JP2002540363A - 移動電話機における機構 - Google Patents

移動電話機における機構

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JP2002540363A
JP2002540363A JP2000607385A JP2000607385A JP2002540363A JP 2002540363 A JP2002540363 A JP 2002540363A JP 2000607385 A JP2000607385 A JP 2000607385A JP 2000607385 A JP2000607385 A JP 2000607385A JP 2002540363 A JP2002540363 A JP 2002540363A
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スティグ フロールント,
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テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル)
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    • H04M1/0202Portable telephone sets, e.g. cordless phones, mobile phones or bar type handsets
    • H04M1/0206Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings
    • H04M1/0208Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings characterized by the relative motions of the body parts
    • H04M1/0214Foldable telephones, i.e. with body parts pivoting to an open position around an axis parallel to the plane they define in closed position
    • H04M1/0216Foldable in one direction, i.e. using a one degree of freedom hinge

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】 本発明はハウジング(3)に旋回可能に配置された保護ハッチ又はフリップ(2)を有するセルラ移動電話機(1)における機構に関する。フリップ(2)は軸(4)の周りに旋回可能であり、少なくとも前記電話機(1)の前面(5)の部品を物理的に覆うための選択的な位置に配置され、軸(4)は、前記ハウジング(3)の端部においてキャビティ(7)内に配置され、各々が前記フリップ(2)が解放時に所定の開位置に位置するよう付勢する少なくとも1つの能動的なヒンジ手段を有する。能動的なヒンジ手段(6)は、軸(4)と同軸のシャフト機構であって、末端部(9)とそれに固定的に接続された細長い芯(10)とから構成される少なくとも1つのユニット(6)を有し、芯(10)の周囲にはトーションバネ(11)が配置される。バネ(11)は、その各端部に、バネ(11)が閉位置から120−170°に位置する開フリップ(2)に対応する均衡位置に到達可能とするためのフィンガー(12,13)を、ハウジングのリミットストップリッジ(29)に対して作用する反作用部分として有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (発明が属する技術分野) 本発明はセルラ移動電話装置における機構であって、保護ハッチ又はフリップ
が前記装置のハウジングに旋回可能に設けられ、前記フリップが軸の周りを旋回
可能かつ前記装置の前面の少なくともいくつかの部分を物理的に覆うためのオプ
ションに設けられ、前記回転軸が、キャビティ内に配置された少なくとも1つの
能動ヒンジ手段であって、各々が前記ハウジングの端部に設けられ、解放時に少
なくともその1つが、前記フリップが所定のオープン位置となるように能動的に
付勢することを特徴とする。
【0002】 (背景技術) キーパッドを覆うためのそのようなフリップ又はハッチが設けられた移動電話
機は、大部分のメーカによって数年間使用されてきた。この種のフリップの主目
的は電話機の前面にある部品、最も一般的には前述のキーパッドを保護すること
