JP2003021489A - 熱交換器の接合構造 - Google Patents

熱交換器の接合構造

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JP2003021489A
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Yoichi Nakamura
洋一 中村
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Toyo Radiator Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱交換器コアが薄肉の帯状金属板からなり、
その薄肉の帯状金属板の端縁と厚肉の端プレート(ケー
スまたはシェル)との間を容易に溶接ができると共に、
その接合強度及び溶接の信頼性を向上させること。 【解決手段】 薄肉の帯状金属板の第1折り返し縁1の
端部で、その第1折り返し縁1内にそれに整合する金属
片8が挿入され、その金属片8と第1折り返し縁1と端
プレート9とがそれらの端面で一体に溶接されてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、薄肉の帯状金属板
からなる熱交換器コアと板厚の厚い端プレート(ケーシ
ングやシェル)との接合構造に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明者は、既に一枚の帯状金属板を葛
折りに交互に折り返し曲折して、隣り合う平板部の周縁
を一つおきに接合することにより、多数のエレメントを
得る熱交換器コア(図1参照)を提案している。この熱
交換器コアの折り返し部の端縁には、帯状金属板よりも
厚肉の端プレートが接合される。その端プレートと折り
返し部の端縁とは、溶接その他により接合される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】比較的薄肉の帯状金属
板からなる熱交換器コアの折り返し部の端縁と、板厚の
厚い端プレートとを溶接する場合、その溶接が困難であ
ると共に、溶接部の強度が比較的低いため各エレメント
に内圧が加わると溶接部に亀裂が生ずるおそれがある。
そこで本発明は、係る問題点を解決することを課題とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、板厚の厚い端プレート(9) と、薄肉の帯状金属板が
一端で略コ字状または略U字状に折り返し曲折されてな
る多数の第1折り返し縁(1) を有し、夫々の第1折り返
し縁(1) が前記端プレート(9) に接合される熱交換コア
(10)と、を具備し、その第1折り返し縁(1) の端部で、
第1折り返し縁(1) 内にそれに整合する金属片(8) が挿
入され、その金属片(8) と第1折り返し縁(1) と端プレ
ート(9) とが、それらの端面で一体に溶接されてなる熱
交換器の接合構造である。
【0005】請求項2に記載の本発明は、板厚の厚い端
プレート(9) と、薄肉の帯状金属板を第1折り返し縁
(1) と、第2折り返し縁(2) とで交互に葛折りに折り返
し曲折してなり、夫々の第1折り返し縁(1) が前記端プ
レート(9)に接合される熱交換コア(10)と、を具備し、
その熱交換コア(10)には、多数の平板部(3) が形成され
ると共に、その第2折り返し縁(2) で一体に連結されて
隣接する一対の平板部(3) の周縁(4) どうしを接合して
複数のエレメント部(5) が形成され且つ、隣り合うエレ
メント部(5) どうしは、前記第1折り返し縁(1) で、定
間隔に一体に連結され、その第1折り返し縁(1) の端部
で、その第1折り返し縁(1) 内に、それに整合する金属
片(8) が挿入され、その金属片(8) と第1折り返し縁
(1) と端プレート(9) とが、それらの端面で一体に溶接
されてなり、夫々のエレメント部(5) の周縁の互いに離
間した位置に、一対の第1流体(12)の出入口(6) (7) が
形成され、前記端プレート(9) には、夫々のエレメント
部(5) の前記出入口(6) (7) に連通する開口(14)が設け
られ、各エレメント部(5) の外面側に第2流体(13)が流
通するように構成された熱交換器の接合構造である。
【0006】請求項3に記載の本発明は、請求項2にお
いて、前記端プレート(9) が円筒状に形成され、夫々の
エレメント部(5) の断面の全体が円弧状に形成されると
共に、前記第1折り返し縁(1) で隣合うエレメント部
(5) 間の中心線が斜めに位置して、その第1折り返し縁
(1) が端プレート(9) に接触し、その第1折り返し縁
(1) の端部で、その第1折り返し縁(1) 内に、それに整
合する主たる金属片(8) が挿入され、隣り合うその第1
折り返し縁(1) 間に形成される隙間に従たる金属片(20)
が挿入され、それらの金属片(8) (20)と第1折り返し縁
(1) と端プレート(9) とが、それらの端面で一体に溶接
されてなる熱交換器の接合構造である。
【0007】請求項4に記載の本発明は、請求項2にお
いて、前記夫々の平板部(3) の平面が波形に曲折形成さ
れ、各エレメント部(5) の一対の出入口(6) (7) が、前
記第1折り返し縁(1) に開口された熱交換器の接合構造
である。請求項5に記載の本発明は、請求項4におい
て、前記出入口(6) (7) から細長いマニホールド部(11)
が、第1折り返し縁(1) より第2折り返し縁(2) または
その近傍まで延在された熱交換器の接合構造である。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、図面に基づいて本発明の実
施の形態につき説明する。図1は本発明の熱交換器の接
合構造の分解説明図であり、図2はその接合構造におけ
る第1工程を示し、図3は第2工程を示す。また図4は
同接合構造において、図1のIV−IV線上で切断した拡大
図、図5は図4のV−V矢視断面図、図6は図1におけ
るVI−VI矢視断面図、図7は同 VII− VII矢視断面図で
ある。この熱交換器は、その熱交換器コア10が薄肉の帯
状金属板を第1折り返し縁1と第2折り返し縁2とで交
互に葛折りに折り返し曲折してなり、夫々の第1折り返
し縁1が板厚の厚い端プレート9に接合されるものであ
る。その熱交換器コア10には多数の平板部3が形成され
ると共に、その第2折り返し縁2で一体に連結されて、
隣接する一対の平板部3の周縁4どうしを接合して多数
のエレメント部5が形成され且つ、隣り合うエレメント
部5どうしは第1折り返し縁1で定間隔に一体に連結さ
れる。
【0009】そしてエレメント部5の周縁の互いに離間
した位置に一対の出入口6,7が形成され、端プレート
9にはその出入口6,7に連通する多数の開口14が設け
られている。夫々の出入口6,7には、図1及び図7に
示す如くマニホールド部11がその上端から下端まで連通
され、そこに振幅の小さな補助波形曲折部17が形成され
ている。また、一対のマニホールド部11(図1)間の平
板部3には波形曲折部16がマニホールド部11に連通する
ように形成されている。この波形曲折部16は、対向する
平板部3のそれに対して各波の稜線方向が逆向きに形成
されている。即ち、対向する一対の平板部3は接合時に
おいて夫々の波形曲折部16の波の稜線が互いにX字状に
交差する。そして図6に示す如く、対向する波の夫々の
稜線が交差点において接触する。
【0010】
【溶接方法】このような熱交換器コア10と端プレート9
との溶接方法につき述べる。先ず、図2に示す如く葛折
りに曲折形成された熱交換器コア10の各エレメント部5
の幅方向両端面を溶接してそれらの端面15に溶接部18を
形成させる。次に、図3の如く各エレメント部5の第1
折り返し縁1を端プレート9に接触させると共に、第1
折り返し縁1の端部において第1折り返し縁1のコ字状
部内にそれに整合する金属片8を挿入する。この金属片
8は、熱交換器コア10の板厚に比べて厚肉に形成されて
いる。そしてこの金属片8と第1折り返し縁1と端プレ
ート9の夫々の端面において溶接し、そこに溶接部19を
形成する。このようにしてなる熱交換器は、図1におい
て端プレート9の幅方向の一方側の開口14から第1流体
12が流入し、夫々のエレメント部5内の出入口6から一
方のマニホールド部11にそれが流入し、次いでその内部
の平板部3を波形曲折部16に沿って移動し、他方のマニ
ホールド部11及び出入口7並びに開口14を介し第1流体
12が流出する。そして第2流体13がエレメント部5の外
面側に流通し、その第2流体13と第1流体12との間に熱
交換が行われる。
【0011】
【第2の実施の形態】次に、図8は本発明の第2の実施
の形態を示し、この例は端プレート9が円筒状に形成さ
れ、熱交換器コア10は夫々のエレメント部5の側面が円
弧状に形成されたものである。即ち、図1において端プ
レート9が円筒状で各エレメント部5の側面が円弧状に
形成されたものに相当する。なお、熱交換器コア10にお
いてはその第1折り返し縁1が断面において略U字状に
形成されている。そしてその第1折り返し縁1で隣り合
うエレメント部5間の中心線が、端プレート9の内面に
斜めに位置して端プレート9に接触する。そこでこの例
では、その第1折り返し縁1の端部でその第1折り返し
縁1内にそれに整合する金属片8が挿入される。それと
共に、隣り合う第1折り返し縁1間に形成される隙間に
補助の金属片20が挿入される。そしてそれらの金属片
8,20と第1折り返し縁1と端プレート9とが、それら
の端面で一体的に溶接されるものである。
【0012】
【第3の実施の形態】次に、図9は本発明の第3の実施
の形態であり、この例が前記図8の例と異なる点は、隣
り合う第1折り返し縁1間の隙間にそれに整合する楔状
の補助の金属片20が挿入され、その金属片20,金属片8
と第1折り返し縁1及び端プレート9との間が、その端
面において溶接されるものである。
【0013】
【第4の実施の形態】次に、図10は本発明の第4の実
施の形態であり、この例では第1折り返し縁1の外周に
への字状に曲折された補助の金属片20が配置され、その
金属片20,金属片8と第1折り返し縁1と端プレート9
との間が、夫々の端面において一体的に溶接されるもの
である。
【0014】
【発明の作用・効果】本発明の熱交換器の接合構造は、
熱交換器コア10を構成する薄肉の帯状金属板が一端で略
コ字状または略U字状に折り返し曲折されてなる多数の
第1折り返し縁1を有し、その第1折り返し縁1の端部
で第1折り返し縁1内に金属片8が挿入され、金属片8
と第1折り返し縁1と板厚の厚い端プレート9とがそれ
らの端面で一体に溶接されてなるものである。そのた
め、熱交換器コア10の薄い金属板と板厚の厚い端プレー
ト9とを容易に溶接することができると共に、その接合
強度及び溶接の信頼性が向上する。即ち、熱交換器コア
10と端プレート9との間に内圧が加わってもその溶接部
で分離するおそれがない。また、金属片8は第1折り返
し縁1の端部に挿入されるものであるから、流体の流通
の邪魔になることが殆どない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す熱交換器の接
合構造の分解説明図。
【図2】同接合構造の第1工程の説明図。
【図3】同接合構造の第2工程の説明図。
【図4】図1のIV−IV斜視断面略図。
【図5】図4のV−V矢視断面図。
【図6】図1のVI−VI矢視断面図。
【図7】図1の VII− VII矢視断面図。
【図8】本発明の他の実施の形態を示す熱交換器の接合
構造の要部説明図。
【図9】本発明のさらに他の実施の形態を示す熱交換器
の接合構造の要部説明図。
【図10】本発明のさらに他の実施の形態を示す熱交換
器の接合構造の要部説明図。
【符号の説明】
1 第1折り返し縁 2 第2折り返し縁 3 平板部 4 周縁 5 エレメント部 6,7 出入口 8,20 金属片 9 端プレート 10 熱交換器コア 11 マニホールド部 12 第1流体 13 第2流体 14 開口 15 端面 16 波形曲折部 17 補助波形曲折部 18 溶接部 19 溶接部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板厚の厚い端プレート(9) と、 薄肉の帯状金属板が一端で略コ字状または略U字状に折
    り返し曲折されてなる多数の第1折り返し縁(1) を有
    し、夫々の第1折り返し縁(1) が前記端プレート(9) に
    接合される熱交換コア(10)と、を具備し、 その第1折り返し縁(1) の端部で、第1折り返し縁(1)
    内にそれに整合する金属片(8) が挿入され、 その金属片(8) と第1折り返し縁(1) と端プレート(9)
    とが、それらの端面で一体に溶接されてなる熱交換器の
    接合構造。
  2. 【請求項2】 板厚の厚い端プレート(9) と、 薄肉の帯状金属板を第1折り返し縁(1) と、第2折り返
    し縁(2) とで交互に葛折りに折り返し曲折してなり、夫
    々の第1折り返し縁(1) が前記端プレート(9)に接合さ
    れる熱交換コア(10)と、を具備し、 その熱交換コア(10)には、多数の平板部(3) が形成され
    ると共に、その第2折り返し縁(2) で一体に連結されて
    隣接する一対の平板部(3) の周縁(4) どうしを接合して
    複数のエレメント部(5) が形成され且つ、隣り合うエレ
    メント部(5) どうしは、前記第1折り返し縁(1) で、定
    間隔に一体に連結され、 その第1折り返し縁(1) の端部で、その第1折り返し縁
    (1) 内に、それに整合する金属片(8) が挿入され、 その金属片(8) と第1折り返し縁(1) と端プレート(9)
    とが、それらの端面で一体に溶接されてなり、 夫々のエレメント部(5) の周縁の互いに離間した位置
    に、一対の第1流体(12)の出入口(6) (7) が形成され、 前記端プレート(9) には、夫々のエレメント部(5) の前
    記出入口(6) (7) に連通する開口(14)が設けられ、 各エレメント部(5) の外面側に第2流体(13)が流通する
    ように構成された熱交換器の接合構造。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 前記端プレート(9) が円筒状に形成され、夫々のエレメ
    ント部(5) の断面の全体が円弧状に形成されると共に、
    前記第1折り返し縁(1) で隣合うエレメント部(5) 間の
    中心線が斜めに位置して、その第1折り返し縁(1) が端
    プレート(9) に接触し、 その第1折り返し縁(1) の端部で、その第1折り返し縁
    (1) 内に、それに整合する主たる金属片(8) が挿入さ
    れ、隣り合うその第1折り返し縁(1) 間に形成される隙
    間に従たる金属片(20)が挿入され、 それらの金属片(8) (20)と第1折り返し縁(1) と端プレ
    ート(9) とが、それらの端面で一体に溶接されてなる熱
    交換器の接合構造。
  4. 【請求項4】 請求項2において、 前記夫々の平板部(3) の平面が波形に曲折形成され、各
    エレメント部(5) の一対の出入口(6) (7) が、前記第1
    折り返し縁(1) に開口された熱交換器の接合構造。
  5. 【請求項5】 請求項4において、 前記出入口(6) (7) から細長いマニホールド部(11)が、
    第1折り返し縁(1) より第2折り返し縁(2) またはその
    近傍まで延在された熱交換器の接合構造。
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