JP2002199072A - 腕装着型通信機器 - Google Patents

腕装着型通信機器

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JP2002199072A JP2000398987A JP2000398987A JP2002199072A JP 2002199072 A JP2002199072 A JP 2002199072A JP 2000398987 A JP2000398987 A JP 2000398987A JP 2000398987 A JP2000398987 A JP 2000398987A JP 2002199072 A JP2002199072 A JP 2002199072A
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由規 尾藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スピーカー等を保護する腕装着型通信機器を
提供すること。 【解決手段】 腕装着型通信機器1の耳に当て部分の筐
体5にはスピーカー4が設けられる。このスピーカー
は、筐体5のくぼみに嵌められた後、筐体カバー6によ
って埋設される。筐体カバー6には、取付後に筐体5の
内部と外部とを連設するための音口7が放音口として穿
設され、スピーカー4の放音部8の直前には、筐体カバ
ー6によって形成された空気室9が設けられる。また、
筐体カバー6の裏面には、スピーカー4への雨、汗等の
浸入を防ぐために防水シート10が貼付される。筐体カ
バー6には、上記音口7を筐体に対して略垂直外向きに
延長した位置と異なる位置に音伝導口12を有するクッ
ション11が係合される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、クッションを有
する腕装着型通信機器のに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の通信機器は、その筐体内にマイク
やスピーカー等の電子部品を内装している。マイクやス
ピーカは音を広げるために空気室となる空間を前記マイ
クと筐体またはスピーカと筐体の間に設ける。そして、
筐体外との音の伝達経路を確保すべく筐体の一部に集音
口または放音口としての孔があけられている。また、腕
に装着することのない従来の通信機器は、特別な用途に
用いる場合を除き、防水機能を有しないものがほとんど
である。
【0003】近年通信機器の小型化が著しく進み、腕に
装着する通信機器も実用化に入ってきた。腕に装着する
通信機器では、装着しない通信機器と異なり、汗等の水
分の浸入を防ぐために防水構造をとる必要がある。そこ
で、一般的には、防水性と通気性の観点から防水シート
が使われてきた。構造的には、放音口部や集音口部の内
側に防水シートを貼って水の浸入を防いでいた。また腕
型の通信機器の場合、スピーカを耳に、マイクを口の近
く配置するためには本体に付いた2個のバンド部に各々
を配置する事が考案されてきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、腕装着
型通信機器の場合には、汗以外にも放音口周りに手垢や
ゴミが付着し易く、これを取り除こうとしたときに防水
シートを傷つけてしまいやすいという問題点があった。
防水シートが傷つけば、当然に防水性が損なわれてしま
う。また、曲率半径の小さい湾曲したバンドでは、通話
するときにスピーカ部を耳に当てようとしても放音口部
が耳に密着しにくいため音が聞こえずらかった。
【0005】そこで、この発明は、上記に鑑みてなされ
たものであって、スピーカの防水性とユーザーの聴音性
を維持向上する腕装着型通信機器を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、この発明は、腕装着型通信機器のバンド部分であ
って、筐体の内部と外部とを連設する音口が音響機器に
対面する部分に穿設される筐体カバーと、前記音口の外
形よりも平面的に外側の位置に音伝導口の外形を配置す
るすると共に前記筐体カバーに取り付けるクッション
と、を有する腕装着型通信機器である。
【0007】腕装着型通信機器のバンド部における筐体
内部には、マイクやスピーカといった音響機器が設けら
れる。これらの音響機器は、筐体のくぼみに嵌められた
後、筐体カバーによって埋設される。上記筐体カバーに
は、取付後に筐体の内部と外部とを連設するための音口
が放音口または集音口として穿設される。これによっ
て、音響機器と筐体外部とを貫く空気路が確保され、効
率的な音伝導が可能になる。上記音口が穿設される部位
としては、音響機器に対面する部分が適当である。
【0008】腕装着型通信機器を腕から取り外して使用
する場合に、ユーザーの顔に面するバンド部分には、ク
ッションが設けられる。このクッションは、上記音口を
筐体に対して略垂直外向きに延長した位置と異なる位置
に音伝導口を有する。これによって、音の伝導が可能に
なると共に、仮に前記音伝導口のゴミ等をとろうとして
クッション外面から細い棒材で穿っても、前記筐体カバ
ーの音口に前記棒材が触れることがなくなる。クッショ
ンは、筐体カバーに係合することによって、上記位置関
係を維持する。また、クッションは、そこに当てる耳の
形に馴染ませたり、音が散乱するのを防止する役目も果
たす。
【0009】この発明は、前記筐体カバーが、筐体に埋
設されるスピーカーの放音部に直面するように空気室を
形成すると共に、裏面に防水シートを貼付した請求項1
に記載の腕装着型通信機器である。
【0010】腕装着型通信機器においては、ユーザーが
音を聴くためのスピーカが筐体に埋設される。スピーカ
ーの放音部の直前には、筐体カバーによって形成された
空気室が設けられる。この空気室は空気密となり、音伝
達に必要な空気の揺動が確保される。また、筐体カバー
の裏面には、スピーカーへの雨、汗等の浸入を防ぐため
に防水シートが貼付される。貼付される部位は、空気室
と前記音口との結合部のみであってもよいし、前記結合
部を含む空気室の内壁であってもよい。
【0011】この発明は、前記音響機器がマイクであ
り、筐体カバーの音口裏側であって、前記マイクと対面
する部分に防水シートを貼付した腕装着型通信機器であ
る。
【0012】この発明は、前記筐体カバーに取り付ける
クッションは湾曲したバンド部のヒンジとスピーカ先端
とを結ぶ弦の外側に突出し、その突出した位置に音伝導
口を有する請求項1または3に記載の腕装着型通信機
器。
【0013】腕装着型通信機器のバンド部分には、マイ
クも埋設される。筐体カバーの音口裏側であって、前記
マイクと対面する部分には、防水シートが貼付される。
これによって、筐体に埋設されるマイクに汗、水が浸入
しなくなる。筐体カバーに係合されるクッションには、
前記音口を筐体に対して略垂直外向きに延長した位置と
異なる位置に音伝導口を穿設する。これによって、音の
伝導が可能になると共に、仮に、前記音伝導口のゴミ等
をとろうとしてクッション外面から細い棒材で穿って
も、透湿・防水シートならびにマイクを傷つけることが
なくなる。また、腕にフィットさせる湾曲したバンドで
あってもスピーカの音は外部に音漏れすること無く受話
可能となる
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明につき図面を参照
しつつ詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこ
の発明が限定されるものではない。
【0015】図1は、この発明の実施の形態にかかる腕
装着型通信機器のクッション構造を示す側面断面図であ
る。腕装着型通信機器1は本体2とバンド3から構成さ
れる。なお、ここでは、便宜上スピーカー4の付設され
る片側のバンド3について説明し、マイクが付設される
バンドについては、後述する空気室を設けない点以外同
様であるため説明を省略する。
【0016】腕装着型通信機器1はバンド3部分を耳に
当てて通信を行う。耳に当てる部分の筐体5にはスピー
カー4が設けられる。スピーカー4は、筐体5のくぼみ
に嵌められた後、筐体カバー6によって埋設される。上
記筐体カバー6には、取付後に筐体5の内部と外部とを
連設するための音口7が放音口として穿設される。これ
によって、スピーカー4と筐体カバー6外部とを貫く空
気路が確保され、効率的な音伝導が可能になる。上記音
口7が穿設される部位としては、音響機器に対面する部
分が好ましい。
【0017】スピーカー4の放音部8の直前には、筐体
カバー6によって形成された空気室9が設けられる。こ
の空気室9は空気密となり、音伝達に必要な空気の揺動
が確保される。また、筐体カバー6の裏面には、スピー
カー4への雨、汗等の浸入を防ぐために防水シート10
が貼付される。防止シート10が貼付される部位として
は、空気室9と前記音口7との結合部のみであってもよ
いし、図に示すように前記結合部を含む空気室9の内壁
であってもよい。なお、防水シート10には、防水機能
を維持しつつ、湿気は通過させる透湿・防水シートを使
用するのが好ましい。
【0018】ユーザーの顔に面するバンド3には、クッ
ション11が設けられる。このクッション11は、上記
音口7を筐体5に対して略垂直外向きに延長した位置と
異なる位置に音伝導口12を有する。ここで、筐体5に
対して略垂直外向きに延長した位置とは、音口7の中心
軸を筐体5に対して略垂直であって、外向きに延長した
ときに、前記中心軸がクッション11に当たる位置をい
う。略垂直としたのは、軸が数学上の垂直から多少ずれ
ていても音口7と音伝導口12とが重なる場合を、ここ
にいう「筐体に対して略垂直外向きに延長した位置」に
含むからである。なお、ここでは筐体カバー6は筐体5
に含まれる。クッション11の材料としては、シリコー
ンゴムやウレタン樹脂のような軟質材が好ましい。
【0019】上記音伝導口12によって、スピーカー4
からの音を伝導することが可能になる。なお、音口7と
音伝導口12は一直線上に並ぶことがないため、筐体カ
バー6に両口7、12を結ぶ経路に溝を形成し、音の通
り道を大きくする工夫をしてもよい。クッションをこの
ような構成にすれば、、仮に、前記音伝導口12のゴミ
等をとろうとしてクッション11外面から細い棒材で穿
っても、前記筐体カバー6の音口7に前記棒材が触れる
ことがなくなる。音口7に触れることがなければ、その
裏に貼付された防水シート10にも触れることがない。
【0020】クッション11は、筐体カバー6に係合1
3することによって、上記位置関係を維持する。係合の
仕方については、図に示すように、筐体カバー6のかぎ
部に引っかけてもよいし、筐体カバー6に設ける穴また
は突起に嵌入する形態をとってもよい。さらに、筐体カ
バー6の一部に設けた係合部に一部をひっかけ、他部を
筐体カバー6および筐体5を包むように覆ってもよい。
