JP2009269231A - 建材用透湿防水シート - Google Patents

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Abstract

【課題】離型紙の使用や、反対面への離型処理を必要としない、作業性に優れた粘着剤を塗布したタイプの建材用透湿防水シートの提供。
【解決手段】表面に通気性補強材が積層された透湿防水膜の裏面側(反対面)に粘着剤が塗布された建材用透湿防水シートにおいて、該通気性補強材がメッシュ状であって、且つ表面の算術平均粗さ(Ra:JIS B0601−1994)が10μm以上、凹凸の平均間隔(Sm:JIS B0601−1994)が1.5mm以上であることを特徴とする建材用透湿防水シート。
【選択図】 図1

Description

本発明は、壁体などの構築物の防水や結露防止などに好適な建材用透湿防水シートに関する。
建材用透湿防水シートは、例えば、特許文献1、特許文献2に示すように住宅の通気層工法などの内部結露防止構造を備えた外壁に多用されている。
このような建材用透湿防水シートの壁面への施行においては、通常ロール状に巻いた透湿防水シートを、たるみやゆるみができないように引っ張りながら巻き戻して土台、柱、間柱等にステープル(タッカー)等で固定する方法が用いられている。しかしながら、引張りながらタッカーで固定するのは作業性が悪く単独で作業するのが困難であるばかりでなく、タッカーのみによる固定では固定が不十分であり、風などの影響によりタッカー針が抜け落ちたりするという問題もあった。そのような問題を解決するものとして、例えば、特許文献3には透湿防水シートの少なくとも片面に通気性を損なわないように粘着剤を塗布した接着性建材シートが提案されている。
しかしながら、粘着剤を塗布したタイプの透湿防水シートの場合、通常、離型紙を使用するか、反対面を離型処理することが必要であり、離型紙を使用した場合は、巻き戻した後、離型紙を剥がしてから貼り付けることから却って作業効率が低下するという問題があるばかりでなく、ゴミが発生するという問題もあった。また、反対面を離型処理するのはコストアップの要因ともなり実質的に困難であった。
特開平9−277414号公報 特開平10−166489号公報 特開平10−77690号公報
本発明は、離型紙の使用や、反対面への離型処理を必要としない、作業性に優れた粘着剤を塗布したタイプの建材用透湿防水シートを提供することを目的とする。
そこで、発明者は鋭意検討した結果、建材用透湿防水シートをロール巻きにした場合に粘着剤と接する面(透湿防水シートの表面)に特定の形状と表面粗さを有する通気性補強材を使用した場合、離型紙や離型処理を施すことなく容易に巻き戻しできることを見いだし本発明に到った。
すなわち、本発明は
(1)表面に通気性補強材が積層された透湿防水膜の裏面側(反対面)に粘着剤が塗布された建材用透湿防水シートにおいて、該通気性補強材がメッシュ状であって、且つ表面の算術平均粗さ(Ra:JIS B0601−1994)が10μm以上、凹凸の平均間隔(Sm:JIS B0601−1994)が1.5mm以上であることを特徴とする建材用透湿防水シート。
(2)粘着剤が通気性補強材を介して透湿防水膜の裏面側に塗布されていることを特徴とする(1)記載の建材用透湿防水シート。
(3)透湿防水膜の水蒸気透過率1,000〜20,000g/m・24h、耐水度が50cm・HO以上であることを特徴とする(1)又は(2)に記載の建材用透湿防水シート。
(4)粘着剤がホットメルト粘着剤であることを特徴とする(1)乃至(3)のいずれかに記載の建材用透湿防水シート。
を要旨とするものである。
本発明によれば、表面にメッシュ状であって特定の粗さを有する通気性補強材を用いているので、離型紙を使用することなく予め粘着剤が塗布された建材用透湿防水シートをロール巻き状で提供することが可能となった。したがって、ロール状の建材用透湿防水シートを引っ張りながらそのまま土台、柱、間柱等に固定することができるので作業効率が上がるという効果を有している。
また、表面に通気性補強材を使用しているので建材用透湿防水シート自身が十分な強度を有しており、取扱中や、展張後の風などで破損する恐れがないという効果も有している。
以下に本発明を実施するための最良の形態について詳述する。
なお、図1は本発明の建材用透湿防水シート1の一例を示す模式断面図であり、図2は本発明の建材用透湿防水シート1の他の一例を示す模式断面図である。
図1、2からも明らかなように本発明の建材用吸湿防水シート1は、表面から特定の形状と表面粗さを有する通気性補強材11、透湿防水膜12、粘着剤13(裏面)の層構成(図1)、或いは特定の形状と表面粗さを有する通気性補強材11、透湿防水膜12、通気性補強材14、粘着剤13(裏面)の層構成を有している。
本発明の建材用透湿防水シート1の表面に使用する通気性補強材11としては、メッシュ状であって、且つ表面の算術平均粗さ(Ra:JIS B0601−1994)が10μm以上、凹凸の平均間隔(Sm:JIS B0601−1994)が1.5mm以上であるという条件を満たす通気性補強材であれば特に制限なく使用することができる。
ここで、メッシュ状の通気性補強材とは、繊維、糸、紐或いは延伸フィルムを縦に裂いて得られるテープ状物を例えば縦横の二次元方向、或いは縦横斜めの三次元方向に交差させて織るか、或いは交点を接着することで得られるものであって、交点以外が空隙である所謂メッシュ構造を有するものを意味している。具体的には、各種織布の他、新日石プラスト株式会社製のワリフ(商品名)やミライフ(商品名)、積水フィルム株式会社製のソフ(商品名)等が挙げられる。
そして、本発明では上記メッシュ状の通気性補強材のうち、表面の算術平均粗さ(Ra:JIS B0601−1994)が10μm以上、凹凸の平均間隔(Sm:JIS B0601−1994)が1.5mm以上であるものを使用する必要がある。Raが10μm未満では表面の凹凸が少なすぎて離型性が不十分となるので好ましくない。また、凹凸の平均間隔を示すSmが1.5mm未満では、Raが上記条件を満たす場合であっても十分な離型性が得られないので好ましくない。
一方、従来から通気性補強材として多用されている不織布は、巻き戻しの離型時に繊維が粘着剤側に付着して剥がれ落ちるので、例え、表面の算術平均粗さRaと凹凸の平均間隔Smが上記範囲を満たす場合であっても本発明の建材用透湿防水シート1の非粘着剤面(表面)に使用するのは好ましくない。
本発明の透湿防水シートを構成する透湿防水膜12としては、例えば、無機充填材、有機充填材或いは可塑剤などを含有する合成樹脂からなるフィルムから充填材や可塑剤などを溶剤で溶出させる方法や、無機充填材又は有機充填材を含有する合成樹脂からなるフィルムを一軸或いは二軸に延伸することで製造される微多孔性のフィルムが挙げられる。これらの中でも本発明においては無機充填材含有合成樹脂フィルムを一軸又は二軸延伸して得られる微多孔性のフィルムを透湿防水膜12として使用するのが好ましい。
これらの中でも、壁面に使用した場合の内部の湿気を放出する上で透湿防水膜12の水蒸気透過率が1,000〜20,000g/m・24h、特に2,000〜10,000g/m・24hであるものを使用することが好ましい。また、外部から水分が浸入するのを防止する上で耐水度が50cm・HO以上、特に100cm・HO以上が好ましい。
なお、合成樹脂としては、特に制限はないが高密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、プロピレンと他のオレフィンとの共重合体などのポリオレフィン樹脂を使用するのが好ましい。無機充填材としては炭酸カルシウム、タルク、カオリン、シリカ、珪藻土、炭酸マグネシウム、硫酸バリウム、酸化カルシウム、酸化マグネシウム、アルミナなどが挙げられるが、通常、炭酸カルシウムが好適に使用される。
図1に示す本発明の実施形態を示す建材用透湿防水シート1は、上述した透湿防水膜12の表面に通気性補強材11が積層され、裏面側(反対面)には粘着剤13が塗布された構造となっている。粘着剤13としては特に制限はなく、例えば、天然ゴム系、合成ゴム系、アクリル系、ウレタン系、ビニルエーテル系、シリコーン系、アミド系及びスチレン系粘着剤、スチレン系エラストマー、オレフィン系エラストマー及びエチレン系不飽和カルボン酸やその無水物でグラフト変性された酸変性オレフィン樹脂等の各種粘着剤が好適に用いられ、また、その形態は、溶液型、エマルジョン型、ホットメルト型等いずれであってもよい。前記粘着剤層には、粘着特性の制御等を目的として必要に応じて、例えばα−ピネンやβ−ピネン重合体、ジテルペン重合体、α−ピネン・フェノール共重合体等のテルペン系樹脂、脂肪族系や芳香族系、脂肪族・芳香族共重合体系等の炭化水素系樹脂、その他ロジン系樹脂やクマロンインデン系樹脂、(アルキル)フェノール系樹脂やキシレン系樹脂等適当な粘着付与剤を配合できる。
特に、本発明においては、粘着剤13として塗布後の、溶剤の乾燥除去や、VOC対策の必要がないばかりか、塗布後、数秒で次工程に移ることができるホットメルト粘着剤を使用するのが好ましい。
粘着剤13の塗布方法については特に制限はないが、例えば、溶液型やエマルジョン型の粘着剤を使用する場合はニップコーター、リバースコーター、グラビアコーター、コンマコーター等で、ホットメルト粘着剤の場合はホイルタイプ或いはノズルタイプの塗布装置を用いて塗布するのが一般的である。また、粘着剤の塗布形状としては、上述した透湿防水膜12の透湿防水性を損なわないようにする必要がある。具体的には、ストライプ状、ドット状、格子状、網目状等のように非塗布部が生じる形状に塗布するのが好ましい。この非塗布部の面積割合は好ましくは30%〜98%、好ましくは50〜98%である。特に、本発明においては粘着剤としてホットメルト粘着剤を使用し、ノズルタイプの塗布装置を用いてドット状或いは繊維状にして吹き付け塗布した場合、粘着剤の非塗布部の面積割合を70%以上、例えば90%程度とした場合であっても全面に渡って均一に塗布でき、しかも十分な粘着力を発現することができるのでより好ましい。
さて、本発明の建材用透湿防水シート1の第一の実施形態は図1に示すように透湿防水膜12の一方の表面に上記メッシュ状の通気性補強材11を積層し、その反対面(裏面)に粘着剤13を塗布した構造となっている。
また、本発明の本発明の第二の実施形態は図2に示すように透湿防水膜12の一方の表面に通気性補強材11を積層し、その反対面に通気性補強材14を介して粘着剤13を塗布した構造となっている。
ここで、透湿防水膜12と粘着剤13の間に使用する通気性補強材14としては、従来公知の不織布、織布や上述したメッシュ状の通気性補強材11を特に制限することなく使用することができる。
以下、本発明を実施例および比較例によって詳細に説明する。なお、得られた建材用透湿防水シートは以下の試験方法で評価した。
[表面粗度]
透湿防水シートの表面の算術平均粗さ(Ra)及び凹凸の平均間隔(Sm)はJIS B0601−1994に準拠して測定した。
[水蒸気透過率]
JIS Z 0208(カップ法)に準拠して、恒温恒湿装置条件B(40℃、90%RH)で測定した。
[耐水度]
JIS L 1092(静水圧法、A法(低水圧法))に準拠して測定した。
[粘着剤非塗布部の面積割合]
シートの全面に対する粘着剤非塗布部の面積割合は、得られる建材用透湿防水シートの水蒸気透過率と、粘着剤塗布前の水蒸気透過率との比から下記式により求めた。
面積割合(%)=Vs/Vi×100
但し、Vs:建材用透湿防水シートの水蒸気透過率
Vm:粘着剤塗布前の水蒸気透過率
[ロール巻き特性]
透湿防水シートのロール巻き特性は以下の方法で測定して評価した。
(N/25mm):粘着剤を塗布して得られる透湿防水シートの粘着剤面と、当該透湿防水シートの粘着剤塗布前の塗布面側とを貼りあわせたときのJIS Z 0237−91に準拠して180度剥離強度である。
(N/25mm):粘着剤を塗布して得られる透湿防水シートの粘着剤面と、当該透湿防水シートの通気性補強材側表面とを貼りあわせたときのJIS Z 0237−91に準拠して測定した180度剥離強度である。
そして、Pの値に比べてPの値が小さければ小さいほど粘着剤が透湿防水シート本体から剥離することなくスムーズに巻き戻すことが可能となる。本発明では、各種条件で検討した結果P/Pが0.7以下であるとき巻き戻しが容易であることが判明した。
本実施例では以下の通気性補強材を使用した。
Figure 2009269231
[実施例1〜3、比較例1〜3]
直鎖状低密度ポリエチレン(密度:0.915g/cm、メルトフローレート:1.5g・10粉)45重量%と平均粒径2.0μmの炭酸カルシウム55重量%からなる樹脂組成物を、一台の押出機とTダイを備えた押出し製膜装置を用いてシート状に成形し、次いで、70〜80℃に設定した多段式ロール延伸機により縦一軸方向に3.0倍に延伸して膜厚が45μmの透湿防水膜を得た。次いで透湿防水膜の一方の表面に、表1に記載の通気性補強材を加熱したロールで熱圧着して積層し、次いで反対面(裏面側)に合成ゴムとポリオレフィン系樹脂の混合物からなるホットメルト粘着剤をノズルから細い繊維状にして塗布量12g/mで吹き付け塗布して建材用透湿防水シートを得た。得られた、建材用透湿防水シートの水蒸気透過率、耐水度、ロール巻き特性を表2に示す。また、ホットメルト粘着剤塗布前の水蒸気透過率6,846g/m・24hから求めた粘着剤非塗布部の面積割合についても表2に示す。
Figure 2009269231
表2からも明らかなように、本発明に係る実施例1〜3の透湿防水シートは、表面(通気性補強材)との剥離強度Pが透湿防水膜との剥離強度Pよりも遙かに小さいので、ロール巻きにしても容易に巻き戻して壁面に貼り付けることができた。特に、ワリフ(商品名)を通気性補強材として使用した実施例1、2に係る透湿防水シートは極めて優れた巻き戻し適性を示した。一方、通気性不織布として比較例1にかかる透湿防水シートは、使用した不織布の算術平均粗さ(Ra)が小さすぎるせいか表面との剥離強度Pが透湿防水膜との剥離強度Pとほぼ同じであってロール巻きにした際の巻き戻しが困難であるばかりか、巻き戻し中に一部粘着剤が透湿防水膜剥離してしまった。また、他の不織布を使用した比較例2、3にかかる透湿防水シートは、ロール巻きにて巻き戻す際に、不織布が材質破壊して不織布を構成する繊維が粘着剤に付着してしまった。
[実施例4、5、比較例4〜6]
粘着剤としてアクリル系粘着剤を使用し、グラビアロールを使用して塗布部の巾が2mm、非塗布部の巾が1mmとなるように長手方向に連続してストライプ状に塗布した以外は実施例1と同様にして建材用透湿防水シートを得た。得られた、建材用透湿防水シートの水蒸気透過率、耐水度、ロール巻き特性を表3に示す。また、アクリル系粘着剤塗布前の水蒸気透過率6,846g/m・24hから求めた粘着剤非塗布部の面積割合についても表3に示す。
Figure 2009269231
表3からも明らかなようにアクリル系粘着剤を使用した場合であっても、本発明にかかる実施例4、5の透湿防水シートが優れた巻き戻し特性を示したのに対して、比較例4、5については巻き戻しが困難であるばかりか、一部粘着剤が透湿防水膜側で剥離してしまった。また、比較例5、6にかかる透湿防水シートはロール巻きにて巻き戻す際に、不織布が材質破壊して不織布を構成する繊維が粘着剤に付着してしまった。
本発明の建材用透湿防水シートは、壁体などの構築物の防水や結露防止などに好適に使用することができる。また、この透湿防水シートは離型紙を使用することなくロール巻きで提供することができるので、壁面だけでなく例えば、屋根下地、その他の用途にも使用することができる。
本発明の建材用透湿防水シートの一例を示す断面説明図である。 本発明の建材用透湿防水シートの他の一例を示す断面説明図である。
符号の説明
1 透湿防水シート
11 通気性補強材(表面)
12 透湿防水膜
13 粘着剤
14 通気性補強材

Claims (4)

  1. 表面に通気性補強材が積層された透湿防水膜の裏面側(反対面)に粘着剤が塗布された建材用透湿防水シートにおいて、該通気性補強材がメッシュ状であって、且つ表面の算術平均粗さ(Ra:JIS B0601−1994)が10μm以上、凹凸の平均間隔(Sm:JIS B0601−1994)が1.5mm以上であることを特徴とする建材用透湿防水シート。
  2. 粘着剤が通気性補強材を介して透湿防水膜の裏面側に塗布されていることを特徴とする請求項1記載の建材用透湿防水シート。
  3. 透湿防水膜の水蒸気透過率1,000〜20,000g/m・24h、耐水度が50cm・HO以上であることを特徴とする請求項1又は2に記載の建材用透湿防水シート。
  4. 粘着剤がホットメルト粘着剤であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の建材用透湿防水シート。
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