JP2002317942A - 家電機器 - Google Patents
家電機器Info
- Publication number
- JP2002317942A JP2002317942A JP2001121056A JP2001121056A JP2002317942A JP 2002317942 A JP2002317942 A JP 2002317942A JP 2001121056 A JP2001121056 A JP 2001121056A JP 2001121056 A JP2001121056 A JP 2001121056A JP 2002317942 A JP2002317942 A JP 2002317942A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- home
- communication antenna
- microwave oven
- appliance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Electric Ovens (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
線通信のための通信用アンテナの取付箇所を工夫するこ
とにより、ユーザの身体や物が接触する恐れがなく、家
電機器に水がかかったり水漏れが発生した場合にも感電
やショートが発生する可能性が少なく、かつ無線通信が
確実に行える家電機器を提供する。 【解決手段】 無線通信装置8を備えた家電機器であっ
て、通信用アンテナ9を家電機器本体1の底部10に備
えた。また、当該家電機器は電子レンジであり、通信用
アンテナ9は、当該電子レンジの加熱室2の開口面から
の漏れ電波を直接受けない奥側の脚部11に設けた。
Description
えた家電機器に関する。
と呼ばれている方式の無線通信機能を冷蔵庫、洗濯機、
電子レンジ、テレビ、ビデオデッキ等の家電機器に組み
込み、ホーム端末との間で無線LANを構築し、さらに
ホーム端末をインターネットに接続し、ユーザが出先か
ら携帯端末によってホーム端末にアクセスし、種々の家
電機器を遠隔操作し、また各種家電機器の状態を遠隔監
視し、さらには各種家電機器に異常が発生したとき自動
的にホーム端末を通してユーザやその他の機関に自動的
に連絡するといった家庭内LANの開発が進められてい
る。
家電機器に収容されている無線通信装置間で無線通信す
るためには無線通信用アンテナが必須である。そして、
従来、通信用アンテナは家電機器相互間の送受信状態を
高くするために、例えば、特開平11−146991号
公報に見られるように、互いに見通しが良い部分に取り
付けられる傾向がある。
家電機器それぞれが、通信用アンテナを互いに見通しの
良い部分に設置する場合、自ずと各機器から外に出っ張
るような部分に取り付けられることになる。
い空間において、しかも頻繁に操作される各家電機器か
ら通信用アンテナが出っ張って取り付けられていると、
日常生活中にユーザの身体や物が通信用アンテナに当た
りやすく、破損を受けやすい問題点があった。
中や掃除の際に水を使うことが多いが、アンテナ部分が
目立つ機器の上部に設けられているような場合には、そ
のアンテナの取付部分の貫通部から水が機器本体の内部
に侵入して機器本体を痛めやすい問題点もあった。また
水の侵入を確実に避けようとすれば、パッキンなどの余
分なシール構造が必要になり、コスト高を招く問題点も
あった。
なされたもので、無線通信機能を備えた家電機器にあっ
て、無線通信のための通信用アンテナの取付箇所を工夫
することにより、ユーザの身体や物が接触する恐れがな
く、家電機器に水がかかったり水漏れが発生した場合に
も感電やショートが発生する可能性が少なく、かつ無線
通信が確実に行える家電機器を提供することを目的とす
る。
通信装置を備えた家電機器であって、通信用アンテナを
当該家電機器本体の底部に備えたものである。
る機器本体から外部に出して無線電波の送受を可能に
し、しかも家電機器の底部に通信用アンテナが存在する
ため、ユーザの身体や物が接触する恐れがなく、家電機
器に水がかかったり水漏れが発生した場合にも感電やシ
ョートが発生する可能性が少なく、かつ無線通信が確実
に行える。
おいて、前記無線通信装置の前記通信用アンテナを除く
通信装置本体は金属ケース内に収容し、前記通信用アン
テナは非金属のカバーで覆ったものである。
生する電磁波による影響を受けにくくし、また外部に突
出する通信用アンテナをカバーによって保護できる。
機器において、前記通信用アンテナは、当該家電機器本
体を支える脚部に設けたものである。
電機器にはほぼ必ず設けられている脚部に埋め込むよう
にして設けることにより、運搬その他でユーザや作業者
が家電機器の底部を持って運ぶ際に通信用アンテナが損
傷を受けにくくなる。
器において、前記通信用アンテナは棒状であり、その軸
方向は前記家電機器本体の底面に対して垂直になるよう
に取り付けたものである。
に進行する無線信号を確実に受信することができる。
器において、当該家電機器は電子レンジであり、前記通
信用アンテナは、2.4GHz〜2.5GHzの帯域を
