JP2002216396A - 板状記録媒体および印字装置 - Google Patents

板状記録媒体および印字装置

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JP2002216396A
JP2002216396A JP2001010268A JP2001010268A JP2002216396A JP 2002216396 A JP2002216396 A JP 2002216396A JP 2001010268 A JP2001010268 A JP 2001010268A JP 2001010268 A JP2001010268 A JP 2001010268A JP 2002216396 A JP2002216396 A JP 2002216396A
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Hideaki Matsui
秀彰 松井
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Ricoh Co Ltd
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M5/00Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
    • B41M5/26Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
    • B41M5/30Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used using chemical colour formers

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  • Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
  • Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 光再生装置または光記録装置により同一面に
印字可能な板状情報記録媒体を提供する。 【解決手段】 板状情報記録媒体の記録面側と同一の面
に、記録領域と画像記録領域とを設け、レーザ光を前記
画像形成領域に照射することで記録領域と同一面に設け
られた画像形成領域100Gにディスク名、ファイル名
等の情報を形成(印字)させる。画像形成領域100G
は色素の他、レーザ光の照射により可視可能な化学反応
を示す物質であれば溶融、炭化するものでもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば書き込みま
たは書き換え可能な光ディスク等の板状記録媒体自体に
その記録媒体の記録内容などを表示することができる板
状記録媒体および板状記録媒体に印字(画像形成)を行
う印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、光により情報の再生を行う光記録
媒体がかなり普及してきており、その中でも特に、書き
込み可能型の光記録媒体であるCD−R(Compact Disc
Recordable)ディスク、書き換え可能なCD−RW(Com
pact Disc Rewritable)ディスクが広く普及している。
前記光ディスクにおいては、使用者がそのディスクに書
き込んだ記録内容、例えばディスク名やファイル名を識
別できるように、光ディスクの表面にこれらを自由に表
示できることが好ましい。また、画像等が印刷できれば
より便利である。
【0003】このような印刷は、予め記録情報が分かっ
ており大量に製造販売される新譜、コンピュータソフト
等の場合には、製造元の側で予め印刷しておけばよい。
また、ユーザの側で希望する内容、画像等を簡単な操作
で印刷する技術としては、たとえば特開平10−162
06号公報にCD−Rなどの板状記録媒体の表面に見出
し等を簡単に印刷することができる印刷方法および印刷
装置が提案され、公知となっている。この技術はインク
ジェットプリンタを用い、紫外線硬化型のインクによっ
てCD−R等の板状記録媒体の表面、あるいはそのケー
ス表面に、見出し等を印刷し、紫外線を照射して定着さ
せるようになっている。なお、関連する技術としてはさ
らに、特開平5−142967号公報、あるいは特開平
7−164766号公報に開示されたものも公知であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記特開平10−16
206号公報開示の発明では、紫外線という特定波長の
光を照射して硬化させるインクを使用してインクジェッ
トプリンタで印刷するものなので、専用プリンタと専用
インクを必要とし、エンドユーザには受け入れがたい。
また、インクが特殊なので、わずらわしい作業も多い。
【0005】また、一度書き込むと消すことはできず、
CD−RWのように書き換え可能な媒体では、記録内容
を書き替えると、以前にプリントした内容と書き替えた
