JP2002334538A - 名刺の表面上に着脱可能とした個人情報記録用小型cd−rw - Google Patents
名刺の表面上に着脱可能とした個人情報記録用小型cd−rwInfo
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 現在多用されているCD−ROM、CD−
R、あるいはCD−RW(以下CD−RW)の外形寸法
を変更し、名刺上に着脱可能とし、名刺だけでは得られ
ない詳細な個人情報の取得を可能とする。 【構成】 CD−ROM等の形状を小型にし、名刺上、
あるいは名刺の形状をした矩形平面上に着脱を可能と
し、装着した場合は名刺の一部として使用すると共に、
名刺の表示だけでは不足する個人情報を得るため、上記
の小型CD−RWを名刺面から取り出し、パソコン内へ
装着し、小型CD−RWが本来有する大容量情報記録か
ら詳細な情報を取り出し可能とする。 【効果】 現在汎用されているCD−ROM等の形状は
円形の外部直径が大きく、財布や名刺入れに収容するに
は大きすぎ、不便である事から解放される。また、最近
多用され始めた名刺型CD−RWは財布や名刺入れに収
容可能であるが、名刺型CD−RWをパソコン等へ装着
の際に高速回転のため異常音が発生する問題や、読み取
るための位置決めが困難で雑音の発生等を防止する事が
出来る。
R、あるいはCD−RW(以下CD−RW)の外形寸法
を変更し、名刺上に着脱可能とし、名刺だけでは得られ
ない詳細な個人情報の取得を可能とする。 【構成】 CD−ROM等の形状を小型にし、名刺上、
あるいは名刺の形状をした矩形平面上に着脱を可能と
し、装着した場合は名刺の一部として使用すると共に、
名刺の表示だけでは不足する個人情報を得るため、上記
の小型CD−RWを名刺面から取り出し、パソコン内へ
装着し、小型CD−RWが本来有する大容量情報記録か
ら詳細な情報を取り出し可能とする。 【効果】 現在汎用されているCD−ROM等の形状は
円形の外部直径が大きく、財布や名刺入れに収容するに
は大きすぎ、不便である事から解放される。また、最近
多用され始めた名刺型CD−RWは財布や名刺入れに収
容可能であるが、名刺型CD−RWをパソコン等へ装着
の際に高速回転のため異常音が発生する問題や、読み取
るための位置決めが困難で雑音の発生等を防止する事が
出来る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は現在多用されているCD
−ROM、CD−R、あるいはCD−RWの外形寸法を
変更し、名刺上に着脱可能とし、取り外した場合は名刺
の一部として使用すると共に、さらに詳細な情報を得る
ため名刺から取り出してCD−ROM、CD−R、ある
いはCD−RW単体の有する個人情報をパソコン等へ装
着することより取り出し可能とするCD−ROM、CD
−R、あるいはCD−RWに関する。
−ROM、CD−R、あるいはCD−RWの外形寸法を
変更し、名刺上に着脱可能とし、取り外した場合は名刺
の一部として使用すると共に、さらに詳細な情報を得る
ため名刺から取り出してCD−ROM、CD−R、ある
いはCD−RW単体の有する個人情報をパソコン等へ装
着することより取り出し可能とするCD−ROM、CD
−R、あるいはCD−RWに関する。
【0002】
【従来の技術】現在広く使用されているCD−ROM、
CD−R、あるいはCD−RWの形状は円形で、中央部
に円形の穴が開けられており、その中間部に音楽を始め
各種の情報が記録されている。その表面には内部に記録
された情報が視察により理解を容易にするため、内部に
記録された情報のタイトル、内容の概要、情報提供元等
である。また、場合により、情報提供元の住所、インタ
ーネットアドレス等が印刷されている。内部に記録され
た情報を取り出すには、レコード・プレーヤや、パソコ
ン内へ装着し、装置内で自動的に動作するプロセスを実
行する事により、記録されている情報を反復取り出す事
が可能である。さらに、記録されている内容を変更した
い場合は、記録情報の更新も可能なCD−RWも実用さ
れている。なお、最近ではCD−ROM、CD−R、あ
るいはCD−RWの形状を小型化・矩形化して保管を容
易にした名刺型CD−ROM、CD−R、あるいはCD
−RWも実用されている。その結果、名刺の表示だけで
は不足する個人情報をCD−RW等に記録されている詳
細な情報を取り出し可能となっている。
CD−R、あるいはCD−RWの形状は円形で、中央部
に円形の穴が開けられており、その中間部に音楽を始め
各種の情報が記録されている。その表面には内部に記録
された情報が視察により理解を容易にするため、内部に
記録された情報のタイトル、内容の概要、情報提供元等
である。また、場合により、情報提供元の住所、インタ
ーネットアドレス等が印刷されている。内部に記録され
た情報を取り出すには、レコード・プレーヤや、パソコ
ン内へ装着し、装置内で自動的に動作するプロセスを実
