JP2002519976A - モータ乗物のための交流発電機のような回転機械 - Google Patents

モータ乗物のための交流発電機のような回転機械

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JP2002519976A
JP2002519976A JP2000556439A JP2000556439A JP2002519976A JP 2002519976 A JP2002519976 A JP 2002519976A JP 2000556439 A JP2000556439 A JP 2000556439A JP 2000556439 A JP2000556439 A JP 2000556439A JP 2002519976 A JP2002519976 A JP 2002519976A
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magnets
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magnetic
shaft
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ドクー、アントワーヌ、アケマクー
エリック、ペレ
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バレオ、エキプマン、エレクトリック、モートゥール
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K1/00Details of the magnetic circuit
    • H02K1/06Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
    • H02K1/22Rotating parts of the magnetic circuit
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K21/00Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets
    • H02K21/02Details
    • H02K21/04Windings on magnets for additional excitation ; Windings and magnets for additional excitation
    • H02K21/042Windings on magnets for additional excitation ; Windings and magnets for additional excitation with permanent magnets and field winding both rotating

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Synchronous Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】 本発明は、ステータ(1)とロータ(2)とを備え、ステータが、少なくとも1対のスロット(13)内に受容された少なくとも1つのステータコイル(14)を有しており、ロータが、ロータ内でロータの構造に沿う両接線方向の成分を有する2つの磁束を発生する少なくとも2つの連続する励起磁石を有し、前記ロータは、前記2つの磁石の間に偶数個のスロットを有し、当該スロットは、それらの間に突出する極を規定すると共に、磁石と共に交互の極を規定するように電力供給され得る巻線脚部を受容している、ような電気機械に関している。本発明は、巻線脚部(26)を受容するスロット(23)の各々が同一の突出する極の周りに巻かれた単一のまたは幾つかの脚部によってのみ占められ、ロータのシャフト(A)が磁性材料で作られ、前記機械は、前記シャフト(A)の近傍及び前記磁石(27)の近傍に少なくとも1つの非磁性領域(28、28a;30)を含んでおり、この非磁性領域がロータのシャフトに向かう磁束の漏れを最小化または除去する、ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、一般的に、モータ乗物のための交流発電機(オルタネータ)のよう
な回転機械に関している。
【0002】 従来のモータ乗物交流発電機によって構成される一相または多相の発電機は、
一般に、その内側で励起巻線が設けられたロータが回転するステータを備えてい
る。この巻線は、ロータのシャフトの突出部に設けられた2つのスリップリング
と接触するブラシによって電力供給される。
【0003】 回転機械は、とりわけEP−A−0707374からすでに知られている。そ
こでは、特にそれらの効率を上げるために、回転励起場が永久磁石と巻線との両
方によって与えられている(これは、「組合わせ」励起と呼ばれる)。また、そ
こでは、二次物によって伝達される電流が励起巻線における整流子手段によって
制御される。この整流子手段は、永久磁石からの磁束を低減させる、あるいは、
それを実質的に零にするために、選択的に励起の方向を反転することを可能にし
ている。
【0004】 励起電流の方向を反転することの要求は、そのコストが高く、したがって機械
のコストを押し上げるH形半導体スイッチブリッジを用いることを必要とする。
【0005】 電気モータ構造は、とりわけ特許出願WO96/30992の図19からも知
られている。そこでは、ロータは、 ロータ内において、ロータ構造の周りをロータの運動方向の両方向の接線方向
に延びる成分を有する2つの磁束を発生する、少なくとも2つの連続する永久励
起磁石と; それら励起磁石の間の偶数個のスロットであって、スロット間の交互の極を規
定するために正励起方向または反転方向に電力供給されるのに適した巻線が一体
に巻き付けられたスロットと; が設けられている。
【0006】 これらの機械は、磁石間のスロットが2つの連続する巻線からの脚部を受容し
て、各巻線がスロットの容積の2分の1のみを占める限りにおいて、十分に満足
というわけではない。
【0007】 磁石間の各スロットが2つの連続する巻線からの脚部を受容するという事実は
、磁石に直接的に隣接するスロットが半分だけ充満されることを必要とする。ア
ンペア・ターン分布は、従って、巻き付けられた極のスロット内で非対称である
。磁石に直接的に隣接するスロットは、絶対的な表現で、他のスロットによって
受容されるアンペア・ターンの絶対値の2分の1だけを受容する。
【0008】 この磁石の非対称は、磁場ライン(磁力線)の通常の分布を(磁石だけを有し
、突出する極を有する巻き付けられた機械と比較して)修正する。これにより、
ヨーク内での早すぎる飽和を起こすか、または、ヨークが巨大であることを要求
する。
【0009】 このことは、図1aに示されている。図1aは、特許出願WO96/3099
2で提案されたタイプの機械を、ロータのスロット内の巻線がそれらの正励起方
向に電力供給される時に磁束がループする線と共に示している。
【0010】 本発明の目的は、この欠点を軽減することである。
【0011】 本件出願人の特許出願FR98 02886(これは本発明の進歩性を決定す
るときに考慮される従来技術の状態の一部ではない、と言うことが言及される)
において、本件出願人は、電力供給されるロータコイルの励起に作用することに
よってその二次電流が調整される交流発電機をすでに提案している。
【0012】 この特許出願に記述された構造は、図1b、図2a及び図2bに示されたタイ
プのものである。それは、ステータ1とロータ2とを備えている。
【0013】 ステータ1は、その内側周縁に複数のスロット13が設けられた環状構造を規
定するフレーム12を有している。スロット13は、ロータの極15の間に規定
され、二次的巻線脚部14を受容している。
【0014】 本明細書において「脚部」なる用語は、同じスロット内で共に受容される同じ
巻線の様々な転回部分を有する組立体を示すために用いられている。
【0015】 ロータ2はまた、複数のスロット23が設けられたフレーム22を有している
。スロット23は、極25を規定し、その磁束線がロータ構造の周りの接線方向
に方向付けられる永久磁石27と、励起巻線脚部26と、を受容している。
【0016】 以下は、ロータの隣接するスロット23内で、連続に見出される: 第1極性を有する磁石27; 極25に巻き付けられ、2つの隣接するスロットに受容された巻線26の2つ
の脚部; 第1極性とは反対の第2極性を有する第2磁石27;及び 前述の巻線26の脚部を通って流れる電流の方向とは逆方向に電流を流すのに
好適な巻線26の2つの脚部など。
【0017】 例えば、ロータとステータとは、同じ数例えば12の極を有し得る。
【0018】 このような構造では、脚部26の電流がないときは、ロータは、S−N−N−
N−S−S−S−N−N−Nなどのような極性パターンを採用する(図2a参照
)。
【0019】 従って、巻線26を通る電流がないときは、N−S極性パターンは、ロータの
歯(極25)のピッチの3倍に等しいピッチを有し、ロータとステータとの間で
