JP2003018247A - 情報系サイト接続可能な無線携帯端末 - Google Patents
情報系サイト接続可能な無線携帯端末Info
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- JP2003018247A JP2003018247A JP2001196781A JP2001196781A JP2003018247A JP 2003018247 A JP2003018247 A JP 2003018247A JP 2001196781 A JP2001196781 A JP 2001196781A JP 2001196781 A JP2001196781 A JP 2001196781A JP 2003018247 A JP2003018247 A JP 2003018247A
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- Telephonic Communication Services (AREA)
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephone Function (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 現在の到着駅についての情報の表示機能が無
く、現在乗車中の列車が何処に停車しているか不明であ
るという問題があった。 【解決手段】 情報系サイトと接続し各種情報を取得す
る無線携帯端末装置において、前記接続したサイトから
任意の路線の上り又は下りを選択して、全ての停車駅と
全ての停車駅と対応した全ての電車での発車時刻の時刻
表情報を取得する手段と希望乗車駅を入力する手段と、
現在時刻を設定・管理する手段と、希望乗車電車に乗車
希望駅で乗車し、発車したことを入力する手段と、前記
乗車電車の各停車駅の表示をする手段と、所定時刻前に
停車駅を表示する手段と、前記時刻にアラーム音を発生
する手段と、を備えることを特徴とする情報サイト接続
可能な無線携帯端末装置の提供。
く、現在乗車中の列車が何処に停車しているか不明であ
るという問題があった。 【解決手段】 情報系サイトと接続し各種情報を取得す
る無線携帯端末装置において、前記接続したサイトから
任意の路線の上り又は下りを選択して、全ての停車駅と
全ての停車駅と対応した全ての電車での発車時刻の時刻
表情報を取得する手段と希望乗車駅を入力する手段と、
現在時刻を設定・管理する手段と、希望乗車電車に乗車
希望駅で乗車し、発車したことを入力する手段と、前記
乗車電車の各停車駅の表示をする手段と、所定時刻前に
停車駅を表示する手段と、前記時刻にアラーム音を発生
する手段と、を備えることを特徴とする情報サイト接続
可能な無線携帯端末装置の提供。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】情報系サイト接続可能な無線
携帯端末に関する。
携帯端末に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の無線携帯端末回路ブロックを示し
た図５を用いて、従来の無線携帯端末回路ブロックにつ
いて説明する。
た図５を用いて、従来の無線携帯端末回路ブロックにつ
いて説明する。
【０００３】ＡＮＴ部１から無線信号の送受信が行われ
る。
る。
【０００４】ＴＲＸ部２とベースバンド処理部３にて入
力及び出力無線信号の変復調を行う。
力及び出力無線信号の変復調を行う。
【０００５】ＭＣＰＵ４は主に無線携帯端末の機能動作
を制御する回路である。（一般的にＣＰＵ：中央演算装
置と呼ばれている。） ユーザＩＦ部５は、ＫＥＹ操作部６の入力（電話番号の
入力や各アプリケーションの操作）を認識しＭＣＰＵ４
に伝達する回路である。
を制御する回路である。（一般的にＣＰＵ：中央演算装
置と呼ばれている。） ユーザＩＦ部５は、ＫＥＹ操作部６の入力（電話番号の
入力や各アプリケーションの操作）を認識しＭＣＰＵ４
に伝達する回路である。
【０００６】ＦＬＡＳＨＲＯＭ７は、無線携帯端末の機
能を司るソフトウエアがメモリされている。
能を司るソフトウエアがメモリされている。
【０００７】ソフトウエアは上書き可能で、電池電圧が
なくなっても内容は保持されるメモリである。
なくなっても内容は保持されるメモリである。
【０００８】ＲＡＭ８は発着信履歴等が保存されてい
る。
る。
【０００９】また、各サイトに接続しアプリケーション
を利用する場合、一旦、ＲＡＭ８に保存され、ＭＣＰＵ
４を介し無線携帯端末本体で各アプリケーションを操作
することが可能である。
を利用する場合、一旦、ＲＡＭ８に保存され、ＭＣＰＵ
４を介し無線携帯端末本体で各アプリケーションを操作
することが可能である。
【００１０】このアプリケーションは、サイトとの接続
終了と共にＲＡＭ８内から消去される。
終了と共にＲＡＭ８内から消去される。
【００１１】時計回路９は、基準となるクロックを生成
し、時計としての機能を司る。
し、時計としての機能を司る。
【００１２】ドライバ部１０は、着信時の報知命令をＭ
ＣＰＵ４から受け、サウンダ１１を駆動させる回路であ
る。
ＣＰＵ４から受け、サウンダ１１を駆動させる回路であ
る。
【００１３】サウンダ１１は、着信音を発するスピーカ
である。
である。
【００１４】レシーバ１２は受話部、マイク１３は送話
部となる。
部となる。
【００１５】表示部１４は、電話番号、時計表示、及び
各アプリケーションを表示する部分である。
各アプリケーションを表示する部分である。
【００１６】特開２０００−１３４３３３号公報には、
携帯電話機を使用する情報配信サービスシステムとし
て、文字情報を送信する情報配信サービスとして時刻表