このように、係合によって、クッションを取り外し可能
としておけば、クッションが汚れた場合、クッションの
み取り外し、水洗いすることによって、汗による垢、ゴ
ミ等を簡単に落とすことができ便利である。
【0021】図2は筐体カバーに取り付けるクッション
を、湾曲したバンド部のヒンジとスピーカ先端とを結ぶ
弦の近傍に突出し、その突出した位置に音伝導口を有す
構造を示す側面断面図である。この場合のクッション3
1は筐体のヒンジ部とスピーカ部の先端先端を結ぶ弦の
近傍に音伝導口32を有す、ドーム型をしており、内部
の筐体カバー26やスピーカ24の防水構造などは図1
と同等である。しかしクッション31の音伝導口32を
筐体のヒンジ部とスピーカ部の先端先端を結ぶ弦の近傍
に配置することで耳から音伝導口32の距離を短くし、
隙間をなくした。このため音伝導口32から放出される
音が外部に漏れることがなくなり、良く聞こえるように
なった。また外部に音漏れがなくなることで、秘話性を
高めることが出来た。
【0022】以上説明したように、この発明にかかる腕
装着型通信機のクッションによれば、バンドの筐体カバ
ー6が有する音口7とクッションの音伝導口12とが重
ならないので、音伝導口12周りに付着した垢、ゴミ等
を取り除く際に、誤ってマイク、スピーカ4、および防
水シート10を傷つけることがない。また、プラスティ
ック等で成形される湾曲したバンド3では、通話時に耳
に当てても顔の輪郭に一致しにくいため、音口部が耳に
密着せず、聞こえにくく。秘話性が確保されにくかっ
た。この発明によれば、腕装着型通信機にクッション1
1を配置することで、耳との密着性が増し、音が散乱す
るのを防止できるから、聞こえやすくなる。さらに、ク
ッションは、腕装着型通信機器を腕に装着する際にも適
度に潰れて腕との間に生じた隙間を埋め、保持力を向上
させるから、前記通信機器の携帯性をも向上させること
ができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、この発明にかかる
腕装着型通信機によれば、バンドの筐体カバーが有する
音口とクッションの音伝導口とが重ならないので、音伝
導口周りに付着した垢、ゴミ等を取り除く際に、誤って
内蔵音響機器を傷つけることがない。
【0024】また、この発明かかる腕装着型通信機器に
よれば、筐体に埋設されるスピーカーの放音部に直面す
るように空気室を形成すると共に、裏面に防水シートを
貼付したので、スピーカーからの音が広がりやすくな
り、防水性も保たれることになる。また、バンドの筐体
カバーに有する音口とクッションの音伝導口とが重なら
ないので、音伝導口周りに付着した垢、ゴミ等を取り除
く際に、誤って透湿・防水シートならびに内蔵音響機器
を傷つけることがない。
【0025】また、この発明かかる腕装着型通信機器に
よれば、筐体カバーの音口裏側であって、前記マイクと
対面する部分には、防水シートが貼付されるから、筐体
に埋設されるマイクに汗、水が浸入しなくなる。筐体カ
バーに係合されるクッションには、前記音口を筐体に対
して略垂直外向きに延長した位置と異なる位置に音伝導
口を穿設する。これによって、音の伝導が可能になると
共に、仮に、前記音伝導口のゴミ等をとろうとしてクッ
ション外面から細い棒材で穿っても、防水シートならび
にマイクを傷つけることがなくなる。
【0026】また、この発明かかる腕装着型通信機器に
よれば、プラスティック等で成形される湾曲したバンド
では、通話時に耳に当てても顔の輪郭に一致しにくいた
め、音口部が耳に密着せず、聞こえにくかったものが、
クッションを配置することで、耳との密着性が増し、聞
こえやすくなり、秘話性能も高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態かかる腕装着型通信機器のクッショ
ン構造を示す側面断面図である。
【図2】実施の形態かかる腕装着型通信機器のクッショ
ン構造を示す側面断面図である。
【符号の説明】
1 腕装着型通信機器 3 バンド 4 スピーカー 5 筐体 6 筐体カバー 7 音口 8 放音部 9 空気室 10 透湿・防水シート 11 クッション 12 音連絡口

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 腕装着型通信機器のバンド部分であっ
    て、筐体の内部と外部とを連設する音口が音響機器に対
    面する部分に穿設される筐体カバーと、 前記音口の外形よりも平面的に外側の位置に音伝導口の
    外形を配置するすると共に前記筐体カバーに取り付ける
    クッションと、を有する腕装着型通信機器。
  2. 【請求項2】 前記筐体カバーは、筐体に埋設されるス
    ピーカーの放音部に直面するように空気室を形成すると
    共に、裏面に防水シートを貼付した請求項1に記載の腕
    装着型通信機器。
  3. 【請求項3】 前記音響機器はマイクであり、筐体カバ
    ーの音口裏側であって、前記マイクと対面する部分に防
    水シートを貼付した請求項1に記載の腕装着型通信機
    器。
  4. 【請求項4】 前記筐体カバーに取り付けるクッション
    は湾曲したバンド部のヒンジとスピーカ先端とを結ぶ弦
    の外側に突出し、その突出した位置に音伝導口を有する
    請求項1または3に記載の腕装着型通信機器。
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