JP2002297784A - 健診方法および健診システム - Google Patents

健診方法および健診システム

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JP2002297784A
JP2002297784A JP2001102292A JP2001102292A JP2002297784A JP 2002297784 A JP2002297784 A JP 2002297784A JP 2001102292 A JP2001102292 A JP 2001102292A JP 2001102292 A JP2001102292 A JP 2001102292A JP 2002297784 A JP2002297784 A JP 2002297784A
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JP2001102292A
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English (en)
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Juichi Murata
樹一 村田
Kazuhiro Tachibana
一洋 橘
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Original Assignee
Nissha Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 記憶容量の少ない安価なカードであっても使
用することができ、手間のかかる集計作業を不要とする
ことができる健診方法および健診システムを提供する。 【解決手段】 中央処理装置10と外部記憶装置4とを
備えるカードリーダライタ3が接続された複数の計測装
置2と、受診者ごとに発行するカード1とを用いる健診
方法であって、第1の計測装置2に接続されたカードリ
ーダライタ3を用いてカード1を読み取り、受診者情報
を外部記憶装置4に蓄積するとともに、第1の計測装置
2を用いて第1の計測を行い、計測情報を外部記憶装置
4に蓄積するステップと、以後、残りの計測装置2を用
いて順次計測を行い、各計測装置2に接続されたカード
リーダライタ3を用いて受診者情報を記憶装置に蓄積す
るとともに、各計測情報を記憶装置に蓄積するステップ
とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医療機関、学校、
事業所などで実施することができる健診方法および健診
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】多くの医療機関、学校や事業所などで行
われる健康診断(以下、健診という)の業務において
は、身長、体重、血圧などの計測時に係員が計測を行
い、その計測結果を紙に記入し、その後コンピュータに
データ入力している。OCR用紙やマークシート用紙に
よりコンピュータの入力負荷を削減する手段が取られて
いる場合もあるが、誤認識などの問題があるため、コン
ピュータに登録する段階で再確認を行っている。
【0003】そこで、計測結果の転記や再入力をなくす
ようにするため、計測結果のデータ(計測情報)を受診
者ごとに発行するカードに入力し、コンピュータに送信
することが検討されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の方法で
は、カードに多数の計測情報を蓄積する必要があるた
め、記憶容量の少ない安価なカードを使用することは困
難であるという問題点があった。
【0005】また、各カードに記録された受診者情報と
計測情報とを集計するため、多数のカードに記録された
情報を一枚一枚読み込んで集計する作業を行う必要があ
るという問題点があった。
【0006】そこで、本発明は、記憶容量の少ない安価
なカードであっても使用することができ、手間のかかる
集計作業を不要とすることができる健診方法および健診
システムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、以下のように構成している。
【0008】本発明の第1態様によれば、中央処理装置
と外部記憶装置とを備えるカードリーダライタが接続さ
れた複数の計測装置と、受診者ごとに発行するカードと