であり、他のメーカは前面部品を不用意な操作から保護する場合、キーパッドを
無効/有効にするための所定のコードを入力することによって動作/停止するキ
ーパッドロックの使用を通じて電気的に対処していた。
【0003】 現在移動電話機は非常に小型化され、イヤーピースと音声受信手段、すなわち
マイクへ続く音声チャネル又はマイクそのものとの間の適切な距離を確保するた
めにはこの種のフリップの使用がほとんど不可欠である。
【0004】 実用上の理由から、このような小型移動電話機のフリップは、例えば移動電話
機側面のボタンを押下することで能動的に開放され、その後フリップが所定の角
度を有する使用位置に維持されることが望ましい。今日まで多く用いられてきた
ヒンジ手段内の従来のカム従動子機構(cam follower mechanism)では、幾何学的
な理由からこのような要望を達成できない。
【0005】 このようなカム従動子では上述したフリップ位置の確立も、オーバライド機能
(override function)の達成も実施できない。オーバライド機能は、ひっくり返
してテーブル上に置かれた場合や、無意識に押し下げられた場合に、フリップに
その通話又は使用位置を超え、閉じた位置から約160°、最大約180°程度
まで位置の回転を可能とさせる機能である。
【0006】 さらに、カム従動子機構が用いられ場合、そのような電話機のハウジングの耳
当て部又はフリップに、最終的には耐久性に問題が生じる原因となる残留軸方向
応力があるような設計は好ましくない。従って、同一の機能を達成するための、
(上述した方法とほぼ同じ機能を得るために従前の方法よりもしばしば複雑とな
る)他の方法の一つとして米国特許第5649309号(US-A 5 649 309)が公開
されている。本特許によれば、フリップのための回転軸に2つのアクティブなヒ
ンジを有し、第1のヒンジは第2のアクティブなヒンジのバネに所定の程度まで
圧縮応力を与えている間前記フリップを閉じた位置に維持し、第2のヒンジは第
1のバネから応力が開放された後、フリップを予め定めた、第1のアクティブヒ
ンジによって固定される会話位置と成りうる位置に旋回させる。
【0007】 この方法及び他の方法の複雑さは、幾分かの単純化の達成、また、単純性は自
動組立により好適なため、明らかによりよいコスト効果が得られる解法の達成を
目的とした発明の動機を与える。
【0008】 (発明の概要) 従って本発明の目的は、そのようなフリップを能動的に開くための改良された
手段を有する移動電話機を提供することにある。
【0009】 この目的を達成するために、前記の能動フリップ手段は、前記軸と同軸(colin
ear)であり、末端部(end piece)及び固定的に接続された細長い芯(enlongated c
ore)から形成される少なくとも1つのユニットを有し、前記芯の周りにはトーシ
ョンバネが配置され、このバネはそのそれぞれの端部に、前記バネが前記閉じた
位置から120−170°開いたフリップ(2)に対応する平衡位置に到達する
ことができるよう、ハウジング内のリミットストップリッジ(limit stop ridge)
に対する反作用部材としてのフィンガーを有する。
【0010】 この機構によって、機構内に封入された前記バネによる軸方向の応力は生じず
、従ってフリップには何ら不適切な影響を与えない。その結果、フリップを開放
使用位置に向かってのみ付勢する。これは、バネからの定常的なテンションに起
因する、フリップの外部部品の疲労破断のリスクを削減するという利点を与える
。ヒンジ機能のための耳がハウジングにのみ設けられた逆のケースでは、これら
耳について同様のことが言える。
【0011】 本発明の別の目的は、これも上述したように、例えば電話機がひっくり返され
て置かれ、上から押された場合の状況において、重要な部品を壊すことなく対処
するためのオーバライド機能、すなわち、開放位置にあるフリップにおいて更な
る過旋回を可能とする機能をまた同時に達成することである。
【0012】 本発明の実施形態によれば、末端部及び芯が共にトーションバネを取り囲み、
バネの一方又は他方の耳の1つが、他方が前記フリップの間接的な影響下で旋回
させられるのに対して固定されるという利点を与える。
【0013】 最も簡単な構成のオーバライド機能は前記バネの1つのフィンガーをオーバラ
イドされる際に動かされるようにすることで、非常に容易に実現でき、バネの前
記均衡位置に作用する。
【0014】 以下、添付図面に関連して本発明の好ましい実施形態を詳細に説明する。 (発明の詳細な説明) 本発明及び本発明による機構の詳細のよりよい理解のために、以下本発明を上
述の連続的に配置された図面に関連して説明する。
【0015】 移動電話機1の上部ハウジング3の展開斜視図である図1によれば、組立状態
において前記ハウジング3の前面5の部品を覆うフリップ2が合わせて示されて
いる。手動により動作すると予想される、上部ハウジング3上の(図示しない)
ロック機構と協働するため、ドエル(だぼ)25がフリップ2に設けられている
。ロック機構の部品をハウジング内のノッチ26として見ることができる。ハウ
ジング3の下部におけるキャビティ7への挿入を目的とするヒンジユニット6が
示されている。図示のキャビティ7に関連して、ヒンジユニットをハウジング3
へ組立挿入可能とする2つの溝27がまた示されている。
【0016】 図2は前記ヒンジユニットの部品、すなわち末端部9、芯10及びトーション
バネ11の詳細を示す。トーションバネ11は部品9及び10の間に挿入される
ように意図されている。末端部はその一部に、バネ11及び芯10との組立を可
能とするための2つの同軸方向の溝16、16’をそれぞれ有する。本実施形態
において、溝16の外縁角度(angular extension)はフリップの最大可能過旋回
角度である30°又は約30°に等しく、溝16’の外縁角度はフリップの閉位
置から通常の開位置との間の移動角度に等しい。この好ましい実施形態において
、芯10は部品9及び10の各々に設けられたネジ山23を用いて末端部9に固
定される。しかし、当業者にとって、スナップによる固定や単純なのり付けとい
った、これら部品の他の固定方法を用いることは自明である。しかし、本実施形
態では、ユニット6が適切な/正しいモーメントによるテンションを負荷された
状態で、キャビティ7(その位置は以下に説明する図4において見やすい)へ挿
入にするのが容易である。末端部はさらに、フリップ2の耳と協働するためのド
エル21を有する。上述したように、トーションバネ11は、一方で末端部9と
、他方で上部ハウジング3のリッジ29(図3参照)と協働する内側フィンガー
12及び外側フィンガー13の2つのフィンガーを有する。
【0017】 図3に、ヒンジユニット6が配置される、前記上部ハウジングの拡大斜視図が
示される。本図はキャビティ7の内部構成を詳細に説明する。上述の通り、キャ
ビティ7への開口部は上部ハウジング3とユニット6との組立を可能とする2つ
の溝を有する。キャビティは末端部9と協働する座面(bearing surface)28を
有する。ハウジング3はまた、バネのフィンガー12及び13と協働するリッジ
29を有する。リッジ29の最も内側の端部には、フリップ2の組立時に内側フ
ィンガー12と協働するためのほぼ直角な延長部30が設けられている。これは
、非常に限られた範囲で圧縮バネとして動作することを可能とすることによって
実現される。そのようにした場合、内側のフィンガー12は前記直角延長部30
に支えられ、フリップ2の非アクティブなヒンジ端部をまず組み立て、その後ド
エル21をハウジング3と全部又は一部が同一平面上となるまで押圧し、その後
フリップのアクティブなヒンジ端部がドエル21に対する外圧を開放可能な正し
い位置に至るという手順を可能とする。
【0018】 図4は、フリップ2が除去されていることを除き、本発明による機構が組み立
てられた状態を示している。ユニット6は、フリップ2がバネ11の均衡位置に
対応する、その通常の開位置にあるかのような位置で示されている。外側のフィ
ンガー13はリッジ29に接するか、近傍に位置した状態で図示されている。ユ
ニット6の内側のフィンガー12は芯10及びバネ11の裏に隠れている。
【0019】 図3及び図4を観察すると分かるように、上部ハウジング3はユニット6の内
側の端部と関連する十分大きな空間を有している。この空間の一部はフリップ2
内にマイクを実装する場合に必要となるケーブルのために用いられる。しかし、
この空間の一部をフリップ2の開閉の緩衝機能を実現するための手段の配置に用
いることもできる。この目的のため、芯10の内側端部はそのような緩衝ユニッ
トとの接続が可能となるようにねじ回し溝のような溝19を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 能動ヒンジユニット及びフリップとともに移動電話機の上部ハウジングを示す
展開斜視図である。
【図2】 能動ヒンジユニットの展開斜視図である。
【図3】 前記上部ハウジングを背面からみた部分拡大斜視図である。
【図4】 組立状態にある前記能動ヒンジユニットを有する図3と類似の部分斜視図であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C R,CU,CZ,DE,DK,DM,EE,ES,FI ,GB,GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID, IL,IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR,K Z,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MA ,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ, PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,S K,SL,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG ,UZ,VN,YU,ZA,ZW

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セルラ移動電話機(1)における機構であって、 前記電話機(1)のハウジング(3)に旋回可能に配置された保護ハッチ又は
    フリップ(2)を有し、前記フリップ(2)は軸(4)の周りに旋回可能であり
    、少なくとも前記電話機(1)の前面(5)の部品を物理的に覆うための選択的
    な位置に配置され、 前記軸(4)は、前記ハウジング(3)の端部においてキャビティ(7)内に
    配置され、各々が前記フリップ(2)が解放時に所定の開位置に位置するよう付
    勢する少なくとも1つの能動的なヒンジ手段を有する機構において、 前記能動的なヒンジ手段(6)が、 前記軸(4)と同軸のシャフト機構であって、末端部(9)とそれに固定的に
    接続された細長い芯(10)とから構成される少なくとも1つのユニット(6)
    を有し、前記芯(10)の周囲にはトーションバネ(11)が配置され、前記バ
    ネ(11)は、その各端部に、前記バネ(11)が前記閉位置から120−17
    0°に位置する開フリップ(2)に対応する均衡位置に到達可能とするためのフ
    ィンガー(12,13)を、前記ハウジングのリミットストップリッジ(29)
    に対して作用する反作用部分として有することを特徴とする機構。
  2. 【請求項2】 前記均衡位置が前記選択的な閉フリップ位置から155±5
    °に位置することを特徴とする請求項1記載の機構。
  3. 【請求項3】 前記末端部(9)が前記ドエル(21)を介して前記フリッ
    プ(2)の移動可能な個々の方向における動きを前記バネ(11)におけるねじ
    り強弱負荷に変換するための2つの同軸方向の溝(16,16’)を有すること
    を特徴とする請求項1記載の機構。
  4. 【請求項4】 前記ハウジング(3)の前記リミットストップリッジ(29
    )に対して作用する前記バネ(11)の前記フィンガー(12,13)の一方が
    、前記フリップ(2)をその閉位置から前記均衡位置に向かって開かせるための
    ものであることを特徴とする請求項1記載の機構。
  5. 【請求項5】 前記ハウジング(3)の前記リミットストップリッジ(29
    )に対して作用する前記バネ(11)の前記フィンガー(12,13)の他方が
    、前記フリップ(2)のための非破壊的なオーバライド機能であり、前記均衡位
    置を越え、オーバライド後は前記均衡位置へ戻るようにされたオーバライド機能
    を実現するためのものであることを特徴とする請求項3記載の機構。
  6. 【請求項6】 前記バネ(11)のねじり力に抗して前記フリップ(2)を
    閉位置に保持するロック機構を有することを特徴とする請求項1乃至請求項5の
    いずれか1項に記載の機構。
  7. 【請求項7】 ロータリーオイル又は他の緩衝ユニットが前記芯(10)の
    内側端部に位置するドライバ溝(19)によって旋回的に駆動される場合、前記
    能動的なヒンジ手段(6)に近接して配置されることを特徴とする請求項2乃至
    請求項5のいずれか1項に記載の機構。
  8. 【請求項8】 前記末端部(9)が、前記バネに間接的に作用するために前
    記フリップ(2)に接続されるドライバ(21)を有することを特徴とする請求
    項2乃至請求項6のいずれか1項に記載の機構。
  9. 【請求項9】 前記末端部(9)及び前記芯(10)がネジ山(23)によ
    って互いに接続されることを特徴とする請求項2乃至請求項7のいずれか1項に
    記載の機構。
JP2000607385A 1999-03-23 2000-01-31 移動電話機における機構 Withdrawn JP2002540363A (ja)

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