JP2002263551A - 糊切れ検査方法と検査装置 - Google Patents

糊切れ検査方法と検査装置

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JP2002263551A
JP2002263551A JP2001071328A JP2001071328A JP2002263551A JP 2002263551 A JP2002263551 A JP 2002263551A JP 2001071328 A JP2001071328 A JP 2001071328A JP 2001071328 A JP2001071328 A JP 2001071328A JP 2002263551 A JP2002263551 A JP 2002263551A
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Teruyuki Doi
照幸 土居
Norizumi Kamimori
規純 上森
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 市販の機器で構成でき検査ミスのない糊切れ
検査方法と検査装置を提供する。 【解決手段】 本発明の糊切れ検査方法は、搬送される
シート類に自動的に糊を線状に塗布すると共に、所定の
加工作業を行う装置において、前記糊に予め薄色の着色
剤を添加しておき、搬送されるシート類に前記着色剤が
添加された糊を線状に塗布した段階で、線状の糊部分4
にレーザー光を照射してその反射光量を検知することに
より、線糊の有無を判別するようにしたことを特徴とす
る。本発明の糊切れ検査装置は、同様に、搬送されるシ
ート類に前記着色剤が添加された糊を線状に塗布した段
階で、前記線状の糊部分4にレーザー光を照射する光源
手段と、この光源手段により照射された線糊からの反射
光量を検知する検知手段、この検知手段からの検知信号
に基づいて線糊の有無を判別するようにしたことを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、配送伝票などの
連続帳票の製造において、または製函、製本の工程にお
いて、紙を複数枚重ねるために塗布する線状の糊(以下
および特許請求の範囲において、「線糊」とも表現す
る。)が、確実に供給されていることを検査する検査方
法および検査装置に関する。従って、本発明の属する技
術分野は配送伝票などの帳票の製造・加工分野または製
函、製本の分野に関する。
【0002】
【従来技術】従来、丁合加工機、製函機、製本機等の装
置の糊付工程において、糊付不良の有無ないしは程度を
検査するためには、光学センサを利用して塗布された糊
に光を照射し、その光の反射光あるいは透過光を受光装
置で受光し、受光装置から出力された受光信号の変化よ
り、糊量あるいは糊の有無を判別する装置等があった。
しかし、この方法では糊の有無を反射光あるいは透過光
の受光強度で検知しているため、被検知物と光学センサ
との距離および角度等の設定を一定に保持しながら、被
検知物に一定強度で光を照射しなければならない。さら
に、被検知物あるいは比較物の色および材質が一定でな
ければならないことや、幅1mm程度の線糊に精度良く
光を照射しなければならない問題があり、当該検知方法
は操作性が著しく悪いものとなっていた。
【0003】このため、特開昭63−193046号公報「糊付
検知方法および装置」では、検知する糊にあらかじめ蛍
光剤を混入して用い、線状に塗布された糊にブラックラ
イトを光源として照射しその蛍光発色量により糊の増減
を判定し、一定レベル以上の基準からずれた場合には警
報を発する検知方法および装置が提案されている。しか
し、当該検知方法および装置の場合、処理が複雑で装置
価格が高価となることや、糊に対して蛍光剤を混ぜる必
要があることから糊への悪影響およびコスト増となる問
題が生じる。また、紙そのものに含まれる蛍光剤の影響
で測定できない場合があることや、ブラックライト光源
のメンテナンスが必要であること等の作業性の問題もあ
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、蛍
光剤や特殊な光源を使用しないで線糊の有無を検知して
上記課題を解決すべくなされたものである。本発明の目
的は、帳票等の製造における連続用紙に自動的に糊を塗
布し、所定の加工作業を行う方法、装置において、発生
する糊切れ不良ないしは糊量を糊に添加した薄色の色量
により検知し、検査工程の自動化と生産工程を合理化す
る検査方法および検査装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の要旨の第1は、搬送されるシート類に自動的
に糊を線状に塗布すると共に、所定の加工作業を行う方
法において、前記糊に予め薄色の着色剤を添加してお
き、搬送されるシート類に前記着色剤が添加された糊を
線状に塗布した段階で、線状の糊部分にレーザー光を照
射してその反射光量を検知することにより、線糊の有無
を判別するようにしたことを特徴とする糊切れ検査方
法、に有る。かかる糊切れ検査方法であるため、糊切れ
の検出を的確に行うことができる。
【0006】上記課題を解決するための本発明の要旨の
第2は、搬送されるシート類に自動的に糊を線状に塗布
すると共に、所定の加工作業を行う装置において、前記
糊に予め薄色の着色剤を添加しておき、搬送されるシー
ト類に前記着色剤が添加された糊を線状に塗布した段階
で、前記線状の糊部分にレーザー光を照射する光源手段
と、この光源手段により照射された線糊からの反射光量
を検知する検知手段、この検知手段からの検知信号に基
づいて線糊の有無を判別するようにしたことを特徴とす
る糊切れ検査装置、にある。かかる糊切れ検査装置であ
るため、糊切れの検出を的確に行うことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の特徴は、薄色に着色した
糊を用い、その色を光学的に検出することで糊量を検知
することにある。このように糊を薄色に着色することは
従来から線糊の有無や位置を目視確認できるようにする
ために行われていたもので、これにより特に品質上の問
題を生じるものではない。以下、本発明の検査装置の実
施形態を図面を参照して説明する。図1は、本発明の検
査装置を伝票丁合加工機に使用した様子を示す図であ
る。糊切れ検査装置は、丁合加工機の支持部材(不図
示)に取付けられたセンサヘッド1とセンサヘッド1と
は別位置に設置されたアンプ(増幅器)2とから構成さ
れている。センサヘッド1は糊塗布ノズル3が線状に糊
を塗布した直後に線糊4の有無を判別するように、糊塗
布ノズル3に近接して設置されている。
【0008】センサヘッド1にはアンプ2からレーザー
光が送られてくる投光用の光ファイバー5と受光した光
をアンプに送り返す受光用光ファイバー6が接続してお
り、搬送される連続用紙4Aの線糊切れを検知するよう
になっている。図1においては、左側から供給される連
続用紙4Aに対して線糊4を塗布し、右側から供給され
る連続用紙4Bとをロール11A,11B間において圧
着して接着している。線状に接着するのは伝票の綴じ部
とするためであり、伝票の各紙葉間が線状に接着され
る。連続用紙への線糊の塗布位置や連続用紙の供給方法
は各種の態様があって、図示の方法に限られるものでは
ない。一般に、配送伝票等の伝票では数枚から十数枚の
用紙が順次線糊塗布されて積層される。従って、いずれ
かの用紙の線糊切れが生じると、全体が不良品となって
損害が大きくなるので、線糊切れの早期発見が重要とな
る。
【0009】図2は、糊塗布ノズルとセンサヘッドの位
置関係を示す図である。糊塗布ノズル3には、パイプ3
3が糊タンク(不図示)へ接続していて染料により薄色
に着色した糊が加圧給送されている。糊塗布ノズル3の
先端31から距離L程度離れた位置に対して、センサヘ
ッド1から照明光21を照射する。この照明光はアンプ
内に内蔵される赤色LED、緑色LED、青色LEDが
発光した光の混合した色光からなるレーザー光であっ
て、投光用光ファイバー5により供給される。距離L
は、接近し過ぎて問題となることも特に無いが、通常5
0mm程度とする。基本的には、塗布ノズルの先端部3
1から糊線が出て、下の枚目と接着するまでの間であれ
ばよいが余り離れれば、糊線切れの発見が遅くなる。線
糊の幅Wは、各種に設定できるが、配送伝票等の場合
は、1mm程度の幅で十分である。センサヘッドの最小
スポット径も数mmから1mm程度まで絞ることができ
る。センサヘッド1が受光した反射光は受光用光ファイ
バー6によりアンプ2に送られる。
【0010】センサヘッドの出光部と受光部とのなす角
度αが形成する面は、線糊と平行となるようにすること
が出力を安定させるうえで好ましい。また、インバータ
蛍光灯など高周波点灯方式の光が、直接もしくは反射し
て検出体に入る場合は、誤動作を起こすおそれがあるの
で、センサヘッド部に遮光板を取り付けることが必要に
なる。
【0011】図3は、糊切れ検査装置に使用するアンプ
の平面外観図である。アンプ2は、光源部と、入出力回
路部と、判別モード設定機能、色登録機能、感度設定機
能等を有する。また、検出された判別結果の一致値は液
晶表示部22に表示される。光源部は、前記のように赤
色LED、緑色LED、青色LEDからなり、単芯の光
ファイバー5から光を送出し、複芯の光ファイバー6に
より反射光を受光する。判別モードは、色合いや濃淡な
ど検出対象の条件により切り替えできるようにするもの
で、色成分(R,G,B)で検出する(Cモード)、色
と明暗で検出する(C+Iモード)、明暗のみで検出す
る(Iモード)とがある。判別モードは、設定用ディッ
プスイッチを切り替えることにより設定できる。通常
は、CモードまたはC+Iモードで検出する。
【0012】感度設定は基準としたい色の検出対象物を
スポット光の当たるところへ置き、セットボタン25を
1回押す。チューニング表示灯が点灯し、基準色が設定
される。このとき、液晶表示部22に表示される数値が
大きい程(最大999)許容範囲が狭くシビアな検出と
なり、数値が小さい程、許容範囲が広くラフな検出にな
る。基準色に対する判別対象色の一致度は、光量表示や
余裕度表示あるいは設定値表示が可能となっている。
【0013】糊の中に含有させる染着剤としては、薄青
色等に着色させる水溶性等の染料が使用され、特別のも
のに限定されることはない。糊自体としては、EVAや
アクリル、アクリル変成EVA、ポリエステル、ポリス
チレン系の水溶性の糊が使用され加圧した糊タンクから
糊塗布ノズル33に自動給送されるようにされている。
【0014】警報装置は、出力回路からの一致出力また
は不一致出力に伴い、警報ブザーを動作させる制御信号
を出力したり、ランプを発光させるための制御信号を制
御パネル部へ出力する。警報は丁合加工機に設置された
複数の糊塗布ノズルのいずれかのノズルで糊切れが検知
された場合に警報を発するようにすることができる。
【0015】
【実施例】(実施例)10の給紙部を有し、主使用糊付
けノズル8個を有する多重製袋ロールコレータ(丁合加
工機)の各糊付けノズルに一体にして、カラー判別セン
サーを8チャンネルを設けるようにした。センサーは糊
付けノズルとともに、丁合加工機のマンサイド(MS)
からギアサイド(GS)にレール面上をスライドして利
用できるようにし、通常はGSノズルにて使用するがM
Sノズルにも使用できるようにした。カラー判別センサ
ーヘッドには、キーエンス株式会社製(デジタルカラー
判別センサ「CZ−41」)を使用し、アンプには同社
製(同「CZ−V1」)を使用した。装置構成は主制御
部に対して、「センサーヘッド+アンプ」×8個を使用
した。
【0016】判別モードは、Cモードとし、各糊塗布ノ
ズル3の先端部とセンサヘッド1の照明部の間の距離L
は、50mmとなるようにした。糊塗布ノズル使用時は
必ず糊切れ検査装置も動作するように、塗布ノズルの駆
動と線糊からの反射光量検知手段の駆動が、同一のスイ
ッチ手段により開始されるようにスイッチを共通化する
とともに、検査エラー発生時は、警報と共にデリバリパ
ネルに検知したユニットを表示させるようにした。警報
はいずれかのノズルで糊切れが検知された場合に警報を
発するようにし、用意、警報リセットで解除するように
した。検知したデータは品質データ管理装置に取り込
み、記録用紙に出力するようにした。
【0017】糊切れ検査装置導入の結果、当該加工機に
よる糊付け不良が減少し、糊付け検査のための作業時間
を削減することができた。また、糊切れの早期発見が可
能となり品質事故自体の減少を図ることができた。
【0018】
【発明の効果】上述のように、本発明の糊切れ検査方
法、検査装置によれば、糊切れを加工作業と同時に全品
自動検査することができるので、製品を高品質に保ちな
がら不良を無くし、かつ生産を向上させることができ
る。また、従来方法のように、糊への蛍光剤の混入が不
要であり糊品質の安定化とコストダウンが図れる。さら
に、ブラックライトによる光源のメンテナンスが不要で
あり作業の効率化を図れる。本発明の糊切れ検査装置
は、市販装置を使用して容易に装置を構成することが可
能である。また、システムの調整に関して人間の目視に
よる調整が可能であり、メンテナンスが容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の検査装置を伝票丁合加工機に使用し
た様子を示す図である。
【図2】 糊塗布ノズルとセンサヘッドの位置関係を示
す図である。
【図3】 糊切れ検査装置に使用するアンプの平面外観
図である。。
【符号の説明】
1 センサヘッド 2 アンプ 3 糊塗布ノズル 4 糊線 4A,4B 連続用紙 5 投光用光ファイバー 6 受光用光ファイバー 11A,11B,12A,12B ローラ 21 照明光 31 糊塗布ノズルの先端部 33 パイプ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // B42C 9/00 B42C 9/00 Fターム(参考) 2G020 DA02 DA32 DA43 2G051 AA34 AB13 BA08 BA10 BB17 CB01 DA06 EB02 4D075 AC06 AC08 AC93 CA12 CA47 DA04 DA31 DB18 DC27 EA06 EA07 EA35 EB13 EB14 EB19 EB22 EB35 EC17 4F042 AA22 AA27 AB01 BA08 BA22 BA27 DH02 DH09

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送されるシート類に自動的に糊を線状
    に塗布すると共に、所定の加工作業を行う方法におい
    て、前記糊に予め薄色の着色剤を添加しておき、搬送さ
    れるシート類に前記着色剤が添加された糊を線状に塗布
    した段階で、線状の糊部分にレーザー光を照射してその
    反射光量を検知することにより、線糊の有無を判別する
    ようにしたことを特徴とする糊切れ検査方法。
  2. 【請求項2】 搬送されるシート類に自動的に糊を線状
    に塗布すると共に、所定の加工作業を行う装置におい
    て、前記糊に予め薄色の着色剤を添加しておき、搬送さ
    れるシート類に前記着色剤が添加された糊を線状に塗布
    した段階で、前記線状の糊部分にレーザー光を照射する
    光源手段と、この光源手段により照射された線糊からの
    反射光量を検知する検知手段、この検知手段からの検知
    信号に基づいて線糊の有無を判別するようにしたことを
    特徴とする糊切れ検査装置。
  3. 【請求項3】 糊切れが検出された際に警報を発するよ
    うにしたことを特徴とする請求項2記載の糊切れ検査装
    置。
  4. 【請求項4】 線状に糊を塗布するのが糊塗布ノズルに
    よりされると共に、塗布ノズルの駆動と線糊からの反射
    光量検知手段の駆動が、同一のスイッチ手段により開始
    されることを特徴とする請求項2記載の糊切れ検査装
    置。
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