JP2002156412A - Icテスタ - Google Patents

Icテスタ

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JP2002156412A
JP2002156412A JP2000349164A JP2000349164A JP2002156412A JP 2002156412 A JP2002156412 A JP 2002156412A JP 2000349164 A JP2000349164 A JP 2000349164A JP 2000349164 A JP2000349164 A JP 2000349164A JP 2002156412 A JP2002156412 A JP 2002156412A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 A/Dコンバータやデジタル信号処理部を設
けることなく、高速に被試験対象の試験を行うことがで
きるICテスタを実現することを目的にする。 【解決手段】 本発明は、複数ピンから多段階電圧を出
力する被試験対象を試験するICテスタに改良を加えた
ものである。本装置は、被試験対象の多段階電圧に対応
した期待値電圧を出力する第1の電圧発生部と、被試験
対象の各ピン系統ごとに設けられ、被試験対象の多段階
電圧と前記電圧発生部の期待値電圧の差電圧を出力する
差電圧発生部と、比較電圧を出力する第2の電圧発生部
と、差電圧発生部の出力と第2の電圧発生部の出力とを
比較するコンパレータと、このコンパレータの出力の変
化を検出する変化検出部とを有し、第1または第2の電
圧発生部の少なくとも一方を2段階以上の電圧の大きさ
で変化させ、変化検出部の検出により、ピン間ばらつき
を求めることを特徴とする装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数ピンから多段
階電圧を出力する被試験対象、例えば液晶駆動ドライバ
等を試験するICテスタに関し、高速に被試験対象の試
験が行えるICテスタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】液晶駆動ドライバは、複数ピンから多段
階(多階調)電圧を出力し、液晶ディスプレイを駆動し
ている。このような液晶駆動ドライバを試験するICテ
スタを図5に示し説明する。
【0003】図において、被試験対象(以下DUTと略
す)1は、複数ピンから多段階電圧を出力する。スイッ
チ2は、DUT1のピンを選択する。A/Dコンバータ
3は、スイッチ2からの出力を入力し、デジタルデータ
に変換する。メモリ4は、A/Dコンバータ3からのデ
ジタルデータを格納する。デジタル信号処理部(以下D
SPと略す)5は、メモリ4のデジタルデータにより、
DUT1の良否判定を行う。
【0004】このような装置の動作を以下に説明する。
DUT1は、図6に示す多段階電圧を出力する。そし
て、スイッチ2がDUT1のピンを順番に選択し、出力
する。この出力を、A/Dコンバータ3は、デジタルデ
ータに変換し、メモリ4に格納する。そして、DSP5
は、メモリ4のデジタルデータにより、各ピンの出力電
圧の絶対値の大きさ、ピン間の出力電圧のばらつきの大
きさなどを演算処理して、DUT1の良否の判定を行
う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の構成によれば、DUT1の各ピンの出力電圧の測定
にあたり、DUT1の各ピンの出力電圧をスイッチ2で
切り換えて、A/Dコンバータ3に入力しているので、
かなりの測定時間を要する。
【0006】測定時間を短縮する方法として、A/Dコ
ンバータ3をDUT1の各ピンごとに設け、並列に測定
することにより短縮することができるが、高精度のA/
Dコンバータ3を複数設けなければならず、高価になっ
てしまう。
【0007】また、デジタル信号処理部5としても、高
速処理性能が要求されることから、コスト高の要因とな
っている。
【0008】そこで、本発明の目的は、A/Dコンバー
タやデジタル信号処理部を設けることなく、高速に被試
