JP2002238295A - 車両用発電機の制御装置 - Google Patents
車両用発電機の制御装置Info
- Publication number
- JP2002238295A JP2002238295A JP2001034494A JP2001034494A JP2002238295A JP 2002238295 A JP2002238295 A JP 2002238295A JP 2001034494 A JP2001034494 A JP 2001034494A JP 2001034494 A JP2001034494 A JP 2001034494A JP 2002238295 A JP2002238295 A JP 2002238295A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- field current
- generator
- limit value
- value
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Abstract
でき、また精度を向上させることができる車両用発電機
の制御装置を得る。 【解決手段】 界磁電流検出器9は、車両用発電機1の
界磁電流を検出する電流検出部308を有し、この電流
検出部308の出力に応じて検出出力を出力するもので
あり、電流制限手段3は、車両用発電機1の界磁電流を
断続制御する開閉素子305を有し、界磁電流検出器9
の検出出力に基づいて開閉素子305の開閉時間比を制
御することにより界磁電流を所定の制限値を超えないよ
うに制限して機関の負荷トルクが過大にならないように
抑制するものであって、所定の制限値を変更する制限値
変更手段910,911,912,913,Sa,Sb
を設けている。
Description
制御装置に関し、特に、発電機の界磁電流を制御するこ
とにより発電機の出力電圧を調整する車両用発電機の制
御装置に関するものである。
報に示された従来の車両用発電機の制御装置を示す回路
図である。図3において、1は図示しない機関により駆
動される車両用発電機(以下単に発電機という)であ
り、電機子コイル101、界磁コイル102を有してい
る。2はこの発電機1の交流出力を全波整流する整流器
であり、出力端201,202,203を有している。
出力端201は、メイン出力を出力する出力端であり、
出力端202は、界磁コイル102の励磁と後述する電
圧調整器3の電圧検出用の出力端であり、出力端203
は、接地用の出力端である。
調整する電圧調整器であり後述する各部品より構成され
ている。301,302は整流器2の出力端202の出
力電圧を分圧する分圧抵抗、303はこの分圧抵抗30
1,302の分圧電位を検出し、所定値以上になると導
通するツエナーダイオード、304はツエナーダイオー
ド303が導通すると導通するトランジスタ、305は
発電機1の界磁コイル102の電流を断続する開閉素子
としてのトランジスタであり、上記トランジスタ304
によって開閉制御される。
ース抵抗、307は発電機1の界磁コイル102に並列
接続され、界磁コイルの断続サージを吸収するダイオー
ドである。
は車両の各種電気負荷、6はキースイッチ、7は発電機
1の界磁コイル102を初期励磁する初期励磁用の抵抗
であり、8は逆流防止ダイオードである。
コイル102と直列に接続された電流検出部としての界
磁電流検出用の抵抗であり、数十ミリオームの極小抵抗
で構成されている。また、309は逆流防止ダイオード
である。なお、電圧調整器3は、電流制限手段として機
能し、界磁電流検出用の抵抗308と次に説明する界磁
電流検出器9とは、界磁電流検出器を構成している。
各部により構成されている。A1,A2は図示しない定
電圧電源の出力端であり、キースイッチ6閉成と同時に
出力する。901はコンパレータであり、キースイッチ
6閉成と同時に動作可能な状態となる。902,903
は定電圧電源A1を分圧する分圧抵抗であり、その分圧
点がコンパレータ901の−入力に接続され、コンパレ
ータの基準電圧とされている。904はコンデンサ、9
05はコンデンサ904の充電時定数を決定する抵抗、
906は定電圧源A2とコンパレータ901の出力端に
接続された電流制限用の抵抗、907は電圧調整器3の
トランジスタ304のベース抵抗、908は逆流防止ダ
イオードである。
においては、界磁電流検出器9は、発電機1が冷時であ
って界磁電流の最大値が大きい場合には電圧調整器3を
継続制御して、界磁コイル102の電流を断続して界磁
電流の平均値を制限し、発電機が熱時であって界磁電流
の最大値が定常値の場合は、断続を停止し電圧調整器3
に何んの影響も与えず、電圧調整器3は通常の発電機の
出力電圧の電圧制御を行なう。
電流を断続制御する開閉素子305の開閉時間比を制御
することにより界磁電流を所定の制限値を超えないよう
に制限し、発電機1の冷時における出力および駆動トル
クが過大にならないように抑制する。発電機1の冷時駆
動トルクが過大にならないように抑制することにより機
関の負担が軽減されるので、アイドル回転数が安定し、
燃費も向上する。
御する開閉素子305の開閉時間比を制御することによ
って界磁電流を制限するので、界磁電流の制限に伴う電
力損失の増加を殆ど招くことがない。
が所定値に上昇したときにおいて所定の出力を得るため
に流すべき界磁電流以上の値に選定されているので、電
圧調整器3によって発電機の公称出力が損なわれること
はない。
うな構成の車両用発電機の制御装置においては、製品作
製時の製造誤差により、界磁電流制限値すなわち上述の
所定の制限値のバラツキが大きく、界磁電流の検出精度
が良くないという問題があった。
御装置内で設定された単一の値のみの構成であったた
め、発電機の界磁コイルの仕様にあわせて種々の電流制
限設定値をもった車両用発電機の制御装置を作製しなけ
ればならないという問題があった。
ためになされたもので、界磁電流制限値を任意の値に調
整することができ、また精度を向上させることができ、
さらに、1種の制御装置で、複数の異なる界磁コイルの
仕様の発電機に対応した制御装置とすることができる車
両用発電機の制御装置を得ることを目的とする。
電機の制御装置は、界磁電流検出器と電流制限手段とを
有し、車両に装着され機関によって駆動される車両用発
電機の界磁電流を断続制御する車両用交流発電機の制御
装置であって、界磁電流検出器は、車両用発電機の界磁
電流を検出する電流検出部を有し、この電流検出部の出
力に応じて検出出力を出力するものであり、電流制限手
段は、車両用発電機の界磁電流を断続制御する開閉素子
を有し、界磁電流検出器の検出出力に基づいて開閉素子
の開閉時間比を制御することにより界磁電流を所定の制
限値を超えないように制限して機関の負荷トルクが過大
にならないように抑制するものであって、所定の制限値
を変更する制限値変更手段を設けている。
に接続され、定電圧電源の電圧を分圧する複数の分圧抵
抗と、複数の分圧抵抗のいずれかを選択して有効にする
外部出力端子を有する。
られ、分圧抵抗の組合せによって、所定の制限値は任意
の値に調整される。
制限値は任意の値に調整される。
の制限値は任意の値に調整される。
両用発電機の制御装置の実施の形態を示す回路図であ
る。図1において、1は図示しない機関により駆動され
る発電機であり、電機子コイル101、界磁コイル10
2を有している。2はこの発電機1の交流出力を全波整
流する整流器であり、出力端201,202,203を
有している。出力端201は、メイン出力を出力する出
力端であり、出力端202は、界磁コイル102の励磁
と後述する電圧調整器3の電圧検出用の出力端であり、
出力端203は、接地用の出力端である。
調整する電圧調整器であり後述する各部品より構成され
ている。301,302は整流器2の出力端202の出
力電圧を分圧する分圧抵抗、303はこの分圧抵抗30
1,302の分圧電位を検出し、所定値以上になると導
通するツエナーダイオード、304はツエナーダイオー
ド303が導通すると導通するトランジスタ、305は
発電機1の界磁コイル102の電流を断続する開閉素子
としてのトランジスタであり、上記トランジスタ304
によって開閉制御される。
ース抵抗、307は発電機1の界磁コイル102に並列
接続され、界磁コイルの断続サージを吸収するダイオー
ドである。
は車両の各種電気負荷、6はキースイッチ、7は発電機
1の界磁コイル102を初期励磁する初期励磁用の抵抗
であり、8は逆流防止ダイオードである。
コイル102と直列に接続された電流検出部としての界
磁電流検出用の抵抗であり、数十ミリオームの極小抵抗
で構成されている。また、309は逆流防止ダイオード
である。なお、電圧調整器3は、電流制限手段として機
能し、界磁電流検出用の抵抗308と次に説明する界磁
電流検出器9とは、界磁電流検出器を構成している。
各部により構成されている。A1,A2は図示しない定
電圧電源の出力端であり、キースイッチ6閉成と同時に
出力する。901はコンパレータであり、キースイッチ
6閉成と同時に動作可能な状態となる。902,903
は定電圧電源A1を分圧する分圧抵抗であり、その分圧
点がコンパレータ901の−入力に接続され、コンパレ
ータの基準電圧とされている。904はコンデンサ、9
05はコンデンサ904の充電時定数を決定する抵抗、
906は定電圧源A2とコンパレータ901の出力端に
接続された電流制限用の抵抗、907は電圧調整器3の
トランジスタ304のベース抵抗、908は逆流防止ダ
イオードである。
903に並列に接続された分圧抵抗である。抵抗91
0,911,912,913は、それぞれ所定の抵抗値
に設定されている。また、それぞれの抵抗の抵抗値は、
選択することにより微調整が可能なように、互いに差は
微少なものとされている。9a,9bは、抵抗910,
911及び912,913の分圧点から引き出された外
部出力端子である。Sa,Sbは、外部出力端子9a,
9bとアースとの間に設けられたスイッチである。スイ
ッチSa,Sbは、実際には回路上に設けられ、例えば
はんだによって短絡されるパターンによって形成されて
いる。尚、抵抗910,911,912,913及びス
イッチSa,Sbは、界磁電流の所定の制限値(界磁電
流制限値)を変更する制限値変更手段を構成している。
においては、スイッチSa,Sbのいずれかまたは両方
を閉成することにより、コンパレータ901の−入力に
入力される基準電圧は、抵抗910,911及び91
2,913の分圧比によって変わる。すなわち、外部出
力端子9aがスイッチSaによって接地されると、コン
パレータ901の基準電圧が低下し、界磁電流制限値は
低く設定される。また、さらに外部出力端子9bもスイ
ッチSbによって接地されると、界磁電流制限値は更に
低く設定される。本発明の車両用発電機の制御装置は、
上述のように外部出力端子9a,9bの接地処理を行う
ことで、界磁電流制限値の設定を調整することができ、
複数の界磁電流制限値に対応することが可能となる。
用発電機の制御装置においては、界磁電流検出器9,3
08と電流制限手段3とを有し、車両に装着され機関に
よって駆動される車両用発電機1の界磁電流を断続制御
する車両用交流発電機の制御装置であって、界磁電流検
出器9,308は、車両用発電機1の界磁電流を検出す
る電流検出部308を有し、この電流検出部308の出
力に応じて検出出力を出力するものであり、電流制限手
段3は、車両用発電機1の界磁電流を断続制御する開閉
素子305を有し、界磁電流検出器9,308の検出出
力に基づいて開閉素子305の開閉時間比を制御するこ
とにより界磁電流を所定の制限値を超えないように制限
して機関の負荷トルクが過大にならないように抑制する
ものであって、所定の制限値を変更する制限値変更手段
910,911,912,913,Sa,Sbを設けて
いる。そのため、界磁電流制限値を任意の値に変更する
ことができ、さらには、界磁電流制限値の精度を向上さ
せることが可能となる。
9に接続され、定電圧電源A1の電圧を分圧する複数の
分圧抵抗910,911,912,913と、複数の分
圧抵抗のいずれかを選択して有効にする外部出力端子9
a,9bを有する。そのため、1種の車両用発電機の制
御装置で、複数の異なる界磁コイルの仕様の発電機に対
応した界磁電流制限機能を構成することが可能となる。
913と外部出力端子9a,9bは複数設けられ、分圧
抵抗910,911,912,913の組合せによっ
て、所定の制限値は任意の値に調整される。そのため、
界磁電流制限値を任意の値に調整することができる。
て、所定の制限値は任意の値に調整される。そのため、
アース部分は、回路上の多くの部分に存在するので、回
路を構成しやすい。
タ901に入力される基準電圧を変更するための分圧抵
抗及び分圧点から引き出される外部出力端子は、2組で
あるが、さらに多く設けてきめ細かく変更可能としても
良い。
機の制御装置の実施の形態の他の例を示す回路図であ
る。図2において、スイッチSa,Sbは、定電圧電源
の出力端子9zに接続されている。その他の構成は実施
の形態1と同様である。
においても、スイッチSa,Sbのいずれかまたは両方
を閉成することにより、コンパレータ901に入力する
基準電圧を変更することができる。すなわち、外部出力
端子9aが出力端子9zに接続されると、コンパレータ
901の基準電圧が上昇し、界磁電流制限値が高く設定
される。また、さらに外部出力端子9bが出力端子9z
に接続されると、界磁電流制限値は更に高くなり、外部
出力端子9a,9bを電源端子に接続処理することで、
界磁電流制限値の設定を調整することができ、複数の界
磁電流制限値に対応することが可能となる。
用発電機の制御装置においては、外部出力端子9a,9
bが接地されて、所定の制限値は任意の値に調整され
る。そのため、動作が確実となり信頼性が向上する。
は、界磁電流検出器と電流制限手段とを有し、車両に装
着され機関によって駆動される車両用発電機の界磁電流
を断続制御する車両用交流発電機の制御装置であって、
界磁電流検出器は、車両用発電機の界磁電流を検出する
電流検出部を有し、この電流検出部の出力に応じて検出
出力を出力するものであり、電流制限手段は、車両用発
電機の界磁電流を断続制御する開閉素子を有し、界磁電
流検出器の検出出力に基づいて開閉素子の開閉時間比を
制御することにより界磁電流を所定の制限値を超えない
ように制限して機関の負荷トルクが過大にならないよう
に抑制するものであって、所定の制限値を変更する制限
値変更手段を設けている。そのため、界磁電流制限値を
任意の値に変更することができ、さらには、界磁電流制
限値の精度を向上させることが可能となる。
に接続され、定電圧電源の電圧を分圧する複数の分圧抵
抗と、複数の分圧抵抗のいずれかを選択して有効にする
外部出力端子を有する。そのため、1種の車両用発電機
の制御装置で、複数の異なる界磁コイルの仕様の発電機
に対応した界磁電流制限機能を構成することが可能とな
る。
られ、分圧抵抗の組合せによって、所定の制限値は任意
の値に調整される。そのため、界磁電流制限値を任意の
値に調整することができる。
制限値は任意の値に調整される。そのため、アース部分
は、回路上の多くの部分に存在するので、回路を構成し
やすい。
の制限値は任意の値に調整される。そのため、動作が確
実となり信頼性が向上する。
態を示す回路図である。
態の他の例を示す回路図である。
である。
磁コイル、2 整流器、3 電圧調整器(電流制限手
段)、305 トランジスタ(開閉素子)、308 界
磁電流検出用の抵抗(界磁電流検出器,電流検出部)、
9 界磁電流検出器、910,911,912,913
抵抗(制限値変更手段)、Sa,Sbスイッチ(制限
値変更手段)、A1定電圧電源。
Claims (5)
- 【請求項1】 界磁電流検出器と電流制限手段とを有
し、車両に装着され機関によって駆動される車両用発電
機の界磁電流を断続制御する車両用交流発電機の制御装
置であって、 上記界磁電流検出器は、車両用発電機の界磁電流を検出
する電流検出部を有し、この電流検出部の出力に応じて
検出出力を出力するものであり、 上記電流制限手段は、車両用発電機の界磁電流を断続制
御する開閉素子を有し、界磁電流検出器の検出出力に基
づいて開閉素子の開閉時間比を制御することにより上記
界磁電流を所定の制限値を超えないように制限して上記
機関の負荷トルクが過大にならないように抑制するもの
であって、 上記所定の制限値を変更する制限値変更手段を設けたこ
とを特徴とする車両用発電機の制御装置。 - 【請求項2】 上記制限値変更手段は、上記界磁電流検
出器に接続され、 定電圧電源の電圧を分圧する複数の分圧抵抗と、該複数
の分圧抵抗のいずれかを選択して有効にする外部出力端
子を有することを特徴とする請求項1に記載の車両用発
電機の制御装置。 - 【請求項3】 上記分圧抵抗と上記外部出力端子は複数
設けられ、該分圧抵抗の組合せによって、上記所定の制
限値は任意の値に調整されることを特徴とする請求項2
に記載の車両用発電機の制御装置。 - 【請求項4】 上記外部出力端子が接地されて、上記所
定の制限値は任意の値に調整されることを特徴とする請
求項2または3に記載の車両用発電機の制御装置。 - 【請求項5】 上記外部出力端子が上記定電圧電源の高
電位側に接続されて、上記所定の制限値は調整されるこ
とを特徴とする請求項2または3に記載の車両用発電機
の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001034494A JP2002238295A (ja) | 2001-02-09 | 2001-02-09 | 車両用発電機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001034494A JP2002238295A (ja) | 2001-02-09 | 2001-02-09 | 車両用発電機の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002238295A true JP2002238295A (ja) | 2002-08-23 |
Family
ID=18898090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001034494A Pending JP2002238295A (ja) | 2001-02-09 | 2001-02-09 | 車両用発電機の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002238295A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7102332B1 (en) | 2005-04-21 | 2006-09-05 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Control apparatus for automotive generator |
JP2007325361A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Denso Corp | 交流発電機の制御装置 |
JP2010088275A (ja) * | 2008-10-02 | 2010-04-15 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 車両用充電発電機の制御装置 |
JP2012113495A (ja) * | 2010-11-24 | 2012-06-14 | Nissin Electric Co Ltd | 太陽光発電システムの出力制御方法 |
JP5945046B1 (ja) * | 2015-07-09 | 2016-07-05 | オーハツ株式会社 | 自動電圧調整器 |
-
2001
- 2001-02-09 JP JP2001034494A patent/JP2002238295A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7102332B1 (en) | 2005-04-21 | 2006-09-05 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Control apparatus for automotive generator |
JP2007325361A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Denso Corp | 交流発電機の制御装置 |
JP2010088275A (ja) * | 2008-10-02 | 2010-04-15 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 車両用充電発電機の制御装置 |
JP2012113495A (ja) * | 2010-11-24 | 2012-06-14 | Nissin Electric Co Ltd | 太陽光発電システムの出力制御方法 |
JP5945046B1 (ja) * | 2015-07-09 | 2016-07-05 | オーハツ株式会社 | 自動電圧調整器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0881739B1 (en) | Vehicle generator controller | |
US7872451B2 (en) | Apparatus for charging on-vehicle battery and apparatus for controlling generating operation of on-vehicle generator | |
US6005372A (en) | Vehicle generator controller | |
KR100376920B1 (ko) | 차량용 교류발전기의 제어장치 | |
JPH0638720B2 (ja) | 車両用発電機の制御装置 | |
JPH02184300A (ja) | 車両用交流発電機の制御装置 | |
KR950010665B1 (ko) | 차량용 교류발전기의 제어장치 | |
JPH08126223A (ja) | 交流発電機の制御装置 | |
KR19990072557A (ko) | 차량용충전발전기의제어장치 | |
US4602205A (en) | Battery voltage regulating system | |
US7129594B2 (en) | System for controlling generator for vehicle | |
US5606246A (en) | Power supply unit for vehicles | |
JP2002238295A (ja) | 車両用発電機の制御装置 | |
US6707275B2 (en) | Automative generator control apparatus | |
JPS5949425B2 (ja) | 内燃機関用点火装置 | |
JPH10229698A (ja) | 車両用発電機の制御装置 | |
JP3289411B2 (ja) | 車両用発電機の電圧制御装置 | |
US4455525A (en) | Control unit for generator driven by engine | |
JPH10136697A (ja) | 車両用発電機の制御装置 | |
JP3846012B2 (ja) | 車両用発電機の電圧制御装置 | |
JP3405029B2 (ja) | 車両用発電機の電圧制御装置 | |
JP2000050523A (ja) | 車両用発電機の電圧制御装置 | |
JPH0731077A (ja) | 車両用発電装置 | |
JP2762439B2 (ja) | 車両の充電制御装置 | |
JP3841088B2 (ja) | 車両用発電制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050829 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060207 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060403 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070130 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070323 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20070301 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20070409 |
|
A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20070502 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081029 |