JP2002359464A - 配線基板の製造方法 - Google Patents

配線基板の製造方法

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JP2002359464A
JP2002359464A JP2001163858A JP2001163858A JP2002359464A JP 2002359464 A JP2002359464 A JP 2002359464A JP 2001163858 A JP2001163858 A JP 2001163858A JP 2001163858 A JP2001163858 A JP 2001163858A JP 2002359464 A JP2002359464 A JP 2002359464A
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metal thin
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Hideaki Oe
秀明 大江
Toshio Hagi
敏夫 萩
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造工程の複雑化やコストの増大を招いたり
することなく、基板の両主面に配設された配線や電極が
スルーホールを介して確実に導通された、信頼性の高い
配線基板の製造方法を提供する。 【解決手段】 貫通孔4が形成された基板1の一方の主
面(表面)にフィルム10を配設した後、基板1の、フ
ィルム10が配設されていない他方の主面(裏面)側か
ら、貫通孔4の内部及び基板1の裏面に金属薄膜11,
11aを成膜した後、フィルム10を除去することによ
り、表面が平滑な金属薄膜(導通用電極)11aを基板
1の一方の主面に露出させ、その後、基板1の表面に導
体パターン12を形成することにより、基板1の表面に
形成された導体パターン12と、基板1の裏面に形成さ
れた金属薄膜11を、貫通孔4から基板1の表面に露出
した金属薄膜(導通用電極)11aを介して確実に導通
させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配線基板の製造方
法に関し、詳しくは、誘電体などからなる基板の表裏両
面に配線や電極が配設され、かつ、表裏両面側の配線や
電極がスルーホールを介して互いに接続された構造を有
する配線基板の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】近年、
例えば、図2に示すように、誘電体などからなる基板5
1の下面に電極52を配設するとともに、上面に配線パ
ターン53を配設し、これらの電極52と配線パターン
53を、貫通孔54内に導通用電極56を配設してなる
スルーホール57を介して互いに導通させた構造を有す
る配線基板が種々の用途に広く用いられている。
【0003】ところで、図2に示すような配線基板は、
通常、以下に説明するような方法により製造されてい
る。 (1)まず、図3(a)に示すように、基板51にスルーホ
ール用の貫通孔54を形成する。 (2)次に、図3(b)に示すように、貫通孔54に金属ペ
ースト55を充填した後、焼き付け(焼結)を行う。 (3)それから、基板51の両主面を、貫通孔54内に充
填、配設された導通用電極(金属ペースト55の焼結
体)56とともに研磨し、図3(c)に示すように、基板
51の両主面を平滑にする。これにより、貫通孔54内
に導通用電極56が充填されたスルーホール57が形成
される。 (4)そして、図3(d)に示すように、基板51の一方の
主面(下面)に電極52として、金属薄膜を成膜した
後、図3(e)に示すように、基板51の他方の主面(上
面)に配線パターン53を形成し、電極52と配線パタ
ーン53を、スルーホール57を介して互いに導通させ
る。これにより、図2に示すような配線基板が得られ
る。
【0004】しかし、上記従来の配線基板の製造方法に
おいては、前記(2)の工程において、金属ペースト55
を焼き付ける際に、金属ペースト55(導通用電極5
6)の内部にボイド(空隙)が発生したり、上記(3)の
工程において、基板51の両主面を、貫通孔54内に充
填、配設された導通用電極56とともに研磨する際に、
導通用電極56の表面が十分に平滑にならず、表面粗さ
が粗くなったりするため、導通用電極56とその上に形
成される導体パターン(配線あるいは電極)の接続抵抗
が増大し、十分な導通信頼性を確保することが困難にな
るという問題点がある。また、貫通孔への金属ペースト
の充填や基板の両主面の研磨には手数がかかるととも
に、製造工程数が多くなり、コストを押し上げる要因に
なるという問題点がある。
【0005】本発明は、上記問題点を解決するものであ
り、製造工程の複雑化やコストの増大を招いたりするこ
となく、基板の両主面に配設された配線や電極を、スル
ーホールを介して確実に導通させることが可能で、信頼
性の高い配線基板の製造方法を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明(請求項1)の配線基板の製造方法は、基板
に貫通孔を形成する工程と、前記基板の一方の主面(以
下「表面」)にフィルムを配設する工程と、前記基板
の、フィルムが配設されていない他方の主面(以下「裏
面」)側から、前記貫通孔の内部及び基板の裏面に金属
薄膜を成膜する工程と、前記基板の表面からフィルムを
除去することにより、前記貫通孔の内部に形成された金
属薄膜を基板の表面に露出させる工程と、前記基板の表
面に、前記貫通孔から基板の表面に露出した金属薄膜を
介して、基板の裏面に形成された金属薄膜と導通する導
体パターンを形成する工程とを具備することを特徴とし
ている。
【0007】貫通孔が形成された基板の一方の主面(表
面)にフィルムを配設した後、基板の、フィルムが配設
されていない他方の主面(裏面)側から、貫通孔の内部
及び基板の裏面に金属薄膜を成膜した後、フィルムを除
去することにより、表面が平滑な金属薄膜(導通用電
極)を貫通孔から基板の表面に露出させ、その後、基板
の表面に導体パターンを形成することにより、基板の表
面に形成された導体パターンと、基板の裏面に形成され
た金属薄膜とを、貫通孔から基板の表面に露出した金属
薄膜(導通用電極)を介して、確実に導通させることが
可能になり、信頼性の高い配線基板を製造することが可
能になる。さらに、従来のように、金属ペーストの貫通
孔への充填工程や、その後の研磨工程が不要になるとと
もに、基板の裏面への成膜と、導通用電極の形成を同時
に行うことが可能になり、製造工程を簡略化して、コス
トの削減を図ることができるようになる。なお、本発明
において、フィルムが配設される面である基板の表面
と、金属薄膜が成膜される面である基板の裏面の関係
は、あくまでも相対的なものであって、発明の構成を限
定するものではなく、フィルムが配設される面を裏面、
金属薄膜が成膜される面を表面ととらえることも可能で
ある。
【0008】また、請求項2の配線基板の製造方法は、
前記貫通孔として、前記フィルムが配設される基板の表
面側の直径が、基板の裏面側の直径より小さく、基板の
厚み方向の断面形状が略台形状となるようなテーパー形
状を有する貫通孔を形成することを特徴としている。
【0009】貫通孔として、フィルムが配設される基板
の表面側の直径が、基板の裏面側の直径より小さく、基
板の厚み方向の断面形状が略台形状となるようなテーパ
ー形状を有する貫通孔を形成するようにした場合、基板
の裏面側から薄膜形成方法により金属薄膜を形成する場
合に、貫通孔の内壁及びフィルムの裏面に、不連続部分
がなく、導通信頼性の高い金属薄膜を確実に形成するこ
とが可能になり、本発明をさらに実効あらしめることが
可能になる。
【0010】また、請求項3の配線基板の製造方法は、
前記フィルムとして、溶剤に可溶なフィルムを用いるこ
とを特徴としている。
【0011】フィルムとして、溶剤に可溶なフィルムを
用いることにより、溶剤を用いてフィルムを容易に除去
することが可能になり、本発明をさらに実効あらしめる
ことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を示し
て、その特徴とするところをさらに詳しく説明する。図
1(a)〜(e)は、本発明の一実施形態にかかる配線基板
の製造工程を示す図である。以下、図1(a)〜(e)を参
照しつつ、本発明の実施形態にかかる配線基板の製造方
法について説明する。
【0013】(1)まず、図1(a)に示すように、誘電体
セラミック製の基板1に、レーザ加工法やサンドブラス
ト法などの方法により、スルーホール用の貫通孔4を形
成する。この実施形態においては、貫通孔4としては、