内容が異なってしまうことになり、使用性に問題を生じ
る。
【0006】本発明は、このような従来技術の実情に鑑
みてなされたもので、その目的は、光再生装置または光
記録装置により印字可能な板状情報記録媒体を提供する
ことにある。
【0007】また、他の目的は、前記板情報記録媒体へ
の印字が可能な印字装置を提供し、ユーザの利便性の向
上を図ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、板状情報記録媒体の同一の面に記録領域
と画像形成領域を設け、前記画像形成領域では特定の波
長の光を照射することにより可視像が形成されるように
した。すなわち、板状情報記録媒体の情報記録領域と同
一の面に特定の波長の光を照射することにより可視可能
な画像形成領域を設けたことを特徴とする。その際、画
像形成領域では、板状記録記録媒体の記録面と同一の面
に特定の温度で加熱することにより透明または不透明と
なり、常温に戻してもその状態を維持するようにした。
なお、このような画像形成領域は、例えばサーモクロミ
ックを使用すればよく、サーモクロミックフィルムを貼
り付けて形成することも可能である。
【0009】これらの場合、前記板状情報記録媒体とし
ては、光情報記録媒体が好適であり、光書き込みを行う
ためのレーザ光を導く案内溝を利用して光情報記録媒体
の光ピックアップによって印字することも可能になる。
【0010】前記他の目的を達成するため、本発明は、
前記板状記録媒体の画像形成領域にレーザ光によって情
報を書き込む書き込み手段と、前記板状記録媒体の記録
層に書き込まれた情報を読み出す読み出し手段と、前記
板状記録媒体を回転駆動する回転駆動手段と、前記書き
込み手段を所望の位置に移動させる移動手段とを備え、
前記書き込み手段によって前記画像形成領域にレーザ書
き込みを行うようにした。
【0011】この場合、書き込み手段は、印字層に対し
て書き込み専用に設けられているが、書き込み手段と読
み出し手段を同一の光ピックアップによって構成するこ
ともできる。
【0012】このように構成することにより、インクジ
ェットプリンタで必要なインク、静電写真プロセスで必
要な現像剤等が不要となり。構成が簡素化できる。ま
た、この構成の簡素化により従来の光記録媒体のドライ
ブを改良することで印刷装置を提供することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施形態について説明する。
【0014】図1はCD−Rを示す平面図である。CD
−R(光記録媒体)100には、情報を記録する記録領
域100Rと、画像を記録する画像記録領域100Gと
が設けられている。記録領域100Rは、図において表
面(記録面)側から 保護層(ポリカーボネート) 記録層(色素) 反射層(銀) 基板 の順に重なっている。書き込み時には表面から780n
mの半導体レーザを4〜8mWの出力で照射すると、記
録層の温度が数百度に上昇するため、記録層104の色
素(シアニン系、フタロシアニン系が多い)が化学反応
し、反射率が変わるようになっている。一方、再生時に
は前記同波長のレーザ光を0.2〜0.5mWの出力で
照射し、反射率の差を“0”、“1”で区別する。
【0015】また、前記CD−Rに対しCD−RWは相
変化記録方式であり半導体レーザのパワーを使い分ける
ことで記録層を結晶状態、非結晶状態に変化させて反射
率の差を“0”、“1”で区別している。
【0016】そこで、この実施形態では、CD−R(光
記録媒体)100の同一面に記録領域100Rと画像形
成領域100Gとを設定し、画像形成領域100Gにサ
ーモクロミックフィルムを設け、レーザ光を照射して生
じた熱によって画像形成領域100Gに例えばディスク
名やファイル名などの所望のデータが印字するようにし
た。サーモクロミックフィルムはシート状のものをCD
−R100の画像記録領域100Gに貼り付けても、前
記記録領域のように記録層を形成した上に保護層(オー
バコート層)を形成したものでもよい。
【0017】図2は、図1に示したCD−R(光記録媒
体)100の画像形成領域100Gに対して印字を行う
とともに、記録層に対して情報の書き込みおよび読み出
しを行う光ディスク記録再生装置の要部構成を示す機能
ブロック図である。図において、CD−R100はスピ
ンドルモータ5によって所定回転数で回転駆動される。
回転駆動されるCD−R100の両面側に第1および第
2の光ピックアップ3,4が配置されている。第2の光
ピックアップ4には、書き込み系の回路要素と読み取り
系の回路要素が接続され、第1の光ピックアップ3には
前記書き込み系の回路要素と読み取り系の回路要素のう
ち書き込み系の回路要素だけが接続されている。書き込
み系の回路要素は、ライト・アナログプロセッサ7、E
FM/CIRCエンコーダ12、ECC/EDCエンコ
ーダ16およびA/D変換器17からなり、読み取り系
の回路要素は、ライト・アナログプロセッサ7、EFM
/CIRCデコーダ11、D/A変換器14、ECC/
EDCデコーダ15からなる。また、これらを制御する
ためにシステム制御部13、ATIPデコーダ10、サ
ーボ回路10ば設けられている。モータ6は第1および
第2の光ピックアップ3,4のシーク用のもので、前記
サーボ回路10からのサーボ信号に基づいて所定位置に
光ピックアップ3,4を移動させる。また、ホストコン
ピュータとのインターフェイス用にI/F(インターフ
ェイス)回路18が設けられ、システム制御部13のみ
ならず、ECC/EDCエンコーダ16およびECC/
EDCデコーダ15ともインターフェイスをとってい
る。この図2に示した光ディスク記録再生装置は印字用
ピックアップとして第1のピックアップ3が付加された
点を除けば基本的なハード構成は従来の装置と同様であ
る。
【0018】理解を容易にするために、従来と共通する
動作を簡単に説明する。システム制御部13は、CPU
等のマイクロプロセッサ(中央処理装置)や、メモリ手
段としてのRAM、プログラム等が格納されたROM等
から構成されていて、この図2のシステム全体の制御を
司る機能を有しており、ライトパワーのコントロール等
も行う。
【0019】図示しないホストコンピュータ側から送ら
れたライトデータは、I/F(インターフェース)回路
18、ECC/EDCエンコーダ16、EFM/CIR
Cエンコーダ12、ライト・アナログプロセッサ7を介
して、ピックアップ4へ与えられる。また、CD−R1
00からのリードデータは、ピックアップ4、リード・
アナログプロセッサ8、EFM/CIRCデコーダ1
1、ECC/EDCデコーダ15、I/F回路18を介
してホストコンピュータ側へ送出される。ピックアップ
4は、CD−R100のユーザ記録可能領域に各種の情
報の記録/再生を行う。
【0020】まず、記録時には、ECC/EDCエンコ
ーダ16、EFM/CIRCエンコーダ12において、
ホストコンピュータ側から受信したライトデータに、コ
マンドの書き込みモードに従ってECCコードの生成や
インターリーブを施した後、EFM変調をかけて、ライ
ト・アナログプロセッサ7へ送出し、ピックアップ4へ
与えて書き込みを行う。また、再生時には、ピックアッ
プ4からの信号を、リード・アナログプロセッサ8、E
FM/CIRCデコーダ11、ECC/EDCデコーダ
15において、EFM復調をかけ、ECCやインターリ
ーブを戻す処理を行った後、I/F回路18からホスト
コンピュータ側へ送出する。
【0021】CD−R100はスピンドルモータ5によ
って回転駆動され、ピックアップ4はモータ6によって
CD−R100上の所望位置へ移動される。スピンドル
モータ5やモータ6等の各種サーボ系は、サーボ回路1
0によって制御されるが、この場合のCD−R100上
の位置は、ATIPデコーダ9からの出力によって制御
される。以上が、従来の装置と共通する動作である。
【0022】この実施形態では、前述の従来からの構成
に加え、印字用の第1のピックアップ3を新たに設けた
ことであり、図示しないホストコンピュータ側から送ら
れた印字データは、I/F(インターフェース)回路1
8、ライト・アナログプロセッサ7を介して、第1のピ
ックアップ3へ与えられる。またこの場合の第1のピッ
クアップ3の位置は、ピックアップ4で読み込んだAT
IPデコーダ9からの出力によって制御され、CD−R
100の回転速度とレーザの照射を同期させるようにな
っている。
【0023】なお、この実施形態では、印字用の第1の
ピックアップ3を情報の書き込み/読み取り用の第2の
ピックアップ4とは別に設けているが、印字するときに
CD−R100の画像形成領域100Gが下側になるよ
うにCDドライブにセットすれば、CDドライブの構成
を変えることなく、CD−R100の印字面121への
印字が可能になる。ただし、この場合には、例えばCD
−Rの画像形成領域100Gにもレーザを導くための案
内溝(グルーブ)を設けてピックアップの印字位置が明
確になるようにする必要がある。
【0024】図3は本発明による印字可能な記録再生装
置についてCD−R100への印字動作時の主要な処理
の流れを示すフローチャートである。
【0025】CD−R100の印字面に対して印字を行
う場合には、まず、セットされた光記録媒体が印字対象
かどうか、ここではCD−R100であるかどうかチェ
ックし(ステップ301)、印字対象であるCD−Rで
あれば、まだ印字が行われていないディスクがどうかを
チェックして(ステップ302)、まだ印字が行われて
いなければ、印字に最適な印字パワーを設定し(ステッ
プ303)、第1のピックアップ3(あるいは第2のピ
ックアップ4・・・CD−Rのセット位置でいずれかが
選択される。)を印字位置に移動させ(ステップ30
4)、ホストコンピュータから送信されてきたデータを
印字する(ステップ305)。
【0026】このようにして、CD−R100の記録領
域100Rと同一の面に前述のような構成の画像形成領
域100Gを形成することにより、インクジェットプリ
ンタなどの特殊な記録装置を使用することなく、光書き
込みによって所望の情報を印字することが可能になる。
【0027】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、板状情報記録媒体の記録領域と同一面に特定の波
長の光を照射することにより可視像を形成可能な画像形
成層を設けたので、情報記録面と同一の面に前記特定の
波長の光、例えばレーザ光によって簡単に印字すること
ができる。
【0028】請求項2記載の発明によれば、板状記録記
録媒体の記録領域と同一の面に特定の温度で加熱するこ
とにより透明または不透明となり、常温に戻してもその
状態を維持する画像形成領域を設けたので、特定の温度
を局所的に発生させることができる手段、例えばレーザ
光によって簡単に印字することができる。
【0029】請求項3記載の発明によれば、画像形成領
域にサーモクロミックフィルムを設け、当該サーモクロ
ミックフィルムによって可視像が形成できるようにした
ので、簡単な構成で画像形成が行える。
【0030】請求項4記載の発明によれば、板状情報記
録媒体が光情報記録媒体からなるので、いわゆるCD−
RやCD−RWに簡単に印字することができ、その際、
前記CD−RやCD−RWに光り書き込みを行う光ピッ
クアップを書き込み手段として使用することも可能にな
る。
【0031】請求項5記載の発明によれば、板状記録媒
体の画像形成領域にレーザ光によって情報を書き込む書
き込み手段と、前記板状記録媒体の記録領域に書き込ま
れた情報を読み出す読み出し手段と、前記板状記録媒体
を回転駆動する回転駆動手段と、前記書き込み手段を所
望の位置に移動させる移動手段とを備え、前記書き込み
手段によって前記印字層にレーザ書き込みを行うので、
従来から使用されているCDドライブに印字層への光書
き込み手段を設けるだけの簡単な構成で印字層への印字
が可能になる。
【0032】請求項6記載の発明によれば、画像形成領
域に設けられた案内溝にしたがって画像形成領域に光り
書き込みが行えるようにすることよって、前記書き込み
手段と前記読み出し手段を同一の光ピックアップによっ
て構成することができ、これによって、画像形成領域に
画像を書き込むための専用の光ピックアップは不要とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る光情報記録媒体(CD
−R)の記録領域と画像形成領域を示す平面図である。
【図2】本発明の実施形態に係る印字装置(CDドライ
ブ)の構成を示す機能ブロック図である。
【図3】印字層に印字するときの制御手順を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
5 スピンドルモータ 3,4 光ピックアップ 7 ライト・アナログプロセッサ 8 リード・アナログプロセッサ 9 ATIPデコーダ 10 サーボ回路 11 EFM/CIRCデコーダ 12 EFM/CIRCエンコーダ 14 D/A変換器 15 ECC/EDCデコーダ 16 ECC/EDCエンコーダ 17 A/D変換器 18 I/F(インターフェイス)回路1 100 CD−R(光記録媒体) 100R 記録領域 100G 画像形成領域

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状情報記録媒体の同一の面に記録領域
    と画像形成領域を設け、前記画像形成領域では特定の波
    長の光を照射することにより可視像が形成されることを
    特徴とする板状記録媒体。
  2. 【請求項2】 板状情報記録媒体の同一の面に記録領域
    と画像形成領域を設け、前記画像形成領域には、特定の
    温度で加熱することにより透明または不透明となり、常
    温に戻してもその状態を維持する可視像が形成されるこ
    とを特徴とする板状記録媒体。
  3. 【請求項3】 前記画像記録領域にはサーモクロミック
    フィルムが設けられ、前記可視像は前記サーモクロミッ
    クフィルムに形成されることを特徴とする請求項1また
    は2記載の板状記録媒体。
  4. 【請求項4】 前記板状情報記録媒体が光情報記録媒体
    からなることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか
    1項に記載の板状記録媒体。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれか1項に記載
    の板状記録媒体の前記画像形成領域にレーザ光によって
    情報を書き込む書き込み手段と、 前記板状記録媒体の記録層に書き込まれた情報を読み出
    す読み出し手段と、前記板状記録媒体を回転駆動する回
    転駆動手段と、 前記書き込み手段を所望の位置に移動させる移動手段
    と、を備え、前記書き込み手段によって前記画像形成領
    域にレーザ書き込みを行うことを特徴とする印字装置。
  6. 【請求項6】 前記画像形成領域に光ピックアップの案
    内溝を設けると共に、前記書き込み手段と前記読み出し
    手段が同一の光ピックアップによって構成したことを特
    徴とする請求項5記載の印字装置。
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