JP2002225952A - 簡易真空保管容器 - Google Patents
簡易真空保管容器Info
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- JP2002225952A JP2002225952A JP2001024449A JP2001024449A JP2002225952A JP 2002225952 A JP2002225952 A JP 2002225952A JP 2001024449 A JP2001024449 A JP 2001024449A JP 2001024449 A JP2001024449 A JP 2001024449A JP 2002225952 A JP2002225952 A JP 2002225952A
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- compression
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 可圧縮物を保存する簡易真空保管容器におい
て、密閉具5によって開口部6の帯状ファスナー2を閉
じる場合、開閉を繰り返すことで開口部6辺縁が密閉具
5によって損傷し、密閉が保てなくなるという問題があ
った。 【解決手段】 開口部6辺縁に加熱密着した保護シート
を設け、また、密封具先端部12を丸い形状とし圧縮密
封袋1本体の表面を損傷しない構成とした。
て、密閉具5によって開口部6の帯状ファスナー2を閉
じる場合、開閉を繰り返すことで開口部6辺縁が密閉具
5によって損傷し、密閉が保てなくなるという問題があ
った。 【解決手段】 開口部6辺縁に加熱密着した保護シート
を設け、また、密封具先端部12を丸い形状とし圧縮密
封袋1本体の表面を損傷しない構成とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、開口部の密封具を
備えた、可圧縮物を真空密封する真空保管容器に関し、
開閉作業時に該密封具で開口部を損傷することを防ぐ、
開口部に保護シートを備えた開口部の密封具を備えた簡
易真空保管容器に関するものである。
備えた、可圧縮物を真空密封する真空保管容器に関し、
開閉作業時に該密封具で開口部を損傷することを防ぐ、
開口部に保護シートを備えた開口部の密封具を備えた簡
易真空保管容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、例えば特登録3055015号
公報に示された従来の簡易真空保管容器の形態を示す正
面図である。図において、1は圧縮密封袋、2は密閉用
の帯状ファスナー、3は流体の排出経路、4は逆止弁、
5は密閉具、6は開口部、7は排出口、8は嵌合部、9
はストッパー、10は係合凸部、aは両側辺縁、b1は
外側の辺縁、b2は内側の辺縁である。
公報に示された従来の簡易真空保管容器の形態を示す正
面図である。図において、1は圧縮密封袋、2は密閉用
の帯状ファスナー、3は流体の排出経路、4は逆止弁、
5は密閉具、6は開口部、7は排出口、8は嵌合部、9
はストッパー、10は係合凸部、aは両側辺縁、b1は
外側の辺縁、b2は内側の辺縁である。
【0003】従来、可圧縮物を開口部6から圧縮密封袋
1に入れた後、密閉具5で密閉用の帯状ファスナー2を
閉じ、真空排気装置の吸入口を逆止弁4により圧縮密封
袋本体1に挿入し、圧縮密封袋1内部を排気した後、吸
入口を逆止弁4からはずして可圧縮物を真空保管してい
た。
1に入れた後、密閉具5で密閉用の帯状ファスナー2を
閉じ、真空排気装置の吸入口を逆止弁4により圧縮密封
袋本体1に挿入し、圧縮密封袋1内部を排気した後、吸
入口を逆止弁4からはずして可圧縮物を真空保管してい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】密閉具5によって帯状
ファスナー2を閉じる際、密閉具5と接触する真空密封
袋本体1の開口部辺縁は、密閉部5で帯状ファスナー2
の開閉を繰り返すことによって損傷し、密閉が保てなく
なるという問題があった。
ファスナー2を閉じる際、密閉具5と接触する真空密封
袋本体1の開口部辺縁は、密閉部5で帯状ファスナー2
の開閉を繰り返すことによって損傷し、密閉が保てなく
なるという問題があった。
【0005】本発明は上記のような問題を解決するため
になされたもので、密閉具5による帯状ファスナー2の
開閉を繰り返しても可圧縮袋本体1の開口部辺縁を損傷
しない簡易真空保管容器を提供する。
になされたもので、密閉具5による帯状ファスナー2の
開閉を繰り返しても可圧縮袋本体1の開口部辺縁を損傷
しない簡易真空保管容器を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる簡易真空
保管容器は、開口部および開口部の辺縁の両側内面に対
向して設けられた少なくとも一条の雌雄の帯状ファスナ
ーと開口部以外の辺縁に流体放出用の逆止弁とを有する
真空密封袋、該開口部に沿って摺動自在に設けられた密
封具を備え、前記密封具は連結器部から二枚の挟着用の
条片を狭い間隔を保って対向突設し、少なくとも一方の
条片の内面に前記雌雄の帯状ファスナーを外側から抱持
するための、両側が開放された少なくとも一条の嵌合溝
を有し、前記真空密封袋は前記密封具の二枚の条片と接
触する開口部の両側外面を保護シートで補強されている
ものである。
保管容器は、開口部および開口部の辺縁の両側内面に対
向して設けられた少なくとも一条の雌雄の帯状ファスナ
ーと開口部以外の辺縁に流体放出用の逆止弁とを有する
真空密封袋、該開口部に沿って摺動自在に設けられた密
封具を備え、前記密封具は連結器部から二枚の挟着用の
条片を狭い間隔を保って対向突設し、少なくとも一方の
条片の内面に前記雌雄の帯状ファスナーを外側から抱持
するための、両側が開放された少なくとも一条の嵌合溝
を有し、前記真空密封袋は前記密封具の二枚の条片と接
触する開口部の両側外面を保護シートで補強されている
ものである。
【0007】また、開口部および開口部の辺縁の両側内
面に対向きして設けられた少なくとも一条の雌雄の帯状
ファスナーと開口部以外の辺縁に流体放出用の逆止弁と
を有する真空密封袋、該開口部に沿って摺動自在に設け
られた密封具を備え、前記密封具は連結器部から先端が
丸く形成された二枚の挟着用の条片を狭い間隔を保って
対向突設し、少なくとも一方の条片の内面に前記雌雄の
帯状ファスナーを外側から抱持するための、両側が開放
された少なくとも一条の嵌合溝を有する構成としたもの
である。
面に対向きして設けられた少なくとも一条の雌雄の帯状
ファスナーと開口部以外の辺縁に流体放出用の逆止弁と
を有する真空密封袋、該開口部に沿って摺動自在に設け
られた密封具を備え、前記密封具は連結器部から先端が
丸く形成された二枚の挟着用の条片を狭い間隔を保って
対向突設し、少なくとも一方の条片の内面に前記雌雄の
帯状ファスナーを外側から抱持するための、両側が開放
された少なくとも一条の嵌合溝を有する構成としたもの
である。
【0008】また、開口部および開口部外周縁部の両側
内面に対向して設けられた少なくとも一条の雌雄の帯状
ファスナーと開口部以外の辺縁に流体放出用の逆支弁と
を有する圧縮密封袋、前記圧縮密封袋の開口部に沿って
摺動自在に設けられた密封具を備え、前記密封具は連結
基部から先端が丸く形成された二枚の挟着用の条片を狭
い間隔を保って対向突設し、少なくとも一方の条片の内
面に前記雌雄の帯状ファスナーを外側から抱持するため
の、両側が開放された少なくとも一条の嵌合溝を有し、
前記真空密封袋は前記密封具の二枚の条片と接触する部
分が保護シートで補強されているものである。
内面に対向して設けられた少なくとも一条の雌雄の帯状
ファスナーと開口部以外の辺縁に流体放出用の逆支弁と
を有する圧縮密封袋、前記圧縮密封袋の開口部に沿って
摺動自在に設けられた密封具を備え、前記密封具は連結
基部から先端が丸く形成された二枚の挟着用の条片を狭
い間隔を保って対向突設し、少なくとも一方の条片の内
面に前記雌雄の帯状ファスナーを外側から抱持するため
の、両側が開放された少なくとも一条の嵌合溝を有し、
前記真空密封袋は前記密封具の二枚の条片と接触する部
分が保護シートで補強されているものである。
【0009】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は本発明の実
施の形態1に係わる簡易真空保管容器の正面図である。
図において、1は圧縮密封袋、2は密閉用の帯状ファス
ナー、3は流体の排出経路、4は逆止弁、5は密閉具、
6は開口部、7は排出口、8は嵌合部、9はストッパ
ー、10は係合凸部、11は圧縮密封袋1の開口部6の
外周縁部に加熱接着された保護シート、12は密閉具先
端部、aは真空密封袋1の両側辺縁、b1は圧縮密封袋
1の外側の辺縁、b2は同内側の辺縁、Wは可圧縮物で
ある。
施の形態1に係わる簡易真空保管容器の正面図である。
図において、1は圧縮密封袋、2は密閉用の帯状ファス
ナー、3は流体の排出経路、4は逆止弁、5は密閉具、
6は開口部、7は排出口、8は嵌合部、9はストッパ
ー、10は係合凸部、11は圧縮密封袋1の開口部6の
外周縁部に加熱接着された保護シート、12は密閉具先
端部、aは真空密封袋1の両側辺縁、b1は圧縮密封袋
1の外側の辺縁、b2は同内側の辺縁、Wは可圧縮物で
ある。
【0010】また、図2は圧縮密封袋1の開口部6の断
面図である。圧縮密封袋1は2枚の四角形状のプラステ
ィックフィルムを重ね合せ、その一辺を開放した開口部
6とし、他辺に逆止弁を挿入して加熱接着し、残りの辺
の辺縁aを加熱接着して構成されている。
面図である。圧縮密封袋1は2枚の四角形状のプラステ
ィックフィルムを重ね合せ、その一辺を開放した開口部
6とし、他辺に逆止弁を挿入して加熱接着し、残りの辺
の辺縁aを加熱接着して構成されている。
【0011】開口部6には密閉用の帯状ファスナー2を
備え、開閉作業は、閉じる場合は連結基部から突設した
二枚の挟着用の条片を備える密閉具5を介して、二条の
帯状ファスナー2を挟みつけ、密閉具5をスライドさせ
て、帯状ファスナー2を勘合する。開く場合は、二条の
帯状ファスナー2の嵌合部に圧縮密封袋1の外面両側に
向けた力を加えることによって開放する。
備え、開閉作業は、閉じる場合は連結基部から突設した
二枚の挟着用の条片を備える密閉具5を介して、二条の
帯状ファスナー2を挟みつけ、密閉具5をスライドさせ
て、帯状ファスナー2を勘合する。開く場合は、二条の
帯状ファスナー2の嵌合部に圧縮密封袋1の外面両側に
向けた力を加えることによって開放する。
【0012】上記において、圧縮密封袋1の開口部6を
密閉具5により二条の帯状ファスナー2を嵌合する際、
圧縮密封袋1の開口部周辺の表面と、密閉具5の二枚の
条片の先端部とが接触し、圧縮密封袋の開口部6周辺の
両側外面に前記先端部の角部によって損傷を受けても真
空を損なうことがないよう保護シート10を装着し、開
口部6を補強したため、密閉具5によって開閉を繰り返
した結果、開口部6周辺に傷がついても真空を保つこと
ができ、耐久性が向上した簡易真空保管容器を得る。
密閉具5により二条の帯状ファスナー2を嵌合する際、
圧縮密封袋1の開口部周辺の表面と、密閉具5の二枚の
条片の先端部とが接触し、圧縮密封袋の開口部6周辺の
両側外面に前記先端部の角部によって損傷を受けても真
空を損なうことがないよう保護シート10を装着し、開
口部6を補強したため、密閉具5によって開閉を繰り返
した結果、開口部6周辺に傷がついても真空を保つこと
ができ、耐久性が向上した簡易真空保管容器を得る。
【0013】実施の形態2.図2は、本発明の実施の形
態2に係わる簡易真空保管容器の密閉具の形状を表す断
面図である。図において12は密閉具5の条片の先端部
であり、密閉具5を摺動して圧縮密封袋1の開口部6を
開閉する際に、この先端部が圧縮密封袋1の表面を損傷
しないように、先端部の圧縮密封袋1と接触する部分に
丸みを持たせている。密閉具5を摺動により開閉する
際、従来では密閉具の条片の先端部に角があり、繰り返
し開閉を行うと前記先端部の角が圧縮密封袋を損傷し真
空を損なうことがあった。本実施の形態2では、図2の
ように密閉具5と圧縮密封袋1とが接触する密閉具5の
条片の先端部12を丸い形状とし、開口部周辺の圧縮密
封袋本体表面を損傷しない構成とした。
態2に係わる簡易真空保管容器の密閉具の形状を表す断
面図である。図において12は密閉具5の条片の先端部
であり、密閉具5を摺動して圧縮密封袋1の開口部6を
開閉する際に、この先端部が圧縮密封袋1の表面を損傷
しないように、先端部の圧縮密封袋1と接触する部分に
丸みを持たせている。密閉具5を摺動により開閉する
際、従来では密閉具の条片の先端部に角があり、繰り返
し開閉を行うと前記先端部の角が圧縮密封袋を損傷し真
空を損なうことがあった。本実施の形態2では、図2の
ように密閉具5と圧縮密封袋1とが接触する密閉具5の
条片の先端部12を丸い形状とし、開口部周辺の圧縮密
封袋本体表面を損傷しない構成とした。
【0014】なお、本実施の形態2は前記実施の形態1
と組み合わせることで、さらに繰り返し使用に対する耐
久性が向上した簡易真空保管容器を得る。
と組み合わせることで、さらに繰り返し使用に対する耐
久性が向上した簡易真空保管容器を得る。
【0015】
【発明の効果】本発明に係わる簡易真空保管容器は、圧
縮密封袋の開口部の外周縁部に保護シートを加熱接着
し、開口部の密閉具の摺動の際に、当該密閉具と圧縮密
封袋とが擦れあっても、圧縮密封袋が損傷することを防
ぎ、繰り返しの使用に対し耐久性を向上したものであ
る。
縮密封袋の開口部の外周縁部に保護シートを加熱接着
し、開口部の密閉具の摺動の際に、当該密閉具と圧縮密
封袋とが擦れあっても、圧縮密封袋が損傷することを防
ぎ、繰り返しの使用に対し耐久性を向上したものであ
る。
【0016】また、開口部の密閉具の連結基部から突設
した条片の先端部を丸い形状とし、当該密閉具の摺動の
際に、開口部周辺の圧縮密封袋本体の外側表面を損傷し
ない構造とし、繰り返しの使用に対し耐久性を向上した
ものである。
した条片の先端部を丸い形状とし、当該密閉具の摺動の
際に、開口部周辺の圧縮密封袋本体の外側表面を損傷し
ない構造とし、繰り返しの使用に対し耐久性を向上した
ものである。
【0017】また、圧縮密封袋の開口部外周縁部に保護
シートを加熱接着し、かつ開口部の密閉具の連結基部か
ら突設した条片の先端部を丸い形状とし、当該密閉具の
摺動の際に、開口部周辺の圧縮密封袋本体の外側表面を
損傷しない構造とし、繰り返しの使用に対し耐久性を向
上したものである。
シートを加熱接着し、かつ開口部の密閉具の連結基部か
ら突設した条片の先端部を丸い形状とし、当該密閉具の
摺動の際に、開口部周辺の圧縮密封袋本体の外側表面を
損傷しない構造とし、繰り返しの使用に対し耐久性を向
上したものである。
【図1】 本発明の実施の形態1に係わる簡易真空保管
容器の正面図である。
容器の正面図である。
【図2】 本発明の実施の形態1に係わる簡易真空保管
容器の密閉具の断面図である。
容器の密閉具の断面図である。
【図3】 本発明の実施の形態2に係わる簡易真空保管
容器の密閉具の断面図である。
容器の密閉具の断面図である。
【図4】 従来の簡易真空保管容器の正面図である。
1 圧縮密閉袋、 2 帯状ファスナー、 3 流
体の排出経路、4 逆止弁、 5 密閉具、 6
開口部、 7 排出口、8 嵌合部、 9 ストッ
パー、 10 係合凸部、11 保護シート、 1
2 密閉具先端部。
体の排出経路、4 逆止弁、 5 密閉具、 6
開口部、 7 排出口、8 嵌合部、 9 ストッ
パー、 10 係合凸部、11 保護シート、 1
2 密閉具先端部。
フロントページの続き Fターム(参考) 3E064 AA05 BA21 GA04 HF06 HG07 HM01 HM02 HN05 HN13 HN15 HN18 HT07 3E067 AA11 AB93 BA12A EA18 FA01 FB11 FC01 GA15 GD06 3E068 AA40 AB02 CC22 DD40 DE14 EE22
Claims (3)
- 【請求項1】 開口部および開口部外周縁部の両側内面
に対向して設けられた少なくとも一条の雌雄の帯状ファ
スナーと開口部以外の辺縁に流体放出用の逆止弁とを有
する圧縮密封袋、 前記圧縮密封袋の開口部に沿って摺動自在に設けられた
密封具を備え、 前記密封具は連結基部から二枚の挟着用の条片を狭い間
隔を保って対向突設し、少なくとも一方の条片の内面に
前記雌雄の帯状ファスナーを外側から抱持するための、
両側が開放された少なくとも一条の嵌合溝を有し、前記
真空密封袋は前記密封具の二枚の条片と接触する部分が
保護シートで補強されていることを特徴とする簡易真空
保管容器。 - 【請求項2】 開口部および開口部外周縁部の両側内面
に対向して設けられた少なくとも一条の雌雄の帯状ファ
スナーと開口部以外の辺縁に流体放出用の逆止弁とを有
する圧縮密封袋、 前記圧縮密封袋の開口部に沿って摺動自在に設けられた
密封具を備え、 前記密封具は連結基部から先端が丸く形成された二枚の
挟着用の条片を狭い間隔を保って対向突設し、少なくと
も一方の条片の内面に前記雌雄の帯状ファスナーを外側
から抱持するための、両側が開放された少なくとも一条
の嵌合溝を有する構成としたことを特徴とする簡易真空
保管容器。 - 【請求項3】 開口部および開口部外周縁部の両側内面
に対向して設けられた少なくとも一条の雌雄の帯状ファ
スナーと開口部以外の辺縁に流体放出用の逆支弁とを有
する圧縮密封袋、前記圧縮密封袋の開口部に沿って摺動
自在に設けられた密封具を備え、 前記密封具は連結基部から先端が丸く形成された二枚の
挟着用の条片を狭い間隔を保って対向突設し、少なくと
も一方の条片の内面に前記雌雄の帯状ファスナーを外側
から抱持するための、両側が開放された少なくとも一条
の嵌合溝を有し、前記真空密封袋は前記密封具の二枚の
条片と接触する部分が保護シートで補強されていること
を特徴とする簡易真空保管容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001024449A JP2002225952A (ja) | 2001-01-31 | 2001-01-31 | 簡易真空保管容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001024449A JP2002225952A (ja) | 2001-01-31 | 2001-01-31 | 簡易真空保管容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002225952A true JP2002225952A (ja) | 2002-08-14 |
Family
ID=18889589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001024449A Pending JP2002225952A (ja) | 2001-01-31 | 2001-01-31 | 簡易真空保管容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002225952A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9850192B2 (en) | 2012-06-08 | 2017-12-26 | Cj Cheiljedang Corporation | Renewable acrylic acid production and products made therefrom |
KR20200061553A (ko) * | 2018-11-26 | 2020-06-03 | 김하식 | 낙엽수거용 봉투 |
US10786064B2 (en) | 2010-02-11 | 2020-09-29 | Cj Cheiljedang Corporation | Process for producing a monomer component from a genetically modified polyhydroxyalkanoate biomass |
-
2001
- 2001-01-31 JP JP2001024449A patent/JP2002225952A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10786064B2 (en) | 2010-02-11 | 2020-09-29 | Cj Cheiljedang Corporation | Process for producing a monomer component from a genetically modified polyhydroxyalkanoate biomass |
US9850192B2 (en) | 2012-06-08 | 2017-12-26 | Cj Cheiljedang Corporation | Renewable acrylic acid production and products made therefrom |
KR20200061553A (ko) * | 2018-11-26 | 2020-06-03 | 김하식 | 낙엽수거용 봉투 |
KR102119498B1 (ko) * | 2018-11-26 | 2020-06-05 | 김하식 | 낙엽수거용 봉투 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050927 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051025 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060307 |