基板1の表面(図1(a)では上面)側の直径が、基板の
裏面(図1(a)では下面)側の直径より小さく、基板1
を厚み方向に切断した場合の断面形状が略台形状となる
ように内周面が傾斜した、テーパー形状を有する貫通孔
を形成する。 (2)次に、図1(b)に示すように、基板1の上面側に、
フィルム10(この実施形態では、溶剤に可溶なドライ
フィルムレジスト(F―340,富士フィルムオーリン
製))を貼り付ける。 (3)それから、図1(c)に示すように、フィルム10を
貼り付けた状態で、フィルム10が配設されていない基
板1の裏面(下面)側から、蒸着法により、貫通孔4の
内部、フィルム10の裏面、及び基板1の下面に、膜厚
3μmの金属薄膜(この実施形態ではCu薄膜)11を
成膜する。なお、このとき貫通孔4のテーパーを有する
内周面及びフィルム10の裏面に、不連続部分がなく、
導通信頼性の高い金属薄膜(導通用電極)11aが形成
される。 (4)次に、基板1を、アセトン中に10分間浸漬し、フ
ィルム10を除去することにより、図1(d)に示すよう
に、貫通孔4の内部に形成された金属薄膜(導通用電
極)11aを、フィルム10が配設されていた基板1の
上面に露出させる。このとき、金属薄膜(導通用電極)
11aの、フィルム10が配設されていた基板1の上面
への露出面は平滑になる。 (5)その後、基板1の上面に、リフトオフ法によって導
体パターン(配線パターン)12を形成し、貫通孔4か
ら基板1の上面に露出した金属薄膜(導通用電極)11
aを介して、配線パターン12を、基板1の下面に形成
された金属薄膜11と導通させる。
【0014】これにより、図1(e)に示すように、基板
1の下面に配設された金属薄膜11と、基板1の上面に
配設された配線パターン12が、金属薄膜(導通用電
極)11aを介して互いに接続された構造を有する配線
基板が得られる。
【0015】なお、この実施形態においては、貫通孔4
として、内周面が傾斜したテーパー形状を有する貫通孔
を形成するようにしているので、基板1の下面側から蒸
着法により金属薄膜11,11aを形成する場合に、貫
通孔4の内壁が垂直である場合に比べて、貫通孔4の内
壁及びフィルム10の下面に電極切れがなく、信頼性の
高い金属薄膜(導通用電極)11aを確実に形成するこ
とが可能になるとともに、金属薄膜(導通用電極)11
aの、基板1の上面への露出面が平滑になるため、その
上に形成される導体パターン12と、基板1の下面側の
金属薄膜11の接続抵抗を小さくすることが可能にな
り、導通信頼性の高い配線基板を製造することが可能に
なる。
【0016】また、従来のように、金属ペーストの貫通
孔への充填工程や、その後の研磨工程が不要になるとと
もに、基板の裏面への成膜と、導通用電極の形成を同時
に行うことが可能になり、製造工程を簡略化して、コス
トの削減を図ることができる。
【0017】また、この実施形態では、フィルムとし
て、溶剤に可溶なドライフィルムレジストを用いている
ので、溶剤(この実施形態ではアセトン)によってフィ
ルムを容易かつ確実に除去することが可能になり、製造
工程を簡略化することができる。
【0018】なお、この実施形態では、フィルムとし
て、溶剤に可溶なドライフィルムレジスト(富士フィル
ムオーリン製)を用いた場合を例にとって説明したが、
フィルムの種類はこれに限らず、種々のフィルム(例え
ば、粘着シートなど)を用いることが可能である。
【0019】また、上記実施形態では、金属薄膜(及び
導通用電極)として、Cu薄膜を形成するようにしてい
るが、金属薄膜(及び導通用電極)を構成する材料はこ
れに限らず、その他の種々の導電材料を用いることが可
能である。
【0020】また、上記実施形態では、基板の下面側の
金属薄膜及び導通用電極を、蒸着法により形成するよう
にしているが、蒸着法以外にも、スパッタリング法、C
VD法、セミアディティブ法などの薄膜形成法を用いる
ことが可能である。
【0021】また、上記実施形態では、基板の上面に導
体パターン(配線パターン)を形成する方法として、リ
フトオフ法を用いているが、配線パターンの形成方法と
しては、リフトオフ法に限らず、RIE法、ウェットエ
ッチング法などの種々の方法を用いることが可能であ
る。
【0022】本発明は、さらにその他の点においても、
上記実施形態に限定されるものではなく、基板の形状や
構造、その構成材料、基板に形成される金属薄膜や導通
用電極、導体パターン(配線パターン)の具体的な構成
などに関し、発明の要旨の範囲内において、種々の応
用、変形を加えることが可能である。
【0023】
【発明の効果】上述のように、本発明(請求項1)の配
線基板の製造方法は、貫通孔が形成された基板の一方の
主面(表面)にフィルムを配設した後、基板の、フィル
ムが配設されていない他方の主面(裏面)側から、貫通
孔の内部及び基板の裏面に金属薄膜を成膜した後、フィ
ルムを除去することにより、表面が平滑な金属薄膜(導
通用電極)を貫通孔から基板の表面に露出させ、その
後、基板の表面に導体パターンを形成するようにしてい
るので、基板の表面に形成された導体パターンと、基板
の裏面に形成された金属薄膜とを、貫通孔から基板の表
面に露出した金属薄膜(導通用電極)を介して確実に導
通させることが可能になり、信頼性の高い配線基板を製
造することが可能になる。さらに、従来のように、金属
ペーストの貫通孔への充填工程や、その後の研磨工程が
不要になるとともに、基板の裏面への成膜と、導通用電
極の形成を同時に行うことが可能になり、製造工程を簡
略化して、コストの削減を図ることができるようにな
る。
【0024】また、請求項2の配線基板の製造方法のよ
うに、貫通孔として、フィルムが配設される基板の表面
側の直径が、基板の裏面側の直径より小さく、基板の厚
み方向の断面形状が略台形状となるようなテーパー形状
を有する貫通孔を形成するようにした場合、基板の裏面
側から薄膜形成方法により金属薄膜を形成する場合に、
貫通孔の内壁及びフィルムの裏面に、不連続部分がな
く、導通信頼性の高い金属薄膜を確実に形成することが
可能になり、本発明をさらに実効あらしめることが可能
になる。
【0025】また、請求項3の配線基板の製造方法のよ
うに、フィルムとして、溶剤に可溶なフィルムを用いる
ことにより、溶剤を用いてフィルムを容易に除去するこ
とが可能になり、本発明をさらに実効あらしめることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(e)は、本発明の一実施形態にかかる配
線基板の製造方法の主要な工程を示す図である。
【図2】配線基板の構成の一例を模式的に示す図であ
る。
【図3】(a)〜(e)は、従来の配線基板の製造方法の主
要な工程を示す図である。
【符号の説明】
1 基板 4 スルーホール用の貫通孔 10 フィルム(ドライフィルムレジスト) 11 金属薄膜(Cu薄膜) 11a 金属薄膜(導通用電極)(Cu薄膜) 12 導体パターン(配線パターン)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板に貫通孔を形成する工程と、 前記基板の一方の主面(以下「表面」)にフィルムを配
    設する工程と、 前記基板の、フィルムが配設されていない他方の主面
    (以下「裏面」)側から、前記貫通孔の内部及び基板の
    裏面に金属薄膜を成膜する工程と、 前記基板の表面からフィルムを除去することにより、前
    記貫通孔の内部に形成された金属薄膜を基板の表面に露
    出させる工程と、 前記基板の表面に、前記貫通孔から基板の表面に露出し
    た金属薄膜を介して、基板の裏面に形成された金属薄膜
    と導通する導体パターンを形成する工程とを具備するこ
    とを特徴とする配線基板の製造方法。
  2. 【請求項2】前記貫通孔として、前記フィルムが配設さ
    れる基板の表面側の直径が、基板の裏面側の直径より小
    さく、基板の厚み方向の断面形状が略台形状となるよう
    なテーパー形状を有する貫通孔を形成することを特徴と
    する請求項1記載の配線基板の製造方法。
  3. 【請求項3】前記フィルムとして、溶剤に可溶なフィル
    ムを用いることを特徴とする請求項1又は2記載の配線
    基板の製造方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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CN114501864A (zh) * 2022-04-14 2022-05-13 四川英创力电子科技股份有限公司 一种埋嵌电阻印制电路板制作方法

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