JPH11215581A - 骨導ヘッドセット - Google Patents
骨導ヘッドセットInfo
- Publication number
- JPH11215581A JPH11215581A JP10023986A JP2398698A JPH11215581A JP H11215581 A JPH11215581 A JP H11215581A JP 10023986 A JP10023986 A JP 10023986A JP 2398698 A JP2398698 A JP 2398698A JP H11215581 A JPH11215581 A JP H11215581A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bone
- head
- conducting
- sound
- bone conduction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高騒音下において、送信のみならず受信の際
にも外部騒音の影響を受けずに良好な送受信を可能なら
しめ、ヘルメットやガスマスク等との併用も可能な骨導
ヘッドセットを提供することを課題とする。 【解決手段】 耳周辺に当接するように配置される骨導
スピ−カ3と、頭部の任意の位置に当接するように配置
される骨導マイクロホン4と、前記骨導スピ−カ3と骨
導マイクロホン4とを前記位置に保持する保持手段1、
2とを含むことを特徴とする。
にも外部騒音の影響を受けずに良好な送受信を可能なら
しめ、ヘルメットやガスマスク等との併用も可能な骨導
ヘッドセットを提供することを課題とする。 【解決手段】 耳周辺に当接するように配置される骨導
スピ−カ3と、頭部の任意の位置に当接するように配置
される骨導マイクロホン4と、前記骨導スピ−カ3と骨
導マイクロホン4とを前記位置に保持する保持手段1、
2とを含むことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は骨導ヘッドセット、
より詳細には、特に工事現場、往来の激しい道路、空
港、火災等の災害現場等の高騒音下において頭部に装着
して用いられる、骨伝導音を利用した双方向通話手段で
ある骨導ヘッドセットに関するものである。
より詳細には、特に工事現場、往来の激しい道路、空
港、火災等の災害現場等の高騒音下において頭部に装着
して用いられる、骨伝導音を利用した双方向通話手段で
ある骨導ヘッドセットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記のような高騒音下において用いられ
る双方向通話手段として、骨伝導音を利用するイヤ−マ
イクロホンが知られている。図4は公知のイヤ−マイク
ロホンの構成例を示す断面図である。そこにおいて11
は通例プラスチック製のイヤ−ピ−スで、外耳道内に挿
入される挿入部12は、外耳道内に密に挿入可能な曲面
形状に突出している。イヤ−ピ−ス本体13にはマイク
(ピックアップ機構)14と共にスピ−カ−15が内蔵
される。
る双方向通話手段として、骨伝導音を利用するイヤ−マ
イクロホンが知られている。図4は公知のイヤ−マイク
ロホンの構成例を示す断面図である。そこにおいて11
は通例プラスチック製のイヤ−ピ−スで、外耳道内に挿
入される挿入部12は、外耳道内に密に挿入可能な曲面
形状に突出している。イヤ−ピ−ス本体13にはマイク
(ピックアップ機構)14と共にスピ−カ−15が内蔵
される。
【0003】マイク14は、外耳道の壁に伝わる発声者
自身の骨伝導音声信号(振動)を感知する感知部と、該
感知部の感知した振動を電気信号に変換する振動ピック
アップ素子とから成っている。図示したイヤ−ピ−ス1
1には、スピ−カ−15から挿入部12の先端に抜ける
音孔16を形成してあり、また、イヤ−ピ−ス本体13
の後面から延びて音孔16に連通するダクト17を形成
してある。
自身の骨伝導音声信号(振動)を感知する感知部と、該
感知部の感知した振動を電気信号に変換する振動ピック
アップ素子とから成っている。図示したイヤ−ピ−ス1
1には、スピ−カ−15から挿入部12の先端に抜ける
音孔16を形成してあり、また、イヤ−ピ−ス本体13
の後面から延びて音孔16に連通するダクト17を形成
してある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の双方向通話
手段たるイヤ−マイクロホンは、高騒音下において情報
を送り出す手段としては非常に有効である。しかし、逆
に情報を受ける場合にはイヤホンヌはスピ−カに頼らな
ければならないため、高騒音下においては外部騒音が混
入して聴取しにくい状況となりやすい。そのため従来
は、外部騒音の混入防止のためにイヤ−マフ等を併用せ
ざるを得ず、その結果装備が大掛かりになる等の欠点が
あった。
手段たるイヤ−マイクロホンは、高騒音下において情報
を送り出す手段としては非常に有効である。しかし、逆
に情報を受ける場合にはイヤホンヌはスピ−カに頼らな
ければならないため、高騒音下においては外部騒音が混
入して聴取しにくい状況となりやすい。そのため従来
は、外部騒音の混入防止のためにイヤ−マフ等を併用せ
ざるを得ず、その結果装備が大掛かりになる等の欠点が
あった。
【0005】本発明は、このような従来技術の欠点を払
拭すべくなされたもので、高騒音下において、送信のみ
ならず受信の際にも外部騒音の影響を受けずに良好な送
受信を可能ならしめ、ヘルメットやガスマスク等との併
用も可能な骨導ヘッドセットを提供することを課題とす
る。
拭すべくなされたもので、高騒音下において、送信のみ
ならず受信の際にも外部騒音の影響を受けずに良好な送
受信を可能ならしめ、ヘルメットやガスマスク等との併
用も可能な骨導ヘッドセットを提供することを課題とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、耳周辺に当接
するように配置される骨導スピ−カと、頭部の任意の位
置に当接するように配置される骨導マイクロホンと、前
記骨導スピ−カと骨導マイクロホンとを前記位置に保持
する保持手段とを含むことを特徴とする骨導ヘッドセッ
ト、を以て上記課題を解決した。
するように配置される骨導スピ−カと、頭部の任意の位
置に当接するように配置される骨導マイクロホンと、前
記骨導スピ−カと骨導マイクロホンとを前記位置に保持
する保持手段とを含むことを特徴とする骨導ヘッドセッ
ト、を以て上記課題を解決した。
【0007】前記保持手段としては、両側頭部から後頭
部にかけて取り巻くサイドベルトと、前記サイドベルト
に取り付けられて頭頂部を取り巻くヘッドベルトとから
成るもの、あるいは、耐火服、ヘルメットその他の帽体
等が考えられる。
部にかけて取り巻くサイドベルトと、前記サイドベルト
に取り付けられて頭頂部を取り巻くヘッドベルトとから
成るもの、あるいは、耐火服、ヘルメットその他の帽体
等が考えられる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態につき、添付
図面に依拠して説明する。図1は本発明の一実施形態の
斜視図、図2はそれの頭部への装着状態を示す斜視図
で、図中1は金属製又はプラスチック製のサイドバンド
で、両側頭部から後頭部に当接する湾曲形状とする。2
はゴム、布等製のヘッドバンドで、サイドバンド1の一
方の側頭部当接部から頭頂部を通って他方の側頭部当接
部に延びるようにする。
図面に依拠して説明する。図1は本発明の一実施形態の
斜視図、図2はそれの頭部への装着状態を示す斜視図
で、図中1は金属製又はプラスチック製のサイドバンド
で、両側頭部から後頭部に当接する湾曲形状とする。2
はゴム、布等製のヘッドバンドで、サイドバンド1の一
方の側頭部当接部から頭頂部を通って他方の側頭部当接
部に延びるようにする。
【0009】サイドバンド1の両端部には、骨導スピ−
カ3を取り付ける。骨導スピ−カ3は、本骨導ヘッドセ
ットの頭部装着時に耳の周辺、好ましくは、耳孔中心部
から60mm以内の側頭部に当接するように設定する。
かくして骨導スピ−カ3から出た音は、空気の振動によ
らずに骨導音として聴器官に伝達され、周囲騒音が混入
することなく聴取される。
カ3を取り付ける。骨導スピ−カ3は、本骨導ヘッドセ
ットの頭部装着時に耳の周辺、好ましくは、耳孔中心部
から60mm以内の側頭部に当接するように設定する。
かくして骨導スピ−カ3から出た音は、空気の振動によ
らずに骨導音として聴器官に伝達され、周囲騒音が混入
することなく聴取される。
【0010】一方、ヘッドバンド2の中間部に、頭頂部
に当接するようにして骨導マイクロホン4を取り付け
る。かくして使用者の発声音は、骨導音として骨導マイ
クロホン4によってピックアップされ、電気信号に変換
されて送信される。この場合も周囲騒音はピックアップ
されず、使用者の発声音のみが送信されるので、相手方
はそれを明瞭に聴取することができる。
に当接するようにして骨導マイクロホン4を取り付け
る。かくして使用者の発声音は、骨導音として骨導マイ
クロホン4によってピックアップされ、電気信号に変換
されて送信される。この場合も周囲騒音はピックアップ
されず、使用者の発声音のみが送信されるので、相手方
はそれを明瞭に聴取することができる。
【0011】5は骨導スピ−カ3のコ−ド、6は骨導マ
イクロホン4のコ−ド、7は出力ケ−ブルである。この
実施形態の場合、本骨導ヘッドセット装着後、ヘルメッ
ト、ガスマスク、潜水装置、帽子等を被ることができ
る。
イクロホン4のコ−ド、7は出力ケ−ブルである。この
実施形態の場合、本骨導ヘッドセット装着後、ヘルメッ
ト、ガスマスク、潜水装置、帽子等を被ることができ
る。
