JP2002277971A - ステッピングモータ駆動制御方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラム - Google Patents

ステッピングモータ駆動制御方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラム

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JP2002277971A
JP2002277971A JP2001082453A JP2001082453A JP2002277971A JP 2002277971 A JP2002277971 A JP 2002277971A JP 2001082453 A JP2001082453 A JP 2001082453A JP 2001082453 A JP2001082453 A JP 2001082453A JP 2002277971 A JP2002277971 A JP 2002277971A
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JP
Japan
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stepping motor
speed
control method
drive control
optical system
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Application number
JP2001082453A
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English (en)
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Yoshihiro Sakai
良博 堺
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 脱調を効率的に防止することができるステッ
ピングモータ駆動制御方法を提供すること。 【解決手段】 原稿台上の原稿を読み取るための走査光
学系を副走査方向に移動させるステッピングモータ8
と、ステッピングモータ8をスローアップ制御して駆動
する駆動制御板21と、駆動制御板21に制御信号を与
えるスキャナ制御板20と、走査光学系の速度変動を検
知する速度検出装置22と、を備えた原稿読み取り装置
のステッピングモータ駆動制御方法であって、走査光学
系のリターン起動開始から一定期間内の前記速度検出装
置の信号と、あらかじめ規定した速度基準レベル値とを
比較し、その比較値によりフォワードの立下がりの速度
パターンを変更すること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複写機、ファク
シミリ、単体スキャナに用いられるステッピングモータ
の駆動制御方法およびその方法をコンピュータに実行さ
せるプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のステッピングモータ制御方法、た
とえば特開平8−204908号公報に記載の発明にお
いて、フォワードの脱調対策として立ち上げパターンを
複数記憶し位置検出手段の結果によって複数のパターン
の中から選択し脱調しても画像読み取り処理を続行でき
るようにしたものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術においては、脱調しないと速度パターンを変更
できないという問題点があった。また、速度パターンを
変更すると立上がり、立下がりパターンが変更になるた
め読み取り処理工程時間が長くなりcpmが下がってし
まう等の問題点があった。
【0004】本発明では、脱調を効率的に防止すること
ができるステッピングモータ駆動制御方法およびその方
法をコンピュータに実行させるプログラムを提供するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載の発明にかかるステッピングモータ
駆動制御方法は、原稿台上の原稿を読み取りるための走
査光学系を副走査方向に移動させるステッピングモータ
と、前記ステッピングモータをスローアップ制御して駆
動するステッピングモータ駆動制御板と、前記ステッピ
ングモータ駆動制御板に制御信号を与えるスキャナ制御
板と、走査光学系の速度変動を検知する速度検出装置
と、を備えた原稿読み取り装置のステッピングモータ駆
動制御方法であって、前記走査光学系のリターン起動開
始から一定期間内の前記速度検出装置の信号と、あらか
じめ規定した速度基準レベル値とを比較し、その比較値
によりフォワードの立下がりの速度パターンを変更する
ことを特徴とする。
【0006】また、請求項2に記載の発明にかかるステ
ッピングモータ駆動制御方法は、請求項1に記載の発明
において、フォワードの立下がりパターンを複数パター
ン記憶することを特徴とする。
【0007】また、請求項3に記載の発明にかかるステ
ッピングモータ駆動制御方法は、請求項1に記載の発明
において、走査光学系の変倍規定速度に合わせてフォワ
ード立下がり速度パターンを変更することを特徴とす
る。
【0008】また、請求項4に記載の発明にかかるプロ
グラムは、前記請求項1〜3のいずれか一つに記載され
た方法をコンピュータに実行させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に添付図面を参照して、この
発明にかかるステッピングモータ制御方法、およびその
方法をコンピュータに実行させるプログラムの好適な実
施の形態について詳細に説明する。
【0010】図1は、この発明の実施の形態にかかるス
テッピングモータ制御方法における読み取り装置の駆動
系の構成を示す説明図であり、また、図2は、上記読み
取り装置の概略構成を示す説明図である。図1および図
2において、スキャナ制御板20は変倍情報を、図示を
省略する上位の制御装置より送られたデータによってそ
の変倍率と、速度検出装置22が検出したリターン開始
時の速度ダンピングの電圧値と、速度基準レベルとして
あらかじめ制御板内のメモリーに記憶された値とを比較
する。
【0011】そして、比較された結果によって、スキャ
ナ制御板20は立下がりの記憶した複数のフォワード立
下がりパターンの中から一つを選択し、そのデータに基
づいて駆動クロック信号を形成して、その駆動クロック
信号を駆動制御板21に出力する。
【0012】また図2において、13はコンタクトガラ
ス(原稿台)であり、14は露光ランプであり、15は
第1ミラーであり、16は第2ミラーであり、17は第
3ミラーであり、18は結像レンズであり、19はCC
Dであり、20は画像処理と駆動制御板21を制御する
スキャナ制御板であり、21はステッピングモータを駆
動制御する駆動制御板である。
【0013】つぎに図1を参照して駆動系の概略につい
て説明する。まず、第1キャリッジ1と第2キャリッジ
2は2本の対象に張られたワイヤー3を介して動力が伝
達される。ワイヤー3は駆動軸4に巻かれた該軸に一体
化されたワイヤープーリ5によって駆動され、ワイヤー
プーリ5は同軸にあるタイミングベルトプーリ9とタイ
ミングベルト7を介してステッピングモータ8の軸に一
体化されたタイミングベルトプーリ10によって駆動さ
れる。駆動軸4には速度検出装置22が取り付けてあ
る。
【0014】電源スイッチをONする、とホーミングの
ためにステッピングンモータ8が駆動を開始する。それ
にともなって、第1キャリッジ1と第2キャリッジ2が
フォワード側に移動する。そして、第1キャリッジ1と
第2キャリッジ2が一定距離移動すると、今度は逆転
(リターン)を開始する。ホームポジションセンサ12
が第1キャリッジ1の下部にある検知部11を検知する
と、第1キャリッジ1と第2キャリッジ2は一定パルス
分だけ移動して停止し、この位置で待機することにな
る。
【0015】図3は、この発明の実施の形態にかかるス
テッピングモータ駆動制御方法におけるステッピングモ
ータ駆動制御の内容を説明するためのブロック図であ
る。図3のブロック図において、ステッピングモータ8
は駆動制御板21によって駆動される。駆動制御板21
は上位のCPU(図示省略)を搭載したスキャナ制御板
20からモータ駆動クロックと、正逆転信号と、マイク
ロステップ駆動するための分割数切換信号と、駆動電流
切換(モータ電流切換)信号とが入力され、これらの信
号によって、ステッピングモータ8の各相に流れる駆動
電流を制御する。
【0016】ステッピングモータ8の速度はモータ駆動
クロックの周波数で決定する。モータ駆動クロックのク
ロック周波数が高くなると回転速度が速くなり、逆に上
記クロック周波数が低くなると回転速度は遅くなる。し
たがって、駆動クロック周波数を制御することによって
多種多様なスローアップを実現することができる。
【0017】速度検出装置22は、回転速度を電圧に変
換したのち、その電圧をスキャナ制御板20へ送る。ス
キャナ制御板20は速度変動(以下速度ダンピングと記
す。)を速度検出装置22から送られた電圧値として受
け取る。スキャナ制御板20は変倍情報を、図示を省略
する上位の制御装置より送られたデータによって、その
変倍率と、速度検出装置22が検出したリターン開始時
の速度ダンピングの電圧値と、速度基準レベルとしてあ
らかじめ制御板内のメモリーに記憶された値とを比較す
る。
【0018】そして、その結果によってスキャナ制御板
20は立下がりの記憶した複数のフォワード立下がりパ
ターンの中から一つを選択して、そのデータに基づいて
駆動クロック信号を形成し、その駆動クロック信号を駆
動制御板21に出力する。
【0019】コンタクトガラス13に原稿を載置して、
スタートキーを押下すると、所定のタイミングでスキャ
ナ制御板20から駆動制御板21へフォワード立上がり
の駆動クロックが出力され、ステッピングモータ8は駆
動を開始することになる。駆動制御の基本は図4に示す
速度パターンに基づいて駆動をする。
【0020】第1キャリッジ1と第2キャリッジ2がス
テッピングモータ8の駆動によりフォワード方向に走行
を開始し、コンタクトガラス13上に載置された原稿
(図示せず)を露光ランプ14により照射し、その反射
光を第1ミラー15、第2ミラー16、第3ミラー17
を介して結像レンズ18によりCCD19に結像し、原
稿を読み取る。読み取った画像データはスキャナ制御板
20に転送され、画像処理を行う。
【0021】原稿読み取りを完了するとリターン工程へ
と移行する。ステッピングモータ8は逆転を開始する。
第1キャリッジ1を高速で移動させ、第2キャリッジ2
はその半分の速度で高速リターンさせる。そして、第1
キャリッジ1に設けた検知部11をホームポジションセ
ンサ12が検知すると、一定パルス移動してステッピン
グモータ8は停止することになる。
【0022】つぎに、より具体的なステッピングモータ
の駆動制御の内容について説明する。ステッピングモー
タ8は図4の速度パターンで制御する。加速パターンの
テーブルはメモリーを極力少なくするために一番高速と
なる25%縮小時の加速パターンを1パターン用意し、
その他の変倍は図4に示すように25%縮小の加速パタ
ーンの途中までを利用する。
【0023】また、減速パターンは摩擦負荷がブレーキ
となるため立上がりの加速パターンよりも急に立下げる
ことができる。しかしながら、25%縮小時の1パター
ンの減速パターンでは時間が掛かりすぎるため、25%
縮小時にはたとえば40msで立ち下げるとすると50
%縮小は20msで立ち下げることになるが、最高速度
が25%に比べ半分となるため、モータトルクが上がり
10msで立ち下げることができる。そして、全ての変
倍率に応じて減速パターンを設けるのでなく変倍率をブ
ロックに分けて3から4程度の減速パターンを記憶させ
ておく。
【0024】図5は縮小率25%のときの全体速度変動
と本発明を動作させないときのリターン時のダンピング
を示す。リターン開始直後のダンピングの大きさによっ
ては脱調する。このダンピングの発生原因は、たとえば
以下のようなものが考えられる。
【0025】(1)フォワード時の立下がりのダンピン
グの影響を受けて発生する。 (2)リターン立上がりの加速パターンが急でダンピン
グを発生する。
【0026】上記(2)に関してはリターン立上がりの
加速パターンを寝かせることにより発生を防ぐことはで
きる。しかしながら、上記(1)の場合にはフォワード
の減速パターンを変更しダンッピングをなくさないと発
生を防ぐことは困難である。そこで、速度検出装置22
によって回転速度を電圧に変換し、その電圧(値)をス
キャナ制御板20に送る。
【0027】スキャナ制御板20は送られてくる速度変
動の電圧値をリターン開始から所定時間内の速度変動の
電圧値の最大と最小を読み取る。その幅があらかじめ規
定された速度基準レベル電圧値より小さいと、まだ脱調
するまでのダンピングではないと判断してスキャナ制御
板20に送る。この結果によってはフォワードの減速パ
ターンは変更しない。そして、速度基準レベル電圧値よ
り大きいと、脱調しかねないと判断しフォワード減速フ
ァイルを変更する。
【0028】図6は、上述したように、速度基準レベル
電圧値より大きいと、脱調しかねないと判断して、フォ
ワード減速パターンを変更したときの速度変動波形を示
している。記憶している複数の減速パターンの中から減
速時間がT2がT1の2倍になる減速パターンを選択し
たときの速度波形である。リターン側でのダンピングが
発生しなくなり脱調するおそれはなくなる。
【0029】また、この発明の本実施の形態にかかるス
テッピングモータの駆動制御方法においては、フォワー
ドの立下がりパターンを複数パターン記憶しておく。経
時変化を含む、第1キャリッジ1と第2キャリッジ2の
摩擦負荷変動やワイヤー3間の摩擦変動、ワイヤー3と
ワイヤープーリ5の摩擦変動とタイミングベルト7の延
びによる摩擦負荷の変動等によってダンピングは変化す
るので、記憶された複数の減速パターンで対応すること
によって、リターン時のダンピングを抑えることがで
き、脱調を防止することができる。
【0030】また、この発明の本実施の形態にかかるス
テッピングモータの駆動制御方法においては、25%縮
小時の1パターンの減速パターンでは時間が掛かりすぎ
るため、25%縮小時にはたとえば40msで立ち下げ
るとすると、50%縮小は20msで立ち下げることに
なるが、最高速度が25%に比べ半分となるためモータ
トルクが上がり10msで立ち下げることができる。
【0031】全ての変倍率に応じて減速パターンを設け
るのでなく、変倍率をブロックに分けて3から4程度の
減速パターンを記憶させておくことによって、全体の時
間を極力長くしないようにするため、cpmを下げるこ
となく脱調を防止できる。
【0032】なお、本実施の形態にかかるステッピング
モータ駆動制御方法は、あらかじめ用意されたコンピュ
ータ読み取り可能なプログラムであってもよく、またそ
のプログラムをマイクロコンピュータやパーソナルコン
ピュータなどのコンピュータで実行することによって実
現される。このプログラムは、HD(ハードディス
ク)、FD(フロッピー(登録商標)ディスク)、CD
−ROM、MO、DVDなどのコンピュータで読み取り
可能な記録媒体に記録され、コンピュータによって記録
媒体から読み出されることによって実行される。また、
このプログラムは、インターネットなどのネットワーク
を介して配布することが可能な伝送媒体であってもよ
い。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、走査光学系のリターン起動開始から一定期間内の速
度検出装置の信号とあらかじめ規定した速度基準レベル
値と比較しその比較値によりフォワードの立下がりの速
度パターンを変更することにより脱調を防止することが
可能なステッピングモータ駆動制御方法およびその方法
をコンピュータに実行させるプログラムが得られるとい
う効果を奏する。
【0034】また、この発明によれば、経時変化を含
む、摩擦負荷変動等によりダンピングは変化するので複
数の減速パターンの選択で対応することによりリターン
時のダンピングを抑えることができ、同様に脱調を防止
することができる。さらに、この発明によれば、複数の
減速パターンを倍率によって(全ての変倍率に応じて減
速パターンを設けるのでなく変倍率をブロックに分けて
3から4程度の減速パターンを記憶させておく)選択す
ることにより全体の時間を極力長くしないようにするた
めcpmを下げることなく脱調を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態にかかるステッピングモ
ータ制御方法における読み取り装置の駆動系の構成を示
す説明図である。
【図2】この発明の実施の形態にかかるステッピングモ
ータ制御方法における読み取り装置の概略構成を示す説
明図である。
【図3】この発明の実施の形態にかかるステッピングモ
ータ制御方法における読み取り装置の駆動制御系の構成
を示すブロック図である。
【図4】速度パターンを示す説明図である。
【図5】縮小率25%のときの全体速度変動と本発明を
動作させないときのリターン時のダンピングを示す説明
図である。
【図6】フォワード減速パターンを変更したときの速度
変動波形を示す説明図である。
【符号の説明】
1 第1キャリッジ 2 第2キャリッジ 3 ワイヤー 4 駆動軸 5 ワイヤープーリ 7 タイミングベルト 8 ステッピングモータ 9 タイミングベルトプーリ 13 コンタクトガラス(原稿台) 14 露光ランプ 15 第1ミラー 16 第2ミラー 17 第3ミラー 18 結像レンズ 19 CCD 20 スキャナ制御板 21 駆動制御板 22 速度検出装置
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/10 H04N 1/10 1/107 Fターム(参考) 2H107 AB22 DA34 5B047 AA01 BA02 BB02 BC05 BC09 BC11 CA08 CB07 CB17 5C072 AA01 BA13 CA02 DA02 DA04 EA05 MB03 MB08 UA13 XA01 5H580 AA04 AA07 BB06 FA14 FA24 FB01 FB03 FC09 GG04 HH08

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿台上の原稿を読み取るための走査光
    学系を副走査方向に移動させるステッピングモータと、
    前記ステッピングモータをスローアップ制御して駆動す
    るステッピングモータ駆動制御板と、前記ステッピング
    モータ駆動制御板に制御信号を与えるスキャナ制御板
    と、走査光学系の速度変動を検知する速度検出装置と、
    を備えた原稿読み取り装置のステッピングモータ駆動制
    御方法であって、 前記走査光学系のリターン起動開始から一定期間内の前
    記速度検出装置の信号と、あらかじめ規定した速度基準
    レベル値とを比較し、その比較値によりフォワードの立
    下がりの速度パターンを変更することを特徴とするステ
    ッピングモータ駆動制御方法。
  2. 【請求項2】 フォワードの立下がりパターンを複数パ
    ターン記憶することを特徴とする請求項1に記載のステ
    ッピングモータの駆動制御方法。
  3. 【請求項3】 走査光学系の変倍規定速度に合わせてフ
    ォワード立下がり速度パターンを変更することを特徴と
    する請求項1に記載のステッピングモータ駆動制御方
    法。
  4. 【請求項4】 前記請求項1〜3のいずれか一つに記載
    された方法をコンピュータに実行させるプログラム。
JP2001082453A 2001-03-22 2001-03-22 ステッピングモータ駆動制御方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラム Pending JP2002277971A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008141865A (ja) * 2006-12-01 2008-06-19 Konica Minolta Business Technologies Inc ステッピングモータ制御装置およびステッピングモータ制御プログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008141865A (ja) * 2006-12-01 2008-06-19 Konica Minolta Business Technologies Inc ステッピングモータ制御装置およびステッピングモータ制御プログラム

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