情報、広告情報、電話帳情報、等を携帯電話に配信し、
表示するサービスについて述べている。
携帯電話機を使用する情報配信サービスシステムとし
て、文字情報を送信する情報配信サービスとして時刻表
情報、広告情報、電話帳情報、等を携帯電話に配信し、
表示するサービスについて述べている。
【００１７】特開平４−９２９６２号公報において、電
子時刻表として、出発駅、目的駅、希望出発時間を入力
すると、目的駅迄の経路選択機能と経路毎の運賃と、希
望出発時刻と各経路情報から、目的駅到着時刻を算出・
表示する携帯端末について述べている。
子時刻表として、出発駅、目的駅、希望出発時間を入力
すると、目的駅迄の経路選択機能と経路毎の運賃と、希
望出発時刻と各経路情報から、目的駅到着時刻を算出・
表示する携帯端末について述べている。
【００１８】特開平６−１３８８２１号公報において、
駅及び列車内で次駅、下車駅、乗換駅での、駅及び乗換
列車情報に関する情報を、必要に応じて取得する手段を
備えた携帯端末について述べている。
駅及び列車内で次駅、下車駅、乗換駅での、駅及び乗換
列車情報に関する情報を、必要に応じて取得する手段を
備えた携帯端末について述べている。
【００１９】特開平９−４４７５４号公報において、最
適な目的駅へのルートの検索機能と降車・乗換駅の到着
を利用者に確実に伝える手段を備えた目的地案内確認装
置について述べている。
適な目的駅へのルートの検索機能と降車・乗換駅の到着
を利用者に確実に伝える手段を備えた目的地案内確認装
置について述べている。
【００２０】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術においては、現在の到着駅についての情報の表示機能
が無く、現在乗車中の列車が何処に停車しているか不明
であるという第１の問題があった。
術においては、現在の到着駅についての情報の表示機能
が無く、現在乗車中の列車が何処に停車しているか不明
であるという第１の問題があった。
【００２１】また、列車の到着駅の表示に適時変更され
る列車の時刻表情報の最新情報に常に基づき表示されな
いという第２の問題があった。
る列車の時刻表情報の最新情報に常に基づき表示されな
いという第２の問題があった。
【００２２】本発明の第１の目的は、現在停車している
駅が何処なのかを適時表示することが可能な無線携帯端
末を提供する事である。
駅が何処なのかを適時表示することが可能な無線携帯端
末を提供する事である。
【００２３】本発明の第２の目的は、常に最新の時刻表
に基づき現在の停車駅が何処なのかを表示することであ
る。
に基づき現在の停車駅が何処なのかを表示することであ
る。
【００２４】
【課題を解決するための手段】本発明の第１の観点によ
れば、情報系サイトと接続し各種情報を取得する無線携
帯端末装置において、接続を希望する情報サイトを選択
する手段と、前記選択されたサイトと接続する手段と、
前記接続したサイトから任意の路線の上り又は下りを選
択して、前記任意の路線での上り又は下りでの全ての電
車での全ての停車駅及び前記全ての電車の前記全ての停
車駅での発車時刻の時刻表情報を取得する手段と、前記
時刻表情報から停車駅情報と発車時刻情報とを対応させ
て記憶部に登録する手段と、希望乗車駅を入力する手段
と、現在時刻を設定・管理する手段と、前記希望乗車駅
と前記現在時刻とで前記記憶部を検索し、希望乗車駅の
発車時刻と希望乗車電車を検出する手段と、前記希望乗
車電車に前記乗車希望駅で乗車し、発車したことを入力
する手段と、前記乗車電車の各停車駅の表示をする手段
と、前記停車駅の表示をするに当たって、到着前の所定
時間内から特定時間前とすることを設定する手段と、前
記設定時間と前記現在時刻から、前記停車駅到着表示時
刻を算出する手段と、前記時刻に停車駅を表示する手段
と、前記時刻にアラーム音を発生する手段と、を備える
ことを特徴とする情報サイト接続可能な無線携帯端末装
置が提供される。
れば、情報系サイトと接続し各種情報を取得する無線携
帯端末装置において、接続を希望する情報サイトを選択
する手段と、前記選択されたサイトと接続する手段と、
前記接続したサイトから任意の路線の上り又は下りを選
択して、前記任意の路線での上り又は下りでの全ての電
車での全ての停車駅及び前記全ての電車の前記全ての停
車駅での発車時刻の時刻表情報を取得する手段と、前記
時刻表情報から停車駅情報と発車時刻情報とを対応させ
て記憶部に登録する手段と、希望乗車駅を入力する手段
と、現在時刻を設定・管理する手段と、前記希望乗車駅
と前記現在時刻とで前記記憶部を検索し、希望乗車駅の
発車時刻と希望乗車電車を検出する手段と、前記希望乗
車電車に前記乗車希望駅で乗車し、発車したことを入力
する手段と、前記乗車電車の各停車駅の表示をする手段
と、前記停車駅の表示をするに当たって、到着前の所定
時間内から特定時間前とすることを設定する手段と、前
記設定時間と前記現在時刻から、前記停車駅到着表示時
刻を算出する手段と、前記時刻に停車駅を表示する手段
と、前記時刻にアラーム音を発生する手段と、を備える
ことを特徴とする情報サイト接続可能な無線携帯端末装
置が提供される。
【００２５】上記の情報サイト接続可能な無線携帯端末
装置は、前記記憶部に登録された前記時刻表情報を、更
新する周期期間を設定する手段と、前記設定された周期
で自動的に最新の時刻表情報を取得する手段と、前記取
得された情報で、前記記憶部を更新・登録する手段とを
更に備えてもよい。
装置は、前記記憶部に登録された前記時刻表情報を、更
新する周期期間を設定する手段と、前記設定された周期
で自動的に最新の時刻表情報を取得する手段と、前記取
得された情報で、前記記憶部を更新・登録する手段とを
更に備えてもよい。
【００２６】本発明の第２の観点によれば、情報系サイ
トと接続し各種情報を取得する無線携帯端末装置におい
て、接続を希望する情報サイトを選択するステップと、
前記選択されたサイトと接続するステップと、前記接続
したサイトから任意の路線の上り又は下りを選択して、
前記任意の路線での上り又は下りでの全ての電車での全
ての停車駅及び前記全ての電車の前記全ての停車駅での
発車時刻の時刻表情報を取得するステップと、前記時刻
情報から停車駅情報と発車時刻情報とを対応させて記憶
部に登録するステップと、希望乗車駅を入力するステッ
プと、現在時刻を設定・管理するステップと、前記希望
乗車駅と前記現在時刻とで前記記憶部を検索し、希望乗
車駅の発車時刻と希望乗車電車を検出するステップと、
前記希望乗車電車に前記乗車希望駅で乗車し、発車した
ことを入力するステップと、前記乗車電車の各停車駅の
表示をするステップと、前記停車駅の表示をするに当た
って、到着前の所定時間内から特定時間前とすることを
設定するステップと、前記設定時間と前記現在時刻か
ら、前記停車駅到着表示時刻を算出するステップと、前
記時刻に停車駅を表示するステップと、前記時刻にアラ
ーム音を発生するステップと、を備えることを特徴とす
る情報サイト接続可能な無線携帯端末作成方法が提供さ
れる。
トと接続し各種情報を取得する無線携帯端末装置におい
て、接続を希望する情報サイトを選択するステップと、
前記選択されたサイトと接続するステップと、前記接続
したサイトから任意の路線の上り又は下りを選択して、
前記任意の路線での上り又は下りでの全ての電車での全
ての停車駅及び前記全ての電車の前記全ての停車駅での
発車時刻の時刻表情報を取得するステップと、前記時刻
情報から停車駅情報と発車時刻情報とを対応させて記憶
部に登録するステップと、希望乗車駅を入力するステッ
プと、現在時刻を設定・管理するステップと、前記希望
乗車駅と前記現在時刻とで前記記憶部を検索し、希望乗
車駅の発車時刻と希望乗車電車を検出するステップと、
前記希望乗車電車に前記乗車希望駅で乗車し、発車した
ことを入力するステップと、前記乗車電車の各停車駅の
表示をするステップと、前記停車駅の表示をするに当た
って、到着前の所定時間内から特定時間前とすることを
設定するステップと、前記設定時間と前記現在時刻か
ら、前記停車駅到着表示時刻を算出するステップと、前
記時刻に停車駅を表示するステップと、前記時刻にアラ
ーム音を発生するステップと、を備えることを特徴とす
る情報サイト接続可能な無線携帯端末作成方法が提供さ
れる。
【００２７】本発明の第３の観点によれば、情報系サイ
トと接続し各種情報を取得する無線携帯端末装置におい
て、接続を希望する情報サイトを選択するステップと、
前記選択されたサイトと接続するステップと、前記接続
したサイトから任意の路線の上り又は下りを選択して、
前記任意の路線での上り又は下りでの全ての電車での全
ての停車駅及び前記全ての電車の前記全ての停車駅での
発車時刻の時刻表情報を取得するステップと、前記時刻
情報から停車駅情報と発車時刻情報とを対応させて記憶
部に登録するステップと、希望乗車駅を入力するステッ
プと、現在時刻を設定・管理するステップと、前記希望
乗車駅と前記現在時刻とで前記記憶部を検索し、希望乗
車駅の発車時刻と希望乗車電車を検出するステップと、
前記希望乗車電車に前記乗車希望駅で乗車し、発車した
ことを入力するステップと、前記乗車電車の各停車駅の
表示をするステップと、前記停車駅の表示をするに当た
って、到着前の所定時間内から特定時間前とすることを
設定するステップと、前記設定時間と前記現在時刻か
ら、前記停車駅到着表示時刻を算出するステップと、前
記時刻に停車駅を表示するステップと、前記時刻にアラ
ーム音を発生するステップと、を備えることを特徴とす
る情報サイト接続可能な無線携帯端末作成方法をコンピ
ュータに実行させるプログラムが提供される。
トと接続し各種情報を取得する無線携帯端末装置におい
て、接続を希望する情報サイトを選択するステップと、
前記選択されたサイトと接続するステップと、前記接続
したサイトから任意の路線の上り又は下りを選択して、
前記任意の路線での上り又は下りでの全ての電車での全
ての停車駅及び前記全ての電車の前記全ての停車駅での
発車時刻の時刻表情報を取得するステップと、前記時刻
情報から停車駅情報と発車時刻情報とを対応させて記憶
部に登録するステップと、希望乗車駅を入力するステッ
プと、現在時刻を設定・管理するステップと、前記希望
乗車駅と前記現在時刻とで前記記憶部を検索し、希望乗
車駅の発車時刻と希望乗車電車を検出するステップと、
前記希望乗車電車に前記乗車希望駅で乗車し、発車した
ことを入力するステップと、前記乗車電車の各停車駅の
表示をするステップと、前記停車駅の表示をするに当た
って、到着前の所定時間内から特定時間前とすることを
設定するステップと、前記設定時間と前記現在時刻か
ら、前記停車駅到着表示時刻を算出するステップと、前
記時刻に停車駅を表示するステップと、前記時刻にアラ
ーム音を発生するステップと、を備えることを特徴とす
る情報サイト接続可能な無線携帯端末作成方法をコンピ
ュータに実行させるプログラムが提供される。
【００２８】本発明の第４の観点によれば、情報系サイ
トと前記情報系サイトと接続し各種情報を取得するクラ
イアント端末とから構成されるシステムにおいて、前記
情報系サイトは、クライアントからの情報提供要求に対
し、提供する情報の種別をクライアントが選択する手段
と、前記情報系サイトは、情報種別により、提供情報内
容を階層構造で管理する手段と、前記クライアントが旅
行・交通・地図の種別を選択した場合、時刻表経路の検
索等から、前記クライアントが任意の検索を選択する手
段と、前記クライアントが前記時刻表経路の検索を選択
した場合、前記クライアントが路線名、地域等の選択を
行える手段と、前記クライアントが前記地域を選択した
場合、関東、関西、東北等の前記地域から、クライアン
トが任意の前記地域を選択する手段と、前記クライアン
トが前記関東を選択した場合、前記クライアントが前記
関東の各県から任意の県を選択する手段と、前記クライ
アントが前記任意の県を選択した場合、前記クライアン
トが選択した県内の鉄道会社から任意の鉄道会社を選択
する手段と、前記クライアントが前記任意の鉄道会社を
選択した場合、前記クライアントが選択した前記任意の
鉄道会社の全路線から任意の路線の上下を選択する手段
と、前記クライアントが前記任意の路線の上下を選択し
た場合、前記クライアントが選択した前記任意の路線の
上下での全ての停車駅と全ての停車駅と対応した全ての
電車での発車時刻の時刻表情報を前記クライアントに提
供する手段と、を備えており、前記情報系サイトに接続
し情報を取得するクライアント端末は、接続を希望する
情報サイトを選択する手段と、前記選択されたサイトと
接続する手段と、前記接続したサイトから任意の路線の
上下を選択して、前記任意の路線での上下の全ての停車
駅と全ての停車駅と対応した全ての電車での発車時刻の
時刻表情報を取得する手段と、前記時刻情報から停車駅
情報と発車時刻情報とを対応させて記憶部に登録する手
段と、希望乗車駅を入力する手段と、現在時刻を設定・
管理する手段と、前記希望乗車駅と前記現在時刻とで前
記記憶部を検索し、希望乗車駅の発車時刻と希望乗車電
車を検出する手段と、前記希望乗車電車に前記乗車希望
駅で乗車し、発車したことを入力する手段と、前記乗車
電車の各停車駅の表示をする手段と、前記停車駅の表示
をするに当たって、到着前の所定時間内から特定時間前
とすることを設定する手段と、前記設定時間と前記現在
時刻から、前記停車駅到着表示時刻を算出する手段と、
前記時刻に停車駅を表示する手段と、前記時刻にアラー
ム音を発生する手段を備えることを特徴とする情報サイ
ト接続可能な無線携帯端末システムが提供される。
トと前記情報系サイトと接続し各種情報を取得するクラ
イアント端末とから構成されるシステムにおいて、前記
情報系サイトは、クライアントからの情報提供要求に対
し、提供する情報の種別をクライアントが選択する手段
と、前記情報系サイトは、情報種別により、提供情報内
容を階層構造で管理する手段と、前記クライアントが旅
行・交通・地図の種別を選択した場合、時刻表経路の検
索等から、前記クライアントが任意の検索を選択する手
段と、前記クライアントが前記時刻表経路の検索を選択
した場合、前記クライアントが路線名、地域等の選択を
行える手段と、前記クライアントが前記地域を選択した
場合、関東、関西、東北等の前記地域から、クライアン
トが任意の前記地域を選択する手段と、前記クライアン
トが前記関東を選択した場合、前記クライアントが前記
関東の各県から任意の県を選択する手段と、前記クライ
アントが前記任意の県を選択した場合、前記クライアン
トが選択した県内の鉄道会社から任意の鉄道会社を選択
する手段と、前記クライアントが前記任意の鉄道会社を
選択した場合、前記クライアントが選択した前記任意の
鉄道会社の全路線から任意の路線の上下を選択する手段
と、前記クライアントが前記任意の路線の上下を選択し
た場合、前記クライアントが選択した前記任意の路線の
上下での全ての停車駅と全ての停車駅と対応した全ての
電車での発車時刻の時刻表情報を前記クライアントに提
供する手段と、を備えており、前記情報系サイトに接続
し情報を取得するクライアント端末は、接続を希望する
情報サイトを選択する手段と、前記選択されたサイトと
接続する手段と、前記接続したサイトから任意の路線の
上下を選択して、前記任意の路線での上下の全ての停車
駅と全ての停車駅と対応した全ての電車での発車時刻の
時刻表情報を取得する手段と、前記時刻情報から停車駅
情報と発車時刻情報とを対応させて記憶部に登録する手
段と、希望乗車駅を入力する手段と、現在時刻を設定・
管理する手段と、前記希望乗車駅と前記現在時刻とで前
記記憶部を検索し、希望乗車駅の発車時刻と希望乗車電
車を検出する手段と、前記希望乗車電車に前記乗車希望
駅で乗車し、発車したことを入力する手段と、前記乗車
電車の各停車駅の表示をする手段と、前記停車駅の表示
をするに当たって、到着前の所定時間内から特定時間前
とすることを設定する手段と、前記設定時間と前記現在
時刻から、前記停車駅到着表示時刻を算出する手段と、
前記時刻に停車駅を表示する手段と、前記時刻にアラー
ム音を発生する手段を備えることを特徴とする情報サイ
ト接続可能な無線携帯端末システムが提供される。
【００２９】
【発明の実施の形態】本発明での第１の実施の形態につ
いて、図１の本発明による無線携帯端末回路ブロック図
により説明する。
いて、図１の本発明による無線携帯端末回路ブロック図
により説明する。
【００３０】ＡＮＴ部１〜表示部１４の動作は、前述し
た従来の無線携帯端末回路と同等である。
た従来の無線携帯端末回路と同等である。
【００３１】ＳＵＢＦＬＡＳＨＲＯＭ１５は、従来の無
線携帯端末ＲＡＭ８と同じ役割を果たしている。 （本発明でのＲＡＭ８は発着信履歴等の保存のみとす
る。） 但し、ＦＬＡＳＨＲＯＭであることから、上書き保存可
能であり、電池電圧がなくなっても内容は保持される。
線携帯端末ＲＡＭ８と同じ役割を果たしている。 （本発明でのＲＡＭ８は発着信履歴等の保存のみとす
る。） 但し、ＦＬＡＳＨＲＯＭであることから、上書き保存可
能であり、電池電圧がなくなっても内容は保持される。
【００３２】ＳＵＢＣＰＵ１６は、本発明による無線携
帯端末の機能動作を制御する回路である。
帯端末の機能動作を制御する回路である。
【００３３】時刻／駅名切り分け部１７は、時刻表関係
のサイトから読み出したデータを、数字（時刻）と文字
（駅名）に分別するための回路である。
のサイトから読み出したデータを、数字（時刻）と文字
（駅名）に分別するための回路である。
【００３４】時刻表記憶部１８は、時刻／駅名切り分け
部１７にて切り分けされた電車の時刻表を記憶する回路
である。
部１７にて切り分けされた電車の時刻表を記憶する回路
である。
【００３５】時計比較回路１９は、時刻表記憶部１８に
記憶されている電車時刻表の時間と、時計回路９にて生
成されている時刻とを比較する回路である。
記憶されている電車時刻表の時間と、時計回路９にて生
成されている時刻とを比較する回路である。
【００３６】本発明による第１の実施の形態での動作を
図２及び図３により説明する。
図２及び図３により説明する。
【００３７】まず、自分が希望する情報サイト（電車の
時刻／駅名検索サイト）に接続する（S２０１）。
時刻／駅名検索サイト）に接続する（S２０１）。
【００３８】※情報サイトへの接続（デジタル方式自動
車電話システム：ＲＣＲ ＳＴＤ−２７準拠）は既に存
在する技術であるため説明を省略する。
車電話システム：ＲＣＲ ＳＴＤ−２７準拠）は既に存
在する技術であるため説明を省略する。
【００３９】次に、検索したアプリケーションは、ユー
ザが無線携帯端末本体で操作するよう、ＭＣＰＵ４を介
しＳＵＢＦＬＡＳＨＲＯＭ１５へ保存（上書き）する
（S２０２）。
ザが無線携帯端末本体で操作するよう、ＭＣＰＵ４を介
しＳＵＢＦＬＡＳＨＲＯＭ１５へ保存（上書き）する
（S２０２）。
【００４０】このことで、ＭＣＰＵ４にてアプリケーシ
ョンを起動し（S２０３）、電車の時刻／駅名検索が開
始可能となる。
ョンを起動し（S２０３）、電車の時刻／駅名検索が開
始可能となる。
【００４１】そして、図４に示すように、ユーザが乗車
希望する駅を選択し、図４ａの部分を検索する（S２０
４）。検索されたデータは、ＳＵＢＣＰＵ１６を介し、
時刻／駅名切り分け部１７にて、数字データ（時刻）と
文字データ（駅名）に分別され（S２０６）、時刻表記
憶部１８に時刻表として記憶される（S２０６）。
希望する駅を選択し、図４ａの部分を検索する（S２０
４）。検索されたデータは、ＳＵＢＣＰＵ１６を介し、
時刻／駅名切り分け部１７にて、数字データ（時刻）と
文字データ（駅名）に分別され（S２０６）、時刻表記
憶部１８に時刻表として記憶される（S２０６）。
【００４２】この時点で、情報サイトからのデータ読み
出しは完了したため、無線携帯端末の回線接続は終了と
なる（S２０７）。
出しは完了したため、無線携帯端末の回線接続は終了と
なる（S２０７）。
【００４３】次に、検索したデータを基に本発明の動作
を図３を用いて説明する。
を図３を用いて説明する。
【００４４】ユーザは本発明によるアプリケーションを
起動し、表示部１４に示す指示に従い、ＫＥＹ操作部６
にて操作を行い（S３０１）、出発駅（上／下線の選択
等も含む）を入力する（S３０２）。
起動し、表示部１４に示す指示に従い、ＫＥＹ操作部６
にて操作を行い（S３０１）、出発駅（上／下線の選択
等も含む）を入力する（S３０２）。
【００４５】ＫＥＹ操作部６に入力されたデータは、ユ
ーザＩＦ部５及びＭＣＰＵ４を介し、ＳＵＢＣＰＵ１６
に命令される。ＳＵＢＣＰＵ１６は、時刻表記憶部１８
から時刻表を読み出し（S３１０）、出発駅からの各時
刻を認識する。
ーザＩＦ部５及びＭＣＰＵ４を介し、ＳＵＢＣＰＵ１６
に命令される。ＳＵＢＣＰＵ１６は、時刻表記憶部１８
から時刻表を読み出し（S３１０）、出発駅からの各時
刻を認識する。
【００４６】次にユーザは駅を出発する際、決定ＫＥＹ
を押下し（S３０３）、そのことでＳＵＢＣＰＵ１６
は、時計回路９から現在時刻を読み出す（S３１１）。
そして、時計比較回路１９にて現在時刻と先ほどの時刻
表の時刻とを比較し、ユーザが乗車した時間の電車を割
り出しＳＵＢＣＰＵ１６に報告し（S３１２）、ＳＵＢ
ＣＰＵ１６は、ユーザが乗車した電車を認識する（S３
１３）。
を押下し（S３０３）、そのことでＳＵＢＣＰＵ１６
は、時計回路９から現在時刻を読み出す（S３１１）。
そして、時計比較回路１９にて現在時刻と先ほどの時刻
表の時刻とを比較し、ユーザが乗車した時間の電車を割
り出しＳＵＢＣＰＵ１６に報告し（S３１２）、ＳＵＢ
ＣＰＵ１６は、ユーザが乗車した電車を認識する（S３
１３）。
【００４７】次にユーザは到着駅の報告を、到着○分前
〜０分の間で選択し（S３０４）、時計比較回路１９
は、現在時刻１分更新ごとに、ＳＵＢＣＰＵ１６が認識
している時刻表との時間差を確認し、ユーザが設定した
駅到着○分前〜０分にＳＵＢＣＰＵ１６に報告する（S
３１４）。
〜０分の間で選択し（S３０４）、時計比較回路１９
は、現在時刻１分更新ごとに、ＳＵＢＣＰＵ１６が認識
している時刻表との時間差を確認し、ユーザが設定した
駅到着○分前〜０分にＳＵＢＣＰＵ１６に報告する（S
３１４）。
【００４８】報告を受けたＳＵＢＣＰＵ１６は、ドライ
バ部１０を介しサウンダ１１を鳴動させると共に、ＭＣ
ＰＵ４を介し、表示部４に到着駅名の表示を行う（S３
１５、S３０５）。
バ部１０を介しサウンダ１１を鳴動させると共に、ＭＣ
ＰＵ４を介し、表示部４に到着駅名の表示を行う（S３
１５、S３０５）。
【００４９】第２の実施の形態について、無線携帯端末
回路ブロック図である図６により説明する。
回路ブロック図である図６により説明する。
【００５０】図６において、ＡＮＴ部１〜時計比較部１
９までは、前述した発明と同等である。
９までは、前述した発明と同等である。
【００５１】ここでは、新たにＢｏｏｋｍａｒｋ記憶部
２０と情報更新タイミング記憶部２１が追加される。
２０と情報更新タイミング記憶部２１が追加される。
【００５２】Ｂｏｏｋｍａｒｋ記憶部２０は、本発明の
機能固有のＢｏｏｋｍａｒｋ記憶部であり、ＳＵＢＣＰ