【0012】図3は他の実施形態として、本発明の構成
を耐火服の帽体8に組み込んだ例を示すものである。そ
の場合は、骨導スピ−カ3は側頭部に当接するように、
また、骨導マイクロホン4は頭頂部に当接するようにし
て、それぞれ帽体8の内面に固定する。この構成におい
ては、帽体8自体が骨導スピ−カ3と骨導マイクロホン
4を頭部に保持するための手段となるので、上記サイド
バンド1及びヘッドバンド2の如き構成は不要となる。
を耐火服の帽体8に組み込んだ例を示すものである。そ
の場合は、骨導スピ−カ3は側頭部に当接するように、
また、骨導マイクロホン4は頭頂部に当接するようにし
て、それぞれ帽体8の内面に固定する。この構成におい
ては、帽体8自体が骨導スピ−カ3と骨導マイクロホン
4を頭部に保持するための手段となるので、上記サイド
バンド1及びヘッドバンド2の如き構成は不要となる。
【0013】本発明の構成は、上記耐火服の帽体8の
外、潜水装置の帽体、ガスマスク、ヘルメットその他の
被り物の内面に、帽体8の場合と同様に設置して利用す
ることができる。
外、潜水装置の帽体、ガスマスク、ヘルメットその他の
被り物の内面に、帽体8の場合と同様に設置して利用す
ることができる。
【0014】
【発明の効果】本発明は上述した通りであって、装脱が
容易であり、双方向通話における受信音は骨導スピ−カ
からそれが当接する耳周囲の骨に骨導音として伝達され
るので、周囲騒音の有無に関わらず、また、耳孔を防音
用の耳栓で塞いだ状態においても常に明瞭に聴取するこ
とが可能となり(防音用の耳栓で塞いだ場合は、骨導ス
ピ−カからの音が浮かび上がってくるため、一層聞きや
すくなる。)、一方発信音は、骨導マイクロホンにより
骨導音としてピックアップされて電気信号に変換されて
送信されるので、これまた周囲騒音の影響を受けること
がない。従って、本発明に係る骨導ヘッドセットによれ
ば、高騒音下であっても明瞭な音声による双方向通話が
可能となる効果がある。
容易であり、双方向通話における受信音は骨導スピ−カ
からそれが当接する耳周囲の骨に骨導音として伝達され
るので、周囲騒音の有無に関わらず、また、耳孔を防音
用の耳栓で塞いだ状態においても常に明瞭に聴取するこ
とが可能となり(防音用の耳栓で塞いだ場合は、骨導ス
ピ−カからの音が浮かび上がってくるため、一層聞きや
すくなる。)、一方発信音は、骨導マイクロホンにより
骨導音としてピックアップされて電気信号に変換されて
送信されるので、これまた周囲騒音の影響を受けること
がない。従って、本発明に係る骨導ヘッドセットによれ
ば、高騒音下であっても明瞭な音声による双方向通話が
可能となる効果がある。
【0015】請求項3の発明によれば、本発明に係る構
成を耐火服や潜水装置の帽体やヘルメット等に組み込ん
でそれらと共に使用することができる効果がある。
成を耐火服や潜水装置の帽体やヘルメット等に組み込ん
でそれらと共に使用することができる効果がある。
【図1】 本発明の一実施形態の斜視図である。
【図2】 本発明の一実施形態の使用状態図である。
【図3】 本発明の他の実施形態の斜視図である。
【図4】 従来の双方向通話装置たるイヤ−マイクロフ
ォンの構成例を示す縦断面図である。
ォンの構成例を示す縦断面図である。
1 サイドバンド 2 ヘッドハンド 3 骨導スピ−カ 4 骨導マイクロホン 5 コ−ド 6 コ−ド 7 出力ケ−ブル 8 帽体
Claims (3)
- 【請求項1】 耳周辺に当接するように配置される骨導
スピ−カと、頭部の任意の位置に当接するように配置さ
れる骨導マイクロホンと、前記骨導スピ−カと骨導マイ
クロホンとを前記位置に保持する保持手段とを含むこと
を特徴とする骨導ヘッドセット。 - 【請求項2】 前記保持手段が、両側頭部から後頭部に
かけて取り巻くサイドベルトと、前記サイドベルトに取
り付けられて頭頂部を取り巻くヘッドベルトとから成る
請求項1に記載の骨導ヘッドセット。 - 【請求項3】 前記保持手段が、耐火服、ヘルメットそ
の他の帽体である請求項1に記載の骨導ヘッドセット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10023986A JPH11215581A (ja) | 1998-01-21 | 1998-01-21 | 骨導ヘッドセット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10023986A JPH11215581A (ja) | 1998-01-21 | 1998-01-21 | 骨導ヘッドセット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11215581A true JPH11215581A (ja) | 1999-08-06 |
Family
ID=12125911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10023986A Pending JPH11215581A (ja) | 1998-01-21 | 1998-01-21 | 骨導ヘッドセット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11215581A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003055270A1 (en) * | 2001-12-21 | 2003-07-03 | Rti Tech Pte Ltd. | Vibration-based talk-through method and apparatus |
WO2004023914A1 (en) | 2002-09-11 | 2004-03-25 | Innotech Pty Ltd | Communication apparatus and helmet |
AU2004101069B4 (en) * | 2002-09-11 | 2005-08-18 | Innotech Pty Ltd | Communication apparatus and helmet |
US7010139B1 (en) * | 2003-12-02 | 2006-03-07 | Kees Smeehuyzen | Bone conducting headset apparatus |
WO2008029515A1 (fr) | 2006-09-07 | 2008-03-13 | Temco Japan Co., Ltd. | Écouteur à conduction osseuse |
JP2008085782A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Nec Tokin Corp | 受話装置 |
CN104116262A (zh) * | 2014-06-26 | 2014-10-29 | 浙江东昂电子科技有限公司 | 骨传导无线通信头盔 |
CN106385649A (zh) * | 2016-08-31 | 2017-02-08 | 苏州倍声声学技术有限公司 | 一种可控温骨传导耳机 |
DE102016013627A1 (de) | 2015-11-17 | 2017-05-18 | Shimano Inc. | Knochenleitungskommunikationsvorrichtung |
CN106877895A (zh) * | 2017-03-28 | 2017-06-20 | 中山市宏星信息技术有限公司 | 一种通信设备 |
WO2020044941A1 (ja) * | 2018-08-30 | 2020-03-05 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 骨伝導マイク及び骨伝導ヘッドセット |
US10972598B2 (en) | 2016-10-28 | 2021-04-06 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Bone conduction headset |
-
1998
- 1998-01-21 JP JP10023986A patent/JPH11215581A/ja active Pending
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003055270A1 (en) * | 2001-12-21 | 2003-07-03 | Rti Tech Pte Ltd. | Vibration-based talk-through method and apparatus |
US8194875B2 (en) | 2002-09-11 | 2012-06-05 | Innotech Pty Ltd | Communication apparatus and helmet |
WO2004023914A1 (en) | 2002-09-11 | 2004-03-25 | Innotech Pty Ltd | Communication apparatus and helmet |
AU2004101069B4 (en) * | 2002-09-11 | 2005-08-18 | Innotech Pty Ltd | Communication apparatus and helmet |
US7010139B1 (en) * | 2003-12-02 | 2006-03-07 | Kees Smeehuyzen | Bone conducting headset apparatus |
WO2008029515A1 (fr) | 2006-09-07 | 2008-03-13 | Temco Japan Co., Ltd. | Écouteur à conduction osseuse |
