JP2002288619A - Icカードの製造方法 - Google Patents
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Abstract
ミリング工程を必要とせず、その接合に従来の装置が転
用できるICカードの製造方法を提供すること。 【解決手段】少なくとも外部機器と電磁誘導による非接
触通信によってデータ通信を行うためのアンテナコイル
2と、外部からの入力に応答して信号を発生するICを
含んで成るICモジュール1とを備えたICカードの製
造方法において、カードの成形を、ICモジュール1と
アンテナコイル2を接合した後で、外層樹脂シート材7
および内蔵される電子部品を配置した金型内部に、溶融
したホットメルト接着剤5を射出することによって行
う。
Description
器と電磁誘導による非接触通信によってデータ通信を行
うためのアンテナコイルと、外部からの入力に応答して
信号を発生するICを含んで成るICモジュールとを備
えたICカードの製造方法に関するものである。
カードやキャッシュカード、定期券などの磁気カードに
代わって、取り扱う情報量の増大や偽造防止などの要求
から、ICチップ(集積回路)を有するICモジュール
を内蔵したICカードが導入され、急速に普及しつつあ
る。
接触型、非接触型及びその複合型(コンビ型ICカー
ド)等がある。このうち複合型ICカードは、メモリ、
CPU及び外部からの入力に応答して信号を発生するI
Cを含んで成るICモジュールと、外部機器と接触して
応答するための電気的接点機構たる接触端子と、外部機
器と非接触で通信により応答するためのアンテナコイル
とを併設したカードであり、電気的接点機構に接続した
外部機器によりメモリの内容の書き込み、変更が可能で
あり、外部機器と非接触で通信により応答する場合には
メモリ内の特定情報を変調してアンテナコイルから出力
するように構成される。
す。この複合型ICカード20は、0.7mm前後の厚さ
の樹脂などで成形された外層樹脂被覆3(カード本体)
と、図2中A部に示したように、接触端子1aやこの接
触端子に電気的に接続されたICチップ(半導体チッ
プ)1b等を含んで成るICモジュール1と、そしてI
Cチップ1bに電気的に接続された情報伝達用のアンテ
ナコイル2等から構成されている。
であり、図中1は外部接触用の接触端子を備えたICモ
ジュール、2はアンテナコイル、3は外層樹脂被覆、4
はICモジュール1とアンテナコイル2とを接続するバ
ンプ電極、5は導電性接着剤、6はミリングドリルであ
る。
一に、アンテナコイル2のみを外層樹脂被覆3に内蔵し
た状態のカードを、ラミネート法や射出成形法等の従来
の成形法により成形する(図3(a))。次に、ミリン
グドリル6によって、ICモジュール1を接着するため
のキャビティ11を形成すると共に、アンテナコイル2
のリード部分2aを外部に露出させる(図3(b))。
次に、ICモジュール1(図3(c))を、形成したキ
ャビティ11に挿入する(図3(d))。これにより、
導電性接着剤5によってICモジュール1が固着される
と同時に、ICモジュール1のバンプ電極4とアンテナ
コイル2のリード部分2aとの電気的接続がなされる。
示した従来の製造方法では、ミリングドリル6によっ
て、アンテナコイル2のリード部分2aを露出させる必
要があるため、リード位置精度及びミリングドリル6に
よる加工精度が厳しく要求される。
アンテナコイル2のリード部分2aとの接合は、導電性
接着剤5等によるフェイスダウンの方式となるため、溶
接等の金属接合に比べて、一般的に接合力が弱く、カー
ド使用時の屈曲等により接続不良がおこる可能性が高
い。
ICモジュール1の挿入では、従来の接触式ICカード
の製造工程にはない、アンテナコイル2のリード部の露
出、導電性接着剤5によるICモジュール1とアンテナ
コイル2の接合等の特殊な工程が追加されるため、従来
の接触式ICカードの製造装置の転用は難しく、専用機
の導入が必要になる。
し、ICモジュールとアンテナコイルとの接合に、ミリ
ング工程を必要とせず、その接合に従来の装置が転用で
きるICカードの製造方法を提供することにある。
め、本発明は、次のように構成したものである。
少なくとも外部機器と電磁誘導による非接触通信によっ
てデータ通信を行うためのアンテナコイルと、外部から
の入力に応答して信号を発生するICを含んで成るIC
モジュールとを備えたICカードの製造方法において、
カードの成形を、ICモジュールとアンテナコイルを接
合した後で、外層シート材および内蔵される電子部品を
配置した金型内部に、溶融したホットメルト接着剤を射
出することによって行うことを特徴とする(請求項
1)。
ICモジュールとアンテナコイルが含まれる。
る。第1は、金型の内部に外層シート材を配置すると共
に、さらにICモジュール及びアンテナコイルを金型内
部に配置し、このICモジュール及びアンテナコイルを
電気的に接合した後、金型内部に溶融したホットメルト
接着剤を射出してカードを成形するICカードの製造方
法である。
すると共に、さらに金型外部にて予め互いに電気的に接
合したICモジュール及びアンテナコイルの接合体を金
型内部に持ち込んで配置した後、金型内部に溶融したホ
ットメルト接着剤を射出してカードを成形するICカー
ドの製造方法である。
接合したICモジュール及びアンテナコイルの接合体
を、予め外層シート材に載せた後、これを金型内部に持
ち込んで配置し、その後、金型内部に溶融したホットメ
ルト接着剤を射出してカードを成形するICカードの製
造方法である。
種類は、外部機器と電極の接触によってデータ通信を行
うための接触端子と、外部機器と電磁誘導による非接触
通信によってデータ通信を行うためのアンテナコイル
と、外部からの入力に応答して信号を発生するICを含
んで成るICモジュールとを備え、接触端子及びアンテ
ナコイルそれぞれが共通のICに接続されデータを共有
することができる複合型ICカードである。しかし、本
発明は、これに限らず、外部機器と電極の接触によって
データ通信を行うための接触端子を有さないタイプ、す
なわち、外部機器と電磁誘導による非接触通信によって
データ通信を行うためのアンテナコイルと、外部からの
入力に応答して信号を発生するICを含んで成るICモ
ジュールとを備えた非接触型ICカード等にも適用でき
るものである。
モジュールとアンテナコイルを接合した後で、外層シー
ト材及び内蔵される電子部品を配置した金型内部に、溶
融したホットメルト接着剤を射出する方法を用いるた
め、カード成形後のミリングドリルによるキャビティの
成形が必要にならず、アンテナコイルのリード部の位置
精度も必要にならない。また、ICモジュールとアンテ
ナコイルとの接合は、カード成形前に行われるため、フ
ェイスアップの方式で接合が可能となるので、溶接や熱
圧接、はんだ付け等の、接合強度も高く、信頼性の高い
金属接合が実施できる。また、ミリング工程も無く、接
合も従来の装置が転用できるため、特殊な専用機を準備
する必要が無い。
外部機器と電磁誘導による非接触通信によってデータ通
信を行うためのアンテナコイルと、外部からの入力に応
答して信号を発生するICを含んで成るICモジュール
とを備えたICカードの製造方法において、金型の内部
に外層シート材を配置すると共に、さらにICモジュー
ル及びアンテナコイルを金型内部又は金型外部にて電気
的に接合して配置し、この金型内部に溶融したホットメ
ルト接着剤を射出してカードを成形する形態である(請
求項2)。これには上記3つの形態のうち、第1及び第
2の形態が含まれる。
アンテナコイルの接合体を、そのICモジュールのバン
プ電極を上側にしたフェイスアップの形で金型内部に配
置すると、製造に都合がよい(請求項3)。この形態の
場合、前記外層シート材にICモジュールを収納する穴
を設け、この穴内に前記ICモジュールとアンテナコイ
ルの接合体のICモジュールをフェイスアップの形で収
納すると、肉薄のICカードを製造するのに適する形と
なる(請求項4)。
基づいて説明する。
は、外部機器と電極の接触によってデータ通信を行うた
めの接触端子と、外部機器と電磁誘導による非接触通信
によってデータ通信を行うためのアンテナコイルと、外
部からの入力に応答して信号を発生するICを含んで成
るICモジュールとを備え、接触端子及びアンテナコイ
ルそれぞれが共通のICに接続されデータを共有するこ
とができる複合型ICカードの製造を例にする。
は、まず、2枚一対の外層シート材たる外層樹脂シート
材7の一方に、ICモジュール大の穴(ICモジュール
用の収納穴)8をパンチングにより形成する(図1
(a))。
材料からなる上下一対の金型9の一方(下型)の内部
に、上記穴8を形成した外層樹脂シート材7を配置する
と共に、互いに接合したICモジュール1及びアンテナ
コイル2を、フェイスアップの方式で、すなわちICモ
ジュール1のバンプ電極4を上側にした形で配置する
(図1(b))。
ル2との接合は、ICモジュール1とアンテナコイル2
を金型内部に配置した後、正確には金型内部においてI
Cモジュール1を外層樹脂シート材7の穴8に収納配置
した後に、その外層樹脂シート材7上で行う。
モジュール1とアンテナコイル2を接合し、既に金型内
部に配置されている外層樹脂シート材7の穴8にICモ
ジュール1をフェイスアップの方法で配置しても良い
し、又は、金型外の他所において予めICモジュール1
とアンテナコイル2を接合した後に、これを既に外層樹
脂シート材7が配置されている金型9の内部に持ち込
み、その外層樹脂シート材7の穴8にICモジュール1
をフェイスアップの方式で配置するようにしても良い。
層樹脂シート材7を配置し、これを上記した下型の外層
樹脂シート材7上に重ね合わせ(図1(c))、両シー
ト材7の間に、汎用のホットメルトアプリケータによっ
て、溶融したホットメルト接着剤10を射出し充填する
(図1(d))。
よって硬化した後、形成したカードを取り出すことで、
ICカードが完成される(図1(e))。
ICモジュール収納用の穴8を設け、これにICモジュ
ール1をフェイスアップの方式で収納するようにした
が、ICモジュール1の厚味に制約がない場合には、金
型9内において、穴8のない外層樹脂シート材7上にI
Cモジュール1を配置し、溶融したホットメルト接着剤
10を射出してICカードを成形することもできる。こ
の形態においては、互いに接合されたICモジュール1
とアンテナコイル2をフェイスアップ又はフェイスダウ
ンのいずれの形でも配置することができる。
のような優れた効果が得られる。
ICモジュールとアンテナコイルを接合した後で、外層
シート材及び内蔵される電子部品を配置した金型内部
に、溶融したホットメルト接着剤を射出する方法を用い
るため、カード成形後のミリングドリルによるキャビテ
ィの成形が必要にならず、アンテナコイルのリード部の
位置精度も必要にならない。
の接合は、カード成形前に行われるため、フェイスアッ
プの方式で接合が可能となることから、溶接や熱圧接、
はんだ付け等の接合強度も高く、信頼性の高い金属接合
が実施できる。
装置が転用できるため、特殊な専用機を準備する必要が
無い。
ル収納用の穴を設け、これにICモジュールを収納した
形態では、肉薄のICカードを得ることができる。
説明図である。
である。
Claims (4)
- 【請求項1】少なくとも外部機器と電磁誘導による非接
触通信によってデータ通信を行うためのアンテナコイル
と、外部からの入力に応答して信号を発生するICを含
んで成るICモジュールとを備えたICカードの製造方
法において、 カードの成形を、ICモジュールとアンテナコイルを接
合した後で、外層シート材および内蔵される電子部品を
配置した金型内部に、溶融したホットメルト接着剤を射
出することによって行うことを特徴とするICカードの
製造方法。 - 【請求項2】少なくとも外部機器と電磁誘導による非接
触通信によってデータ通信を行うためのアンテナコイル
と、外部からの入力に応答して信号を発生するICを含
んで成るICモジュールとを備えたICカードの製造方
法において、 金型の内部に外層シート材を配置すると共に、さらにI
Cモジュール及びアンテナコイルを金型内部又は金型外
部にて電気的に接合して配置し、この金型内部に溶融し
たホットメルト接着剤を射出してカードを成形すること
を特徴とするICカードの製造方法。 - 【請求項3】請求項1又は2記載のICカードの製造方
法において、前記ICモジュールとアンテナコイルの接
合体を、そのICモジュールのバンプ電極を上側にした
フェイスアップの形で金型内部に配置することを特徴と
するICカードの製造方法。 - 【請求項4】請求項3記載のICカードの製造方法にお
いて、前記外層シート材にICモジュールを収納する穴
を設け、この穴内に前記ICモジュールとアンテナコイ
ルの接合体のICモジュールをフェイスアップの形で収
納することを特徴とするICカードの製造方法。
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