JP4502656B2 - 塗布層検知方法及び装置、及びそれを用いた筒貼り方法及び装置 - Google Patents
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Description
正常な塗布層4形成領域: 10000〜30000画素
かすれ状態の塗布層形成領域: 2000〜3000画素
塗布層の無い領域: 0〜1000画素
従って、良品判定のしきい値を、例えば、6000画素と設定しておくことで、正常な塗布層4が存在しているか否かを検知できる。
(1)使用装置
塗布層検知装置6として次の仕様のものを用意し、図4に示す構造の取付装置30を用いて筒貼り装置に取り付けた。
光源15:光ファイバ照明(株式会社キーエンス製CV−F10)
CCD撮像素子12及び画像処理装置13:カラー画像センサ(株式会社キーエンス製CV−750)
(2)前処理
ストレッチラベル用PEフィルム(厚さ80μm)(商品名DMT−HU2、大日本樹脂株式会社製)の処理側にグラビア印刷インキを施し、ラベルを構成する寸法にデザインを印刷した。その後スリッターで各ラベル展開寸法幅に切り出し、スリーブ状に筒貼りする前段階のフィルム巻取を作製した。
(3)筒貼り
前記したフィルム巻取を筒貼り装置にセットし、そのフィルム巻取から原反フィルムを連続的に引き出し、印刷層が内面となるようにフィルム両端部を重ね合わせる前のフィルム片端部へウレタン接着剤を約3mm幅に塗布し、筒貼りを行った後、巻き取り、連続した形態のストレッチラベルの巻取を作製した。また、ウレタン接着剤を塗布した直後の位置で塗布層検知装置6によって塗布状態を1/30秒周期で監視した。この時のフィルムの走行速度は100m/分とした。
(4)監視結果
フィルム約1000mを処理したが、その間、塗布層検知装置6は不良を示すことはなかった。また、光入射を検知した画素数の計数結果を適当な周期で取り出して見たところ、10000〜20000画素の範囲内に入っていた。
そこで、故意に接着剤塗布を約0.5秒停止したところ、塗布層検知装置6が直ちに反応して不良と検知した。この時の光入射を検知した画素数は0〜100画素程度であった。また、故意にかすれ状態を作ったところ、塗布層検知装置6が直ちに反応して不良と検知した。この時の光入射を検知した画素数は2000〜3000画素程度であった。
従って、塗布層検知装置6は、接着剤塗布における慢性的な液抜けや塗布のかすれ等に対して感度良く反応し、正規の塗布状態及び塗布量を継続的に監視することができことを確認できた。
その後、正常と判断された筒貼り済のストレッチラベルの巻取をラベル装着機にセットし、枚葉に切り出し、ポリエチレンテレフタレート製ボトル胴部の外周表面に密着させたところ、安定で美麗に装着でき、脱落、剥がれなどの事故が発生しなかった。従って、塗布層検知装置6による監視結果は十分信頼できるものであることを確認できた。
(1)使用装置
塗布層検知装置6として実施例1と同一のものを用意し、図4に示す構造の取付装置30を用いて筒貼り装置に取り付けた。
(2)前処理
シュリンクラベル用OPSフィルム(厚さ60μm)(商品名:EPS45T、シーアイ化成株式会社製)の処理側にグラビア印刷インキを施し、ラベルを構成する寸法にデザインを印刷した。その後スリッターで各ラベル展開寸法幅に切り出し、スリーブ状に筒貼りする前段階のフィルム巻取を作製した。
(3)筒貼り
前記したフィルム巻取を筒貼り装置にセットし、そのフィルム巻取から原反フィルムを連続的に引き出し、印刷層が内面となるようにフィルム両端部を重ね合わせる前のフィルム片端部へ溶着溶剤(OPS溶剤:酢酸メチル、シクロヘキサン、メタノール)を約3mm幅に塗布し、筒貼りを行った後、巻き取り、連続した形態のシュリンクラベルの巻取を作製した。また、溶着溶剤を塗布した直後の位置で塗布層検知装置6によって塗布状態を1/30秒周期で監視した。この時のフィルムの走行速度は100m/分とした。
(4)監視結果
フィルム約1000mを処理したが、その間、塗布層検知装置6は不良を示すことはなかった。また、光入射を検知した画素数の計数結果を適当な周期で取り出して見たところ、10000〜20000画素の範囲内に入っていた。
そこで、故意に溶着溶剤塗布を約0.5秒停止したところ、塗布層検知装置6が直ちに反応して不良と検知した。この時の光入射を検知した画素数は0〜100画素程度であった。また、故意にかすれ状態を作ったところ、塗布層検知装置6が直ちに反応して不良と検知した。この時の光入射を検知した画素数は2000〜3000画素程度であった。
従って、塗布層検知装置6は、溶着溶剤塗布においても、慢性的な液抜けや塗布のかすれ等に対して感度良く反応し、正規の塗布状態及び塗布量を継続的に監視することができることを確認できた。
その後、正常と判断された筒貼り済のシュリンクラベルの巻取をラベル装着機にセットし、枚葉に切り出し、ポリエチレンテレフタレート製ボトル胴部の外周表面に密着(熱収縮)させたところ、安定で美麗に装着でき、脱落、剥がれなどの事故が発生しなかった。従って、塗布層検知装置6による監視結果は十分信頼できるものであることを確認できた。
(1)使用装置
塗布層検知装置6として実施例1と同一のものを用意し、図4に示す構造の取付装置30を用いて筒貼り装置に取り付けた。
(2)前処理
シュリンクラベル用PETフィルム(厚さ45μm)(商品名:S7504、東洋紡株式会社製)の処理側にグラビア印刷インキを施し、ラベルを構成する寸法にデザインを印刷した。その後スリッターで各ラベル展開寸法幅に切り出し、スリーブ状に筒貼りする前段階のフィルム巻取を作製した。
(3)筒貼り
前記したフィルム巻取を筒貼り装置にセットし、そのフィルム巻取から原反フィルムを連続的に引き出し、印刷層が内面となるようにフィルム両端部を重ね合わせる前のフィルム片端部へ溶着溶剤(THF:テトラヒドロフラン)を約3mm幅に塗布し、筒貼りを行った後、巻き取り、連続した形態のシュリンクラベルの巻取を作製した。また、溶着溶剤を塗布した直後の位置で塗布層検知装置6によって塗布状態を1/30秒周期で監視した。この時のフィルムの走行速度は100m/分とした。
(4)監視結果
フィルム約1000mを処理したが、その間、塗布層検知装置6は不良を示すことはなかった。また、光入射を検知した画素数の計数結果を適当な周期で取り出して見たところ、10000〜20000画素の範囲内に入っていた。
そこで、故意に溶着溶剤塗布を約0.5秒停止したところ、塗布層検知装置6が直ちに反応して不良と検知した。この時の光入射を検知した画素数は0〜100画素程度であった。また、故意にかすれ状態を作ったところ、塗布層検知装置6が直ちに反応して不良と検知した。この時の光入射を検知した画素数は2000〜3000画素程度であった。
従って、塗布層検知装置6は、溶着溶剤塗布においても、慢性的な液抜けや塗布のかすれ等に対して感度良く反応し、正規の塗布状態及び塗布量を継続的に監視することができることを確認できた。
その後、正常と判断された筒貼り済のシュリンクラベルの巻取をラベル装着機にセットし、枚葉に切り出し、ポリエチレンテレフタレート製ボトル胴部の外周表面に密着(熱収縮)させたところ、安定で美麗に装着でき、脱落、剥がれなどの事故が発生しなかった。従って、塗布層検知装置6による監視結果は十分信頼できるものであることを確認できた。
2 原反フィルム
2A 原反フィルムの巻取
2B 筒貼りしたフィルムの巻取
3 塗布装置
4 塗布層
6 塗布層検知装置
7 筒貼り部
8 巻取部
11 照射手段
12 受光手段(CCD撮像素子)
13 検知手段(画像処理装置)
14 支持ローラ
15 光源
16 光ファイバ
Claims (6)
- 連続的に走行している原反フィルムの幅方向の一部領域に、走行方向に延びる帯状に塗布されている塗布層の有無を検知する塗布層検知方法であって、前記連続的に走行している原反フィルムの、少なくとも前記塗布層の全幅を含んだ塗布層形成領域を、原反フィルムの走行方向にほぼ直角な面内で且つ原反フィルムに対して傾斜した方向からスポット光で照射する工程と、そのスポット光照射領域に塗布層が有る場合にその領域からの反射光が通る光路上に位置するが、塗布層がない場合にその領域からの反射光が通る光路からは外れた位置に配置した受光手段であって、縦横にそれぞれ複数の画素を備えたCCD撮像素子で構成された前記受光手段によって前記スポット光照射領域からの反射光を受光し、光入射を検知した画素の個数から塗布層の有無を検知する工程とを有する塗布層検知方法。
- 原反フィルムの巻取から原反フィルムを引き出し、連続的に走行させながら、該原反フィルムの端部に接着液を連続的に塗布する工程と、塗布によって形成した塗布層の有無を請求項1に記載の塗布層検知方法によって検知する工程と、原反フィルムの両端部を重ね合わせ、その重合部を接合して筒状とする筒貼り工程と、筒貼りしたフィルムを巻き取る巻取り工程とを有する筒貼り方法。
- 更に、塗布層が無いと検知された部分に識別用のテープを付与する工程を有することを特徴とする請求項2記載の筒貼り方法。
- 連続的に走行している原反フィルムの幅方向の一部領域に、走行方向に延びる帯状に塗布されている塗布層の有無を検知する塗布層検知装置であって、前記連続的に走行している原反フィルムの、少なくとも前記塗布層の全幅を含んだ塗布層形成領域を、原反フィルムの走行方向にほぼ直角な面内で且つ原反フィルムに対して傾斜した方向からスポット光で照射する照射手段と、そのスポット光照射領域に塗布層が有る場合にその領域からの反射光が通る光路上に位置するが、塗布層がない場合にその領域からの反射光が通る光路からは外れた位置に配置した受光手段であって、縦横にそれぞれ複数の画素を備えたCCD撮像素子で構成された前記受光手段と、該受光手段からの信号から光入射を検知した画素の個数を計数し、その個数から塗布層の有無を検知する検知手段とを有する塗布層検知装置。
- 原反フィルムの巻取をセットし、その巻取から原反フィルムを繰り出す給紙部と、連続的に走行中の原反フィルムの端部に接着液を連続的に塗布する塗布装置と、該塗布装置の下流に設けられ、該塗布装置によって原反フィルムの端部に形成した塗布層の有無を検知する請求項4に記載の塗布層検知装置と、その下流に配置され、原反フィルムの両端部を重ね合わせ、その重合部を接合して筒状とする筒貼り部と、筒貼りしたフィルムを巻き取る巻取部とを有する筒貼り装置。
- 更に、筒貼り部の下流に、前記塗布層検知装置によって塗布層が無いと検知された部分に識別用のテープを付与するテープ付与装置を有することを特徴とする請求項5記載の筒貼り装置。
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