を用いる健診方法であって、(A)第1の計測装置に接
続されたカードリーダライタを用いてカードを読み取
り、受診者情報を外部記憶装置に蓄積するとともに、第
1の計測装置を用いて第1の計測を行い、計測情報を外
部記憶装置に蓄積するステップと、(B)以後、残りの
計測装置を用いて順次計測を行い、各計測装置に接続さ
れたカードリーダライタを用いて受診者情報を記憶装置
に蓄積するとともに、各計測情報を記憶装置に蓄積する
ステップとからなる健診方法を提供する。
【0009】本発明の第2態様によれば、中央処理装置
と外部記憶装置とを備えるカードリーダライタが接続さ
れた一つの計測装置と、中央処理装置を備えるカードリ
ーダライタが接続された複数の計測装置と、受診者ごと
に発行するカードとを用いる健診方法であって、(C)
第1の計測装置に接続されたカードリーダライタを用い
てカードの受診者情報を読み取るとともに、第1の計測
装置を用いて第1の計測を行って計測情報を得、受診者
情報と計測情報とを、外部記憶装置を備えるカードリー
ダライタへ送出し、受診者情報と計測情報とを外部記憶
装置に蓄積するステップと、(D)以後、残りの計測装
置を用いて順次計測を行い、各計測装置に接続されたカ
ードリーダライタを用いて受診者情報と各計測情報とを
外部記憶装置を備えるカードリーダライタへ送出し、外
部記憶装置に蓄積するステップとからなる健診方法を提
供する。
【0010】本発明の第3態様によれば、受診者情報と
各計測情報とを外部記憶装置を備えるカードリーダライ
タへ送出するために無線ネットワークを用いる第2の態
様に記載の健診方法を提供する。
【0011】本発明の第4態様によれば、各外部記憶装
置に蓄積された各受診者情報と各計測情報とを他のコン
ピュータシステムへ送出する第1〜3のいずれか1つの
態様に記載の健診方法を提供する。
【0012】本発明の第5態様によれば、中央処理装置
と外部記憶装置とを備えるカードリーダライタが接続さ
れた複数の計測装置と、受診者ごとに発行するカードと
を備える健診システムであって、(A)第1の計測装置
に接続されたカードリーダライタを用いてカードを読み
取り、受診者情報を外部記憶装置に蓄積するとともに、
第1の計測装置を用いて第1の計測を行い、計測情報を
外部記憶装置に蓄積する手段と、(B)以後、残りの計
測装置を用いて順次計測を行い、各計測装置に接続され
たカードリーダライタを用いて受診者情報を記憶装置に
蓄積するとともに、各計測情報を記憶装置に蓄積する手
段とを備える健診システムを提供する。
【0013】本発明の第6態様によれば、中央処理装置
と外部記憶装置とを備えるカードリーダライタが接続さ
れた一つの計測装置と、中央処理装置を備えるカードリ
ーダライタが接続された複数の計測装置と、受診者ごと
に発行するカードとを備える健診システムであって、
(C)第1の計測装置に接続されたカードリーダライタ
を用いてカードの受診者情報を読み取るとともに、第1
の計測装置を用いて第1の計測を行って計測情報を得、
受診者情報と計測情報とを、外部記憶装置を備えるカー
ドリーダライタへ送出し、受診者情報と計測情報とを外
部記憶装置に蓄積する手段と、(D)以後、残りの計測
装置を用いて順次計測を行い、各計測装置に接続された
カードリーダライタを用いて受診者情報と各計測情報と
を外部記憶装置を備えるカードリーダライタへ送出し、
外部記憶装置に蓄積する手段とを備える健診システムを
提供する。
【0014】本発明の第7態様によれば、受診者情報と
各計測情報とを外部記憶装置を備えるカードリーダライ
タへ送出するために無線ネットワークを用いる第6の態
様に記載の健診システムを提供する。
【0015】本発明の第8態様によれば、外部記憶装置
に蓄積された受診者情報と各計測情報とを他のコンピュ
ータシステムへ送出する第5〜7のいずれか1つの態様
に記載の健診システムを提供する。
【0016】
【発明の実施の形態】図面を参照しながら本発明の実施
の形態について詳しく説明する。
【0017】図1は、本発明の一実施例に係る健診方法
を示すフローチャートである。図2は、本発明の他の実
施例に係る健診方法を示すフローチャートである。図3
は、本発明の一実施例に係る健診システムを構成するハ
ードウェア構成図である。図4は、本発明の他の実施例
に係る健診システムを構成するハードウェア構成図であ
る。図5は、本発明の一実施例に係る健診システムに用