行する事により、記録されている情報を反復取り出す事
が可能である。さらに、記録されている内容を変更した
い場合は、記録情報の更新も可能なCD−RWも実用さ
れている。なお、最近ではCD−ROM、CD−R、あ
るいはCD−RWの形状を小型化・矩形化して保管を容
易にした名刺型CD−ROM、CD−R、あるいはCD
−RWも実用されている。その結果、名刺の表示だけで
は不足する個人情報をCD−RW等に記録されている詳
細な情報を取り出し可能となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように現在汎用されているCD−ROM、CD−R、あ
るいはCD−RWの形状は円形の外部直径が120mm
と大きく、財布や名刺入れに収容するには大きすぎ、不
便である。また、最近多用され始めた名刺型CD−RW
は、たしかに大きさは縦55mm,横90mm程度であ
り、財布や名刺入れに収容可能である。しかしながら、
名刺型CD−RWをパソコン等へ装着し内部に記録され
ている情報を読み取る段階になると、名刺型CD−RW
が円形でないため、高速回転のため異常音が発生し、ま
た、雑音等のため、正確に記録情報を読み取ることが困
難となり、品質が劣化する場合が発生している。
ように現在汎用されているCD−ROM、CD−R、あ
るいはCD−RWの形状は円形の外部直径が120mm
と大きく、財布や名刺入れに収容するには大きすぎ、不
便である。また、最近多用され始めた名刺型CD−RW
は、たしかに大きさは縦55mm,横90mm程度であ
り、財布や名刺入れに収容可能である。しかしながら、
名刺型CD−RWをパソコン等へ装着し内部に記録され
ている情報を読み取る段階になると、名刺型CD−RW
が円形でないため、高速回転のため異常音が発生し、ま
た、雑音等のため、正確に記録情報を読み取ることが困
難となり、品質が劣化する場合が発生している。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記のように現在汎用さ
れているCD−ROM、CD−R、あるいはCD−RW
の形状が円形で外部直径が120mmと大きいのを改め
て、外部直径を55〜60mm程度とした。次に、これ
らの小型化されたCD−ROM、CD−R、あるいはC
D−RW等を名刺上、あるいは名刺の形状をした矩形平
面上に着脱を可能とし、装着した場合は名刺の一部とし
て使用すると共に、名刺の表示だけでは不足する個人情
報を得るため、上記の小型CD−RWを名刺面から取り
出し、小型CD−RW単体として、これをパソコン内へ
装着し、装置内で実行されるプロセスにより、小型CD
−RWが本来有する大容量情報記録機能を活用して内部
に記録されている詳細な個人情報を取り出すことを可能
とした。
れているCD−ROM、CD−R、あるいはCD−RW
の形状が円形で外部直径が120mmと大きいのを改め
て、外部直径を55〜60mm程度とした。次に、これ
らの小型化されたCD−ROM、CD−R、あるいはC
D−RW等を名刺上、あるいは名刺の形状をした矩形平
面上に着脱を可能とし、装着した場合は名刺の一部とし
て使用すると共に、名刺の表示だけでは不足する個人情
報を得るため、上記の小型CD−RWを名刺面から取り
出し、小型CD−RW単体として、これをパソコン内へ
装着し、装置内で実行されるプロセスにより、小型CD
−RWが本来有する大容量情報記録機能を活用して内部
に記録されている詳細な個人情報を取り出すことを可能
とした。
【0005】
【実施例】以下、名刺の表面上に装脱可能とした個人情
報記録用小型CD−RW(CD−ROM,CD−R)に
関し、既存の名刺型CD−RW(CD−ROM,CD−
R)、あるいは通常のCD−RW(CD−ROM,CD
−R)等と比較しながら説明する。図1(a)は通常の
名刺10を示している。通常、名刺10は紙製で、縦は
55mm、横は90mm程度である。図1(b)は名刺
上に小型CD−RW等を実装した例で、名刺型CD−R
W20を示す。この名刺では表面上に小型CD−RW等
を装着している。ただし、後述する本発明の様な小型C
D−RW等を取り外す構成にはなっていない。この種類
の名刺は通常プラスチック製であり、表面に通常の名刺
と同様に所属、氏名、住所、電話番号等が印字されてい
る。名刺型CD−RW20の内部に円形の穴が設けられ
ており、穴の内径は15mm程度である。この穴は名刺
型CD−RW10を持ち上げ、パソコン装着時に位置決
めに使用される。穴の外部は透明な部分があり、図1
(a)のCD−RWで透明部分は直径45mm程度まで
である。以上の部分は図1(c)に示す通常のCD−R
W(CD−ROM,CD−R)等と同様である。上記の
透明部分の外部からは記録部が名刺横縁付近まで広がっ
ている。記録部外部の円周の直径は53mm程度であ
る。この点が通常のCD−RW(CD−ROM,CD−
R)等の円周の直径117mm程度と異なっている。こ
の結果、名刺型CD−RW等において記録容量はかなり
通常のCD−RW(CD−ROM,CD−R)等に比較
して減少する。市販例ではディスク寸法が縦54mm、
横86mmで記録容量は8MB程度である。ただし、記
録容量に関係するのは縦寸法であり、縦が56mmとな
ると記録容量20MB程度と急増する。なお、名刺型C
D−RWの厚さは通常のCD−RWと同様1mm程度で
ある。
報記録用小型CD−RW(CD−ROM,CD−R)に
関し、既存の名刺型CD−RW(CD−ROM,CD−
R)、あるいは通常のCD−RW(CD−ROM,CD
−R)等と比較しながら説明する。図1(a)は通常の
名刺10を示している。通常、名刺10は紙製で、縦は
55mm、横は90mm程度である。図1(b)は名刺
上に小型CD−RW等を実装した例で、名刺型CD−R
W20を示す。この名刺では表面上に小型CD−RW等
を装着している。ただし、後述する本発明の様な小型C
D−RW等を取り外す構成にはなっていない。この種類
の名刺は通常プラスチック製であり、表面に通常の名刺
と同様に所属、氏名、住所、電話番号等が印字されてい
る。名刺型CD−RW20の内部に円形の穴が設けられ
ており、穴の内径は15mm程度である。この穴は名刺
型CD−RW10を持ち上げ、パソコン装着時に位置決
めに使用される。穴の外部は透明な部分があり、図1
(a)のCD−RWで透明部分は直径45mm程度まで
である。以上の部分は図1(c)に示す通常のCD−R
W(CD−ROM,CD−R)等と同様である。上記の
透明部分の外部からは記録部が名刺横縁付近まで広がっ
ている。記録部外部の円周の直径は53mm程度であ
る。この点が通常のCD−RW(CD−ROM,CD−
R)等の円周の直径117mm程度と異なっている。こ
の結果、名刺型CD−RW等において記録容量はかなり
通常のCD−RW(CD−ROM,CD−R)等に比較
して減少する。市販例ではディスク寸法が縦54mm、
横86mmで記録容量は8MB程度である。ただし、記
録容量に関係するのは縦寸法であり、縦が56mmとな
ると記録容量20MB程度と急増する。なお、名刺型C
D−RWの厚さは通常のCD−RWと同様1mm程度で
ある。
【0006】図2(a)〜(d)は本発明の実施例を示
している。図2(a)は小型CD−RW等着脱用名刺台
紙3を示す。この図では、名刺は通常プラスチック製と
し、その一部に円形の凹部を設け、そこに小型CD−R
Wを装着(はめ込む様に)するようにした1例である。
名刺としての機能を持たせるため、図1(a)の通常の
名刺と同様表面に所属、氏名、住所、電話番号等が印字
されている。円形凹部の直径は53mm程度で、名刺の
縦は55mm、横は90mm程度、厚さは1.0〜1.
2mm程度である。図2(b)は小型CD−RW等を装
着した小型CD−RW等着脱名刺1を示す。図2(c)
は名刺用小型CD−RW(CD−ROM,CD−R)2
を示す。図1(a)では図2(c)に示す名刺用小型C
D−RW等(CD−ROM、CD−R)2は装着されて
いない状態であり、いわば名刺用小型CD−RW等の台
紙とも考えられる。この例では、小型CD−RW2の外
部円の直径は54mm程度であるので、記録可能な部分
は通常のCD−RWに比べ半径方向で幅3mm程度とか
なり縮小されている。しかしながら、この程度でも上述
の小型CD−RW並みの記録容量を持たせることが可能
であり、こに場合8MB程度と推定される。この程度の
記録容量でも個人情報として十分大きな情報を記録可能
である。また、小型CD−RW2の表面にも図2(a)
の名刺と同様、所属、氏名等が印字されており、小型C
D−RW2単体で一応名刺としての役割を残しているこ
とを示す。なお、小型CD−RW4の記録可能な部分を
拡大したい場合には、名刺の縦方向の長さを若干大きく
すれば良い。たとえばJR東日本(株)のオレンジ、あ
るいはイオ・カード(縦は57mm、横は84mm程
度)と同等の寸法にした場合、記録可能な部分は上記の
例のCD−RW4に比べ半径方向で幅4mm程度と30
%程度増大させる事が出来る。従って、この場合の記録
容量は20MB程度と想定される。さらに、必要により
さらに大きな記録容量を持たせたい場合には縦、横の寸
法をさらに大きくすればよい。あるいは、小型CD−R
W2の大きさを大きくせず、ディスク寸法を直径54m
m程度に固定した上、大きな記録容量を持たせたい場合
には、中心部の穴の寸法を小さくして記録可能部分を増
大させることも、今後検討されよう。
している。図2(a)は小型CD−RW等着脱用名刺台
紙3を示す。この図では、名刺は通常プラスチック製と
し、その一部に円形の凹部を設け、そこに小型CD−R
Wを装着(はめ込む様に)するようにした1例である。
名刺としての機能を持たせるため、図1(a)の通常の
名刺と同様表面に所属、氏名、住所、電話番号等が印字
されている。円形凹部の直径は53mm程度で、名刺の
縦は55mm、横は90mm程度、厚さは1.0〜1.
