JP2002217881A - ゲーテッドクロック回復回路 - Google Patents

ゲーテッドクロック回復回路

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JP2002217881A JP2001353920A JP2001353920A JP2002217881A JP 2002217881 A JP2002217881 A JP 2002217881A JP 2001353920 A JP2001353920 A JP 2001353920A JP 2001353920 A JP2001353920 A JP 2001353920A JP 2002217881 A JP2002217881 A JP 2002217881A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 バーストモード入力におけるクロック回復の
高速化を行う。 【解決手段】 このクロック回復回路は、第1のPLL
回路310と第2のPLL回路350を備える。第1の
PLL回路310は入力周波数に同調させ、生成された
バイアス電圧CAP1を第2のPLL回路350に供給
する。このバイアス電圧CAP1は、最初は短絡状態の
伝送ゲート340を通じて第2のPLL回路350に加
えられる。その後、受信入力データに基づき伝送ゲート
340が開かれ、第2のPLL回路350は、第1のP
LL回路310による制御なしに動作し、第2のPLL
回路350は受信されたデータと同一の位相関係を維持
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はクロック回復回路、
より詳細には、バーストモードにて動作し、入りデータ
の前のビットからクロック信号を回復する回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】通信システムにおいて、送信機は通信媒
体を介してデータが送信される速度を制御するクロック
回路を備える。受信機も通信媒体から受信されるデータ
が処理される速度を制御するクロック回路を備える。理
想的には、受信機のクロックと送信機のクロックは完全
に同一の周波数にて動作し、位相も適切に整合される。
ただし、送信機のクロックと受信機のクロックの周波数
は、典型的には、近いが、ただし、同一ではなく、結果
として周波数の不一致が起こる。
【0003】多くのデジタル通信システムにいて、受信
機はクロック信号を入りデータ系列から直接、典型的に
は位相固定ループ(PLL)回路を用いて回復する。こ
のような実現においては、PLL回路は、入り参照信号
と位相が整合されたローカルクロック信号を生成する。
位相が整合されたローカルクロック信号は、通信システ
ム内の送信機によって送信された同期データの受信およ
び処理を助ける。
【0004】典型的には、従来のPLL回路は、位相検
出器、フィルタおよび電圧制御発振器(VCO)を備え
る。従来のPLL回路においては、位相検出器は、入り
参照信号(DATA)と電圧制御発振器(VCO)の出
力を比較する。位相検出器は、参照信号と電圧制御発振
器(VCO)の出力の位相差を表す誤り信号を生成す
る。誤り信号がフィルタリングされ、これを電圧制御発
振器(VCO)の制御入力に加えることで、参照信号の
位相を追跡する出力信号が生成される。
【0005】多くのクロック回復回路は連続モードにて
動作する。この連続モードにおいては送信機と受信機は
絶えず動作し、データが到着しないか通信ポートを監視
する。ただし、このような連続モードでは、多量の電力
が要求され、このことは、とりわけ、蓄電池を電源とす
る受信機、例えば、無線あるいは光通信システムにおい
て採用される受信機では問題となる。このため、このよ
うな受信機では、電力を節約するために、処理されるべ
きデータが存在するときに動作するようにすることが必
要となる。こうして、バーストモードにて動作し、通信
媒体から来るデータ内の位相変化に迅速に自身を合わせ
る様々なクロック回復回路が提出あるいは提案されてい
る。これらに関しては、例えば、本発明の譲受人に譲渡
された”Clock Recovery Circuit(クロック回復回
路)”なる名称の合衆国特許第5,575,872号を
参照されたい。
【0006】このようなバーストモードクロック回復回
路は、電力消費特性を向上できることに加えて、入りデ
ータと同一の周波数および適切な位相整合を持つクロッ
ク信号を生成するために、2進遷移の長いストリングを
必要としない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このようなバーストモ
ードクロック回復回路は、連続モードクロック回復回路
と比較すると性能が改善されるが、様々な制約を持ち、
これらを克服することができれば、バーストモードクロ
ック回復回路の効用および効率は大幅に拡大する。例え
ば、殆どのバーストモードクロック回復回路では、発振
器間の不一致が見られ、周波数オフセットを引き起こ
す。従って、入り参照信号からクロック信号を回復する
ための、発振器がマッチングされ周波数オフセットのな
い、方法および装置に対する必要性が存在する。
【0008】
【課題を解決するための手段】入力データ流を受信し、
周波数および位相が整合されたクロック出力を生成する
ゲーティッドクロック回復回路(gated clock recovery
circuit)が開示される。このゲーティッドクロック回
復回路は、生成されるクロック出力を実質的に瞬間的に
入りデータ流の位相変化に合わせる。加えて、このゲー
ティッドクロック回復回路はクロック出力信号を送信さ
れた予め定められてないデータ(transmitted non-prede
termined data)のみを用いて生成する。換言すれば、本
発明のゲーティッドクロック回復回路は、送信機のクロ
ックと実質的に整合された周波数および位相を持つクロ
ック信号を、2進”1”あるいは”0”の任意の特定の
遷移パターンあるいは一連のストリングを必要とするこ
となく、生成することができる。
【0009】本発明の一面によると、ゲーティッドクロ
ック回復回路は2つのPPL回路を備える。第一のPP
L(PPL1)は、最初、(自身を)ローカルクロック
参照の周波数に合わせ、第二のPPL(PPL2)を間
接的にチューニング(同調)する。このやり方で、第二
のPLL(PLL2)は、いったん入りデータが受信さ
れると、直ちに(自身を)受信されたデータの位相に合
わせ、第二の発振器と受信されたデータとの間のこの位
相関係を維持する。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明による通信システム
100を示す。図1に示すように、通信システム100
は、送信機102、通信媒体104および受信機200
から構成される。これらは、図1に示されるように接続
され、図2との関連で後により詳細に説明される。デー
タ108は送信機102によって出力され、通信媒体1
04によって運ばれ、入力データ流107として受信機
200の所に到着する。受信機200はデータ信号を復
号して出力データ流110を生成する。
【0011】図2は、図1の受信機200をより詳細に
示す。図2に示すように受信機200は、入力データ流
107を処理し、データ信号204を生成する前処理回
路202を含む。データ信号204は、本発明によるク
ロック回復回路300に入力される。図3との関連で後
に詳細に説明するが、クロック回復回路300は、デー
タ信号204を用いてデータ信号204と適切な位相関
係を持つクロック信号208を生成する。ジッタの低減
のためにオプションとしてのエラスティックメモリ回路
210を設けることもできる。エラスティックメモリ回
路210は、例えばエラスティックメモリ回路、例えば
(i)デマルチプレクサ;あるいは(ii)先入れ先出し回
路として動作するように相互接続されたセットのセット
のメモリ素子およびセットの論理素子を用いて実現され
る。これに関しては、本発明の譲受人に譲渡された”Cl
ock Recovery Circuit(クロック回復回路)”なる名称
の合衆国特許第5,757,872号において開示され
ているため、これを参照されたい。
【0012】オプションとしてのエラスティックメモリ
回路210は、クロック信号208を受信する第一の入
力209と、出力データ流110を出力する出力211
を持つ。エラスティックメモリ回路210は、さらに、
第二の入力212と第三の入力213を持つ。第二の入
力212は、入力データ流107を表すデータ信号20
4を受信する。この実施例においてはデータ信号204
は第二の入力に直接に入力される。ただし、当業者にお
いては明らかなように、クロック信号208とデータ信
号204の間の適切な関係が保てるように遅延および/
あるいは同期を提供するフリップフロップを用いること
もできる。第三の入力213はローカルクロック信号2
14を受信する。
【0013】図3は、図2のクロック回復回路300を
さらに詳細に示す略ブロック図である。図3に示すよう
に、クロック回復回路300は2つのPLL回路310
と350を備える。本発明のもう一面によると、クロッ
ク回復回路300は、2進”1”あるいは”0”の任意
の特定の遷移パターンあるいはストリングを必要とする
ことなく、入りデータ328と同一の周波数と適切な位
相整合を持つクロック信号を生成することが可能であ
る。後に説明するように、第一のPLL310(PLL
1)が最初に送信機の周波数に自身合わせ(同調し)、
第二のPLL350(PLL2)を直接にチューニング
(同調)する。こうして、第二のPLL350(PLL
2)は、いったん入りデータが受信されると、直ちに送
信機の位相に合わせる(同調する)ことが可能となる。
【0014】より具体的には、第一のPLL310(P
LL1)は、入りデータの周波数に(自身を)合わせ、
最初第二のPLL350(PLL2)を間接的にチュー
ニングするために、第二のPLL350(PLL2)に
バイアス電圧CAP1を供給する。バイアス電圧CAP
1325は、第二のPLL350(PLL2)に2位置
伝送ゲート(あるいはスイッチ)340(短絡あるいは
開)を通じて加えられる。この伝送ゲート(あるいはス
イッチ)は、最初は、DRESETライン327上にリ
セット信号が受信されるまで、閉(短絡)位置にある。
この伝送ゲート(あるいはスイッチ)340は、第一の
PLL310のバイアス(あるいは電流)を第二のPL
L350に加えることができる任意のデバイスにて実現
することができる。一つの実施例においては、伝送ゲー
ト340は、いったんDATAライン328上にデータ
が検出されると、開位置に切り替えられる。こうして第
一のPLL310(PLL1)は、周波数を入りデータ
と整合させるために第二のPLL350(PLL2)の
バイアス電圧CAP2を、受信データによって伝送ゲー
ト340が開かれるまで駆動する。その後(ゲートが開
かれた時点で)、バイアス電圧CAP1は除去され、第
二のPLL350(PLL2)は、PLL1310によ
る制御なしに動作することが可能となる。その後、第二
のPLL350(PLL2)は、受信されたデータと同
一の位相にて発振する。
【0015】図3に示すように、第一のPLL310
(PLL1)は、周波数検出器312、フィルタ31
4、および発振器318、例えば、電圧制御発振器(V
CO)を備える。周波数検出器312は、ローカル参照
信号(CLOCK)の位相と発振器318の出力(PH
ACLK)を比較する。ローカル参照信号(CLOC
K)は送信機と同一の公称周波数にて動作することに注
意する。こうして、周波数検出器312は参照信号と発
振器出力との位相差を表す誤り信号(FDETOUT
1)を生成する。この誤り信号はフィルタ314によっ
てフィルタされ、バイアス信号(BIASP1およびB
IASN2)は発振器318の周波数を、(この誤り信
号に基づいて)それぞれ上あるいは下方向に調節する機
能を持ち、これらバイアス信号(BIASP1およびB
IASN2)が時間に渡って積分され、これに対応して
発振器出力の位相が調節される。これらバイアス信号
(BIASP1およびBIASN2)は発振器の対応す
る制御入力に加えられ、この結果として参照信号の位相
を追跡する出力信号(PHACLK)が生成される。説
明の実施例においては2つのバイアス信号(BIASP
1およびBIASN2)が用いられるが、当業者におい
ては明らかなように1つもしくは複数を用いることもで
きる。
【0016】同様にして、図3に示すように、第二のP
LL350(PLL2)は、位相検出器400、フィル
タ354および発振器358、例えば電圧制御発振器
(VCO)を備える。位相検出器400は、データマッ
チング遅延段(matching datadelay stage)360によ
って適当に遅延された入り参照信号(DATA)の位相
と発振器358の出力(OSC)を比較する。データマ
ッチング遅延段360は、後に説明するRUNGEN3
05と発振器358によって導入されたのと同一の遅延
を、入り参照信号(DATA)に導入することに注意す
る。位相検出器400は、参照信号IDATDELと発
振器出力(OSC)の位相差を表す誤り信号(FDET
OUT2)を生成する。この誤り信号がフィルタ354
によってフィルタされ、バイアス信号(BIASP1お
よびBIASN2)が発振器358の対応する制御入力
に加えられ、結果として参照信号の位相を追跡する出力
信号(OSC)が生成される。ここでも、伝送ゲート3
40が閉(短絡)位置にあるときは、第二のPLL35
0(PLL2)は、第一のPLL310(PLL1)に
よって生成されるバイアス信号(CAP1)によって制
御され、VCO358はターンオフされ、FDETOU
T2 (誤り信号)は生成されないことに注意する。
【0017】第一のPLL310(PLL1)と第二の
PLL350(PLL2)は実質的に特性が一致するよ
うに設計されるべきである。従って、発振器OSC13
18と発振器OSC2358並びにフィルタ314のコ
ンデンサCAP1とフィルタ354内のコンデンサCA
P2上の電圧は一致すべきである。先入れ先出し(FI
FO)380は、ジッタを低減するための、上述のエラ
スティックメモリ回路210の実現である。ただし、第
一のPLL310(PLL1)と第二のPLL350
(PLL2)は、例えば、クロック信号とのオフセット
を許すために、周波数の点で異なるように設計すること
もできる。例えば、PLL310、350は、各々が奇
数の、ただし、等しくない数のインバータを持つリング
発振器として実現することもできる。このような実現に
おいても、フィルタ314内のコンデンサCAP1とフ
ィルタ354内のCAP2上の電圧を一致させることは
可能である。さらに、例えば、所望のクロックが50M
Hzにて動作する場合、クロック回復回路300は、P
LL1310がPLL2350より10倍長い遅延ライ
ンを持つようにすることで、500MHzにて動作でき
る。
【0018】RUNGEN305はDATA328とD
RESET327を受信する制御回路である。出力IR
UNDELは、伝送ゲート340の両側に接続され、D
RESET327が受信されると、OSC2358を停
止する。DRESET信号327が消えた後、次にデー
タが受信されると、IRUNDELを介して伝送ゲート
340が開かれ、OSC2358はIDATDELと同
一の位相にて動作を開始する。
【0019】ここに説明された様々な実施例およびバリ
エーションは、単に本発明の原理を解説するものであ
り、当業者においては本発明の範囲および精神から逸脱
することなく様々な修正が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が内部に用いられる通信システムを図解
する略ブロック図である。
【図2】図1の受信機をさらに詳細に図解する略ブロッ
ク図である。
【図3】本発明による図2のクロック回復回路をさらに
詳細に図解する略ブロック図である。
【符号の説明】
100 通信システム 102 送信機 104 通信媒体 107 入力データ流 108 データ 110 出力データ流 200 受信機 202 前処理回路 204 データ信号 208 クロック信号 209 第一の入力 210 エラスティックメモリ回路 211 出力 212 第二の入力 213 第三の入力 214 ローカルクロック信号 300 クロック回復回路 305 RUNGEN 310 第一のPLL回路 312 周波数検出器 314 フィルタ 318 発振器 325 バイアス電圧CAP1 327 DRESETライン 328 DATA 350 第二のPLL回路 354 フィルタ 358 発振器 360 データマッチング遅延 380 先入れ先出し(FIFO) 400 位相検出器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アルフレッド アール ダンロップ アメリカ合衆国 07974 ニュージャーシ ィ,ニュープロヴィデンス,ハンタードン ブウルヴァード 91 (72)発明者 ウィルヘルム カール フィッシャー アメリカ合衆国 07090 ニュージャーシ ィ,ウエストフィールド,ハリソン アヴ ェニュー 126 Fターム(参考) 5J106 AA04 BB01 CC01 CC20 CC24 CC31 CC41 CC58 DD08 DD43 DD48 FF02 FF05 FF07 GG01 HH01 KK03 5K047 GG03 GG09 GG10 GG11 MM47

Claims (36)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クロック回復回路であって、 送信機クロックと実質的に同一の周波数を持つ発振器信
    号を生成するため、およびバイアス信号を生成するため
    の第一の位相固定ループ(PLL)回路;およびクロッ
    ク出力信号を生成するための第二のPLL回路を備え、
    この第二のPLL回路が第一のモードにおいては前記第
    一のPLL回路によって生成される前記バイアス信号に
    よって制御され、前記第二のPLL回路が第二のモード
    を持ち、前記第二のPLLが前記バイアス信号によって
    決定された初期周波数を持ち、前記第二のPLLが前記
    クロック出力信号を入力データ流内のデータの位相変化
    に実質的に瞬間に合わせることを特徴とするクロック回
    復回路。
  2. 【請求項2】 前記第一と第二のモード間の遷移が伝送
    ゲートによって制御されることを特徴とする請求項1記
    載のクロック回復回路。
  3. 【請求項3】 前記第一と第二のモード間の遷移がスイ
    ッチによって制御されることを特徴とする請求項1記載
    のクロック回復回路。
  4. 【請求項4】 前記第一と第二のモード間の遷移が前記
    第一のPLLからのバイアス電流を前記第二のPLLに
    選択的に加えるデバイスによって制御されることを特徴
    とする請求項1記載のクロック回復回路。
  5. 【請求項5】 前記第一と第二のモード間の遷移が前記
    第一のPLLからのバイアス電圧を前記第二のPLLに
    選択的に加えるデバイスによって制御されることを特徴
    とする請求項1記載のクロック回復回路。
  6. 【請求項6】 前記第一のPLL回路が送信機クロック
    と実質的に同一周波数にて動作するローカルクロックに
    同調されることを特徴とする請求項1記載のクロック回
    復回路。
  7. 【請求項7】 さらに、ジッタを補償されたクロックお
    よびデータ出力を生成するためのエラスティックメモリ
    回路を備えることを特徴とする請求項1記載のクロック
    回復回路。
  8. 【請求項8】 前記第二のモードが入りデータが受信さ
    れた時点で起動されることを特徴とする請求項1記載の
    クロック回復回路。
  9. 【請求項9】 前記入りデータの受信が受信された時点
    で前記第二のPLLが実質的に瞬間的に前記受信された
    入りデータと位相が整合された状態で動作(発振)を開
    始することを特徴とする請求項1記載のクロック回復回
    路。
  10. 【請求項10】 前記入力データ流が非同期転送モード
    (ATM)フォーマットのビットパケットから成ること
    を特徴とする請求項1記載のクロック回復回路。
  11. 【請求項11】 前記第一と第二のPLLが一つあるい
    は複数の予め定義された比に従って異なる周波数にて動
    作することを特徴とする請求項1記載のクロック回復回
    路。
  12. 【請求項12】 前記第二のPLL回路が送信された予
    め決定されてないデータを用いて前記クロック出力信号
    を生成することを特徴とする請求項1記載のクロック回
    復回路。
  13. 【請求項13】 入りデータ流からクロック信号を回復
    するための方法であって、 第一の位相固定ループ(PLL)回路を送信機クロック
    と実質的に同一の周波数にて動作するローカルクロック
    信号に同調するステップを含み、前記第一のPLL回路
    がバイアス信号を生成し;この方法がさらに第一のモー
    ドにおいて前記バイアス信号を第二のPLL回路に加え
    るステップを含み、前記第二のPLL回路が前記第一の
    モードにおいては前記バイアス信号にて決定される周波
    数を持つクロック出力信号を生成し;この方法がさらに
    第二のモードにおいて前記バイアス信号を前記第二のP
    LL回路から除去するステップを含み、前記第二のPL
    L回路が前記第二のモードにおいて前記バイアス信号に
    よって決定された初期周波数を持ち、前記第二のPLL
    が前記第二のモードにおいて前記クロック出力信号を前
    記入りデータ流のデータの位相変化に実質的に瞬間に合
    わせることを特徴とする方法。
  14. 【請求項14】 前記第一と第二のモード間の遷移が伝
    送ゲートによって制御されることを特徴とする請求項1
    3記載の方法。
  15. 【請求項15】 前記第一と第二のモード間の遷移がス
    イッチによって制御されることを特徴とする請求項13
    記載の方法。
  16. 【請求項16】 前記第一と第二のモード間の遷移が前
    記第一のPLLからのバイアス電流を前記第二のPLL
    に選択的に加えるデバイスによって制御されることを特
    徴とする請求項13記載の方法。
  17. 【請求項17】 前記第一と第二のモード間の遷移が前
    記第一のPLLからのバイアス電圧を前記第二のPLL
    に選択的に加えるデバイスによって制御されることを特
    徴とする請求項13記載の方法。
  18. 【請求項18】 前記第一のPLL回路が送信機クロッ
    クと実質的に同一の周波数にて動作するローカルクロッ
    クに同調されることを特徴とする請求項13記載の方
    法。
  19. 【請求項19】 さらに、ジッタを補償されたクロック
    およびデータ出力を生成するためのエラスティックメモ
    リ回路を備えることを特徴とする請求項13記載の方
    法。
  20. 【請求項20】 前記第二のモードが入りデータが受信
    された時点で起動されることを特徴とする請求項13記
    載の方法。
  21. 【請求項21】 前記入りデータの受信が受信された時
    点で前記第二のPLLが実質的 に瞬間的に前記受信さ
    れた入りデータと位相が整合された状態で動作(発振)
    を開始することを特徴とする請求項13記載の方法。
  22. 【請求項22】 前記入力データ流が非同期転送モード
    (ATM)フォーマットのビットパケットから成ること
    を特徴とする請求項13記載の方法。
  23. 【請求項23】 前記第一と第二のPLLが一つあるい
    は複数の予め定義された比に従って異なる周波数にて動
    作することを特徴とする請求項13記載の方法。
  24. 【請求項24】 前記第二のPLL回路が送信された予
    め決定されてないデータを用いて前記クロック出力信号
    を生成することを特徴とする請求項13記載の方法。
  25. 【請求項25】 クロック回復回路であって、この回路
    が:送信機クロックと実質的に同一の周波数を持つ発振
    器信号を生成するため、およびバイアス信号を生成する
    ための第一の位相固定ループ(PLL)回路;およびク
    ロック出力信号を生成するための第二のPLL回路を備
    え、前記第二のPLLが最初は前記バイアス信号によっ
    て決定される周波数を持ち、前記第二のPLL回路が前
    記入力データ流が受信された時点で前記クロック出力信
    号を入力データ流のデータの位相変化に実質的に瞬間に
    あわせることを特徴とするクロック回復回路。
  26. 【請求項26】 クロック回復回路であって、 送信機クロックと実質的に同一の周波数を持つ発振器信
    号を生成するための第一の手段;バイアス信号を生成す
    るための手段;最初は前記バイアス信号によって決定さ
    れる周波数を持つクロック出力信号を生成し、前記クロ
    ック信号出力信号を入力データ流内のデータの位相変化
    に実質的に瞬間的に合わせるための第二の手段;および
    前記第一の手段からの前記バイアス信号を前記第二の手
    段に選択的に加えるための手段を備えることを特徴とす
    るクロック回復回路。
  27. 【請求項27】 前記バイアス信号を選択的に加えるた
    めの手段が伝送ゲートから成ることを特徴とする請求項
    26記載のクロック回復回路。
  28. 【請求項28】 前記バイアス信号を選択的に加えるた
    めの手段がスイッチから成ることを特徴とする請求項2
    6記載のクロック回復回路。
  29. 【請求項29】 前記バイアス信号を選択的に加えるた
    めの手段が前記第一の手段からのバイアス電流を前記第
    二の手段に選択的に加えるデバイスから成ることを特徴
    とする請求項26記載のクロック回復回路。
  30. 【請求項30】 前記バイアス信号を選択的に加えるた
    めの手段が前記第一の手段からのバイアス電圧を前記第
    二の手段に選択的に加えるデバイスから成ることを特徴
    とする請求項26記載のクロック回復回路。
  31. 【請求項31】 前記バイアス信号を選択的に加えるた
    めの手段がマルチプレクサから成ることを特徴とする請
    求項26記載のクロック回復回路。
  32. 【請求項32】 さらに、ジッタを補償されたクロック
    およびデータ出力を生成するための手段を備えることを
    特徴とする請求項26記載のクロック回復回路。
  33. 【請求項33】 クロック回復回路であって、 送信機クロックと実質的に同一の周波数を持つ発振器信
    号を生成するため、およびバイアス信号を生成するため
    の第一の位相固定ループ(PLL)回路;制御入力に従
    ってクロック出力信号を生成するための第二のPLL回
    路;入り参照信号と前記クロック出力信号間の位相差を
    示す誤り信号を生成するための位相検出器;および前記
    制御入力に前記バイアス信号と前記誤り信号のいずれを
    加えるかを選択するためのマルチプレクサを備えること
    を特徴とするクロック回復回路。
  34. 【請求項34】 前記クロック出力信号が第二のモード
    において、前記データ流が受信された時点で、入力デー
    タ流のデータの位相変化に合わせられることを特徴とす
    る請求項33記載のクロック回復回路。
  35. 【請求項35】 前記マルチプレクサが第一のモードに
    おいて前記バイアス信号を選択し、前記第二のPLLが
    前記バイアス信号にて決定される初期周波数を持つこと
    を特徴とする請求項33記載のクロック回復回路。
  36. 【請求項36】 前記マルチプレクサが第二のモードに
    おいて前記誤り信号を選択し、前記第二のPLLが前記
    クロック出力信号を入力データ流内のデータの位相変化
    に実質的に瞬間的に合わせることを特徴とする請求項3
    3記載のクロック回復回路。
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