JP2002269674A - サービス停止制御方式 - Google Patents
サービス停止制御方式Info
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- JP2002269674A JP2002269674A JP2001064849A JP2001064849A JP2002269674A JP 2002269674 A JP2002269674 A JP 2002269674A JP 2001064849 A JP2001064849 A JP 2001064849A JP 2001064849 A JP2001064849 A JP 2001064849A JP 2002269674 A JP2002269674 A JP 2002269674A
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- Japan
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- ahs
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- stop
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ＡＨＳ（走行支援道路システム）における、
ＡＨＳセンタ装置および路側処理装置の自動化を行い、
ＡＨＳの監視員を極力少なくできる方式を作成する。 【解決手段】 路側処理装置が提供する、基本ユーザサ
ービスの停止制御をＡＨＳセンタ装置からの指示を用い
て行うことを特徴とする方式。
ＡＨＳセンタ装置および路側処理装置の自動化を行い、
ＡＨＳの監視員を極力少なくできる方式を作成する。 【解決手段】 路側処理装置が提供する、基本ユーザサ
ービスの停止制御をＡＨＳセンタ装置からの指示を用い
て行うことを特徴とする方式。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の安全走行
を支援するためのＡＨＳにおけるサービス停止制御方式
に関し、詳しくは、機器故障などの発生時のサービス運
用停止等の自動化を可能にする装置における検出方式と
して利用することができるＡＨＳセンタ装置におけるサ
ービス停止制御方式に関する。
を支援するためのＡＨＳにおけるサービス停止制御方式
に関し、詳しくは、機器故障などの発生時のサービス運
用停止等の自動化を可能にする装置における検出方式と
して利用することができるＡＨＳセンタ装置におけるサ
ービス停止制御方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ＡＨＳの路側処理装置を構成する
各設備の機器状態を監視するものはあったが、その機器
状態を判断し、実際に停止させる制御を行うものは無か
った。
各設備の機器状態を監視するものはあったが、その機器
状態を判断し、実際に停止させる制御を行うものは無か
った。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来のＡＨＳでは、Ａ
ＨＳの形態が、小さいなエリアを統括するというもので
ある場合、ＡＨＳが実配備される際のことを考慮する
と、監視員の不足が考えられる。ＡＨＳの各設備が全て
同じ建家に同居するならば、監視員にそれほどの人員を
割く必要は無いが、道路脇に設備を点在させなければい
けないことが確実視させるため、それらの設備の遠隔操
作が行えないと人件費、さらには手順などの教育費、ま
た個人差による判断の違い、手順の間違いなどによる運
営ミスの心配がある。
ＨＳの形態が、小さいなエリアを統括するというもので
ある場合、ＡＨＳが実配備される際のことを考慮する
と、監視員の不足が考えられる。ＡＨＳの各設備が全て
同じ建家に同居するならば、監視員にそれほどの人員を
割く必要は無いが、道路脇に設備を点在させなければい
けないことが確実視させるため、それらの設備の遠隔操
作が行えないと人件費、さらには手順などの教育費、ま
た個人差による判断の違い、手順の間違いなどによる運
営ミスの心配がある。
【０００４】これは、ＡＨＳが内在する問題である「人
員の経費をどのように賄うか」ということに大いに絡ん
でいる。ＡＨＳではユーザに利用料を要求することが果
たして可能かという検討が未達であるため、現状の設計
では監視員の配備をなるべく少なくする必要があり、で
きる限り自動化をインフラの運営側でも検討しなければ
ならない。
員の経費をどのように賄うか」ということに大いに絡ん
でいる。ＡＨＳではユーザに利用料を要求することが果
たして可能かという検討が未達であるため、現状の設計
では監視員の配備をなるべく少なくする必要があり、で
きる限り自動化をインフラの運営側でも検討しなければ
ならない。
【０００５】上記の問題点を解決するために、本発明は
ＡＨＳの中で統括的な位置付けにある、ＡＨＳセンタ装
置および路側処理装置の自動化を行い、ＡＨＳの監視員
を極力少なくできる方式を作成することを目的とする。
ＡＨＳの中で統括的な位置付けにある、ＡＨＳセンタ装
置および路側処理装置の自動化を行い、ＡＨＳの監視員
を極力少なくできる方式を作成することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ＡＨＳにおける、路側処理装置が提供す
る、基本ユーザサービスの停止制御をＡＨＳセンタ装置
からの指示を用いて行う方式である。
に、本発明は、ＡＨＳにおける、路側処理装置が提供す
る、基本ユーザサービスの停止制御をＡＨＳセンタ装置
からの指示を用いて行う方式である。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明で、「ＡＨＳ」とは、走行
支援道路システムのことであり、高度な通信情報技術を
利用して、道路側に設置した路側処理装置と車両との間
で車両の走行に関する情報の授受という基本ユーザサー
ビスを行うことで、交通事故の低減や交通の円滑化を図
るシステムを意味する。
支援道路システムのことであり、高度な通信情報技術を
利用して、道路側に設置した路側処理装置と車両との間
で車両の走行に関する情報の授受という基本ユーザサー
ビスを行うことで、交通事故の低減や交通の円滑化を図
るシステムを意味する。
【０００８】本発明では、路側処理装置に属する重要な
ハードウェア、および路側処理装置が提供するサービス
の状態を随時入手し、取得した機器の状態、およびサー
ビスの状態から路側処理全体としての稼働状態を判断す
る。
ハードウェア、および路側処理装置が提供するサービス
の状態を随時入手し、取得した機器の状態、およびサー
ビスの状態から路側処理全体としての稼働状態を判断す
る。
【０００９】例えば、路側処理装置は以下の各設備から
構成される。なお、センサ及びセンサ統合処理装置は検
出設備に、基地局および基地集中局は路車間通信設備に
含める。 路側処理設備 障害物検出設備 車両検出設備 歩行者検出設備 路面状況検出設備 路車間通信設備 マーカ 上記の各設備の状態をＡＨＳセンタ装置へ随時機器状態
のシステム現況状態データとして、路側処理設備から送
信する。そしてＡＨＳにおける、路側処理装置が提供す
る基本ユーザサービスの停止制御をＡＨＳセンタ装置か
らの指示を用う。また、ＡＨＳセンタ装置からの停止制
御が、ＡＨＳセンタ装置として必要となる路側処理装置
のモード情報を収集し、その停止指示の必要性を判断し
て行っても良い。
構成される。なお、センサ及びセンサ統合処理装置は検
出設備に、基地局および基地集中局は路車間通信設備に
含める。 路側処理設備 障害物検出設備 車両検出設備 歩行者検出設備 路面状況検出設備 路車間通信設備 マーカ 上記の各設備の状態をＡＨＳセンタ装置へ随時機器状態
のシステム現況状態データとして、路側処理設備から送
信する。そしてＡＨＳにおける、路側処理装置が提供す
る基本ユーザサービスの停止制御をＡＨＳセンタ装置か
らの指示を用う。また、ＡＨＳセンタ装置からの停止制
御が、ＡＨＳセンタ装置として必要となる路側処理装置
のモード情報を収集し、その停止指示の必要性を判断し
て行っても良い。
【００１０】路側処理装置の接続状態の一例は図２に示
すとおりである。また、別種のセンサ統合処理装置が一
つに統合することもできる。
すとおりである。また、別種のセンサ統合処理装置が一
つに統合することもできる。
【００１１】ＡＨＳセンタ装置はＡＨＳの運用管理を行
う目的で路側処理装置の状態を管理する。路側処理装置
は装置の故障やセンタ装置からの指示に応じて状態（モ
ード）遷移を行う。路側処理装置のうち路側処理設備に
は以下の４つの状態（モード）がある。 停止 待機 動作 試験
う目的で路側処理装置の状態を管理する。路側処理装置
は装置の故障やセンタ装置からの指示に応じて状態（モ
ード）遷移を行う。路側処理装置のうち路側処理設備に
は以下の４つの状態（モード）がある。 停止 待機 動作 試験
【００１２】路側処理設備の４つのモードの意味につい
て、図１を参照し、以下に説明する。 「停止」とは、
路側処理設備が故障中または初期処理中の状態を示す。
なお、路側処理設備の電源がオフの状態もセンタ設備で
は「停止」とみなす。
て、図１を参照し、以下に説明する。 「停止」とは、
路側処理設備が故障中または初期処理中の状態を示す。
なお、路側処理設備の電源がオフの状態もセンタ設備で
は「停止」とみなす。
【００１３】「待機」とは初期処理が終了した状態を示
す。センサ設備からの動作開始指示待ちの状態である。
なお、待機状態においてはセンタ装置との通信は可能な
状態であり、路側処理設備では運用ログの作成を行いセ
ンタ装置に送信する。
す。センサ設備からの動作開始指示待ちの状態である。
なお、待機状態においてはセンタ装置との通信は可能な
状態であり、路側処理設備では運用ログの作成を行いセ
ンタ装置に送信する。
【００１４】「動作」とは、路側処理設備の通常動作状
態を示す。ユーザサービスを提供している状態と、して
いない状態がある。
態を示す。ユーザサービスを提供している状態と、して
いない状態がある。
【００１５】「試験」とは、通常のユーザーサービスを
停止して、例えば路車間通信情報に試験中フラグを設け
て試験車両に通知する試験を行っている状態を示す。
停止して、例えば路車間通信情報に試験中フラグを設け
て試験車両に通知する試験を行っている状態を示す。
【００１６】次に、各状態から別の状態に移行する条件
について、図１を参照して、以下に記す。「停止」から
「待機」への遷移に関しては、路側処理設備は電源をオ
ンにすると、路側処理装置構成機器の初期化、機器間の
通信確立、各検出設備及び通信設備の初期化、センタ装
置との接続、ＤＢ登録（必要時）、時刻設定等の初期処
理を行い、初期処理が終了すると「待機」に遷移するも
のである。
について、図１を参照して、以下に記す。「停止」から
「待機」への遷移に関しては、路側処理設備は電源をオ
ンにすると、路側処理装置構成機器の初期化、機器間の
通信確立、各検出設備及び通信設備の初期化、センタ装
置との接続、ＤＢ登録（必要時）、時刻設定等の初期処
理を行い、初期処理が終了すると「待機」に遷移するも
のである。
【００１７】「待機」から「動作」への遷移に関して
は、待機中にセンタ装置から「制御要求（動作開始）」
があると「動作」に遷移するものである。
は、待機中にセンタ装置から「制御要求（動作開始）」
があると「動作」に遷移するものである。
【００１８】「待機」から「試験」への遷移に関して
は、センタ装置から「制御要求（試験開始）」があると
「試験」に遷移するものである。
は、センタ装置から「制御要求（試験開始）」があると
「試験」に遷移するものである。
【００１９】「待機」から「停止」への遷移に関して
は、路側処理装置の初期化中に機器故障があった時、ま
たはセンタ設備から「制御要求（動作停止）」があると
「停止」に遷移するものである。
は、路側処理装置の初期化中に機器故障があった時、ま
たはセンタ設備から「制御要求（動作停止）」があると
「停止」に遷移するものである。
【００２０】「待機」から「停止」への遷移に関して
は、路側処理装置の機器故障またはセンタ装置から「制
御要求（動作停止）」があると「停止」に遷移するもの
である。機器故障の場合は路側処理設備は自律的に「停
止」に遷移する。
は、路側処理装置の機器故障またはセンタ装置から「制
御要求（動作停止）」があると「停止」に遷移するもの
である。機器故障の場合は路側処理設備は自律的に「停
止」に遷移する。
【００２１】「試験」から「待機」への遷移に関して
は、センタ装置から「制御要求（試験終了）」があると
「待機」に遷移するものである。
は、センタ装置から「制御要求（試験終了）」があると
「待機」に遷移するものである。
【００２２】「試験」から「停止」への遷移に関して
は、路側処理装置の故障があると「停止」に遷移するも
のである。
は、路側処理装置の故障があると「停止」に遷移するも
のである。
【００２３】上記の方式により、路側処理装置の稼働を
監視するための人員、その監視要員が運営するために、
作業がしやすいように配置された高額な機器の導入が不
要になる。また、監視要員による制御を極力排除するこ
とで、監視要員の判断ミスを排除することが可能であ
り、同時に、例えば、降雪量５０ｍｍに対して甲はサー
ビス停止、乙はサービス続行などのアンマッチといっ
た、判断の個人差による運営上の矛盾が起こりにくくな
る。
監視するための人員、その監視要員が運営するために、
作業がしやすいように配置された高額な機器の導入が不
要になる。また、監視要員による制御を極力排除するこ
とで、監視要員の判断ミスを排除することが可能であ
り、同時に、例えば、降雪量５０ｍｍに対して甲はサー
ビス停止、乙はサービス続行などのアンマッチといっ
た、判断の個人差による運営上の矛盾が起こりにくくな
る。
【００２４】また、本発明の方式を用いると、ＡＨＳセ
ンタ装置としては全ハードウェアとの通信を行わずに、
全てのハードウェアの機器稼働状況を取得可能であり、
ネットワークの負荷分散につながり、設備の設置費用が
抑えられる。
ンタ装置としては全ハードウェアとの通信を行わずに、
全てのハードウェアの機器稼働状況を取得可能であり、
ネットワークの負荷分散につながり、設備の設置費用が
抑えられる。
【００２５】
【実施例】以下に、実施例を図３を参照して説明する。
本実施例では、エリアＡにおいて、障害物検出設備に障
害を来した場合の構成である。この場合、エリアＡの障
害物検出設備に絡んだ「障害物衝突防止支援サービス」
はサービスを停止する必要があるため、ＡＨＳセンタ装
置から上記サービスの停止制御要求を行う。
本実施例では、エリアＡにおいて、障害物検出設備に障
害を来した場合の構成である。この場合、エリアＡの障
害物検出設備に絡んだ「障害物衝突防止支援サービス」
はサービスを停止する必要があるため、ＡＨＳセンタ装
置から上記サービスの停止制御要求を行う。
【００２６】本実施例では、エリアＡ、Ｂ、Ｃ、Ｄ、Ｅ
の複数サービス提供地域の各路側処理装置の状態をＡＨ
Ｓセンタ装置の設置されている建家から監視すること
で、人員配置の一元化が図られる。
の複数サービス提供地域の各路側処理装置の状態をＡＨ
Ｓセンタ装置の設置されている建家から監視すること
で、人員配置の一元化が図られる。
【００２７】本実施例では、障害物検出設備が故障し、
障害物衝突防止支援サービスが満足のいくレベルで提供
することができないと判断されるため、上記のサービス
の停止制御をＡＨＳセンタ装置から指示する。本発明の
方式が無い場合は、エリアＡに監視員の常駐が必要とな
り、さらに判断ミスなどの可能性もあるため、これらの
デメリットが当方式を用いることで、削減されるという
効果が期待できる。
障害物衝突防止支援サービスが満足のいくレベルで提供
することができないと判断されるため、上記のサービス
の停止制御をＡＨＳセンタ装置から指示する。本発明の
方式が無い場合は、エリアＡに監視員の常駐が必要とな
り、さらに判断ミスなどの可能性もあるため、これらの
デメリットが当方式を用いることで、削減されるという
効果が期待できる。
【００２８】
【発明の効果】本発明により、路側処理装置の機器状態
を随時監視するための要員確保の必要が軽減される。ま
た、ＡＨＳの導入が進展し、ＡＨＳ関連設備の密接な連
携へとつながることが予測される。また、監視対象であ
るＡＨＳハードウェアが増加してもＡＨＳセンタ装置に
よるコントロールでの運営が可能であるならば、設備増
設に対しての監視員の増員が少なくてすみ、これによ
り、ＡＨＳの内包する経済的問題を解決できるという効
果がある。
を随時監視するための要員確保の必要が軽減される。ま
た、ＡＨＳの導入が進展し、ＡＨＳ関連設備の密接な連
携へとつながることが予測される。また、監視対象であ
るＡＨＳハードウェアが増加してもＡＨＳセンタ装置に
よるコントロールでの運営が可能であるならば、設備増
設に対しての監視員の増員が少なくてすみ、これによ
り、ＡＨＳの内包する経済的問題を解決できるという効
果がある。
【図１】本発明の路側処理装置のモード遷移の説明図で
ある
ある
【図２】本発明の路側処理装置接続の一例を示す図であ
る。
る。
【図３】本発明の一実施例の説明図である。
１ａ 障害物検出設備 １ｂ 横断歩行者検出設備 ２ 路面状況検出設備 ３ 路車間通信設備 ４ 路側処理設備 ５ 位置マーカ ６ 基点マーカ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山梨 貴弘 愛知県豊田市トヨタ町１番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 志磨 健 茨城県日立市大みか町七丁目１番１号 株 式会社日立製作所日立研究所内 (72)発明者 野崎 敬策 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Ｆターム(参考） 5H180 AA01 LL01 LL15
Claims (2)
- 【請求項１】 ＡＨＳにおける、路側処理装置が提供す
る基本ユーザサービスの停止制御をＡＨＳセンタ装置か
らの指示を用いて行うことを特徴とするサービス停止制
御方式。 - 【請求項２】 ＡＨＳセンタ装置からの停止制御が、Ａ
ＨＳセンタ装置として必要となる路側処理装置のモード
情報を収集し、その停止指示の必要性を判断して行われ
ることを特徴とする請求項１記載のサービス停止制御方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001064849A JP3536091B2 (ja) | 2001-03-08 | 2001-03-08 | 走行支援道路システムにおける路側処理設備の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001064849A JP3536091B2 (ja) | 2001-03-08 | 2001-03-08 | 走行支援道路システムにおける路側処理設備の制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002269674A true JP2002269674A (ja) | 2002-09-20 |
| JP3536091B2 JP3536091B2 (ja) | 2004-06-07 |
Family
ID=18923617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001064849A Expired - Lifetime JP3536091B2 (ja) | 2001-03-08 | 2001-03-08 | 走行支援道路システムにおける路側処理設備の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3536091B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000039915A (ja) * | 1998-07-24 | 2000-02-08 | Hitachi Ltd | 遠方監視制御システムとその通信制御方法 |
| JP2000306194A (ja) * | 1999-04-21 | 2000-11-02 | Toshiba Corp | 自動走行支援システム |
-
2001
- 2001-03-08 JP JP2001064849A patent/JP3536091B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000039915A (ja) * | 1998-07-24 | 2000-02-08 | Hitachi Ltd | 遠方監視制御システムとその通信制御方法 |
| JP2000306194A (ja) * | 1999-04-21 | 2000-11-02 | Toshiba Corp | 自動走行支援システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3536091B2 (ja) | 2004-06-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20031224 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
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|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |