JP2003029555A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2003029555A
JP2003029555A JP2001218054A JP2001218054A JP2003029555A JP 2003029555 A JP2003029555 A JP 2003029555A JP 2001218054 A JP2001218054 A JP 2001218054A JP 2001218054 A JP2001218054 A JP 2001218054A JP 2003029555 A JP2003029555 A JP 2003029555A
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JP
Japan
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recording material
fixing device
image forming
forming apparatus
fixing
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Withdrawn
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JP2001218054A
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English (en)
Inventor
Satoru Kitabayashi
哲 北林
Mitsuru Imai
満 今井
Katsuyuki Hayakawa
嘉津行 早川
Tsuyoshi Yokota
強 横田
Masato Hiramatsu
正任 平松
Koji Kato
公二 加藤
Hiroshi Goto
五藤  宏史
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Canon Inc
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Canon Inc
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像形成装置において、重送した被記録材が
定着器に突入時、その重送を検知することにより、メカ
負荷の増加などの不具合により生じる定着器故障をなく
すことを目的とする。 【解決手段】 所望の画像を形成する為に、熱定着によ
る画像形成手段を特徴とする画像形成装置において、定
着器を重送した被記録材が通過することにより生じる不
具合な故障をなくす為に、定着器を駆動させている直流
モータ電流を、被記録材が定着器に突入する前と突入直
後に検出しその2つの値を比較する手段を具備し、その
差が既値以上の場合重送とみなし、定着器への通電を停
止し定着を中止する手段を有するものとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置における重送防止の
分離の方式は主にメカ的な要素が含まれているものが一
般的で、画像形成を制御するエンジンとホストマシンか
らのデータからビデオ信号を作成するコントローラに接
続して動作させる給紙ユニットなどのオプション装置に
搭載されているものが多く、給紙ローラの回転に連動し
て分離する配置、構造となっているものが、現在の主流
である。このような重送を防止する手段はあったが、重
送してしまった後、画像形成装置内部に搬送された場合
の検知手段はなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術で挙げた方式
によると、頻繁には発生しないが可能性として、何回か
は被記録材の重送が発生する。それにより生じるメカ負
荷による不具合の1つとして、搬送過程に配置している
もので定着器のセラミックヒータへ重送した被記録材が
通過すると、熱応力などにより定着器故障を発生させる
可能性がある。そこでこの現象の発生を防ぐ為、定着器
に突入時重送を検知しセラミックヒータヘの通電を遮断
し、定着器故障をなくすことが発明が解決しようとする
課題である。
【0004】
【課題を解決するための手段】発明が解決しようとする
課題を解決する為には、互いに圧接される加熱定着フィ
ルム又は加熱定着ローラと加圧ローラを対抗に配置し直