Ｕ１６の命令により自動的に情報サイト（時刻／駅名検
索サイト）に接続し、ＳＵＢＣＰＵ１６を介し時刻表記
憶部１８に最新時刻表情報を更新する。※情報サイトへ
の接続（デジタル方式自動車電話システム：ＲＣＲ Ｓ
ＴＤ−２７準拠）は既に存在する技術であるため説明を
省略する。
機能固有のＢｏｏｋｍａｒｋ記憶部であり、ＳＵＢＣＰ
Ｕ１６の命令により自動的に情報サイト（時刻／駅名検
索サイト）に接続し、ＳＵＢＣＰＵ１６を介し時刻表記
憶部１８に最新時刻表情報を更新する。※情報サイトへ
の接続（デジタル方式自動車電話システム：ＲＣＲ Ｓ
ＴＤ−２７準拠）は既に存在する技術であるため説明を
省略する。
【００５３】情報更新タイミング記憶部２１は、時刻表
を更新するタイミング（毎日〜毎月）を記憶しておく回
路である。
を更新するタイミング（毎日〜毎月）を記憶しておく回
路である。
【００５４】基本となる動作は、前述したものと同等で
あるが、例えばダイヤ改正などで時刻表の変更などがあ
った場合、本来であれば図２に示す手順にて最新時刻表
情報を検索しに行かなければならないが、Ｂｏｏｋｍａ
ｒｋ記憶部２０があることにより自動的に最新時刻表情
報を更新する。
あるが、例えばダイヤ改正などで時刻表の変更などがあ
った場合、本来であれば図２に示す手順にて最新時刻表
情報を検索しに行かなければならないが、Ｂｏｏｋｍａ
ｒｋ記憶部２０があることにより自動的に最新時刻表情
報を更新する。
【００５５】ここでの最新情報の更新タイミングは、毎
日〜毎月の間でユーザが設定するものとし、設定した情
報は情報更新タイミング記憶部２１に記憶されている。
日〜毎月の間でユーザが設定するものとし、設定した情
報は情報更新タイミング記憶部２１に記憶されている。
【００５６】第３の実施の形態について図４を用いて説
明する。
明する。
【００５７】図４は、各種情報を提供する情報系サイト
における旅行／交通／地図の情報を提供する場合につい
て示したものである。
における旅行／交通／地図の情報を提供する場合につい
て示したものである。
【００５８】選択メニューは、階層構造となっており、
各階層で選択されたメニュー項目に対応した下位項目を
逐次表示・選択する。
各階層で選択されたメニュー項目に対応した下位項目を
逐次表示・選択する。
【００５９】図４の例では、旅行／交通／地図の選択、
検索項目の選択、路線名・地域の選択、地域の選択、地
域内の鉄道会社の選択、鉄道会社の鉄道路線の選択、選
択された鉄道路線での全停車駅名及び全発車時刻の時効
表情報の選択について示している。
検索項目の選択、路線名・地域の選択、地域の選択、地
域内の鉄道会社の選択、鉄道会社の鉄道路線の選択、選
択された鉄道路線での全停車駅名及び全発車時刻の時効
表情報の選択について示している。
【００６０】
【発明の効果】本発明による第１の効果は、車内放送を
聞き逃した人又は聞くことができない人にでもこれから
到着する駅が何処の駅なのか把握できる事である。
聞き逃した人又は聞くことができない人にでもこれから
到着する駅が何処の駅なのか把握できる事である。
【００６１】本発明による第２の効果は、駅に到着した
が看板（駅名）が見えない車両に乗車していても、手元
で到着駅が把握できる事である。
が看板（駅名）が見えない車両に乗車していても、手元
で到着駅が把握できる事である。
【００６２】本発明による第３の効果は、ダイヤ変更等
による時間のズレを迅速に把握することが可能となるた
め乗り継ぎの失敗等を未然に防ぐことができる事であ
る。
による時間のズレを迅速に把握することが可能となるた
め乗り継ぎの失敗等を未然に防ぐことができる事であ
る。
【００６３】本発明による第４の効果は、電車時刻を調
べるために、毎回サイト接続しなくてもよいので、通信
費を低減する事ができる事である。
べるために、毎回サイト接続しなくてもよいので、通信
費を低減する事ができる事である。
【００６４】本発明による第５の効果は、電車時刻を調
べるために回線接続（送信波出力）をする必要がないた
め、ペースメーカ装着者や精密電気機器に影響を及ぼす
ことがない事である。
べるために回線接続（送信波出力）をする必要がないた
め、ペースメーカ装着者や精密電気機器に影響を及ぼす
ことがない事である。
【図１】本発明による無線携帯端末の回路ブロックを示
した回路ブロック図である。
した回路ブロック図である。
【図２】本発明での第１の実施の形態での動作（初期設
定）を説明した動作図である。
定）を説明した動作図である。
【図３】本発明での第１の実施の形態での動作を説明し
た動作図である。
た動作図である。
【図４】本発明での第３の実施の形態での各種情報提供
サイトの動作を説明した動作図である。
サイトの動作を説明した動作図である。
【図５】本発明の特徴を説明するための従来の一般的な
無線携帯端末の回路ブロックを示した回路ブロック図で
ある。
無線携帯端末の回路ブロックを示した回路ブロック図で
ある。
【図６】本発明での第２の実施の形態での無線携帯端末
の回路ブロックを示した回路ブロック図である。
の回路ブロックを示した回路ブロック図である。
１ ＡＮＴ部
２ ＴＲＸ部
３ ベースバンド処理
４ ＭＣＰＵ
５ ユーザＩＦ部
６ ＫＥＹ操作部
７ ＦＬＡＳＨＲＯＭ
８ ＲＡＭ
９ 時計回路
１０ ドライバ部
１１ サウンダ
１２ レシーバ
１３ マイク
１４ 表示部
１５ ＳＵＢＦＬＡＳＨＲＯＭ
１６ ＳＵＢＣＰＵ
１７ 時刻／駅名切り分け部
１８ 時刻表記憶部
１９ 時計比較回路
２０ Ｂｏｏｋｍａｒｋ記憶部
２１ 情報更新タイミング記憶部
フロントページの続き
Ｆターム(参考） 5H161 AA01 GG03 GG04 GG11 GG12
GG17 GG23 GG24
5K027 AA11 BB01
5K067 AA34 BB21 BB41 BB43 EE00
