JP2002216509A - 車両用ヘッドライト装置 - Google Patents

車両用ヘッドライト装置

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JP2002216509A JP2001012447A JP2001012447A JP2002216509A JP 2002216509 A JP2002216509 A JP 2002216509A JP 2001012447 A JP2001012447 A JP 2001012447A JP 2001012447 A JP2001012447 A JP 2001012447A JP 2002216509 A JP2002216509 A JP 2002216509A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハイビーム専用リフレクターとロービーム専
用リフレクターを独立させて設けるにもかかわらず、全
体をコンパクトにでき、かつハイビーム専用リフレクタ
ーの反射効率を大きくする。 【構成】 共通するヘッドライトのハウジング内へ収容
して、ハイビーム専用リフレクター62とロービーム専
用リフレクター64を前後方向に間隔を持って配置す
る。ハイビーム専用リフレクター62の中心にハイビー
ムバルブ63を設け、ロービーム専用リフレクター64
のハイビームバルブ63より下方位置にロービームバル
ブ65を設ける。ハイビーム専用リフレクター62とロ
ービーム専用リフレクター64はそれぞれ前方から見た
とき同心円状をなし、ロービーム専用リフレクター64
の方が大きく、ハイビーム専用リフレクター62の周囲
との間にリング状のロービーム用間隙66を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は自動2輪車等の車
両に設けられるヘッドライトであって、特に全体をコン
パクトにでき、かつハイビーム時におけるリフレクター
の反射効率をよくしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】特開平11−43087号には、中央に
バルブを設けたロービーム専用リフレクターとハイビー
ム専用リフレクターを上下に重ねて同一のハウジング内
へ配置した多灯式のヘッドライトが示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来例
のように構成すると、ロービーム専用リフレクターとハ
イビーム専用リフレクターを上下に重ねるため、ヘッド
ライト全体が上下方向へ大型化してしまい易い。一方、
このようなロービーム専用リフレクターとハイビーム専
用リフレクターを設けずに一つのリフレクターをハイビ
ーム用とロービーム用に共用させてコンパクト化したも
のも採用されているが、この場合にはハイビーム時にリ
フレクターの一部しか反射に使用できないため反射効率
が低くなるので、必要なハイビーム光量を得るためには
リフレクターを大型化しなければならない。したがっ
て、ヘッドライトの設置スペースが限られた特に自動2
輪車のような車両ではハイビーム時に高い反射効率が得
られ、上下方向寸法をコンパクトにできるリフレクター
を備えることが求められている。本願発明は係る要請を
満足するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本願発明は、車体前方に取付けられるヘッドライトであ
って、ロービーム専用リフレクターとハイビーム専用リ
フレクターを備え、ロービームとハイビームを切り換え
可能に構成したヘッドライト装置において、前記ロービ
ーム専用リフレクターとハイビーム専用リフレクターを
同一ハウジング内へ収容するとともに、ハイビーム専用
リフレクターを前方に配置し、その後方へ間隔を持って
前記ロービーム専用リフレクターを配置するとともに、
前記ロービーム専用リフレクターの前面投影面積を前記
ハイビーム専用リフレクターの前面投影面積よりも大き
くしたことを特徴とする。
【0005】このとき、前記ロービーム専用リフレクタ
ーとハイビーム専用リフレクターを車体前方から見て略
同心円状に設けることもできる。
【0006】
【発明の効果】本願発明によれば、ハイビーム専用リフ
レクターとロービーム専用リフレクターを前後方向へ配
置して同一ハウジング内へ収容したので、ヘッドライト
の上下方向寸法をコンパクトにできるとともに、ハイビ
ーム時にはハイビーム専用リフレクター全体を反射に利
用できるため、反射効率が高くなる。
【0007】また、ロービーム専用リフレクターの前面
投影面積をハイビーム専用リフレクターよりも大きくし
たので、ロービーム専用リフレクターがハイビーム専用
リフレクターの後方に配置されていても、必要なロービ
ーム光を確保できる。そのうえ、ロービーム時にはロー
ビーム専用リフレクターにより反射された光のうち不要
な部分を前方のハイビーム専用リフレクターによりカッ
トできる。
【0008】このとき、ハイビーム専用リフレクターと
ロービーム専用リフレクターを同心円状にすれば、ロー
ビーム時の発光部分がハイビーム専用リフレクターの周
囲に沿ってリング状になり、前方からヘッドライトを見
たとき、略ドーナツ状に見えるので斬新で意匠的な効果
が得られる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本願発明の
一実施例を説明する。まず、本願発明が適用された自動
2輪車の全体構造を概説する。図1はこの自動2輪車の
左側面図、図2は同右側面図である。これらの図に明ら
かなように、前輪1を支持するフロントフォーク2は上
部をボトムブリッジ3及びトップブリッジ4を介して車
体フレーム5の前部6へ支持され、ハンドル7にて回動
自在になっていいる。車体フレーム5の前部にはヘッド
ライト8が取付けられ、その左右両側にフロントウィン
カ9が取付けられている。
【0010】車体フレーム5は、鍛造等で形成された前
部6と、これから車体中心に沿って略水平に後方へ延び
る1本のメインフレーム10と、前部6から斜め下がり
に後方へ延びる1本のダウンフレーム11と、メインフ
レーム10の後部から後方へ略水平に延出する左右一対
のシートレール12と、メインフレーム10の後部から
斜め下がりに後方へ延出する左右一対のセンターフレー
ム13と、このセンターフレーム13の下端とシートレ
ール12の後端を斜めに連結してセンターフレーム13
との間に側面視略V字状の空間を形成する左右一対のリ
ヤフレーム14とを備える。これら各フレーム部材はい
ずれも鉄やアルミ合金等の適宜金属よりなるパイプであ
り、本実施例側では丸パイプになっている。
【0011】ダウンフレーム11の下部は空(又は油)
冷直列4気筒式4サイクルエンジン15におけるクラン
クケース16の前部へ連結される。また、クランクケー
ス16の後方上部はセンターフレーム13の中間部から
斜め下がり前方へ延出するエンジンハンガ19にてセン
ターフレーム13と連結され、これにより、車体フレー
ム5はエンジン15を構成部品の一部とするダイアモン
ドフレームになっている。
【0012】また、センターフレーム13及びリヤフレ
ーム14の各下端部はボス状のピボット部20にて相互
に連結され、この左右のピボット部20にてピボット軸
(図には表れない)によりリヤスイングアーム21の前
端を回動自在に軸支するとともに、ピボット軸に支持さ
れている後述するハンガ兼用ブラケット22にてクラン
クケース16の後方下部が支持される。
【0013】リヤスイングアーム21の後端部には、後
輪23が回転自在に支持され、ドリブンスプロケット2
4と、クランクケース16の後部に設けられたスプロケ
ットカバー25の内側の収容されているドライブスプロ
ケット(図には見えていない)間に巻き掛けられたチェ
ーン26により駆動される。リヤスイングアーム21の
後部とシートレール12の後部間には、リヤクッション
ユニット27が設けられ、後輪サスペンションを構成し
ている。
【0014】メインフレーム10の上には燃料タンク2
8が支持され、その後方に隣接して配置されたシート2
9がシートレール12上に支持される。その後端29a
は一体に斜め上方へ突出するバックレスト部29をな
す。なお、シート29は本実施例の場合シングルシート
であるが、これをダブルシートに代えることは任意に可
能である。
【0015】バックレスト29aの背面に接して側面視
略三角形状をなすテールカウル30が設けられる。テー
ルカウル30は樹脂等の適宜材料からなる部材であり、
バックレスト29aに接する前部斜面31側が最も上下
幅の広い部分であり、ここから後方へ向かって先細り状
に延出し、後端32は鋭角状をなしている。
【0016】この後端32近傍にテールユニット33が
取付けられている。テールユニット33は左右一対の板
金状フレーム34の各後端にライセンスプレート35を
取付け、さらに板金状フレーム34の側面に左右リヤウ
インカ36を取付けかつ図には表れないライセンスラン
プ等を一体化したものである。
【0017】図中の符号40はフロントブレーキホース
であり、左右一対で設けられ、ハンドルレバーのマスタ
ーシリンダ(図示省略)と前輪1の左右に一対で設けら
れたデュアルブレーキのブレーキキャリパ41の間へ接
続されている。ブレーキキャリパ41はキャリパブラケ
ット42を介してフロントフォーク2の下部へ支持さ
れ、左右一対のブレーキディスク43へ摺接する。
【0018】符号44はオイルクーラ、45はエアクリ
ーナである。エアクリーナ45は電子噴射ユニット46
を介してエンジン15のシリンダヘッド17における吸
気口へ接続して電子噴射ユニット46からシリンダヘッ
ド17へ混合気を供給する。符号47はエアクリーナケ
ースのカバーであり、シートレール12、センターフレ
ーム13及びリヤフレーム14で囲まれた略三角形の空
間内に配置される。なお、図2に示すように、車体右側
におけるこの略三角形の空間内にはバッテリ48及びヒ
ューズボックス49が収容されている。
【0019】排気はシリンダヘッド17の排気口より排
気管50を介して車体後方のマフラー51へ導かれる。
排気管50は2本づつ車体の左右へ別れて集合し、さら
に車体の左右に配置される一対のマフラー51へそれぞ
れ接続する。
【0020】符号52及び53はマフラー51を支持す
るパイプ状のステーであり、このうち上側のステー52
はリヤフレーム14の中間部から後方へ延出し、下側の
ステー53はハンガ兼用ブラケット22の後端部から後
方へ延出し側面視略三角形状をなしている。
【0021】図1に示す車体の左側に設けられるハンガ
兼用ブラケット22は、前方側にチェンジペダル54、
中央側にサイドスタンド55がそれぞれ回動自在に支持
され、かつサイドスタンド55の後方にステップ56が
取付けられている。さらに図2に明らかなようにハンガ
兼用ブラケット22の前方下部は前方へ突出してエンジ
ンハンガ57をなし、ここでクランクケース16の下部
を支持している。
【0022】図2に示す車体右側のハンガ兼用ブラケッ
ト22は、車体左側のものと同様構造をなすが、こちら
側にはチェンジペダル54の代わりにブレーキペダル5
8が設けられている。
【0023】次に、ヘッドライトの構造について説明す
る。図3はヘッドライト8を中心にして車体前方から示
す図であり、ヘッドライト8は大きな円形のハウジング
60を備え、その前面は円形のレンズ61で覆われてい
る。
【0024】図4はハウジング60内部の構造を前方か
ら示す図であり、図5はその5−5線断面図である。こ
れらの図に明らかなように、略同心円状をなすハイビー
ム専用リフレクター62とロービーム専用リフレクター
64を前後方向へ間隔をもって配置し、前方から見たと
き、これらが同心円状に重なるようになっている。
【0025】ハイビーム専用リフレクター62及びロー
ビーム専用リフレクター64はいずれも金属や表面がメ
ッキされた樹脂等の適宜材料からなる半球状の公知のも
ので足りるが、ロービーム専用リフレクター64の前面
投影面積よりも大きく両部材間に前方へ向かって開口す
る寸法dなるリング状の間隙66が形成される(図
5)。
【0026】ハイビーム専用リフレクター62の中心に
はハイビームバルブ63が配置され、点灯時にハイビー
ム光Hはハイビーム専用リフレクター62によって略平
行光線となって前方へ反射されるよう設定される。な
お、ハイビームバルブ63の種類は公知の種々の形式を
利用でき、ハイビームバルブ63の形式及びハイビーム
専用リフレクター62の面積により必要な光量のハイビ
ーム光Hが得られるように設定される。
【0027】また、ロービーム専用リフレクター64に
はハイビームバルブ63より下方となる位置にロービー
ムバルブ65が設けられ、ロービーム専用リフレクター
64により反射された光をハイビーム専用リフレクター
62とロービーム専用リフレクター64の間に形成され
たリング状の間隙66からロービーム光Lとして前方へ
照射するようになっている。ロービーム専用リフレクタ
ー64の大きさ及びロービームバルブ65の種類等もハ
イビーム側と同様に必要な光量のロービーム光が得られ
るように設定される。
【0028】次に本実施例の作用を説明する。本実施例
に係るヘッドライト8は専用のハイビーム専用リフレク
ター62及びロービーム専用リフレクター64を独立さ
せて設けたにも関わらず、これらを前後に配置して同一
のハウジング60内へ収容したので、図3に明らかなよ
うに全体をコンパクトにでき、車体レイアウトが容易に
なる。特に上下方向寸法を必要以上に大きくしないで済
むため、フロントフォーク2の上部前方におけるヘッド
ライトの設置スペースに制約の多い自動2輪車にとって
好適なものとなる。
【0029】また、図4、5に示すように、ハイビーム
バルブ63を点灯すれば、ハイビーム専用リフレクター
62の全体を有効に反射面として使用でき、ハイビーム
専用リフレクター62の反射効率を高くできなる。した
がって、必要以上にハイビーム専用リフレクター62を
大型化したり、ハイビームバルブ63を光量が大きく高
価かつ大消費電力のものにする必要がない。
【0030】また、ハイビームバルブ63を消して、代
わりにロービームバルブ65を点灯させればロービーム
に切り換わり、ロービーム専用リフレクター64によっ
て反射されたロービーム光Lがハイビーム専用リフレク
ター62とロービーム専用リフレクター64の間に形成
されるリング状の間隙66より前方へ照射される。
【0031】このとき、ロービーム専用リフレクター6
4の前面投影面積がハイビーム専用リフレクター62よ
り大きいので、ロービーム光Lを確実に確保できる。ま
た、ロービーム専用リフレクター64の前方にハイビー
ム専用リフレクター62が位置するため、不要な高い位
置の光を遮ることができ、要求に適うロービーム光Lを
形成できる。
【0032】そのうえ、ロービーム光Lはハイビーム専
用リフレクター62の周囲に沿ってリング状に形成さ
れ、かつ中央部はハイビーム専用リフレクター62によ
って暗くなるので、ヘッドライト8を前方から見たとき
明るい部分がドーナツ状に光ることになり、印象度の強
い極めて斬新な意匠的効果を得ることができる。
【0033】しかも、ロービームバルブ65をがハイビ
ームバルブ63の下方へ偏らせて配置することにより、
ロービーム時の明るさを明から暗へと次第に変化するよ
うグラジュエーションをかることもでき、このようにす
ればやはり斬新な意匠的効果を狙うこともできる。この
ような明るさの変化は、ロービーム専用リフレクター6
4の形状やロービームバルブ65の配置により任意に設
定可能である。
【0034】なお、本願発明は上記実施例に限定され
ず、種々に変形や応用が可能であり、例えばハイビーム
専用リフレクター62及びロービーム専用リフレクター
64の形状は前面から見たとき、円形を呈するものばか
りでなく長円形や長方形等の適宜非円形形状にして角形
ランプに適するようにしてもよい。さらに、自動2輪車
に限らず、他の各種車両のヘッドライトに適用可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の適用された自動2輪車の全体左側面
【図2】同上右側面図
【図3】車体前方からヘッドライト等を示す図
【図4】ヘッドライト内部を前方から示す図
【図5】図4の5−5線断面図
【符号の説明】
2:フロントフォーク、8:ヘッドライト、60:ハウ
ジング、61:レンズ、62:ハイビーム専用リフレク
ター、63:ハイビームバルブ、64:ロービーム専用
リフレクター、65:ロービームバルブ、66:リング
状の間隙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F21Y 101:00 F21M 3/22 L

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体前方に取付けられるヘッドライトで
    あって、ロービーム専用リフレクターとハイビーム専用
    リフレクターを備え、ロービームとハイビームを切り換
    え可能に構成したヘッドライト装置において、前記ロー
    ビーム専用リフレクターとハイビーム専用リフレクター
    を同一ハウジング内へ収容するとともに、ハイビーム専
    用リフレクターを前方に配置し、その後方へ間隔を持っ
    て前記ロービーム専用リフレクターを配置するととも
    に、前記ロービーム専用リフレクターの前面投影面積を
    前記ハイビーム専用リフレクターの前面投影面積よりも
    大きくしたことを特徴とする車両用ヘッドライト装置。
  2. 【請求項2】 前記ロービーム専用リフレクターとハイ
    ビーム専用リフレクターを車体前方から見て略同心円状
    に設けたことを特徴とする請求項1に記載した車両用ヘ
    ッドライト装置。
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