JP2002331442A - 工作機械のツールホルダの偏心検出装置 - Google Patents

工作機械のツールホルダの偏心検出装置

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JP2002331442A JP2001136247A JP2001136247A JP2002331442A JP 2002331442 A JP2002331442 A JP 2002331442A JP 2001136247 A JP2001136247 A JP 2001136247A JP 2001136247 A JP2001136247 A JP 2001136247A JP 2002331442 A JP2002331442 A JP 2002331442A
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治彦 小池
Hideyoshi Kagohashi
秀義 篭橋
Hideo Kosuge
秀郎 小菅
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 工作機械の主軸に交換自在に取り付けられる
ツールホルダのクランプ時の偏心量を自動的に測定し
て、クランプ異常を検出する装置を提供する。 【解決手段】 工作機械の主軸台100は、主軸110
を回転自在に支持し、主軸110には、自動工具交換装
置によってツールホルダ120が装着される。ツールホ
ルダ120は、フランジ122を有し、このフランジ1
22に対向する位置にツールホルダの偏心検出装置20
0が配設される。偏心検出装置200は、渦電流式セン
サヘッド210を有し、非接触でツールホルダのフラン
ジ122との間の間隙距離Gの変化を測定する。間隙
距離Gの変化が大きいときには、ツールホルダ120
が偏心してクランプされているので、クランプ異常と判
断して処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工作機械の主軸に
ツールホルダを装着した際に主軸とツールホルダの間に
異物が付着したことを検知する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、マシニングセンタのような自動
工具交換装置を備えた工作機械にあっては、主軸に対す
るツールホルダの交換は、ロボットアームにより自動的
に行われる。主軸には、切削加工時に切粉等が付着しや
すい。工具の自動交換は、主軸を工具交換位置に移動さ
せて、ツールマガジンに格納されたツールホルダの間で
新たなツールホルダに交換される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ツールホルダーを主軸
のシャンク穴に挿入したときに、切粉等の異物がツール
ホルダと主軸の間に噛み込まれる場合がある。この切粉
等の異物が介在すると、主軸の回転軸線とツールホルダ
の軸線が一致せず、ツールホルダは偏心した状態で主軸
に装着される。この状態で主軸を回転させると、主軸全
体が振動し、また、刃先が予定された位置からずれるこ
とから、たとえば精度を要する穴の加工においてその交
差から外れる場合があり、加工不良の原因となる。
【0004】例えば、特開平3−35952号公報は、
主軸の回転に伴う振動を振動計により測定して主軸の偏
心を検知する技術を開示する。しかしながら、上述した
公報に記載されたものにあっては、主軸を高速で回転し
たときの振動を測定するのであるので、ツールホルダと
主軸の間に噛み込まれた異物が大きくて、ツールホルダ
のクランプが不充分であるような場合には、ツールホル
ダの脱落等の不具合の原因となる。そこで本発明は、上
述した不具合を解決するツールホルダの偏心検出装置を
提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の工作機械の主軸
に着脱自在に取付けられるツールホルダの偏心検出装置
は、工作機械の自動工具交換位置に配置され、主軸に新
たに装着されたツールホルダのフランジ部に対向して非
接触に配設される渦電流式センサヘッドと、センサヘッ
ドとツールホルダのフランジ部との間で形成されるイン
ピーダンスの変化を検出する手段を備え、主軸を低速度
で回転させたときのインピーダンスの変化を測定するこ
とによってツールホルダの偏心を検出するものである。
【0006】また、工作機械の主軸台の前端面に配置さ
れ、主軸に装着されたツールホルダのフランジ部に対向
して非接触に配設される渦電流式センサヘッドと、セン
サヘッドとツールホルダのフランジ部との間で形成され
るインピーダンスの変化を検出する手段を備え、主軸を
回転させたときのインピーダンスの変化を測定すること
によってツールホルダの偏心を検出するものである。
【0007】そして、ツールホルダの偏心を測定すると
きの主軸の回転速度は、毎分30回転乃至750回転、
好ましくは毎分600回転程度である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施例を説明する。図5は、本発明に使用する渦電流式セ
ンサの原理を示す説明図である。全体を符号1で示す渦
電流式センサは、センサ部10と変換部20を備える。
【0009】センサ部10はセンサコイル12を有し、
センサコイル12は磁力線Mによる磁界を発生させ
る。変換部20は、発振器22を有し、高周波をセンサ
コイル12へ供給する。センサコイル12で発生する高
周波磁界は、導電体でつくられる測定対象物T に渦電
流Aを発生させる。
【0010】センサコイル12と導電体製の測定対象物
との間の距離に比例してインピーダンスが変化す
る。センサコイル12の持つ特性Lと、コンデンサ26
の特性Cは、LC共振回路を構成し、このLC共振回路
は、センサコイル12と測定対象物Tとの間で発生す
るインピーダンスの出力を検出する。この出力を高周波
検波器30、リニアライザ32を通し、アンプ34で増
幅して出力Pを得る。
【0011】この出力Pの変化を検出することによっ
て、センサコイル12と測定対象物Tとの相対的な距
離の変化を検知することができる。本発明は以上の原理
を有する渦電流式センサを利用して、ツールホルダの偏
心検知装置を構成したものである。
【0012】図1は、本発明のツールホルダ偏心装置を
備えた工作機械の主軸ヘッド近傍の構成を示す説明図、
図2は図1の下面図である。工作機械の主軸台100
は、適宜のサドル等に取り付けられ、図示しないテーブ
ルに対して相対移動する。
【0013】主軸台100に支持される主軸110は、
先端にシャンク穴を有し、2本の爪112によりツール
ホルダ120に係合される。ツールホルダ120は適宜
の呼び径のものが使用され、図示しない自動工具交換装
置により、主軸110に対して交換される。ツールホル
ダ120は切削工具130を有し、テーブル上のワーク
に対して必要な加工を施す。
【0014】全体を符号200で示す渦電流式センサ
は、円筒状の本体212に挿入されたセンサヘッド21
0を有する。本体212は、ナット230等によりホル
ダアーム250により支持され、ホルダアーム250
は、支持構体260に取り付けられる。センサヘッド2
10が検出する信号は、信号線220を介して変換部へ
送られる。
【0015】ツールホルダ120は、最大径を有するフ
ランジ部122を備える。自動工具交換位置にあって
は、このツールホルダ120のフランジ部122に対向
する位置に、渦電流式センサヘッド210を配置する。
このときに、センサヘッド210の先端とツールホルダ
のフランジ部122が形成する間隙Gは、例えば2m
mとする。この状態で主軸110を低速で回転させる
と、ツールホルダのフランジ部122は、センサヘッド
210に対して回転移動を行う。
【0016】間隙Gが変化すると、センサヘッド21
0との間で形成されるインピーダンスが変化し、先に述
べた作用により、フランジ部122の偏心回転を検知す
ることができる。この偏心量が所定の値を越えたときに
は、ツールホルダ120と主軸110の間に切粉の噛み
込み等の原因により、クランプ異常が発生したものと判
断し、主軸110を停止し、必要な処理を行う。
【0017】このツールホルダの偏心検出にあっては、
主軸を毎分30回転から750回転等の低速回転で運転
して計測を行うので、ツールクランプが正常でないとき
にも、ツールホルダの脱落等の不具合は発生しない。ま
た、測定時間も0.5秒ほどで偏心を検出することがで
きるものである。
【0018】図3は、本発明の他の実施形態を示す説明
図、図4は図3の右側面図である。主軸台300は、主
軸310を回転自在に支持し、主軸310にツールホル
ダ320が着脱自在に挿入される。全体を符号400で
示す渦電流式センサは、円筒状の本体412に挿入され
たセンサヘッド410を有する。