EE02 FF02 FF23 FF27 FF31
HH21 HH23
5K101 KK16 LL12 MM07 NN03 NN12
NN25 SS07
Claims (8)
- 【請求項１】 情報系サイトと接続し各種情報を取得す
る無線携帯端末装置において、 接続を希望する情報サイトを選択する手段と、 前記選択されたサイトと接続する手段と、 前記接続したサイトから任意の路線の上り又は下りを選
択して、前記任意の路線での上り又は下りでの全ての電
車での全ての停車駅及び前記全ての電車の前記全ての停
車駅での発車時刻の時刻表情報を取得する手段と、 前記時刻表情報から停車駅情報と発車時刻情報とを対応
させて記憶部に登録する手段と、 希望乗車駅を入力する手段と、 現在時刻を設定・管理する手段と、 前記希望乗車駅と前記現在時刻とで前記記憶部を検索
し、希望乗車駅の発車時刻と希望乗車電車を検出する手
段と、 前記希望乗車電車に前記乗車希望駅で乗車し、発車した
ことを入力する手段と、 前記乗車電車の各停車駅の表示をする手段と、 前記停車駅の表示をするに当たって、到着前の所定時間
内から特定時間前とすることを設定する手段と、 前記設定時間と前記現在時刻から、前記停車駅到着表示
時刻を算出する手段と、 前記時刻に停車駅を表示する手段と、 前記時刻にアラーム音を発生する手段と、 を備えることを特徴とする情報サイト接続可能な無線携
帯端末装置。 - 【請求項２】 請求項１に記載の情報サイト接続可能な
無線携帯端末装置において、 前記記憶部に登録された前記時刻表情報を、更新する周
期期間を設定する手段と、 前記設定された周期で自動的に最新の時刻表情報を取得
する手段と、 前記取得された情報で、前記記憶部を更新・登録する手
段と、 を更に備えることを特徴とする情報サイト接続可能な無
線携帯端末装置。 - 【請求項３】 情報系サイトと接続し各種情報を取得す
る無線携帯端末において、 接続を希望する情報サイトを選択するステップと、 前記選択されたサイトと接続するステップと、 前記接続したサイトから任意の路線の上り又は下りを選
択して、前記任意の路線での上り又は下りでの全ての電
車での全ての停車駅及び前記全ての電車の前記全ての停
車駅での発車時刻の時刻表情報を取得するステップと、 前記時刻情報から停車駅情報と発車時刻情報とを対応さ
せて記憶部に登録するステップと、 希望乗車駅を入力するステップと、 現在時刻を設定・管理するステップと、 前記希望乗車駅と前記現在時刻とで前記記憶部を検索
し、希望乗車駅の発車時刻と希望乗車電車を検出するス
テップと、 前記希望乗車電車に前記乗車希望駅で乗車し、発車した
ことを入力するステップと、 前記乗車電車の各停車駅の表示をするステップと、 前記停車駅の表示をするに当たって、到着前の所定時間
内から特定時間前とすることを設定するステップと、 前記設定時間と前記現在時刻から、前記停車駅到着表示
時刻を算出するステップと、 前記時刻に停車駅を表示するステップと、 前記時刻にアラーム音を発生するステップと、 を備えることを特徴とする情報サイト接続可能な無線携
帯端末作成方法。 - 【請求項４】 請求項３に記載の情報サイト接続可能な
無線携帯端末作成方法において、 前記記憶部に登録された前記時刻表情報を、更新する周
期期間を設定するステップと、 前記設定された周期で自動的に最新の時刻表情報を取得
するステップと、 前記取得された情報で、前記記憶部を更新・登録するス
テップと、 を更に備えることを特徴とする情報サイト接続可能な無
線携帯端末作成方法。 - 【請求項５】 情報系サイトと接続し各種情報を取得す
る無線携帯端末において、 接続を希望する情報サイトを選択するステップと、 前記選択されたサイトと接続するステップと、 前記接続したサイトから任意の路線の上り又は下りを選
択して、前記任意の路線での上り又は下りでの全ての電
車での全ての停車駅及び前記全ての電車の前記全ての停
車駅での発車時刻の時刻表情報を取得するステップと、 前記時刻情報から停車駅情報と発車時刻情報とを対応さ
せて記憶部に登録するステップと、 希望乗車駅を入力するステップと、 現在時刻を設定・管理するステップと、 前記希望乗車駅と前記現在時刻とで前記記憶部を検索
し、希望乗車駅の発車時刻と希望乗車電車を検出するス
テップと、 前記希望乗車電車に前記乗車希望駅で乗車し、発車した
ことを入力するステップと、 前記乗車電車の各停車駅の表示をするステップと、 前記停車駅の表示をするに当たって、到着前の所定時間
内から特定時間前とすることを設定するステップと、 前記設定時間と前記現在時刻から、前記停車駅到着表示
時刻を算出するステップと、 前記時刻に停車駅を表示するステップと、 前記時刻にアラーム音を発生するステップと、 を備えることを特徴とする情報サイト接続可能な無線携
帯端末作成方法をコンピュータに実行させるプログラ
ム。 - 【請求項６】 請求項５に記載のプログラムにおいて、 前記記憶部に登録された前記時刻表情報を、更新する周
期期間を設定するステップと、 前記設定された周期で自動的に最新の時刻表情報を取得
するステップと、 前記取得された情報で、前記記憶部を更新・登録するス
テップと、 を更に備えることを特徴とするプログラム。 - 【請求項７】 情報系サイトと前記情報系サイトと接続
し各種情報を取得するクライアント端末とから構成され
るシステムにおいて、 前記情報系サイトは、クライアントからの情報提供要求
に対し、提供する情報の種別をクライアントが選択する
手段と、 前記情報系サイトは、情報種別により、提供情報内容を
階層構造で管理する手段と、 前記クライアントが旅行・交通・地図の種別を選択した
場合、時刻表経路の検索等から、前記クライアントが任
意の検索を選択する手段と、 前記クライアントが前記時刻表経路の検索を選択した場
