JP2002243485A - ナビゲーション用操作装置 - Google Patents
ナビゲーション用操作装置Info
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Abstract
る機能、視線や視点を調節する機能と、押し込みにより
目的地を設定する機能を、一つのジョイスティックで両
立させるナビゲーション用操作装置を提供する。 【解決手段】本発明のナビゲーション用操作装置は、ジ
ョイスティック7に、押し込み方向と引っ張り方向とを
除く操作で立体表示地図のスクロール及び視線の水平面
上での回転が可能な3Dスクロールモードと、各方向か
ら視点位置の調節が可能な視点位置調節モードを割り付
け、ジョイスティック7の引っ張り方向の操作により、
3Dスクロールモードと視点位置調節モードとを切換
え、ジョイスティック7の押し込み方向の操作により、
目的地設定モードへ切換える構造を採用して、一つのジ
ョイスティック7の操作で、3D表示の地図のスクロー
ル、視線の回転操作、視点位置の調節、目的地の設定ま
でを行えるようにした。
Description
能をもつナビゲーション装置に用いられるナビゲーショ
ン用操作装置に関する。
装置は、自車位置ならびに自車の周りの道路状況を分か
りやすく運転者に伝えるために、例えば図5に示される
ようにディスプレイの表示画面から3Dの地図を表示
(立体表示)、具体的には少し高い位置から見下ろすよ
うな視点から見たときのように地図上の各地点を立体表
示して、自車走行中の道路状況や目的地の状況などが認
識しやすくすることが行われている。近時では、3D表
示された地図の状態のままスクロールして、目的地を探
すことも可能となった。
ールさせるには、地図を2D的な各方向(主に前後・左
右・斜め方向の8方向)にスクロールさせる機能に加
え、視点から見下ろす方向を回転させる機能、視点の高
さを上下する機能が求められる。
に、特開平7−272196号公報では、操作面から起
立する棒状の一本のジョイスィックに各方向の動きを割
り当てる構造の操作装置が提案されている。
斜め方向へ倒すことで、2D的な8方向のスクロールを
行わせ、ジョイスィックをねじる(軸心回りに回転)こ
とで、視線を回転させる動きをもたらし、ジョイスティ
ックを軸心方向沿いに押込んだり引っ張ったりすること
で視点を上下させる動きをもたらす構造である。
は、知られているように目的地を設定するモードがあ
り、目的地を地図の3Dスクロールにより探し当てる場
合、最後に探し当てた目的地を設定するモードにしない
と、ナビゲーション機能に必要な現在地から目的地まで
の経路などの情報が得られない。通常、この目的地を設
定するモードの切換えは、押し込むという操作が用いら
れる。
の向上が求められる。このためには、一本のジョイステ
ィックで、8方向のスクロールと共に、視線の回転操
作、視点位置の調節操作も行えるようになることが求め
られる。
られたジョイスティックに、さらに決定機能を割り付け
ると、視点の高さを調節する操作と、目的地を決定する
決定操作とは押し込み操作となって、互いに重なり合っ
てしまう。
スティックを二本にして、各ジョイステッィクに機能が
重ならないように割り当てることが行われている。
のでは、その分、大きな操作面が必要となったり、他操
作部材の配置の変更が余儀なくされたりする難点があ
り、この点の改善が求められている。
で、その目的とするところは、3D表示された地図をス
クロールする機能、視線や視点を調節する機能と、押し
込みにより目的地を設定する機能を、一つの操作部材で
両立させて操作できるナビゲーション用操作装置を提供
することにある。
に請求項1のナビゲーション用操作装置は、操作部材
に、押し込み方向と引っ張り方向とを除く各方向からの
操作で立体表示地図のスクロール及び視線の水平面上で
の回転が可能な3Dスクロールモードと、同じく各方向