験対象の試験を行うことができるICテスタを実現する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の本発明は、複数ピ
ンから多段階電圧を出力する被試験対象を試験するIC
テスタにおいて、前記被試験対象の多段階電圧に対応し
た期待値電圧を出力する第1の電圧発生部と、前記被試
験対象の各ピン系統ごとに設けられ、前記被試験対象の
多段階電圧と前記電圧発生部の期待値電圧の差電圧を出
力する差電圧発生部と、比較電圧を出力する第2の電圧
発生部と、前記差電圧発生部の出力と前記第2の電圧発
生部の出力とを比較するコンパレータと、このコンパレ
ータの出力の変化を検出する変化検出部とを有し、前記
第1の電圧発生部または前記第2の電圧発生部の少なく
とも一方を2段階以上の電圧の大きさで変化させ、前記
変化検出部の検出により、ピン間ばらつきを求めること
を特徴とするものである。
【0010】第2の本発明は、複数ピンから多段階電圧
を出力する被試験対象を試験するICテスタにおいて、
前記被試験対象の多段階電圧に対応した期待値電圧を出
力する電圧発生部と、前記被試験対象の各ピン系統ごと
に設けられ、前記被試験対象の出力と電圧発生部の出力
とを比較するコンパレータと、このコンパレータの出力
の変化を検出する変化検出部とを有し、前記電圧発生部
を2段階以上の電圧の大きさで変化させ、前記変化検出
部の検出により、ピン間ばらつきを求めることを特徴と
するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明の実施の
形態を説明する。図1は本発明の一実施例を示した構成
図である。
【0012】図において、D/Aコンバータ6は第1の
電圧発生部で、DUT1の多段階電圧に対応した期待値
電圧を出力する。減算器7は差電圧発生部、DUT1の
ピンごとに設けられ、DUT1の多段階電圧とD/Aコ
ンバータ6の期待値電圧の差電圧を出力する。電圧増幅
器8は、減算器7の差電圧を増幅する。D/Aコンバー
タ9は第2の電圧発生部で、電圧増幅器8の出力に対応
した比較電圧を出力する。コンパレータ10は、電圧増
幅器8の出力とD/Aコンバータ9の出力とを比較す
る。デジタルコンパレータ11は変化検出部で、コンパ
レータ10の出力により、変化を検出すると共に、パス
/フェイルを出力する。なお、図示しない制御部が、D
/Aコンバータ6,9を制御し、デジタルコンパレータ
11の出力を入力することはいうまでもない。
【0013】このような装置の動作を以下で説明する。
まず、ピン間ばらつきの試験について、図2,3を用い
て説明する。図2は図1に示す装置の動作を示したフロ
ーチャートで、図3は図1に示す装置の動作を説明する
図である。ピン間ばらつきの試験は、液晶駆動ドライバ
の場合、ばらつきが許容範囲を越えると、表示むらなど
が生じるため行われている。
【0014】DUT1が、図3の破線に示される期待値
電圧に対応する電圧を全ピンから出力する。初期値とし
て、カウント値SC1は”0”なので、ステップ電圧Δ
Vは”0”となる(S1)。従って、D/Aコンバータ
6は、期待値電圧より低く、ばらつきの下限電圧より低
い電圧V1を出力する。減算器7が、DUT1の出力と
D/Aコンバータ6の出力との差電圧を出力する。この
差電圧を、電圧増幅器8は増幅する。D/Aコンバータ
9は、DUT1に対するICテスタのオフセット電圧及
びD/Aコンバータ6の誤差を補正する電圧を比較電圧
として出力する。理想的状態では、比較電圧は0Vであ
る。そして、コンパレータ10は、電圧増幅器8の出力
とD/Aコンバータ9の出力とを入力し、比較する。こ
の比較結果により、デジタルコンパレータ11の全出力
はハイレベルとなる。
【0015】すべてがハイレベルなので、カウント値S
C1を”1”にする(S2,S3)。そして、D/Aコ
ンバータ6は、”V1+ΔV”、つまり、”V1+ΔV
1”を出力する(S1)。しかし、デジタルコンパレー
タ11の全出力はハイレベルなので、カウント値SC1
を”2”にする(S2,S3)。そして、D/Aコンバ
ータ6は、”V1+ΔV”、つまり、”V1+2×ΔV
1”を出力する。この結果、ばらつきの最小値VAを越
え、デジタルコンパレータ11の全出力がハイレベルで
なくなる。
【0016】次に、カウント値SC1を”2”、カウン
ト値SC2を”1”とし、D/Aコンバータ6は、”V
1+ΔV”、つまり、”V1+2×ΔV1−ΔV2”
(ΔV2<ΔV1)を出力する(S2,S4)。しか
し、デジタルコンパレータ11の全出力がハイレベルで
ないので、カウント値SC2を”2”にする(S5,S
6)。そして、D/Aコンバータ6は、”V1+Δ
V”、つまり、”V1+2×ΔV1−2×ΔV2”を出
力する(S2,S4)。しかし、デジタルコンパレータ
11の全出力がハイレベルでないので、カウント値SC
2を”3”にする(S5,S6)。このような動作を繰
り返し、カウント値SC2が”4”のとき、最小値VA
を越えなくなり、デジタルコンパレータ11の全出力が
ハイレベルになる。
【0017】そして、カウント値SC1,SC2,SC
3を”2,4,1”とし、D/Aコンバータ6は、”V
1+3×ΔV1−4×ΔV2”を出力する(S5,S
7)。この結果、デジタルコンパレータ11の全出力が
ロウレベルでないので、カウント値SC3を上げてい
き、D/Aコンバータ6の電圧を上げていく、カウント
値SC3が”3”のとき、ばらつきの最大値VBを越
え、デジタルコンパレータ11の全出力がロウレベルと
なる(S8,S9,S7)。
【0018】次に、カウント値SC1,SC2,SC
3,SC4を”2,4,3,1”とし、D/Aコンバー
タ6は、”V1+5×ΔV1−5×ΔV2”を出力する
(S8,S10)。しかし、デジタルコンパレータ11
の全出力がロウなので、カウント値SC4を上げてい
き、D/Aコンバータ6の電圧を下げていく、カウント
値SC4が”3”のとき、ばらつきの最大値VBを越え
なくなり、デジタルコンパレータ11の全出力がロウレ
ベルでなくなる(S12,S10,S11)。
【0019】この結果、ピン間ばらつき”VB−VA”
は、”ΔV1×(SC3−SC1)−ΔV2×(SC4
−SC2)”となる。そして、VA=V1+ΔV1×S
C1−ΔV2×SC2、VB=V1+ΔV1×(SC1
+SC3)−ΔV2×(SC2+SC4)となる。この
ようにして、各階調のばらつきを求め、ピン間ばらつ
き”VB−VA”が許容範囲内かによりDUT1の良否
の判定を行う。
【0020】例えば、ピン間ばらつきの下限電圧より低
い電圧と上限電圧より高い電圧の差を40mVとし、Δ
V1を5mV、ΔV2を0.1mVとすると、測定ステ
ップは、40mV/5mV+2×5mV/0.1mV=
108ステップで測定できる。
【0021】このように、D/Aコンバータ6の出力電
圧を2段階に変化させ、デジタルコンパレータ11によ
り変化を検出し、ピン間ばらつきを求めたので、A/D
コンバータやデジタル信号処理部を用いることなく、高
速に試験を行うことができる。従って、安価にICテス
タを構成することができる。
【0022】次に、DUT1のピンごとの出力電圧試験
について説明する。DUT1は、全ピンから電圧を出力
し、D/Aコンバータ6は期待値電圧を出力する。減算
器7が、DUT1の出力とD/Aコンバータ6の期待値
電圧との差電圧を出力する。この差電圧を、電圧増幅器
8は電圧増幅する。そして、D/Aコンバータ9は、比
較電圧を出力する。コンパレータ10は、電圧増幅器8
の出力とD/Aコンバータ9の出力とを比較する。通
常、コンパレータ10は、ウィンドウコンパレータで構
成され、D/Aコンバータ9は、上限、下限電圧をコン
パレータ10に与えている。この比較結果により、デジ
タルコンパレータ11は、パス/フェイルを出力する。
【0023】また、第2の実施例を図4に示し説明す
る。ここで、図1と同一のものは同一符号を付し説明を
省略する。
【0024】図において、D/Aコンバータ12は、期
待値電圧を出力する。コンパレータ13は、DUT1の
出力とD/Aコンバータ12の出力とを比較し、デジタ
ルコンパレータ11に出力する。
【0025】このような装置のピン間ばらつきの試験動
作は、D/Aコンバータ12は、図1に示す装置のD/
Aコンバータ6と同一の動作を行い、コンパレータ13
はコンパレータ10と同一の動作を行うので、説明を省
略する。
【0026】また、ピンごとの出力電圧試験の動作は、
D/Aコンバータ12が図1に示すD/Aコンバータ
6,9を合わせた出力を行うだけで、その他の動作は変
わらないので、説明を省略する。
【0027】なお、本発明はこれに限定されるものでは
なく、D/Aコンバータ6をΔV1,ΔV2の2段階に
変化させたが、3段階以上でもよい。また、D/Aコン
バータ6を変化させる代わりに、D/Aコンバータ9を
変化させる構成でもよい。
【0028】そして、D/Aコンバータ6は、ピン間ば
らつきの下限電圧より低い電圧より、ΔV1増加、ΔV
2減少させる構成を示したが、ピン間ばらつきの上限電
圧より高い電圧より、ΔV1減少、ΔV2増加する構成
でもよい。
【0029】さらに、差電圧発生部として、減算器7を
用いた構成を示したが、加算器でもよい。この場合、D
/Aコンバータ6が期待値電圧のマイナスの値を出力す
る。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、電圧発生部の出力電圧
を2段階以上に変化させ、変化検出部により変化を検出
し、ピン間ばらつきを求めたので、A/Dコンバータや
デジタル信号処理部を用いることなく、高速に試験を行
うことができる。従って、安価にICテスタを構成する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示した構成図である。
【図2】図1に示す装置の動作を示したフローチャート
である。
【図3】図1に示す装置の動作を説明する図である。
【図4】本発明の他の実施例を示した構成図である。
【図5】従来のICテスタの構成を示した図である。
【図6】多段階電圧の出力例を示した図である。
【符号の説明】
1 DUT 6,9,12 D/Aコンバータ 7 減算器 8 電圧増幅器 10,13 コンパレータ 11 デジタルコンパレータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数ピンから多段階電圧を出力する被試
    験対象を試験するICテスタにおいて、 前記被試験対象の多段階電圧に対応した期待値電圧を出
    力する第1の電圧発生部と、 前記被試験対象の各ピン系統ごとに設けられ、前記被試
    験対象の多段階電圧と前記電圧発生部の期待値電圧の差
    電圧を出力する差電圧発生部と、 比較電圧を出力する第2の電圧発生部と、 前記差電圧発生部の出力と前記第2の電圧発生部の出力
    とを比較するコンパレータと、 このコンパレータの出力の変化を検出する変化検出部と
    を有し、前記第1の電圧発生部または前記第2の電圧発
    生部の少なくとも一方を2段階以上の電圧の大きさで変
    化させ、前記変化検出部の検出により、ピン間ばらつき
    を求めることを特徴とするICテスタ。
  2. 【請求項2】 差電圧発生部とコンパレータとの間に電
    圧増幅器を設けたことを特徴とする請求項1記載のIC
    テスタ。
  3. 【請求項3】 複数ピンから多段階電圧を出力する被試
    験対象を試験するICテスタにおいて、 前記被試験対象の多段階電圧に対応した期待値電圧を出
    力する電圧発生部と、 前記被試験対象の各ピン系統ごとに設けられ、前記被試
    験対象の出力と電圧発生部の出力とを比較するコンパレ
    ータと、 このコンパレータの出力の変化を検出する変化検出部と
    を有し、前記電圧発生部を2段階以上の電圧の大きさで
    変化させ、前記変化検出部の検出により、ピン間ばらつ
    きを求めることを特徴とするICテスタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100359554C (zh) * 2003-11-19 2008-01-02 义隆电子股份有限公司 液晶显示器比较电压的微调装置及方法
US7474290B2 (en) 2003-11-07 2009-01-06 Renesas Technology Corp. Semiconductor device and testing method thereof
CN112986689A (zh) * 2021-04-20 2021-06-18 珠海智融科技有限公司 一种芯片配置引脚的检测电路、方法和***

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