JP2002366250A - クロック信号調整回路 - Google Patents

クロック信号調整回路

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JP2002366250A
JP2002366250A JP2001173297A JP2001173297A JP2002366250A JP 2002366250 A JP2002366250 A JP 2002366250A JP 2001173297 A JP2001173297 A JP 2001173297A JP 2001173297 A JP2001173297 A JP 2001173297A JP 2002366250 A JP2002366250 A JP 2002366250A
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clock signal
clock
circuit
selector
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Atsushi Ogawa
淳 小川
Toshiya Kai
俊也 甲斐
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クロック信号の同時変化による瞬時電力消費
を抑え、不要輻射ノイズによる回路動作の不具合を抑制
することを目的とする。 【解決手段】 各機能ブロック18,19,20が、セ
レクタ26で制御信号43やレジスタの設定により任意
に選択したさまざまな遅延のクロック信号33,34,
35に同期して動作するため、クロック信号の同時変化
による瞬時電力消費を抑え、不要輻射ノイズによる回路
動作の不具合を抑制することができる。また、任意の遅
延したクロック信号と原発のクロック信号23の論理和
を入力することによりクロックの立ち下りのタイミング
が遅延するため、回路動作の同期を保ちながらクロック
信号の同時変化による瞬時電力消費を抑え、不要輻射ノ
イズによる回路動作の不具合を抑制することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クロック信号によ
り同期して動作する回路を有する半導体集積回路装置に
おけるクロック信号調整回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体集積回路装置におけるクロ
ック信号について図を用いて説明する。
【0003】図4は従来の半導体集積回路装置における
クロック信号の供給を示す図である。図4に示す構成を
とりクロック生成部36で生成されたクロック信号はC
PU37、タイマー38そしてシリアルインターフェー
ス39へと同期したタイミングで供給される。このとき
供給されるそれぞれのクロック信号40,クロック信号
41,クロック信号42のタイミングは同期されている
ため図4のタイミングチャートのように位相は完全に一
致している。そのため、クロック信号の立ち上がり時お
よび立ち下り時においてCPU37、タイマー38、シ
リアル39それぞれの回路が同時に動作するため、回路
規模に比例した大きな瞬時電力消費による不要輻射ノイ
ズにより回路に不具合が発生するという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、クロック信
号の同時変化による瞬時電力消費を抑え、不要輻射ノイ
ズによる回路動作の不具合を抑制することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載のクロック信号調整回路は、半導体集
積回路装置を任意に分割した特定のクロックに同期して
動作する各回路ブロックにそれぞれ位相をずらしたクロ
ック信号を入力するクロック信号調整回路であって、ク
ロック信号を生成するクロック生成部と、前記クロック
信号を遅延させる1または2以上の遅延素子と、前記ク
ロック信号または前記遅延素子により遅延された種々の
クロック信号の内から制御信号によって任意のクロック
信号を選択して前期回路ブロックに入力するセレクタと
を有する。
【0006】請求項2記載のクロック信号調整回路は、
半導体集積回路装置を任意に分割した特定のクロックに
同期して動作する各回路ブロックにそれぞれ位相をずら
したクロック信号を入力するクロック信号調整回路であ
って、クロック信号を生成するクロック生成部と、前記
クロック信号を遅延させる1または2以上の遅延素子
と、外部からソフトウェアにより設定可能なレジスタ
と、前記クロック信号または前記遅延素子により遅延さ
れた種々のクロック信号の内から前記レジスタによって
任意のクロック信号を選択して前期回路ブロックに入力
するセレクタとを有する。
【0007】請求項3記載のクロック信号調整回路は、
請求項1または請求項2記載のクロック信号調整回路に
おいて、前記クロック生成部が生成したクロック信号と
前記セレクタによって選択されたクロック信号との論理
和信号を前記回路ブロックの動作クロック信号とするこ
とを特徴とする。
【0008】以上により、クロック信号の同時変化によ
る瞬時電力消費を抑え、不要輻射ノイズによる回路動作
の不具合を抑制することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態1につ
いて図を用いて説明する。図1は本発明の実施の形態1
におけるクロック信号調整回路の構成図である。
【0010】図1において、1はクロック生成部であ
る。2はCPUであり、3はタイマーであり、4はシリ
アルインターフェースである。5、6はクロック生成部
1で生成されたクロックを遅延させる遅延素子である。
7はクロック生成部1の出力クロック信号であ、8は遅
延素子5によってクロック信号7を遅延したクロック信
号であり、9は遅延素子6によってクロック信号8を遅
延したクロック信号である。43は制御信号であり、1
0は遅延素子によって遅延した複数のクロック信号のう
ち制御信号43により1つを選択するセレクタである。
11はセレクタ10によって選択されたCPU2へ入力
するクロック信号である。12はセレクタ10によって
選択されたタイマー3へ入力するクロック信号である。
13はセレクタ10によって選択されたシリアルインタ
ーフェース4に入力するクロック信号である。
【0011】以上のように構成された本発明の実施の形
態1について、以下に動作を説明する。図1において、
まず、クロック生成部1にて生成されたクロック信号は
遅延素子5によって遅延しクロック信号8となる。さら
に、クロック信号8は遅延素子6によって遅延しクロッ
ク信号9となる。同様に、遅延素子を複数個挿入してク
ロックを遅延されることにより複数の遅延したクロック
信号を生成することが可能であり、この複数のクロック
信号から制御信号43によって任意のクロック信号を選
択して各回路ブロックに入力することができる。また、
遅延素子として一定の遅延量の遅延素子を用いるのでは
なく、さまざまな遅延量の遅延素子を用いてクロック信
号を遅延することによって、より多くの異なるタイミン
グのクロック信号を用意可能となる。次に、CPU2、
タイマー3、シリアルインターファイス4は、セレクタ
10に入力された遅延したクロック信号7,遅延したク
ロック信号8および遅延したクロック信号9等の遅延し
たクロック信号の中から制御信号43により任意に選択
してそれぞれの機能ブロックに供給される。それぞれの
クロック信号のタイミングチャートを図1に示す。
【0012】以上のような構成により、各機能ブロック
に供給されるクロック信号を、遅延素子の組み合わせに
より生成した複数のタイミングのクロック信号の中から
セレクタにより任意に選択できるため、クロック信号の
同時変化による瞬時電力消費を抑え、不要輻射ノイズに
よる回路動作の不具合を抑制することができる。
【0013】ここでは、タイミングをずらしたクロック
信号を供給する範囲として、各機能ブロック毎に異なる
タイミングのクロック信号を供給していたが、機能ブロ
ック内をさらに細分化した回路範囲に対して、それぞれ
異なるタイミングのクロック信号を供給することによ
り、より大きな効果を得ることができる。
【0014】次に、本発明の実施の形態2について図を
用いて説明する。図2は本発明の実施の形態2における
クロック信号調整回路の構成図である。図2において、
1はクロック生成部である。2はCPUであり、3はタ
イマーであり、4はシリアルインターフェースである。
5、6はクロック生成部1で生成されたクロックを遅延
させる遅延素子である。7はクロック生成部1の出力ク
ロック信号であり、8は遅延素子5によってクロック信
号7を遅延したクロック信号であり、9は遅延素子6に
よってクロック信号8を遅延したクロック信号である。
14、15、16はレジスタであり、10は遅延素子に
よって遅延した複数のクロック信号のうちレジスタ1
4、レジスタ15またはレジスタ16の設定により任意
に選択して各回路ブロックに入力するセレクタである。
11はセレクタ10によって選択されたCPU2へ入力
するクロック信号である。12はセレクタ10によって
選択されたタイマー3へ入力するクロック信号である。
13はセレクタ10によって選択されたシリアルインタ
ーフェース4に入力するクロック信号である。
【0015】上記構成において、CPU2にクロック信
号7を選択したい場合は、CPU2のクロック信号を選
択するレジスタ14のクロック信号7を選択するビット
を”1”にすることによってクロック信号11としてク
ロック信号7が選択される。同様に、タイマー3のクロ
ック信号を選択するレジスタ15のクロック信号8を有
効にするビットを”1”にすることでクロック信号12
としてクロック信号8が選択され、シリアルインターフ
ェース4のクロック信号を選択するレジスタ16のクロ
ック信号9を有効にするビットを”1”にすることでク
ロック信号13としてクロック信号9が選択される。つ
まり、実施の形態1において、制御信号によって任意に
選択されていたクロック信号を、レジスタにより、各機
能ブロックに入力されるクロック信号を任意に選択して
いる。それぞれのクロック信号のタイミングチャートを
図2に示す。
【0016】以上の構成により、各機能ブロックに入力
されるクロック信号をレジスタの設定によりセレクタを
用いて、複数のタイミングのクロック信号の中からソフ
トウェアにより任意に選択できるため、クロック信号の
同時変化による瞬時電力消費を抑え、不要輻射ノイズに
よる回路動作の不具合を抑制することができる。
【0017】次に、本発明の実施の形態3について図を
用いて説明する。図3は本発明の実施の形態3のクロッ
ク信号調整回路におけるクロック信号のデューティ変調
回路の構成図である。
【0018】図3において、17はクロック生成部であ
る。18はCPUであり、19はタイマーであり、20
はシリアルインターフェースである。21,22はクロ
ック生成部17で生成されたクロックを遅延させる遅延
素子である。23はクロック生成部17の出力クロック
信号である。24は遅延素子21によって遅延したクロ
ック信号である。25は遅延素子22によって遅延した
クロック信号である。43は制御信号であり、26は遅
延素子によって遅延した複数のクロック信号のうち制御
信号43によって任意に選択するセレクタである。27
はセレクタ26によって選択されたCPU18に対する
デューティ変調用クロック信号である。28はセレクタ
26によって選択されたタイマー19に対するデューテ
ィ変調用クロック信号である。29はセレクタ26によ
って選択されたシリアルインターフェース20に対する
デューティ変調用クロック信号である。30はクロック
信号23とクロック信号27の論理和をとることによっ
てCPU18のクロック信号に対してデューティ変調を
行うOR回路である。31はクロック信号23とクロッ
ク信号28の論理和をとることによってタイマー19の
クロック信号に対してデューティ変調を行うOR回路で
ある。32はクロック信号23と遅延クロック信号29
の論理和をとることによってシリアルインターフェース
20のクロック信号に対してデューティ変調を行うOR
回路である。33はOR回路30によってデューティ変
調されたクロック信号である。34はOR回路31によ
ってデューティ変調されたクロック信号である。35は
OR回路32によってデューティ変調されたクロック信
号である。
【0019】以上のように構成された本発明の実施の形
態3について、以下に動作を説明する。まず、クロック
生成部17によって生成されたクロック信号23は遅延
素子21によって遅延し、遅延クロック信号24とな
る。さらに遅延クロック信号24は遅延素子22によっ
て遅延し、遅延クロック信号25となる。同様に遅延素
子を複数個挿入してクロックを遅延されることにより複
数のタイミングの遅延クロック信号を生成することが可
能である。また、遅延素子として一定の遅延量の遅延素
子を用いるのではなく、さまざまな遅延量の遅延素子を
用いてクロック信号を遅延することによって、より多く
のタイミングの種類のクロック信号を用意可能となる。
【0020】次に、クロック信号24、25等のさまざ
まな遅延クロック信号をセレクタ26に入力する。セレ
クタ26によって制御信号43の値に応じて、CPU1
8、タイマー19、シリアルインターフェース20に対
してそれぞれ異なった遅延信号を選択する。ここでは、
CPU18に対するクロック信号27としてクロック信
号23が選択され、タイマー19に対するクロック信号
28としてクロック信号24が選択され、シリアルイン
ターフェース20に対してはクロック信号25が選択さ
れクロック信号29とする。OR回路30に入力される
クロック信号27とクロック信号23の論理和はクロッ
ク信号33としてCPU18に入力される。この場合
は、クロック信号27もクロック信号23が選択されて
いるので、クロック信号23がそのままCPU18に入
力される。OR回路31についてはクロック信号23と
クロック信号28による論理和がクロック信号34とし
てタイマー19に入力され、クロック信号34は、図3
の波形に見られるようにクロック信号23に対して立り
下りを遅延させたデューティ変調波形となる。同様に、
遅延したクロック信号29とクロック信号23の論理和
をとることにより、さらに立ち下がりを遅延させたデュ
ーティ変調波形がクロック信号35としてシリアルイン
ターフェース20に入力される。
【0021】以上の構成により、任意の遅延したクロッ
ク信号と原発のクロック信号の論理和をとって各機能ブ
ロックに入力することにより、任意の遅延したクロック
信号に応じて、特にクロックの立ち下りのタイミングが
遅延したさまざまなタイミングのクロック信号に同期し
て各機能ブロックが動作するため、回路動作の同期を保
ちながらクロック信号の同時変化による瞬時電力消費を
抑え、不要輻射ノイズによる回路動作の不具合を抑制す
ることができる。
【0022】本実施の形態3では、セレクタの動作を制
御信号によって制御していたが、実施の形態2に示すよ
うに、レジスタの値をソフトウェアにより設定してセレ
クタの動作を制御することもできる。
【0023】また、以上の実施の形態では、原発のクロ
ック信号が1種類の場合について説明したが、複数の原
発のクロック信号それぞれについてタイミングをずらし
て同時変化を抑制することも可能である。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明のクロック信号調整
回路を用いると、各機能ブロックが、セレクタで制御信
号やレジスタの設定により任意に選択したさまざまな遅
延のクロック信号に同期して動作するため、クロック信
号の同時変化による瞬時電力消費を抑え、不要輻射ノイ
ズによる回路動作の不具合を抑制することができる。ま
た、任意の遅延したクロック信号と原発のクロック信号
の論理和をとることによりクロックの立ち下りのタイミ
ングが遅延するため、回路動作の同期を保ちながらクロ
ック信号の同時変化による瞬時電力消費を抑え、不要輻
射ノイズによる回路動作の不具合を抑制することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1におけるクロック信号調
整回路の構成図
【図2】本発明の実施の形態2におけるクロック信号調
整回路の構成図
【図3】本発明の実施の形態3のクロック信号調整回路
におけるクロック信号のデューティ変調回路の構成図
【図4】従来の半導体集積回路装置におけるクロック信
号の供給を示す図
【符号の説明】
1 クロック生成部 2 CPU 3 タイマー 4 シリアルインターフェース 5 遅延素子 6 遅延素子 7 クロック信号 8 クロック信号 9 クロック信号 10 セレクタ 11 クロック信号 12 クロック信号 13 クロック信号 14 レジスタ 15 レジスタ 16 レジスタ 17 クロック生成部 18 CPU 19 タイマー 20 シリアルインターフェース 21 遅延素子 22 遅延素子 23 クロック信号 24 クロック信号 25 クロック信号 26 セレクタ 27 クロック信号 28 クロック信号 29 クロック信号 30 OR回路 31 OR回路 32 OR回路 33 クロック信号 34 クロック信号 35 クロック信号 36 クロック生成部 37 CPU 38 タイマー 39 シリアルインターフェース 40 クロック信号 41 クロック信号 42 クロック信号 43 制御信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B079 BC06 CC02 5J039 EE14 EE19 EE24 EE26 KK00 KK13 MM04 MM08

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体集積回路装置を任意に分割した特定
    のクロックに同期して動作する各回路ブロックにそれぞ
    れ位相をずらしたクロック信号を入力するクロック信号
    調整回路であって、 クロック信号を生成するクロック生成部と、 前記クロック信号を遅延させる1または2以上の遅延素
    子と、 前記クロック信号または前記遅延素子により遅延された
    種々のクロック信号の内から制御信号によって任意のク
    ロック信号を選択して前期回路ブロックに入力するセレ
    クタとを有するクロック信号調整回路。
  2. 【請求項2】半導体集積回路装置を任意に分割した特定
    のクロックに同期して動作する各回路ブロックにそれぞ
    れ位相をずらしたクロック信号を入力するクロック信号
    調整回路であって、 クロック信号を生成するクロック生成部と、 前記クロック信号を遅延させる1または2以上の遅延素
    子と、 外部からソフトウェアにより設定可能なレジスタと、 前記クロック信号または前記遅延素子により遅延された
    種々のクロック信号の内から前記レジスタによって任意
    のクロック信号を選択して前期回路ブロックに入力する
    セレクタとを有するクロック信号調整回路。
  3. 【請求項3】前記クロック生成部が生成したクロック信
    号と前記セレクタによって選択されたクロック信号との
    論理和信号を前記回路ブロックの動作クロック信号とす
    ることを特徴とする請求項1または請求項2記載のクロ
    ック信号調整回路。
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