JP2002307263A - Nc工作機械における加工済みワークの測定結果の利用方法 - Google Patents

Nc工作機械における加工済みワークの測定結果の利用方法

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Kazuhiko Sato
和彦 佐藤
Akio Nakai
昭夫 中井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加工済みワークの測定結果から工具摩耗補正
量を算出するに際し、NC装置の専用のアプリケーショ
ンで行うことで、加工プログラムをリプログラムしな
い。 【解決手段】 計測装置による加工済みワークの測定結
果をNC装置内の特定のアプリケーションに取り込み、
このアプリケーションにおいて上記測定結果から工具摩
耗補正量を算出して保存するとともに、上記ワークを加
工する加工プログラムにおける工具摩耗補正量読込指令
の実行時、上記工具摩耗補正量を読み取って行くことを
特徴とするNC工作機械における加工済みワークの測定
結果の利用方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、NC工作機械にお
ける加工済みワークの測定結果の利用方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】ワークを自動的に加工するNC工作機械
では、加工プログラムに当該ワークの図面で示された寸
法を入力すれば、寸法どおりに加工される筈である。し
かし、現実には、工具の摩耗及び温度条件や機械的要因
等によって入力どおりの寸法には仕上がらない。そこ
で、手動又は自動で加工済みワークを測定し、その結果
を基に加工プログラムをリプログラムする、所謂、工具
の自動補正システムが用いられることがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来におけ
る自動補正システムは、測定結果を多くの処理ステップ
を有する加工プログラム内に取り込み、その中で演算処
理するものであった。従って、この計算に時間がかか
り、それだけ加工時間を延滞させることがあった。これ
は、測定結果が単独では保存されないからであるが、そ
うなると当然に、測定結果を検討したり、加工したりし
て利用価値を高めることはできなかった。
【0004】又、NC装置内では、過去に実行された加
工プログラムやこれに対応する計測条件データは保存さ
れているものの、両者は関連付けされていなかった。従
って、ワークが変わるごとに計測条件データを再度設定
しなければならないという煩雑な操作を必要としてい
た。
【0005】本発明は、このような課題に対処するもの
であり、要は、測定結果をNC装置内に取り込んで加工
プログラムとは別のアプリケーションで演算処理するこ
とで、加工プログラムのその都度の演算処理を排し、加
工時間の短縮を図ったものである。同時に、測定結果を
履歴データとして保存することで、利用価値を一層高め
たものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の課題の下、本発明
は、請求項1に記載した、計測装置による加工済みワー
クの測定結果をNC装置内の特定のアプリケーションに
取り込み、このアプリケーションにおいて上記測定結果
から工具摩耗補正量を算出して保存するとともに、上記
ワークを加工する加工プログラムにおける工具摩耗補正
量読込指令の実行時、上記工具摩耗補正量を読み取って
行くことを特徴とするNC工作機械における加工済みワ
ークの測定結果の利用方法を提供したものである。
【0007】本発明は、測定結果をNC装置内の特定の
領域に設けられたアプリケーションに取り込み、ここで
演算処理して工具摩耗補正量を算出するものであるか
ら、加工プログラムに影響を与えない。勿論、工具の摩
耗を自動補正する加工プログラムでは、工具摩耗補正量
を読み込まなければならないが、それは工具摩耗補正量
読込指令が実行される際において当該アプリケーション
で計算された工具摩耗補正量が読み取られるだけである
から、加工プログラム全体をリプログラムする必要はな
い。
【0008】ところで、この場合の工具の補正は、摩耗
によるものだけに限らないのは前述したとおりである
が、最大の原因は摩耗によるものであるから、ここで
は、工具の摩耗補正ということにする。そして、この場
合の工具摩耗補正量の算出は、請求項2に記載の、工具
摩耗補正量の算出が、当該ワークの測定結果と、当該ワ
ークに対応して予め設定されている計測条件データとを
比較演算処理して行うことになる。
【0009】又、本発明は、以上の方法において、請求
項3に記載した、ワーク固有の加工プログラムと当該ワ
ークに対応する計測条件データとを関連付けしてNC装
置に保存し、当該加工プログラムが実行されるとこれに
関連する計測条件データが自動的に設定又は変更される
手段、これにおいて、請求項4に記載の、計測条件デー
タを設定プログラムに変換して保存するとともに、両者
に番号を付して関連付けする手段を提供する。
【0010】ワークが違えば、公差幅や使用工具といっ
た計測条件も異なる。従って、オペレータがその都度計
測条件データを設定するとなれば、煩雑で手間もかか
る。そこで、加工プログラムと計測条件データとを関連
付けして保存し、当該加工プログラムが実行されると、
それに関連した計測条件データが自動的に設定又は変更
されるようにすれば、その都度の計測条件データの設定
が不要になってそれだけ煩雑さが解消されるし、入力ミ
スや計測条件データの変更のし忘れといったこともな
い。そして、これを実現する具体的手段として、計測条
件データを設定プログラムに変換して保存するととも
に、両者に番号を付して関連付けするものが考えられ
る。
【0011】更に、本発明は、以上の方法において、請
求項5に記載した、測定結果をNC装置内で履歴データ
として保存するとともに、そのデータを基に履歴データ
表示やグラフ表示及び各能力指数の計算等に加工して表
示又は出力できる手段を提供する。測定結果の推移が判
断できるとともに、より利用価値の高いものに加工する
ことで、有用価値が高まる。尚、能力指数としては、C
p 値、Cm 値といったものがある。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明の一例を示す各機器
の配置の概要図であるが、このシステムは、工作機械1
で加工された加工済みワーク2を計測する計測器(計測
装置)3と、この計測装置3のアンプ4と、工作機械1
を制御するとともに、アンプ4の測定結果を取り込むこ
とができるNC装置5とで構成される。
【0013】図2は計測装置3による計測の測定結果
(測定値)の取込みを示すフローチャートであるが、本
例では、加工済みのワーク2はローダによって計測装置
3まで搬送され、ここで所定の計測条件の下で計測され
る。この測定結果は、BCD出力又はRS232C出力
によってNC装置5内に取り込まれ、そのままの形態又
は適当に加工された形態で保存されるとともに、所定の
手法によって演算処理されて工具磨耗補正量として算出
される。
【0014】この算出は、当該測定結果と当該ワーク2
に対応して予め設定されている計測条件データとを比較
演算処理して行い、補正を適用する範囲であればOK範
囲(目標値)に近づくよう工具補正量を計算してメモリ
に保存する。尚、NC装置5内では加工プログラムが作
成されるが、そのプログラムにおける工具摩耗補正量読
込指令の実行時(例えば、M96コードの読取り)、メ
モリにこの工具摩耗補正量が保存されておれば、それを
読み込む。
【0015】図4は測定結果を演算処理する場合のフロ
ーチャートであるが、まず、測定結果がNG範囲か否か
の判定をし、YESであれば、NGカウントをするとと
もに、最終的にはNG信号を出力する。一方、NOであ
れば、摩耗による補正が必要か否かの判断をし、補正が
必要であれば、摩耗補正量を算出して当該アプリケーシ
ョンのメモリに保存してOK信号を出力する。又、補正
の必要がないときもOK信号を出力する。そして、この
出力される信号は、シンケースプログラム制御でワーク
2の搬出やパトライト表示等に使用される。
【0016】図4は加工プログラムにおける工具摩耗補
正読込ステップ部分のフローチャートであるが、当該ス
テップが実行されるとき、専用アプリケーションのメモ
リに工具摩耗補正値が保存されているか否かの判定を
し、それが存在しておれば、これを読み込んで工具摩耗
補正値に加えて実行するとともに、このメモリをクリア
する。従って、ワークはこの補正されたプログラムで加
工されることになる。
【0017】ところで、以上において、計測装置3によ
る測定結果が通常の範囲を逸した異常データと判別され
た場合には、工具寿命と判断する。工具寿命であれば、
工具グループ管理によって予備工具と自動で交換する。
その場合、以後計算される工具摩耗補正量は交換した工
具に対して行うことになる。従って、加工プログラムの
変更や補正を適用する工具番号の変更は必要なくなり、
煩雑さを解消するとともに、より一層の連続加工を可能
にする。
【0018】本発明は、この他、一度設定した計測条件
データを設定プログラムとして保存し、加工プログラム
と関連付けする。図5はこのことを示すフローチャート
であるが、計測条件データ(工具摩耗補正量を適用する
補正番号と設定画面の全データ)を設定プログラムに変
換して保存する。計測条件データは加工プログラムごと
に違うので、設定プログラムも加工プログラムと同じ数
だけ作成して保存することになる。
【0019】そして、この加工プログラムと設定プログ
ラムとにそれぞれプログラム番号を付し、各々を関連付
けする。例えば、加工プログラムには1〜20の番号を
付し、設定プログラムには101〜120の番号を付し
てそれぞれ下二桁の番号をリンクさせておくものが考え
られる。加工するワーク2が代わってそれに対応する加
工プログラムが実行されると、M12コードよりその加
工プログラムに関連する設定プログラムが実行され、計
測条件データが自動的に設定されるのである。これによ
り、再度の計測条件データの設定が不要になるから、入
力ミスや計測条件データの変更のし忘れといったことが
なくなり、作業性が向上する。
【0020】更に、本発明では、測定結果は履歴データ
として保存されるのであるから、これを基に履歴データ
表示やグラフ表示又は下記の各能力指数の計算を行うこ
とが可能になる。グラフ表示をすれば、測定結果の推移
がわかり易く、良否の判定が簡単である。又、各能力指
数の計算等も同様である。尚、この能力指数には次のよ
うなものがある。
【0021】・Cp 値 Cp =公差(規格の幅)/6×(標準偏差)で求められ
る工程能力指数のことで、値が大きいほど、データのバ
ラツキが少なく、品質性能が高いといえる ・Cm 値 Cm =公差(規格の幅)/8×(標準偏差)で求められ
る機械能力指数のことで、値が大きいほど、データのバ
ラツキが少なく、機械的能力が高いといえる。
【0022】
【発明の効果】以上、本発明によれば、測定結果をNC
装置内の特定のアプリケーションに取り込み、ここで演
算処理して工具摩耗補正量を算出するものであるから、
加工プログラムに影響を与えない。勿論、工具を自動補
正する加工プログラムでは、工具摩耗補正量を読み込ま
なければならないが、それは工具摩耗補正量読込指令が
実行される際に当該アプリケーションで計算された工具
摩耗補正量が読み取られるだけであるから、加工プログ
ラム全体をリプログラムする必要はなく、それに時間を
要せず、加工時間が延滞したりしない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例を示す各機器の配置の概要図であ
る。
【図2】本発明の一例を示す計測システムのフローチャ
ートである。
【図3】本発明の一例を示す測定結果の処理のフローチ
ャートである。
【図4】本発明の一例を示す加工プログラムの工具補正
読込ステップ部分のフローチャートである。
【図5】本発明の一例を示す加工プログラムと設定プロ
グラムとの関連を示す説明図である。
【符号の説明】
1 工作機械 2 ワーク 3 計測装置 4 アンプ 5 NC装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3C001 KA02 KA03 TA03 TB03 3C029 BB01 DD01 FF05 5H269 AB01 BB03 EE05 EE11 FF06 QB15

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 計測装置による加工済みワークの測定結
    果をNC装置内の特定のアプリケーションに取り込み、
    このアプリケーションにおいて上記測定結果から工具摩
    耗補正量を算出して保存するとともに、上記ワークを加
    工する加工プログラムにおける工具摩耗補正量読込指令
    の実行時、上記工具摩耗補正量を読み取って行くことを
    特徴とするNC工作機械における加工済みワークの測定
    結果の利用方法。
  2. 【請求項2】 工具摩耗補正量の算出が、当該ワークの
    測定結果と、当該ワークに対応して予め設定されている
    計測条件データとを比較演算処理して行うものである請
    求項1のNC工作機械における加工済みワークの測定結
    果の利用方法。
  3. 【請求項3】 ワーク固有の加工プログラムと当該ワー
    クに対応する計測条件データとを関連付けしてNC装置
    に保存し、当該加工プログラムが実行されるとこれに関
    連する計測条件データが自動的に設定又は変更される請
    求項1又は2のNC工作機械における加工済みワークの
    測定結果の利用方法。
  4. 【請求項4】 計測条件データを設定プログラムに変換
    して保存するとともに、両者に番号を付して関連付けす
    る請求項3のNC工作機械における加工済みワークの測
    定結果の利用方法。
  5. 【請求項5】 測定結果をNC装置内で履歴データとし
    て保存するとともに、そのデータを基に履歴データ表示
    やグラフ表示及び各能力指数の計算等に加工して表示又
    は出力できる請求項1〜4いずれかのNC工作機械にお
    ける加工済みワークの測定結果の利用方法。
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