JP2003016865A - 携帯端末装置および電子機器 - Google Patents
携帯端末装置および電子機器Info
- Publication number
- JP2003016865A JP2003016865A JP2001198578A JP2001198578A JP2003016865A JP 2003016865 A JP2003016865 A JP 2003016865A JP 2001198578 A JP2001198578 A JP 2001198578A JP 2001198578 A JP2001198578 A JP 2001198578A JP 2003016865 A JP2003016865 A JP 2003016865A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal device
- light
- light source
- housing
- mobile terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 少ない光源で照明むらのない略一様な照明を
実現できる。 【解決手段】 照明装置の光源１６は、基板１４におい
て長手方向の両側に互いに対向するように配設された発
光ダイオード等からなり、点灯時、その照明光が筐体１
１を透過してキーシート１２上の操作キー１３ａ〜１３
ｃを照明する。筐体１１としては、光源１６からの照明
光を透過し得るような例えば透明なポリカーボネート、
あるいはアクリル等の合成樹脂で形成される。一方、筐
体１１の表面部には塗装膜１８が塗装される。塗装膜１
８は、光源１６からの照明時、筐体１１中を透過してい
る光が筐体１１の表面から漏れないようにしている。
実現できる。 【解決手段】 照明装置の光源１６は、基板１４におい
て長手方向の両側に互いに対向するように配設された発
光ダイオード等からなり、点灯時、その照明光が筐体１
１を透過してキーシート１２上の操作キー１３ａ〜１３
ｃを照明する。筐体１１としては、光源１６からの照明
光を透過し得るような例えば透明なポリカーボネート、
あるいはアクリル等の合成樹脂で形成される。一方、筐
体１１の表面部には塗装膜１８が塗装される。塗装膜１
８は、光源１６からの照明時、筐体１１中を透過してい
る光が筐体１１の表面から漏れないようにしている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、操作キーを有する
携帯電話機等のような携帯端末装置および携帯電子装置
に関するものである。
携帯電話機等のような携帯端末装置および携帯電子装置
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、携帯電話機等からなる携帯端末
装置は、複数の操作キーが設けられており、これら操作
キーは、暗闇等で使用する場合にも明確に視認できるよ
うに照明装置を備えている。照明装置としては、各操作
キーに対し一定の照度で照明する必要があると共に、複
数の操作キーをむらなく一様に照明する必要がある。
装置は、複数の操作キーが設けられており、これら操作
キーは、暗闇等で使用する場合にも明確に視認できるよ
うに照明装置を備えている。照明装置としては、各操作
キーに対し一定の照度で照明する必要があると共に、複
数の操作キーをむらなく一様に照明する必要がある。
【０００３】そのため、従来の携帯端末装置は、基板１
上に多数配設された発光ダイオード（ＬＥＤ）からなる
光源２を有し、それら各光源２が、基板１上に配置され
るキーシート３の操作キー４に向かうように照明し、こ
れによって、操作キー４が筐体５のキー挿通穴６から突
出したとき、操作キー４の表示が確認できるようになっ
ている。
上に多数配設された発光ダイオード（ＬＥＤ）からなる
光源２を有し、それら各光源２が、基板１上に配置され
るキーシート３の操作キー４に向かうように照明し、こ
れによって、操作キー４が筐体５のキー挿通穴６から突
出したとき、操作キー４の表示が確認できるようになっ
ている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の携帯端末装置は、多数からなる光源２の照明によっ
て操作キー４を照明するよう構成しているので、それだ
け多くの光源が必要となっていた。しかも、光源２は、
キーシート３上の操作キー４付近に配置され、下から上
方に照射して操作キー４の近傍（符号７の部分）を照明
するので、操作キーに照明むらが生じる問題があった。
来の携帯端末装置は、多数からなる光源２の照明によっ
て操作キー４を照明するよう構成しているので、それだ
け多くの光源が必要となっていた。しかも、光源２は、
キーシート３上の操作キー４付近に配置され、下から上
方に照射して操作キー４の近傍（符号７の部分）を照明
するので、操作キーに照明むらが生じる問題があった。
【０００５】本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、
少ない光源で、かつ照明むらのない略一様な照明を実現
できる携帯端末装置および電子機器を提供することを課
題とする。
少ない光源で、かつ照明むらのない略一様な照明を実現
できる携帯端末装置および電子機器を提供することを課
題とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項１記載の本発明は、複数の操作キーを有する
キーシートと、キーシート上に配置され、かつ操作キー
を挿通する前面ケースと、キーシートの操作キーを照明
する照明手段とを備えた携帯端末装置において、照明手
段は、光源からの照射光が前面ケースを透過して操作キ
ーを照明するように構成したことを特徴とする。請求項
２記載の本発明は、請求項１記載の携帯端末装置におい
て、前記照明手段は、光源からの照射光が前面ケースを
透過すると共に、前面ケースに設けられたキー挿通穴を
形成する周端面より導出し、導出した光が操作キーの周
側面を照明するように構成したことを特徴とする。請求
項３記載の本発明は、請求項１または２記載の携帯端末
装置において、前面ケースにおける、光源と対応する位
置に光源収納凹部を設けていることを特徴とする。請求
項４記載の本発明は、請求項１〜３の何れか一項に記載
の携帯端末装置において、前記照明手段の光源は、照射
光を互いに対向する方向に照射すべく、少なくとも互い
に対向する位置に二個配設されていることを特徴とす
る。請求項５記載の本発明は、請求項１〜４の何れか一
項に記載の携帯端末装置において、前面ケースの表層部
に施され、かつ光源からの照射光が前面ケースの前方に
漏れるのを防ぐ塗装膜を有することを特徴とする。請求
項６記載の本発明は、携帯電子機器が前記請求項１〜５
の照明手段を備えて構成されることを特徴とする。
に、請求項１記載の本発明は、複数の操作キーを有する
キーシートと、キーシート上に配置され、かつ操作キー
を挿通する前面ケースと、キーシートの操作キーを照明
する照明手段とを備えた携帯端末装置において、照明手
段は、光源からの照射光が前面ケースを透過して操作キ
ーを照明するように構成したことを特徴とする。請求項
２記載の本発明は、請求項１記載の携帯端末装置におい
て、前記照明手段は、光源からの照射光が前面ケースを
透過すると共に、前面ケースに設けられたキー挿通穴を
形成する周端面より導出し、導出した光が操作キーの周
側面を照明するように構成したことを特徴とする。請求
項３記載の本発明は、請求項１または２記載の携帯端末
装置において、前面ケースにおける、光源と対応する位
置に光源収納凹部を設けていることを特徴とする。請求
項４記載の本発明は、請求項１〜３の何れか一項に記載
の携帯端末装置において、前記照明手段の光源は、照射
光を互いに対向する方向に照射すべく、少なくとも互い
に対向する位置に二個配設されていることを特徴とす
る。請求項５記載の本発明は、請求項１〜４の何れか一
項に記載の携帯端末装置において、前面ケースの表層部
に施され、かつ光源からの照射光が前面ケースの前方に
漏れるのを防ぐ塗装膜を有することを特徴とする。請求
項６記載の本発明は、携帯電子機器が前記請求項１〜５
の照明手段を備えて構成されることを特徴とする。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて説明する。図１〜図３は本発明による携帯
端末装置を携帯電話機に適用した一実施の形態を示し、
図１は携帯電話機の筐体とキーシートと基板とを示す分
解斜視図、図２は基板，キーシート，筐体を組み込んだ
状態を示す要部の斜視図、図３は同じく基板とキーシー
トと筐体とを組み込んだ場合の照明時の作用説明図であ
る。図１において、符号１１は携帯電話機の前面ケース
をなす筐体、１２は複数の操作キー１３ａ〜１３ｃを有
するキーシート、１４は基板であり、筐体１１の内側に
図２に示すように、キーシート１２が配置されると共に
そのキーシート１２の下方に基板１４が配置される。基
板１４の下方は図示しない背面ケースで覆われる。
面に基づいて説明する。図１〜図３は本発明による携帯
端末装置を携帯電話機に適用した一実施の形態を示し、
図１は携帯電話機の筐体とキーシートと基板とを示す分
解斜視図、図２は基板，キーシート，筐体を組み込んだ
状態を示す要部の斜視図、図３は同じく基板とキーシー
トと筐体とを組み込んだ場合の照明時の作用説明図であ
る。図１において、符号１１は携帯電話機の前面ケース
をなす筐体、１２は複数の操作キー１３ａ〜１３ｃを有
するキーシート、１４は基板であり、筐体１１の内側に
図２に示すように、キーシート１２が配置されると共に
そのキーシート１２の下方に基板１４が配置される。基
板１４の下方は図示しない背面ケースで覆われる。
【０００８】筐体１１には、キーシート１２に設けられ
た操作キー１３ａ〜１３ｃと対応する位置にキー挿通穴
１５が形成され、筐体１１内にキーシート１２を組み込
んだとき、操作キー１３ａ〜１３ｃは、図２及び図３に
示すように、キー挿通穴１５に挿通し、上面が外方に露
出した状態となる。
た操作キー１３ａ〜１３ｃと対応する位置にキー挿通穴
１５が形成され、筐体１１内にキーシート１２を組み込
んだとき、操作キー１３ａ〜１３ｃは、図２及び図３に
示すように、キー挿通穴１５に挿通し、上面が外方に露
出した状態となる。
【０００９】操作キー１３ａ〜１３ｃは、キーシート１
２にこれと一体的に上方に突設されており、その表面側
には電話番号，記号等が表記され、使用者が筐体１１の
外部から押下して操作することにより、所望の機能が得
