JP2002273736A - タイヤ成形用金型及び空気入りタイヤ - Google Patents
タイヤ成形用金型及び空気入りタイヤInfo
- Publication number
- JP2002273736A JP2002273736A JP2001076786A JP2001076786A JP2002273736A JP 2002273736 A JP2002273736 A JP 2002273736A JP 2001076786 A JP2001076786 A JP 2001076786A JP 2001076786 A JP2001076786 A JP 2001076786A JP 2002273736 A JP2002273736 A JP 2002273736A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- sipe
- blade
- shape
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/03—Tread patterns
- B60C11/12—Tread patterns characterised by the use of narrow slits or incisions, e.g. sipes
- B60C11/1204—Tread patterns characterised by the use of narrow slits or incisions, e.g. sipes with special shape of the sipe
- B60C2011/1213—Tread patterns characterised by the use of narrow slits or incisions, e.g. sipes with special shape of the sipe sinusoidal or zigzag at the tread surface
Landscapes
- Tires In General (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 サイプ形成用ブレードの製作費を安くするこ
と 【解決手段】 空気入りタイヤのトレッド表面に開口す
るサイプ４を形成するためのブレード８を備えたタイヤ
成形用金型において、前記サイプ形成用ブレード８は、
複数のエレメント９により構成されている。
と 【解決手段】 空気入りタイヤのトレッド表面に開口す
るサイプ４を形成するためのブレード８を備えたタイヤ
成形用金型において、前記サイプ形成用ブレード８は、
複数のエレメント９により構成されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、サイプ形成用ブレ
ードを備えたタイヤ成形用金型及び空気入りタイヤに関
する。
ードを備えたタイヤ成形用金型及び空気入りタイヤに関
する。
【０００２】
【従来の技術】スノータイヤ等においては、そのトレッ
ド面に「サイプ」と称する細い切り溝が入れられてい
る。この種のサイプに関しては、例えば、特開平２−２
４１８０６号公報、特許第３０４６７６０号公報、特開
平１１−３４２７０８号公報などに開示されており、そ
のサイプ形状としては、直線状、折れ線条、円弧状など
種々のものがある。このようなサイプは、タイヤ成形用
金型にサイプブレードを埋め込むことにより形成され、
このサイプブレードは、一枚の薄板から構成されてい
た。
ド面に「サイプ」と称する細い切り溝が入れられてい
る。この種のサイプに関しては、例えば、特開平２−２
４１８０６号公報、特許第３０４６７６０号公報、特開
平１１−３４２７０８号公報などに開示されており、そ
のサイプ形状としては、直線状、折れ線条、円弧状など
種々のものがある。このようなサイプは、タイヤ成形用
金型にサイプブレードを埋め込むことにより形成され、
このサイプブレードは、一枚の薄板から構成されてい
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記サイプの形状は、
一つのタイヤにおいて多種類あり、一枚物のサイプブレ
ードでは、各種のものを作らなければならず、その製作
費が高くなるという問題があった。また、サイプブレー
ドが一枚物では、相隣接するサイプの間隔等に制限が生
じ、満足のゆく配置ができないという問題があった。さ
らにタイヤ性能面やブロックの剛性面より、サイプ深さ
を変化させるのが好ましいが、サイプブレードが一枚物
では、そのような変化をつけ難いという問題があった。
一つのタイヤにおいて多種類あり、一枚物のサイプブレ
ードでは、各種のものを作らなければならず、その製作
費が高くなるという問題があった。また、サイプブレー
ドが一枚物では、相隣接するサイプの間隔等に制限が生
じ、満足のゆく配置ができないという問題があった。さ
らにタイヤ性能面やブロックの剛性面より、サイプ深さ
を変化させるのが好ましいが、サイプブレードが一枚物
では、そのような変化をつけ難いという問題があった。
【０００４】そこで、本発明は、従来の一枚物のサイプ
ブレードの問題点を解決したタイヤ成形用金型及び空気
入りタイヤを提供することを目的とする。
ブレードの問題点を解決したタイヤ成形用金型及び空気
入りタイヤを提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、次の手段を講じた。即ち、本発明のタイ
ヤ成形用金型の特徴とするところは、空気入りタイヤの
トレッド表面に開口するサイプを形成するためのブレー
ドを備えたタイヤ成形用金型において、前記サイプ形成
用ブレードは、複数のエレメントにより構成されている
点にある。前記エレメントは、直線状、山形状、波形
状、円弧状の何れかに形成されているのが好ましい。
め、本発明は、次の手段を講じた。即ち、本発明のタイ
ヤ成形用金型の特徴とするところは、空気入りタイヤの
トレッド表面に開口するサイプを形成するためのブレー
ドを備えたタイヤ成形用金型において、前記サイプ形成
用ブレードは、複数のエレメントにより構成されている
点にある。前記エレメントは、直線状、山形状、波形
状、円弧状の何れかに形成されているのが好ましい。
【０００６】前記ブレードを構成する複数のエレメント
を互いに密着状に配置すれば、従来と同じ形状のブレー
ドを形成することができる。また、前記ブレードを構成
する複数のエレメントを所定間隔を有して配置すれば、
今までにない新規なサイプ形状とすることができる。ま
た、本発明の空気入りタイヤの特徴とするところは、ト
レッド表面に開口するサイプを形成した空気入りタイヤ
において、前記サイプは、タイヤ軸方向又は／及び周方
向に所定間隔を有して形成されている点にある。
を互いに密着状に配置すれば、従来と同じ形状のブレー
ドを形成することができる。また、前記ブレードを構成
する複数のエレメントを所定間隔を有して配置すれば、
今までにない新規なサイプ形状とすることができる。ま
た、本発明の空気入りタイヤの特徴とするところは、ト
レッド表面に開口するサイプを形成した空気入りタイヤ
において、前記サイプは、タイヤ軸方向又は／及び周方
向に所定間隔を有して形成されている点にある。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づき説明する。図１に、冬用空気入りタイヤ１の
トレッド部が示されている。このトレッド部に、ブロッ
ク２が形成され、各ブロック２は、溝３によって区画さ
れている。ブロック２には、サイプ４が形成されてい
る。前記タイヤ１は、図２に示すタイヤ成形用金型５に
よって加硫成形される。図２（イ）は、金型５の内面図
であり、同（ロ）は、断面図である。同図において、金
型内面には、前記ブロック２を形成するためのキャビテ
ィー６が、周壁７によって形成されている。この周壁７
がブロック２を区画する溝３を形成する。
面に基づき説明する。図１に、冬用空気入りタイヤ１の
トレッド部が示されている。このトレッド部に、ブロッ
ク２が形成され、各ブロック２は、溝３によって区画さ
れている。ブロック２には、サイプ４が形成されてい
る。前記タイヤ１は、図２に示すタイヤ成形用金型５に
よって加硫成形される。図２（イ）は、金型５の内面図
であり、同（ロ）は、断面図である。同図において、金
型内面には、前記ブロック２を形成するためのキャビテ
ィー６が、周壁７によって形成されている。この周壁７
がブロック２を区画する溝３を形成する。
【０００８】前記キャビティー６内にサイプ形成用ブレ
ード８が固定されている。このブレード８は、複数のエ
レメント９の組み合わせにより構成されている。各エレ
メント９はステンレス鋼板より形成されている。金型５
は、アルミ鋳造品である。従って、前記エレメント９
は、金型５の鋳造時に鋳ぐるみ成形により金型５に固定
される。図３に、前記エレメント９の各種が示されてい
る。同図（ａ）に示すものは、直線状のエレメント９ａ
であり、（ｂ）に示すものは、山形状のエレメント９ｂ
であり、（ｃ）に示すものは、波形状のエレメント９ｃ
であり、（ｄ）に示すものは、円弧状のエレメント９ｄ
である。
ード８が固定されている。このブレード８は、複数のエ
レメント９の組み合わせにより構成されている。各エレ
メント９はステンレス鋼板より形成されている。金型５
は、アルミ鋳造品である。従って、前記エレメント９
は、金型５の鋳造時に鋳ぐるみ成形により金型５に固定
される。図３に、前記エレメント９の各種が示されてい
る。同図（ａ）に示すものは、直線状のエレメント９ａ
であり、（ｂ）に示すものは、山形状のエレメント９ｂ
であり、（ｃ）に示すものは、波形状のエレメント９ｃ
であり、（ｄ）に示すものは、円弧状のエレメント９ｄ
である。
【０００９】前記各エレメント９の厚みｔは、０．３〜
１．０ｍｍとされ、その深さ（金型内での）Ｈは、３．
０〜１５．０ｍｍとされ、その長さＬ（展開状態での長
さ）は、０．８〜２．０ｍｍとされている。前記各種の
エレメント９を、図２に示すように組み合わせて、サイ
プ形成用ブレード８を構成する。この場合、各エレメン
ト９を密着させても良く、また、各エレメント９間に所
定の隙間を有しても良い。隙間を設けた場合は、図４に
示すようなサイプ形状となる。
１．０ｍｍとされ、その深さ（金型内での）Ｈは、３．
０〜１５．０ｍｍとされ、その長さＬ（展開状態での長
さ）は、０．８〜２．０ｍｍとされている。前記各種の
エレメント９を、図２に示すように組み合わせて、サイ
プ形成用ブレード８を構成する。この場合、各エレメン
ト９を密着させても良く、また、各エレメント９間に所
定の隙間を有しても良い。隙間を設けた場合は、図４に
示すようなサイプ形状となる。
【００１０】即ち、図４に示すものは、空気入りタイヤ
のトレッド部のブロック２の表面を示し、サイプ４は、
タイヤ軸方向に沿って形成されている。図４におけるサ
イプの符号４ａ、４ｂ、４ｃ、４ｄは、エレメント９
ａ、９ｂ、９ｃ、９ｄにより形成されたものである。
尚、サイプ４は、タイヤ軸方向に沿ったものに限定され
るものではなく、タイヤ周方向に沿って所定間隔を置い
て配置されたものであっても良く、また、タイヤ軸方向
と周方向の組み合わせにおいて配置されたものであって
も良い。
のトレッド部のブロック２の表面を示し、サイプ４は、
タイヤ軸方向に沿って形成されている。図４におけるサ
イプの符号４ａ、４ｂ、４ｃ、４ｄは、エレメント９
ａ、９ｂ、９ｃ、９ｄにより形成されたものである。
尚、サイプ４は、タイヤ軸方向に沿ったものに限定され
るものではなく、タイヤ周方向に沿って所定間隔を置い
て配置されたものであっても良く、また、タイヤ軸方向
と周方向の組み合わせにおいて配置されたものであって
も良い。
【００１１】なお、図５に示すものは、エレメント９の
底部形状（サイプ４における底部）を示す。同図におけ
るＷやｈの寸法を変化させることができ、それらの寸法
を適宜選定することにより、排水性能やブロックの剛性
の向上に寄与することができる。以上のように、複数の
エレメント９を組み合わせてサイプ形成用ブレード８を
構成することにより、従来の一枚物のブレードに比べ
て、次の効果がある。即ち、従来の一枚物の場合は、１
つのブロックに複数のサイプを配置するとき、サイプの
間隙や長さに規制されて満足な配置が出来なかったが、
分割構成のエレメント９により構成することにより、配
置の自由度が高くなる。
底部形状（サイプ４における底部）を示す。同図におけ
るＷやｈの寸法を変化させることができ、それらの寸法
を適宜選定することにより、排水性能やブロックの剛性
の向上に寄与することができる。以上のように、複数の
エレメント９を組み合わせてサイプ形成用ブレード８を
構成することにより、従来の一枚物のブレードに比べ
て、次の効果がある。即ち、従来の一枚物の場合は、１
つのブロックに複数のサイプを配置するとき、サイプの
間隙や長さに規制されて満足な配置が出来なかったが、
分割構成のエレメント９により構成することにより、配
置の自由度が高くなる。
【００１２】また、１枚ものでは、多種類のものを用意
しなければならず、ブレードの製作費が高くなっていた
が、本発明では、４種類のエレメント９ａ，９ｂ、９
ｃ、９ｄを用意すれば良く、その製作費が安くなる。さ
らに、各種エレメント９をランダム配置することが出来
るので、ブロック２の剛性やサイプエッジの剛性を考慮
したサイプ配置とすることが出来る。即ち、ブロック２
の剛性の適正化や均一化が図れ、ブロック２の偏摩耗の
抑制ができる。
しなければならず、ブレードの製作費が高くなっていた
が、本発明では、４種類のエレメント９ａ，９ｂ、９
ｃ、９ｄを用意すれば良く、その製作費が安くなる。さ
らに、各種エレメント９をランダム配置することが出来
るので、ブロック２の剛性やサイプエッジの剛性を考慮
したサイプ配置とすることが出来る。即ち、ブロック２
の剛性の適正化や均一化が図れ、ブロック２の偏摩耗の
抑制ができる。
【００１３】また、図４に示すように、サイプ４を細切
れに形成することにより、空気入りタイヤにおいて、そ
のタイヤブロック２の剛性を高めることができる。尚、
本発明は、前記実施の形態に示すものに限定されるもの
ではなく、リブタイプやラグタイプ等の空気入りタイヤ
の成形用金型、または、空気入りタイヤに適用できる。
また、サイプ形状は、オープンタイプ、セミオープンタ
イプ、又はクローズタイプなどの各種のものに適用でき
る。また、各エレメント９を密着させたり間隔を有して
配置したりする組み合わせも任意である。
れに形成することにより、空気入りタイヤにおいて、そ
のタイヤブロック２の剛性を高めることができる。尚、
本発明は、前記実施の形態に示すものに限定されるもの
ではなく、リブタイプやラグタイプ等の空気入りタイヤ
の成形用金型、または、空気入りタイヤに適用できる。
また、サイプ形状は、オープンタイプ、セミオープンタ
イプ、又はクローズタイプなどの各種のものに適用でき
る。また、各エレメント９を密着させたり間隔を有して
配置したりする組み合わせも任意である。
【００１４】
【発明の効果】本発明のタイヤ成形用金型によれば、サ
イプ形成用ブレードの製作費が安くなる。また、エレメ
ントの組み合わせが自由になるので、サイプ形状を任意
なものとすることが出来る。また、本発明の空気入りタ
イヤによれば、ブロックの剛性を高めることができる。
イプ形成用ブレードの製作費が安くなる。また、エレメ
ントの組み合わせが自由になるので、サイプ形状を任意
なものとすることが出来る。また、本発明の空気入りタ
イヤによれば、ブロックの剛性を高めることができる。
【図１】図１は、タイヤトレッド部の部分拡大図であ
る。
る。
【図２】図２（イ）は、タイヤ成形用金型の内面図、同
図（ロ）は、断面図である。
図（ロ）は、断面図である。
【図３】図３は、タイヤ成形用ブレードを構成する各種
エレメントの平面図と正面面であり、同図（ａ）は直線
形状、（ｂ）は山形状、（ｃ）は波形状、（ｄ）は円弧
状エレメントを示す。
エレメントの平面図と正面面であり、同図（ａ）は直線
形状、（ｂ）は山形状、（ｃ）は波形状、（ｄ）は円弧
状エレメントを示す。
【図４】タイヤブロック表面の各種のサイプの例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図５】図５は、エレメントの底部形状を示す正面図で
ある。
ある。
８ ブレード ９ エレメント
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｂ２９Ｌ 30:00 Ｂ２９Ｌ 30:00
Claims (5)
- 【請求項１】 空気入りタイヤのトレッド表面に開口す
るサイプを形成するためのブレードを備えたタイヤ成形
用金型において、 前記サイプ形成用ブレードは、複数のエレメントにより
構成されていることを特徴とするタイヤ成形用金型。 - 【請求項２】 前記エレメントは、直線状、山形状、波
形状、円弧状の何れかに形成されていることを特徴とす
る請求項１記載のタイヤ成形用金型。 - 【請求項３】 前記ブレードを構成する複数のエレメン
トは、互いに密着状に配置されていることを特徴とする
請求項１記載のタイヤ成形用金型。 - 【請求項４】 前記ブレードを構成する複数のエレメン
トは、所定間隔を有して配置されていることを特徴とす
る請求項１記載のタイヤ成形用金型。 - 【請求項５】 トレッド表面に開口するサイプを形成し
た空気入りタイヤにおいて、 前記サイプは、タイヤ軸方向又は／及び周方向に所定間
隔を有して形成されていることを特徴とする空気入りタ
イヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001076786A JP2002273736A (ja) | 2001-03-16 | 2001-03-16 | タイヤ成形用金型及び空気入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001076786A JP2002273736A (ja) | 2001-03-16 | 2001-03-16 | タイヤ成形用金型及び空気入りタイヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002273736A true JP2002273736A (ja) | 2002-09-25 |
Family
ID=18933662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001076786A Pending JP2002273736A (ja) | 2001-03-16 | 2001-03-16 | タイヤ成形用金型及び空気入りタイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002273736A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007088738A1 (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-09 | Bridgestone Corporation | 空気入りタイヤ |
| JP2013252749A (ja) * | 2012-06-05 | 2013-12-19 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤ |
-
2001
- 2001-03-16 JP JP2001076786A patent/JP2002273736A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007088738A1 (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-09 | Bridgestone Corporation | 空気入りタイヤ |
| JP2013252749A (ja) * | 2012-06-05 | 2013-12-19 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100546228B1 (ko) | 타이어트레드에홈을성형하기위한방법및성형요소 | |
| US6416304B1 (en) | Mold for molding tire | |
| JP2008502526A (ja) | ジグザグ状切込みを有するトレッドおよびかかる切込みを成形するためのストリップ | |
| JP3540961B2 (ja) | タイヤ | |
| JP2014516855A (ja) | インサートとサイプを組み合わせたトレッド | |
| JP4414339B2 (ja) | タイヤモールドおよびタイヤモールドの製造方法 | |
| JP2005262973A (ja) | 空気入りタイヤ、サイプ形成用ブレード及びそのサイプ形成用ブレードを備えたタイヤ形成用金型 | |
| JPH10236112A (ja) | 空気入りタイヤおよびその製造に用いる加硫金型 | |
| JP2002273736A (ja) | タイヤ成形用金型及び空気入りタイヤ | |
| JP6909082B2 (ja) | タイヤ加硫金型 | |
| JPH04353432A (ja) | 空気入りタイヤ成形用サイプブレード及び金型 | |
| JPH06115318A (ja) | 重荷重用空気入りラジアルタイヤ | |
| JP3494511B2 (ja) | セクショナル型タイヤ成形用モールドおよび空気入りタイヤ | |
| JPS6070404U (ja) | 自転車タイヤ | |
| JP6374627B1 (ja) | タイヤ加硫金型、タイヤ加硫金型を鋳造するための鋳型、およびタイヤ加硫金型の製造方法 | |
| GB2026376A (en) | Mould segment and method of manufacturing same | |
| JP2005131685A (ja) | タイヤ金型の製造方法及びそれに用いるサイプ成形刃 | |
| WO2020129502A1 (ja) | 加硫成形用金型および同金型により製造された空気入りタイヤ | |
| JP3869052B2 (ja) | 重荷重用空気入りタイヤ | |
| JP5146093B2 (ja) | タイヤ加硫用モールド | |
| WO2022172535A1 (ja) | サイプブレード及びタイヤ成型用金型並びにタイヤ製造方法 | |
| JP4390138B2 (ja) | タイヤ加硫成型用金型 | |
| EP4286148A1 (en) | Sipe blade and tire mold | |
| JP4346082B2 (ja) | タイヤ加硫成型用金型 | |
| US20210379849A1 (en) | Vulcanization mold and pneumatic tire manufactured with the mold |