JP2002334538A - 名刺の表面上に着脱可能とした個人情報記録用小型cd−rw - Google Patents

名刺の表面上に着脱可能とした個人情報記録用小型cd−rw

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JP2002334538A
JP2002334538A JP2001174783A JP2001174783A JP2002334538A JP 2002334538 A JP2002334538 A JP 2002334538A JP 2001174783 A JP2001174783 A JP 2001174783A JP 2001174783 A JP2001174783 A JP 2001174783A JP 2002334538 A JP2002334538 A JP 2002334538A
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Akihiro Yoshimura
昭寛 吉村
Masako Matsumoto
正子 松本
Hiroshi Eguchi
浩 江口
Tsukasa Nishida
司 西田
Sadao Ito
貞男 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 現在多用されているCD−ROM、CD−
R、あるいはCD−RW(以下CD−RW)の外形寸法
を変更し、名刺上に着脱可能とし、名刺だけでは得られ
ない詳細な個人情報の取得を可能とする。 【構成】 CD−ROM等の形状を小型にし、名刺上、
あるいは名刺の形状をした矩形平面上に着脱を可能と
し、装着した場合は名刺の一部として使用すると共に、
名刺の表示だけでは不足する個人情報を得るため、上記
の小型CD−RWを名刺面から取り出し、パソコン内へ
装着し、小型CD−RWが本来有する大容量情報記録か
ら詳細な情報を取り出し可能とする。 【効果】 現在汎用されているCD−ROM等の形状は
円形の外部直径が大きく、財布や名刺入れに収容するに
は大きすぎ、不便である事から解放される。また、最近
多用され始めた名刺型CD−RWは財布や名刺入れに収
容可能であるが、名刺型CD−RWをパソコン等へ装着
の際に高速回転のため異常音が発生する問題や、読み取
るための位置決めが困難で雑音の発生等を防止する事が
出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は現在多用されているCD
−ROM、CD−R、あるいはCD−RWの外形寸法を
変更し、名刺上に着脱可能とし、取り外した場合は名刺
の一部として使用すると共に、さらに詳細な情報を得る
ため名刺から取り出してCD−ROM、CD−R、ある
いはCD−RW単体の有する個人情報をパソコン等へ装
着することより取り出し可能とするCD−ROM、CD
−R、あるいはCD−RWに関する。
【0002】
【従来の技術】現在広く使用されているCD−ROM、
CD−R、あるいはCD−RWの形状は円形で、中央部
に円形の穴が開けられており、その中間部に音楽を始め
各種の情報が記録されている。その表面には内部に記録
された情報が視察により理解を容易にするため、内部に
記録された情報のタイトル、内容の概要、情報提供元等
である。また、場合により、情報提供元の住所、インタ
ーネットアドレス等が印刷されている。内部に記録され
た情報を取り出すには、レコード・プレーヤや、パソコ
ン内へ装着し、装置内で自動的に動作するプロセスを実
行する事により、記録されている情報を反復取り出す事
が可能である。さらに、記録されている内容を変更した
い場合は、記録情報の更新も可能なCD−RWも実用さ
れている。なお、最近ではCD−ROM、CD−R、あ
るいはCD−RWの形状を小型化・矩形化して保管を容
易にした名刺型CD−ROM、CD−R、あるいはCD
−RWも実用されている。その結果、名刺の表示だけで
は不足する個人情報をCD−RW等に記録されている詳
細な情報を取り出し可能となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように現在汎用されているCD−ROM、CD−R、あ
るいはCD−RWの形状は円形の外部直径が120mm
と大きく、財布や名刺入れに収容するには大きすぎ、不
便である。また、最近多用され始めた名刺型CD−RW
は、たしかに大きさは縦55mm,横90mm程度であ
り、財布や名刺入れに収容可能である。しかしながら、
名刺型CD−RWをパソコン等へ装着し内部に記録され
ている情報を読み取る段階になると、名刺型CD−RW
が円形でないため、高速回転のため異常音が発生し、ま
た、雑音等のため、正確に記録情報を読み取ることが困
