JP2002242509A - 開口部装置 - Google Patents

開口部装置

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JP2002242509A
JP2002242509A JP2001041543A JP2001041543A JP2002242509A JP 2002242509 A JP2002242509 A JP 2002242509A JP 2001041543 A JP2001041543 A JP 2001041543A JP 2001041543 A JP2001041543 A JP 2001041543A JP 2002242509 A JP2002242509 A JP 2002242509A
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JP
Japan
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door
frame
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indoor
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JP2001041543A
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Akihiro Saito
明宏 斎藤
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Tostem Corp
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Tostem Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 親扉と子扉との間の隙間を無くすことを可能
とする。 【解決手段】 上枠2a、下枠2bおよび左右の縦枠2
c,2dからなる枠体2内に、親扉3aと子扉3bから
なる親子扉3を組込んでなる開口部装置1であって、前
記子扉3bの上下位置に、上枠2aおよび下枠2bに設
けられた受具13の嵌入部12に嵌入してロックするロ
ッド11を備えたフランス落し10を設け、全閉時に親
扉3aの上下端の少なくともどちらかが室内外方向に位
置ずれしたときに、その位置ずれ量に対応して前記受具
13の嵌入部12を室内外方向に移動調整可能とし、こ
れにより子扉3bの上下端の室内外方向の固定位置を親
扉3aの位置に合せて、すなわち親扉3aに追随させて
調整可能としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、開口部装置に係
り、特に子扉の上下端の固定位置を親扉に合せて調整可
能とした開口部装置に関する。
【0002】
【従来の技術】建物の躯体の開口部に取付けられる開口
部装置としては、上枠、下枠および左右の縦枠からなる
枠体内に、親扉と子扉からなる親子扉を組込んでなるも
のが知られている。前記子扉の上下位置には、上枠およ
び下枠に設けられた受具の嵌入部に嵌入してロックする
ロッドを備えたフランス落しが設けられている。
【0003】通常、親扉は人の出入りのために開閉可能
になっているのに対して、子扉は全閉位置にフランス落
しによって固定されている。子扉は、大きな物を搬入搬
出する際にフランス落しのロックを解除して開閉可能と
される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
開口部装置においては、子扉の上下端の固定位置を変え
ることができなかったので、例えば親扉の建て付けが狂
ったり、あるいは直射日光の熱で親扉に反りが発生した
場合、親扉と子扉との間に隙間が発生する問題があっ
た。親扉と子扉との間に隙間が発生すると、水密性や気
密性が損なわれたり、害虫の浸入や光漏れを招く不具合
がある。
【0005】本発明は、前記事情を考慮してなされたも
ので、親扉と子扉との間の隙間を無くすことができる開
口部装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のうち、請求項1
の発明は、上枠、下枠および左右の縦枠からなる枠体内
に、親扉と子扉からなる親子扉を組込んでなる開口部装
置であって、前記子扉の上下位置に、上枠および下枠に
設けられた受具の嵌入部に嵌入してロックするロッドを
備えたフランス落しを設け、全閉時に親扉の上下端の少
なくともどちらかが室内外方向に位置ずれしたときに、
その位置ずれ量に対応して前記受具の嵌入部を室内外方
向に移動調整可能としたことを特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、上枠、下枠および左右
の縦枠からなる枠体内に、親扉と子扉からなる親子扉を
組込んでなる開口部装置であって、前記子扉の上下位置
に、上枠および下枠に設けられた受具の嵌入部に嵌入し
てロックするロッドを備えたフランス落しを設け、少な
くとも下枠に設けられた受具は外郭を形成する固定部
と、該固定部内に室内外方向に移動調整可能に設けられ
た前記嵌入部を形成する可動部とからなり、前記下枠と
固定部との間にパッキン材を介在させたことを特徴とす
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を添
付図面に基いて詳述する。図1は本発明の実施の形態を
示す開口部装置の正面図、図2は同開口部装置の横断面
図、図3は同開口部装置の縦断面図である。
【0009】これらの図において、1は建物の開口部に
設けられる開口部装置としての親子ドアで、例えば玄関
ドアとして構成されている。この親子ドア1は、上枠2
a、下枠2bおよび左右の縦枠2c,2dからなる枠体
2内に、親扉3aと子扉3bからなる親子扉3を組込ん
でなる。枠体2を構成する上枠2a、下枠2bおよび左
右の縦枠2c,2dは、例えばアルミニウム合金の押出
形材からなっている。
【0010】親扉3aおよび子扉3bは、例えばアルミ
ニウム合金の押出形材からなる上框、下框および左右の
縦框からなる框組体にガラスパネル等を組込んだ框組ド
アからなっている。親子扉および子扉としては、フラッ
シュドアや木製ドア等であっても良い。
【0011】前記親扉3aの吊元側は一方の縦枠2d
に、子扉3bの吊元側は他方の縦枠2cにそれぞれヒン
ジ4を介して回動可能に取付けられている。親子扉3の
建て付け調整を可能とするため、ヒンジ4は取付位置が
調整可能になっていることが好ましい。前記枠体2の内
周には鍔状の戸当り部5が形成され、この戸当り部5に
は全閉時の親子扉3との間を気密にシールするためのパ
ッキン6が取付けられている。
【0012】子扉3bの戸先側には、全閉時の親扉3a
の戸先側を規制する戸当り部材7が設けられ、この戸当
り部材7には親扉3aとの間を気密にシールするための
パッキン8が取付けられている。これらのパッキン6,
8は、親子扉3の室内外方向の建て付け調整に十分に対
応し得るように大きいつぶれ代gが設定されている。
【0013】そして、前記子扉3bの戸先側端部の上下
位置には、上枠2aおよび下枠2bに対して子扉3bを
全閉位置に固定するためのフランス落し10,10が設
けられている。上部のフランス落し10は操作部10a
により上方へ出没操作が可能なロッド11を備え、下部
のフランス落し10は操作部10aにより下方へ出没操
作が可能なロッド11を備えている。また、上枠2aお
よび下枠2bには、フランス落し10のロッド11を嵌
入させてロックするための嵌入部(つぼ)12を有する
受具13が設けられている。
【0014】特に、受具13の嵌入部12は、全閉時に
親扉3aの上下端の少なくともどちらかが室内外方向に
位置ずれしたときに、その位置ずれ量に対応して室内外
方向に移動調整可能とされ、これにより子扉3bの上下
端の室内外方向の固定位置を親扉3aに追随させて位置
合わせし得るように構成されている。
【0015】受具13の構造を図4〜図6を用いて説明
する。図4は受具の平面図、図5は同受具の断面図、図
6は同受具の分解斜視図である。これらの図に示すよう
に、受具13は、外郭を形成する固定部14と、この固
定部14内に室内外方向に移動調整可能に設けられた嵌
入部12を形成する可動部17とから主に構成されてい
る。更に具体的には、受具13は、嵌入部12の移動調
整機構としての円盤カム15を備えている。この円盤カ
ム15は、円盤15aの上面にその中心より偏心した位
置に偏心軸部15bを突設してなり、この偏心軸部15
bには工具例えばプラスドライバの先端が係合する係合
溝16が形成されている。
【0016】前記固定部14は、上方が開口された長方
形の容器状に形成され、上端周縁部に外向きの鍔部14
aが形成されている。固定部14内の底部に円盤カム1
5が回転自在に載置されている。固定部14には、円盤
カム15の室内外方向の移動を規制し、円盤カム15の
室内外方向と直交する方向の移動を許容する規制ガイド
14b,14bが絞り加工により設けられている。固定
部14内の一側には、可動部17のガタツキを抑制する
ために、可動部17を室内外方向の一方へ付勢する付勢
手段例えば湾曲状の板ばね19が配置されていることが
好ましい。
【0017】前記可動部17は、嵌入部12を形成すべ
く上方が開口された長方形の容状に形成され、上端周縁
部に外向きの鍔部17aが形成されている。嵌入部12
の室内外方向の内径はフランス落し10のロッド11の
突出端が丁度入る大きさとされている。可動部17の底
部の略中央部には、前記円盤カム15の偏心軸部17が
回動可能に係合する係合孔部18が形成されている。こ
れにより、円盤カム15を工具例えばプラスドライバで
回動することにより可動部17すなわち嵌入部12を室
内外方向に所定の調整量dの範囲内で移動調整し得るよ
うに構成されている。
【0018】そして、前記固定部14の上面部には、嵌
入部12の室内外方向の移動を許容する開口20aを有
するカバー部材20が固定され、このカバー部材20に
よって可動部17が固定部14内に閉じ込められて離脱
しないようになっている。固定部14の鍔部14aおよ
びカバー部材20の長手方向両端部には、これを下枠2
bもしくは上枠2aに固着具である図示しない取付ネジ
で取付けるための孔部21が形成されている。カバー部
材20と固定部14とは、共通の孔部21同士をカシメ
加工で接合することにより一体的に結合されている。
【0019】そして、少なくとも下枠2bに設けられる
受具13の固定部14と下枠2bとの間には、パッキン
材22を介在されている。すなわち、下枠2bおよび上
枠2aには、受具13の固定部14を挿入して取付ける
ための取付穴23が形成され、この取付穴23の周縁部
表面に固定部14の鍔部14aを当接させてネジで取付
けられるが、下枠2bの場合、雨水等がその取付穴23
から室内側に浸入する恐れがある。そこで、少なくとも
下枠2bに設けられる受具13の固定部14の鍔部14
aと、下枠2bの取付穴23の周縁部表面(上面)との
間に止水部材としてのパッキン22が介設され、止水性
の向上が図られている。
【0020】以上の構成からなる開口部装置である親子
扉1においては、上枠2a、下枠2bおよび左右の縦枠
2c,2dからなる枠体2内に、親扉3aと子扉3bか
らなる親子扉3を組込んでなり、前記子扉3bの上下位
置に、上枠2aおよび下枠2bに設けられた受具13の
嵌入部12に嵌入してロックするロッド11を備えたフ
ランス落し10,10を設け、全閉時に親扉3aの上下
端の少なくともどちらかが室内外方向に位置ずれしたと
きに、その位置ずれ量に対応して前記受具13の嵌入部
12を室内外方向に移動調整可能とし、これにより子扉
3bの上下端の室内外方向の固定位置を親扉3aの位置
に合せて、すなわち親扉3aに追随させて調整可能とし
ている。このため、親扉3aの建て付けが狂ったり、親
扉3aが直射日光の熱で反りを生じたりしたとしても、
子扉3bの上下端の室内外方向の固定位置を調節するこ
とにより、親扉3aと子扉3bとの間の隙間を無くすこ
とができる。
【0021】親子扉3は直射日光の熱で同じように反り
を生じるが、親扉3aの戸先側の上下端がフリーになっ
ているのに対して、子扉3bの戸先側の上下端がフラン
ス落し10,10によって固定されているため、親扉3
aと子扉3bとの間に隙間が発生する場合がある。ま
た、経年変化等により親扉3aの建て付けに狂いが生
じ、子扉3bの戸先側の上下端がフランス落し10,1
0によって固定されているため、親扉3aと子扉3bと
の間に隙間が発生する場合もある。前記反りや隙間が小
さい場合には、親扉3aを吊っているヒンジ4の取付位
置を調整して親扉3aの建て付けを調整するだけで隙間
を解消できる場合もある。
【0022】それでも隙間を解消できない場合および前
記反りや隙間が大きい場合には、前記位置ずれ量に合わ
せて対応する受具13の嵌入部12の位置を室内外方向
に移動調整すれば良く、これにより親扉3aと子扉3b
との間の隙間を解消することができる。この場合、親扉
3aおよび子扉3bのヒンジ4の取付位置の調整も一緒
に行なうと良い。
【0023】前記受具13は、外郭ケーシングを形成す
る固定部14と、この固定部14内に室内外方向に移動
自在に設けられた嵌入部12を形成する可動部17と、
固定部14内の底部に設けられ嵌入部12を室内外方向
に移動調整する円盤カム15とを備えているため、簡単
な構成で嵌入部12の移動調整が可能となり、受具13
のコンパクト化が図れる。この場合、前記円盤カム15
が固定部14内の底部に回転可能および室内外方向と直
交する方向に移動可能に設けられ、円盤カム15の上面
に突設した偏心軸部15bが嵌入部12の底部に貫通形
成した係合孔部18に回転可能に係合(嵌合)され、偏
心軸部15bには工具例えばプラスドライバの先端が係
合する係合溝16が形成されているため、受具13の取
付ネジを緩めたりすること無く受具13を固定したまま
の状態で嵌入部12を有する可動部17の移動調整操作
が容易にでき、操作性ないし作業性の向上が図れる。
【0024】また、少なくとも下枠2bに設けられた受
具13は、下枠2bと固定部14との間にパッキン材2
2が介在されているため、下枠2bに形成された受具1
3の取付穴23から雨水等が侵入するのを防止でき、止
水性の向上が図れる。ところで、子扉3bの室内外方向
の固定位置を調整可能とする方法としては、例えば取付
ネジの孔部(21)を長穴とすることにより受具自体の
取付位置を調整可能とする方法が考えられる。この場
合、嵌入部は、あえて移動調整可能とする必要はなく受
具に一体形成されていれば良い。しかしながら、このよ
うな構造であると、調整の度に取付ネジを緩めて受具の
位置を変え取付ネジを締め直す必要があり、その度にパ
ッキンの擦れやつぶれが繰り返されるため、パッキンが
劣化し易く、止水性が低下し易い。
【0025】これに対して、本実施の形態の受具13
は、外郭ケーシングを形成する固定部14と、この固定
部14内に室内外方向に移動調整可能に設けられた嵌入
部12を形成する可動部17とが別体で形成されてお
り、その固定部14の上端周縁部に形成した鍔部14a
を下枠2bの取付穴23周縁部上面にパッキン材22を
介して固定してなるため、子扉3bの室内外方向の固定
位置を調整する場合、可動部17のみを移動調整すれば
良く、固定部14の取付位置を変える必要が無いので、
パッキン材22が劣化しにくく、耐久性および止水性の
向上が図れる。このような止水構造は、上枠2aに設け
られる受具13にも勿論適用しても良い。また、前記受
具13が二重構造とされ、外郭ケーシングである固定部
14内に可動部17が収容されているため、下枠2bの
下に生コンクリートを打設する場合、生コンクリートが
固定部14内に入り込んで嵌入部12の移動を阻害する
恐れはない。
【0026】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述してきたが、本発明は前記実施の形態に限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲での種々の
設計変更等が可能である。本発明は、親子ドア以外に、
例えば両開きドアにも適用可能である。
【0027】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な効果を奏することができる。
【0028】(1)請求項1の発明によれば、上枠、下
枠および左右の縦枠からなる枠体内に、親扉と子扉から
なる親子扉を組込んでなる開口部装置であって、前記子
扉の上下位置に、上枠および下枠に設けられた受具の嵌
入部に嵌入してロックするロッドを備えたフランス落し
を設け、全閉時に親扉の上下端の少なくともどちらかが
室内外方向に位置ずれしたときに、その位置ずれ量に対
応して前記受具の嵌入部を室内外方向に移動調整可能と
しているため、親扉と子扉との間の隙間を無くすことが
できる。
【0029】(2)請求項2の発明によれば、上枠、下
枠および左右の縦枠からなる枠体内に、親扉と子扉から
なる親子扉を組込んでなる開口部装置であって、前記子
扉の上下位置に、上枠および下枠に設けられた受具の嵌
入部に嵌入してロックするロッドを備えたフランス落し
を設け、少なくとも下枠に設けられた受具は外郭を形成
する固定部と、該固定部内に室内外方向に移動調整可能
に設けられた前記嵌入部を形成する可動部とからなり、
前記下枠と固定部との間にパッキン材を介在させている
ため、親扉と子扉との間の隙間を無くすことができると
共に、止水性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す開口部装置の正面図
である。
【図2】同開口部装置の横断面図である。
【図3】同開口部装置の縦断面図である。
【図4】受具の平面図である。
【図5】同受具の断面図である。
【図6】同受具の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 親子ドア(開口部装置) 2 枠体 2a 上枠 2b 下枠 2c,2d 縦枠 3 親子扉 3a 親扉 3b 子扉 10 フランス落し 11 ロッド 12 嵌入部 13 受具 14 固定部 17 可動部 22 パッキン材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上枠、下枠および左右の縦枠からなる枠
    体内に、親扉と子扉からなる親子扉を組込んでなる開口
    部装置であって、前記子扉の上下位置に、上枠および下
    枠に設けられた受具の嵌入部に嵌入してロックするロッ
    ドを備えたフランス落しを設け、全閉時に親扉の上下端
    の少なくともどちらかが室内外方向に位置ずれしたとき
    に、その位置ずれ量に対応して前記受具の嵌入部を室内
    外方向に移動調整可能としたことを特徴とする開口部装
    置。
  2. 【請求項2】 上枠、下枠および左右の縦枠からなる枠
    体内に、親扉と子扉からなる親子扉を組込んでなる開口
    部装置であって、前記子扉の上下位置に、上枠および下
    枠に設けられた受具の嵌入部に嵌入してロックするロッ
    ドを備えたフランス落しを設け、少なくとも下枠に設け
    られた受具は外郭を形成する固定部と、該固定部内に室
    内外方向に移動調整可能に設けられた前記嵌入部を形成
    する可動部からなり、前記下枠と固定部との間にパッキ
    ン材を介在させたことを特徴とする開口部装置。
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