JP2002275938A - 建設機械の給脂装置 - Google Patents

建設機械の給脂装置

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JP2002275938A
JP2002275938A JP2001078130A JP2001078130A JP2002275938A JP 2002275938 A JP2002275938 A JP 2002275938A JP 2001078130 A JP2001078130 A JP 2001078130A JP 2001078130 A JP2001078130 A JP 2001078130A JP 2002275938 A JP2002275938 A JP 2002275938A
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grease
oil tank
hydraulic
hydraulic oil
pump
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JP2001078130A
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Toshio Saito
敏夫 斉藤
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 グリース缶に加熱手段を装備させることな
く、必要時にはグリースを有効に加温できるようにす
る。 【解決手段】 グリース缶31を作動油タンク34と一
体に設けて、作動油タンク34内の作動油の熱でグリー
ス缶31内のグリースを加温するために、作動油タンク
34及びグリース缶31を直方体形状となし、このグリ
ース缶31における作動油タンク34と当接する側の壁
面をなくし、作動油タンク34の側壁34aにグリース
缶31を溶接手段で固着して、グリース缶31の壁面が
作動油タンク34と兼用され、その間を壁面1枚として
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ショベル等、
車体のフレームに掘削手段等の作業手段が装着され、こ
の作業手段における摺動各部にグリースを供給するため
の建設機械の給脂装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】建設機械の一例として、例えば図3に示
した構成の油圧ショベルがある。同図において、1は履
帯式の下部走行体、2は旋回装置3を介して下部走行体
1に旋回可能に連結した上部旋回体である。上部旋回体
2は旋回フレーム2aを有し、この旋回フレーム2aに
は、キャブ4,掘削作業手段5,機械室建屋6,カウン
タウエイト7等が設置され、または取り付けられてい
る。
【0003】掘削作業手段5は、旋回フレーム2aへの
連結側からブーム5a,アーム5b及びバケット5cか
らなり、これら各部間の連結部は相対回動可能な関節部
を構成する。各関節部は連結ピンにより連結されるもの
であり、掘削作業手段5を作動させた時には、関節部に
おける連結ピンはそれに連結した各部と摺動することに
なる。従って、この摺動部を潤滑するために、摺動部に
グリースからなる潤滑膜を介在させるようにしている。
各関節部が摺動する際等において、グリースは外部に流
出することになり、また雨水等に曝されて劣化すること
から、適宜のタイミングで新たなグリースを摺動各部に
補給しなければならない。これら摺動各部にグリースを
補給するために、油圧ショベルには給脂装置が設けられ
るが、大型の油圧ショベルでは、1回の給脂量も多いこ
と等から、一般的に自動給脂が可能な図4に示した構成
を有する給脂装置8が設けられる。
【0004】図中において、10はグリース缶、11は
グリースポンプ、12はグリース供給配管をそれぞれ示
す。グリースポンプ11は往復動ポンプからなり、その
下端部には吸い込み管13が接続されている。吸い込み
管13はグリース缶10内に挿入されており、この吸い
込み管13の下端近傍位置には吸い込み口13aが開口
している。従って、グリースポンプ11を作動させる
と、グリース缶10内のグリースが吸い込み口13aか
ら吸い込み管13内に吸引されて、グリース供給配管1
2に圧送される。そして、グリース供給配管12は前述
した摺動各部に接続した給脂配管(図示せず)に分岐し
ており、これによって掘削作業手段5を含めて、潤滑が
必要な摺動各部にグリースが供給されることになる。
【0005】ここで、グリース缶10は、一般的に有底
円筒形をなし、その上部には、グリースポンプ11が設
置された上蓋10aと、中蓋10bとを備えている。上
蓋10aは固定的に設置されており、中蓋10bはグリ
ース缶10内におけるグリース貯留量の増減により昇降
する可動蓋である。グリースは粘度が高いために、グリ
ース供給時にはその液面が均一に下降しない可能性があ
る。しかしながら、グリースの消費量に応じて中蓋10
bがその自重により低下することになるから、グリース
液面は常に平らな状態で減少していくことになる。
【0006】グリースポンプ11は油圧ポンプ14によ
り駆動されるものである。そして、グリースポンプ11
の駆動制御を行うために、コントローラ15が設けられ
ている。従って、コントローラ15に設定された手順に
応じて給脂が行われる。ここで、コントローラ15は油
圧ショベルが所定時間稼動する毎に自動的に給脂するよ
うに設定され、またオペレータが給脂を行う必要がある
と判断した時に、このオペレータの操作によっても、グ
リースポンプ11を作動させることができるようになっ
ている。油圧ポンプ14からの配管16には、電磁開閉
弁17,減圧弁18及び電磁切換弁19が設けられてお
り、電磁切換弁19にはサイクルタイマ20が接続され
ている。そして、電磁開閉弁17及びサイクルタイマ2
0はコントローラ15により制御されるものである。
【0007】油圧ショベルが稼動すると、油圧ポンプ1
4は常時駆動されるようになっている。ただし、給脂を
行わない時には、無負荷運転状態となるか、または他の
経路に圧油を供給するようになっている。コントローラ
15から給脂を行う指令が出されると電磁開閉弁17が
開く。これによって、油圧ポンプ14からの圧油は減圧
弁18により圧力調整がなされ、もって適正な駆動圧と
して、グリースポンプ11に供給され、グリースポンプ
11が作動することになる。なお、油圧ポンプ14から
の吐出圧がグリースポンプ11に必要な駆動圧と一致す
る場合には減圧弁18を設ける必要はない。グリースポ
ンプ11は往復動ポンプである関係から、一定のタイミ
ングで圧油の供給方向を切り換える必要がある。このた
めに、電磁切換弁19が設けられており、この電磁切換
弁19による切換サイクルに応じた量のグリースが圧送
される。サイクルタイマ20は、このグリースポンプ1
1への圧油の供給切り換えタイミングを設定するもので
ある。このサイクルタイマ20はコントローラ15に接
続されており、このコントローラ15からの指令により
サイクルタイマ20のサイクル数を制御することによっ
て、給脂量を調整できるようになっている。
【0008】前述した給脂装置8は上部旋回体2の旋回
フレーム2aに設置される。そこで、図5に旋回フレー
ム2aの構成を示す。旋回フレーム2aの前方側には、
その左方にキャブ4が設けられ、このキャブ4と並ぶよ
うに掘削作業手段5が設けられる。なお、図5では、掘
削作業手段5そのものの図示は省略し、ブーム5aの取
付部21のみを示す。掘削作業手段5の配設位置の後部
側は旋回中心となっており、この旋回中心にはスイベル
ジョイント22が設置される。機械室建屋6は、このス
イベルジョイント22の配設位置の後方にあり、その内
部にはエンジン23が設置されると共に、前述した油圧
ポンプ14を含むポンプユニット24がエンジン23に
接続されている。ポンプユニット24の前方位置に作動
油タンク25が配置されており、作動油タンク25の前
方にバッテリ26が設置されている。そして、給脂装置
8はバッテリ26の前方位置に配置されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】油圧ショベルは野外で
作業を行うものであり、夜間等、作業を行わない間も野
外に配置されたままとなっている。従って、寒冷地の冬
場等では、油圧ショベル全体の温度も低下することにな
る。グリースは元々高粘度の流体であるが、温度が低下
すると、さらにその粘度が上昇する。その結果、グリー
スポンプ11を駆動しても、グリースの吸い込みを行え
ないという事態が発生することがある。そして、無理に
グリースポンプ11を駆動すると、過負荷によりグリー
スポンプ11を損傷させることもある。グリースを加温
すれば、当然、その粘度が低下して、グリースポンプ1
1の作動が可能な状態となる。従って、グリース缶10
にヒータ等の加熱手段を設けておけば、グリースの粘度
を低下させることができる。しかしながら、前述したグ
リースポンプ11の作動不能状態は、寒冷地の冬場等と
いうように、極めて限られた状況下で起きるものであ
り、そのためにグリース缶10にヒータを装備すること
は、給脂装置8のコストアップ等の点で望ましくはな
い。
【0010】本発明は以上の点に鑑みてなされたもので
あって、その目的とするところは、グリース缶に加熱手
段を装備させることなく、必要時にグリースを有効に加
温できるようにすることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は給脂装置自体に格別の加熱手段を設け
ず、他の熱源を利用するようにしている。例えば、寒冷
地の冬場等において、機械の温度が著しく低下している
際には、機械を直ちに稼動させず、一定の時間暖機運転
を行って、エンジンを加温するのが一般的である。従っ
て、エンジンを熱源としてグリースの加温を行うことは
可能である。ただし、油圧ショベル等の建設機械では、
エンジンは車体の後部位置に配置されるのが一般的であ
る。給脂が必要な箇所は、主に車体の前部に配置されて
いる作業手段である。このために、給脂装置を作業手段
から遠く離れたエンジンの周囲に配置すると、給脂配管
の引き回しが複雑になり、かつ困難にもなる。
【0012】作業手段は油圧アクチュエータにより駆動
されるものであり、この油圧アクチュエータには作動油
が供給される。機械の温度が低下した状態になっている
と、作動油の粘度も高くなる。従って、暖機運転を行う
際には、作動油の温度を上昇させるために、エンジンと
共に油圧ポンプを作動させて、油圧回路内に作動油を循
環させるようにする。このように、暖機運転中に、つま
り作業手段が作動する前の段階で、作動油タンクの温度
が上昇することなる。しかも、作動油タンクはエンジン
の配設位置より作業手段の装着位置に近い位置に配置さ
れている。
【0013】以上のことから、本発明においては、給脂
装置におけるグリース缶内のグリースを作動油タンクを
熱源として加温するように構成した。即ち、グリース缶
を作動油タンクと一体に設ける構成としたことをその特
徴としている。そして、作動油タンクからの熱をより効
率的にグリースに伝達させるためには、グリース缶を作
動油タンクに当接させて設けると共に、この当接部の壁
を1枚で構成するのが望ましい。このために、グリース
缶及び作動油タンクを共に概略直方体の形状となし、こ
のグリース缶の作動油タンクへの当接部の壁面を、この
作動油タンクの壁面と兼用することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の一形態について説明する。図1及び図2において、
30は給脂装置である。給脂装置30は、グリース缶3
1と、グリースポンプ32、下端近傍に吸い込み口33
aを設けた吸い込み管33を備えたものである点は、前
述した従来技術のものと格別の差異はない。また、グリ
ースポンプ32を駆動するために、図4に示したよう
に、油圧ポンプやコントローラ等が接続されているが、
図1にはこれらの機構を省略している。
【0015】ここで、従来技術におけるグリース缶10
は円筒形状となっているが、本発明のグリース缶31
は、図2から明らかなように、直方体の形状となってい
る。また、作動油タンク34も直方体の形状となってい
る。そして、このグリース缶31は、作動油タンク34
と一体に設けられる。具体的には、例えば図5に示した
上部旋回体の旋回フレーム上における各部材等の配置レ
イアウトにおいて、給脂装置とバッテリとを入れ替える
ようにする。これによって、給脂装置30が作動油タン
ク34の直前の位置に配置されている。そして、この給
脂装置30におけるグリースポンプ32に接続したグリ
ース供給配管35は掘削作業手段の配設位置の真横では
なく斜め後方から、この掘削作業手段に向けて引き出さ
れることになる。従って、グリース供給配管35及びこ
のグリース供給配管35から各摺動部に向けて分岐する
給脂配管の引き回し状態は従来技術のものと格別異なら
ないだけでなく、配管の曲げを小さくできる等、かえっ
て有利な点もある。
【0016】グリース缶31を作動油タンク34と一体
に設けたのは、作動油タンク34内の作動油の熱でグリ
ース缶31内のグリースを加温するためである。従っ
て、グリースに対する熱伝達をさらに高くするために、
グリース缶31と作動油タンク34との接触面積をでき
るだけ大きくし、かつ壁を薄くする。グリース缶31を
直方体としたのはこのためである。さらに、グリース缶
31における作動油タンク34と当接する側の壁面をな
くし、作動油タンク34の側壁34aにグリース缶31
を溶接手段で固着している。つまり、グリース缶31の
壁面が作動油タンク34と兼用され、その間には壁面1
枚が介在しているだけとなる。
【0017】而して、油圧ショベルの作動中は、油圧ポ
ンプの負荷軽減を図るために、作動油の温度は例えば1
00℃程度の温度状態に保持される。グリース缶31は
側壁34aを隔てて作動油タンク34と連結されてお
り、この側壁34aは一般に鋼板で形成されているので
熱伝導率が高い。従って、作動油の温度が上昇すると、
グリース缶31内のグリースもこれに伴って迅速に加温
され、その粘度が低下することになる。その結果、グリ
ースポンプ31の負荷が軽減され、円滑かつ効率的に給
脂できるようになる。
【0018】ところで、寒冷状況下で油圧ショベルを起
動する際には、作動油タンク34内の作動油の温度及び
グリース缶31内のグリースの温度は共に外気温と実質
的に同じ温度状態となっていることがある。従って、起
動直後はグリースの粘度上昇により給脂を行うことはで
きないことになる。ただし、作動油の温度が極端に低い
と、所定の時間は暖機運転を行って、作動油の温度を上
昇させる。従って、この暖機運転中に作動油の温度が上
昇すると共に、作動油タンク34に当接しているグリー
ス缶31の内部のグリースが作動油により加温されて、
その温度も上昇することになる。そして、暖機運転を行
っている間は掘削作業機は停止状態に保持される。従っ
て、この暖機運転を行っている間は給脂を行う必要はな
いことから、この間はグリースポンプ32が作動不能で
あったとしても、格別支障を来すことはない。しかも、
作動油の温度が設定温度にまで上昇して、暖機運転を終
了し、掘削作業手段等が作動する、所謂負荷運転状態と
なった時には、グリースが作動油により十分に加温され
て、粘度が低下するので、グリースポンプ32を作動さ
せることによって、摺動各部に給脂を行える状態とあ
る。つまり、給脂が必要となる負荷運転で油圧ショベル
が作動している時には、いつでも給脂ができる態勢とな
る。
【0019】また、グリース缶31の周囲の壁のうちの
一部は作動油タンク34の壁と共用されている。従っ
て、グリース缶31の材料の節約が図られることにな
り、かつその分だけグリース缶31の重量が軽減される
ことになる。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、グ
リース缶に加熱手段を装備させることなく、必要時には
グリースを有効に加温できる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す給脂装置の要部構
成説明図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】建設機械の一例としての油圧ショベルの外観図
である。
【図4】従来技術による給脂装置の全体構成図である。
【図5】従来技術による油圧ショベルの旋回フレームに
設置される各部材の配置レイアウトを示す説明図であ
る。
【符号の説明】
30 給脂装置 31 グリース缶 32 グリースポンプ 33 吸い込み管 34 作動油タンク 34a 側壁 35 グリース供給配管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧アクチュエータにより駆動される作
    業手段が設けられ、この油圧アクチュエータを駆動する
    ための油圧ポンプと、この油圧ポンプに作動油を供給
    し、前記油圧アクチュエータからの戻り油が還流する作
    動油タンクとを設置した建設機械に設けられ、少なくと
    も前記作業手段の摺動部を潤滑するために、グリース缶
    と、このグリース缶からグリースを圧送するグリースポ
    ンプとを備えた給脂装置において、前記グリース缶を前
    記作動油タンクと一体に設ける構成としたことを特徴と
    する建設機械の給脂装置。
  2. 【請求項2】 前記グリース缶及び前記作動油タンクを
    共に概略直方体の形状となし、このグリース缶の前記作
    動油タンクへの当接部の壁面を、この作動油タンクの壁
    面と兼用する構成としたことを特徴とする請求項1記載
    の建設機械の給脂装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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