いるカードリーダライタのハードウェア構成図である。
図中、1はカード、2は計測装置、3はカードリーダラ
イタ、4は外部記憶装置である。
【0018】本発明の健診システムは、中央処理装置1
0と外部記憶装置4とを備えるカードリーダライタ3が
接続された複数の計測装置2と、受診者ごとに発行する
カード1とを用いる健診システムであって、(A)第1
の計測装置2に接続されたカードリーダライタ3を用い
てカード1を読み取り、受診者情報を外部記憶装置4に
蓄積するとともに、第1の計測装置2を用いて第1の計
測を行い、計測情報を外部記憶装置4に蓄積する手段
と、(B)以後、残りの計測装置2を用いて順次計測を
行い、各計測装置2に接続されたカードリーダライタ3
を用いて受診者情報を記憶装置に蓄積するとともに、各
計測情報を記憶装置に蓄積する手段とを備えるものであ
る(図3参照)。
【0019】ここでは、本発明の健診システムが病院な
どの医療機関で使用される場合を例にして説明する。
【0020】本発明の一実施例における健診システム
は、医療機関が行う健診において、身長、体重、血圧、
視力、眼圧などを測定する工程において用いられるもの
である。
【0021】カード1は、受診者ごとに発行するもので
ある。カード1としては、磁気カード、ICカードな
ど、各種情報を記録し再生することができるものを用い
る。特に、本発明では、カード1に受診者情報のみを記
録すれば足りるので、少ない記憶容量のカードであって
も用いることができる。また、各種情報をカード1表面
に印字し受診者が容易に内容を確認することができるリ
ライトカードを用いるようにしてもよい。カード1は、
健康診断を受ける者(以下、受診者という)1人に1枚
ずつ配布し、各カード1には、受診者名、受診日、受診
番号、性別などの受診者情報を書き込んで利用する。
【0022】カードリーダライタ3は、カード1に各種
情報を記録し、またカード1に記録された各種情報を読
み出す装置であり、中央処理装置10と外部記憶装置4
とを少なくとも備えるものである。図5に、カードリー
ダライタ3のハードウェア構成の一実施例を示す。図
中、3はカードリーダライタ、4は外部記憶装置、10
は中央処理装置、11はモータ駆動制御部、12は磁気
ヘッド制御部、13は印字ヘッド制御部、14は消去ヘ
ッド制御部、15は位置検出センサ制御部、16はFL
ASH ROM、17はROM、18はRAM、19は
拡張インターフェイス、20はRS232Cインターフ
ェイスをそれぞれ示す。
【0023】カードリーダライタ3を構成する各要素
は、中央処理装置10に接続されその動作が制御され
る。中央処理装置10は、CPUなどから構成するとよ
い。モータ駆動制御部11は、カードリーダライタ3へ
のカード1の出し入れを制御する。磁気ヘッド制御部1
2は、カード1への磁気的記録を行う磁気ヘッドの動作
を制御する。印字ヘッド制御部13は、カード1がリラ
イトカードである場合、カード1表面に印字する印字ヘ
ッドの動作を制御する。消去ヘッド制御部14は、カー
ド1がリライトカードである場合、カード1表面の印字
を消去する消去ヘッドの動作を制御する。位置検出セン
サ制御部15は、カードリーダライタ3の所定の位置に
カード1が位置するかどうかを検出する位置検出センサ
の動作を制御する。ROM17は、カードリーダライタ
3の各構成要素を制御する基本的なプログラムを格納す
る。FLASH ROM16は、カードリーダライタ3
の各構成要素を制御する付加的なプログラム(ファーム
ウェア)を格納する。拡張インターフェイス19は、カ
ードリーダライタ3の機能を拡張する構成要素への接続
を制御する。拡張インターフェイス19としては、規格
化されたものを用いると、市場に流通している安価なも
のを利用することが容易にできる。外部記憶装置4は、
拡張インターフェイス19に接続し、カードリーダライ
タ3から取り外し可能に構成することができる。外部記
憶装置4としては、メモリカード、フレキシブルディス
ク、光磁気ディスク、ハードディスク、ICカードなど
を用いることができる。また、拡張インターフェイス1
9には、有線LAN装置、無線LAN装置、RS232
Cインターフェイス、USBインターフェイス、IEE
E1394インターフェイス、Bluetoothイン
ターフェイスなどを接続することができる。たとえば、
拡張インターフェイス19にRS232Cインターフェ
イス20を接続し、RS232Cインターフェイス20
に計測装置2を接続することにより、計測情報をカード
リーダライタ3へ送ることができる。また、カードリー
ダライタ3としては、テンキーを備え、必要に応じてデ
ータ入力ができるようになっているものなどを用いても
よい。
【0024】計測装置2は、健診において必要とされる
身長、体重、血圧、視力、眼圧などを測定する機器であ
る。
【0025】各計測装置2と各カードリーダライタ3
は、それぞれ接続され、計測装置2で測定して得られる
計測情報は、カードリーダライタ3へ送られるように構
成する(図3参照)。
【0026】第1の計測装置2に接続されたカードリー
ダライタ3を用いてカード1を読み取ると、受診者情報
はカードリーダライタ3の外部記憶装置4に蓄積され
る。また、第1の計測装置2を用いて計測を行うと、計
測情報はカードリーダライタ3へ送られ、カードリーダ
ライタ3の外部記憶装置4に蓄積される。
【0027】以下、同様に、第2〜最後の計測装置2に
接続されたそれぞれのカードリーダライタ3を用いてカ
ード1を読み取ると、受診者情報は各カードリーダライ
タ3の各外部記憶装置4に蓄積される。また、第2〜最
後の計測装置2を用いて計測を行うと、計測情報はそれ
ぞれのカードリーダライタ3へ送られ、各カードリーダ
ライタ3の各外部記憶装置4に蓄積される。
【0028】次に、健診方法について説明する。
【0029】本発明の健診方法は、中央処理装置10と
外部記憶装置4とを備えるカードリーダライタ3が接続
された複数の計測装置2と、受診者ごとに発行するカー
ド1とを用いる健診方法であって、(A)第1の計測装
置2に接続されたカードリーダライタ3を用いてカード
1を読み取り、受診者情報を外部記憶装置4に蓄積する
とともに、第1の計測装置2を用いて第1の計測を行
い、計測情報を外部記憶装置4に蓄積するステップと、
(B)以後、残りの計測装置2を用いて順次計測を行
い、各計測装置2に接続されたカードリーダライタ3を
用いて受診者情報を記憶装置に蓄積するとともに、各計
測情報を記憶装置に蓄積するステップとからなる方法で
ある(図1参照)。
【0030】本発明の健診方法を実施するに先立ち、ま
ず受診者ごとにカード1を発行する必要がある。カード
1の発行には、カード発行装置を用い、カード1に受診
者情報を書き込んで記録する。
【0031】次に、第1の計測装置2に接続されたカー
ドリーダライタ3を用いてカード1を読み取り、受診者
情報を外部記憶装置4に蓄積するとともに、第1の計測
装置2を用いて第1の計測を行い、計測情報を外部記憶
装置4に蓄積する(ステップS1)。
【0032】すなわち、受信者または医療機関の健診担
当者が、第1の計測装置2に接続されたカードリーダラ
イタ3にカード1をセットし、カード1に記録された受
診者情報をカードリーダライタ3で読み取り、受診者情
報を外部記憶装置4に蓄積する。また、第1の計測装置
2を用いて第1の計測を行い、得られた計測情報を計測
装置2からカードリーダライタ3へ送り出して外部記憶
装置4に蓄積する。
【0033】続いて、第2の計測装置2を用いて順次計
測を行い、第2の計測装置2に接続されたカードリーダ
ライタ3を用いて受診者情報を記憶装置に蓄積するとと
もに、第2の計測装置2で得た計測情報をカードリーダ
ライタ3に送出し、カードリーダライタ3の記憶装置に
蓄積する(ステップS2)。
【0034】すなわち、受信者または医療機関の健診担
当者が、第2の計測装置2に接続されたカードリーダラ
イタ3にカード1をセットし、カード1に記録された受
診者情報をカードリーダライタ3で読み取り、受診者情
報を外部記憶装置4に蓄積する。また、第2の計測装置
2を用いて第2の計測を行い、得られた計測情報を計測
装置2からカードリーダライタ3へ送り出して外部記憶
装置4に蓄積する。
【0035】以下、第3〜最後の計測装置2を用いて順
次計測を行い、各計測装置2に接続されたカードリーダ
ライタ3を用いて、受診者情報を各記憶装置に蓄積する
とともに、各計測情報を各記憶装置に蓄積する(ステッ
プSn(計測装置2の総数をnとする))。
【0036】このようにして、多数の受診者の受診者情
報と計測情報とを、各計測装置2に接続したカードリー
ダライタ3の外部記憶装置4に蓄積して得ることができ
る。以上の方法によれば、カード1には受診者情報のみ
を記録し、計測情報をカード1に記録することがないた
め、記憶容量の少ない安価なカードであっても利用する
ことが可能である。また、各外部記憶装置4に多数の受
