JP4736154B2 - 両面接着テープ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、両面接着テープに関し、特に、ロール状に巻き取った剥離紙を使用しないタイプの両面接着テープに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、工場の加工現場で2枚の用紙類を貼り合わせる際に使用される両面接着テープは、一般的に、剥離紙で粘着剤のみが挟み込まれた状態からなる「基材レスタイプ」か、薄い支持基材の両面に粘着剤が設けられた「一般タイプ」である。
図7は、基材レスタイプの両面接着テープの長手方向に直角な平面で切断した断面図である。
図8は、一般タイプの両面接着テープの長手方向に直角な平面で切断した断面図である。
【0003】
図7の基材レスタイプが、図8の一般タイプと異なるところは、2層の粘着剤4,4の間に、支持基材5が挿入されていないことである。
基材レスタイプは、例えばコンマ−タ等で粘着剤4を一方の剥離剤6aを塗布した剥離紙6上に設け、乾燥後に残る剥離剤7aを塗布した剥離紙7を粘着剤層4に貼り合わせる、という工程で製造される。この場合に、一般のラベル製造と大きな差異がなく、製造そのものは容易であるが、前記いずれのタイプであっても、剥離紙6,7が2枚廃棄されるため無駄なコストが増加する。
【0004】
そこで、コスト削減のために、セパレータレス(ノンセパレータ,ライナーレス等)と呼ばれる剥離紙を不要とするタイプの両面接着テープが使われるようになった。
このうち、基材レスタイプは、それぞれの剥離紙と粘着剤との接着力に差を設けて、必ず、一方の剥離紙に粘着剤が残るように製造する必要があり、剥離紙表裏の剥離力設計が重要となるが、剥離力の軽い方が巻取の外側にくるようにロールを作製すれば良く、比較的製作上の問題は少ない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の基材レスタイプは、粘着剤のみが両面テープの役割を果たすため、いわば「固形の糊」であり、液体の「糊」と比べて、厚み管理や製造時の乾燥が容易な点から利用されることが多い。また、支持基材がないために低コスト化できるというメリットを有するが、貼付した後で剥がしにくい点や、変形しやすいため貼付そのものが難しいという欠点がある。
【0006】
その他の一般タイプは、同様に、剥離紙に粘着剤を塗布して、貼り合わせる基材を薄いものにして、一旦巻き上げてロールとしておき、次工程で同様に剥離紙に粘着剤を塗布して、先程のロールを貼り合わせて作られる。
一般タイプでもノンセパレータ、ライナーレスは、前記工程に準じて同様に製造が可能である。
【0007】
一般タイプは、基材レスタイプと比較して本来の意味での「両面テープ」に近いため、支持基材を選定すれば、接着力が強くても貼り替えも可能であり、様々な被着体に応用できるというメリットがあるが、反面、薄いとは言え、粘着剤が両面に塗られた支持基材があるために、省資源、コストという観点から無駄が多くなるというデメリットがある。
【0008】
これらの両面接着テープは、いずれも剥離紙を用いているため、貼付後には剥離紙が塵として残る。ノンセパレータであっても、半減するだけで、使用後の塵がなくなることはない。
本発明の課題は、このような問題点を解決し、デメリットとして従来例に共通する貼付後の塵(廃棄される剥離紙)を出さずに済み、しかも、基材レスタイプと一般タイプの良さを併せ持った両面接着テープを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、以下に記載するような解決手段により、前記課題を解決する。
なお、理解を容易にするために、本発明の実施形態に対応する符号を付して説明するが、これに限定するものではない。
すなわち、請求項1の発明は、ロール状に巻かれた両面接着テープであって、テープの芯となる基材(10)と、前記基材(10)に接触して配置される粘着剤層(3)と、前記基材(10)に接触して配置される剥離剤層(1a,1b,1c,1d,1e,2a,2b,2c,2d,2e)とからなり、前記粘着剤層(3)の基材(10)への接触面と前記剥離剤層(1a,1b,1c,1d,1e,2a,2b,2c,2d,2e)の基材(10)への接触面がテープの長手方向に沿う縦縞状になるよう交互に配置され、前記基材(10)の一方の面の粘着剤層接触面に対向する位置に他方の面の剥離剤層接触面があり、前記基材(10)の一方の面の剥離剤層接触面に対向する位置に他方の面の粘着剤層接触面があり、内外に隣接して巻かれたテープの基材(10)間で内側に剥離剤層(例えば11a)を外側に粘着剤層(例えば13a)を配置した部分の粘着剤層(例えば13a)と、内側に粘着剤層(例えば14a)を外側に剥離剤層(例えば12a)を配置した部分の粘着剤層(例えば14a)との間(13aと14a,14aと13b,13bと14b,14bと13c,13cと14c,14cと13d,13dと14d,14dと13e,13eと14eの間)に目止め剤を充填して粘着剤層同士の間の分離を容易にするための分離帯(s,s・・・s)を設けたことを特徴とする両面接着テープである。
【0010】
請求項2の発明は、請求項1に記載の両面接着テープにおいて、前記粘着剤層接触面の幅は、基材(10)を挟んで対向する剥離剤層接触面の幅に比べほぼ等しいか又はそれ以下であることを特徴とする両面接着テープである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、本発明の剥離紙不使用の両面接着テープ(以下、テープという)を図面等を参照して、さらに詳しく説明する。
図1は、本発明の一実施形態の構造を示す説明図である。図1では、テープ巻き取り軸を含む垂直な平面(例えば、図2のy−z軸を含む平面)で切断したものの上側半分を示す断面図である。ただし、少なくともテープの外側1巻き以上を繰り出した使用中の状態で示してある。
図2は、図1の実施形態を、図1と同様の状態で示した斜視図である。
図3は、図1の実施形態の端部を延ばして示した平面図である。
【0014】
この実施形態の両面テープは、基材10と、剥離剤層1(1a,1b,1c,1d,1e),2(2a,2b,2c,2d,2e)と、粘着剤層3等とを備えている。
基材10は、このテープの支持基材となるものであり、上質紙,コート紙,合成紙,樹脂フィルムによりラミネートされた紙等の紙が好適に用いられるが、セロファン,延伸ポリプロピレン,ポリエチレンテレフタレート,延伸ポリスチレン,ポリ塩化ビニル等の樹脂フィルムであってもよい。基材10の厚さは、通常は、20〜200μm程度が好ましい。
【0015】
剥離剤層1,2は、粘着剤層3を基材10から剥離可能とする層である。この剥離剤層1,2は、基材10に、シリコーンアクリレートを主成分とするUV硬化樹脂、又は、シリコーン系剥離剤,ポリブタジエン系剥離剤,スチレン−ブタジエン共重合体系剥離剤,アルキド−シリコーン共重合体系剥離剤等を含む樹脂を、オフセット印刷,活版印刷等やコーティングすることによって、厚さ、1.5〜15μm程度に形成されている。
【0016】
粘着剤層3は、このテープを被着物に貼付するための層である。この粘着剤層3は、アクリル系接着剤,天然ゴム系接着剤,合成ゴム系接着剤,シリコーンゴム系接着剤などが好適に用いられる。粘着剤層3の塗布量・塗布厚は、特に限定されないが、好ましくは、塗布量は0.1〜50g/m2 であり、塗布厚は0.1〜50μmである。なお、前記粘着剤には、水を主たる溶媒として使用しないものが好ましい。
【0017】
図1〜図3に示すように、本実施形態は、実質的な剥離性のない基材10の一方の面に、テープの長手方向に沿って縦縞模様になるように、所定の幅でストライプ状の剥離剤層1a,1b,1c,1d,1eを設け、基材10の他方の面に、反対面の剥離剤層がない部分に剥離剤層2a,2b,2c,2d,2eを設け、いずれか一方の面に粘着剤を略全面に塗布した後に、ロール状に巻き取ったものである。
その前後に、必要に応じて、スリッタ等でテープの最終の形を狭い幅に仕上げてもよい。
【0018】
この方法で作製したロールは、粘着剤塗布面を内巻きにした場合は、図4に示すようになる。図4は、そのようなロールの巻き芯の上側のみを図1に準じて示した断面図である。
図4の場合は、テープを剥がす最初の部分から1周分は両面テープにならず、逆に、粘着剤塗布面を外巻きにした場合は、図示しないが、最内周部1周分は両面テープとならない。
【0019】
粘着剤層3は薄いので、表面、裏面の何れに塗布しても、巻き取ることによって変形し、さらに、各剥離剤層は実際には極めて薄いので、重なったテープの内外に対向する基材10,10の隙間に充填され、図1のようになる。
このように、剥離剤層1a,1b,1c,1d,1eと剥離剤層2a,2b,2c,2d,2eの位置関係が、互いにロール状に巻いた場合に対向しないようにずらしてあるので、ロール状に巻いた断面では、基材10に対して、剥離剤層1a,2a,1b,2b,1c,2c,1d,2d,1e,2eが粘着剤層3をはさんで千鳥状に配置された形となる。
【0020】
図5は、図1の状態からテープの端部を剥がし、剥がれたテープ(図中の上部に離れた部分)を、未だ巻かれているロール状の部分(図中の下部に離れた部分)とともに示した断面図である。
粘着剤層3の基材への粘着力が十分で、剥がされることによって分離すべき部分(図4及び図5の図中に点線で示した部分)の長さL3 が、粘着剤層3の断面の基材10へ接触する長さL4 より十分小さければ、テープを端部から剥がすだけで、前記点線で示した部分は簡単に引き離される。
実際には、剥離剤層は極めて薄く、粘着剤層3の厚さは剥離剤層より厚いが、それでも十分に薄いので、テープの引き剥がしは容易で、綺麗に剥がすことができる。
【0021】
引き離された粘着剤層は、離された基材側と、巻かれたままの基材側に分かれ、独立した粘着剤層3a,3b,3c,3d,3e、及び、粘着剤層4a,4b,4c,4d,4eとなる。
なお、図1〜図5の場合は、剥離剤層と粘着剤層の幅は、両側端部を除き等しく、両側端部は、その1/2にしてあるが、剥離剤層の幅を粘着剤層より広くとった方が、ロールから繰り出すときの抵抗(主として粘着剤層を引き離すための力)は小さくて済む。しかし、両者の幅の差をあまり大きくすると、全体に対する粘着剤層の占める面積が小さくなり、テープの接着力は弱くなる。
【0022】
図1の状態に製作されたテープが、粘着剤層3を分離すべき部分で綺麗に引きちぎられない場合は、粘着剤層3の中の適当な位置に分離帯を設ければよい。
図6は、このような実施形態を図5に準じて示した断面図である。
図6に示すように、巻き取られたテープの内外に隣り合わせで対向する基材10と10の間にある粘着剤層13a,14a,13b,14b・・・13e,14eに設けられた分離帯s,s・・・sは、テープの縞模様に沿って、すべての剥離剤層接触面と粘着剤層接触面との境目に配置されている。
【0023】
このようにテープを仕上げるためには、図1〜図2の実施形態の場合と同様でよいが、基材10の一方の面に、所定の幅のストライプ状の剥離剤層11a,11b,11c,11d,11eを設け、基材10の他方の面に、反対面の剥離剤層がない部分に、基材10を挟んで対向する部分が少し重なるようにして、剥離剤層12a,12b,12c,12d,12eを設け、その後に、いずれかの面に塗布する粘着剤層13a,14a,13b,14b・・・13e,14eを、前記縦縞に沿った分離帯s,s・・・sによって分割して、分離を容易にするような形態にすればよい。
【0024】
分離帯s,s・・・sで分割した個々の粘着剤層13a,14a,13b,14b,13c,14c,13d,14d,13e,14eを、基材10のいずれか片方の面に塗布した後に、ロール状に巻き取れば、テープを引き剥がした場合に、粘着剤層13a,13b,13c,13d,13eは、基材10の内側に、粘着剤層14a,14b,14c,14d,14eは、基材10の外側に粘着する。
【0025】
本実施形態によれば、各粘着剤層は、テープが巻かれても分離帯s,s・・・sによって十分分離されているので、巻き圧力によっても分離帯が埋まることはなく、テープの繰り出しを容易にする。
【0026】
(他の実施形態)
本発明は、以上説明した実施形態に限定するものではなく、種々の変形又は変更が可能であって、これらも本発明の均等の範囲内である。
(1) 例えば、ロール状に巻いたテープの保管のために、巻きはじめや巻き終わりの端末処理を適宜行ったり、巻き芯、外側の保護テープの付加などをしてもよい。
【0027】
(2) また、基材と基材の間の隣接する粘着剤層同士を分離するための分離帯は空隙ではなく、適当な目止め剤で埋めてもよい。その場合は、印刷により粘着剤層を基材の一方又は他方の何れかの面に塗布する際に、同時に、適当な目止め剤を分離帯に相当する位置に刷り込んで埋めるようにしてもよい。
【0028】
この目止め剤は、UVインキや、酢酸ビニル系樹脂,アクリル系樹脂,ポリウレタン系樹脂等の合成樹脂等を印刷又はコーティング等によって形成することができる。この場合の分離帯の厚さは、特に限定はされないが、通常3〜20μm、好ましくは5〜10μm程度である。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、以下のような種々の効果がある。
(1) 基材に接触して配置される粘着剤層と剥離剤層の接触面が基材の長手方向に沿う縦縞状になるよう交互に配置され、基材を挟んで一方の面の粘着剤層接触面が他方の剥離剤層接触面に相対するよう配置されているので、テープを巻いたロールから順次引き剥がしていくだけで、剥離紙などの廃棄する部分のない両面接着テープが得られる。
【0030】
(2) 粘着剤層接触面の幅を、基材を挟んで対向する面の剥離剤層接触面の幅にほぼ等しいか又はそれ以下の範囲とすることにより、前述したように、テープをロールから順次引き剥がしていく場合に、抵抗無く綺麗に引き剥がすことができる。
【0031】
(3) 基材の表裏の各面に隣接して配置される剥離剤層と粘着剤層の間に、両面接着テープを巻き取った状態で隣接する粘着剤層同士の分離を容易にするための分離帯を設けたので、前記の引き剥がしが一層容易に行なわれるので、前記効果をさらに確実に発揮することができる。
【0032】
(4) 剥離性のない基材の一方の面に、基材の長手方向に沿う縦縞模様となるよう所定幅の間隔で剥離剤を塗布し、基材の他方の面に、前記一方の面の剥離剤が塗布されていない部分に対向する部分に剥離剤を塗布し、その後いずれか片方の面に粘着剤を略全面に塗布してから、ロール状に巻き取ることにより、本発明の両面接着テープを、容易かつ具体的に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の構造を示す説明図(断面図)である。
【図2】図1の実施形態を使用中の状態で示した斜視図である。
【図3】図1の実施形態の端部を延ばして示した平面図である。
【図4】粘着剤塗布面を内巻きにした場合を図1に準じて示した断面図である。
【図5】図1の状態からテープの端部を剥がした状態で示した断面図である。
【図6】粘着剤層に分離帯を設けた実施形態を示す断面図である。
【図7】従来の基材レスタイプの両面接着テープの一例を示す断面図である。
【図8】従来の一般タイプの両面接着テープの一例を示す断面図である。
【符号の説明】
1a,1b,1c,1d,1e,2a,2b,2c,2d,2e,11a,11b,11c,11d,11e,12a,12b,12c,12d,12e 剥離剤層
3,4,13 粘着剤層
3a,3b,3c,3d,3e,3f,3g,3h,3i,3j,13a,13b,13c,13d,13e,13f,13g,13h,13i,13j 独立した粘着剤層
5 支持基材
6,7 剥離紙
10 基材
s 分離帯
Claims (2)
- ロール状に巻かれた両面接着テープであって、
テープの芯となる基材と、
前記基材に接触して配置される粘着剤層と、
前記基材に接触して配置される剥離剤層とからなり、
前記粘着剤層の基材への接触面と前記剥離剤層の基材への接触面がテープの長手方向に沿う縦縞状になるよう交互に配置され、
前記基材の一方の面の粘着剤層接触面に対向する位置に他方の面の剥離剤層接触面があり、前記基材の一方の面の剥離剤層接触面に対向する位置に他方の面の粘着剤層接触面があり、
内外に隣接して巻かれたテープの基材間で内側に剥離剤層を外側に粘着剤層を配置した部分の粘着剤層と、内側に粘着剤層を外側に剥離剤層を配置した部分の粘着剤層との間に目止め剤を充填して粘着剤層同士の間の分離を容易にするための分離帯を設けたこと
を特徴とする両面接着テープ。 - 請求項1に記載の両面接着テープにおいて、
前記粘着剤層接触面の幅は、基材を挟んで対向する剥離剤層接触面の幅に比べほぼ等しいか又はそれ以下であること
を特徴とする両面接着テープ。
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