JP2008085782A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Nec Tokin Corp | 受話装置 |
CN104116262A (zh) * | 2014-06-26 | 2014-10-29 | 浙江东昂电子科技有限公司 | 骨传导无线通信头盔 |
DE102016013627A1 (de) | 2015-11-17 | 2017-05-18 | Shimano Inc. | Knochenleitungskommunikationsvorrichtung |
CN106385649A (zh) * | 2016-08-31 | 2017-02-08 | 苏州倍声声学技术有限公司 | 一种可控温骨传导耳机 |
US10972598B2 (en) | 2016-10-28 | 2021-04-06 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Bone conduction headset |
CN106877895A (zh) * | 2017-03-28 | 2017-06-20 | 中山市宏星信息技术有限公司 | 一种通信设备 |
WO2020044941A1 (ja) * | 2018-08-30 | 2020-03-05 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 骨伝導マイク及び骨伝導ヘッドセット |
CN112602332A (zh) * | 2018-08-30 | 2021-04-02 | 松下知识产权经营株式会社 | 骨传导麦克风和骨传导耳机 |
CN112602332B (zh) * | 2018-08-30 | 2023-05-30 | 松下知识产权经营株式会社 | 骨传导麦克风和骨传导耳机 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8325963B2 (en) | Bone-conduction microphone built-in headset | |
US5208867A (en) | Voice transmission system and method for high ambient noise conditions | |
US5099519A (en) | Headphones | |
US4864610A (en) | Earpiece for a telephone headset | |
US20020012441A1 (en) | Body set type speaker unit | |
US20040105566A1 (en) | Body set type speaker unit | |
JPH09172479A (ja) | 送受話器およびそれを用いた通話装置 | |
KR20010029979A (ko) | 마이크로폰 | |
JP2003348208A (ja) | 骨伝導スピーカを備えた携帯電話機 | |
US20070105598A1 (en) | Audio headset | |
US8811644B2 (en) | Member for transmitting the sound of a loud-speaker to the ear and equipment fitted with such member | |
US8442238B2 (en) | Device in a headset | |
JPH11215581A (ja) | 骨導ヘッドセット | |
JP2017125937A (ja) | 音声信号処理装置 | |
US20020048385A1 (en) | Personal talking aid for cellular phone | |
JP2004504785A (ja) | オーディオヘッドセット | |
JP2000166959A (ja) | 骨導スピ−カ | |
US20020107053A1 (en) | PTT speaker/mike assembly | |
KR20120000147A (ko) | 방음 마이크 헤드셋 | |
KR102624445B1 (ko) | 헤드셋용 부착유닛 및 이를 포함하는 헤드셋 | |
JP3058580B2 (ja) | 骨伝導音声ピックアップ装置及び通話装置 | |
JPH11229226A (ja) | スピーカー付きヘルメット | |
JP2002227025A (ja) | ヘルメット | |
JPH0112469Y2 (ja) | ||
JP2000261875A (ja) | 骨伝導音声利用の通話装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |