JP2002291413A - マシュマロ様食品の製造方法 - Google Patents

マシュマロ様食品の製造方法

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JP2002291413A
JP2002291413A JP2001097906A JP2001097906A JP2002291413A JP 2002291413 A JP2002291413 A JP 2002291413A JP 2001097906 A JP2001097906 A JP 2001097906A JP 2001097906 A JP2001097906 A JP 2001097906A JP 2002291413 A JP2002291413 A JP 2002291413A
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marshmallow
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raw material
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Keiichiro Kono
啓一郎 小納
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Morinaga and Co Ltd
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Morinaga and Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特殊な加水分解植物蛋白質を用いることな
く、生地に油脂を含有させることができ、噛み応えがよ
く、軽くてクリーミーな食感を有するマシュマロ様食品
の製造方法を提供する。 【解決手段】 予めゼラチン及び糖類を含む生地をホイ
ップして生地の比重を0.2〜0.5とし、この生地に
油脂性原料を添加、混合して比重を0.9以下の生地と
し、これを成形、固化する。前記ゼラチン及び糖類を含
む生地はさらに乳蛋白質を含有することが好ましい。ま
た、前記油脂性原料を添加した後の生地の全油脂含量が
5〜20質量%であることが好ましい。さらに、前記油
脂性原料がカカオマス、ココアパウダー及びチョコレー
トから選ばれた少なくとも1種以上であることが好まし
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、噛み応えがよく、
軽くてクリーミーな食感を有するマシュマロ様食品の製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】マシュマロは、ゼラチンを主とし、卵
白、砂糖、コーンスターチ、香料等を加えてホイップし
た生地を、成形・固化して作られる泡入菓子である。
【0003】マシュマロは、生地中に多くの空気を含む
(通常、生地の比重は0.2〜0.4)ことにより、独
特のふんわりした軟らかいゴム状の食感を有するもの
の、食感の変化に乏しいものであった。
【0004】そのため、従来より、マシュマロ生地にチ
ョコレート、ゼリー、チューイングガム等の食感の異な
る食材を添加して、マシュマロの食感にバリエーション
を付与することが行なわれている。
【0005】一方、マシュマロ生地自体の食感を改良す
る試みはあまりなされおらず、例えば、特開平4−33
5861号公報に、糖類、油脂、ゼラチン及び加水分解
植物蛋白からなり、起泡されている、ヌガーのようなチ
ューイング性を持つマシュマロ様食品及びその製造方法
が開示されている程度である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記特開平4
−335861号公報に開示されているマシュマロ様食
品においては、マシュマロ生地に油脂を含有させるため
に、起泡力が300以上という特殊な加水分解植物蛋白
質を用いる必要があった。
【0007】したがって、本発明の目的は、上記のよう
な特殊な加水分解植物蛋白質を用いることなく、生地に
油脂を含有させることができ、噛み応えがよく、軽くて
クリーミーな食感を有するマシュマロ様食品の製造方法
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のマシュマロ様食品の製造方法は、ゼラチン
及び糖類を含む生地をホイップして比重0.2〜0.5
の生地を得る工程と、この生地に油脂性原料を添加して
比重0.9以下の生地を得る工程とを含むことを特徴と
する。
【0009】本発明によれば、予め生地を充分にホイッ
プしてから油脂性原料を添加することにより、特殊な起
泡剤を用いなくても比重の軽い生地を調製することがで
き、その結果、噛み応えがよく、軽くてクリーミーな食
感を有するマシュマロ様食品を得ることができる。
【0010】本発明においては、前記ゼラチン及び糖類
を含む生地がさらに乳蛋白質を含有することが好まし
い。この態様によれば、油脂性原料を添加しても生地の
起泡性をあまり損うことがないので、より噛み応えがよ
く、軽い食感のマシュマロ様食品を得ることができる。
【0011】また、前記油脂性原料を添加した後の生地
の全油脂含量が5〜20質量%であることが好ましい。
この態様によれば、よりクリーミーな食感のマシュマロ
様食品を得ることができる。
【0012】さらに、前記油脂性原料がカカオマス、コ
コアパウダー及びチョコレートから選ばれた少なくとも
1種以上であることが好ましい。この態様によれば、さ
っぱりとした甘味を有するマシュマロ様食品を得ること
ができる。
【0013】
【発明の実施形態】本発明のマシュマロ様食品に用いら
れるゼラチンとしては、特に制限はなく、食品一般に用
いられているゼラチンを用いることができる。マシュマ
ロ生地中のゼラチンの添加量は0.1〜10質量%が好
ましい。ゼラチンの添加量が0.1質量%未満であると
保形性が悪くなり、10質量%超であると食感が硬くな
るため好ましくない。なお、ゼラチンは予め水で膨潤・
溶解させて、濃度10〜20質量%に調整したゼラチン
溶液として添加することが好ましい。
【0014】また、本発明で用いられる糖類としては、
ブドウ糖、乳糖、ショ糖、マルトース、ソルビトール、
水あめ、砂糖等の公知の糖類の1種以上が用いられ、こ
れらの糖類は、予め水に溶かしてシロップとして用いる
ことが好ましい。シロップのブリックス糖度は60度〜
90度が好ましい。ブリックス糖度が60度未満である
とカビが発生しやすく、また生地の保形性が低下して生
産性や商品価値を下げ、90度超であると生地の起泡性
が低下してべとついた食感となるため好ましくない。
【0015】マシュマロ生地中の糖類の添加量は40〜
80質量%が好ましい。糖類の添加量が40質量%未満
であると製品の水分活性が上昇し日もちがしなくなるた
め好ましくなく、80質量%超であると甘すぎてくどい
甘味を有する製品になるため好ましくない。
【0016】また、本発明における油脂性原料とは、通
常食品に用いられる油脂及び油脂性菓子生地を意味す
る。上記油脂としては、例えば天然油脂としてココアバ
ター、大豆油、ヤシ油、なたね油、ひまわり油、鯨油、
魚油、綿実油、ラード、乳脂、バター、サル油、米油等
が挙げられ、人工油脂としてショートニング、マーガリ
ン、カカオ代用脂、硬化油等が挙げられる。また、上記
油脂性菓子生地としては、例えばカカオマス、ココアパ
ウダー、チョコレート等が挙げられる。なお、上記油脂
性原料は2種類以上を用いてもよい。
【0017】本発明においては、油脂性原料として、カ
カオマス、ココアパウダー及びチョコレートから選ばれ
た少なくとも1種を用いることが好ましい。油脂性原料
として上記の油脂性菓子生地を用いることにより、さっ
ぱりとした甘味のマシュマロ様食品を得ることができ
る。また、油脂性菓子生地としてココアパウダーのみを
用いる場合に、カカオバター及び/又はバターを併用す
ると、こく味を付与できる。
【0018】なお、本発明でいうカカオマスとは、通
常、カカオ豆を生のまま破砕した後焙焼し、又は焙焼し
た後破砕して、外皮や胚芽を取り除いた胚乳部(カカオ
ニブ)を磨砕して得られるものをいう。また、ココアパ
ウダーとは、圧搾等の手段により、カカオマスから脂肪
分(カカオバター)の一部を取り除いたココアケーキを
粉砕し、必要により乾燥して得られる微粉末をいう。さ
らに、チョコレートとは、チョコレート規約で定められ
たチョコレートに限らず、それ以外のチョコレート、例
えばココアバターの代わりにココアバター代用脂とし
て、動物、植物若しくは両者由来のテンパリング、ノン
テンパリング又はそれらを混合した油脂を使用した各種
チョコレートを含むものをいう。
【0019】上記油脂性原料は、マシュマロ生地中の全
油脂含量(上記油脂性菓子生地に含まれる油脂と上記油
脂類の合計、以下同じ)が5〜20質量%となるように
添加するのが好ましく、5〜15質量%となるように添
加することがより好ましい。マシュマロ生地中の全油脂
含量が5質量%未満であるとクリーミーな食感になら
ず、20質量%超であると生地の起泡性が低下してべと
ついた食感となるため好ましくない。
【0020】本発明においては、さらにマシュマロ生地
が蛋白質を含むことが好ましい。この蛋白質としては、
例えば乳蛋白質、大豆蛋白質等が挙げられる。特に、起
泡力が30〜250程度のものが好ましい。本発明にお
いては、乳蛋白質が好ましく、特にホエー蛋白が好まし
い。
【0021】なお、上記起泡力は、特開平4−3358
61号に記載された方法で測定された値を意味し、具体
的には、試料となる蛋白質を5質量%含有する水溶液を
調製し、この水溶液100mlに大豆油を15g加え、
ホモゲナイザーにより10000rpmで1分間起泡し
て発生した泡の体積をメスシリンダーで測定した値を意
味する。
【0022】マシュマロ生地中の上記蛋白質の添加量は
0.5〜5質量%が好ましい。上記蛋白質の添加量が
0.5質量%未満であると油脂性原料を添加した際に生
地の起泡性が低下してべとついた食感になりやすく、5
質量%超であると風味や食感に悪影響がある。
【0023】さらに、マシュマロ生地は、上記の基本的
成分の他に、香料、着色料、安定剤、乳化剤、調味料、
ビタミン類、果汁、ポークエキス及びビーフエキス等の
動植物抽出物、動植物乾燥物、カルシウム剤及び鉄剤等
のミネラル補強剤を適宜含むことができる。
【0024】以下、本発明のマシュマロ様食品の製造方
法の各工程について説明する。 ゼラチン及び糖類を含む生地をホイップしてホイップ
生地を得る工程 油脂性原料を除く上記各原料を所定量混ぜて、公知の手
段により均質化・ホイップしてホイップ生地を調製す
る。
【0025】具体的には、40〜50℃に加温したゼラ
チン溶液に所定量の糖類を加え、必要に応じて乳蛋白質
等の他の原料を加えて、エアミキサー等によりホイップ
してホイップ生地を調製する。本発明においては、ホイ
ップ生地の比重が0.2〜0.5になるまでホイップす
ることが好ましい。ホイップ生地の比重が0.2未満で
あると安定した保形性が得られず、0.5超であると油
脂性原料を添加した際に生地の起泡性が低下してべとつ
いた食感となるため好ましくない。
【0026】 ホイップ生地に油脂性原料を添加してマシュマロ生地
を調製する工程上記のホイップ生地に所定量の油脂性原
料を添加、混合してマシュマロ生地を調製する。なお、
この工程においては、油脂性原料をホイップ生地に添加
することによりホイップ生地の気泡が破壊されて生地の
起泡性が低下し、生地の比重が重くなるため、油脂性原
料の添加、混合は短時間で行う必要がある。
【0027】具体的には、ホイップ生地に油脂性原料を
添加して1分以内に混合してマシュマロ生地を調製し、
成形・固化することが好ましい。また、ホイップ生地に
油脂性原料を添加した後、必要以上に混合すると、生地
の気泡がさらに破壊されてしまうため、全体がおおよそ
均一になる程度で充分である。本発明においては、マシ
ュマロ生地の比重が0.9以下であることが好ましい。
マシュマロ生地の比重が0.9超であるとべとついた食
感となるため好ましくない。なお、混合を適度に行なう
ことにより、マシュマロ生地の比重は0.6〜0.9に
なることが更に好ましい。
【0028】このようにして調製されたマシュマロ生地
を、例えばスターチワーク成形、デポジターによる分注
等の公知の手段により成形し、固化することにより本発
明のマシュマロ様食品を得ることができる。
【0029】
【実施例】以下、実施例及び比較例を挙げて本発明を具
体的に説明する。 実施例1 表1に示す配合割合でココアバター配合マシュマロ様食
品を製造した。具体的には、ゼラチンに水を加えて加熱
(45℃)してゼラチンを溶解させた後、これにシロッ
プ及び乳蛋白質を加えて、品温を45℃に維持したまま
オーバミキサー(Model KSM5、Kitchen Aid Inc社製)
で10分間ホイップしてホイップ生地(比重0.33)
を調製した。
【0030】そして、このホイップ生地に、45℃に加
温したココアパウダー及びココアバターを添加して30
秒程度軽く混ぜてマシュマロ生地(比重0.78)を調
製した。このマシュマロ生地をスターチワーク成形によ
り成形し、固化して1個9gのマシュマロ様食品を製造
した。
【0031】実施例2 表1に示す配合割合で、実施例1と同様にして大豆油配
合マシュマロ様食品を製造した。なお、ホイップ生地の
比重は0.3、マシュマロ生地の比重は0.8であっ
た。
【0032】比較例1 実施例1と同じ配合割合で各原料を用い、全ての原料を
最初から一緒に混合してホイップして生地を調製した。
具体的には、ゼラチンに水を加えて加熱(45℃)して
ゼラチンを溶解させた後、残りの全ての原料を加えて、
品温を45℃に維持したままオーバミキサー(商品名
「Model KSM5」, kitchen Aid Inc社製)で10分間ホ
イップしてマシュマロ生地(比重1.0)を得た。この
マシュマロ生地をスターチワーク成形により成形し、固
化して1個5gのマシュマロ様食品を製造した。
【0033】比較例2 実施例2と同じ配合割合で各原料を用い、比較例1と同
様にしてマシュマロ様食品を製造した。なお、マシュマ
ロ生地の比重は1.0であった。
【0034】
【表1】
【0035】各例で得られたマシュマロ様食品を、5名
のパネラーにより官能検査したところ、実施例1、2の
マシュマロ様食品は、さっぱりとした甘味を有し、噛み
応えがよく、軽くてクリーミーな食感であるとの評価だ
った。また、実施例1の方が若干歯応えがよく、実施例
2の方はよりクリーミーな食感を有しているとの評価だ
った。
【0036】一方、比較例のマシュマロ様食品は、食し
た際に歯に付着しやすく、べとついた食感であるとの評
価であった。また、比較例2のマシュマロ様食品は、表
面に油ジミが発生していた。
【0037】さらに、各例で得られたマシュマロ様食品
及び対照として市販のマシュマロをテクスチャー分析に
供試した。テクスチャー分析は「テクスチャーアナライ
ザーTA-XT2型」(商品名、Stable Micro Systems社
製)を用い、TPA(Texture Profile Analyze)法で
行なった。その結果を表2に示す。
【0038】
【表2】
【0039】表2から、実施例のマシュマロ様食品は回
復力及び弾性力が高く、フワフワした歯ごたえのある食
感となる。特に弾性力は市販のマシュマロに近い値であ
り、マシュマロのような歯ごたえを有していた。比較例
のマシュマロ様食品は回復力が粘土に近く、弾性力も実
施例に比べて劣っており、歯ごたえのないボソボソとし
た食感であることが分かる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、予
めゼラチン及び糖類を含む生地をホイップして生地の比
重を0.2〜0.5とし、この生地に油脂性原料を添
加、混合して比重を0.9以下の生地とし、これを成
形、固化することにより、噛み応えがよく、軽くてクリ
ーミーな食感を有するマシュマロ様食品を提供できる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゼラチン及び糖類を含む生地をホイップ
    して比重0.2〜0.5の生地を得る工程と、この生地
    に油脂性原料を添加して比重0.9以下の生地を得る工
    程とを含むことを特徴とするマシュマロ様食品の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 前記ゼラチン及び糖類を含む生地がさら
    に乳蛋白質を含有するものである請求項1に記載のマシ
    ュマロ様食品の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記油脂性原料を添加した後の生地の全
    油脂含量が5〜20質量%である請求項1又は2記載の
    マシュマロ様食品の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記油脂性原料がカカオマス、ココアパ
    ウダー及びチョコレートから選ばれた少なくとも1種以
    上である請求項1〜3のいずれか1つに記載のマシュマ
    ロ様食品の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008117066A1 (en) 2007-03-23 2008-10-02 Cadbury Holdings Limited Foamed candy
JP2010148475A (ja) * 2008-12-26 2010-07-08 Uha Mikakuto Co Ltd 含気グミキャンディ及びその製造方法
JP2010178662A (ja) * 2009-02-05 2010-08-19 Nagaoka Koryo Kk 耐熱性チョコレート

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