られるようになっている。
２にこれと一体的に上方に突設されており、その表面側
には電話番号，記号等が表記され、使用者が筐体１１の
外部から押下して操作することにより、所望の機能が得
られるようになっている。
【００１０】基板１４は、携帯電話機としての通信機能
等を有するのに必要な回路に構成され、その上面には光
源１６を有する照明装置（符示せず）が備えられてい
る。光源１６は、基板１４において長手方向の両側に互
いに対向するように配設された発光ダイオード等からな
っており、点灯時、その照明光が筐体１１を透過してキ
ーシート１２上の操作キー１３ａ〜１３ｃを照明するよ
うになっている。
等を有するのに必要な回路に構成され、その上面には光
源１６を有する照明装置（符示せず）が備えられてい
る。光源１６は、基板１４において長手方向の両側に互
いに対向するように配設された発光ダイオード等からな
っており、点灯時、その照明光が筐体１１を透過してキ
ーシート１２上の操作キー１３ａ〜１３ｃを照明するよ
うになっている。
【００１１】つまり、光源１６は、点灯時、基板１４面
に沿い互いに図１の矢印Ａの方向に対向するよう照射
し、しかも図２に示すようにある照射有効角度θをもっ
て各操作キー１３ａ〜１３ｃ側に向かって照明すること
ができるようにしている。
に沿い互いに図１の矢印Ａの方向に対向するよう照射
し、しかも図２に示すようにある照射有効角度θをもっ
て各操作キー１３ａ〜１３ｃ側に向かって照明すること
ができるようにしている。
【００１２】したがって、この実施形態においては、照
明装置は、光源１６からの照射光が筐体１１中を通って
筐体１１のキー挿通穴１５を形成する周端面１５ａに導
かれることにより、操作キー１３ａ〜１３ｃの周側面に
当たり、これによって操作キー１３ａ〜１３ｃの周側面
を照明するようになっている。
明装置は、光源１６からの照射光が筐体１１中を通って
筐体１１のキー挿通穴１５を形成する周端面１５ａに導
かれることにより、操作キー１３ａ〜１３ｃの周側面に
当たり、これによって操作キー１３ａ〜１３ｃの周側面
を照明するようになっている。
【００１３】そのため、筐体１１としては、光源１６か
らの照明光を透過し得るような材料で構成され、例えば
透明なポリカーボネート、あるいはアクリル等の合成樹
脂で形成されている他、図３に示すように、基板１４上
の光源１６と対応する位置に光源収納凹部１７が設けら
れている。
らの照明光を透過し得るような材料で構成され、例えば
透明なポリカーボネート、あるいはアクリル等の合成樹
脂で形成されている他、図３に示すように、基板１４上
の光源１６と対応する位置に光源収納凹部１７が設けら
れている。
【００１４】一方、筐体１１の表面部には、外観が良好
となるよう塗装膜１８が施されている。この塗装膜１８
は、筐体１１のデザインを決定すべく種々の色に選定さ
れる。また、塗装膜１８は、光源１６からの照明時、筐
体１１中を透過している光が筐体１１から外部（前方）
へ漏れることのないようになっており、したがって、光
源１６と共に照明装置の一構成要素もなしている。
となるよう塗装膜１８が施されている。この塗装膜１８
は、筐体１１のデザインを決定すべく種々の色に選定さ
れる。また、塗装膜１８は、光源１６からの照明時、筐
体１１中を透過している光が筐体１１から外部（前方）
へ漏れることのないようになっており、したがって、光
源１６と共に照明装置の一構成要素もなしている。
【００１５】上記のように構成された携帯電話機は、基
板１４上に配設された光源１６が点灯すると、その照射
光で操作キー１３ａ〜１３ｃが照明される。その場合、
光源１６からの照射光が、図３に示す矢印Ａのように側
方に照射されるので、筐体１１内を透過すると共に、透
過した光が筐体１１のキー挿通穴１５を形成する周端面
１５ａから外方に導出（図２，図３のハッチング部分）
されることにより、操作キー１３ａ〜１３ｃの周側面を
照明することとなる。
板１４上に配設された光源１６が点灯すると、その照射
光で操作キー１３ａ〜１３ｃが照明される。その場合、
光源１６からの照射光が、図３に示す矢印Ａのように側
方に照射されるので、筐体１１内を透過すると共に、透
過した光が筐体１１のキー挿通穴１５を形成する周端面
１５ａから外方に導出（図２，図３のハッチング部分）
されることにより、操作キー１３ａ〜１３ｃの周側面を
照明することとなる。
【００１６】また、基板１４の長手方向の一端側に配置
された一方の光源のみならず、他端側に配置された光源
も点灯し、筐体１１に対し反対側から透過して照明する
ので、操作キー１３ａ〜１３ｃの周囲に対し均一でかつ
むらのない照明を的確に行うことができる。
された一方の光源のみならず、他端側に配置された光源
も点灯し、筐体１１に対し反対側から透過して照明する
ので、操作キー１３ａ〜１３ｃの周囲に対し均一でかつ
むらのない照明を的確に行うことができる。
【００１７】したがって、光源１６からの照射光が筐体
１１を透過すると共に、透過した光が操作キー１３ａ〜
１３ｃの周側面を照明するので、光源１６が上方に向け
て照明する従来技術と異なり、多くの光源を必要とせ
ず、少ない光源で確実に照明することができ、しかも、
操作キー１３ａ〜１３ｃに対しむらのない略均一な照明
を実現することができる。
１１を透過すると共に、透過した光が操作キー１３ａ〜
１３ｃの周側面を照明するので、光源１６が上方に向け
て照明する従来技術と異なり、多くの光源を必要とせ
ず、少ない光源で確実に照明することができ、しかも、
操作キー１３ａ〜１３ｃに対しむらのない略均一な照明
を実現することができる。
【００１８】一方、筐体１１の表層部に塗装膜１８が設
けられており、この塗装膜１８の色を変更することで携
帯電話機としての塗装デザインのカスタマイズが可能と
なる。これに加え、塗装膜１８は、照明時、筐体１１を
透過している光が外方に漏れることを防止できるので、
少ない光源での照明をいっそう的確に行うことができ
る。
けられており、この塗装膜１８の色を変更することで携
帯電話機としての塗装デザインのカスタマイズが可能と
なる。これに加え、塗装膜１８は、照明時、筐体１１を
透過している光が外方に漏れることを防止できるので、
少ない光源での照明をいっそう的確に行うことができ
る。
【００１９】なお、図示実施形態では、携帯電話機に適
用した例を示したが、ＰＨＳに利用しても同様である。
また、携帯端末装置以外として、例えばモバイルと称さ
れる携帯情報端末（ＰＤＦ），或いはノート形パソコ
ン，電子辞書等のような携帯電子機器に利用することも
できる。
用した例を示したが、ＰＨＳに利用しても同様である。
また、携帯端末装置以外として、例えばモバイルと称さ
れる携帯情報端末（ＰＤＦ），或いはノート形パソコ
ン，電子辞書等のような携帯電子機器に利用することも
できる。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
光源からの照射光が前面ケースを透過すると共に、透過
した光が操作キーの周側面を照明するように構成したの
で、多くの光源を必要とせず、少ない光源で確実に照明
することができ、しかも操作キーに対しむらのない略均
一な照明を実現することができる効果がある。特に、極
力少ない光源で照明できることにより、省電力化を実現
し得るという副次的効果もある。
光源からの照射光が前面ケースを透過すると共に、透過
した光が操作キーの周側面を照明するように構成したの
で、多くの光源を必要とせず、少ない光源で確実に照明
することができ、しかも操作キーに対しむらのない略均
一な照明を実現することができる効果がある。特に、極
力少ない光源で照明できることにより、省電力化を実現
し得るという副次的効果もある。
【図１】本発明のよる携帯端末装置を携帯電話機に適用
した一実施の形態を示す分解斜視図である。
した一実施の形態を示す分解斜視図である。
【図２】基板とキーシートと筐体とを組み込んだ状態を
示す要部の斜視図である。
示す要部の斜視図である。
【図３】同じく基板とキーシートと筐体とを組み込んだ
ときの照明時の作用説明図である。
ときの照明時の作用説明図である。
【図４】従来の携帯端末装置における基板とキーシート
と筐体とを示す分解斜視図である。
と筐体とを示す分解斜視図である。
１１ 筐体
１２ キーシート
１３ａ〜１３ｃ 操作キー
１４ 基板
１５ キー挿通穴
１５ａ 周端面
１６ 照明装置の光源
１７ 光源収納凹部
１８ 塗装膜
Claims (6)
- 【請求項１】 複数の操作キーを有するキーシートと、
キーシート上に配置され、かつ操作キーを挿通する前面
ケースと、キーシートの操作キーを照明する照明手段と
を備えた携帯端末装置において、 照明手段は、光源からの照射光が前面ケースを透過して
操作キーを照明するように構成したことを特徴とする携
帯端末装置。 - 【請求項２】 請求項１記載の携帯端末装置において、
前記照明手段は、光源からの照射光が前面ケースを透過
すると共に、前面ケースに設けられたキー挿通穴を形成
する周端面より導出し、導出した光が操作キーの周側面
を照明するように構成したことを特徴とする携帯端末装
置。 - 【請求項３】 請求項１または２記載の携帯端末装置に
おいて、前面ケースにおける、光源と対応する位置に光
源収納凹部を設けていることを特徴とする携帯端末装
置。 - 【請求項４】 請求項１〜３の何れか一項に記載の携帯
端末装置において、前記照明手段の光源は、照射光を互
いに対向する方向に照射すべく、少なくとも互いに対向
する位置に二個配設されていることを特徴とする携帯端
末装置。 - 【請求項５】 請求項１〜４の何れか一項記載の携帯端
末装置において、前面ケースの表層部に施され、かつ光
源からの照射光が前面ケースの外部に漏れるのを防ぐ塗
装膜を有することを特徴とする携帯端末装置。 - 【請求項６】 前記請求項１〜５の照明手段を備えるこ
とを特徴とする携帯電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001198578A JP4534393B2 (ja) | 2001-06-29 | 2001-06-29 | 携帯端末装置および電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001198578A JP4534393B2 (ja) | 2001-06-29 | 2001-06-29 | 携帯端末装置および電子機器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003016865A true JP2003016865A (ja) | 2003-01-17 |
| JP4534393B2 JP4534393B2 (ja) | 2010-09-01 |
Family
ID=19036006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001198578A Expired - Fee Related JP4534393B2 (ja) | 2001-06-29 | 2001-06-29 | 携帯端末装置および電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4534393B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007026837A (ja) * | 2005-07-14 | 2007-02-01 | Polymatech Co Ltd | 照光装置 |
| KR100749124B1 (ko) | 2006-11-02 | 2007-08-13 | (주)아토콘 | 도광 키판 및 이를 구비한 발광 키패드 |
| WO2008023789A1 (fr) * | 2006-08-25 | 2008-02-28 | Kyocera Corporation | Dispositif électronique |
| JP2008054143A (ja) * | 2006-08-25 | 2008-03-06 | Kyocera Corp | 電子機器 |
| WO2008146798A1 (ja) * | 2007-05-28 | 2008-12-04 | Alps Electric Co., Ltd. | 電子機器 |
| US9402601B1 (en) | 1999-06-22 | 2016-08-02 | Teratech Corporation | Methods for controlling an ultrasound imaging procedure and providing ultrasound images to an external non-ultrasound application via a network |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5618623U (ja) * | 1979-07-23 | 1981-02-18 | ||
| JPS57150427U (ja) * | 1981-03-18 | 1982-09-21 | ||
| JPS6162314U (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-26 | ||
| JPH025830U (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-16 | ||
| JPH0418932U (ja) * | 1990-06-06 | 1992-02-18 |
-
2001
- 2001-06-29 JP JP2001198578A patent/JP4534393B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5618623U (ja) * | 1979-07-23 | 1981-02-18 | ||
| JPS57150427U (ja) * | 1981-03-18 | 1982-09-21 | ||
| JPS6162314U (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-26 | ||
| JPH025830U (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-16 | ||
| JPH0418932U (ja) * | 1990-06-06 | 1992-02-18 |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9402601B1 (en) | 1999-06-22 | 2016-08-02 | Teratech Corporation | Methods for controlling an ultrasound imaging procedure and providing ultrasound images to an external non-ultrasound application via a network |
| JP2007026837A (ja) * | 2005-07-14 | 2007-02-01 | Polymatech Co Ltd | 照光装置 |
| JP4708892B2 (ja) * | 2005-07-14 | 2011-06-22 | ポリマテック株式会社 | 照光装置 |
| WO2008023789A1 (fr) * | 2006-08-25 | 2008-02-28 | Kyocera Corporation | Dispositif électronique |
| JP2008054143A (ja) * | 2006-08-25 | 2008-03-06 | Kyocera Corp | 電子機器 |
