JP2946324B1 - 支管用つば付ライニング材及びその製造方法並びにその製造に用いる型 - Google Patents
支管用つば付ライニング材及びその製造方法並びにその製造に用いる型Info
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Abstract
させることができ、丈夫であり、しかも簡便であって製
造し易く、かつその取付けも容易できる支管用つば付き
ライニング材及びその製造方法並びにその製造に用いる
型を提供する。 【解決手段】 ライニング材のつば部において、気密性
を有するプラスチックフィルム(4)に不織布で形成し
た保定部片(5)を熱溶着すると共に、樹脂吸収体
(3)に熱硬化性樹脂を含浸させる際に用いる筒状のプ
ラスチックフィルム(11)に不織布で形成した保持部
片(12)を熱溶着し、この保持部片をつば部(18)
に連なる起立部(15)に設置し、そのつば部の上面に
保持部片に端部に接するように不織布で形成した当て部
片(16)を設けると共に上記保定部片(5)の表面に
当て部片(17)を設け、そのつば部をつば部に位置す
る上記保持部片(12)の端部と一緒に熱硬化性樹脂で
一体的に固着する。
Description
管の補修に用いるつば付ライニング材及びその製造方法
並びにその製造方法に用いる型に関する。
織布に熱硬化性樹脂を含浸させ、その外周面に気密性を
有するプラスチックフィルムを被覆したつば付のライニ
ング材を用い、これをエア等の圧力で反転させて支管内
に挿入し、管内壁面に押圧した状態でライニング材の熱
硬化性樹脂を加温硬化して内張りする方法が用いられて
いる。
イニング材を内張りする前に予めそのライニング材の端
部に長手方向に切れ目を設け、これによって形成した部
片を外方に広げ、その両面に不織布を当て、これに熱硬
化性樹脂を含浸させ硬化させておく。
率よく硬化するように上記気密性を有するプラスチック
フィルムはつばの部分が切除されそのフィルムがつば部
に存在しないように形成されている。
ックフィルムのつば部を切除するのに手間がかかり、又
つば部に外力が加わったりすると、つば部のつけ根部分
に亀裂や割れ、剥れ等が生じたりしてこの部分より不明
水等が侵入してしまうことがあった。特に気密性を有す
るプラスチックフィルムとしてポリエチレンフィルムを
用い、熱硬化性樹脂としてエポキシ樹脂を用いた場合、
接合状態が悪くこの傾向が強かった。
け根の上部)に熱硬化性樹脂が浸入してしまうと、この
熱硬化性樹脂によってつば部のつけ根部分が硬化してし
まうので、ライニング材を支管に装着する際に、つば部
に連なる起立部が支管の内面にぴったりと添わなくなる
ことがあった。
為したもので、ライニング材のつば部を確実に一体的に
硬化させることができ、丈夫であり、しかも簡便であっ
て製造し易く、かつライニング材の取り付けも容易にで
きる支管用のつば付ライニング材及びその製造方法並び
にその製造の際に利便に用い得る型を提供しようとする
ものである。
て、気密性を有するプラスチックフィルムに不織布等で
形成した保定部片を熱溶着すると共に、樹脂吸収体に熱
硬化性樹脂を含浸させる際に用いるプラスチックフィル
ムの端部に不織布等で形成した保持部片を熱溶着し、そ
の熱硬化性樹脂を含浸させる際に用いるプラスチックフ
ィルムの端部を上記樹脂吸収体のつば部より起立する部
分の外周に添わせ、これら保定部片と樹脂吸収体のつば
部の外表面に不織布等で形成した当て部片を設け、その
つば部に熱硬化性樹脂を付与し、この硬化性樹脂がつば
部より起立する部分に浸入しないようにしてその保持部
材の端部と共につば部を一体的に硬化するようにしたも
のである。
型本体を備え、その一方の型本体につば部が挿入可能な
凹部を設けつば部を安定にかつ簡便に硬化できるように
すると共に、硬化の際に熱硬化性樹脂がつば部より起立
するライニング部分に浸入しないように押圧体を設け
た。更に型本体をほぼ中央で分割すると共にこれを分
解,結合可能に形成して、ライニング材の取付け取外し
を容易にすると共に型による成形作業を容易にし、かつ
移動に便利なものとした。
管(2)の内面にほぼ接するほどの大きさで筒状に形成
されているが、つば部を形成する前は、図1に示すよう
に扁平に二つ折りされている。該ライニング本体(1)
は、内側に熱硬化性樹脂が含浸可能な不織布やフエルト
等で形成した樹脂吸収体(3)を有し、その外側にこれ
に被覆した気密性を有するプラスチックフィルム(4)
を有している。
ラスチックフィルム(4)の端部表面には、不織布やフ
エルト等で形成した保定部片(5)が熱溶着され、この
端部に長手方向に沿うように切れ目(6)を入れて、つ
ば部部片(7)を形成している(図示のものでは、切れ
目を保定部片の端部の途中まで形成しているが、その幅
一杯に設けるようにしてもよい)。なお、この場合、ラ
イニング本体(1)の端縁(8)は、そのつば部部片を
後記のように外方へ広げたときに、外周が本管(9)の
内壁の曲面にほぼ円形で添うように曲線に形成されてい
る。
収体(3)に熱硬化性樹脂を含浸させる際に用いる外層
の筒状プラスチックフィルム(10)は、つば部形成前は、
図2に示すように扁平に二つ折りされており、その端部
に不織布やフエルト等で形成した保持部片(11)を内側に
重ね(外側に重ねる場合もある)、その重ね合わせ部(1
2)を熱溶着している。この場合、保持部片(11)の端が少
し外層の筒状プラスチックフィルム(10)の端より突出し
て延出部(13)を形成している。
ング本体の端縁同様に曲線に形成されている。
(14)は、これに対応して支持板に切り刃を植立した切断
機(図示せず)等を用いて一度に切断することができ
る。
チックフィルム(10)を組み合わせてつば部を形成する場
合は、次のようにして行われる(図3〜図5)。先ず、
図1に示すライニング本体(1)の端部を折り返し(反
転させ)、そのつば部部片(7)を外方へ放射状に広げ
る。次に、外層の筒状プラスチックフィルム(10)の保持
部片(11)を上記ライニング本体のつば部部片(7)に連
なる起立部(15)の外周に重ねる。この場合保持部片(11)
の重ね合わせ部(12)は起立した状態になっている。
(上記樹脂吸収体のつば部表面及び保定部片の表面)に
は、それぞれ不織布やフエルト等で形成した当て部片(1
6),(17)が設けられる。
出部(13)及び当て部片(16),(17)に、これらを重ねる際
あるいは重ねた後に、熱硬化性樹脂を塗布したり吹き付
けたりなどして浸透させ、この部分を押圧,加熱(加
温)して硬化させ、つば部(18)を形成する。この場合、
熱硬化性樹脂はそのつば部に位置する上記保持部片(11)
の延出部(13)にも浸入してつば部を一体的に硬化させ
る。
保持部片(11)の重ね合わせ部(12)や樹脂吸収体(3)の
起立部(15)に浸入しないように上記外層の筒状プラスチ
ックフィルム(10)の起立部外周を押圧しておく(図4及
び図6)。
(5),保持部片(11)及び当て部片(16),(17)は、熱硬
化性樹脂の浸入が可能なポリエステル,ポリプロピレ
ン,アクリル,ビニロン,ナイロン等の繊維よりなる不
織布やフエルト地等で形成することができるが、実施例
ではポリエステル不織布を用いている。
ィルム(4)及び上記樹脂吸収体に熱硬化性樹脂を含浸
させる際に用いる外層の筒状プラスチックフィルム(10)
としては、ポリエチレン,ポリウレタン、ビニロン,ナ
イロン,プロピレン,塩化ビニ−ル,これらの共重合体
等を用いることができるが、実施例では気密性を有する
プラスチックフィルム(4)にポリウレタンを用い、又
上記外層の筒状プラスチックフィルム(10)にはポリエチ
レンを用いている。
和ポリエステル樹脂を用いているが、その他これに接合
する材料に応じてエポキシ樹脂やビニルエステル樹脂等
を用いることができる。
クフィルム(10)の端部は、図5に示すように揃えておく
ことができ、またその保持部片(11)を外層の筒状プラス
チックフィルム(10)の外周面に設けることができる。こ
れらの場合は、つば部に位置する保持部片(11)の下部
(上記延出部にほぼ相応する長さ部分)を押圧せず、こ
の下部に熱硬化性樹脂が浸入できるようになっている。
このように保持部片(11)の端部と当て部片(16)が接する
ように形成し、上記熱硬化性樹脂によってつば部を保持
部片(11)の端部と共に一体的に硬化している。
11に示すような一対の型(19)を用いて行うことができ
る。この場合、型(19)はそのほぼ中央で分割されてい
る。
本管(9)の内壁に相応する曲面(21)を有する凸状の型
本体(22)と、ライニング材を案内する筒部(23)と適宜設
けられる脚台部(24)を備えている。その型本体(22)の曲
面には、ビス(25)等の止具や溶接等によって固定された
突縁部(26)が設けられ、その筒部のつけ根の周辺に凹部
(27)が形成されている。なお、上記脚台部(24)は上板(2
8)と、これをボルトやネジ(29)等で固定した脚部(30)を
有し、その上板にライニング材を挿通させるための切欠
孔(31)が設けられている。
ピン(32)が設けられ、他方の面にこのピンが係合する孔
(33)が形成されており、又その型本体に形成したねじ孔
(34)及び通し孔にボルト(35)を通すようにして分解,結
合可能になっている。
割した一方の型本体をボルト(36)等の止具や溶接等して
脚台部(24)の上板(28)に固定し、他方の型本体を固定せ
ずにスライド可能に設けているが、一方の型本体も固定
せず移動可能に設けてもよい。その際、脚台部(24)も型
本体と同様に分解,結合可能に形成してもよい。なお、
上記他方の型本体には、適宜把手(37)が設けられる。
7)を置き、該当て部片に熱硬化性樹脂を塗布する。その
際、上記当て部片(17)の下にポリエチレン等の上記熱硬
化性樹脂に対し剥離し易い材料で形成したシ−トを敷く
ようにしてもよい。
(1)のつば部部片(7)を載せ、そのつば部部片上に
上記熱硬化性樹脂を塗布する。
外周に、外層の筒状プラスチックフィルム(10)の端部を
添わせ、上記つば部部片(7)の上面に上記熱硬化性樹
脂を塗布した後、この上に当て部片(16)を置く。この当
て部片(16)の上には、適宜上記当て部片(17)の下に敷い
たようなシ−トを被せておくことができる。
記外層の筒状プラスチックフィルム(10)の外周に嵌合
し、この押圧体(38)をバンド(39)で締め付け、上記熱硬
化性樹脂が外層の筒状プラスチックフィルムに熱溶着し
た保持部片(11)の重ね合わせ部(12)に浸入しないように
している。なお、押圧体(38)は、締め付けの際にその径
が小さくなるように周面が切断されていて、その一方の
内側に副板(40)が設けられ周開可能になっている。
び図10に示すような押型(41)を用い、これをつば部上
に載置して押圧する。該押型(41)は、図示のものでは台
型の型本体(22)の曲面に相応した曲面を有し上部に孔(4
2)が形成された押え板(43)と、該押え板に係合する脚座
(44)を有する押し体(45)を備えている。これらの押え板
(43)と、押し体(45)は別体になっているが、これらは一
体に形成してもよい。なお、押し体(45)は脚座(44)にボ
ルト(46)等の止具や溶接等によって固定されており、そ
の際ボルト等の頭が上板の表面より突出しないようにざ
ぐり等を設けて平坦に形成されている。
その分割面の一方にピン(47)が設けられ、他方の面にこ
のピンが係合する孔(48)が形成されており、その型本体
に形成したねじ孔(49)と通し孔(50)にボルト(51)を通す
ようにして分解,結合可能になっている。なお、押え板
(43)の上部には適宜把手(52)が設けられる。
熱(加温)して、そのつば部に塗布した熱硬化性樹脂を
硬化させる。押圧した際、余分の熱硬化性樹脂は型本体
(22)の凹部(27)に保持される。
風を吹き付けたり、型自体にニクロム線等のヒ−タや高
周波装置を設けたりして行うことができる。
ング材は、施工の際に、反転装置(53)に取り付け、この
反転装置を本管(9)内を通して支管(2)まで移動す
る。
口(55)の位置合わせは、テレビカメラ(56)から送られる
映像を見ながら操作用ロボット車(57)を操作して作動シ
リンダ(58),電磁弁(59)を作動させ、反転装置を本管の
流路方向及び円周方向に移動させて行うことができる。
流体圧によって膨出させ、ライニング材のつば部(18)を
支管の出口(54)周縁部に当てると、そのつば部が上記型
によって本管の内壁の曲面に相応して形成されているの
で、つば部を支管の出口(54)周縁部にピッタリ合わせる
ことができる。
と該保持管に連結した圧力チュ−ブ(62)内に収容したラ
イニング材(63)に、圧力ホ−ス(64)を介して流体圧操作
車(65)よりエア−,水等による流体圧を作用させると、
ライニング材は反転しながら支管内へ送り込まれる。
ライニング材を支管の内壁へエア−等の圧力によって押
し付け、その状態でライニング材に温水や熱風等を作用
させると、ライニング材の樹脂吸収体(3)へ含浸した
熱硬化性樹脂が硬化し、これによって支管にライニング
材が内張りされる。
筒状のプラスチックフィルムのつば部に保定部片を熱溶
着すると共に外層の筒状プラスチックフィルムの端部に
保持部片を熱溶着し、その保持部片をつば部より起立す
る位置に設備し、このつば部の樹脂吸収体と保定部片の
表面に当て部片を設け、このようにして形成されるつば
部に熱硬化性樹脂を与え、つば部より起立する部分にこ
の熱硬化性樹脂を与えないようにしてそのつば部に位置
する保持部片の端部と共につば部を一体的に固着するよ
うにしたものであるから、つば部及びそのつけ根に亀裂
や割れ、剥れ等が生じることがなく、丈夫であって、そ
のつば部やつけ根より不明水等が侵入することがない。
しかもつば部より起立している部分は硬化していないか
ら、ライニング材の装着がし易く、かつぴったりと装着
することができる。
面を有する一対の型によって簡便に作ることができると
共に、該型に上記つば部を収容する凹部を形成している
ので、成形時に型の押圧によって流出した余分の硬化性
樹脂をその凹部内に一時的に留めておくことができる。
材のつば部を加工する際にライニング材の取付け取外し
が容易であり、又型全体がかなり重くなっても簡便に移
動させて作業することができる。
示す平面図である。
フィルムの端部を示す平面図である。
面図である。
す断面図である。
大して示す断面図である。
す断面図である。
送する状態を示す概略図である。
装置の膨出管によってライニング材のつば部を支管の出
口周縁部に装着する状態を示す一部拡大断面図である。
4 気密性を有するプラスチックフィルム 5 保
定部片 6 切れ目 7 つば部部片10 外層の筒
状プラスチックフィルム 11 保持部片 13 延出
部 15 起立部 16,17 当て部片 18 つば部
19 型 20 台型 38 押圧体 41 押型
Claims (6)
- 【請求項1】 不織布等で形成した筒状の樹脂吸収体の
内面を気密性を有する筒状のプラスチックフィルムで被
うと共に該樹脂吸収体の外面を外層の筒状プラスチック
フィルムで被い、その端部につば部を形成したライニン
グ材において、該つば部に上記気密性を有する筒状のプ
ラスチックフィルムの表面に熱溶着した不織布等で形成
される保定部片を設け、上記外層の筒状プラスチックフ
ィルムの端部に熱溶着した不織布等で形成される保持部
片を設け、該保持部片を上記つば部に連なる起立部に設
置し、上記つば部の樹脂吸収体の表面に上記保持部片の
端部に接するよう不織布等で形成した当て部片を設ける
と共に上記保定部片の表面に不織布等で形成した当て部
片を設け、そのつば部に熱硬化性樹脂を与えて上記保持
部片のつば部に位置する端部と共につば部を一体的に固
着したことを特徴とする支管用つば付ライニング材。 - 【請求項2】 上記保持部片の端部が上記外層の筒状プ
ラスチックフィルムの端部より少し延出している請求項
1記載の支管用つば付ライニング材。 - 【請求項3】 不織布等で形成した筒状の樹脂吸収体の
内面を気密性を有する筒状のプラスチックフィルムで被
覆してライニング本体を形成し、該ライニング本体の気
密性を有する筒状のプラスチックフィルムの端部表面に
不織布等で形成した保定部片を熱溶着し、この熱溶着し
たライニング本体の端部に長手方向に沿って複数の切れ
目を入れてつば部部片を形成し、該ライニング本体の端
部側を一部反転しそのつば部部片を放射状に広げ、一方
上記樹脂吸収体に熱硬化性樹脂を含浸させる際に用いる
外層の筒状プラスチックフィルムの端部表面に、不織布
等で形成した保持部片を重ねその重ね合わせ部を熱溶着
し、この外層の筒状プラスチックフィルムの端部を上記
ライニング本体のつば部部片に連なる起立部の外周に重
ね、そのつば部部片の表面に上記保定部片と樹脂吸収体
を挟むよう不織布等で形成した当て部材を添わせ、この
つば部に熱硬化性樹脂を浸透させこれを押圧、加熱して
保持部片のつば部に位置する端部と共につば部を一体的
に硬化するようにしたことを特徴とする支管用つば付ラ
イニング材の製造方法。 - 【請求項4】上記外層の筒状プラスチックフィルムの端
部表面に、上記保持部片を一部延出させてその重ね合わ
せ部を熱溶着した請求項3記載の支管用つば付ライニン
グ材の製造方法。 - 【請求項5】 本管の内壁に相応する曲面を有する一対
の型本体を備え、該型本体の一方にライニング材の反転
した端部を支持する筒部を設けると共にその筒部のつけ
根の周辺に上記ライニング材のつば部を広げた状態で支
持する凹部を設け、そのライニング材のつば部に連なる
起立部の外周を押圧するよう周開可能な筒状の押圧体を
設けた支管用つば付ライニング材の製造に用いる型。 - 【請求項6】上記型本体をほぼ中央で分割し、その分割
した型本体を分解可能に結合する手段を設けた請求項5
記載の支管用つば付ライニング材の製造に用いる型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10111578A JP2946324B1 (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | 支管用つば付ライニング材及びその製造方法並びにその製造に用いる型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10111578A JP2946324B1 (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | 支管用つば付ライニング材及びその製造方法並びにその製造に用いる型 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2946324B1 true JP2946324B1 (ja) | 1999-09-06 |
JPH11294687A JPH11294687A (ja) | 1999-10-29 |
Family
ID=14564934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10111578A Expired - Lifetime JP2946324B1 (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | 支管用つば付ライニング材及びその製造方法並びにその製造に用いる型 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2946324B1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4824214B2 (ja) * | 2001-07-23 | 2011-11-30 | アクアインテック株式会社 | 本管と枝管との接続開口縁部を補修するための枝管ライニング材を用いたライニング方法 |
-
1998
- 1998-04-07 JP JP10111578A patent/JP2946324B1/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11294687A (ja) | 1999-10-29 |
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