JP2002173649A - 巻回テープ - Google Patents

巻回テープ

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JP2002173649A
JP2002173649A JP2000369020A JP2000369020A JP2002173649A JP 2002173649 A JP2002173649 A JP 2002173649A JP 2000369020 A JP2000369020 A JP 2000369020A JP 2000369020 A JP2000369020 A JP 2000369020A JP 2002173649 A JP2002173649 A JP 2002173649A
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JP
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tape
adhesive
separator
adhesive layer
wound
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Yasuo Fukuchi
保雄 福地
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Asahi Rubber Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 巻き戻し不良を起こすことがなく、また、被
着体への貼り付け時の施工性のよい巻回テープを提供す
る。 【解決手段】 基材2と、該基材2上に設けられた粘着
材からなる粘着層3と、該粘着層3上に設けられたセパ
レータ4とを有する粘着テープ1が、前記セパレータ4
側が外側となるように、巻回されている巻回テープ1
0。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防水テープ等とし
て用いられる粘着テープを巻回してなる巻回テープに関
し、詳しくは、巻き戻し不良がなく、施工性の良好な巻
回テープに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、防水性の基材上にブチルゴム
系粘着材等からなる粘着層を設けた防水テープが知られ
ている。この防水テープは、粘着層上にセパレータを設
けた状態で、基材側が外側となるように巻き回された巻
回テープとして、保管、流通され、建築現場などで使用
されている。
【0003】しかしながら、この巻回テープは、粘着層
が厚手のため、外側の基材と内側のセパレータとの内外
輪差がある、すなわち外側の基材の長さは、内側のセパ
レータよりも長くなっている。そのため、図7に示すよ
うに、この巻回テープ30を巻き戻した際、セパレータ
4よりも長くされている基材2にシワができてしまい、
これに伴い、基材2に密着している粘着層3にもシワが
できてしまう。この基材2および粘着層3にシワの生じ
た防水テープを被着体に貼り付けると、防水テープと被
着体との間にはシワに由来する隙間が生じ、防水機能が
低下するという問題があった。
【0004】また、この巻回テープ30を巻き戻して、
図8に示すように、防水テープを被着体20に貼り付け
る際、巻き戻された直後の防水テープと被着体20との
間に空間があるため、セパレータ4を剥がしながら横の
方に引っ張ると、防水テープがセパレータ4の引張方向
に曲がって被着体20に張り付いてしまうおそれがある
という問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】よって、本発明の目的
は、巻き戻し不良を起こすことがなく、また、被着体へ
の貼り付け時の施工性のよい巻回テープを提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の巻回テープは、
基材と、該基材上に設けられた粘着材からなる粘着層
と、該粘着層上に設けられたセパレータとを有する粘着
テープが、前記セパレータ側が外側となるように、巻回
されていることを特徴とする。
【0007】また、前記基材は、防水シートであること
が望ましい。また、前記粘着材は、ブチルゴム系粘着材
であることが望ましい。また、前記粘着層は、基材の長
手方向に延びる複数条の粘着層から構成されていること
が望ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の巻回テープを詳しく説明する。図1は、本発明の巻回
テープの一例を示す図である。この巻回テープ10は、
基材2と、該基材2上にその長手方向に連続して設けら
れた2条の粘着層3と、該粘着層3上に設けられたセパ
レータ4とを有する粘着テープ1が、前記セパレータ4
側が外側となるように、ロール状に巻回されているもの
である。
【0009】前記基材2としては、粘着テープの基材と
して、通常使用されているものであれば、特に限定はさ
れず、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエ
ステル等からなるプラスチックフィルム、ゴムシート、
金属箔、布、紙、ガラス、その他石油系高分子などが挙
げられる。また、粘着テープを防水テープとして使用す
る場合には、基材としては、防水性を有するものが好ま
しく、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル等
からなる防水シートなどが好適に用いられる。中でも、
透湿性および防水性が同時に要求される用途に使用され
る防水テープの基材としては、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ポリエステル等の不織布、その他含浸シート等
からなる透湿防水シートが好ましい。
【0010】前記粘着層3を構成する粘着材としては、
通常の粘着テープの粘着層に使用されている粘着材を用
いることができ、特に限定はされない。粘着材として
は、例えば、ポリイソブチレン、ブチルゴム(イソブチ
レン−イソプレンゴム)などの合成ゴム、天然ゴム、ア
クリル樹脂などの主材に、ロジン、クマロン樹脂、テル
ペン系樹脂などの粘着付与材、必要に応じて可塑剤、充
填剤、軟化剤、老化防止剤などの添加剤を配合したもの
が挙げられる。中でも、粘着テープを防水テープとして
使用する場合には、ブチルゴムに粘着付与材等を配合し
たブチルゴム系粘着材が、被着体への密着性、防水性な
どに優れていることから、好適に用いられる。
【0011】粘着層3の厚さは、特に限定はされない
が、好ましくは、0.5〜3.0mmの範囲とされる。
粘着層3の厚さが0.5mm未満では、被着体への密着
性が不十分となり、防水テープとして用いたときには、
防水性が不十分となるおそれがある。一方、粘着層3の
厚さが3.0mmを超えると、粘着層3を形成している
粘着材が粘着テープ1からはみ出したりするおそれがあ
る。
【0012】前記セパレータ4としては、通常、粘着テ
ープ等に使用されている離型紙、離型フィルムなどを用
いることができる。また、表面と裏面とで離型性の異な
るセパレータ、例えば、ディファレンシャル離型紙など
を用いることができる。
【0013】このような巻回テープ10にあっては、セ
パレータ4側が外側となるように巻回されているので、
外側のセパレータ4の長さは、内側の基材2よりも長く
なっている。そのため、巻き戻した際に、図2に示すよ
うに、外側のセパレータ4にシワができてしまう。しか
しながら、セパレータ4と粘着層3との間の密着性は低
く、これらの間は剥がれやすくなっているため、粘着層
3および基材2にシワができることはない。また、この
巻回テープ10を巻き戻して、粘着テープ1を被着体に
貼り付ける際、図3に示すように、巻き戻された粘着テ
ープ1が被着体20に密着し、粘着テープ1と巻回テー
プ10とが直線的に固定されているため、セパレータ4
を剥がしながら横の方に引っ張っても、粘着テープ1が
セパレータ4の引張方向に曲がってしまうことがない。
【0014】なお、本発明の巻回テープは、図示例のよ
うに、基材の長手方向に連続した2条の粘着層が設けら
れたものに限定はされず、基材片面の全面にわたって粘
着層が設けられたものであってもよいし、基材の長手方
向に連続した3条以上の粘着層が設けられたものであっ
てもよい。比較的幅広の基材を使用する場合には、粘着
材の使用量を抑えることができることから、基材の長手
方向に連続した複数条の粘着層が設けられた巻回テープ
が好ましい。
【0015】また、粘着層3として、図4に示すよう
な、その長さ方向に連続する複数の凸条部5が形成され
た粘着層を用いることもできる。このように、長さ方向
に連続する複数の凸条部5が設けられた粘着層を有する
粘着テープは、少ない転圧力でも凸条部5が連続的にか
つ確実に被着体に密着するので、防水用途に好適であ
る。また、長さ方向に連続する複数の凸条部5が設けら
れた粘着層を有する粘着テープは、粘着層に溝部6が形
成されているので、粘着層の成形時の熱がこれら溝部6
によって素早く放熱され、粘着層の蓄熱二次凝集による
巻回体の形状変形を抑制できる。
【0016】次に、巻回テープ10の製造方法について
説明する。まず、粘着材を、押出機(図示略)のホッパ
から投入し、押出機内で加熱しながら押出機のスクリュ
で混練する。押出機内で軟化混練された粘着材は、図5
に示すように、押出機の口金7からセパレータ4上に直
に押し出される。ここで、口金7には、その幅方向に細
長い2つの長方形の孔8が口金7の幅方向に等間隔に設
けられているので、2本の帯状の粘着材(粘着層3)
が、同時に押出機の口金7からセパレータ4上に直に押
し出される。
【0017】セパレータ4上に押し出された2本の帯状
の粘着材は、セパレータ4とともにロール状に巻き取ら
れる。この時、セパレータ4の下側に基材2を配置し、
同時に巻き取ることによって、基材2が粘着材からなる
粘着層3上に貼着され、基材2、2条の粘着層3および
セパレータ4が順次積層された巻回テープ10が得られ
る。この巻回テープ10においては、セパレータ4側が
外側になるように粘着テープが巻き回されている。
【0018】なお、基材2の供給方法は、図示例のよう
に、セパレータ4の下側から供給する方法には限定され