合、前記クライアントが路線名、地域等の選択する手段
と、 前記クライアントが前記地域を選択した場合、関東、関
西、東北等の前記地域から、クライアントが任意の前記
地域を選択する手段と、 前記クライアントが前記関東を選択した場合、前記クラ
イアントが前記関東の各県から任意の県を選択する手段
と、 前記クライアントが前記任意の県を選択した場合、前記
クライアントが選択した県内の鉄道会社から任意の鉄道
会社を選択する手段と、 前記クライアントが前記任意の鉄道会社を選択した場
合、前記クライアントが選択した前記任意の鉄道会社の
全路線から任意の路線の上下を選択する手段と、 前記クライアントが前記任意の路線の上り又は下りを選
択した場合、前記クライアントが選択した前記任意の路
線の上り又は下りでの全ての停車駅と全ての停車駅と対
応した全ての電車での発車時刻の時刻表情報を前記クラ
イアントに提供する手段と、を備えており、 前記情報系サイトに接続し情報を取得するクライアント
端末は、接続を希望する情報サイトを選択する手段と、 前記選択されたサイトと接続する手段と、 前記接続したサイトから任意の路線の上り又は下りを選
択して、前記任意の路線での上り又は下りの全ての停車
駅と全ての停車駅と対応した全ての電車での発車時刻の
時刻表情報を取得する手段と、 前記時刻情報から停車駅情報と発車時刻情報とを対応さ
せて記憶部に登録する手段と、 希望乗車駅を入力する手段と、 現在時刻を設定・管理する手段と、 前記希望乗車駅と前記現在時刻とで前記記憶部を検索
し、希望乗車駅の発車時刻と希望乗車電車を検出する手
段と、 前記希望乗車電車に前記乗車希望駅で電車に乗車し、発
車したことを入力する手段と、 前記乗車した電車の各停車駅の表示をする手段と、 前記停車駅の表示をするに当たって、到着前の所定時間
範囲以内から特定時間前とすることを設定する手段と、 前記設定時間と前記現在時刻から、前記停車駅到着表示
時刻を算出する手段と、 前記時刻に停車駅を表示する手段と、 前記時刻にアラーム音を発生する手段と、を備えること
を特徴とする情報サイト接続可能な無線携帯端末システ
ム。 - 【請求項８】 請求項７に記載のシステムにおいて、 前記クライアント端末において、 前記記憶部に登録された前記時刻表情報を、周期的に更
新する周期期間を設定する手段と、 前記設定された周期期間で自動的に最新の時刻表情報を
取得する手段と、 前記取得された情報で、前記記憶部を更新・登録する手
段と、を更に備えることを特徴とするシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001196781A JP2003018247A (ja) | 2001-06-28 | 2001-06-28 | 情報系サイト接続可能な無線携帯端末 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001196781A JP2003018247A (ja) | 2001-06-28 | 2001-06-28 | 情報系サイト接続可能な無線携帯端末 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003018247A true JP2003018247A (ja) | 2003-01-17 |
Family
ID=19034519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001196781A Pending JP2003018247A (ja) | 2001-06-28 | 2001-06-28 | 情報系サイト接続可能な無線携帯端末 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003018247A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0229900A (ja) * | 1988-07-20 | 1990-01-31 | Sharp Corp | ナビゲーション端末器 |
| JPH10187563A (ja) * | 1996-12-25 | 1998-07-21 | Nec Corp | ダウンロード装置 |
| JP2001030902A (ja) * | 1999-07-21 | 2001-02-06 | Nec Shizuoka Ltd | 列車情報取得方法及び列車情報提供システム |
-
2001
- 2001-06-28 JP JP2001196781A patent/JP2003018247A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0229900A (ja) * | 1988-07-20 | 1990-01-31 | Sharp Corp | ナビゲーション端末器 |
| JPH10187563A (ja) * | 1996-12-25 | 1998-07-21 | Nec Corp | ダウンロード装置 |
| JP2001030902A (ja) * | 1999-07-21 | 2001-02-06 | Nec Shizuoka Ltd | 列車情報取得方法及び列車情報提供システム |
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|---|---|---|---|
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| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040910 |
|
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050203 |