からの操作により視点位置の調節が可能な視点位置調節
モードをそれぞれ割り付け、さらに操作部材の引っ張り
方向の操作により、第1切換手段で3Dスクロールモー
ドと視点位置調節モードとを切換えるようにし、操作部
材の押し込み方向の操作により、第2切換手段で、目的
地設定モードへ切換える構成を採用して、一つの操作部
材の操作で、立体表示の地図のスクロール、視線の回転
操作、視点位置の調節、目的地の設定までを行えるよう
にしたことにある。
さらに上記目的に加え、操作性に優れる一つのジョイス
ィックを用いて、立体表示地図のスクロール、視線の回
転操作、視点位置の調節、目的地の設定までが行えるよ
う、ジョイスティックに、前後左右斜め方向と軸心回り
方向からの操作で立体表示地図の各方向のスクロール及
び視線の水平面上での回転が可能な3Dスクロールモー
ドと、前後方向からの操作で視点高さの調節を可能とし
た視点位置調節モードを割り付け、ジョイスティックの
引っ張り方向の操作により、第1スイッチ素子で3Dス
クロールモードと視点位置調節モードとを切換え、ジョ
イスティックの軸心方向に沿う押し込み方向の操作によ
り、第1スイッチ素子で目的地設定モードへ切換える構
成を採用したことにある。
上記目的に加え、視点位置調節モードのままでも視線の
回転が行えるよう、視点位置調節モードは、ジョイステ
ィックの軸心回りの操作により視線が回転する機能を有
したモードとしたことにある。
示す一実施形態にもとづいて説明する。
式のナビゲーション装置の概略構成を示していて、図中
1は例えばマイクロコンピュータを有して構成された制
御部である。
ンテナ2、地図情報メモリ3、ディスプレイ4(表示
部)、操作装置5が接続されている。
各方向にスクロール可能に3D(立体)で表示させるの
必要な地図データが記憶されている。
波と地図データとにしたがい自車位置を検出する機能、
自車位置付近の地図をディスプレイ4の画面で、例えば
図5に示されるように少し高い位置から見下ろす視点か
ら見た情景のように地図上の各地点を3D表示(立体表
示)させる機能、同3D表示されたディスプレイ4の地
図を操作装置5からの操作にしたがい各方向へスクロー
ルさせる機能、目的地の設定を行う機能(目的地設定モ
ード)、目的地の設定にしたがい自車位置から目的地ま
での走行経路を探索する機能、立体表示地図で自車位置
を検出しながら探索経路沿いに自車の走行をガイドする
機能などを有する。
り、3D表示の視線を回転させたり視点位置を調節した
り、目的地を設定したりするのに用いられる操作装置5
に、本発明が適用されている。この操作装置5の構造が
図2および図3に示されている。
ば、図2中6は、例えば上面に操作面6a(図1のみ図
示)を有して箱形に形成された本体である。この本体6
の中央部には、操作部材、例えば棒状のジョイスティッ
ク7が上下方向に沿って配置されている。
壁6bとジョイスティック7の外周上段に形成してある
フランジ状のばね受け部8との間を連結する複数のばね
部材9によって弾性支持されている。これで、ジョイス
ティック7の全体が、押し込み方向、引っ張り方向、ね
じれ方向(軸心回りの方向)の各方向に変位可能にして
ある。またジョイスティック7の上端部(一端部)に形
成されている大径のノブ10は、操作面6aから上方へ
突き出ていて、同ノブ10を用い、異なる各方向の操
作、つまり押し込み方向の操作、引っ張り方向の操作、
ねじれ(回転)方向の操作、インジケータ11で操作面
6aに表示してある各方向への倒れ操作、すなわち前後
・左右・斜めの各8方向への倒れ操作が行えるようにし
てある。
0とは反対側の端部:他端部)と向き合う本体6の底壁
部分6cには、押しボタンスイッチ12(第2スイッチ
素子、第2切換手段に相当:以下、単にスイッチ12と
いう)と、引っ張り方向接点スイッチ13(第1スイッ
チ素子、第1切換手段に相当:以下、単にスイッチ13
という)とが組込まれていて、ジョイスティック7が押
し込まれるとその旨を示す信号がスイッチ12から出力
され、ジョイスティック7が引っ張られるとその旨を示
す信号がスイッチ13から出力されるようにしてある。
材14が組付けられている。副部材14は、例えば開口
が上側に向いた偏平な略椀形の部材から構成される。こ
の中央部(軸心)がジョイスティック7の軸部分に嵌挿
させてある。また副部材14の椀形部分は、本体6の側
壁の中段から中央(軸心)側に突き出る環状の壁部6d
に組付けた複数のばね部材15で下側から弾性的に支え
られていて、副部材14の開口端を本体6の上部壁裏面
に突き当てている。これで、副部材13は、ノブ10を
インジケータ10の向きにしたがって倒すと、ノブ10
の動きに追従して同方向へ傾くようにしてある。
分には、各インジケータ11の配置(8方向)にならっ
て、複数の接点スイッチ17(以下、単にスイッチ17
という)が組込まれていて、各インジケータ10の向き
へノブ10を倒し操作すると、その倒した方向に有るス
イッチ17が動作(開閉)して、当該倒した方向を示唆
する信号が出力されるようにしてある。
の副部材14の部分との間には、ノブ10のねじれ方向
の操作で信号を出力するスイッチ部18が組込まれてい
る。スイッチ部18には、例えば図3に示されるように
ジョイスティック7を挟む副部材13の両側部分に、ジ
ョイスティック7の軸心方向と直角な方向へ張り出す室
部分19を形成し、ジョイスティック7の外周部に室部
分19内へ張り出す一対の張り出し部20を形成し、こ
の張り出し部20の各一側面(同じ方向の側面)と向き
合う室部分19の内面に、一対の回転方向ボタンスイッ
チ21(以下、単にスイッチ21という)を組付けた構
造が用いられている。これにより、ノブ10を一方向あ
るいは他方向へねじると、そのねじる方向に有るスイッ
チ21が動作して、ノブ10が時計方向あるいは反時計
方向回りに操作された旨の信号が出力されるようにして
ある。なお、ノブ10は、スイッチ21側とは反対側の
室部分19に据付けた一対のばね部材22の弾性力によ
り、常に中立姿勢に戻るようにしてある(センタリング
機構)。
1が制御部1に接続される。そして、この制御部1によ
り、ジョイスティック7に対して、3Dスクロールモー
ドと、視点位置調節モードとの2つのモードを割り付け
てある。そして、これらが、両モードでは使用しないジ
ョイスティック7の特定の操作、すなわちジョイスティ
ック7の引っ張り方向の操作で切換えられるようにして
ある。
ロールモードは、 a.ジョイスティック7をインジケータ11で示される
8方向へ倒す(倒し操作)と、このとき出力される各方
向のスイッチ17の信号により、ディスプレイい4の画
面に3D表示される地図を倒した方向にスクロールさせ
る機能 b.ジョイスティック7を軸心回り左右へ回転する(左
右のねじり操作)と、ディスプレイ4の画面に3D表示
される地図を視線を基準に回転方向に回転させる機能を
組合わせたモードで形成してある。
ードは、 a.ジョイスティック7を奥側へ倒すあるいは手前側へ
引くと、同方向に有るスイッチ17の信号により、ディ
スプレイ4の画面に3D表示される地図の視点高さを上
下させる機能 b.ジョイスティック7を軸心回り左右へ回転する(左
右のねじり操作)と、ディスプレイ4の画面に3D表示
される地図において視線を回転させる機能を組合わせた
モードで形成してある。
7の引っ張り操作毎、詳しくは引っ張り操作によりスイ
ッチ13から信号が出力する毎に、3Dスクロールモー
ドと視点位置調節モードとを交互に切換える機能が設定
されている。これで、ジョイスティック7の引っ張り操
作毎に、ジョイスティック7に対して、選択的にスクロ
ールモードを割り付けたり、視点位置調節モードを割り
付けられるようにしている。
を押し込み操作すると、このとき出力されるスイッチ1
2からの信号により、目的地を設定するための目的地設
定モードへ切換える機能が設定されている。
モードの切換え機能により、一つのジョイスティック7
を用いて、ディスプレイ4の画面に3D表示された地図
(図5に示されるような状態)をスクロールさせなが
ら、目的地を探して、当該目的地の設定が行えるように
してある。
るフローチャートにもとづいて説明すれば、今、ディス
プレイ4の画面に自車位置付近の地図が3D表示され、
ジョイスティック7は3Dスクロールモードに設定され
ているとする。
3D表示されている地図上の視点位置を、目的地を探し
やすい視点位置に調節するとする。
ク7を上方へ引っ張り操作する。
力される信号から「引っ張り操作」をしたと判断し、制
御内容がステップS1からステップS2を経てステップ
S3へ進んで、モードの変更が行われる。これにより、
ジョイスティック7には視点位置調節モードが割り付け
られる(視点位置調節モードの選択)。
イスティック7を手前側へ倒したり、前方側へ倒したり
する。
チ17から出力される信号により、制御内容がステップ
S4およびステップS5を経て、ステップS6あるいは
ステップS7の視点変更方向を特定するルーチンへ進ん
で、ステップS8あるいはステップS9のように3D表
示されている地図で定められている視点の高さを上昇あ
るいは下降させる。さらに制御部1では、ステップS1
0に示されるように視点の移動を考慮して画面更新が行
われ、3D表示の地図は、視点位置が上下に変更した状
態に変化する。
あれば、ジョイスティック7のノブ10を時計方向、あ
るいは反時計方向へねじる方向に操作する。すると、ジ
ョイスティック7のねじり操作により各スイッチ21か
ら出力される信号にしたがい、ステップS5からステッ
プS11へ進み、3D表示されている地図上の視線を、
ジョイスティック7の回転方向(時計方向or反時計方
向)に移動させる。さらにステップS11で、視線の向
きを考慮した画面更新が行われ、3D表示の地図は、視
線向きが回転方向に変更した状態に変化する。
ティック7を引っ張り操作する。すると、制御部1の制
御の流れは、スイッチ13から出力される信号により、
ステップS5からステップS12へ進み、再び3Dスク
ロールモードに戻る。これにより、ジョイスティック7
には3Dスクロールモードが割り付けられる(3Dスク
ロールモードの選択)。
的地を探索するために、ジョイスティック7をインジケ
ータ11で表示される8方向の向きへ倒せば、制御部1
は、ジョイスティック7の倒れによりスイッチ17から
出力される信号にしたがい、ステップS13のようにジ
ョイスティック7を倒した方向へ視点を平行に移動さ
せ、さらにステップS15のように当該視点の移動を考
慮した画面更新が行われる。これにより、3D表示の地
図は、ジョイスティック7を倒した方向へスクロールさ
れる。
節が必要であれば、ジョイスティック7のノブ10を時
計方向、あるいは反時計方向へねじる方向に操作すれ
ば、スイッチ21から出力される信号にしたがい、ステ
ップS14のようにジョイスティック7の回転方向へ視
線を回転(時計方向or反時計方向)させ、さらにステ
ップS15のように視線の向きを考慮した画面更新が行
われる。これにより、3D表示の地図は、ジョイスティ
ック7の回転方向へ回転される。
画面上で目的地を見つけたならば、つぎに目的地を決定
するモードに変えて、当該目的地を決定する。
10を押し込む。
力される信号を受けて、ステップS1からステップS1
6へ至るルーチンに変わり、目的地の設定を行う目的地
設定モードへ切り換わる。そして、このモードを用い
て、探索した目的地を決定することにより、ナビゲーシ
ョン機能に必要な自車位置から目的地までの経路が得ら
れる。
のジョイスティック7だけで、3D表示の地図のスクロ
ールと、視線の回転操作と、視点高さ(位置)の調節
と、目的地の設定といった操作が、支障なく両立され、
高い操作性をもたらすことができる。特に視点位置調節
モードでも、視線の回転方向の移動を行えるようにした
ことにより、3Dスクロールモードに切換えずに、細か
な調節となる視線の回転方向の調節までできる。
本ですむので、大きな操作面6aが求められたり、他部
材の配置を変更させるような支障はなくなる。
方向を用いたモード切換えにより、いずれも3D表示の
地図のスクロール、視点高さ(位置)の調節、目的地の
設定は、高い操作性で行うことができる。
されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で種
々変更して実施しても構わない。例えば上述した一実施
形態では、操作部材として、棒状のジョイスティックを
用いた例を挙げたが、これに限らず、他の形状のジョイ
スティックを用いてもよい。
明によれば、引っ張り方向を活用したモード切換えによ
り、一つの操作部材を用いて、無用な支障をもたらすこ
となく、3D表示の地図のスクロールから、視線の回転
操作、視点位置の調節、目的地の設定までを行うことが
でき、高い操作性でナビゲーション装置を操作すること
ができる。
に加え、ジョイスティックの採用により、一層、高い操
作性の元で、いずれも3D表示の地図のスクロール、視
線の回転操作、視点位置の調節、目的地の設定を行うこ
とができるといった効果を奏する。
に加え、視点位置調節モードで、細かな調節となる視線
の回転までできるといった効果を奏する。
の外観を、ナビゲーション装置の構成と共に示す図。
地を探索して、目的地設定モードで設定させるまでの制
御を示すフローチャート。
す図。
換手段) 13…接点スイッチ(第1スイッチ素子、第1切換手
段)。
Claims (3)
- 【請求項1】 複数方向に操作可能で、かつ押し込み方
向と引っ張り方向とを除く各方向からの操作により立体
表示地図の各方向のスクロール及び視線の水平面上での
回転が可能な3Dスクロールモードと、同じく各方向か
らの操作により前記地図における視点位置の調節が可能
な視点位置調節モードとが、それぞれ割り付けられた操
作部材と、 前記操作部材の引っ張り方向の操作により、前記3Dス
クロールモードと前記視点位置調節モードとを切換える
第1切換手段と、 前記操作部材の押し込み方向の操作により目的地設定モ
ードへ切換える第2切換手段とを具備してなることを特
徴とするナビゲーション用操作装置。 - 【請求項2】 前記操作部材は、それぞれ前後左右斜め
方向、軸心回り方向、軸心方向とに操作可能な部材で形
成されるとともに、前記前後左右斜め方向と前記軸心回
り方向からの操作により立体表示地図の各方向のスクロ
ール及び視線の水平面上での回転が可能な3Dスクロー
ルモードと、前後方向からの操作により前記地図におけ
る視点高さの調節が可能な視点位置調節モードとが、そ
れぞれ割り付けられたジョイスティックを有して構成さ
れ、 前記第1切換手段は、前記ジョイスティックの引っ張り
方向の操作により、前記3Dスクロールモードと前記視
点位置調節モードとを切換える第1スイッチ素子を有し
て構成され、 前記第2切換手段は、前記ジョイスティックの軸心方向
に沿う押し込み方向の操作により目的地設定モードへ切
換える第2スイッチ素子を有して構成されることを特徴
とする特許請求の範囲第1項に記載のナビゲーション用
操作装置。 - 【請求項3】 前記視点位置調節モードは、さらに前記
ジョイスティックの軸心回りの操作により、視線を回転
可能とする機能を有していることを特徴とする請求項2
に記載のナビゲーション用操作装置。
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- 2001-02-16 JP JP2001040141A patent/JP3982184B2/ja not_active Expired - Fee Related
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