2mm程度である。図2(b)は小型CD−RW等を装
着した小型CD−RW等着脱名刺1を示す。図2(c)
は名刺用小型CD−RW(CD−ROM,CD−R)2
を示す。図1(a)では図2(c)に示す名刺用小型C
D−RW等(CD−ROM、CD−R)2は装着されて
いない状態であり、いわば名刺用小型CD−RW等の台
紙とも考えられる。この例では、小型CD−RW2の外
部円の直径は54mm程度であるので、記録可能な部分
は通常のCD−RWに比べ半径方向で幅3mm程度とか
なり縮小されている。しかしながら、この程度でも上述
の小型CD−RW並みの記録容量を持たせることが可能
であり、こに場合8MB程度と推定される。この程度の
記録容量でも個人情報として十分大きな情報を記録可能
である。また、小型CD−RW2の表面にも図2(a)
の名刺と同様、所属、氏名等が印字されており、小型C
D−RW2単体で一応名刺としての役割を残しているこ
とを示す。なお、小型CD−RW4の記録可能な部分を
拡大したい場合には、名刺の縦方向の長さを若干大きく
すれば良い。たとえばJR東日本(株)のオレンジ、あ
るいはイオ・カード(縦は57mm、横は84mm程
度)と同等の寸法にした場合、記録可能な部分は上記の
例のCD−RW4に比べ半径方向で幅4mm程度と30
%程度増大させる事が出来る。従って、この場合の記録
容量は20MB程度と想定される。さらに、必要により
さらに大きな記録容量を持たせたい場合には縦、横の寸
法をさらに大きくすればよい。あるいは、小型CD−R
W2の大きさを大きくせず、ディスク寸法を直径54m
m程度に固定した上、大きな記録容量を持たせたい場合
には、中心部の穴の寸法を小さくして記録可能部分を増
大させることも、今後検討されよう。
【0007】図2(c)は図2(b)の名刺から図2
(c)の小型CD−RW2単体を取りはづした場合であ
る。図2(c)を名刺と考えても、所属、氏名等は読取
り可能であり、名刺としての機能は残っていることを示
している。ただし、これだけを保管するのは、不便であ
るので、通常図2(b)の様に小型CD−RW等を装着
して保管することになる。なお、図2(a)で名刺用小
型CD−RW2のはめ込み部より内部の円(破線)が見
えるのは、小型CD−RWが裏面へ逸脱するのを防止す
るため、名刺3裏部の環状の保護部を示す。この部分の
円内は穴になっているが、円外は薄いプラスチック平面
で作成されている。この部分をすべてプラスチック平面
で覆う事も可能であるが、中央部等に一部穴部を設け、
この部分に指を挿入し小型CD−RWの取りはづしを容
易にする事が出来る。この部分を作成する必要上、プラ
スチック製名刺の厚さは従来やや厚くし、1.2mm程
度とする場合もある。なお、小型CD−RWが名刺の凹
部で装着状態を良好に維持するため、凹部と小型CD−
RWとの接触を密にし摩擦力で保持する方法や、あるい
は凹部表面と小型CD−RWとの間で発生する静電気吸
引力を利用する方法が考えられる。図2(d)は通常よ
く使用されているパソコン40を示す。パソコン40の
名刺用小型CD−RW等挿入口(通常のCD−RW等挿
入口と同じ)に名刺用小型CD−RW等を挿入し、パソ
コン40を動作させることにより、小型CD−RW等実
装名刺の内部に記録された提供者に関する詳細な個人情
報を読み取ることが可能となる。
(c)の小型CD−RW2単体を取りはづした場合であ
る。図2(c)を名刺と考えても、所属、氏名等は読取
り可能であり、名刺としての機能は残っていることを示
している。ただし、これだけを保管するのは、不便であ
るので、通常図2(b)の様に小型CD−RW等を装着
して保管することになる。なお、図2(a)で名刺用小
型CD−RW2のはめ込み部より内部の円(破線)が見
えるのは、小型CD−RWが裏面へ逸脱するのを防止す
るため、名刺3裏部の環状の保護部を示す。この部分の
円内は穴になっているが、円外は薄いプラスチック平面
で作成されている。この部分をすべてプラスチック平面
で覆う事も可能であるが、中央部等に一部穴部を設け、
この部分に指を挿入し小型CD−RWの取りはづしを容
易にする事が出来る。この部分を作成する必要上、プラ
スチック製名刺の厚さは従来やや厚くし、1.2mm程
度とする場合もある。なお、小型CD−RWが名刺の凹
部で装着状態を良好に維持するため、凹部と小型CD−
RWとの接触を密にし摩擦力で保持する方法や、あるい
は凹部表面と小型CD−RWとの間で発生する静電気吸
引力を利用する方法が考えられる。図2(d)は通常よ
く使用されているパソコン40を示す。パソコン40の