難となり、品質が劣化する場合が発生している。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記のように現在汎用さ
れているCD−ROM、CD−R、あるいはCD−RW
の形状が円形で外部直径が120mmと大きいのを改め
て、外部直径を55〜60mm程度とした。次に、これ
らの小型化されたCD−ROM、CD−R、あるいはC
D−RW等を名刺上、あるいは名刺の形状をした矩形平
面上に着脱を可能とし、装着した場合は名刺の一部とし
て使用すると共に、名刺の表示だけでは不足する個人情
報を得るため、上記の小型CD−RWを名刺面から取り
出し、小型CD−RW単体として、これをパソコン内へ
装着し、装置内で実行されるプロセスにより、小型CD
−RWが本来有する大容量情報記録機能を活用して内部
に記録されている詳細な個人情報を取り出すことを可能
とした。
【0005】
【実施例】以下、名刺の表面上に装脱可能とした個人情
報記録用小型CD−RW(CD−ROM,CD−R)に
関し、既存の名刺型CD−RW(CD−ROM,CD−
R)、あるいは通常のCD−RW(CD−ROM,CD
−R)等と比較しながら説明する。図1(a)は通常の
名刺10を示している。通常、名刺10は紙製で、縦は
55mm、横は90mm程度である。図1(b)は名刺
上に小型CD−RW等を実装した例で、名刺型CD−R
W20を示す。この名刺では表面上に小型CD−RW等
を装着している。ただし、後述する本発明の様な小型C
D−RW等を取り外す構成にはなっていない。この種類
の名刺は通常プラスチック製であり、表面に通常の名刺
と同様に所属、氏名、住所、電話番号等が印字されてい
る。名刺型CD−RW20の内部に円形の穴が設けられ
ており、穴の内径は15mm程度である。この穴は名刺
型CD−RW10を持ち上げ、パソコン装着時に位置決
めに使用される。穴の外部は透明な部分があり、図1
(a)のCD−RWで透明部分は直径45mm程度まで
である。以上の部分は図1(c)に示す通常のCD−R
W(CD−ROM,CD−R)等と同様である。上記の
透明部分の外部からは記録部が名刺横縁付近まで広がっ
ている。記録部外部の円周の直径は53mm程度であ
る。この点が通常のCD−RW(CD−ROM,CD−
R)等の円周の直径117mm程度と異なっている。こ
の結果、名刺型CD−RW等において記録容量はかなり
通常のCD−RW(CD−ROM,CD−R)等に比較
して減少する。市販例ではディスク寸法が縦54mm、
横86mmで記録容量は8MB程度である。ただし、記
録容量に関係するのは縦寸法であり、縦が56mmとな
ると記録容量20MB程度と急増する。なお、名刺型C
D−RWの厚さは通常のCD−RWと同様1mm程度で
ある。
【0006】図2(a)〜(d)は本発明の実施例を示
している。図2(a)は小型CD−RW等着脱用名刺台
紙3を示す。この図では、名刺は通常プラスチック製と
し、その一部に円形の凹部を設け、そこに小型CD−R
Wを装着(はめ込む様に)するようにした1例である。
名刺としての機能を持たせるため、図1(a)の通常の
名刺と同様表面に所属、氏名、住所、電話番号等が印字
されている。円形凹部の直径は53mm程度で、名刺の
縦は55mm、横は90mm程度、厚さは1.0〜1.
2mm程度である。図2(b)は小型CD−RW等を装
着した小型CD−RW等着脱名刺1を示す。図2(c)
は名刺用小型CD−RW(CD−ROM,CD−R)2
を示す。図1(a)では図2(c)に示す名刺用小型C
D−RW等(CD−ROM、CD−R)2は装着されて
いない状態であり、いわば名刺用小型CD−RW等の台
紙とも考えられる。この例では、小型CD−RW2の外
部円の直径は54mm程度であるので、記録可能な部分
は通常のCD−RWに比べ半径方向で幅3mm程度とか
なり縮小されている。しかしながら、この程度でも上述
の小型CD−RW並みの記録容量を持たせることが可能
であり、こに場合8MB程度と推定される。この程度の
記録容量でも個人情報として十分大きな情報を記録可能
である。また、小型CD−RW2の表面にも図2(a)
の名刺と同様、所属、氏名等が印字されており、小型C
D−RW2単体で一応名刺としての役割を残しているこ
とを示す。なお、小型CD−RW4の記録可能な部分を
拡大したい場合には、名刺の縦方向の長さを若干大きく
すれば良い。たとえばJR東日本(株)のオレンジ、あ
るいはイオ・カード(縦は57mm、横は84mm程
度)と同等の寸法にした場合、記録可能な部分は上記の
例のCD−RW4に比べ半径方向で幅4mm程度と30
%程度増大させる事が出来る。従って、この場合の記録
容量は20MB程度と想定される。さらに、必要により
さらに大きな記録容量を持たせたい場合には縦、横の寸
法をさらに大きくすればよい。あるいは、小型CD−R
W2の大きさを大きくせず、ディスク寸法を直径54m
m程度に固定した上、大きな記録容量を持たせたい場合
には、中心部の穴の寸法を小さくして記録可能部分を増
大させることも、今後検討されよう。
【0007】図2(c)は図2(b)の名刺から図2
(c)の小型CD−RW2単体を取りはづした場合であ
る。図2(c)を名刺と考えても、所属、氏名等は読取
り可能であり、名刺としての機能は残っていることを示
している。ただし、これだけを保管するのは、不便であ
るので、通常図2(b)の様に小型CD−RW等を装着
して保管することになる。なお、図2(a)で名刺用小
型CD−RW2のはめ込み部より内部の円(破線)が見
えるのは、小型CD−RWが裏面へ逸脱するのを防止す
るため、名刺3裏部の環状の保護部を示す。この部分の
円内は穴になっているが、円外は薄いプラスチック平面
で作成されている。この部分をすべてプラスチック平面
で覆う事も可能であるが、中央部等に一部穴部を設け、
この部分に指を挿入し小型CD−RWの取りはづしを容
易にする事が出来る。この部分を作成する必要上、プラ
スチック製名刺の厚さは従来やや厚くし、1.2mm程
度とする場合もある。なお、小型CD−RWが名刺の凹
部で装着状態を良好に維持するため、凹部と小型CD−
RWとの接触を密にし摩擦力で保持する方法や、あるい
は凹部表面と小型CD−RWとの間で発生する静電気吸
引力を利用する方法が考えられる。図2(d)は通常よ
く使用されているパソコン40を示す。パソコン40の
名刺用小型CD−RW等挿入口(通常のCD−RW等挿
入口と同じ)に名刺用小型CD−RW等を挿入し、パソ
コン40を動作させることにより、小型CD−RW等実
装名刺の内部に記録された提供者に関する詳細な個人情
報を読み取ることが可能となる。
【0008】図3(a)は小型CD−RWを装着するよ
うにした小型CD−RW等着脱用名刺の平面図、側面
図、および立面図8の1例、図3(b)は小型CD−R
W等の単体の平面図、側面図、および立面図9の1例を
それぞれ示す。図4の小型CD−RW等着脱用名刺1A
は小型CD−RW2等を図1(a)に示す様な名刺へ装
着するための別の手段を示す。図4に示すのは(プラス
チック、または紙製)名刺基盤との付着状況を良好に保
持するため、はめこみ部を利用する方法である。すなわ
ち、図4は名刺上へ装着された小型CD−RW等2を挟
み込み部10により固定されている例を示す。挟み込み
部10を利用する場合には小型CD−RWだけをプラス
チック製にすれば良く、基盤の名刺部は紙製でも良い。
図5(a)の小型CD−RW等着脱用名刺1B(袋状名
刺挿入型)は名刺を袋状とし、袋部へ小型CD−RW2
等を保管する場合である。図5(a)は袋状名刺の表面
を示し、氏名等の配置は通常と同様でよい。図5(b)
は小型CD−RW等着脱用名刺1Bの裏面を示してい
る。図の様に小型CD−RW等2が袋内へ挿入されてい
る状態を示している。この場合、小型CD−RW等2の
表面の文字が読めるのは裏面の袋が透明なビニール等で
作成されていることを示している。なお、このような袋
状名刺を使用する場合は基盤の名刺部は紙製でも良い。
【0009】図6(a)、(b)および(c)は別の小
型CD−RW等着脱用名刺1Cを示す。この場合、小型
CD−RWを装着するのに三つ折状の矩形紙を使用して
いる。図6(a)と(b)の中間、および図6(b)と
(c)の中間に縦に一点鎖線が描かれているが、この部
分を山型に折り重ねることにより、三つ折状となり図6
(a)、(b)および(c)が重ね合わされる。図6
(a)は三つ折にした場合、最上部となり名刺の役割を
果たしている。図6(b)は裏面部となる部分を示して
いる。また、図6(c)は小型CD−RWの装着部であ
り、矩形紙に円弧の切込み部を設け、その内部に小型C
D−RWを収容する。この場合、矩形紙の大きさは通常
の3倍あるので、矩形紙に各種情報を記載することも出
来る。図2(a)、(b)で示す小型CD−RW等を実
装した小型CD−RW等着脱用名刺1から、小型CD−
RWを名刺台紙から取り出しを容易にするための方法例
として、図7(a)および(b)を示す。図7(a)お
よび(b)は別の小型CD−RW等着脱用名刺台紙3
A、および別の小型CD−RW等着脱用名刺1Dをそれ
ぞれ呈しているが、図2(a)、(b)と異なる部分は
破線の縦線の存在である。すなわち、図7(a)および
(b)に示す破線の縦線はこの破線に沿って名刺台紙を
山型に折り曲げる部分を作成することにより、小型CD
−RW等を実装された小型CD−RW等着脱用名刺1か
ら取り出すことが容易となる。
【0010】実装する小型CD−RW等の記録容量を大
きくするためには、図4や図5の形式を採用すると便利
である。これらの場合には小型CD−RWの大きさを図
1の場合に比べて名刺の縦方向の長さとほぼ同程度まで
に大きく出来るので、この場合は小型CD−RWの記録
可能な部分を拡大することが出来るからである。以上説
明した本発明による小型CD−RWのパソコン上使用は
通常のCD−RWと同様に使用が可能であり、小型CD
−RWが本来有する大容量情報記録機能を活用して内部
に記録されている詳細な情報を取り出しが可能となる。
【0011】
【発明の効果】本発明の適用により現在汎用されている
CD−ROM、CD−R、あるいはCD−RWの形状は
円形の外部直径が大きく、財布や名刺入れに収容するに
は大きすぎ、不便である事から解放される。また、最近
多用され始めた名刺型CD−RWは大きさ縦55mm,
横90mm程度であり、財布や名刺入れに収容可能であ
るが、名刺型CD−RWをパソコン等へ装着の際に高速
回転のため異常音が発生する問題や、読み取り時の雑音
の発生等を未然に防止している。したがって、本発明の
効果はきわめて大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)、(b)および(c)本発明と比較のた
め従来使用されている名刺と名刺型CD−RW、通常の
CD−RW等の1例を示す図である。
【図2】(a)、(b)、(c)および(d)本発明の
小型CD−RWを着脱可能とする名刺の表面、および小
型CD−RWをパソコンへ装着する場合を説明する図で
ある。
【図3】(a)および(b)本発明の名刺の表面上に装
着した場合の小型CD−RW等、および取り外した小型
CD−RW等単体それぞれの平面図、立体図および側面
図の1例を示す図である。
【図4】本発明の名刺の表面上に装着した場合の小型C
D−RWの装着状況を示す図2とは別の1例を示す図で
ある。
【図5】本発明の名刺の表面上に装着した場合の小型C
D−RWの装着状況を示す図2、図4とは別の1例を示
す図である。
【図6】(a)、(b)、および(c)本発明の名刺の
表面上に装着した場合の小型CD−RWの装着状況を示
す図2、図4、図5とは別の1例を示す図である。
【図7】(a)、および(b)図2(b)に示す小型C
D−RWの取出しを容易にするための方法を説明する図
である。
【符号の説明】
1・・・・・・・小型CD−RW等着脱用名刺 1A・・・・・・小型CD−RW等着脱用名刺 1B・・・・・・小型CD−RW等着脱用名刺 1C・・・・・・小型CD−RW等着脱用名刺 1D・・・・・・小型CD−RW等着脱用名刺 2・・・・・・・名刺用小型CD−RW(CD−RO
M、CD−R) 3・・・・・・・小型CD−RW等着脱用名刺台紙 3A・・・・・・小型CD−RW等着脱用名刺台紙 5・・・・・・・小型CD−RW挟み込み部 8・・・・・・・小型CD−RW等着脱名刺の平面・側
面・立体図 9・・・・・・・小型CD−RW等2の平面・側面・立
体図 10・・・・・・従来の名刺 20・・・・・・従来の名刺型CD−RW 30・・・・・・従来のCD−ROM(RW) 40・・・・・・パソコン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11B 23/38 G11B 23/38 Z // B42D 15/02 521 B42D 15/02 521 (71)出願人 501232148 伊藤 貞男 東京都多摩市関戸2丁目25番地1ハイマー ト第参聖蹟桜ケ丘407 (72)発明者 吉村 昭寛 神奈川県横浜市青葉区千草台15番地44 (72)発明者 松本 正子 千葉県柏市高田1288番地 (72)発明者 江口 浩 千葉県我孫市青山台2丁目19番地10 (72)発明者 西田 司 千葉県柏市柏453番地の13 (72)発明者 伊藤 貞男 東京都多摩市関戸2丁目25番地1ハイマー ト第参聖蹟桜ケ丘407 Fターム(参考) 2C005 UA01 UA06 3E036 AA05 BA10 CA10 EA10 5D029 PA01 TA30 5D090 AA01 BB02 BB03 BB04 DD03

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 名刺の形状をした矩形平面上に着脱を可
    能とし、名刺としての機能を具備させた名刺の表面上に
    着脱可能とした個人情報記録用小型CD−RW(CD−
    ROM,CD−R等を含む、以下CD−RWで代表)。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の前記名刺の形状をした矩
    形平面内の一部に円形の凹部を設置し、前記小型CD−
    RW等の装填を可能とした名刺の表面上に着脱可能とし
    た個人情報記録用小型CD−RW。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の前記名刺の形状をした矩
    形平面内に装填した前記小型CD−RWが前記矩形平面
    からの逸脱を防止するため、防止策を具備した名刺の表
    面上に着脱可能とした個人情報記録用小型CD−RW。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の前記小型CD−RWが前
    記矩形平面からの逸脱を防止するため、前記小型CD−
    RWの表面と前記円形の凹部とを密着させた名刺の表面
    上に着脱可能とした個人情報記録用小型CD−RW。
  5. 【請求項5】 請求項3記載の前記小型CD−RWが前
    記矩形平面からの逸脱を防止するため、前記小型CD−
    RWの表面と前記円形の凹部との間に摩擦力、静電気吸
    引力等を使用させた名刺の表面上に着脱可能とした個人
    情報記録用小型CD−RW。
  6. 【請求項6】 請求項3記載の前記小型CD−RWが前
    記矩形平面からの逸脱を防止するため、前記矩形平面の
    一部に前記小型CD−RWの一部を挟み込む部分を具備
    させた名刺の表面上に着脱可能とした個人情報記録用小
    型CD−RW。
  7. 【請求項7】 請求項3記載の前記小型CD−RWが前
    記矩形平面からの逸脱を防止するため、前記矩形平面の
    一部を袋状とし、前記小型CD−RWを挿入可能とした
    名刺の表面上に着脱可能とした個人情報記録用小型CD
    −RW。
  8. 【請求項8】 請求項1記載の前記名刺の形状をした矩
    形平面を三折り可能な構成とし、前記矩形状平面の一部
    に切込み部を設けることにより、前記小型CD−RWを
    挿入可能とし、前記切込み部を設けた矩形状平面を内部
    へ収容する様に前記三折り矩形平面を折り畳んで保管可
    能とする名刺の表面上に着脱可能とした個人情報記録用
    小型CD−RW。
  9. 【請求項9】 請求項2記載の前記名刺の形状をした矩
    形平面内の一部に円形の凹部を設置し、装填状態にある
    前記小型CD−RW等の取出しを容易にするため、前記
    矩形平面内の凹部の中央付近に縦方向に山型に折曲がる
    部を設けることを特徴とする名刺の表面上に着脱可能と
    した個人情報記録用小型CD−RW。
  10. 【請求項10】 請求項1ないし請求項10記載の前記
    小型CD−RWを前記名刺の形状をした矩形平面から取
    りはづした場合においても、前記名刺の形状をした矩形
    平面上に氏名、所属、住所等の印字により名刺としての
    機能を所持している特徴を有する名刺の表面上に着脱可
    能とした個人情報記録用小型CD−RW。
  11. 【請求項11】 請求項1ないし請求項10記載の前記
    小型CD−RWを前記名刺の形状をした矩形平面から取
    り出した場合においても、前記小型CD−RWの表面上
    に氏名、所属等の印字により名刺としての機能を所持し
    ている特徴を有する名刺の表面上に着脱可能とした個人
    情報記録用小型CD−RW。
  12. 【請求項12】 請求項1ないし請求項11記載の前記
    小型CD−RWをパソコン等へ装着し、前記パソコン装
    置内で実行されるプロセスにより、前記小型CD−RW
    が有する大容量記録情報を検索可能とする名刺の表面上
    に着脱可能とした個人情報記録用小型CD−RW。
JP2001174783A 2001-05-08 2001-05-08 名刺の表面上に着脱可能とした個人情報記録用小型cd−rw Pending JP2002334538A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005017887A1 (de) * 2003-08-15 2005-02-24 Tesa Ag Verwendung von adhäsionsfolien zum befestigen und gleichzeitigem abdecken und schützen von optischen speichermedien

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005017887A1 (de) * 2003-08-15 2005-02-24 Tesa Ag Verwendung von adhäsionsfolien zum befestigen und gleichzeitigem abdecken und schützen von optischen speichermedien

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