【0019】本体412は、ナット430によりブラケ
ット420に取付けられる。ブラケット420はボルト
422により主軸台300の前端面302に固定され
る。
【0020】センサヘッド410は、ツールホルダ32
0のフランジ部322に対して間隙Gを保持する位置
に設置される。そして、ツールホルダ320のフランジ
部322との間の間隙Gの変化を検出し、信号線44
0を介して制御装置へ送り、ツールホルダ320のクラ
ンプ異常等を検知する。本装置にあっては、渦電流式セ
ンサ400は、主軸台300に取付けられ、主軸台30
0とともに移動する。
【0021】そこで、主軸台が工具交換位置を離れて加
工部に移動している時間帯を利用して、ツールホルダの
クランプ異常を検知することができる。さらに、ツール
ホルダが加工を行っている間の挙動異常を監視すること
も可能となる。
【0022】
【発明の効果】本発明は以上のように、渦電流式センサ
が持つ導電体でつくられた測定対象物との間で形成する
インピーダンスの変化を検出して、測定対象物との間の
距離の変化を非接触で検出する機能を利用して、主軸に
クランプされたツールホルダの偏心を検出する装置を構
成したものである。
【0023】偏心検出装置の構成は簡素であり、工作機
械の主軸ヘッド周辺の空間に容易に装備することができ
る。また、偏心測定時の主軸の回転速度も、毎分30回
転乃至750回転程度であるので、ツールクランプ不具
合の場合にも問題はない。また、測定時間も0.5秒程
度で済むので、効率も良い。
【0024】振れを測定するツールホルダのフランジ部
は各々の規格(ISO,CAT,MAS,HSK等)で
定められた寸法で製作されており、同一規格内ならば共
通性があることから、既に使用しているホルダでも容易
に検知できる。
【0025】工具交換実施後のツール有り無し検知も可
能である。これはたとえばHSKのクランプユニットな
どはツール無しでの高速回転はコレット自身を破損する
恐れがあり、これを未然に防ぐ方法として機能させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す正面図。
【図2】図1の下面図。
【図3】本発明の他の実施例を示す説明図。
【図4】図3の右側面図。
【図5】本発明に使用する渦電流式センサの原理を示す
説明図。
【符号の説明】
100 主軸台 110 主軸 120 ツールホルダ 122 フランジ 130 切削工具 200 偏心検出装置 210 渦電流式センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小菅 秀郎 愛知県丹羽郡大口町大字小口字乗船1番地 ヤマザキマザック株式会社本社工場内 Fターム(参考) 3C029 AA02 AA21

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工作機械の主軸に着脱自在に取付けられ
    るツールホルダの偏心検出装置であって、 工作機械の自動工具交換位置に配置され、主軸に新たに
    装着されたツールホルダのフランジ部に対向して非接触
    に配設される渦電流式センサヘッドと、センサヘッドと
    ツールホルダのフランジ部との間で形成されるインピー
    ダンスの変化を検出する手段を備え、主軸を回転させた
    ときのインピーダンスの変化を測定することによってツ
    ールホルダの偏心を検出する工作機械のツールホルダの
    偏心検出装置。
  2. 【請求項2】 工作機械の主軸に着脱自在に取付けられ
    るツールホルダの偏心検出装置であって、 工作機械の主軸台の前端面に配置され、主軸に装着され
    たツールホルダのフランジ部に対向して非接触に配設さ
    れる渦電流式センサヘッドと、センサヘッドとツールホ
    ルダのフランジ部との間で形成されるインピーダンスの
    変化を検出する手段を備え、主軸を回転させたときのイ
    ンピーダンスの変化を測定することによってツールホル
    ダの偏心を検出する工作機械のツールホルダの偏心検出
    装置。
  3. 【請求項3】 ツールホルダの偏心を測定するときの主
    軸の回転速度は、毎分30回転乃至750回転、好まし
    くは毎分600回転程度である請求項1又は2記載の工
    作機械のツールホルダの偏心検出装置。
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