名刺用小型CD−RW等挿入口(通常のCD−RW等挿
入口と同じ)に名刺用小型CD−RW等を挿入し、パソ
コン40を動作させることにより、小型CD−RW等実
装名刺の内部に記録された提供者に関する詳細な個人情
報を読み取ることが可能となる。
【0008】図3(a)は小型CD−RWを装着するよ
うにした小型CD−RW等着脱用名刺の平面図、側面
図、および立面図8の1例、図3(b)は小型CD−R
W等の単体の平面図、側面図、および立面図9の1例を
それぞれ示す。図4の小型CD−RW等着脱用名刺1A
は小型CD−RW2等を図1(a)に示す様な名刺へ装
着するための別の手段を示す。図4に示すのは(プラス
チック、または紙製)名刺基盤との付着状況を良好に保
持するため、はめこみ部を利用する方法である。すなわ
ち、図4は名刺上へ装着された小型CD−RW等2を挟
み込み部10により固定されている例を示す。挟み込み
部10を利用する場合には小型CD−RWだけをプラス
チック製にすれば良く、基盤の名刺部は紙製でも良い。
図5(a)の小型CD−RW等着脱用名刺1B(袋状名
刺挿入型)は名刺を袋状とし、袋部へ小型CD−RW2
等を保管する場合である。図5(a)は袋状名刺の表面
を示し、氏名等の配置は通常と同様でよい。図5(b)
は小型CD−RW等着脱用名刺1Bの裏面を示してい
る。図の様に小型CD−RW等2が袋内へ挿入されてい
る状態を示している。この場合、小型CD−RW等2の
表面の文字が読めるのは裏面の袋が透明なビニール等で
作成されていることを示している。なお、このような袋
状名刺を使用する場合は基盤の名刺部は紙製でも良い。
うにした小型CD−RW等着脱用名刺の平面図、側面
図、および立面図8の1例、図3(b)は小型CD−R
W等の単体の平面図、側面図、および立面図9の1例を
それぞれ示す。図4の小型CD−RW等着脱用名刺1A
は小型CD−RW2等を図1(a)に示す様な名刺へ装
着するための別の手段を示す。図4に示すのは(プラス
チック、または紙製)名刺基盤との付着状況を良好に保
持するため、はめこみ部を利用する方法である。すなわ
ち、図4は名刺上へ装着された小型CD−RW等2を挟
み込み部10により固定されている例を示す。挟み込み
部10を利用する場合には小型CD−RWだけをプラス
チック製にすれば良く、基盤の名刺部は紙製でも良い。
図5(a)の小型CD−RW等着脱用名刺1B(袋状名
刺挿入型)は名刺を袋状とし、袋部へ小型CD−RW2
等を保管する場合である。図5(a)は袋状名刺の表面
を示し、氏名等の配置は通常と同様でよい。図5(b)
は小型CD−RW等着脱用名刺1Bの裏面を示してい
る。図の様に小型CD−RW等2が袋内へ挿入されてい
る状態を示している。この場合、小型CD−RW等2の
表面の文字が読めるのは裏面の袋が透明なビニール等で
作成されていることを示している。なお、このような袋
状名刺を使用する場合は基盤の名刺部は紙製でも良い。
【0009】図6(a)、(b)および(c)は別の小
型CD−RW等着脱用名刺1Cを示す。この場合、小型
CD−RWを装着するのに三つ折状の矩形紙を使用して
いる。図6(a)と(b)の中間、および図6(b)と
(c)の中間に縦に一点鎖線が描かれているが、この部
分を山型に折り重ねることにより、三つ折状となり図6
(a)、(b)および(c)が重ね合わされる。図6
(a)は三つ折にした場合、最上部となり名刺の役割を
果たしている。図6(b)は裏面部となる部分を示して
いる。また、図6(c)は小型CD−RWの装着部であ
り、矩形紙に円弧の切込み部を設け、その内部に小型C
D−RWを収容する。この場合、矩形紙の大きさは通常
の3倍あるので、矩形紙に各種情報を記載することも出
来る。図2(a)、(b)で示す小型CD−RW等を実
装した小型CD−RW等着脱用名刺1から、小型CD−
RWを名刺台紙から取り出しを容易にするための方法例
として、図7(a)および(b)を示す。図7(a)お
よび(b)は別の小型CD−RW等着脱用名刺台紙3
A、および別の小型CD−RW等着脱用名刺1Dをそれ
ぞれ呈しているが、図2(a)、(b)と異なる部分は
破線の縦線の存在である。すなわち、図7(a)および
(b)に示す破線の縦線はこの破線に沿って名刺台紙を
山型に折り曲げる部分を作成することにより、小型CD
−RW等を実装された小型CD−RW等着脱用名刺1か
ら取り出すことが容易となる。
型CD−RW等着脱用名刺1Cを示す。この場合、小型
CD−RWを装着するのに三つ折状の矩形紙を使用して