流モータを駆動させて、被記録材を移動させながら熱定
着により画像を形成するための画像形成手段を具備した
画像形成装置において、定着器のニップ部に突入時重送
を検知し、ヒータヘの通電を遮断し定着を中止させ、定
着器故障をなくす為には、被記録材の搬送プロセスにお
いて、定着器に突入する前と直後に電流検出箇所を設定
する。直流モータ駆動により流れる電流を検出し、請求
項1で記載した電流検出回路上に取り込み、マイクロコ
ンピュータのRAMに送る。電流がのこぎり状の為、電
圧変換しピーク値一定とし、定着器に突入前、突入直後
で数値比較し、重送かどうか判断し排紙させる。
【0005】プロセスとして、マイクロコンピュータの
重送した場合の検出データの比較認識の為、転写ローラ
の通過後から転写ローラ〜定着器間にサンプルタイミン
グの場所を3つ設定する。この計測により、定着器に突
入する以前の直流モータ電流の平均値をRAMに保存す
る。実際は電流−電圧変換した値を保存させる。次に定
着器のニップ部に突入時の直流モータ電流を検出する。
このデータをマイクロコンピュータに送り、この検出デ
ータと転写ローラ〜定着器間で検出した基準データで差
をとり、その値が設定されている値を超える値であれ
ば、メカ負荷等で発生する直流モータの増加分電流が発
生したことになる。よって重送と判断し定着器のヒータ
ヘの通電を停止させ、定着を中止し被記録材を排紙す
る。
【0006】
【発明の実施の形態】(第1の実施例)本発明の実施例
として、レーザビームプリンタにおける重送検知プロセ
スを 図1 本発明の実施形態を示すレーザープリンタ構成図 図2 本発明の実施形態を示す検出回路図 図3 本発明の実施形態を示す全体フローチャート 図4 本発明の実施形態を示す詳細フローチャート に順じて説明する。
【0007】レーザビームプリンタ本体は給紙〜排紙に
おける一連のプロセスにより構成されている。
【0008】実施例で使用したレーザプリンタ本体1
は、被記録材を収納する給紙カセット2とマルチトレイ
3が設けられている。またカセット2にはカセット内の
紙サイズを検知する紙サイズセンサ2aと、不図示の給
紙ソレノイドを駆動することで回転し、被記録材Sを送
り出すカセット給紙ローラ2bと被記録材を搬送する搬
送ローラ2cが設けられている。マルチトレイ3の本体
1への入り口には同様に給紙ローラ3aが設けられてい
る。そして、カセット搬送ローラ2cとマルチ給紙ロー
ラ3aの先には、レジストローラ対4が設けられてい
る。レジストローラ対4の先には被記録材の先端を検知
するためのトップセンサ5が設けられている。トップセ
ンサ5はセンサー上に被記録材が達するとレバーが倒れ
フォトインタラプタ5aが反応し被記録材の有る状態を
認識する。その先には、感光ドラム6と転写ローラ7が
ある。感光ドラム6の表面にはレーザスキャナ部10か
ら照射されるレーザ走査により画像形成部6でトナー潜
像が形成され、転写ローラ7にて被記録材に転写され
る。スキャナユニット部10はレーザダイオード10
a、レーザーを感光ドラム上に走査するポリゴンミラー
ユニット10cとそれを駆動するスキャナモータ10
b、レンズ10d、反射ミラー10eで構成される。画
像形成部6は感光ドラム6a、クリーナ6b、転写ロー
ラ6c、現像器6dで構成される。感光ドラム6と転写
ローラ7の先に被記録材S上のトナー潜像を定着するた
めの定着器8が設けられており、定着器8の先には排紙
センサ9が設けられている。前記定着器8は加熱源であ
るセラミックヒータ8a、その温度を検出するサーミス
タ8b、前記セラミックヒータ8aとサーミスタ8bを
保持するステー8c、これらを内包し、被記録材搬送と
共に回転するポリイミドフィルム8d、およびポリイミ
ドフィルム8dを介してセラミックヒータ8aと加圧接
触する加圧ローラ8eから構成されている。その先に排
紙センサ9と排紙ローラ対12がある。さらに、ポリイ
ミドフィルム8aと加圧ローラ8eが対向し接触してい
る部分はニップ8fと称す。定着器の先には排紙トレイ
13があり、このトレイ13が閉じられた状態では記録
紙Sは排紙下ローラ対14、排紙上ローラ対15を通過
して上部のトレイに達する。
【0009】また、メインモータ11は直流ブラシレス
モータであり、カセット給紙ローラ2b、マルチ給紙ロ
ーラ3a、搬送ローラ4、感光ドラム6aを含む画像形
成部6内の各ローラ、転写ローラ7、定着器8、排紙ロ
ーラ9、排紙ローラ対12、排紙下ローラ対14、排紙
したローラ対15に不図示のギアを介して駆動力を与え
給紙搬送を行う。
【0010】さらに、16はプリンタ制御基板でありプ
リンタをコントロールするマイクロコンピュータ16a
が不図示のホストマシンとのインターフェースと不図示
のコントローラを介してプリント命令を受けると給紙を
行いプリント動作を実行する。また、20は表示パネル
であり、マイクロコンピュータ16aを介して不図示の
コントローラからの命令により条件コマンドが表示され
る。
【0011】次に実施例として(i)先端ずれのない被
記録材による重送の場合、(ii)重送した被記録材の
先端にずれが生じている場合、について記載する。全体
のレーザビームプリンタの給紙〜排紙の一連のプロセス
において、重送検知は被記録材Sが転写後から定着器の
ニップ部に突入し、排紙センサに被記録材Sの先端が到
達するまでの過程で行う。
【0012】(i)先端ずれのない被記録材による重送
の場合 マイクロコンピュータ16aよりメインモータ11、ス
キャナモータ10bに駆動命令を出力し、定着器8のセ
ラミックヒータ8aに通電を開始する。スキャナモータ
10b、メインモータ11が任意の回転で動作し、サー
ミスタ8bの検出温度が目標温度170℃に達するとカ
セット給紙ローラ2bまたはマルチ給紙ローラ3aを駆
動し給紙を行う。被記録材Sが搬送ローラ対4を通過
し、TOPセンサ5のレバーを倒すことでセンサー出力
が“H”となりそれに同期して不図示のホストマシンか
らのデータを、ビデオ信号に作成する不図示のコントロ
ーラから受けたマイクロコンピュータ16aの画像信号
をレーザドライバに出力する。レーザダイオード10a
をドライブし、スキャナユニット部10、画像形成部6
にて被記録材S上に転写され画像を形成する。画像を形
成された被記録材Sの先端が転写ローラ7を通過したと
同時に、定着ローラ6cに突入するまでの期間で請求項
に記載した電流検出回路21を通過して基準電流量を測
定する。又、解像度を変えると、搬送速度が遅くなり設
定した場所での電流検出が不可能となる。よってTOP
センサ5信号が‘H’の出力の1.4、1.9、2.4
秒後(600dpi),(1200dpiの場合は、
2.8、3.8、4.8秒後)に測定間隔2msec
で、各64回電流値を検出する。
【0013】まず、抵抗R0 201で取り込み、基準電
流を電圧に変換しR2 202〜R5205で分圧し、差
動増幅器207にいれ電界効果トランジスタ209を介
して出力倍率R7 207/R6 208=15倍で出力す
る。次段の211〜217の素子で構成されるピークホ
ールド回路はこの区間は、マイクロコンピュータ16a
からのPeakHo1d信号LOWとしホールドOFF
の(放電)状態でLOWPASSフィルタ(218、2
19)、定電圧ダイオード220を通過し、出力:Cu
rrentSense信号をマイクロコンピュータに送
る。
【0014】マイクロコンピュータ16aは受信したそ
れぞれの平均値を算出し、3つの平均値の中間の値を重
送検知で使用する基準電流量として、マイクロコンピュ
ータ16aのRAMに保存しておく。そして被記録材の
先端が定着器のニップ部8fに突入している時の電流の
検出は、TOPセンサ5信号の‘H’出力の2.8秒後
(1200dpiでは5.6秒後)から排紙センサ9に
被記録材Sの先端が到達する区間で、上記に記載した電
流検出回路21において、増加分電流は途中の段階まで
基準電流検出と同様の過程で通過し、211〜217ピ
ークホールド回路でのマイクロコンピュータ16aから
のPeakHo1d信号:HIGHを受けホールドON
の(充電)状態で定電圧にし、LOWPASSフィルタ
(218、219)、定電圧ダイオード220を通過し
出力:CurrentSense信号をマイクロコンピ
ュータ16aに送り上記のRAMに保存された基準電流
量よりも100mA以上の電流が増加した状態を5回検
出した場合は、セラミックヒータ8aへの通電を停止
し、紙サイズ不一致という形式にして処理する。監視の
間隔は2msecである。ソフト上で、5回連続検出で
きなく1,2回の検出の場合は再度1回目から処理を再
実行する。それでも検出できない場合は(ii)の場
合、もしくは全く重送していない場合となる。
【0015】(ii)重送した被記録材の先端にずれが
生じている場合 この場合(i)の場合と同じ搬送プロセスにおいて、重
送した被記録材の先端がずれてしまうと、直流モーター
に十分な負荷が発生しなく電流変化が緩やかになり、請
求項1の電流検出回路で増加電流が検出不可能となる。
よって被記録材Sを紙サイズセンサ5で既知の紙サイズ
よりも長いと検知した場合は、紙サイズ不一致の処理で
重送とみなし、セラミックヒータ8aへの通電を停止す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示すレーザープリンタ構成
図。
【図2】本発明の実施形態を示す検出回路図。
【図3】本発明の実施形態を示す全体フローチャート。
【図4】本発明の実施形態を示す詳細フローチャート。
【図5】本発明の実施形態を示すマイクロコンピュータ
のタイミングチャート。
【図6】本発明の実施形態を示すサンプル出力波形。
【符号の説明】
1 レーザービームプリンタ本体 2 給紙カセット 3 マルチトレイ 4 搬送ローラ対 5 紙有無センサ(トップセンサ) 6 画像形成部 7 転写ローラ 8 定着器 8a セラミックヒータ 8b サーミスタ 8c プラステー 8d ポリイミドフィルム 8e 加圧ローラ 8f 定着ニップ 9 排紙センサ 10 レーザスキャナ部 11 メインモータ 12 排紙ローラ 13 排紙トレイ 14 排紙下ローラ 15 排紙上ローラ 16 プリンタ制御基板 20 表示パネル 21 電流検出回路
フロントページの続き (72)発明者 横田 強 埼玉県秩父市上野町20−8−202 (72)発明者 平松 正任 埼玉県秩父市下影森6651−1 (72)発明者 加藤 公二 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 五藤 宏史 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 Fターム(参考) 2H027 DA01 DC10 DC19 ED25 EE04 EK09 HA02 HA03 HA12 2H033 AA23 BA07 BA57 BB00 BE03 CA22 CA23 CA34 CA35 CA38 CA45

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに圧接される加熱定着フィルム、又
    は加熱定着ローラと加圧ローラを対抗に配置し、直流モ
    ータを駆動させて被記録材を移動させながら、熱定着に
    より画像を形成するための画像形成手段を具備し、その
    直流モータは、被記録材の厚みによる負荷の増加で、電
    流が増加する特性を持つことを特徴としている画像形成
    装置において、直流モータ電流を検出する検出手段と、
    その検出信号のピーク値を保持する保持手段と、出力の
    一時的な過大電圧を制限する手段を有する機能を特徴と
    する回路を搭載した画像形成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の画像形成装置において、被記
    録材が定着器のニップ部に突入する前に発生している直
    流モータ電流と、定着器のニップ部突入時の直流モータ
    電流とをそれぞれ検出、保持する手段を有し、これら2
    つの検出値の差が規定の値以上に達すると、被記録材が
    重送したとみなす重送検知手段を有することを特徴とす
    る画像形成装置。
  3. 【請求項3】 請求項1、2の画像形成装置において、
    被記録材の重送を検知した後、定着器のヒータの通電を
    制御する制御手段、又は定着器駆動手段の停止、又は反
    転、そしてこれら1つもしくは組み合わせの手段を有す
    ることを特徴とした画像形成装置。
  4. 【請求項4】 請求項1、2、3に、被記録材のサイズ
    検知手段を具備させた画像形成装置において、重送した
    被記録材の先端がずれた状況で定着器ニップ部に突入す
    ると、直流モーターの電流変化が緩やかになり、請求項
    1の検出回路上で増加電流が検出不可能となる。よって
    被記録材の既知のサイズよりも長いと検知した場合は、
    被記録材のサイズ不一致と処理することで重送とみな
    し、定着器のヒータの通電を制御する手段を有すること
    を特徴とする画像形成装置。
JP2001218054A 2001-07-18 2001-07-18 画像形成装置 Withdrawn JP2003029555A (ja)

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Effective date: 20081007