JP2002365876A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2002365876A
JP2002365876A JP2001178180A JP2001178180A JP2002365876A JP 2002365876 A JP2002365876 A JP 2002365876A JP 2001178180 A JP2001178180 A JP 2001178180A JP 2001178180 A JP2001178180 A JP 2001178180A JP 2002365876 A JP2002365876 A JP 2002365876A
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Kenji Watanabe
健二 渡辺
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  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、画像形成手段の像担持体又はその
取り付けに起因する偏心、回転軸の精度誤差による偏心
等の影響を低減し、ACカラーレジずれによる画質劣化
を抑制可能な画像形成装置を提供することを目的として
いる。 【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明に係
る画像形成装置の代表的な構成は、複数の像担持体と、
無端状担持体とを有し、前記複数の像担持体上の画像
を、前記無端状担持体上に担持された転写材、又は該無
端状担持体上に直接転写することにより画像を形成する
画像形成装置において、前記像担持体を駆動する駆動モ
ータと、前記像担持体と同軸上に配置した斜歯歯車と、
前記斜歯歯車のスラスト方向の変動を検知する検知手段
と、前記検知手段によって検知された情報に基づいて、
前記斜歯歯車の回転位相を個別に調整する回転位相調整
手段と、を備えたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式を採
用したカラー複写機やカラープリンタなどの多色画像形
成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、複数の像担持体を一列に並
べ、各色トナー像を重ねることによりカラー画像を得る
インライン方式のカラー画像形成装置が提供されてい
る。これは複数のローラで張架された静電転写ベルトを
搬送しつつ、搬送路に沿って配置された4つの像担持体
によりイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックのトナー
像を静電転写ベルト上に順次転写し、色の重ね合わせに
よりカラー画像を形成するものである。
【0003】上記構成は画像形成を高速に行うことがで
きるため、近年注目されている。しかし画像形成の高速
化を図ると、各色の画像形成ユニットで形成される画像
の位置合わせ具合、すなわちカラーのレジストレーショ
ン(以下、単に「レジ」という)が頻繁に悪化し、高画
質を維持することができないため、高画質化と高速化を
両立させることは極めて困難であった。
【0004】これは、装置の機内温度の変化や、装置に
外力が加わることにより各画像形成ユニット自身の位置
や大きさ、更には画像形成ユニット内の部品の位置や大
きさが微妙に変化することに起因する。しかし機内温度
の変化や外力は避けられないものであり、例えば紙詰ま
りの復帰、メンテナンスによる部品交換、装置の移動な
どの日常的な作業が装置に外力を加えることになる。
【0005】そこで、例えば特開平1-281468号公報等に
開示されているように、原稿画像情報に対応した可視画
像を形成するとともに、位置検出用マークの可視画像を
も形成する複数の画像形成部と、前記各画像形成部にて
形成された原稿画像情報に対応した可視画像又は位置検
出用マークの可視画像を転写する転写領域を順次移動通
過する移動部材と、前記転写領域における移動部材の移
動方向下流側に設けられ前記移動部材状に転写された位
置検出用マークを検知する位置検出用マーク検知手段と
を有し、前記位置検出用マーク検知手段から出力された
検出信号に基づいて転写画像ズレを補正すべく前記各画
像形成部を制御するように構成した画像形成装置が、既
に提案されている。
【0006】また特開平6-253151号公報には、多重画像
形成装置のレジあわせや画像サンプリング補正方式が開
示されている。これは機内温度の変化や外力により各画
像形成ユニット自身や内部の部品の位置や大きさが微妙
に変化することに起因する、大きさと向きが一定のカラ
ーレジズレ(以下、「DCカラーレジずれ」という)を
検出、補正するものである。
【0007】ここで、上記従来の構成にかかるレジ合わ
せ画像サンプリング補正方式によればDCカラーレジず
れを補正することはできるが、カラーレジずれには、上
記DC成分の他に、像担持体やベルト駆動ローラ等の主
として回転体が変動要因となる、大きさや向きが周期的
に変動するカラーレジずれ(以下、「ACカラーレジず
れ」という)も含まれている。
【0008】これに対し上記従来の画像形成装置におい
ては、像担持体やベルト駆動ローラ等の回転体の回転変
動を、像担持体等の回転軸に取り付けられたエンコーダ
を用いて検出し、このエンコーダによって検出された像
担持体等の回転変動を駆動モータにフィードフォワード
やフィードバックして、像担持体等の回転変動を低減す
るように構成されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように像
担持体等の回転変動を低減させる制御を行ったとして
も、像担持体自身またはその取り付けに起因する像担持
体表面の偏心、像担持体やベルト駆動ローラ等の回転軸
の精度誤差による偏心などが存在し、ACカラーレジず
れによる画質劣化を除去できないという問題があった。
【0010】そこで本発明は、画像形成手段の像担持体
又はその取り付けに起因する偏心、回転軸の精度誤差に
よる偏心等の影響を低減し、ACカラーレジずれによる
画質劣化を抑制可能な画像形成装置を提供することを目
的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る画像形成装置の代表的な構成は、複数
の像担持体と、無端状担持体とを有し、前記複数の像担
持体上の画像を、前記無端状担持体上に担持された転写
材、又は該無端状担持体上に直接転写することにより画
像を形成する画像形成装置において、前記像担持体を駆
動する駆動モータと、前記像担持体と同軸上に配置した
斜歯歯車と、前記斜歯歯車のスラスト方向の変動を検知
する検知手段と、前記検知手段によって検知された情報
に基づいて、前記斜歯歯車の回転位相を個別に調整する
回転位相調整手段と、を備えたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態について、図を
用いて説明する。図1は本実施形態にかかる画像形成装
置の全体構成図、図2は像担持体を駆動する斜歯歯車を
説明する図、図3は斜歯歯車及びそのスラスト方向の変
動を検知する検知手段を説明する図である。
【0013】図1に示す画像形成装置は像担持体である
4個の感光体ドラム1a〜dを備えており、それぞれの
感光体ドラム1の周囲には、その回転方向に従って順
に、感光体ドラム1表面を均一に帯電する帯電手段2a
〜d、画像情報に基づいてレーザービームを照射し感光
体ドラム1上に静電潜像を形成する露光手段3a〜d、
静電潜像にトナーを付着させてトナー像として顕像化す
る現像手段4a〜d、感光体ドラム1上のトナー像を転
写材に転写させる転写部材5a〜d、転写後の感光体ド
ラム1表面に残った転写後トナーを除去するクリーニン
グ手段6a〜d等が配設されて画像形成手段が構成され
ている。
【0014】ここで、感光体ドラム1と帯電手段2、現
像手段4、トナーを除去するクリーニング手段6は一体
的にカートリッジ化され、プロセスカートリッジ7a〜
dを形成している。また、給送部8から給送された転写
材Sは無端状担持体である転写搬送ベルト9aで構成し
た搬送手段9によって前記画像形成手段へ搬送され、各
色トナー像が順次転写されてカラー画像が記録された
後、定着手段10で画像定着されて排出ローラ対11、12に
よって排出部13へ排出される。
【0015】また両面記録の際は、定着手段10で転写材
Sが定着されて排出ローラ対11、12によって排出される
前に、排出ローラ対11、12を逆転することにより、両面
搬送経路15に搬送される(矢印A方向)。両面搬送経路
15に搬送された転写材Sは、装置本体正面にある斜送ロ
ーラ16を通過し、Uターンローラ17まで垂直下方向に搬
送され、Uターンローラ17及びレジストローラ8dによ
って画像形成部まで搬送される。
【0016】(画像形成構成)像担持体としての感光体
ドラム1は、アルミニウム製シリンダの外周面に有機光
導電体層(OPC)を塗布して構成したものである。感
光体ドラム1は、その両端部をフランジによって回転自
在に支持されており、一方の端部に不図示の駆動モータ
からの駆動力を伝達することにより、図柱反時計回り方
向に回転駆動される。各帯電手段2はローラ状に形成さ
れた導電性ローラで、このローラを感光体ドラム1表面
に当接させると共に、不図示の電源によって帯電バイア
ス電圧を印加することにより、感光体ドラム1表面を一
様に帯電させるものである。露光手段3はポリゴンミラ
ーを有し、このポリゴンミラーには不図示のレーザーダ
イオードから画像信号に対応する画像光が照射される。
【0017】現像手段4はそれぞれブラック、シアン、
マゼンタ、イエローの各色のトナーを収納したトナー収
納部4a1、4b1、4c1、4d1、感光体表面に隣
接し不図示の駆動部により回転駆動されると共に不図示
の現像バイアス電源により現像バイアス電圧を印加する
ことにより現像を行う現像ローラ4a2、4b2、4c
2、4d2等から構成される。また、後述する転写搬送
ベルト9aの内側には、4個の感光体ドラム1a〜dに
対向して転写搬送ベルト9aに当接する転写部材5a〜
dがそれぞれ併設されている。これら転写部材5は不図
示の転写バイアス用電源で接続されており、転写部材5
から正極性の電荷が転写搬送ベルト9aを介して転写材
に印加され、この電界により、感光体ドラム1に接触中
の転写材Sに感光体ドラム1上の負極性の各色トナー像
が順次転写され、カラー画像が形成される。
【0018】(画像形成動作)上記構成の画像形成装置
によって画像記録を行う場合の動作について説明する。
まず、カラー画像記録を行う場合には、図1に示すよう
に、補助搬送ローラ14は左方へ退避させておく。この状
態では転写搬送ベルト9aは4個の感光体ドラム1a〜
dに当接しており、給送部8から給送された転写材が転
写搬送ベルト9aに吸着されて搬送される間に画像形成
手段で各色のトナー像が順次転写されてカラー画像が形
成され、定着手段10がで定着された後に排出部13へ排出
される。
【0019】一方、黒色用感光体ドラム1dのみによる
モノクロ画像記録が選択されると、図示しないカム機構
が駆動して補助搬送ローラ14を右方へ移動させ、該補助
搬送ローラ14が転写搬送ベルト9aを押し込むことで、
黒色用感光体ドラム1dを除く他の感光体ドラム1a〜
cから転写搬送ベルト9aを離間させる。この状態で黒
色用感光体ドラム1dで形成したブラックトナー像を転
写材に転写し、定着手段10で定着された後に排出部13へ
排出する。
【0020】(感光体ドラム駆動部構成)次に、本発明
の特徴である感光体ドラム1の駆動部構成及びその動作
について説明する。駆動手段は図1において装置左側手
前に位置し、略垂直方向に並んだ4色のプロセスカート
リッジに回転駆動力を与えるものである。各プロセスカ
ートリッジには感光体ドラム1、現像手段4、クリーニ
ング手段6等が含まれ、これら全ての駆動力を供給する
ことになる。
【0021】カートリッジは各色独立で着脱可能である
ため、駆動伝達部も各色独立で略垂直方向に並んだ構成
となっており、回転精度が要求される感光体ドラム1に
直接駆動を伝達する構成としている。
【0022】駆動歯車18は、図2に示すように、プロセ
スカートリッジを駆動するための斜歯歯車18aと、斜歯
歯車18aと一体になって回転する軸部18bと、軸部と一
体となって回転しプロセスカートリッジに回転駆動力を
伝達するカップリング部18cと、感光体ドラム1と同軸
に固定されたドラム軸22(図3参照)に嵌合して位置決
めするための穴18dが一体に構成されている。
【0023】カップリング嵌合時には、装置本体に対し
て位置決めされた軸受部19aに摺動する軸部18bと、同
じく装置本体に対して正確に位置決めされたドラム軸22
に嵌合する穴18dの、2箇所によって駆動歯車18の軸が
正確に位置決めされる。わずかに生じる可能性のあるド
ラム軸22との嵌合ガタに対しては、三角螺旋形状同士の
噛合による調芯作用によりその発生を抑制し、角速度変
動を生じにくくしている。
【0024】ここで、量産においては、感光体ドラム1
自身またはその取り付けに起因する感光体ドラム1表面
の偏心、駆動歯車18の偏心、感光体ドラム1や駆動歯車
18の回転軸の精度誤差による偏心などを完全になくすこ
とは難しく、画像形成を行う感光体ドラム1にわずかな
がら周速ムラが生じてしまい、ACカラーレジずれによ
る画質劣化を招いてしまう。
【0025】しかし、本実施形態においては上記の如く
構成したことにより、感光体ドラム1と駆動歯車18は略
一体に動いている。また駆動歯車18は斜歯となっている
ため、感光体ドラム1に周速ムラが発生した場合、その
周期に合わせてスラスト方向に変動する。
【0026】そこで、駆動歯車18のスラスト方向変動を
検知するために、駆動歯車18のスラスト方向の振れによ
り変動するアクチュエータ20と、アクチュエータ20の変
動を検知する検知手段としてのセンサ21とを設けてい
る。アクチュエータ20は軸20aを中心に回転可能であ
り、一端を不図示のバネにより常に駆動歯車18に付勢さ
れている。またアクチュエータ20の他端には半透明部20
bを有しており、センサ21の発光部21aと受光部21bの
間に位置させている。
【0027】図3において実線で示した駆動歯車18とア
クチュエータ20は、駆動歯車18が振れていない状態を示
しており、半透明部20bによって拡散されたセンサ光は
S1の範囲に拡散される。また図において2点鎖線で示
した駆動歯車18とアクチュエータは、駆動歯車18が振れ
ている状態を示しており、半透明部20bにより拡散され
たセンサ光はS2の範囲に拡散される。そのため、セン
サ21の受光部21bに受光する光量は、拡散量の少ないS
2の状態、すなわち駆動歯車18が振れているときの方が
大きくなり、S1の状態の方が小さくなる。このように
駆動歯車18の振れをセンサ21の受光量でアナログ的に判
断することで駆動歯車18の振れのピークを検出すること
ができる。
【0028】各感光体ドラム1a〜dに取り付けられる
駆動歯車18a〜dに振れの位相ずれがある場合には、黒
色用駆動歯車18dに対する各色駆動歯車18a〜cのスラ
スト方向の振れを検知し、その位相がどれだけずれてい
るかを演算する。そしてその演算結果によりイエロー、
マゼンタ、シアンの各感光体ドラム1a〜cの駆動制御
基板へ補正値を送信し、その補正値を元に駆動モータに
制御を行い、黒色用感光体ドラム1dとその他の感光体
ドラム1a〜cの周速ムラの位相を合わせる。この場合
において、駆動制御基板及び駆動モータは回転位相調整
手段を構成している。このように構成したことにより、
感光体ドラム1a〜dの周速変動がある場合であって
も、その周速変動の影響が画像上に現れることを抑制す
ることができる。
【0029】また、回転位相を調整する回転位相調整手
段としての制御基板及び駆動モータは、各色の感光体ド
ラム1a〜dの夫々について備えた構成となっている。
そして駆動歯車18a〜dのスラスト方向の周期的振れを
アナログ的に検知し、その検知された情報に基づいて感
光体ドラム1a〜dの周速変動を個別に調整することに
より、複数の感光体ドラム1a〜d間の周速変動差が画
像上に現れることを抑制することができ、高画質化を図
ることができる。
【0030】なお、上記実施形態においては無端状担持
体として転写材を担持する転写搬送ベルト9aを例に用
いて説明したが、無端状担持体上にトナー像を直接重畳
的に転写する中間転写ベルトを備えた画像形成装置につ
いても、本発明を適用することにより同様の効果を得る
ことができる。
【0031】
【発明の効果】上記説明した如く、本発明に係る画像形
成装置においては、像担持体を駆動する駆動モータと、
像担持体と同軸上に配置した斜歯歯車と、斜歯歯車のス
ラスト方向の変動を検知する検知手段と、該検知手段に
よって検知された情報に基づいて斜歯歯車の回転位相を
個別に調整する回転位相調整手段とを備えたことによ
り、像担持体を回転変動の影響が画像上に現れることを
抑制することができ、高画質化を図ることができる。
【0032】また、複数の像担持体毎に個別に回転位相
調整手段を設け、無端状担持体上の同一の転写位置で転
写される画像の位相が揃うように、複数の像担持体のう
ち少なくとも一つの像担持体にかかる斜歯歯車の回転位
相を個別に調整することにより、複数の像担持体間に周
速変動差が生じた場合であっても、その影響が画像上に
現れることを抑制することができ、高画質化を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかる画像形成装置の全体
構成図である。
【図2】像担持体を駆動する斜歯歯車を説明する図であ
る。
【図3】斜歯歯車及びそのスラスト方向の変動を検知す
る検知手段を説明する図である。
【符号の説明】
S …転写材 1 …感光体ドラム 2 …帯電手段 3 …露光手段 4 …現像手段 5 …転写部材 6 …クリーニング手段 7 …プロセスカートリッジ 8 …給送部 8d …レジストローラ 9 …搬送手段 9a …転写搬送ベルト 10 …定着手段 11 …排出ローラ対 12 …排出ローラ対 13 …排出部 14 …補助搬送ローラ 15 …両面搬送経路 16 …斜送ローラ 17 …Uターンローラ 18 …駆動歯車 18a …斜歯歯車 18b …軸部 18c …カップリング部 18d …穴 19a …軸受部 20 …アクチュエータ 20a …軸 20b …半透明部 21 …センサ 21a …発光部 21b …受光部 22 …ドラム軸
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03G 21/00 510 G03G 21/00 510 3J030 21/14 372 Fターム(参考) 2H027 DA22 DA32 DA35 DE02 DE07 DE09 EB04 EC06 EC20 ED02 EE04 EE07 EF07 EF09 HB07 HB14 ZA07 2H030 AA01 AB02 AD16 BB02 BB42 BB71 2H035 CA07 CB04 CD07 CG01 CG03 2H071 CA02 CA05 DA15 DA31 DA32 EA18 3J009 DA01 EA04 EA05 EA12 EA21 EA34 ED13 FA17 FA18 3J030 AC10 BA05 CA10

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の像担持体と、 無端状担持体とを有し、 前記複数の像担持体上の画像を、前記無端状担持体上に
    担持された転写材、又は該無端状担持体上に直接転写す
    ることにより画像を形成する画像形成装置において、 前記像担持体を駆動する駆動モータと、 前記像担持体と同軸上に配置した斜歯歯車と、 前記斜歯歯車のスラスト方向の変動を検知する検知手段
    と、 前記検知手段によって検知された情報に基づいて、前記
    斜歯歯車の回転位相を個別に調整する回転位相調整手段
    と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記回転位相調整手段は、前記無端状担
    持体上の同一の転写位置で転写される画像の位相が揃う
    ように、前記複数の像担持体のうち、少なくとも一つの
    像担持体にかかる前記斜歯歯車の回転位相を個別に調整
    することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
JP2001178180A 2001-06-13 2001-06-13 画像形成装置 Pending JP2002365876A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007024920A (ja) * 2005-07-12 2007-02-01 Seiko Epson Corp 画像形成装置および該装置における位相調整方法
JP2007033732A (ja) * 2005-07-26 2007-02-08 Seiko Epson Corp 画像形成装置および該装置における位相調整方法

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JP2007024920A (ja) * 2005-07-12 2007-02-01 Seiko Epson Corp 画像形成装置および該装置における位相調整方法
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