移動されるエネルギは最小である。
【0020】 対照的に、電流がロータの巻線を通って流れる時、前記ロータの極性はロータ
の歯のピッチに対応するピッチでのN−S−N−S−N−Sなどになり、ステー
タとロータとの間で移動される磁力エネルギはより高く、それは増大する励起電
流と共に増大する。
【0021】 図1b及び図2bは、脚部が励起方向に電力供給されるときに、磁束がループ
する線を示している。これらの図に明瞭に示されているように、磁束線の各々は
、2つの連続する極を通ってループする。
【0022】 図2aは、励起電流がないときの磁束線を示している。
【0023】 磁束の漏れを制限するため及び磁石の磁束が機械のシャフトに沿ってループす
ることを防止するため、FR98 02886は、ロータのシャフトを非磁性材
料で作ること及び前記シャフトとロータの積層物とを成形して磁石下方のフレー
ムの厚みをできるだけ小さく保つようにすることを提案している。
【0024】 しかしながら、非磁性材料(例えばチタン)の使用は、多大な余分の製造コス
トをもたらし得る。
【0025】 さらに、機械的強度の制約が、磁石とロータのシャフトとの間のフレームの厚
みが望ましい限り小さく保たれることを妨げる。
【0026】 本発明の他の目的は、それらの欠点を軽減することである。
【0027】 本発明は、ステータとロータとを備えた電気機械を提供するものであり、ステ
ータは少なくとも1対のスロット内に受容された少なくとも1つの2次巻線を有
しており、ロータはロータ内でロータの構造周りの両接線方向の成分を有する2
つの磁束を発生する少なくとも2つの連続する励起磁石を有し、前記ロータは前
記2つの磁石の間に偶数個のスロットを有し、当該スロットはそれらの間に突出
する極を規定すると共に交互の極を規定するように磁石と協働すべく電力供給さ
れるのに好適な巻線脚部を受容しており、前記電気機械は、巻線脚部を受容する
スロットの各々が同一の突出する極の周りに巻かれた単一のまたは複数の脚部に
よってのみ占められ、ロータのシャフトが磁性材料で作られ、前記機械は前記シ
ャフトの近傍及び前記磁石の近傍に少なくとも1つの非磁性領域を含んでおり、
この非磁性領域がロータのシャフトに向かう磁束の漏れを最小化または除去する
、ことを特徴としている。
【0028】 特に、好適な実施の形態においては、ロータのフレームは、ロータのシャフト
の近傍に延びると共に磁石の間に分布された複数の穴が設けられ、前記穴は、磁
石の各々の両側にくびれ領域を規定して、それによってシャフトへの磁束の漏れ
を制限する非磁性領域を構成する。
【0029】 さらに他の実施の形態では、シャフトは、磁石からそれを分離するスペーサを
構成する非磁性カバーを有している。
【0030】 有利には、ロータのフレームを構成する積層物の各々は、角度的に並べられた
n個の独立部分から構成されている。ここでnは、永久磁石の数であり、互いに
相対的に前記部分を保持するための手段が設けられている。
【0031】 このような機械は、有利には、様々な以下の特徴が単一であるいは任意の組み
合わせで採用される。
【0032】 磁石を受容するスロットの各々は、ロータに最も近い端部において、曲線形状
の拡大開口部によって終わっている; そのような端開口部は、それが終わるスロット内に受容された磁石の両側に折
り重なり(folded-over )部を与えるような形状を有している;及び 穴及び磁石を受容するロータのスロットの端部は、ある部分に亘って略平行で
ある。
【0033】 本発明の他の特徴及び利点が、以下の説明から明らかである。この説明は、
単に非制限的なものとして与えられている。それは、添付の図面を参照しつつ読
まれるべきである。
【0034】 図1a(先に検証した)は、特許出願WO96/30992に提案されたタイ
プの機械のロータの図式的断面図である。
【0035】 図1b(先に検証した)は、特許出願FR98 02886に記述されたタイ
プの機械のロータの図式的断面図である。
【0036】 図2a及び図2b(先に検証した)は、同一の機械のロータ及びステータの図
式的な展開図であり、ロータの巻線の励起が不在の場合と存在する場合との磁束
線を示している。
【0037】 図3は、本発明の機械の一実施の形態のロータの図式的な展開図である。
【0038】 図4は、図2に示された機械のロータの断面図である。
【0039】 図5は、本発明の他の実施の形態を示す、図2と同様の図式的な図である。
【0040】 図6は、本発明の機械の他の実施の形態のロータの図式的な展開図である。
【0041】 図7は、本発明の機械の他の実施の形態のロータの図式的な断面図である。
【0042】 図8は、本発明の特に有利な他の実施の形態のロータの図式的な断面図である
【0043】 ロータが図3及び図4に示されている機械は、図1に示された機械のステータ
に類似する単相ステータ(図の重複を避けるために図示されていない)、または
、多相ステータを有している。それはまた、図1に示された機械のロータと同様
に、全体の形状において円筒状で複数のスロット23が設けられたフレームを有
するロータ2を含んでいる。スロット23は、歯または突出極25によって分離
されており、励起巻線26の対の脚部と交替で永久磁石27を受容している。
【0044】 とりわけ、永久磁石27はロータ2の周縁の周りに交互の極性で分布され、任
意の2つの連続する磁石27によって発生される磁束はロータ2の移動方向につ
いて両方向にロータ構造の周りの接線方向に延びる成分を有している。
【0045】 励起された状態では、ロータの巻線は一方向にのみ電力供給され、2つの連続
する永久磁石27の間の2つの脚部を通って流れる電流によって発生される磁束
は、前記の永久磁石27からの磁束とは逆向きである。従って、励起の存在しな
いN−N−N−S−S−S等の極性から、ロータの巻線26が与えられた方向に
励起された時に、N−S−N−Sなどの極性に移行し得る。図3は、励起電流の
方向と、巻線26の脚部を通って流れる電流によって発生される磁束の方向と、
を示している。
【0046】 さらに、巻線が逆方向に電力供給されるなら、ステータの起電力を低減させ、
それを極性Nで零にすることも可能である。ここで、N とN(そしてそれぞれSとS)は、N+N=−S及びN=−(
+S)を満たす異なる磁束強度に対応している。
【0047】 2つの連続する磁石の間のスロットの数が2より大きい偶数である種々の実施
の形態が、当然に考えられ得る。
【0048】 いずれにせよ、2つの磁石の間のスロットの数が2であるかそれ以上であるか
に関わらず、各スロット23は単一の巻線の脚部によって占められる。2つの磁
石の間の巻線26の数は、前記磁石の間のスロットの数の2分の1に等しい(か
それより少ない)。
【0049】 従って、図5に示される実施例では、2つの連続する磁石27が4つのスロッ
ト23によって分離されている。2つの巻線26a,26bが前記磁石27の間
に巻かれている。巻線26a,26bは、中間磁石25cの両側の極25a,2
5bに巻かれている。各スロット23は、従って、単一の脚部のみによって占め
られている。
【0050】 以上に述べたタイプの構造では、磁束分布が磁性の非対称なく得られる。磁束
は、巻線が電力供給されるときに各極に十分に集中され、1つの極から他への漏
れ磁束は除去されるか、または少なくとも制限される。このことは、WO96/
30992で与えられたタイプの機械では不可能な動力操作を得ることを可能に
する。
【0051】 加えて、図2乃至図4に示された実施の形態では、Aで示されたロータのシャ
フトが、磁性材料例えば鋼鉄で作られた円筒シャフトである。
【0052】 図3及び図4に示された実施の形態では、フレームは、ロータのシャフトAの
近傍に延びると共に、磁石27の間に分布された4つの長円状孔28が設けられ
ている。
【0053】 図5に示された実施の形態では、磁石27の近傍のその両側に延びる孔28が
設けられている。とりわけ、孔28は、前記磁石27の端部と前記磁石27の両
側の極25の中間領域との間でシャフトAに向かう傾斜上に延びる方向にわずか
に延びた形状を有している。
【0054】 孔28は、磁石27の両側にくびれ領域29を規定する非磁性領域を構成する
。このくびれ領域は、シャフトAに向かう磁束の漏れを制限する。磁石下方の積
層物の厚さは、この時、機械の電気特性に不利に作用することなく、大きくあり
得る。
【0055】 さらに、このような構造の機械的強度は、図2a及び図2bに示されたタイプ
の構造の機械的強度よりも大きい。特に、磁石下方のより厚い領域と、孔28及
び磁石27の間のくびれ領域29とが、積層物の任意の一「部分」を直接に隣接
する部分に対して相対的に固定することに一層効果的に貢献する。このことは、
図2a及び図2bに示された構造のタイプの構造の磁石下方の低い厚みのくびれ
領域には当てはまらない。この領域は、ロータが高速度で回転する時に壊れ得る
【0056】 孔28の端部は、好ましくは丸められている。一方、長方形状の形状も、前記
孔28として考えられ得る。
【0057】 変形として、構造の機械的強度をさらに増大するために、2つの連続する磁石