診者の受診者情報と計測情報とが蓄積されるため、手間
のかかる集計作業を不要とすることができる。
【0037】以上の方法で各外部記憶装置4に蓄積した
各受診者情報と各計測情報は、他のコンピュータシステ
ムへ送出して利用することができる(ステップS(n+
1))。すなわち、各外部記憶装置4をカードリーダラ
イタ3から取り外し、別途、外部記憶装置4に接続可能
なインターフェイスを備えたコンピュータを用意し、各
外部記憶装置4を順次、前記インターフェイスに接続す
ることによって、各外部記憶装置4に蓄積された受診者
情報および計測情報を、健診システムの外部のコンピュ
ータシステムに取り込むことができる。
【0038】この方法であれば、健診システムを構成す
る各計測装置2や各カードリーダライタ3をネットワー
クで接続することなく、受診者情報および計測情報を、
健診システムと接続されていないコンピュータシステム
に取り込むことが可能となる。したがって、医療機関と
は異なる場所に健診システムを一時的に設置して健診を
行ういわゆる出張健診において、健診システムを構成す
る各計測装置2や各カードリーダライタ3をネットワー
クで接続する必要がないため、有用である。
【0039】また、以上の方法では、各外部記憶装置4
に受診者情報と計測情報とを蓄積するように構成した
が、さらにカード1にも、各計測の都度、計測情報を書
き込むようにすれば、各外部記憶装置4に受診者情報と
計測情報とが蓄積されるとともに、カード1にも受診者
情報と各計測情報とが蓄積されることとなり、バックア
ップを容易に行うことができるため有用である。
【0040】また、本発明の健診方法および健診システ
ムは、上記した方法およびシステムとは異なる態様であ
ってもよい。
【0041】すなわち、本発明の第2の態様の健診シス
テムは、中央処理装置10と外部記憶装置4とを備える
カードリーダライタ3が接続された一つの計測装置2
と、中央処理装置10を備えるカードリーダライタ3が
接続された複数の計測装置2と、受診者ごとに発行する
カード1とを用いる健診システムであって、(C)第1
の計測装置2に接続されたカードリーダライタ3を用い
てカード1の受診者情報を読み取るとともに、第1の計
測装置2を用いて第1の計測を行って計測情報を得、受
診者情報と計測情報とを、外部記憶装置4を備えるカー
ドリーダライタ3へ送出し、受診者情報と計測情報とを
外部記憶装置4に蓄積する手段と、(D)以後、残りの
計測装置2を用いて順次計測を行い、各計測装置2に接
続されたカードリーダライタ3を用いて受診者情報と各
計測情報とを外部記憶装置4を備えるカードリーダライ
タ3へ送出し、外部記憶装置4に蓄積する手段とを備え
るものである(図4参照)。
【0042】カード1としては、先に説明した第1の態
様の場合と同様のものを用いるとよい。
【0043】カードリーダライタ3としては、中央処理
装置10と外部記憶装置4とを少なくとも備えるものを
1台と、外部記憶装置4は有さず中央処理装置10を少
なくとも備えるものをn−1台(計測装置2の総数をn
とする)用意し、それぞれ任意の計測装置2に接続す
る。また、各カードリーダライタ3をネットワークで接
続し、外部記憶装置4を有さないカードリーダライタ3
が接続された計測装置2で得られた計測情報が、外部記
憶装置4を備えたカードリーダライタ3の外部記憶装置
4に送られ蓄積されるように構成する。カードリーダラ
イタ3どうしをネットワーク接続するためには、たとえ
ばカードリーダライタ3の拡張インターフェイス19に
LAN装置や無線LAN装置21を接続するとよい(図
5参照)。
【0044】次に、健診方法について説明する。
【0045】すなわち、本発明の第2の態様の健診方法
は、中央処理装置10と外部記憶装置4とを備えるカー
ドリーダライタ3が接続された一つの計測装置2と、中
央処理装置10を備えるカードリーダライタ3が接続さ
れた複数の計測装置2と、受診者ごとに発行するカード
1とを用いる健診方法であって、(C)第1の計測装置
2に接続されたカードリーダライタ3を用いてカード1
の受診者情報を読み取るとともに、第1の計測装置2を
用いて第1の計測を行って計測情報を得、受診者情報と
計測情報とを、外部記憶装置4を備えるカードリーダラ
イタ3へ送出し、受診者情報と計測情報とを外部記憶装
置4に蓄積するステップと、(D)以後、残りの計測装
置2を用いて順次計測を行い、各計測装置2に接続され
たカードリーダライタ3を用いて受診者情報と各計測情
報とを外部記憶装置4を備えるカードリーダライタ3へ
送出し、外部記憶装置4に蓄積するステップとからなる
方法である(図2参照)。
【0046】本発明の健診方法を実施するに先立ち、ま
ず受診者ごとにカード1を発行する必要があるのは、第
1の態様の場合と同様である。
【0047】次に、第1の計測装置2に接続されたカー
ドリーダライタ3を用いてカード1の受診者情報を読み
取るとともに、第1の計測装置2を用いて第1の計測を
行って計測情報を得、受診者情報と計測情報とを、外部
記憶装置4を備えるカードリーダライタ3へ送出し、受
診者情報と計測情報とを外部記憶装置4に蓄積する(ス
テップS1)。
【0048】たとえば、第1の計測装置2に接続するカ
ードリーダライタ3を、外部記憶装置4を備えるものと
したとき、第1の計測装置2に接続されたカードリーダ
ライタ3を用いてカード1の受診者情報を読み取り、受
診者情報を外部記憶装置4に蓄積する。また、第1の計
測装置2を用いて計測を行って計測情報を得、計測情報
をカードリーダライタ3へ送出して外部記憶装置4に蓄
積する。
【0049】続いて、第2の計測装置2を用いて計測を
行い、第2の計測装置2に接続されたカードリーダライ
タ3を用いて受診者情報と各計測情報とを外部記憶装置
4を備えるカードリーダライタ3へ送出し、外部記憶装
置4に蓄積する(ステップS2)。すなわち、第2の計
測装置2に接続されたカードリーダライタ3を用いて得
た受診者情報と、第2の計測装置2を用いて得た計測情
報とは、第2の計測装置2に接続されたカードリーダラ
イタ3を用いて第1の計測装置2に接続されたカードリ
ーダライタ3へ送出し、受診者情報と計測情報とを外部
記憶装置4に蓄積する。
【0050】以下、第3〜最後の計測装置2を用いて順
次計測を行い、各計測装置2に接続されたカードリーダ
ライタ3を用いて受診者情報と各計測情報とを外部記憶
装置4を備えるカードリーダライタ3へ送出し、外部記
憶装置4に蓄積する(ステップSn(計測装置2の総数
をnとする))。
【0051】このようにして、多数の受診者の受診者情
報と計測情報とを、第1の計測装置2に接続したカード
リーダライタ3の外部記憶装置4に一括して蓄積するこ
とができる。以上の方法によれば、カード1には受診者
情報のみを記録し、計測情報をカード1に記録すること
がないため、記憶容量の少ない安価なカードであっても
利用することが可能である。また、1個の外部記憶装置
4に多数の受診者の受診者情報と計測情報とが蓄積され
るため、手間のかかる集計作業を不要とすることができ
る。
【0052】以上の方法で各外部記憶装置4に蓄積した
受診者情報と各計測情報は、他のコンピュータシステム
へ送出して利用することができる(ステップS(n+
1))。すなわち、外部記憶装置4をカードリーダライ
タ3から取り外し、別途、外部記憶装置4に接続可能な
インターフェイスを備えたコンピュータを用意し、外部
記憶装置4を前記インターフェイスに接続することによ
って、外部記憶装置4に蓄積された受診者情報および計
測情報を、健診システムの外部のコンピュータシステム
に取り込むことができる。
【0053】この方法において、各カードリーダライタ
3を無線ネットワークにより接続するようにすれば、各
計測装置2および各カードリーダライタ3を配置するの
に柔軟性が得られる。特に、出張健診において、健診シ
ステムを設置する際に、その都度、各カードリーダライ
タ3をケーブルで接続する必要がないため、有用であ
る。
【0054】また、以上の方法では、外部記憶装置4に
受診者情報と各計測情報とを蓄積するように構成した
が、さらにカード1にも、各計測の都度、計測情報を書
き込むようにすれば、外部記憶装置4に受診者情報と各
計測情報とが蓄積されるとともに、カード1にも受診者
情報と各計測情報とが蓄積されることとなり、バックア
ップを容易に行うことができるため有用である。
【0055】
【発明の効果】本発明は、上記した構成からなるので、
次のような効果を有する。
【0056】本発明の健診方法は、中央処理装置と外部
記憶装置とを備えるカードリーダライタが接続された複
数の計測装置と、受診者ごとに発行するカードとを用い
る健診方法であって、(A)第1の計測装置に接続され
たカードリーダライタを用いてカードを読み取り、受診
者情報を外部記憶装置に蓄積するとともに、第1の計測
装置を用いて第1の計測を行い、計測情報を外部記憶装
置に蓄積するステップと、(B)以後、残りの計測装置
を用いて順次計測を行い、各計測装置に接続されたカー
ドリーダライタを用いて受診者情報を記憶装置に蓄積す
るとともに、各計測情報を記憶装置に蓄積するステップ
とからなるように構成したので、記憶容量の少ない安価
なカードであっても使用することができ、手間のかかる
集計作業を不要とすることができる方法である。
【0057】また、本発明の健診方法は、中央処理装置
と外部記憶装置とを備えるカードリーダライタが接続さ
れた一つの計測装置と、中央処理装置を備えるカードリ
ーダライタが接続された複数の計測装置と、受診者ごと
に発行するカードとを用いる健診方法であって、(C)
第1の計測装置に接続されたカードリーダライタを用い
てカードの受診者情報を読み取るとともに、第1の計測
装置を用いて第1の計測を行って計測情報を得、受診者
情報と計測情報とを、外部記憶装置を備えるカードリー
ダライタへ送出し、受診者情報と計測情報とを外部記憶
装置に蓄積するステップと、(D)以後、残りの計測装
置を用いて順次計測を行い、各計測装置に接続されたカ
ードリーダライタを用いて受診者情報と各計測情報とを
外部記憶装置を備えるカードリーダライタへ送出し、外
部記憶装置に蓄積するステップとからなるように構成し
たので、記憶容量の少ない安価なカードであっても使用
することができ、手間のかかる集計作業を不要とするこ
とができる方法である。
【0058】本発明の健診システムは、中央処理装置と
外部記憶装置とを備えるカードリーダライタが接続され
た複数の計測装置と、受診者ごとに発行するカードとを
備える健診システムであって、(A)第1の計測装置に
接続されたカードリーダライタを用いてカードを読み取
り、受診者情報を外部記憶装置に蓄積するとともに、第
1の計測装置を用いて第1の計測を行い、計測情報を外
部記憶装置に蓄積する手段と、(B)以後、残りの計測
装置を用いて順次計測を行い、各計測装置に接続された
カードリーダライタを用いて受診者情報を記憶装置に蓄
積するとともに、各計測情報を記憶装置に蓄積する手段
とを備えるように構成したので、記憶容量の少ない安価
なカードであっても使用することができ、手間のかかる
集計作業を不要とすることができるものである。
【0059】また、本発明の健診システムは、中央処理
装置と外部記憶装置とを備えるカードリーダライタが接
続された一つの計測装置と、中央処理装置を備えるカー
ドリーダライタが接続された複数の計測装置と、受診者
ごとに発行するカードとを備える健診システムであっ
て、(C)第1の計測装置に接続されたカードリーダラ
イタを用いてカードの受診者情報を読み取るとともに、
第1の計測装置を用いて第1の計測を行って計測情報を
得、受診者情報と計測情報とを、外部記憶装置を備える
カードリーダライタへ送出し、受診者情報と計測情報と
を外部記憶装置に蓄積する手段と、(D)以後、残りの
計測装置を用いて順次計測を行い、各計測装置に接続さ
れたカードリーダライタを用いて受診者情報と各計測情
報とを外部記憶装置を備えるカードリーダライタへ送出
し、外部記憶装置に蓄積する手段とを備えるように構成
したので、記憶容量の少ない安価なカードであっても使
用することができ、手間のかかる集計作業を不要とする
ことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る健診方法を示すフロー
チャートである。
【図2】本発明の他の実施例に係る健診方法を示すフロ
ーチャートである。
【図3】本発明の一実施例に係る健診システムを構成す
るハードウェア構成図である。
【図4】本発明の他の実施例に係る健診システムを構成
するハードウェア構成図である。
【図5】本発明の一実施例に係る健診システムに用いる
カードリーダライタのハードウェア構成図である。
【符号の説明】
1 カード 2 計測装置 3 カードリーダライタ 4 外部記憶装置 10 中央処理装置 11 モータ駆動制御部 12 磁気ヘッド制御部 13 印字ヘッド制御部 14 消去ヘッド制御部 15 位置検出センサ制御部 16 FLASH ROM 17 ROM 18 RAM 19 拡張インターフェイス 20 RS232Cインターフェイス 21 無線LAN装置

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央処理装置と外部記憶装置とを備える
    カードリーダライタが接続された複数の計測装置と、受
    診者ごとに発行するカードとを用いる健診方法であっ
    て、(A)第1の計測装置に接続されたカードリーダラ
    イタを用いてカードを読み取り、受診者情報を外部記憶
    装置に蓄積するとともに、第1の計測装置を用いて第1
    の計測を行い、計測情報を外部記憶装置に蓄積するステ
    ップと、(B)以後、残りの計測装置を用いて順次計測
    を行い、各計測装置に接続されたカードリーダライタを
    用いて受診者情報を記憶装置に蓄積するとともに、各計
    測情報を記憶装置に蓄積するステップとからなることを
    特徴とする健診方法。
  2. 【請求項2】 中央処理装置と外部記憶装置とを備える
    カードリーダライタが接続された一つの計測装置と、中
    央処理装置を備えるカードリーダライタが接続された複
    数の計測装置と、受診者ごとに発行するカードとを用い
    る健診方法であって、(C)第1の計測装置に接続され
    たカードリーダライタを用いてカードの受診者情報を読
    み取るとともに、第1の計測装置を用いて第1の計測を
    行って計測情報を得、受診者情報と計測情報とを、外部
    記憶装置を備えるカードリーダライタへ送出し、受診者
    情報と計測情報とを外部記憶装置に蓄積するステップ
    と、(D)以後、残りの計測装置を用いて順次計測を行
    い、各計測装置に接続されたカードリーダライタを用い
    て受診者情報と各計測情報とを外部記憶装置を備えるカ
    ードリーダライタへ送出し、外部記憶装置に蓄積するス
    テップとからなることを特徴とする健診方法。
  3. 【請求項3】 受診者情報と各計測情報とを外部記憶装
    置を備えるカードリーダライタへ送出するために無線ネ
    ットワークを用いる請求項2記載の健診方法。
  4. 【請求項4】 各外部記憶装置に蓄積された各受診者情
    報と各計測情報とを他のコンピュータシステムへ送出す
    る請求項1〜3のいずれかに記載の健診方法。
  5. 【請求項5】 中央処理装置と外部記憶装置とを備える
    カードリーダライタが接続された複数の計測装置と、受
    診者ごとに発行するカードとを備える健診システムであ
    って、(A)第1の計測装置に接続されたカードリーダ
    ライタを用いてカードを読み取り、受診者情報を外部記
    憶装置に蓄積するとともに、第1の計測装置を用いて第
    1の計測を行い、計測情報を外部記憶装置に蓄積する手
    段と、(B)以後、残りの計測装置を用いて順次計測を
    行い、各計測装置に接続されたカードリーダライタを用
    いて受診者情報を記憶装置に蓄積するとともに、各計測
    情報を記憶装置に蓄積する手段とを備えることを特徴と
    する健診システム。
  6. 【請求項6】 中央処理装置と外部記憶装置とを備える
    カードリーダライタが接続された一つの計測装置と、中
    央処理装置を備えるカードリーダライタが接続された複
    数の計測装置と、受診者ごとに発行するカードとを備え
    る健診システムであって、(C)第1の計測装置に接続
    されたカードリーダライタを用いてカードの受診者情報
    を読み取るとともに、第1の計測装置を用いて第1の計
    測を行って計測情報を得、受診者情報と計測情報とを、
    外部記憶装置を備えるカードリーダライタへ送出し、受
    診者情報と計測情報とを外部記憶装置に蓄積する手段
    と、(D)以後、残りの計測装置を用いて順次計測を行
    い、各計測装置に接続されたカードリーダライタを用い
    て受診者情報と各計測情報とを外部記憶装置を備えるカ
    ードリーダライタへ送出し、外部記憶装置に蓄積する手
    段とを備えることを特徴とする健診システム。
  7. 【請求項7】 受診者情報と各計測情報とを外部記憶装
    置を備えるカードリーダライタへ送出するために無線ネ
    ットワークを用いる請求項6記載の健診システム。
  8. 【請求項8】 外部記憶装置に蓄積された受診者情報と
    各計測情報とを他のコンピュータシステムへ送出する請
    求項5〜7のいずれかに記載の健診システム。
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