JP2002222402A - Icカード - Google Patents

Icカード

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JP2002222402A
JP2002222402A JP2001016332A JP2001016332A JP2002222402A JP 2002222402 A JP2002222402 A JP 2002222402A JP 2001016332 A JP2001016332 A JP 2001016332A JP 2001016332 A JP2001016332 A JP 2001016332A JP 2002222402 A JP2002222402 A JP 2002222402A
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card
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signal processing
reader
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JP2001016332A
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Hiroo Saito
博夫 斎藤
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ICカード内部で使用されるデータを外部か
ら検出することを困難化することが可能なICカードを
提供する。 【解決手段】 ICカード10は、リーダライタ装置2
0からのコマンドを実行する信号処理手段11と、リー
ダライタ装置20からのコマンドの実行回数を計数する
計数手段14とを有する。信号処理手段11は、計数手
段14の計数値に基づいてコマンドの応答時間を変更す
る。この信号処理手段11は、ダミールーチンの実行に
よってコマンドの応答時間を増大し、ダミールーチンの
実行回数は、計数手段14の計数値に応じた回数とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ICカードに関す
る。
【0002】
【従来の技術】ICカードは、ICカード内のICチッ
プで高度かつ複雑な信号処理を行うことが可能である。
その一方、ICカード内の中央処理装置(CPU)とメ
モリとの間のバスに流れる電流値または電流の変化を測
定することで、バス上のデータを統計的に検出すること
が可能であるとの研究報告がある。上記の分析方法(D
PA法)では、ICカードに同じ信号処理を繰り返して
実行させ、バスに流れる電流値または電流の変化を測定
し、所定のタイミングで出現する検出対象データを検出
する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ICカードの信頼性お
よびセキュリティ性の観点から、上記分析方法によるI
Cカード内のデータの検出を困難にすることが望まれ
る。本発明の目的は、ICカード内部で使用されるデー
タを外部から検出することを困難化することが可能なI
Cカードを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係るICカード
は、リーダライタ装置からのコマンドを実行する信号処
理手段と、前記リーダライタ装置からのコマンドの実行
回数を計数する計数手段とを有し、前記信号処理手段
は、前記計数手段の計数値に基づいて前記コマンドの応
答時間を変更する。
【0005】本発明に係るICカードでは、好適には、
前記信号処理手段は、ダミールーチンの実行によって前
記コマンドの応答時間を増大し、前記ダミールーチンの
実行回数は、前記計数値に応じた回数である。本発明に
係るICカードでは、より好適には、前記信号処理手段
は、前記ダミールーチンの実行後に、前記コマンドを実
行する。
【0006】本発明に係るICカードは、好適には、秘
匿データを記憶するメモリをさらに有し、前記計数手段
は、前記リーダライタ装置からのコマンドのうち、特定
のコマンドの実行回数を計数し、前記特定のコマンド
は、前記メモリ内の前記秘匿データを用いる処理を前記
信号処理手段に行わせるコマンドである。
【0007】本発明に係るICカードでは、好適には、
前記信号処理手段は、ダミールーチンの実行によって前
記特定のコマンドの応答時間を増大し、前記ダミールー
チンの実行回数は、前記計数値に応じた回数である。本
発明に係るICカードでは、より好適には、前記信号処
理手段は、前記ダミールーチンの実行後に、前記特定の
コマンドを実行する。
【0008】信号処理手段は、計数手段の計数値に基づ
いてコマンドの応答時間を変更することで、コマンドの
実行タイミングを変更することができ、DPA法による
ICカード内部のデータの検出を困難にすることができ
る。また、コマンドの応答時間を増大することで、それ
以降でのコマンド実行回数の増大率を抑えることがで
き、DPA法の分析に必要とされる多数回のコマンド実
行の所要時間を長くして当該分析を妨げることができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面を参照して説明する。図1は、本発明に係るIC
カードの実施の形態を示す概略的な構成図である。この
ICカード10は、信号処理手段11と、バス12と、
メモリ13と、計数手段14と、制御手段15と、イン
タフェース手段(I/F手段)16とを有する。
【0010】I/F手段16は、リーダライタ装置20
から送出されたデータD20を、制御手段15での処理
に必要な形態にして制御手段15に供給する。I/F手
段16は、ICカード10が非接触式ICカードである
場合は、例えばコイルとこのコイルに接続された増幅回
路とを有する構成としてもよく、ICカード10が接触
式ICカードである場合は、例えば接続端子を有する構
成としてもよい。
【0011】制御手段15は、ICカード10の全体の
制御を司るコントローラであり、I/F手段16、計数
手段14、信号処理手段11、メモリ13などを制御す
る。制御手段15は、例えばマイクロコンピュータによ
り構成される。制御手段15は、リーダライタ装置20
からのコマンドデータD20が特定のコマンドを実行さ
せるコマンドデータである場合は、計数手段14の計数
値を更新する。
【0012】また、制御手段15は、ダミールーチンを
信号処理手段11に実行させ、リーダライタ装置20か
らのコマンドデータD20が示すコマンドを信号処理手
段11に実行させる。また、制御手段15は、WTX
(Waiting Time Extension)を示すデータや、信号処理
手段11の処理結果を示すデータD10等を、I/F手
段16を介してリーダライタ装置20に送出する。
【0013】信号処理手段11は、制御手段15の制御
下で、ダミールーチン、コマンドデータD20が示すコ
マンド等を実行する。信号処理手段11とメモリ13と
の間はバス12により接続されており、メモリ13に記
録されている秘匿データDKを、信号処理手段11はバ
ス12を介してメモリ13から読み出す。
【0014】図2および図3は、図1のICカード10
の動作を示す概略的なフローチャートである。先ず、ス
テップS1では、制御手段15は、リーダライタ装置2
0からのコマンドデータD20がI/F手段16を介し
て供給される。
【0015】ステップS2では、制御手段15は、コマ
ンドデータD20が示すコマンドが、ICカード10内
の秘匿データDKを用いる信号処理を実行させる特定の
コマンドであるか否かを判定する。秘匿データDKとし
ては、例えば、暗号鍵のデータ、暗証番号のデータとす
る。コマンドデータD20が示すコマンドが、特定のコ
マンドでない場合は、ステップS5に進む。コマンドデ
ータD20が示すコマンドが、特定のコマンドである場
合は、ステップS3に進む。
【0016】ステップS3では、制御手段15は、計数
手段14の計数値を1だけ増加して更新する。この計数
値は、例えば、ICカード10のリセットにより初期値
に設定される構成としてもよく、接触式ICカードの場
合はリーダライタ装置20からのICカード10の排出
により初期値に設定される構成としてもよい。
【0017】ステップS4では、制御手段15は、信号
処理手段11に、ダミールーチンをN回実行させる。N
は0以上の整数であり、計数手段14の計数値に応じた
値である。例えば、実行回数Nは、計数値がしきい値未
満である場合は0とし、計数値がしきい値以上である場
合は、1以上の値とする。なお、実行回数Nは、計数値
に応じて増大する値とすることが望ましい。
【0018】計数手段14の計数値がしきい値を超える
場合は、上記DPA法が行われている可能性がある。す
なわち、DPA法は、検出対象の秘匿データを用いる同
一コマンドを繰り返して実行させるので、当該コマンド
の実行回数は、通常の実行回数を大きく上回ることにな
る。そこで、通常のコマンド実行回数を大きく上回って
いるか否かを、計数値としきい値との比較により検出可
能である。計数値がしきい値以上である場合にダミール
ーチンにより信号処理を遅延させることで、一定時間内
のコマンド実行回数を減らすことができると共に信号処
理のタイミングを変えることができ、DPA法による分
析を困難化することが可能である。
【0019】ステップS5では、制御手段15は、信号
処理手段11に、コマンドデータD20が示すコマンド
の実行を開始させる。
【0020】ステップS6では、制御手段15は、リー
ダライタ装置20に対して設定時間BWT(Block Wait
ing Time)内に信号処理手段11の信号処理結果を応答
可能であるか否かを判定する。設定時間BWT内に信号
処理結果を応答可能である場合は、ステップS8に進
む。設定時間BWT内に信号処理結果を応答可能でない
場合は、ステップS7に進む。
【0021】ステップS7では、制御手段15は、延長
要求WTX(Waiting Time Extension)を示すデータ
を、I/F手段16を介してリーダライタ装置20に送
出し、ステップS6に戻る。
【0022】ステップS8では、制御手段15は、信号
処理手段11の信号処理結果を示す応答データD10
を、I/F手段16を介してリーダライタ装置20に返
信し、本フローチャートの処理を終了する。
【0023】上記フローチャートでは、計数値がしきい
値以上である場合に、ダミールーチンの処理によりコマ
ンド実行回数の増大を抑制している。一方、計数値がし
きい値以上である場合に、ICカード10の信号処理を
禁止する機能を設けると、万一にDPA法の分析が行わ
れていないときにも信号処理が禁止されることになり、
支障が発生する。したがって、ICカード10ではダミ
ールーチンの実行により処理時間は長くなるが、DPA
法による分析を行わない一般の使用者が使用する場合
に、支障の発生を防止可能である。
【0024】なお、計数手段14は、特定のアプリケー
ションの実行回数を計数してもよく、ICカード10内
の秘匿データDKがバス12に流れるコマンドの実行回
数を計数してもよく、秘匿データDKが参照された回数
を計数してもよい。さらに、これらの実行回数を組み合
わせた回数を、計数値としてもよい。
【0025】ICカード10に複数のアプリケーション
が制御手段15の複数のディレクトリに登録されている
場合は、制御手段15のディレクトリ毎に計数値を計数
し、しきい値、ダミールーチンの実行回数Nを設定して
もよい。
【0026】なお、図3のステップS6,S7では、例
えば以下のように処理を行ってもよい。ISO7816
−3(JIS X 6304)において、ICカード1
0側は設定時間BWT内に応答を返信できない場合(例
えば暗号処理時間が設定時間BWTを超える場合)、設
定時間BWTの延長要求WTXを示すデータを送出す
る。
【0027】この設定時間BWTは、リーダライタ装置
20が最終のキャラクタを送出してから、リーダライタ
装置20がICカード10から最初のキャラクタを受信
するまでの最大許容時間であり、この最大許容時間を過
ぎるとリーダライタ装置20は応答待ちを止めて終了処
理に移行する。ICカード10は、リーダライタ装置2
0からクロック信号が供給される構成である場合、設定
時間BWTは次式(1)で表される。
【0028】
【数1】 BWT=2BWI ×2×960×372/f+11×(現行etu) …(1)
【0029】BWI(Block Waiting Time integer)
は、ICカード10の初期応答ATR(Answer To Rese
t )のTB(i)(i>2)の上位ビットb8〜b5で
定義される。クロック信号の周波数fは、一般的に3.
57×106 Hzであり、4.92×106 Hzである
こともある。BWIは、0〜9の値であり、一般的には
4である。
【0030】現行etu(elementary time unit)は、
初期etuと作業etuがあり、次式(2A),(2
B)で表される。式(2B)中の記号Dは一般的に1で
あり、記号Fは一般的に372である。例えば、f=
3.57×106 Hzである場合、1初期etu=1.
041×10-4秒(0.1041ミリ秒)となる。な
お、作業etuを372/fとし、初期etuと同じ値
になるようにしてもよい。
【0031】
【数2】初期etu=372/f …(2A) 作業etu=(1/D)×(F/f) …(2B)
【0032】WTXを用いた通信プロトコルの例とし
て、WTXを2回送出する場合を以下に示す。先ず、リ
ーダライタ装置20は、暗号化処理を実行させる内部認
証コマンド(Internal Authenticate Command )をIC
カード10に送出すると共に、設定時間BWTの計時を
開始する。内部認証コマンドを受信したICカード10
は、暗号化処理を信号処理手段11で開始するが、制御
手段15は設定時間BWT内に応答を返信できないこと
を検出し、延長要求WTXを返信する。
【0033】延長要求WTXを受信したリーダライタ装
置20は、肯定応答ACKをICカード10に送出し、
設定時間BWTの計時をリセット値から再開する。肯定
応答ACKを受信したICカード10は、信号処理手段
11での暗号化処理を継続するが、制御手段15は設定
時間BWT内に応答を返信できないことを検出し、延長
要求WTXを再度返信する。
【0034】延長要求WTXを再度受信したリーダライ
タ装置20は、肯定応答ACKをICカード10に再度
送出すると共に、設定時間BWTの計時をリセット値か
ら再開する。肯定応答ACKを受信したICカード10
は、信号処理手段11での暗号化処理を継続して暗号化
データを設定時間BWT内に生成し、この暗号化データ
を有する応答データD10をリーダライタ装置20に返
信する。
【0035】ダミールーチンの実行回数Nは、以下のよ
うに設定してもよい。ICカード10を実際に使用する
場合、同じ秘匿データDKを用いるコマンドを連続して
50回以上受ける可能性は低く、100回以上受けるこ
とはDPA法による攻撃が行われている可能性が高い。
この場合、例えば、第1のしきい値TH1を50回と
し、第2のしきい値TH2を100回とする。
【0036】そして、計数手段14の計数値が50回以
上である場合に、ダミールーチンの処理時間T1とし
て、T1=(TH1)2 ×(作業etu)とし、実行回
数Nは処理時間T1に相当する回数とする。また、計数
手段14の計数値が100回以上である場合に、ダミー
ルーチンの処理時間T2として、T2=(TH2)3 ×
(作業etu)とし、実行回数Nは処理時間T2に相当
する回数とする。
【0037】なお、上記実施の形態は本発明の例示であ
り、本発明は上記実施の形態に限定されない。ICカー
ド10において、信号処理手段11と、メモリ13と、
計数手段14と、制御手段15とを、1チップマイコン
で一体化した構成としてもよい。
【0038】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、ICカード内部で使用されるデータを外部から検出
することを困難化することが可能なICカードを提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るICカードの実施の形態を示す概
略的な構成図である。
【図2】図1のICカードの動作を示す概略的なフロー
チャートである。
【図3】図2に続いて、図1のICカードの動作を示す
概略的なフローチャートである。
【符号の説明】
10…ICカード、11…信号処理手段、12…バス、
13…メモリ、14…計数手段、15…制御手段、16
…インタフェース手段(I/F手段)、20…リーダラ
イタ装置。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リーダライタ装置からのコマンドを実行す
    る信号処理手段と、 前記リーダライタ装置からのコマンドの実行回数を計数
    する計数手段とを有し、 前記信号処理手段は、前記計数手段の計数値に基づいて
    前記コマンドの応答時間を変更するICカード。
  2. 【請求項2】前記信号処理手段は、ダミールーチンの実
    行によって前記コマンドの応答時間を増大し、 前記ダミールーチンの実行回数は、前記計数値に応じた
    回数である請求項1記載のICカード。
  3. 【請求項3】前記信号処理手段は、前記ダミールーチン
    の実行後に、前記コマンドを実行する請求項2記載のI
    Cカード。
  4. 【請求項4】秘匿データを記憶するメモリをさらに有
    し、 前記計数手段は、前記リーダライタ装置からのコマンド
    のうち、特定のコマンドの実行回数を計数し、 前記特定のコマンドは、前記メモリ内の前記秘匿データ
    を用いる処理を前記信号処理手段に行わせるコマンドで
    ある請求項1記載のICカード。
  5. 【請求項5】前記信号処理手段は、ダミールーチンの実
    行によって前記特定のコマンドの応答時間を増大し、 前記ダミールーチンの実行回数は、前記計数値に応じた
    回数である請求項4記載のICカード。
  6. 【請求項6】前記信号処理手段は、前記ダミールーチン
    の実行後に、前記特定のコマンドを実行する請求項5記
    載のICカード。
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