いる。図6(a)と(b)の中間、および図6(b)と
(c)の中間に縦に一点鎖線が描かれているが、この部
分を山型に折り重ねることにより、三つ折状となり図6
(a)、(b)および(c)が重ね合わされる。図6
(a)は三つ折にした場合、最上部となり名刺の役割を
果たしている。図6(b)は裏面部となる部分を示して
いる。また、図6(c)は小型CD−RWの装着部であ
り、矩形紙に円弧の切込み部を設け、その内部に小型C
D−RWを収容する。この場合、矩形紙の大きさは通常
の3倍あるので、矩形紙に各種情報を記載することも出
来る。図2(a)、(b)で示す小型CD−RW等を実
装した小型CD−RW等着脱用名刺1から、小型CD−
RWを名刺台紙から取り出しを容易にするための方法例
として、図7(a)および(b)を示す。図7(a)お
よび(b)は別の小型CD−RW等着脱用名刺台紙3
A、および別の小型CD−RW等着脱用名刺1Dをそれ
ぞれ呈しているが、図2(a)、(b)と異なる部分は
破線の縦線の存在である。すなわち、図7(a)および
(b)に示す破線の縦線はこの破線に沿って名刺台紙を
山型に折り曲げる部分を作成することにより、小型CD
−RW等を実装された小型CD−RW等着脱用名刺1か
ら取り出すことが容易となる。
【0010】実装する小型CD−RW等の記録容量を大
きくするためには、図4や図5の形式を採用すると便利
である。これらの場合には小型CD−RWの大きさを図
1の場合に比べて名刺の縦方向の長さとほぼ同程度まで
に大きく出来るので、この場合は小型CD−RWの記録
可能な部分を拡大することが出来るからである。以上説
明した本発明による小型CD−RWのパソコン上使用は
通常のCD−RWと同様に使用が可能であり、小型CD
−RWが本来有する大容量情報記録機能を活用して内部
に記録されている詳細な情報を取り出しが可能となる。
きくするためには、図4や図5の形式を採用すると便利
である。これらの場合には小型CD−RWの大きさを図
1の場合に比べて名刺の縦方向の長さとほぼ同程度まで
に大きく出来るので、この場合は小型CD−RWの記録
可能な部分を拡大することが出来るからである。以上説
明した本発明による小型CD−RWのパソコン上使用は
通常のCD−RWと同様に使用が可能であり、小型CD
−RWが本来有する大容量情報記録機能を活用して内部
に記録されている詳細な情報を取り出しが可能となる。
【0011】
【発明の効果】本発明の適用により現在汎用されている
CD−ROM、CD−R、あるいはCD−RWの形状は
円形の外部直径が大きく、財布や名刺入れに収容するに
は大きすぎ、不便である事から解放される。また、最近
多用され始めた名刺型CD−RWは大きさ縦55mm,
横90mm程度であり、財布や名刺入れに収容可能であ
るが、名刺型CD−RWをパソコン等へ装着の際に高速
回転のため異常音が発生する問題や、読み取り時の雑音
の発生等を未然に防止している。したがって、本発明の
効果はきわめて大きい。
CD−ROM、CD−R、あるいはCD−RWの形状は
円形の外部直径が大きく、財布や名刺入れに収容するに
は大きすぎ、不便である事から解放される。また、最近
多用され始めた名刺型CD−RWは大きさ縦55mm,
横90mm程度であり、財布や名刺入れに収容可能であ
るが、名刺型CD−RWをパソコン等へ装着の際に高速
回転のため異常音が発生する問題や、読み取り時の雑音
の発生等を未然に防止している。したがって、本発明の
効果はきわめて大きい。
【図1】(a)、(b)および(c)本発明と比較のた
め従来使用されている名刺と名刺型CD−RW、通常の
CD−RW等の1例を示す図である。
め従来使用されている名刺と名刺型CD−RW、通常の
CD−RW等の1例を示す図である。
【図2】(a)、(b)、(c)および(d)本発明の
小型CD−RWを着脱可能とする名刺の表面、および小
型CD−RWをパソコンへ装着する場合を説明する図で
ある。
小型CD−RWを着脱可能とする名刺の表面、および小
型CD−RWをパソコンへ装着する場合を説明する図で
ある。
【図3】(a)および(b)本発明の名刺の表面上に装
着した場合の小型CD−RW等、および取り外した小型
CD−RW等単体それぞれの平面図、立体図および側面
図の1例を示す図である。
着した場合の小型CD−RW等、および取り外した小型
CD−RW等単体それぞれの平面図、立体図および側面
図の1例を示す図である。
【図4】本発明の名刺の表面上に装着した場合の小型C
D−RWの装着状況を示す図2とは別の1例を示す図で
ある。
D−RWの装着状況を示す図2とは別の1例を示す図で
