JP2002186810A - 固液分離用濾過エレメント - Google Patents

固液分離用濾過エレメント

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JP2002186810A
JP2002186810A JP2000388806A JP2000388806A JP2002186810A JP 2002186810 A JP2002186810 A JP 2002186810A JP 2000388806 A JP2000388806 A JP 2000388806A JP 2000388806 A JP2000388806 A JP 2000388806A JP 2002186810 A JP2002186810 A JP 2002186810A
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coil
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Koichi Arai
孝一 荒井
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Arai Machinery Corp
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Arai Machinery Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 濾過孔の凹陥した凹処内に細線を捲回して目
詰まり現象の早期発生の防止と細線の変動による目詰ま
り除去を可能にした濾過性能のきわめて優れた固液分離
用濾過孔エレメントの提供。 【解決手段】 筒状フレーム1の外側または内側に一定
太さの線材料6をコイル状に捲装して隣り合う線材料間
に微少な間隔を保持したコイル状の断面凹陥した濾過孔
Sを形成し、かつこの濾過孔Sに凹陥したコイル状の凹
処Aを設けこの凹処Aに沿って濾過孔Sの幅より大き
く、且つ線材料6の太さより小さい径の一以上の細線7
を微少な流路Fを形成してコイル状に捲回して成ること
を特徴とする固液分離用濾過エレメント。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、固型分を含んだ
各種液体例えば、産業用汚染物を含んだ処理液、ジュー
スなどの食品用処理液、ビールや酒類などの醸造用処理
液、さらには各種化学薬品などの製造上の処理液などあ
らゆる濾過用途に用いられる固液分離用濾過エレメント
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一般に筒状フレームの外側または
内側に断面円形または三角形などの一定太さの線材料を
捲装して隣り合う線材料間に微少な間隙を形成させてこ
れを濾過孔とする種々の濾過エレメントが知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の濾過
エレメントでは濾過孔の形成箇所に固形ないし粘性の固
形物が微少な濾カスとなって付着し、目詰まりの大きな
要因となっており、スクレーパや逆洗によって取除かな
ければならないという問題があった。
【0004】ことに逆洗による濾カスの除去は、折角濾
過された清澄液を使うという不経済性があり、好ましい
処理方法とは云えない。
【0005】また、特公昭61−24077号公報に開
示されているように濾過孔の凹陥した凹処内に微粒子状
の濾過剤を強制的にコーティング埋設して濾過性能を向
上させる方法も知られているが、このような濾過剤は微
粒子であるため微粒子同士が付着して目詰まり現象が早
く起こり、この目詰まり現象を無くすための処置には時
間がかかり実用性に欠けるという不都合があった。
【0006】この発明は叙上の点に着目してなされたも
ので、濾過孔の凹陥した凹処内に細線を捲回して目詰ま
りの早期発生を防止すると共に目詰まりを細線の変異変
動などにより、濾カスを除去して有効に行わせて濾過性
能のきわめて優れた固液分離用濾過孔エレメントを提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は下記の構成を
備えることにより上記課題を解決できたものである。
【0008】(1)筒状フレームの外側または内側に一
定太さの線材料をコイル状に捲装して隣り合う線材料間
に微少な間隔を保持したコイル状の断面凹陥した濾過孔
を形成し、かつこの濾過孔に凹陥したコイル状の凹処を
設けこの凹処に沿って濾過孔の幅より大きく、且つ線材
料の太さより小さい径の一以上の細線を微少な流路を形
成してコイル状に捲回して成ることを特徴とする固液分
離用濾過エレメント。
【0009】(2)筒状フレームは、円筒状で液体流通
可能の枠構造体とし、かつ線材料は、断面三角形でかつ
濾液に接する側の底辺両角部を切欠して濾過孔に凹陥し
た凹処を得るように成ることを特徴とする前記(1)記
載の固液分離用濾過エレメント。
【0010】(3)筒状フレームは、円筒状の液体流通
可能の枠構造体とし、かつ線材料は、断面円形となし、
隣り合う線材料間の濾過孔に凹処を得るようにして成る
ことを特徴とする前記(1)記載の固液分離用濾過エレ
メント。
【0011】(4)細線は、断面異径ないし変形または
縮少などとして形成し、凹陥した凹処内で微少な流路を
形成できるようにしたことを特徴とする前記(1)記載
の固液分離用濾過エレメント。
【0012】(5)細線は、凹処内に弛緩して捲装し、
濾過作用時に変位ないし振動を起こさせることができる
ようにしたことを特徴とする請求項1の固液分離用濾過
エレメント。
【0013】(6)細線は、形状記憶合金で形成し、通
電等の加熱手段により設定温度で細線の記憶形状に、変
形できるようにして成ることを特徴とする前記(1)記
載の固液分離用濾過エレメント。
【0014】(7)細線は、機械的手段により微少振動
を行わせることができるようにしたことを特徴とする前
記(1)記載の固液分離用濾過エレメント。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の実施の態様を
説明する。
【0016】各図において、1は濾過液が通る内孔部2
を形成し、この内孔部2と連通する多数の連通孔3を穿
った筒部4を備え、かつこの筒部4の外周面には両端部
4a,4bを残してねじ溝5をコイル状に刻設して形成
される筒状フレームである。6は前記ねじ溝5内に係合
して筒状フレーム1の外周に捲回されるコイル状の線材
料を示し、このコイル状の線材料6間に微少な間隙を保
持したコイル状の濾過孔Sが形成される。
【0017】ところで、線材料6は、図4にあっては断
面三角形、殊に二等辺三角形の線材料6aで形成され、
被濾過液に対向する面側の面6a1の両角部6a2を予
め直線αないし曲線状(図示せず)など好みの形状で切
截し、頂部6a3が筒状フレーム1のねじ溝5に係合し
て隣り合う線材料6間に凹陥した凹処Aを形成し、その
内側に微少な求める幅員hのコイル状の濾過孔Sを形成
するものである。
【0018】7は、このコイル状の濾過孔Sの上部に形
成される凹陥した凹処A内に捲回した細線を示し、その
断面の径h1は、濾過孔Sの幅員hより大きく凹処Aの
幅員h2より小さく形成すると共に、図4のように1以
上複数本を捲回する。なお、細線7を捲回することによ
って濾過孔Sを閉塞しないように細線7を異径線とか異
形状線とか断面角状とか、凹凸線とか多数の突起とか微
少蛇行線などによって凹処Aとの間に微少な流路Fが形
成できるように形成する。
【0019】さらに細線7の両端を筒状フレーム1より
延出して例えば、超音波振動のような種々の機械的手段
などにより微少振動を与えて、細線7を凹処A内で微振
動させることにより目詰まりを除去できる構成を備え
る。
【0020】また、細線7を形状記憶合金とし、これに
通電して所望の温度に上げることにより細線7を変形さ
せて、同様に目詰まりを除去できる構成を備えることも
できる。
【0021】なお、最も簡単な方法として細線7は、凹
処A内で弛緩して捲装することにより濾過作用時に変位
させたり振動させて、濾過作用と目詰まり除去作用とを
同時に行わせて効率的な目詰まり現象をなくすことがで
きる。
【0022】叙上の構成より成るので、筒状フレーム1
の外側に供給される各種の被濾過液は、コイル状の線材
料6で形成されるコイル状の濾過孔Sで濾過され、濾過
された清澄液は連通孔3より内孔部2を経て通常の手段
で抽出できる。
【0023】ところで、濾過孔Sの凹処Aには、細線7
が1以上複数本が捲装されて微少な流路Fを形成してい
るので被濾過液はこの凹処Aにおいて細線7により凹処
Aとの間で一種の立体濾過に相当する濾過作用が行われ
て、不純物を有効に除去できると共に、濾過孔Sにおい
て所望の幅員hの大きさの固形分を完全に除去して、所
謂、面濾過できるものである。
【0024】なお、細線7は、線材料6の被濾過液の対
向する面6a1より外方に突出せず凹処A内に臨ませて
置くことができるので、例えば既存のスクレーパ(図示
せず)によって線材料6の外側に付着する濾カスは、機
械的に除去できる。
【0025】また、微少な流路Fには、濾カスの付着は
生じても、細線7同士や凹処Aとの間で微少な流路Fを
形成しているので濾カスの堆積現象は少なく、発生して
も堆積速度は緩やかとなるので、目詰まりによる濾過能
力の低下は減少し、従来の微粒子を用いた濾過剤をコー
ティングした構成に比し、きわめて濾過作用は高い。
【0026】ところで、目詰まりが著しく成長した時
は、細線7を微振動させたり、形状記憶により細線の変
形作用により凹処A内で細線7を動かすことができるの
で、目詰まりを解いて、微少な流路Fを開放して再び有
効な濾過作用を行わせることが出来る。
【0027】以上は、濾過孔Sを形成する線材料6を、
筒状フレーム1の外側に捲装した例を示し、外側より内
側に向けて被濾過液を流通させる所謂、外−内方式の固
液分離用濾過エレメントを対象とした実施の形態を示し
ているがこの実施の形態とは逆の筒状フレーム1の内側
に線材料6を捲装した、被濾過液を筒状フレーム1の内
側から外側に向けて移行させる所謂、内−外方式(図示
せず)の濾過の場合にも同様に実施できる。濾過孔S、
凹処Aおよび細線7などは前記実施の形態と同様である
ので説明を省く。
【0028】なお、筒状フレームはテーパ状の截円畴状
に形成することもできる。
【0029】図5はさらに他の実施の形態を示す。この
実施の形態は、前記実施の形態に用いた断面三角形状の
線材料6aに代えて断面円形の線材料6bを用いた例を
示す。
【0030】この実施の形態では、線材料6bが断面円
形であるため、コイル状に捲装させた時、隣り合う線材
料6b間では、凹陥した凹処A1が自然に形成され、こ
の凹処A1内に濾過孔Sの幅員hより大きく凹処A1の幅
員h2より小さい断面径h1の線材料6bを1以上複数捲
く場合を示すもので、微少な流路Fの構成も、濾過作用
も前記した実施の形態と同一であるので説明の詳細は省
く。
【0031】要するに細線7の捲回は、濾過孔Sの上部
に凹処が形成されるあらゆるタイプの線材料を用いた筒
状エレメントに適用できるものである。
【0032】
【発明の効果】この発明によれば、濾過孔Sの上部に形
成した凹処内に細線を捲装し、微少な流路を形成できる
ので、一種の立体濾過として濾過効率を向上できると共
に、細線であるので不純物堆積により目詰まり現象を軽
減できるという効果がある。
【0033】また、目詰まりが発生しても濾過作動中の
被濾過液の通過の際の液圧を受けて細線を動かすことが
できたり、強制的に振動させて目詰まりを除去できるの
で各種用途、工業用、食品用等あらゆる分野の濾過に広
く実施できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係る固液分離用濾過エレメントの
全体の斜面図
【図2】 図1の縦断面図
【図3】 図2の横断面図
【図4】 図1,図2の要部の拡大断面図
【図5】 他の実施の形態を示す要部の拡大断面図
【符号の説明】
1 筒状フレーム 6 断面三角形のコイル状の線材料 6a 断面三角形状のコイル状の線材料 6b 断面円形の線材料 7 細線 A,A1 凹陥した凹処 S 濾過孔 F 微少な流路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B01D 29/10 520Z 530A 29/38 580H 580C

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状フレームの外側または内側に一定太
    さの線材料をコイル状に捲装して隣り合う線材料間に微
    少な間隔を保持したコイル状の断面凹陥した濾過孔を形
    成し、かつこの濾過孔に凹陥したコイル状の凹処を設け
    この凹処に沿って濾過孔の幅より大きく、且つ線材料の
    太さより小さい径の一以上の細線を微少な流路を形成し
    てコイル状に捲回して成ることを特徴とする固液分離用
    濾過エレメント。
  2. 【請求項2】 筒状フレームは、円筒状で液体流通可能
    の枠構造体とし、かつ線材料は、断面三角形でかつ濾液
    に接する側の底辺両角部を切欠して濾過孔に凹陥した凹
    処を得るように成ることを特徴とする請求項1記載の固
    液分離用濾過エレメント。
  3. 【請求項3】 筒状フレームは、円筒状の液体流通可能
    の枠構造体とし、かつ線材料は、断面円形となし、隣り
    合う線材料間の濾過孔に凹処を得るようにして成ること
    を特徴とする請求項1記載の固液分離用濾過エレメン
    ト。
  4. 【請求項4】 細線は、断面異径ないし変形または縮少
    などとして形成し、凹陥した凹処内で微少な流路を形成
    できるようにしたことを特徴とする請求項1記載の固液
    分離用濾過エレメント。
  5. 【請求項5】 細線は、凹処内に弛緩して捲装し、濾過
    作用時に変位ないし振動を起こさせることができるよう
    にしたことを特徴とする請求項1の固液分離用濾過エレ
    メント。
  6. 【請求項6】 細線は、形状記憶合金で形成し、通電等
    の加熱手段により設定温度で細線の記憶形状に、変形で
    きるようにして成ることを特徴とする請求項1記載の固
    液分離用濾過エレメント。
  7. 【請求項7】 細線は、機械的手段により微少振動を行
    わせることができるようにしたことを特徴とする請求項
    1記載の固液分離用濾過エレメント。
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