| KR101020464B1 (ko) | 2006-08-25 | 2011-03-08 | 교세라 가부시키가이샤 | 전자 기기 |
| US8248810B2 (en) | 2006-08-25 | 2012-08-21 | Kyocera Corporation | Electronic device |
| KR100749124B1 (ko) | 2006-11-02 | 2007-08-13 | (주)아토콘 | 도광 키판 및 이를 구비한 발광 키패드 |
| WO2008054060A1 (en) * | 2006-11-02 | 2008-05-08 | Attocon Co., Ltd. | Light guide key-plate and light emitting keypad comprising the same |
| WO2008146798A1 (ja) * | 2007-05-28 | 2008-12-04 | Alps Electric Co., Ltd. | 電子機器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4534393B2 (ja) | 2010-09-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4364286B1 (ja) | 電子機器 | |
| US20090260965A1 (en) | Light-emitting module and keyboard | |
| JP2002093270A (ja) | 照光部構造 | |
| JP4971427B2 (ja) | 電気デバイスの照明 | |
| JP2012512439A (ja) | ろ光式キートップベーゼル | |
| CN100435255C (zh) | 使用用于照明的聚合体发光装置的小键盘 | |
| JP2003016865A (ja) | 携帯端末装置および電子機器 | |
| JPWO2008072666A1 (ja) | 照光式入力装置 | |
| TWI321331B (en) | Keyboard with backlight function | |
| JP5247500B2 (ja) | 照明装置及び電子機器 | |
| US20090052155A1 (en) | Keypad structure with surface illumination | |
| JP2005116428A (ja) | 自照式押釦入力装置 | |
| KR100928373B1 (ko) | 이단 도광판 구조를 가진 키패드 조립체 | |
| CN105659345B (zh) | 按键模组 | |
| JP2004139983A (ja) | 押釦スイッチ用カバー部材 | |
| JP2012043545A (ja) | ライトガイド層の導光構造 | |
| US6567650B1 (en) | Portable terminal device | |
| JP2008097976A (ja) | 電子機器 | |
| US20090296398A1 (en) | Electronic device | |
| JP2004247103A (ja) | キーボタン照光装置及びこれを用いた携帯電子機器 | |
| JPH0955143A (ja) | キーバックライト照明効果装置 | |
| KR200393126Y1 (ko) | 휴대 단말기에 형성되는 키패드의 돔 스위치 | |
| KR200400532Y1 (ko) | 난반사 인쇄부가 형성된 휴대 단말기의 키패드 | |
| TWM282208U (en) | Panel with a translucent structure | |
| JP2001184971A (ja) | マルチファンクションキーの指標照明構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070710 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091002 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091013 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091211 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100126 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100326 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100525 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100607 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130625 Year of fee payment: 3 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |