JP2002309242A - 全量噴射型エアゾール製品 - Google Patents

全量噴射型エアゾール製品

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JP2002309242A JP2001384659A JP2001384659A JP2002309242A JP 2002309242 A JP2002309242 A JP 2002309242A JP 2001384659 A JP2001384659 A JP 2001384659A JP 2001384659 A JP2001384659 A JP 2001384659A JP 2002309242 A JP2002309242 A JP 2002309242A
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Takahiro Hasegawa
隆啓 長谷川
Kazuhide Nakada
一英 中田
Hiromoto Sugano
浩基 菅野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】樹脂部材に変質を引き起こすことがほとんどな
く、さらに処理面の乾きを速めた全量噴射型エアゾール
製品を提供することを課題とするものである。 【解決手段】有効成分、有効成分を溶解するイソパラフ
ィン系炭化水素、及び噴射剤を含有することを特徴とす
る全量噴射型エアゾール製品。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、全量噴射型エアゾ
ール製品に関するものであり、詳しくは限定された空間
に、エアゾール製品の内容物のほとんど全量を短時間に
噴射して用いる全量噴射型エアゾール製品に関する。
【0002】
【従来技術】近年、部屋等の限定された空間において害
虫駆除や消臭芳香のために床に置いて、その内容物を短
時間にほとんど全量を噴射して用いる全量噴射型エアゾ
ール製品が開発されている。そしてこのようなエアゾー
ル製品は、有効成分を短時間に、広範囲にほぼ均一に処
理できるという利点を有している。しかしながら使用時
に適宜噴射して用いる空間用エアゾール製品と比べて、
全量噴射型エアゾール製品では内容物が短時間に多量に
噴射されることから、周囲にある樹脂部材に変質を引き
起こしたり、処理面が乾きにくいという欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の欠点
を解消して樹脂部材に変質を引き起こすことがほとんど
なく、さらに処理面の乾きを速めた全量噴射型エアゾー
ル製品を提供することを課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記の課題
を満足するために鋭意検討した結果、下記の全量噴射型
エアゾール製品によって達成されることを見いだし本発
明に至った。 (1)有効成分、有効成分を溶解するイソパラフィン系
炭化水素、及び噴射剤を含有することを特徴とする全量
噴射型エアゾール製品。 (2)イソパラフィン系炭化水素が、約175〜186
℃の沸点範囲を有することを特徴とする(1)記載の全
量噴射型エアゾール製品。 (3)イソパラフィン系炭化水素が、炭素数11〜12
を主成分としたものであることを特徴とする(1)乃至
(2)に記載の全量噴射型エアゾール製品。 (4)さらにアルコールを含有することを特徴とする
(1)〜(3)の何れか1項に記載の全噴射型エアゾー
ル製品。
【0005】
【発明の実施の形態】全量噴射型エアゾール製品(以
下、エアゾール製品とも言う)の内容物は、主に有効成
分とその有効成分を溶解した溶剤からなる原液、及び噴
射剤からなる。本発明のエアゾール製品は、原液の溶剤
としてイソパラフィン系炭化水素を使用することによ
り、内容物が短時間に多量に噴射されても、樹脂部材に
変質を引き起こすことがほとんどなく、さらに処理面の
乾きが速いことから、各種の有効成分の付着がよくな
り、所望の効果を長持ちさせることができるものであ
る。
【0006】本発明のイソパラフィン系炭化水素は、約
175〜186℃の沸点範囲を有することが好ましく、
さらに炭素数11〜12を主成分としたものがより好ま
しい。ここでいう主成分とは、炭素数11〜12のもの
が約80体積%以上を構成しているものを意味し、具体
的には、アイソパー H(エクソン化学(株)製)、スー
パゾルFP−25(出光石油(株)製)が挙げられる。
原液中でのイソパラフィン系炭化水素の濃度は、通常3
0〜95重量%、好ましくは50〜80重量%である。
【0007】本発明で使用される有効成分としては、公
知の殺虫剤、忌避剤、殺菌剤、消臭剤、芳香剤等として
用いられている有効成分を用いることができる。複数の
有効成分を併用してもよい。原液中での有効成分の濃度
は、総量として、通常5〜70重量%、好ましくは20
〜50重量%である。
【0008】殺虫剤の有効成分としては、天然ピレトリ
ン、アレスリン、レスメトリン、フラメトリン、プラレ
トリン、テラレスリン、フタルスリン、フェノトリン、
ペルメトリン、シフェノトリン、サイパーメスリン、ト
ランスフルトリン、イミプロトリン、エンペントリンS
−1264(住友化学工業社製)等のピレスロイド系化
合物;プロポクサー、カルバリル等のカーバメイト系化
合物;フェニトロチオン、DDVP等の有機リン系化合
物;メトキサジアゾン等のオキサジアゾール系化合物;
メトプレン、ハイドロプレン等の昆虫生育阻害物質;5
−クロロ−2−トリフルオロメタンスルホンアミド安息
香酸メチル;IBTA;IBTE;IPBC;第4級ア
ンモニウム塩;安息香酸エステル;サリチル酸ベンジ
ル;フィットンチッド等を用いることができる。
【0009】忌避剤の有効成分としては、ジエチルトル
アミド、ジ−n−ブチルサクシネート、ジ−n−プロピ
ルイソシンコメロネート、ヒドロキシアニソール等を用
いることができる。殺菌剤の有効成分としては、PCM
X、IPBC、イソプロピルメチルフェノール等を用い
ることができる。消臭剤の有効成分としては、ラウリル
メタクリレート、ゲラニルクロトネート、ミリスチン酸
アセトフェノン等を用いることができる。芳香剤の有効
成分としては、ベルガモット油、シナモン油、シロロネ
ラ油、オレンジ油、レモン油、ハッカ油等の精油類;ピ
ネン、リモネン、リナロール、メントール、オイゲノー
ル、イソオイゲノール、シトラール、シトロネラール、
バニリン、ボルネオール等の芳香物質類;これらの混合
物;これらの配糖体等を用いることができる。
【0010】さらに本発明の効果を奏する限り、原液に
は、イソパラフィン系炭化水素以外の溶剤、溶解助剤、
界面活性剤、微粒化剤、共力剤等を適宜配合してもよ
い。このような溶剤としては、水;イソプロピルアルコ
ール、エタノール、変性アルコール等のアルコール類;
プロピレングリコール、エチレングリコール等のグリコ
ール類;イソペンタン、ノルマルペンタン等のペンタン
類;2,3−ジハイドロデカフロロペンタン等のフッ素
系化合物類等を用いることができる。上記に挙げた有効
成分の中にはイソパラフィン系炭化水素に十分に溶解し
ないものもあり、これらイソパラフィン系炭化水素以外
の溶剤を併用することにより、より均一な原液が得られ
る。中でも、処理面の乾きを速くする点でアルコール
類、特にエタノールが好ましい。さらに溶解助剤とし
て、乳酸エステル、ポリビニルピロリドン、炭酸エステ
ル等を併用したり、必要に応じて非イオン系界面活性
剤;陽イオン系界面活性剤;陰イオン系界面活性剤;両
性系界面活性剤等を用いることができる。微粒化剤とし
ては、揮散性シリコン;イソプロピルアルコール、変性
アルコール等アルコール類を用いることができる。共力
剤としては、ピペロニルブトキサイド、サイネピリン5
00、サイネピリン222、IBTA、IBTE、S−
421等を用いることができる。
【0011】次に、噴射剤について説明する。噴射剤と
しては、液化ガスを使用するか、又は液化ガスと圧縮ガ
スを併用することができる。液化ガスとしては、液化石
油ガス、ジメチルエーテル、ジフルオロモノクロロエタ
ン等を用いることができ、圧縮ガスとしては、炭酸ガ
ス、窒素、圧縮空気等を用いることができる。なかでも
ジメチルエーテルは有効成分の溶解助剤としての作用を
も有することから、噴射剤として適量を用いることがよ
い。しかしあまり多く用いるとエアゾール製品の樹脂部
材の劣化をまねき、内圧の低下(ガス抜け)を引き起こ
すことがあるので、他の噴射剤と併用して用いるのがよ
い。具体的には液化石油ガスとの併用が挙げられ、この
際にはジメチルエーテルを噴射剤全量の40重量%以
下、さらには10〜30重量%とするのがよい。さらに
好ましくはエアゾール製品の樹脂部材としてアクリルニ
トリルブタジエンラバー(NBRラバー)を用いると劣
化がほとんどないので好ましい。
【0012】エアゾール製品の内容物である原液と噴射
剤とは、内容物全量に対して、通常、原液10〜50重
量%、噴射剤90〜50重量%とすればよい。
【0013】本発明におけるエアゾール製品としては、
内容物が約20〜95gであれば、限定された空間に約
10〜 100秒程度でほぼ全量が噴射されるものであ
って、その噴射速度としては1〜3g/秒程度とするの
がよい。また、エアゾール製品関して、例えば0.5M
Pa/25℃以下、好ましくは0.3〜0.5MPa/
25℃に調整することにより、噴射時間を延長し、加え
て噴射バルブとして、噴孔直径約0.2〜1mm(例え
ば約0.8mm)、ステム孔直径0.3〜1.5mm×
1〜3(例えば約0.5mm×2)、アンダータップ直
径0.3〜2.2mm(例えば約2mm)のものを用いる
ことにより、噴射速度、拡散性を十分に保つことができ
る。これによって従来の全量噴射型エアゾール製品に比
して、その噴射時間を延長することができ、しかも内容
物の噴射速度、拡散性を低下させることがない。このよ
うなエアゾール製品において、先に述べたように原液の
溶剤としてイソパラフィン系炭化水素を使用することは
特に好ましい。
【0014】本発明のエアゾール製品は、限定された空
間である一般家庭の部屋、倉庫、食堂、船室、病室、電
車、自動車の車内、ビニールハウス等に適用することが
できる。
【0015】
【実施例】以下に実施例によって本発明をさらに詳しく
説明するが、本発明はこれらに限定されるものではな
い。
【0016】(1)エアゾール製品の作製 有効成分としてペルメトリン約2.3gをイソパラフィ
ン系炭化水素(アイソパーH(エクソン化学(株)
製))10gに溶解して原液とした。そして噴射剤(液
化石油ガス:ジメチルエーテル=9:1(重量比))2
0gとともに、噴孔直径約0.8mm、ステム孔直径約
0.5mm×2、アンダータップ約2mmの噴射バルブ
を備えたエアゾール容器に充填し、本発明のエアゾール
製品を作製した。噴射速度は2g/秒、内圧は0.4
8MPa/25℃とした。また、有効成分としてペルメ
トリン1gとメトキサジアゾン1gとの混合物を、イソ
パラフィン系炭化水素(アイソパーH(エクソン化学
(株)製))6gとエタノール15gとの混合溶剤に溶
解して原液とした。そして噴射剤(ジメチルエーテル)
40gとともに、噴孔直径約0.8mm、ステム孔直径
約0.5mm×2、アンダータップ約2mmの噴射バル
ブを備えたエアゾール容器に充填し、本発明のエアゾー
ル製品を作製した。噴射速度は2g/秒、内圧は0.
44MPa/25℃とした。参考例として、イソパラフ
ィン系炭化水素に変えて、炭素数12〜14からなるノ
ルマルパラフィン系炭化水素(ネオチオゾール(中央化
成(株)製))とし、上記の本発明のエアゾール製品
と同様にしてエアゾール製品を作製した。
【0017】(2)評価方法 〔樹脂部材に対する影響〕図1に示したように、約35
3の試験室(縦3.6m、横3.6m、高さ2.7
m)の床中央にエアゾール製品を置き、そこから1.5
m離した4箇所に、15cm×15cmの樹脂部材A
(ポリスチレン製)と樹脂部材B(ポリアクリル製)を
それぞれ置いた。そして、各エアゾール製品の内容物を
15秒程で全量噴射させた。そして2時間後に樹脂部材
A及びBを取り出して、試験に用いていない樹脂部材A
及びBと目視により比較した。そして、樹脂部材の白化
の程度に応じて、以下のように評価した。 −: ほとんど白化してない。 +: 白化がみられる。 ++: 白化が明らかである。 〔床面の濡れの状態〕上記の樹脂部材に対する影響の評
価において、樹脂部材を取り出す際に、試験室の床を観
察し、濡れの状態を目視で評価した。
【0018】(3)評価結果 〔樹脂部材に対する影響〕結果は表1に示したとおり、
本発明のエアゾール製品、では樹脂部材の白化はほ
とんどみられなかったが、参考例のエアゾール製品で
は、いずれの樹脂部材でも白化がみられ、特に樹脂部材
Aで白化は明らかであった。
【0019】
【表1】
【0020】〔床面の濡れの状態〕上記の樹脂部材に対
する影響の評価において、樹脂部材を取り出す際に、試
験室の床を観察したところ、本発明のエアゾール製品
、では濡れはみられなかったが、参考例のエアゾー
ル製品では若干の濡れがみられた。
【0021】以下に本発明に係る処方例を示す。 (処方例1) d・d−T80−シフェノトリン 0.3g アイソパーH 19.7g ジメチルエーテル 30.0g 内圧:0,44MPa/25℃ 噴射速度:2g/秒
【0022】(処方例2) ペルメトリン 1.0g エトフェンプロックス 1.0g アイソパーH 3.0g エタノール 25.0g ジメチルエーテル 60.0g 内圧:0,44MPa/25℃ 噴射速度:2g/秒
【0023】(処方例3) ペルメトリン 1.0g メトキサジアゾン 1.0g アイソパーH 6.0g エタノール 15.0g ジメチルエーテル 40.0g 内圧:0,44MPa/25℃ 噴射速度:2g/秒
【0024】
【発明の効果】本発明の全量噴射型エアゾール製品は、
樹脂部材に変質を引き起こすことがほとんどないので安
心して用いることができる。また処理面の乾きが速いこ
とから、各種の有効成分の付着がよくなり、所望の効果
を長持ちさせることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例及び参考例におけるエアゾール製品の評
価のための試験室におけるエアゾール製品、樹脂部材の
配置を示す模式図である。
【符号の説明】
A ポリスチレン製樹脂部材A B ポリアクリル製樹脂部材B
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A01N 53/08 A61L 9/01 M A61L 9/01 R 9/14 A01N 53/00 508A 9/14 508C 43/82 101E Fターム(参考) 4C080 AA03 AA04 BB02 BB03 BB05 CC01 HH03 JJ03 KK06 LL04 MM12 MM14 MM15 MM18 NN12 NN15 QQ11 4H011 AC01 AC04 BA04 BB03 BB10 BB15 BC01 DA21 DB05 DD05 DE16 DG08

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】有効成分、有効成分を溶解するイソパラフ
    ィン系炭化水素、及び噴射剤を含有することを特徴とす
    る全量噴射型エアゾール製品。
  2. 【請求項2】イソパラフィン系炭化水素が、約175〜
    186℃の沸点範囲を有することを特徴とする請求項1
    に記載の全量噴射型エアゾール製品。
  3. 【請求項3】イソパラフィン系炭化水素が、炭素数11
    〜12を主成分としたものであることを特徴とする請求
    項1または2に記載の全量噴射型エアゾール製品。
  4. 【請求項4】さらにアルコールを含有することを特徴と
    する請求項1〜3の何れか1項に記載の全噴射型エアゾ
    ール製品。
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