27の間の単一の長円状孔28を複数の孔28a(例えば、2,3または4個の
孔)で置換することが可能である。これが図6に示されている。
【0058】 孔28aと隣接する孔28aまたはそれが並列される磁石27との間の幅は、
結果としてのくびれ領域がロータのシャフトAに向かう磁束の漏れを制限するの
に好適なようになっている。
【0059】 図7に示される実施の形態では、非磁性材料が、第1に磁性シャフトAそして
第2に磁石27とフレームの積層物31との間に挿入される。例えば、磁性シャ
フトAはその全周周りに非磁性材料(樹脂)のカバー30を保持し得る。このカ
バーは、前記シャフトAを磁石27から分離するスペーサを規定する。変形例に
おいて、それは例えばアルミニウムで作られたチューブ内に適合され得る。その
外側で、スペーサはシート31が固定されるありつぎを規定するフラットが設け
られ得る。そして、積層物を堅く保持することを助けるありつぎ肩部が設けられ
得る。
【0060】 両方の場合において、ロータ2のフレームを構成する積層物31は、角度的に
並置されたn個の独立部分31a,31b等によって構成されている。ここで、
nは永久磁石の数であり、スロット23は、2つの連続する部分31a,31b
等の面形状によって規定される磁石27を受容している。部分31a,31b等
は、ロータの歯または極を構成する。
【0061】 ありつぎ形成部材がない場合、部分31a,31b等は、例えば非磁性樹脂3
2をオーバーモールド(overmolding )することによって、あるいは、非磁性材
料で作られ積層物を貫通する結合ロッド33と協働する端部プレートによって、
保持され得る。
【0062】 図7に示されるように、これら2つの手段は同時に用いられ得る。
【0063】 以上から理解され得るように、図7に示されたタイプの構造は、シャフトAへ
の磁束漏れという問題を完全に解決することができ、図2a及び図2bに示され
たタイプの構造において生じ得る機械的強度の問題を回避することも可能にする
【0064】 当然に、本発明はモータ乗物のエンジンを始動する機能のような他の機能を実
施する発電機(オルタネータ)にも適用可能である。このような発電機は、「ス
タータ・オルタネータ」と呼ばれ得る。
【0065】 図8に示された実施の形態への参照が以下になされる。
【0066】 この特に有利な実施の形態では、磁石27のスロットの各々が、ロータの軸に
より近いその端部において、全体に曲線形状で対応する磁石27の本体部の両側
で折り重なる拡大開口部34によって終わっている。図8において、これらの折
り重なり部は34aとして示されている。
【0067】 折り重なり部34aで終わる開口34の端部は丸められている。
【0068】 端部開口34の曲率及び丸められた形状は、裂けが始まることを防止する。
【0069】 各磁石の両側の折り重なり部34aは、その磁場の線を最適にすることを可能
にする。従って、せん断力が除去され、引張り力のみが残る。これらの引張り力
は、遠心力が働いている間の良好な機械的強度を与える。
【0070】 加えて、開口34の端部部分及び直接的にそれらに面する孔28の部分は、略
平行である。
【0071】 従って、前記端部開口34と孔28との間に規定されるくびれ領域は、平行な
縁を有する略バー状の形態である。
【0072】 従って、応力集中は最小化される。
【0073】 以上から理解され得るように、このような形態は、遠心力が働いているときの
機械的強度を最適化することを可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1a】 図1a(先に検証した)は、特許出願WO96/30992に提案されたタイ
プの機械のロータの図式的断面図である。
【図1b】 図1b(先に検証した)は、特許出願FR98 02886に記述されたタイ
プの機械のロータの図式的断面図である。
【図2a】 図2a(先に検証した)は、同一の機械のロータ及びステータの図式的な展開
図であり、ロータの巻線の励起が不在の場合と存在する場合との磁束線を示して
いる。
【図2b】 図2b(先に検証した)は、同一の機械のロータ及びステータの図式的な展開
図であり、ロータの巻線の励起が不在の場合と存在する場合との磁束線を示して
いる。
【図3】 本発明の機械の一実施の形態のロータの図式的な展開図である。
【図4】 図2に示された機械のロータの断面図である。
【図5】 本発明の他の実施の形態を示す、図2と同様の図式的な図である。
【図6】 本発明の機械の他の実施の形態のロータの図式的な展開図である。
【図7】 本発明の機械の他の実施の形態のロータの図式的な断面図である。
【図8】 本発明の特に有利な他の実施の形態のロータの図式的な断面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),BR,CN,J P,KR,MX,US Fターム(参考) 5H002 AA02 AB07 AE06 AE08 5H619 AA01 BB02 BB05 BB06 BB15 PP02 PP06 PP08 PP12 5H621 HH01 JK13 JK17 5H622 CA02 CB01 PP09

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステータ(1)とロータ(2)とを備え、 ステータは、少なくとも1対のスロット(13)内に受容された少なくとも1
    つの2次巻線(14)を有しており、 ロータは、ロータ内でロータの構造周りの両接線方向の成分を有する2つの磁
    束を発生する少なくとも2つの連続する励起磁石を有し、 前記ロータは、前記2つの磁石の間に偶数個のスロットを有し、 当該スロットは、それらの間に突出する極を規定すると共に、交互の極を規定
    するように磁石と協働すべく電力供給されるのに好適な巻線脚部を受容している
    電気機械であって、 前記電気機械は、巻線脚部(26)を受容するスロット(23)の各々が同一
    の突出する極の周りに巻かれた単一のまたは複数の脚部によってのみ占められ、 ロータのシャフト(A)が磁性材料で作られ、 前記機械は、前記シャフト(A)の近傍及び前記磁石(27)の近傍に少なく
    とも1つの非磁性領域(28、28a;30)を含んでおり、この非磁性領域が
    ロータのシャフトに向かう磁束の漏れを最小化または除去する ことを特徴とする電気機械。
  2. 【請求項2】 ロータのフレームには、ロータのシャフトの近傍に延びると共に磁石(27)
    の間に分布された複数の穴(28、28a)が設けられ、 前記穴(28、28a)は、磁石の各々の両側にくびれ領域を規定して、それ
    によってシャフトへの磁束の漏れを制限する非磁性領域を構成する ことを特徴とする請求項1に記載の機械。
  3. 【請求項3】 2つの連続する磁石(27)の間に、長円状の形状の単一の穴(28)が設け
    られている ことを特徴とする請求項2に記載の機械。
  4. 【請求項4】 2つの磁石(27)の間に、複数の連続する穴(28a)が設けられている ことを特徴とする請求項2に記載の機械。
  5. 【請求項5】 非磁性管状スペーサ(30)が、シャフト(A)と磁石との間に挿入されてい
    る ことを特徴とする請求項1に記載の機械。
  6. 【請求項6】 ロータのフレームを構成する積層物の各々は、角度的に並べられたn個の独立
    部分(31a、31b)から構成されており、nは、永久磁石の数であり、互い
    に相対的に前記部分を保持するための手段(32、33)が設けられている ことを特徴とする請求項5に記載の機械。
  7. 【請求項7】 非磁性スペーサが、シャフト(A)によって保持されるカバーによって構成さ
    れている ことを特徴とする請求項6に記載の機械。
  8. 【請求項8】 スペーサが、ありつぎ肩部を有している ことを特徴とする請求項6に記載の機械。
  9. 【請求項9】 前記手段は、非磁性材料で作られ、積層物を貫通する磁性結合ロッドと協働す
    る端部プレート(33)を有している ことを特徴とする請求項6または7に記載の機械。
  10. 【請求項10】 磁石(27)を受容するスロット(23)の各々は、ロータに最も近い端部に
    おいて、曲線形状の拡大開口部(34)によって終わっている ことを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の機械。
  11. 【請求項11】 そのような端開口部は、それが終わるスロット内に受容された磁石の両側に折
    り重なり(folded-over )部(34a)を与えるような形状を有している ことを特徴とする請求項10に記載の機械。
  12. 【請求項12】 穴(28)及び磁石(27)を受容するロータのスロット(23)の端部は、
    ある部分に亘って略平行である ことを特徴とする請求項2に記載の機械。
  13. 【請求項13】 請求項1乃至12のいずれかに記載の機械によって構成される ことを特徴とするモータ乗物のための交流発電機またはスタータ・オルタネータ
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