ず、例えば、図6に示すように、粘着層3の上側から供
給するようにしてもよい。また、セパレータと基材とを
置き換えて、粘着材を押出機の口金から基材上に直に押
し出し、ついで粘着層上にセパレータを貼着するように
してもよい。
【0019】また、押出機の口金に設けられた孔の数
は、図示例の2つに限定はされず、1つまたは3つ以上
であってもよい。また、口金に設けられた孔の形状も、
粘着材を帯状に押し出すことができる形状であれば、図
示例の長方形に限定はされない。例えば、口金の孔に粘
着材の流れ方向に沿って複数の溝または凸条を設けるこ
とによって、図4に示すように、粘着層にその長さ方向
に連続する複数の凸条部5を形成させることもできる。
【0020】
【実施例】以下、実施例を示して本発明を詳しく説明す
る。本実施例においては、セパレータとして、幅75m
m、厚さ0.1mmの紙基材の片面に剥離剤層を設けた
剥離紙を用いた。また、基材としては、ポリエチレン不
織布の透湿防水シートを用いた。また、粘着材として
は、ブチルゴム40重量%、粘着付与剤(C5系石油レ
ジン)10重量%、充填剤(重質炭酸カルシウム)20
重量%、カーボンブラック10重量%、ポリブテン15
重量%、その他薬品(分散剤、老化防止剤)5重量%か
らなるブチルゴム系粘着材を用いた。
【0021】また、押出機としては、口径100mmの
チューバーを用いた。押出機の口金としては、その幅方
向に幅25mm×高さ0.8mmの細長い開口を有する
2つの孔が口金の幅方向に30mmの間隔を開けて設け
られているものを用いた。
【0022】まず、押出機のホッパにブチルゴム系粘着
材を投入し、これを押出機内で加熱しながら押出機のス
クリュで混練した。押出機内で軟化混練されたブチルゴ
ム系粘着材を、押出機の口金から剥離紙上に直に押し出
した。ここで、ブチルゴム系粘着材に対して、粘着テー
プの巻取り方向に引張の力を加えることにより、その形
状(幅、厚み)を調整した。剥離紙上に押し出された2
本の帯状のブチルゴム系粘着材を、剥離紙とともにロー
ル状に約7m/minの速度で巻き取った。この時、剥
離紙の下側に透湿防水シートを配置し、セパレータと同
時に巻き取ることによって、透湿防水シート、2条のブ
チルゴム系粘着材からなる粘着層および剥離紙が順次積
層され、剥離紙側が外側となるように巻き回された巻回
テープを得た。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の巻回テー
プは、基材と、該基材上に設けられた粘着材からなる粘
着層と、該粘着層上に設けられたセパレータとを有する
粘着テープが、前記セパレータ側が外側となるように、
巻回されているものであるので、巻き戻した際に、基材
および粘着層にシワができず、巻き戻し不良を起こすこ
とがない。また、セパレータを剥がしやすく、剥がした
セパレータがじゃまになることがなく、被着体への貼り
付け時の施工性が良好である。
【0024】また、前記基材が、防水シートであれば、
防水テープとして好適に用いることができる。また、前
記粘着材が、ブチルゴム系粘着材であれば、粘着性、防
水性に優れたものとなる。また、前記粘着層が、基材の
長手方向に延びる複数条の粘着層から構成されていれ
ば、粘着層の使用量を抑えることができ、軽量、低コス
トであり、形状安定性に優れた巻回テープを提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の巻回テープの一例を示す斜視図であ
る。
【図2】 本発明の巻回テープを巻き戻した際の様子を
示す概略図である。
【図3】 本発明の巻回テープを被着体に貼り付ける作
業を示す概略図である。
【図4】 本発明の巻回テープの粘着層の一例を示す斜
視図である。
【図5】 本発明の巻回テープの製造方法の一例を示す
概略斜視図である。
【図6】 本発明の巻回テープの製造方法の他の例を示
す概略斜視図である。
【図7】 従来の巻回テープを巻き戻した際の様子を示
す概略図である。
【図8】 従来の巻回テープを被着体に貼り付ける作業
を示す概略図である。
【符号の説明】
1…粘着テープ、2…基材、3…粘着層、4…セパレー
タ、10…巻回テープ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材と、該基材上に設けられた粘着材か
    らなる粘着層と、該粘着層上に設けられたセパレータと
    を有する粘着テープが、前記セパレータ側が外側となる
    ように、巻回されていることを特徴とする巻回テープ。
  2. 【請求項2】 前記基材が、防水シートであることを特
    徴とする請求項1記載の巻回テープ。
  3. 【請求項3】 前記粘着材が、ブチルゴム系粘着材であ
    ることを特徴とする請求項1または請求項2記載の巻回
    テープ。
  4. 【請求項4】 前記粘着層が、基材の長手方向に延びる
    複数条の粘着層から構成されていることを特徴とする請
    求項1ないし3いずれか一項に記載の巻回テープ。
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