JP2003019688A - ロボットの安全装置 - Google Patents

ロボットの安全装置

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JP2003019688A
JP2003019688A JP2001208794A JP2001208794A JP2003019688A JP 2003019688 A JP2003019688 A JP 2003019688A JP 2001208794 A JP2001208794 A JP 2001208794A JP 2001208794 A JP2001208794 A JP 2001208794A JP 2003019688 A JP2003019688 A JP 2003019688A
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light
safety device
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area
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Hiroaki Ochiai
弘章 落合
Akio Nishiguchi
明男 西口
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SHINBA IRON WORKS Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エリアセンサの探知幅を狭くしても広域探知
を可能とし、省スペース化と低価格化を可能としたロボ
ットの安全装置を提供する。 【解決手段】 ロボットアームの可動領域Kの外周に配
置した投光器11と受光器13とからなる狭い検出幅D
のエリアセンサESと、上記エリアセンサの外側に配置
したカーテン15と、を具備し、作業者が誤って稼働中
の溶接ロボット等における可動領域K内に入り込もうと
すると、カーテン15が可動領域K内に押されてエリア
センサESの光線を遮断し、ロボットを急停止させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、溶接ロボットや工
作機械のワーク搬送ロボット等の可動領域に作業者が侵
入し、又はロボットが可動領域外に飛び出した場合の安
全装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、溶接ロボットや工作機械のワ
ーク搬送ロボットにおけるロボットの可動領域に作業者
が侵入しようとしたり、又はロボットが可動領域外に飛
び出した場合の安全装置が提供されている。その代表的
な実施形態として、(1)ロボットの外周を安全柵で囲
い、ロボットの運転時に作業者がロボットの可動域に入
れないようにした安全装置(2)ロボットに移動テーブ
ルを配置し、このテーブルに作業者が製品を載せてセッ
トした後、テーブルをロボット側に移動して作業者の安
全が確保されている場所にて、製品をロボットに受け渡
す作業を行わせるようにした装置(3)ロボットの周り
に安全マットを敷き、作業者がロボットの可動領域に入
り安全マットを踏むと、ロボットの稼働を止めるように
した安全装置(4)ロボットの外周に広域検知が可能な
エリアセンサを配置し、ロボット稼働時にロボットの可
動領域への作業者の侵入を検知すると、ロボットを急停
止する安全装置等が提供されている。
【0003】上記ロボットの外周にエリアセンサを配置
した安全装置は、図14に示すように、ロボットRの外
周における一辺となる正面左右に、多数対の投光器11
と受光器13からなる縦長のエリアセンサESを配置し
た安全装置10からなる。これにより、ロボット運転時
における作業者の侵入による検出の確実性が高く、ロボ
ットの点検整備時に作業者の出入りが自由に行える。
【0004】しかし、図14に示すように、作業者Mの
膝M1から頭部M2までの検出が可能な検出幅Dの広い
エリアセンサESが必要になる。その検出幅は、例え
ば、1メートルタイプ(光軸数56本)のものが必要で
あり、エリアセンサESの設置に広いスペースを必要と
するし、設備するための購入価格が高価になるという問
題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような点
に基づいてなされたものでその目的とするところは、エ
リアセンサの検出幅を狭くしつつ広域検出を可能とし
て、エリアセンサの省スペース化とコストダウンを可能
としたロボットの安全装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成すべく本
発明の請求項1に記載のロボットの安全装置は、ロボッ
トアームの可動領域の外周に配置した複数対の投光器と
受光器とからなる狭い検出幅のエリアセンサと、上記エ
リアセンサの外側に配置したカーテンと、を具備したこ
とを特徴とするものである。
【0007】また、請求項2に記載のロボットの安全装
置は、請求項1記載のロボットの安全装置において、上
記エリアセンサの内側にカーテンを配置させてなること
を特徴とするものである。
【0008】また、請求項3に記載のロボットの安全装
置は、請求項1または2記載のロボットの安全装置にお
いて、上記エリアセンサは、一対の投光器と受光器とか
らなるビームセンサであることを特徴とするものであ
る。
【0009】
【作用】本発明の請求項1によると、ロボットアームの
可動領域の外周には、複数対の投光器と受光器とからな
る狭い検出幅を持つエリアセンサが配置されており、こ
の対向し合うエリアセンサの外側にカーテンを配置した
ものである。これにより、作業者が誤って稼働中の溶接
ロボット等における可動領域内に入り込もうとすると、
カーテンが可動領域内に押されてエリアセンサの光線を
遮断する。しかして、狭い検出幅を持つエリアセンサで
あっても、カーテンのどこかが可動領域内に押される
と、ロボットを急停止させられる。
【0010】以上のように、カーテンとの組合せでエリ
アセンサは検出幅の狭いもので良いから、小型化できる
とともに、このエリアセンサの低価格化も可能となる。
これにより、省スペース化で安価な安全装置が提供でき
る。
【0011】請求項2によると、上記エリアセンサの外
側とともに内側にカーテンを配置させているから、ロボ
ットが暴走してこのアームが内側のカーテンのどこかを
可動領域外へ押すと、エリアセンサの光線を遮断する。
また、外側の作業者が外側のカーテンのどこかを可動領
域内へ押すと、エリアセンサの光線を遮断する。しかし
て、投光器と受光器とからなる狭い検出幅を持つエリア
センサであっても、カーテンのどこかが可動領域内へ押
され、エリアセンサの光線を遮断してロボットを急停止
する。以上のように、カーテンとの組合せでエリアセン
サは検出幅の狭いもので良いから、小型化できるととも
に、このエリアセンサの低価格化も可能となる。これに
より、省スペース化で安価な安全装置が提供できる。
【0012】請求項3によると、上記エリアセンサは、
一対の投光器と受光器とからなるビームセンサとしたか
ら、より一層な小型化と低価格が可能となる。これによ
り、更なる省スペース化が図られてより安価な安全装置
が提供できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図6を参照して本発
明のロボット安全装置の実施形態について説明する。図
1は安全装置を備えた溶接ロボットの正面図であり、図
2はエリアセンサと遮光カーテンとの関係を示す平面図
であり、図3はその斜視図である。
【0014】垂直多関節ロボットR(他の型式ロボット
でも良い)は、そのロボットアーム1の先端に、溶接ト
ーチ3を取り付け、作業台5上のワークWに対して溶接
作業を行う溶接ロボット10として使用されている。上
記溶接ロボット10におけるロボットアーム1の可動領
域Kの前面側の一辺Hに、複数対の投光器11と受光器
13とからなり、狭い検出幅Dを持つエリアセンサES
を配置している。上記エリアセンサESの投光器11
は、発光ダイオード(半導体レザー)を内蔵し、集光レ
ンズで収束した光軸の光線Lを発光する。また、上記受
光器13は、受光ダイオードを内蔵し、集光レンズで光
線Lを収束して受光する。上記投光器11と受光器13
とで一対をなすエリアセンサESは、図3に示すよう
に、縦方向に約20mm間隔で8本配置され、検出幅D
は140mmの光軸となっている。これは、従来方式に
比べて「7分の1」の短さになっている。このことは、
エリアセンサESの価格を低価格にしている。
【0015】上記エリアセンサESの対向し合う投光器
11と受光器13の外側に遮光カーテン15を配置させ
ている。上記一対の投光器11と受光器13は、遮光カ
ーテン15の略中腹位置に配置されている。上記遮光カ
ーテン15は、溶接のスパッタ飛散防止と強力なアーク
光線を遮光する機能を持つものである。尚、上記遮光カ
ーテン15は、カーテンであれば良く、他のものでもよ
い。上記遮光カーテン15は、2本のポール17,19
の頂部間に渡した水平姿勢の支持棒20に吊り下げられ
ている。しかして、作業者Mが遮光カーテン15に触れ
て溶接ロボットアーム10の可動領域K0側へ遮光カー
テン15を押し込むと、投光器11と受光器13間の光
軸の光線Lを遮断して、受光器13を反応させ作業者が
溶接ロボットアーム10の可動領域K0側へ侵入したこ
とを感知するように構成されている。尚、上記遮光カー
テン15は、吊り下げたが、垂直上向きに立設させても
良いし、その他の付設形態を自由に採り得る。
【0016】また、上記ロボットの安全装置100は、
図5に示すように、上記溶接ロボット10におけるロボ
ットアーム1の可動領域Kの前面一辺Hと、背面側の一
辺H2とに配置しても良い。そして、溶接ロボットアー
ム10の可動領域Kの全周となる4面に配置しても良
い。
【0017】本発明の第1実施形態となるロボットの安
全装置100は、上記のように構成されており、以下の
ように作用する。
【0018】ロボットアーム1の可動領域Kには、複数
対の投光器11と受光器13とからなる狭い検出幅Dを
持つエリアセンサESが配置されている。そして、この
対向し合うエリアセンサの外側に、遮光カーテン15を
配置したものである。これにより、図6に示す検知フロ
ーチャートに沿って検出される。まず、安全装置100
の「検出開始」101により、遮光カーテンが光線Lを
遮断したか?」102を判別する。遮断しなければ検出
信号無し「NO」で「正常運転」103を維持する。そ
して、ロボットの作業が「終了」104となる。一方、
作業者Mが誤って稼働中の溶接ロボット等における可動
領域K内に入り込もうとすると、遮光カーテン15が可
動領域K内に押されてエリアセンサESの光線Lを遮断
し、検出信号「YES」を出力して「ロボットの運転急
停止」105となり、「アラーム」106の発信で警告
する。回避行動をした後、安全装置100を「リセッ
ト」107して「検出開始」101とする。狭い検出幅
Dを持つエリアセンサESであっても、遮光カーテン1
5のどこかが可動領域K0内に押されると、ロボットを
急停止させられる。
【0019】以上のように、エリアセンサESは、遮光
カーテン15との組合せで、検出幅Dの狭いもので良い
から、エリアセンサESを小型化できるとともに、この
エリアセンサの低価格化も可能となる。これにより、省
スペース化で安価な安全装置100が提供できる。
【0020】次に、図7〜図9を参照して第2実施形態
のロボットの安全装置200を説明する。このものは、
上記エリアセンサESの外側に遮光カーテン15を配置
させるとともに、内側にも遮光カーテン16を配置した
ものである。この場合は、作業者Mの可動領域Kへの侵
入検知のほか、溶接ロボット10のロボットアーム1
が、この可動領域K外へ暴走して遮光カーテン16を外
側へ押し出すと、投光器11と受光器13間の光軸の光
線Lを遮断する。これを、受光器13が検知して溶接ロ
ボット10の暴走を急停止するように構成されている。
その他の構成は、上記第1実施形態と同一につき、説明
を省略する。
【0021】上記第2実施形態となるロボット10の安
全装置200の作用を説明する。この安全装置200
は、上記エリアセンサESの外側に遮光カーテン15を
設けるとともに、内側にも遮光カーテン16を配置させ
たものである。これにより、図9に示すように、ロボッ
ト10が暴走してこのアーム1が可動領域K外へ飛び出
すと、内側の遮光カーテン16のどこかがエリアセンサ
ESの光線Lを遮断する。又、外側の作業者Mが外側の
遮光カーテン15のどこかを可動領域K内へ押すと、エ
リアセンサESの光線Lを遮断する。しかして、投光器
11と受光器13とからなる狭い検出幅Dを持つエリア
センサESであっても、遮光カーテン15,16のどこ
かを押すとエリアセンサの光線を遮断する。これによ
り、安全装置200がロボット10を急停止する。この
安全装置200の運転状況は、図6に示す検出フローチ
ャートによって実行される。
【0022】以上のように、エリアセンサESは、遮光
カーテン15、16との組合せで、検出幅Dの狭いもの
で良いから、エリアセンサESを小型化できるととも
に、このエリアセンサの低価格化も可能となる。これに
より、省スペース化で安価な安全装置100が提供でき
る。
【0023】次に、図10を参照して第3実施形態の安
全装置300を説明する。このものは、上記エリアセン
サESを、一対の投光器110と受光器130とからな
るビームセンサBSとしたものである。このビームセン
サBSは、上記投光器13と受光器15とを一対だけ配
置したもので、その内部構成や性能は同一である。ま
た、図11に示すように、遮光カーテン15の変位・移
動を確実に感知できるようにするため、2組の投光器1
10と受光器130とを、上下に離して平行配置しても
良いし、図12に示すように、2組の投光器110と受
光器130とを、四隅から対角線方向に斜め配置しても
良い。
【0024】上記第3実施形態の安全装置300による
ときも、上記二つの安全装置100,200と同様に作
用する。従って、その作用の説明を省略する。このビー
ムセンサBSによると、エリアセンサESが、より一層
な小型化と低価格化が可能となる。これにより、更なる
省スペース化で安価な安全装置が提供できる。
【0025】本発明のロボットの安全装置の適用範囲
は、溶接ロボット10に限定されるものではない。図1
3に示すように、工作機械M0とワーク貯蔵庫W0間に
おいて、加工物W1を搬入・搬出するワーク搬送ロボッ
ト40の安全装置400としてもよい。この安全装置4
00は、ワーク搬送ロボット40及び工作機械M0の前
面側に配置される。また、この安全装置400は、上記
安全装置100,200,300の何れかの型式のもの
が採用され、その作用も同一であり、同一の効果も発揮
される。尚、カーテンは、半透明体又は透明体のものが
望ましく、このようなカーテンでも、エリアセンサES
の光線Lを遮光し、侵入体を検知できる。
【0026】
【発明の効果】請求項1のロボット安全装置によると、
ロボットアームの可動領域には、狭い検出幅のエリアセ
ンサを配置し、この対向し合うエリアセンサの外側にカ
ーテンを配置したから、作業者が誤って稼働中の溶接ロ
ボット等の可動領域内に入り込もうとすると、カーテン
が可動領域内に押されてエリアセンサの光線を遮断し、
狭い検出幅のエリアセンサでも、カーテンが検知されて
ロボットを急停止できる。しかして、カーテンとの組合
せで、エリアセンサを小型化できるとともに、このエリ
アセンサの低価格化も可能となる。これにより、省スペ
ースで安価な安全装置が提供できる。
【0027】請求項2によると、エリアセンサの外側と
ともに内側に、カーテンを配置させたから、ロボットが
暴走してアームがカーテンを可動領域外へ押すと、エリ
アセンサの光線を遮断し、狭い検出幅を持つ投光器と受
光器とからなるエリアセンサであっても、カーテンが検
知されてロボットを急停止できる。しかして、カーテン
との組合せで、エリアセンサを小型化できるとともに、
このエリアセンサの低価格化も可能となる。これによ
り、省スペース化で安価な安全装置が提供できる。
【0028】請求項3によると、エリアセンサに代え
て、一対の投光器と受光器とからなるビームセンサとし
たから、より一層の小型化と低価格化が可能となり、更
に省スペースで安価な安全装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示し、安全装置を施し
た溶接ロボットの正面図である。
【図2】溶接ロボットに安全装置のエリアセンサと遮光
カーテンを配置した平面図である。
【図3】溶接ロボットに安全装置のエリアセンサと遮光
カーテンとを配置した斜視図である。
【図4】溶接ロボットの前面部に安全装置を装備した平
面図である。
【図5】溶接ロボットの前面部と背面部に安全装置を装
備した平面図である。
【図6】エリアセンサの検出機能を示すフローチャート
図である。
【図7】本発明の第2実施形態を示し、エリアセンサの
外側・内側に遮光カーテンを配置した側面図である。
【図8】本発明の第2実施形態を示し、溶接ロボットに
安全装置のエリアセンサと遮光カーテンとを配置した斜
視図である。
【図9】本発明の第2実施形態を示し、溶接ロボットの
前面部に安全装置を装備した平面図である。
【図10】本発明の第3実施形態を示し、エリアセンサ
を1本光線のビームセンサとした斜視図である。
【図11】本発明の第3実施形態を示し、ビームセンサ
の組合せ例を示す安全装置の正面図である。
【図12】本発明の第3実施形態を示し、ビームセンサ
の組合せ例を示す安全装置の正面図である。
【図13】安全装置を工作機械のロボットにおける前後
部に配置した平面図である。
【図14】従来の安全装置のエリアセンサを使用した溶
接ロボットの正面図である。
【符号の説明】 1 ロボットアーム 3 溶接トーチ 5 作業台 10 溶接ロボット 11 投光器 13 受光器 15,16 カーテン(遮光カーテン) 17,19 ポール 20 支持棒 40 ワーク搬送ロボット D 検出幅 ES エリアセンサ K ロボットアームの可動領域 L 光線 M 作業者 M1 膝 M2 頭部 M0 工作機械 W ワーク W1 加工物 W0 ワーク貯蔵庫 100 安全装置 200 安全装置 300 安全装置 400 安全装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3C007 AS11 AS12 KV12 KX19 MS06 MS22 MS27 5H301 AA01 BB14 GG08 LL02 MM09

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロボットアームの可動領域の外周に配置
    した複数対の投光器と受光器とからなる狭い検出幅のエ
    リアセンサと、上記エリアセンサの外側に配置したカー
    テンと、を具備したことを特徴とするロボットの安全装
    置。
  2. 【請求項2】 上記エリアセンサの内側にカーテンを配
    置させてなることを特徴とする請求項1記載のロボット
    の安全装置。
  3. 【請求項3】 上記エリアセンサは、一対の投光器と受
    光器とからなるビームセンサであることを特徴とする請
    求項1または2記載のロボットの安全装置。
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