ある。
【図5】本発明の名刺の表面上に装着した場合の小型C
D−RWの装着状況を示す図2、図4とは別の1例を示
す図である。
D−RWの装着状況を示す図2、図4とは別の1例を示
す図である。
【図6】(a)、(b)、および(c)本発明の名刺の
表面上に装着した場合の小型CD−RWの装着状況を示
す図2、図4、図5とは別の1例を示す図である。
表面上に装着した場合の小型CD−RWの装着状況を示
す図2、図4、図5とは別の1例を示す図である。
【図7】(a)、および(b)図2(b)に示す小型C
D−RWの取出しを容易にするための方法を説明する図
である。
D−RWの取出しを容易にするための方法を説明する図
である。
1・・・・・・・小型CD−RW等着脱用名刺 1A・・・・・・小型CD−RW等着脱用名刺 1B・・・・・・小型CD−RW等着脱用名刺 1C・・・・・・小型CD−RW等着脱用名刺 1D・・・・・・小型CD−RW等着脱用名刺 2・・・・・・・名刺用小型CD−RW(CD−RO
M、CD−R) 3・・・・・・・小型CD−RW等着脱用名刺台紙 3A・・・・・・小型CD−RW等着脱用名刺台紙 5・・・・・・・小型CD−RW挟み込み部 8・・・・・・・小型CD−RW等着脱名刺の平面・側
面・立体図 9・・・・・・・小型CD−RW等2の平面・側面・立
体図 10・・・・・・従来の名刺 20・・・・・・従来の名刺型CD−RW 30・・・・・・従来のCD−ROM(RW) 40・・・・・・パソコン
M、CD−R) 3・・・・・・・小型CD−RW等着脱用名刺台紙 3A・・・・・・小型CD−RW等着脱用名刺台紙 5・・・・・・・小型CD−RW挟み込み部 8・・・・・・・小型CD−RW等着脱名刺の平面・側
面・立体図 9・・・・・・・小型CD−RW等2の平面・側面・立
体図 10・・・・・・従来の名刺 20・・・・・・従来の名刺型CD−RW 30・・・・・・従来のCD−ROM(RW) 40・・・・・・パソコン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11B 23/38 G11B 23/38 Z // B42D 15/02 521 B42D 15/02 521 (71)出願人 501232148 伊藤 貞男 東京都多摩市関戸2丁目25番地1ハイマー ト第参聖蹟桜ケ丘407 (72)発明者 吉村 昭寛 神奈川県横浜市青葉区千草台15番地44 (72)発明者 松本 正子 千葉県柏市高田1288番地 (72)発明者 江口 浩 千葉県我孫市青山台2丁目19番地10 (72)発明者 西田 司 千葉県柏市柏453番地の13 (72)発明者 伊藤 貞男 東京都多摩市関戸2丁目25番地1ハイマー ト第参聖蹟桜ケ丘407 Fターム(参考) 2C005 UA01 UA06 3E036 AA05 BA10 CA10 EA10 5D029 PA01 TA30 5D090 AA01 BB02 BB03 BB04 DD03
Claims (12)
- 【請求項1】 名刺の形状をした矩形平面上に着脱を可
能とし、名刺としての機能を具備させた名刺の表面上に
着脱可能とした個人情報記録用小型CD−RW(CD−
ROM,CD−R等を含む、以下CD−RWで代表)。 - 【請求項2】 請求項1記載の前記名刺の形状をした矩
形平面内の一部に円形の凹部を設置し、前記小型CD−
RW等の装填を可能とした名刺の表面上に着脱可能とし
た個人情報記録用小型CD−RW。 - 【請求項3】 請求項2記載の前記名刺の形状をした矩
形平面内に装填した前記小型CD−RWが前記矩形平面
からの逸脱を防止するため、防止策を具備した名刺の表
面上に着脱可能とした個人情報記録用小型CD−RW。 - 【請求項4】 請求項3記載の前記小型CD−RWが前
記矩形平面からの逸脱を防止するため、前記小型CD−
RWの表面と前記円形の凹部とを密着させた名刺の表面
上に着脱可能とした個人情報記録用小型CD−RW。 - 【請求項5】 請求項3記載の前記小型CD−RWが前
記矩形平面からの逸脱を防止するため、前記小型CD−
RWの表面と前記円形の凹部との間に摩擦力、静電気吸
引力等を使用させた名刺の表面上に着脱可能とした個人
情報記録用小型CD−RW。 - 【請求項6】 請求項3記載の前記小型CD−RWが前
記矩形平面からの逸脱を防止するため、前記矩形平面の
一部に前記小型CD−RWの一部を挟み込む部分を具備
させた名刺の表面上に着脱可能とした個人情報記録用小
型CD−RW。 - 【請求項7】 請求項3記載の前記小型CD−RWが前
記矩形平面からの逸脱を防止するため、前記矩形平面の
一部を袋状とし、前記小型CD−RWを挿入可能とした
名刺の表面上に着脱可能とした個人情報記録用小型CD
−RW。 - 【請求項8】 請求項1記載の前記名刺の形状をした矩
形平面を三折り可能な構成とし、前記矩形状平面の一部
に切込み部を設けることにより、前記小型CD−RWを
挿入可能とし、前記切込み部を設けた矩形状平面を内部
へ収容する様に前記三折り矩形平面を折り畳んで保管可
能とする名刺の表面上に着脱可能とした個人情報記録用
小型CD−RW。 - 【請求項9】 請求項2記載の前記名刺の形状をした矩
形平面内の一部に円形の凹部を設置し、装填状態にある
前記小型CD−RW等の取出しを容易にするため、前記
矩形平面内の凹部の中央付近に縦方向に山型に折曲がる
部を設けることを特徴とする名刺の表面上に着脱可能と
した個人情報記録用小型CD−RW。 - 【請求項10】 請求項1ないし請求項10記載の前記
小型CD−RWを前記名刺の形状をした矩形平面から取
りはづした場合においても、前記名刺の形状をした矩形
平面上に氏名、所属、住所等の印字により名刺としての
機能を所持している特徴を有する名刺の表面上に着脱可
能とした個人情報記録用小型CD−RW。 - 【請求項11】 請求項1ないし請求項10記載の前記
小型CD−RWを前記名刺の形状をした矩形平面から取
り出した場合においても、前記小型CD−RWの表面上
に氏名、所属等の印字により名刺としての機能を所持し
ている特徴を有する名刺の表面上に着脱可能とした個人
情報記録用小型CD−RW。 - 【請求項12】 請求項1ないし請求項11記載の前記
小型CD−RWをパソコン等へ装着し、前記パソコン装
置内で実行されるプロセスにより、前記小型CD−RW
が有する大容量記録情報を検索可能とする名刺の表面上
に着脱可能とした個人情報記録用小型CD−RW。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001174783A JP2002334538A (ja) | 2001-05-08 | 2001-05-08 | 名刺の表面上に着脱可能とした個人情報記録用小型cd−rw |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001174783A JP2002334538A (ja) | 2001-05-08 | 2001-05-08 | 名刺の表面上に着脱可能とした個人情報記録用小型cd−rw |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002334538A true JP2002334538A (ja) | 2002-11-22 |
Family
ID=19016016
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001174783A Pending JP2002334538A (ja) | 2001-05-08 | 2001-05-08 | 名刺の表面上に着脱可能とした個人情報記録用小型cd−rw |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002334538A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005017887A1 (de) * | 2003-08-15 | 2005-02-24 | Tesa Ag | Verwendung von adhäsionsfolien zum befestigen und gleichzeitigem abdecken und schützen von optischen speichermedien |
-
2001
- 2001-05-08 JP JP2001174783A patent/JP2002334538A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005017887A1 (de) * | 2003-08-15 | 2005-02-24 | Tesa Ag | Verwendung von adhäsionsfolien zum befestigen und gleichzeitigem abdecken und schützen von optischen speichermedien |
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