含む受信帯域特性を備えたことを特徴とするものであ
る。
通信装置にあっても、いわゆるブルートゥース方式の無
線通信を利用できる。
器において、当該家電機器は電子レンジであり、前記通
信用アンテナは、当該電子レンジの加熱室の開口面から
の漏れ電波を直接受けない奥側に設けたことを特徴とす
るものである。
信を採用しても、電子レンジの使用中に誘導加熱のため
の電磁波による影響を受けにくくできる。
器において、当該家電機器は電子レンジであり、前記通
信用アンテナをその指向性の弱い方向が当該家電機器の
電波が漏れる部分を向くように設置したことを特徴とす
るものである。
信を採用しても、電子レンジの使用中に誘導加熱のため
の電磁波による影響を受けにくくできる。
器において、当該家電機器は電子レンジであり、前記通
信用アンテナは当該電子レンジの機械室側の脚部に設け
たことを特徴とするものである。
使用中に漏れ出る誘導加熱のための電磁波の影響が最も
小さい場所に設けられていることになり、ブルートゥー
ス方式の無線通信を採用しても、電子レンジの使用中に
誘導加熱のための電磁波による影響を受けにくくでき
る。
器において、前記通信用アンテナとは別の移動アンテナ
を備え、当該移動アンテナと前記無線通信装置とをケー
ブルで接続したことを特徴とするものである。
テナが漏れ電波の影響を受けやすい状態では、本来の家
電機器の底部に設けられた通信用アンテナにより無線通
信させ、一方、移動アンテナが家電機器からの電波の影
響を受ける恐れがないときには移動アンテナを利用して
より感度の高い無線通信を可能にする。
において、前記通信用アンテナと移動アンテナとは、切
換手段により通信用アンテナ単独又は両方のいずれかを
選択して使用できるようにしたことを特徴とするもので
ある。
テナが漏れ電波の影響を受けやすい状態では、本来の家
電機器の底部に設けられた通信用アンテナにより無線通
信させ、一方、移動アンテナが家電機器からの電波の影
響を受ける恐れがないときには本来の通信用アンテナと
移動アンテナとを共に利用してより感度の高い無線通信
へ切り換えて通信させることができる。
基づいて詳説する。図1及び図2は本発明の1つの実施
の形態の無線通信機能を備えた電子レンジを示してい
る。本実施の形態の電子レンジでは、機器本体であるキ
ャビネット1内に調理室2と機械室3とが形成されてい
る。キャビネット1の前面にはドア4が取り付けられ、
前側部には操作パネル5が設けられている。
ためのマグネトロン6と、このマグネトロン6を制御す
るための制御装置7が、機械室3内に収容されている。
機械室3には、さらに、金属ケースで覆われた無線通信
装置8が収容されている。そしてこの無線通信装置8が
他の家電機器との間での無線電波を送受するために用い
られる通信用アンテナ9は、キャビネット1の底板10
に取り付けられた合成樹脂製の脚部11の1つの内部に
取り付けられていて、無線通信装置8とはリード線12
によって接続されている。この脚部11は、電子レンジ
の重量を支持するために通常、キャビネット1の底部四
隅それぞれの近くに取り付けられているが、通信用アン
テナ9はその1つの内部に埋め込まれている。
6が発する2.4GHz〜2.5GHzの誘導加熱用の
マイクロウェイブ13の放射の様子を示している。この
図3から明らかなように、電子レンジから漏れ出る電波
は、特にドア4を通してその前方へ向かうものと、ドア
4とキャビネット1の前面との突き合う面(隙間)から
上下左右へ向かうものとが大部分である。
て、ドア4とキャビネット1との隙間よりも後方では周
囲に漏れ出る電波は少ない。しかも、キャビネット1の
底面から下方へ漏れ出る電波はさらに少ない。さらに、
マグネトロン6が発生する高周波数の電波は調理室2内
に集中する設計になっているため、機械室3の部分に発
生する高周波数の電波は少ない。このため、キャビネッ
ト1の底面でも、特に機械室3の底面から下方に漏れ出
る電波は極端に少なくなる。
LANに利用される無線通信方式の電波周波数もこの電
子レンジの誘導加熱の電波帯域2.4GHz〜2.5G
と一致する。したがって、家電機器間で無線通信してい
る間に電子レンジが使用されると、その電子レンジから
漏れ出る電波の強度が強いために、無線通信は大きな影
響を受ける。そこで、電子レンジから漏れ出る電波を極
力受信しない位置に通信用アンテナ9を設置するのが望
ましい。
大部分も金属製であるため、電子レンジは、ドア4が閉
じられている状態では電磁シールドされた状態に近い状
態になる。そこで、通信用アンテナ9の設置場所として
望ましいのは、キャビネット1の外側で、かつ上述した
ように電子レンジの使用中に漏れ出てくる電波が少ない
場所である。そのような場所として、本発明の実施の形
態では、キャビネット1の底部に設けられている脚部1
1の1つの中に通信用アンテナ9を埋め込んでいる。
隅それぞれの近くに取り付けられる。そのいずれの脚部
11であっても、ドア4とキャビネット1との隙間より
も奥側に位置するので、その隙間から漏れ出る電波を直
接に受信することはない。よって脚部11のいずれに埋
め込んでもよい。
ようとすれば、上述したように機械室3側の底部下方の
前後いずれかの脚部11であり、しかも、ドア4とキャ
ビネット1との隙間から漏れ出る電波から一番遠い場所
にするのであれば、機械室3の下奥側に取り付けられて
いる脚部11に埋め込むのが好ましい。
を採用するが、家電機器は通常、直方体であるので、底
板10も平板、あるいは平面部が支配的なトレイ形であ
ることが多い。そのため、無線通信電波の送受信感度を
高くするためには底板10の支配的な面(通常、水平面
である)に対して垂直であることが好ましい。
にドア4とキャビネット1との隙間からの漏れ電波が大
きいので、その影響を受けるのを少なくするためには、
通信用アンテナ9の指向性も考慮する。すなわち、図4
及び図5に示すように、通信用アンテナ9の指向性Bが
一番弱い側(利得が一番小さい側)を、ドア4とキャビ
ネット1との隙間の方向Aに向けるのである。これによ
り、電子レンジからの漏れ電波が同じであっても、通信
用アンテナ9の向きにより、漏れ電波から受ける影響を
より少なくすることができる。
び図7を用いて説明する。第2の実施の形態の特徴は、
図1〜図5に示した第1の実施の形態の電子レンジに対
して、さらに、機械室3内に設置されている通信制御装
置8に外部アンテナ15を長いリード線16によって接
続し、この外部アンテナ15をユーザが任意の場所まで
移動できるようにした点にある。
レンジの場合にはその誘導加熱中に漏れ出る電波が無線
通信に悪影響を与えるため、良好な通信を確保するため
には漏れ電波から可能な限り遠い位置で、かつ漏れ電波
をできるだけ受けない位置にアンテナを設置するのが好
ましい。このため、脚部11に通信用アンテナ9を設置
するが、さらに、電子レンジの漏れ電波の影響を受けな
い通信環境では最大電界強度で送受信できるようにする
のが好ましい。そこで、固定式の通信用アンテナ9とは
別に、外部アンテナ15を用意し、接続端子17にリー
ド線16を接続することにより、最大の電波強度で無線
通信できるようにしたのである。
部11内の固定式の通信用アンテナ9と外部アンテナ1
5とは、アンテナ切換器18によって通信用アンテナ9
と外部アンテナ15との両方同時に通信制御装置8に接
続することによって最大の電波強度で受信できるモード
(接点a,b両方を接続)と、電波状態により脚部11
の通信用アンテナ9だけを接続するモード(接点bのみ
を接続)とを切り換える。なお、このアンテナ切換器1
8は外部スイッチ19によりユーザが自身の判断で行
う。
を用いて説明する。第3の実施の形態は、無線通信機能
を備えた家電機器として電気洗濯機を例示したものであ
る。この電気洗濯機においても、無線通信装置(図示せ
ず)は第1の実施の形態と同様に機器本体20の内部の
洗濯機能を制御する制御装置と共に設置し、棒状の通信
用アンテナ9を、脚部21内に本体20の底板と垂直に
なるように設置した。
板と平行に進む無線信号電波を効率的にとらえることが
できる。またユーザが電気洗濯機の側を通過したり洗濯
機を用いて作業をしたりするときに通信用アンテナ9に
接触することがなく、通信用アンテナ9を損傷させるこ
とがない。
を用いて説明する。第4の実施の形態は、無線通信機能
を備えた家電機器として電気冷蔵庫を例示したものであ
る。この電気冷蔵庫においても、無線通信装置(図示せ
ず)は第1の実施の形態と同様に機器本体30の内部の
冷却機能を制御する制御装置と共に設置し、棒状の通信
用アンテナ9を、脚部31内に本体30の底板と垂直に
なるように設置した。
板と平行に進む無線信号電波を効率的にとらえることが
できる。またユーザが電気冷蔵庫の側を通過したりドア
を開閉したりするときに通信用アンテナ9に接触するこ
とがなく、通信用アンテナ9を損傷させることがない。
脚部内に棒状の通信用アンテナ9を埋め込んだ構成にし
たが、特にこれに限定されることはない。例えば、家電
機器の底板の下側に、保護のために合成樹脂その他の非
金属のカバーで覆った状態で通信用アンテナ9を取り付
ける構成であってもよい。そしてこの場合、家電機器か
らの漏れ電波を直接受けない位置に取り付けることが望
ましい。
ば、通信用アンテナを機器本体から外部に出して無線電
波の送受を可能にし、しかも家電機器の底部に通信用ア
ンテナが存在するため、ユーザの身体や物が接触する恐
れがなく、家電機器に水がかかったり水漏れが発生した
場合にも感電やショートが発生する可能性が少なく、か
つ無線通信が確実に行える。
家電機器の発生する電磁波による影響を受けにくくし、
また外部に突出する通信用アンテナをカバーによって保
護できる。
を、通常の家電機器にはほぼ必ず設けられている脚部に
埋め込むようにして設けることにより、運搬その他でユ
ーザや作業者が家電機器の底部を持って運ぶ際に通信用
アンテナが損傷を受けにくくなる。
に対して平行に進行する無線信号を確実に受信すること
ができる。
けられた無線通信装置にあっても、いわゆるブルートゥ
ース方式の無線通信を利用できる。
方式の無線通信を採用しても、電子レンジの使用中に誘
導加熱のための電磁波による影響を受けにくくできる。
方式の無線通信を採用しても、電子レンジの使用中に誘
導加熱のための電磁波による影響を受けにくくできる。
は電子レンジ使用中に漏れ出る誘導加熱のための電磁波
の影響が最も小さい場所に設けられていることになり、
ブルートゥース方式の無線通信を採用しても、電子レン
ジの使用中に誘導加熱のための電磁波による影響を受け
にくくできる。
中で移動アンテナが漏れ電波の影響を受けやすい状態で
は、本来の家電機器の底部に設けられた通信用アンテナ
により無線通信させ、一方、移動アンテナが家電機器か
らの電波の影響を受ける恐れがないときには移動アンテ
ナを利用してより感度の高い無線通信を可能にする。
用中で移動アンテナが漏れ電波の影響を受けやすい状態
では、本来の家電機器の底部に設けられた通信用アンテ
ナにより無線通信させ、一方、移動アンテナが家電機器
からの電波の影響を受ける恐れがないときには本来の通
信用アンテナと移動アンテナとを共に利用してより感度
の高い無線通信へ切り換えて通信させることができる。
側からの斜視図。
図。
電波を示す斜視図。
向性と電子レンジからの漏れ電波との位置関係を示す一
部破断側面図。
向性と電子レンジからの漏れ電波との位置関係を示す説
明図。
図。
動アンテナとのアンテナ切換機構を示す回路図。
図。
図。
Claims (10)
- 【請求項1】 無線通信装置を備えた家電機器であっ
て、通信用アンテナを当該家電機器本体の底部に備えた
ことを特徴とする家電機器。 - 【請求項2】 前記無線通信装置の前記通信用アンテナ
を除く通信装置本体は、金属ケース内に収容し、前記通
信用アンテナは非金属のカバーで覆ったことを特徴とす
る請求項1に記載の家電機器。 - 【請求項3】 前記通信用アンテナは、当該家電機器本
体を支える脚部に設けたことを特徴とする請求項1又は
2に記載の家電機器。 - 【請求項4】 前記通信用アンテナは棒状であり、その
軸方向は前記家電機器本体の底面に対して垂直になるよ
うに取り付けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれ
かに記載の家電機器。 - 【請求項5】 当該家電機器は電子レンジであり、 前記通信用アンテナは、2.4GHz〜2.5GHzの
帯域を含む受信帯域特性を備えたことを特徴とする請求
項1〜4のいずれかに記載の家電機器。 - 【請求項6】 当該家電機器は電子レンジであり、 前記通信用アンテナは、当該電子レンジの加熱室の開口
面からの漏れ電波を直接受けない奥側に設けたことを特
徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の家電機器。 - 【請求項7】 当該家電機器は電子レンジであり、 前記通信用アンテナをその指向性の弱い方向が当該家電
機器の電波が漏れる部分を向くように設置したことを特
徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の家電機器。 - 【請求項8】 当該家電機器は電子レンジであり、 前記通信用アンテナは、当該電子レンジの機械室側の脚
部に設けたことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに
記載の家電機器。 - 【請求項9】 前記通信用アンテナとは別の移動アンテ
ナを備え、当該移動アンテナと前記無線通信装置とをケ
ーブルで接続したことを特徴とする請求項1〜8のいず
れかに記載の家電機器。 - 【請求項10】 前記通信用アンテナと移動アンテナと
は、切換手段により通信用アンテナ単独又は両方のいず
れかを選択して使用できるようにしたことを特徴とする
請求項9に記載の家電機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001121056A JP4469513B2 (ja) | 2001-04-19 | 2001-04-19 | 電子レンジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001121056A JP4469513B2 (ja) | 2001-04-19 | 2001-04-19 | 電子レンジ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002317942A true JP2002317942A (ja) | 2002-10-31 |
JP4469513B2 JP4469513B2 (ja) | 2010-05-26 |
Family
ID=18970997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001121056A Expired - Fee Related JP4469513B2 (ja) | 2001-04-19 | 2001-04-19 | 電子レンジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4469513B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006266342A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Kokuyo Furniture Co Ltd | 底板の取付構造、什器 |
JP2007306147A (ja) * | 2006-05-09 | 2007-11-22 | Ricoh Co Ltd | 撮像装置 |
JP2009010865A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-15 | Figla Co Ltd | 光透過性rfid用アンテナ装置とそれを用いた家具及びシステム |
US9191952B2 (en) | 2012-11-01 | 2015-11-17 | Fujitsu Limited | Wireless communication device, wireless communication method, and wireless communication system |
JP2016064103A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-04-28 | シャープ株式会社 | ドラム式洗濯機 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6469463B2 (ja) | 2015-01-28 | 2019-02-13 | シャープ株式会社 | 加熱調理器 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55841A (en) * | 1978-06-19 | 1980-01-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Cooking instrument |
JPH01125127A (ja) * | 1987-11-10 | 1989-05-17 | Yasuyoshi Sato | 金属脚をアンテナとしたラジオ受信機 |
JPH08279027A (ja) * | 1995-04-04 | 1996-10-22 | Toshiba Corp | 無線通信カード |
JP2000197126A (ja) * | 1998-12-25 | 2000-07-14 | Kyocera Corp | 衛星通信機能付加装置、およびデュアルモ―ド携帯無線機 |
JP2000224176A (ja) * | 1999-01-27 | 2000-08-11 | Sharp Corp | 無線lan装置および電子レンジ動作検知装置 |
JP2000269718A (ja) * | 1999-03-15 | 2000-09-29 | Sony Corp | アンテナおよび携帯端末装置 |
JP2001102954A (ja) * | 1999-09-30 | 2001-04-13 | Toshiba Corp | 移動体通信端末 |
-
2001
- 2001-04-19 JP JP2001121056A patent/JP4469513B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55841A (en) * | 1978-06-19 | 1980-01-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Cooking instrument |
JPH01125127A (ja) * | 1987-11-10 | 1989-05-17 | Yasuyoshi Sato | 金属脚をアンテナとしたラジオ受信機 |
JPH08279027A (ja) * | 1995-04-04 | 1996-10-22 | Toshiba Corp | 無線通信カード |
JP2000197126A (ja) * | 1998-12-25 | 2000-07-14 | Kyocera Corp | 衛星通信機能付加装置、およびデュアルモ―ド携帯無線機 |
JP2000224176A (ja) * | 1999-01-27 | 2000-08-11 | Sharp Corp | 無線lan装置および電子レンジ動作検知装置 |
JP2000269718A (ja) * | 1999-03-15 | 2000-09-29 | Sony Corp | アンテナおよび携帯端末装置 |
JP2001102954A (ja) * | 1999-09-30 | 2001-04-13 | Toshiba Corp | 移動体通信端末 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006266342A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Kokuyo Furniture Co Ltd | 底板の取付構造、什器 |
JP2007306147A (ja) * | 2006-05-09 | 2007-11-22 | Ricoh Co Ltd | 撮像装置 |
JP2009010865A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-15 | Figla Co Ltd | 光透過性rfid用アンテナ装置とそれを用いた家具及びシステム |
US9191952B2 (en) | 2012-11-01 | 2015-11-17 | Fujitsu Limited | Wireless communication device, wireless communication method, and wireless communication system |
JP2016064103A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-04-28 | シャープ株式会社 | ドラム式洗濯機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4469513B2 (ja) | 2010-05-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9882262B2 (en) | Domestic appliance having an antenna | |
CA2722555C (en) | Appliance demand response antenna design for improved gain within the home appliance network | |
EP1085785B1 (en) | Adaptive microwave oven associated with a communication device,for example a cordless telephone | |
CN1645001A (zh) | 摄像头监控的微波炉 | |
CA3018899C (en) | Cable structure, power cord structure, and electrical device | |
JP2002317942A (ja) | 家電機器 | |
US7932483B2 (en) | Household appliance with an electric control system and an accessory part | |
US20220195772A1 (en) | Domestic appliance having an energy transmission device | |
RU2678253C1 (ru) | Разъемная микроволновая печь | |
JPH10145126A (ja) | 設備機器用アンテナ | |
US10641498B2 (en) | Antenna device for a wireless probe system of an oven appliance | |
US12013178B2 (en) | Heating device and refrigerator | |
EP3905849B1 (en) | Heating device | |
CN206196168U (zh) | 通信装置、电源线结构和电器设备 | |
JP2016066906A (ja) | 携帯無線機用ケース | |
CN206195813U (zh) | 家用电器 | |
JP6842901B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
JP2003110333A (ja) | 通信用アンテナ付家電機器及び電子レンジ | |
JP3567665B2 (ja) | 電気やぐらこたつ | |
JP2011217358A (ja) | 無線機 | |
JP3640932B2 (ja) | 電子レンジ | |
CN112716315A (zh) | 一种复合烤箱 | |
CN110730626B (zh) | 家用器具 | |
CN112984944A (zh) | 具备天线功能的冰箱及天线控制方法 | |
CN217444619U (zh) | 蓝牙天线结构及智能家用电器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080312 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090714 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090728 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090924 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100202 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100301 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4469513 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130305 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140305 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313114 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |