドットイメージデータを出力す
る。記録部3は、電子写真方式のプリンタ装置であっ
て、ファクシミリ通信により受信した画データ、また
は、読取部2にて読み取った原稿の画データをハードコ
ピーとしてプリントアウトする。
【0016】表示部4は、液晶表示装置またはCRTデ
ィスプレイ等の表示装置であり、本発明のファクシミリ
装置20の動作状態を表示したり、送信すべく読み取っ
た原稿の画データまたは受信した画データの表示を行
う。操作部5は、本発明のファクシミリ装置20を操作
するために必要な文字キー,テンキー,短縮ダイヤルキ
ー,ワンタッチダイヤルキー,各種のファンクションキ
ー等を備えている。このファンクションキーの中には、
他のファクシミリ装置30へ親展送信した画データを予
め設定されている画像情報保存装置としてのロギング端
末装置40へ転送することを設定する親展送信転送設定
キー5a,他のファクシミリ装置30から親展受信した
画データをロギング端末装置40へ転送することを設定
する親展受信転送設定キー5bが含まれる。なお、表示
部4をタッチパネル方式とすることにより、操作部5の
各種のキーの内の一部または全部を代用することも可能
である。
【0017】ROM6は、本発明のファクシミリ装置2
0の動作に必要な種々のソフトウェアのプログラムを予
め格納している。RAM7は、SRAMまたはフラッシ
ュメモリ等で構成され、ソフトウェアの実行時に発生す
る一時的なデータを記憶する。また、RAM7は、予め
設定されているロギング端末装置40の宛先情報を格納
している。画像メモリ8は、DRAM等で構成され、送
信すべき画データまたは受信した画データを蓄積する。
【0018】モデム9は、バス11に接続されており、
ファクシミリ通信が可能なファクスモデムから構成され
ている。また、モデム9は、同様にバス11に接続され
たNCU10と直接的に接続されている。NCU10
は、公衆電話回線網とのアナログ回線Lの閉結及び開放
の動作を行うハードウェアであり、必要に応じてモデム
9を公衆電話回線網と接続する。なお、DSU(Digita
l Service Unit:加入者線終端装置)を備えることによ
り、ベースバンド伝送方式のディジタル回線網(ISD
N)に接続するようにしても良い。
【0019】図2において、本発明のファクシミリ装置
20は、公衆電話回線を介して所望の他のファクシミリ
装置30,30,・・・との間で、画データの送信/受
信を行う。また、この送信処理,受信処理にあって、通
常の画データの送信,受信に加えて、特定のユーザのみ
が画データを見ることができる親展指定の画データの送
信,受信が存在する。
【0020】ファクシミリ装置20は、1または複数の
他のファクシミリ装置30へ画データを送信した場合に
その送信した画データを、予め登録しておいたロギング
端末装置40へも送信すると共に、1または複数の他の
ファクシミリ装置30から画データを受信した場合に、
その受信した画データをロギング端末装置40へ送信す
る。本発明のファクシミリ装置20では、親展指定でな
い通常の送信,受信の場合にはその画データを常にロギ
ング端末装置40へ転送し、一方、親展指定である送
信,受信の場合、前記設定キー5a,キー5bにて親展
画データの転送が設定されているときにはその画データ
を親展指定してロギング端末装置40へ転送し、前記設
定キー5a,キー5bにて親展の画データの転送が設定
されていないときにはその画データをロギング端末装置
40へ転送しない。また、ファクシミリ装置20は、画
データを受信してロギング端末装置40へ転送する場合
に、その受信画データが通常の画データ,親展の画デー
タの何れであっても、受信画データを記録部3にてプリ
ントアウトした後にその受信画データをロギング端末装
置40へ転送する。
【0021】次に、動作について説明する。図3,図4
は、本発明のファクシミリ装置20の処理動作の手順を
示すフローチャートである。
【0022】主制御部1は、画データの送信処理である
か否かを判断する(ステップS1)。送信処理である場
合に(S1:YES)、送信対象の原稿の画データを読
取部2にて読み取り、読み取った画データを画像メモリ
8に格納する(ステップS2)。そして、主制御部1
は、電話回線を介して送信先に発呼し(ステップS
3)、その画データの送信が親展指定の送信であるか否
かを判断する(ステップS4)。
【0023】親展指定の送信である場合に(S4:YE
S)、送信先であるファクシミリ装置30の親展ボック
スを通信手順で指定して画データを送信し(ステップS
5)、電話回線を切る(ステップS6)。主制御部1
は、送信先のファクシミリ装置30へ親展送信した画デ
ータのロギング端末装置40への転送が親展送信転送設
定キー5aによって設定されているか否かを判断する
(ステップS7)。転送が設定されていない場合には
(S7:NO)、その親展送信画データはロギング端末
装置40へ転送されずに、処理は終了する。よって、こ
の親展送信画データは公開されることがなく、秘匿性が
保たれる。
【0024】親展送信を転送することが設定されている
場合に(S7:YES)、主制御部1は、電話回線を介
してロギング端末装置40に発呼し(ステップS8)、
その親展送信における送信先,指定された親展ボックス
の番号などの情報を画データにしてロギング端末装置4
0へ送信すると共に(ステップS9)、通信手順にて親
展送信ボックス番号を指定し、親展送信画データを画像
メモリ8から読み出してロギング端末装置40へ親展送
信する(ステップS10)。このように親展送信画デー
タはロギング端末装置40へも親展送信されるため、ロ
ギング端末装置40にて公開されることがなく、秘匿性
が維持される。ロギング端末装置40への転送が完了す
ると、ロギング端末装置40との電話回線を切って、そ
の親展送信画データを画像メモリ8から消去する(ステ
ップS11)。
【0025】親展指定でない通常の送信である場合に
(S4:NO)、送信先のファクシミリ装置30へ画デ
ータを送信して(ステップS12)、電話回線を切る
(ステップS13)。主制御部1は、電話回線を介して
ロギング端末装置40に発呼し(ステップS14)、そ
の通常送信における送信先などの情報を画データにして
ロギング端末装置40へ送信すると共に(ステップS1
5)、その送信画データを画像メモリ8から読み出して
ロギング端末装置40へ送信する(ステップS16)。
ロギング端末装置40への転送が完了すると、ロギング
端末装置40との電話回線を切って、その送信画データ
を画像メモリ8から消去する(ステップS17)。
【0026】図5(a),(b)は、上記S9,S15
においてロギング端末装置40へ送信される画データを
示す図であり、送信先,親展である場合の親展ボックス
の番号,送信モード,送信開始時刻,送信時間,送信ペ
ージ数,送信結果などの情報が、ロギング端末装置40
へ送信される。
【0027】一方、画データの送信処理でない場合、即
ち他のファクシミリ装置30からの画データの受信処理
である場合に(S1:NO)、主制御部1は、その画デ
ータの受信が親展指定の受信であるか否かを判断する
(ステップS18)。
【0028】親展指定の受信である場合に(S18:Y
ES)、通信手順で指定された画像メモリ8の親展ボッ
クスにその受信画データを格納し、親展受信通知をプリ
ントして(ステップS19)、電話回線を切る(ステッ
プS20)。主制御部1は、ファクシミリ装置30から
親展受信した画データのロギング端末装置40への転送
が親展受信転送設定キー5bによって設定されているか
否かを判断する(ステップS21)。転送が設定されて
いない場合には(S21:NO)、その親展受信画デー
タはロギング端末装置40へ転送されずに、処理は終了
する。よって、この親展受信画データは公開されること
がなく、秘匿性が保たれる。
【0029】親展受信を転送することが設定されている
場合には(S21:YES)、特定のユーザによるパス
ワード入力によって、記録部3によりこの親展受信画デ
ータをプリントアウトする(ステップS22)。そし
て、主制御部1は、電話回線を介してロギング端末装置
40に発呼し(ステップS23)、通信手順にて親展受
信ボックス番号を指定し、親展受信画データを画像メモ
リ8から読み出してロギング端末装置40へ親展送信す
る(ステップS24)。このように親展受信画データは
ロギング端末装置40へも親展送信されるため、ロギン
グ端末装置40にて公開されることがなく、秘匿性が維
持される。ロギング端末装置40への転送が完了する
と、ロギング端末装置40との電話回線を切って、その
親展受信画データを画像メモリ8から消去する(ステッ
プS25)。
【0030】一方、親展指定でない通常の受信である場
合に(S18:NO)、画像メモリ8に受信画データを
格納すると共に記録部3によるその受信画データのプリ
ントアウトを開始して(ステップS26)、電話回線を
切る(ステップS27)。プリントアウトが完了する
と、主制御部1は、電話回線を介してロギング端末装置
40に発呼し(ステップS28)、受信画データを画像
メモリ8から読み出してロギング端末装置40へ送信す
る(ステップS29)。ロギング端末装置40への転送
が完了すると、ロギング端末装置40との電話回線を切
って、その受信画データを画像メモリ8から消去する
(ステップS30)。
【0031】なお、上述した例では、受信した画データ
をプリントアウトした後にその受信画データをロギング
端末装置40へ転送するようにしたが、プリントアウト
前に受信画データを転送するようにしても良い。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明では、送信または受
信した画像情報が親展指定の画像情報であると判断した
場合に、その画像情報を画像情報保存装置へ転送しない
ようにしたので、親展送信または親展受信による画像情
報が、その転送先の画像情報保存装置にて公開されるこ
とがなく、その秘匿性を維持することができる。
【0033】また本発明では、送信または受信した画像
情報が親展指定の画像情報であると判断した場合に、そ
の画像情報を親展指定して画像情報保存装置へ送信する
ようにしたので、親展扱いにて画像情報保存装置へ転送
されるため、転送先の画像情報保存装置において、その
親展指定の画像情報は所定のパスワードなどを指定しな
いと見られなくなり、従来のように公開されることがな
く、その秘匿性を維持することができる。
【0034】更に本発明では、受信した画像情報をプリ
ントした後に、その画像情報を画像情報保存装置へ送信
するようにしたので、受信した画像情報を画像情報保存
装置へ転送する前にユーザがその画像情報を確実に認識
できるため、ユーザが不安を感じることを解消できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファクシミリ装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】リモートコピー機能を果たすシステム構成を示
す模式図である。
【図3】本発明のファクシミリ装置の処理動作の手順を
示すフローチャートである。
【図4】本発明のファクシミリ装置の処理動作の手順を
示すフローチャートである。
【図5】本発明のファクシミリ装置からロギング端末装
置へ送信される送信情報の画データを示す図である。
【符号の説明】
1 主制御部 3 記録部 5 操作部 5a 親展送信転送設定キー 5b 親展受信転送設定キー 6 ROM 7 RAM 8 画像メモリ 9 モデム 10 NCU 20 ファクシミリ装置 30 ファクシミリ装置 40 ロギング端末装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1または複数の通信装置との間で送信ま
    たは受信した画像情報を所定の画像情報保存装置へ送信
    する通信装置において、前記画像情報が親展指定の画像
    情報であるか否かを判断する手段と、親展指定の画像情
    報であると判断された場合に、前記画像情報の前記画像
    情報保存装置への送信を禁止する手段とを備えることを
    特徴とする通信装置。
  2. 【請求項2】 1または複数の通信装置との間で送信ま
    たは受信した画像情報を所定の画像情報保存装置へ送信
    する通信装置において、前記画像情報が親展指定の画像
    情報であるか否かを判定する手段と、親展指定の画像情
    報であると判断された場合に、前記画像情報を親展指定
    して前記画像情報保存装置へ送信する手段とを備えるこ
    とを特徴とする通信装置。
  3. 【請求項3】 1または複数の通信装置から受信した画
    像情報を所定の画像情報保存装置へ送信する通信装置に
    おいて、受信した画像情報をプリントする手段と、受信
    した前記画像情報のプリント処理が完了した後に前記画
    像情報を前記画像情報保存装置へ送信する手段とを備え
    ることを特徴とする通信装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7418146B2 (en) 2004-02-10 2008-08-26 Sanyo Electric Co., Ltd. Image decoding apparatus
JP2016025609A (ja) * 2014-07-24 2016-02-08 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 通信制御装置、通信システムおよび通信制御装置の制御方法

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