JP2002219107A - 眼底撮影装置 - Google Patents

眼底撮影装置

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JP2002219107A
JP2002219107A JP2001016475A JP2001016475A JP2002219107A JP 2002219107 A JP2002219107 A JP 2002219107A JP 2001016475 A JP2001016475 A JP 2001016475A JP 2001016475 A JP2001016475 A JP 2001016475A JP 2002219107 A JP2002219107 A JP 2002219107A
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JP
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fundus
light
eye
observation
photographing
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JP2001016475A
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Takayoshi Suzuki
孝佳 鈴木
Sadahiro Goto
定宏 後藤
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Kowa Co Ltd
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Kowa Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 瞳孔径が小さくなる無散瞳モードでも、良質
な眼底画像を撮影することが可能な眼底撮影装置を提供
する。 【解決手段】 観察時は照明用光学系10、20により
被検眼の強膜(白目部分)Ecを介して赤外光が入射さ
れ、眼底Erが赤外光で均一に照明されて、その像がモ
ニタ38で観察される。撮影時は、ストロボ14、24
が発光され、眼底像は瞳Epを通過してCCD35で撮
像され、記録装置39により記録される。このような構
成では、眼底を照明するために、照明光を被検眼の強膜
部分を通過させ、一方眼底からの反射光を瞳Epを通過
させて眼底像を撮影するようにしているので、小瞳孔径
となる場合でも、瞳の有効径範囲の大部分を通過する反
射光を撮影に利用でき、広範囲で明るい眼底像を良質に
撮影することが可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、眼底撮影装置、更
に詳細には、観察時は赤外光で被検眼眼底を照明し、撮
影時は可視光で該眼底を照明して眼底を撮影する眼底撮
影装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光源からの光で照明された眼底からの反
射光を結像させ眼底像を撮影する装置として、散瞳型眼
底カメラと無散瞳型眼底カメラが知られており、無散瞳
型の眼底カメラでは、観察時の眼底照明光源として赤外
光が使用されることから、散瞳型の眼底カメラのように
被検眼を散瞳させる必要がなく、多用されている。この
ような無散瞳型の眼底カメラでは、画角は散瞳型ほど広
くなく眼底黄班部を中心に撮影が行なわれ、またアライ
メント並びにピント合わせも、赤外光のフォーカス指標
あるいはアライメント指標を眼底に投影することにより
行なわれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】また、従来の眼底カメ
ラでは、被検眼の瞳から光を入射し、同時に眼底観察あ
るいは撮影光を瞳から取り出している。この場合、瞳部
分で入射光が反射し、撮影光受光の妨げになるので、瞳
共役位置にリングスリットや絞りを入れて、瞳部分を光
学的に2分割し、リングスリットを介して眼底を瞳周辺
から照明し、瞳の中心部分から撮影光を取り出してい
る。そのため、分割された部分にそれぞれにある程度の
領域が必要となるために、撮影可能な瞳孔径の最低値が
制限され、無散瞳で瞳孔径が小さい状態で撮影を行なう
無散瞳型の眼底カメラでは、良好な眼底画像を撮影する
ことができない、という問題があった。
【0004】したがって、本発明は、このような問題点
を解決するためになされたもので、瞳孔径が小さくなる
無散瞳モードでも、良質な眼底画像を撮影することが可
能な眼底撮影装置を提供することをその課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、観察時は赤外光で被検眼眼底を照明し、
撮影時は可視光で該眼底を照明して眼底を撮影する眼底
撮影装置において、被検眼の強膜を介して赤外光ないし
可視光を眼底に照射し眼底を照明する照明用光学系と、
被検眼の瞳を通過する眼底からの反射光を眼底観察手段
ないし眼底記録手段に導く観察及び撮影用光学系とを有
する構成を採用している。
【0006】このような構成では、被検眼の瞳孔ではな
く強膜(白目の部分)から観察光および撮影光が入射さ
れ、眼底からの反射光が瞳孔を介して眼底観察手段ない
し眼底記録手段に導かれる。従って、小瞳孔径となる場
合でも、瞳の有効径範囲の大部分を通過する眼底からの
反射光を撮影に利用できるので、眼底の広範囲の像を良
質に撮影することが可能になる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下図面に示す実施の形態に基づ
き本発明を詳細に説明する。
【0008】図1(A)は、眼底撮影装置の一実施形態
として眼底カメラを上から見た光学系を、また図1
(B)は、その側面から見た光学系を示している。な
お、各図において、重複して図示が困難ないし不可能に
なる部分については、図示が省略されている。
【0009】図1(A)において、被検眼Eの眼底Er
を照明する照明用光学系10、20が設けられる。照明
用光学系10は、照明ランプ11、赤外光のみを通過さ
せる赤外フィルタ12、レンズ13、ストロボ14、絞
り15、及びレンズ16から構成され、眼底観察時に
は、照明ランプ11からの光は、赤外フィルタ12を通
過した後、レンズ13、絞り15、レンズ16を経て被
検眼の強膜(白目部分)Ecを通過して眼底Erに照射
され、眼底Erが赤外光で照明される。また、眼底撮影
時には、ストロボ14が発光して、眼底は可視光で照明
される。
【0010】眼底を均一に照明するために、撮影光軸C
を挟んでほぼ対称に、もう一つの照明用光学系20が配
置されており、この照明用光学系20は、照明ランプ2
1、赤外光のみを通過させる赤外フィルタ22、レンズ
23、ストロボ24、絞り25、及びレンズ26から構
成され、眼底観察時には、照明ランプ21からの光は、
赤外フィルタ22を通過した後、レンズ23、絞り2
5、レンズ26を経て被検眼の強膜(白目部分)Ecを
通過して、眼底Erを赤外光で照明し、また、眼底撮影
時には、ストロボ24が発光して、眼底は可視光で照明
される。
【0011】各照明用光学系10、20は眼底Erを基
点にして光軸Cに対して近接あるいは離間できるように
構成し、照明光が通過する強膜部分を変化させるように
構成されている。
【0012】上述した照明用光学系10、20により照
明された眼底Erからの反射光は、瞳Epから対物レン
ズ30を介して受光され、瞳Ep(被検眼前眼部)とほ
ぼ共役な位置に配置された撮影絞り31で絞られ、合焦
レンズ32、結像レンズ33を通過し、ミラー34に入
射する。ミラー34で反射された光は、可視光に感度を
有する撮影用CCD35上に結像され、その像がビデオ
切り換え装置37を介してビデオ画像記録装置(手段)
39に記録できるように構成されている。
【0013】ミラー34は、光路から離脱できるように
なっており、離脱された場合は、眼底像は、主に赤外光
に感度を有する観察用CCD36に結像され、ビデオ切
り換え装置37で切り換えられてモニタ38で観察され
るように構成される。
【0014】また、フォーカス指標用の赤外光源(発光
ダイオード)40が設けられ、この光源からの光は、レ
ンズ41、ミラー42、レンズ43を経て撮影絞り31
と合焦レンズ32間に配置されたミラー44、44’に
分割されて入射され、撮影絞り31、対物レンズ30を
介して眼底Erに合焦用のスポット像(フォーカス指標
像)が形成される。合焦レンズ32とレンズ43は、連
動して光軸に沿って移動可能になっており、眼底に焦点
が合っているときには、分割されたスポット像が合致
し、また眼底像がそれぞれCCD35、36に合焦して
結像されるように構成される。
【0015】また、赤外光を発生するアライメント指標
用光源(発光ダイオード)50、51が設けられ、その
光源の像がレンズ52、53によりオプティカルファイ
バー54、55の一端面に結像される。オプティカルフ
ァイバー54、55の他端は、撮影絞り31に導かれ、
その像が対物レンズ30を介して被検眼Eに投影され
る。それにより、アライメント指標像、すなわちワーキ
ングドットが被検眼に形成され、このワーキングドット
の像を観察しながら、被検眼に対するアライメントが行
なわれる。
【0016】更に、観察及び撮影用光学系の光軸Cに、
被検眼前眼部観察用レンズ60が挿脱自在に配置され、
前眼部観察用レンズ60が光軸Cに挿入された場合に
は、前眼部に焦点が合い、モニタ38には、前眼部の像
が観察できるようになっている。このレンズ60の光軸
Cからの離脱あるいは挿入に応じて、観察照明用光源
(照明ランプ)11、21の光量、あるいはフォーカス
指標用光源40、あるいはアライメント指標用光源5
0、51の点灯、消灯、ないしその光量が調節すること
ができるように構成される。
【0017】次に、このように構成された眼底撮影装置
の動作を説明する。
【0018】眼底観察時には、まず前眼部観察用レンズ
60が光軸Cに挿入され、照明ランプ11、21が点灯
される。このとき、フォーカス指標用光源40、アライ
メント指標用光源50、51は消灯しておく。照明ラン
プ11、21からの光は、赤外フィルタ12、22を通
過して赤外光となり、被検眼の強膜(白目部分)Ecを
通過して眼底Erに照射され、眼底Erが赤外光で均一
に照明される。この状態が図2(A)に図示されてい
る。
【0019】このときの前眼部の像は、ミラー34を光
路から離脱させることにより赤外光に感度を有する観察
用CCD36で撮像され、図3(A)に図示したような
像がモニタ38で観察される。マーク70は、瞳Epの
像中心が位置すべき個所を、また、マーク71、72は
照明光が強膜Ecを通過する個所を指示するもので、図
3(A)に示したように、各マーク位置70、71、7
2に瞳孔像74及び照明光像73、73’が観察される
ように、照明用光学系10、20の光軸Cに対する角度
を調節する。なお、観察用CCD36は、可視光にも少
し感度を有するので、照明光像以外の前眼部の像も観察
することが可能である。
【0020】続いて、前眼部観察用レンズ60が光路か
ら離脱され、フォーカス指標用光源40、アライメント
指標用光源50、51が点灯される。このとき、観察用
CCD36には、赤外光で照明された眼底像が結像する
ので、モニタ38には、図3(B)に図示したような画
像が観察される。そこで、フォーカス指標像75、7
5’がマーク70のところで一致するように合焦レンズ
32を調節し、またワーキングドット76、76’がマ
ーク71、72内に位置するように、アライメントを行
なう。
【0021】このように、眼底が均一に照明され、また
アライメント及びフォーカシングが完了すると、フォー
カス指標用光源40、アライメント指標用光源50、5
1が消灯され、またモニタから各マーク70、71、7
2の表示が例えば電気的に消され、ミラー34が、図1
に示したように、光路に挿入されて、ストロボ14、2
4が同期して発光される。今度は眼底Erが可視光(撮
影光)で均一に照明され、眼底像が絞り31で絞られて
可視光に感度を有する撮影用CCD35に結像される。
撮影用CCD35の映像は、ビデオ切り換え装置37に
よりビデオ画像記録装置39に送られ、そこに記録され
る。なお、この記録された眼底画像はモニタ38にも表
示させることができる。
【0022】この眼底像は、図2(B)に示したよう
に、瞳Epの有効径範囲の大部分を通過するので、無散
瞳型で小瞳孔径となる場合でも、眼底からの反射光を多
く取り出せることができるとともに、眼底像は瞳部分と
ほぼ共役な位置にある撮影絞り31を介して撮影用CC
D35に入射するので、障害となる外部光を有効に遮断
でき、明るく良質な眼底像を撮影することが可能にな
る。
【0023】なお、眼底記録手段としては、撮影用CC
D35で撮像された眼底像を磁気的に記録するビデオ画
像記録装置39のほかに、あるいはそれに追加して光学
的に眼底像を記録する手段、例えば写真フィルムを用い
ることも可能である。
【0024】また、照明用光学系10、20は、一つで
眼底を均一に照明できる場合には、いずれか一つでもよ
く、また、2つ以上の照明用光学系を設けるようにして
もよい。
【0025】更に、眼部観察用レンズ60の挿入離脱に
応じて、観察照明用光源11、21の光量、あるいはフ
ォーカス指標用光源40あるいはアライメント指標用光
源50、51の光量を変化させるようにすることもで
き、例えば、前眼部観察用レンズ60が挿入される前眼
部観察時、フォーカス指標用光源あるいはアライメント
指標用光源を消灯するのではなく、減光させることもで
きる。更に、照明ランプ11、21を眼底及び前眼部の
観察時には増光し、眼底撮影時には減光ないし消灯する
こともできる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、照明
光を被検眼の強膜部分を通過させ眼底を照明するように
しているので、小瞳孔径となる場合でも、瞳の有効径範
囲の大部分を通過する反射光を撮影に利用でき、広範囲
で明るい眼底像を良質に撮影することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は、眼底カメラを上方から見たときの光
学系の配置を示した光学図、(B)は、眼底カメラを側
方から見たときの光学系の配置を示した光学図である。
【図2】(A)は、照明光が眼底に入射する状態を示し
た説明図、(B)は、眼底からの反射光が瞳を介して射
出される状態を示した説明図である。
【図3】(A)は、モニタで観察される前眼部の像を示
した説明図、(B)は、モニタで観察される眼底像を示
した説明図である。
【符号の説明】
10、20 照明用光学系 14、24 ストロボ 31 撮影絞り 32 合焦レンズ 35 撮影用CCD 36 観察用CCD 40 フォーカス指標用光源 50、51 アライメント指標用光源

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 観察時は赤外光で被検眼眼底を照明し、
    撮影時は可視光で該眼底を照明して眼底を撮影する眼底
    撮影装置において、 被検眼の強膜を介して赤外光ないし可視光を眼底に照射
    し眼底を照明する照明用光学系と、 被検眼の瞳を通過する眼底からの反射光を眼底観察手段
    ないし眼底記録手段に導く観察及び撮影用光学系と、 を有することを特徴とする眼底撮影装置。
  2. 【請求項2】 前記観察及び撮影用光学系の光軸を挟ん
    で照明用光学系が複数設けられることを特徴とする請求
    項1に記載の眼底撮影装置。
  3. 【請求項3】 前記各照明用光学系に配置された撮影用
    光源が同期して発光されることを特徴とする請求項1又
    は2に記載の眼底撮影装置。
  4. 【請求項4】 前記観察及び撮影用光学系の被検眼前眼
    部と略共役な位置に絞りが配置され、この絞りを介して
    被検眼の瞳を通過する反射光が導き出されることを特徴
    とする請求項1から3のいずれか1項に記載の眼底撮影
    装置。
  5. 【請求項5】 前記観察及び撮影用光学系に、被検眼前
    眼部観察用レンズを挿入離脱させることを特徴とする請
    求項1から4までのいずれか1項に記載の眼底撮影装
    置。
  6. 【請求項6】 前記前眼部観察用レンズの挿入離脱に応
    じて、観察照明用光源の光量、あるいはフォーカス指標
    あるいはアライメント指標の光源の光量を変化させるこ
    とを特徴とする請求項1から5までのいずれか1項に記
    載の眼底撮影装置。
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