JP2001035335A - リレー故障検出装置 - Google Patents

リレー故障検出装置

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JP2001035335A
JP2001035335A JP11202540A JP20254099A JP2001035335A JP 2001035335 A JP2001035335 A JP 2001035335A JP 11202540 A JP11202540 A JP 11202540A JP 20254099 A JP20254099 A JP 20254099A JP 2001035335 A JP2001035335 A JP 2001035335A
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JP
Japan
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relay
input signal
input
voltage level
signal
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JP11202540A
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English (en)
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Ryuichi Fukamizu
龍一 深水
Yukihiko Sano
幸彦 佐野
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】2つの入力信号の電圧レベルの差が少ない場合
でも、安価なリレー故障検出装置の提供。 【解決手段】差動増幅回路12により、入力信号S1と
出力信号SOUTの電圧の差分を増幅し、A/D変換器
13によりその差分値(VIN)を検出し、CPU14
は検出値(VIN)とリレーの切換状態に応じてあらか
じめ定められていた閾値(VLL、VLH)とを比較
し、リレーが故障しているかを判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リレーの検査装置
に関し、特に、2つの入力信号を制御信号により切換出
力する切換スイッチとして機能するリレーの検査装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】一方の入力信号の電圧レベルが他方の入
力信号のレベルよりも高い2つの入力信号の切換を行う
リレーの故障検出を行う従来のリレー故障検出装置にお
いては、2つの入力信号及びリレー切換後の出力信号の
3つの電圧レベルを比較して、リレーの故障判定を行っ
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
法では、リレーに入力される2つの入力信号の差電圧が
小さい場合に、リレーの故障検出を行うためには、3つ
の信号(2つの入力信号と、リレーの出力信号)の電圧
レベルの検出のために高精度のA/Dコンバータ及びマ
ルチプレクサ等、高価な素子、部品を用いることが必要
とされ、結果的に、検査回路が高価なものとなってい
た。
【0004】したがって本発明は、上記問題点に鑑みて
なされたものであって、その目的は、2つの入力信号の
電圧レベルの差が少ない場合でも安価にリレー故障を検
出可能とする装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明に係るリレー故障検出装置は、リレーの出力電圧レベ
ルと、2つの入力信号のうち一方の電圧レベルとの差分
を検出する手段と、前記差分値とあらかじめ定められた
所定値とを比較する手段と、を備え、前記比較結果をも
とに入力信号の選択状態に応じてリレーの故障を判定す
る。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について説明
する。本発明は、その好ましい実施の形態において、リ
レーへの入力信号S1とリレーの出力信号SOUTとを
差動入力とする差動増幅回路(12)において入力信号
S1と出力信号SOUTの差電圧を増幅し、A/D変換
器(13)によりその差分値(VIN)をデジタル符号
に変換し、CPU(14)は、検出値(VIN)と、リ
レーの切換状態(遷移状態)に応じて、あらかじめ定め
られた閾値(VLL、VLH)とを比較し、リレーが故
障しているか正常であるかを判定する。
【0007】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して詳細
に説明する。図1は、本発明の一実施例の構成を示す図
である。図1を参照すると、本発明の一実施例は、被検
査対象のリレー11と、差動増幅器12と、A/D変換
器13と、CPU14と、メモリ15と、ROM(読み
出し専用メモリ)16とを備えている。
【0008】リレー11は、第1の入力信号S1と第2
の入力信号S2とを入力し、CPU14からの制御信号
SELに従ってこれらの入力信号の切換えを行い、選択
された入力信号を出力端子SOUTに出力する。このと
き、第2の入力信号S2の電圧レベルは、第1の入力信
号S1の電圧レベルより常に高いものとする。図2は、
本発明の一実施例における第1の入力信号S1と第2の
入力信号S2の電圧範囲を示す図である。すなわち第2
の入力信号S2の電圧範囲の方が第1の入力信号S1の
電圧範囲よりも高く設定されており、電圧範囲は互いに
重ならない。
【0009】差動増幅回路12は、第1の入力信号S1
又は第2の入力信号S2と、出力信号SOUTの電圧の
差分を増幅して出力する。なお、図1には、差動増幅回
路12の非反転入力端子(+)に第1の入力信号S1が
入力されている例が示されている。
【0010】ROM16には、CPU14がリレー11
の故障を判定するプログラムを格納されている。
【0011】CPU14は、切換え制御用の信号SEL
を出力してリレー11の切り換えを制御するとともに、
ROM16に格納されているプログラムに従って、差動
増幅器12で増幅された電圧をA/D変換器13を介し
てディジタル信号に変換された入力信号電圧VINとし
て入力し、入力信号電圧VINと、メモリ15にあらか
じめ格納されている閾値VLL、VLHとを比較し、リ
レーが故障しているか否かを判定する。差動増幅器12
から出力される電圧値VINは、第1の入力信号S1と
出力信号SOUTの電圧差がゼロの時、所定値(オフセ
ット値)V0(例えば2.5V)を出力するように設定
されている。なお、この所定値V0は、第1の入力信号
S1と出力信号SOUTの電圧差がゼロの時、差動増幅
器12は0Vを出力し、A/D変換器13でオフセット
分(V0)に相当する出力コードを出力してもよい。
【0012】図3は、閾値VLL、VLHと第1の入力
信号S1と出力信号SOUTの電圧差がゼロの時の、差
動増幅器12から出力される電圧値VINの電圧レベル
V0を示す図である。
【0013】図3に示すように、閾値VLLはV0に対
して△V(例えば0.3V)だけ小さい値に設定され、
閾値VLHはV0に対して△Vだけ大きい値に設定され
ている。
【0014】図4は、図1に示したリレー故障検出装置
の動作を説明するためのフローチャートである。図1及
び図4を参照して、CPU14のリレーの故障判定動作
について説明する。
【0015】まず、CPU14は、ステップ101で現
在のリレー切換信号(選択信号)SELの値に応じてス
テップ102の処理を行うか、ステップ106の処理を
行うかを判定する。
【0016】リレー切換信号SELが、第1の入力信号
S1を選択している場合には、ステップ102に移行
し、一方第2の入力信号S2を選択している場合には、
ステップ106に移行する。
【0017】ステップ102では、第2の入力信号S2
から第1の入力信号S1への状態遷移に応じて、ステッ
プ103の処理を行うか、ステップ105の処理を行う
か判断し、リレー切換信号SELが、第2の入力信号S
2から第1の入力信号S1に状態遷移している場合には
ステップ105に移行、そうでない場合にはステップ1
03の処理を行う。
【0018】ステップ105では、CPU14は、A/
D変換器13から入力された切換前の電圧VIN(n−
1)と、閾値VLHとを比較し、VIN(n−1)<V
LHであれば、ステップ103の処理に移行し、VIN
(n−1)≧VLHの場合には、リレー故障と判断す
る。
【0019】ステップ103では、A/D変換器13か
ら入力された切換後のVIN(n)と閾値VLHとを比
較し、VIN(n)≦VLHの場合はステップ104に
移行し、VIN(n)>VLHの場合は、リレー故障と
判断する。
【0020】ステップ104では、VIN(n)と閾値
VLLとを比較し、VIN(n)≧VLLであればリレ
ーは正常、VIN(n)<VLLであれば、リレー故障
と判断する。
【0021】ステップ106では、第1の入力信号S1
から第2の入力信号S2への状態遷移に応じてステップ
107の処理を行うか、ステップ108の処理を行うか
判断し、リレー切換信号SELが、第1の入力信号S1
から第2の入力信号S2に状態遷移している場合にはス
テップ107に移行し、そうでない場合にはステップ1
08の処理を行う。
【0022】ステップ107では、切換前のVIN(n
−1)と閾値VLLを比較し、VIN(n−1)>VL
Lであればステップ108に移行、VIN(n−1)≦
VLLであれば、リレー故障と判断する。
【0023】ステップ108では、A/D変換器13よ
り入力されたVIN(n)と閾値VLLを比較し、VI
N(n)≦VLLであればリレーは正常、VIN(n)
>VLLであれば、リレー故障と判断する。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
リレーの制御状態に応じて、リレーの一方の入力信号と
出力信号の差分値をあらかじめ定められた閾値を比較し
て、リレーの故障検出を行うことで、A/D変換器を複
数使用したり、あるいはマルチプレクサを使用しなくて
も、簡易かつ安価な回路構成で、確実にリレーの故障を
検出することが出来る、という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示す図である。
【図2】本発明の一実施例において、入力信号S1とS
2の電圧範囲の一例を示す図である。
【図3】本発明の一実施例において、閾値VLL、VL
Hと第1入力信号S1と出力信号SOUTの電圧差がゼ
ロの時のVINの電圧レベルV0を示す図である。
【図4】本発明の一実施例の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
11 リレー 12 差動増幅器 13 A/D変換器 14 CPU 15 メモリ 16 ROM

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被検査対象のリレーに供給される2つの入
    力信号のうち一方の入力信号の電圧レベルと前記リレー
    の出力電圧レベルとの差電圧を検出する手段と、 前記差電圧を、前記リレーの入力信号の選択状態に応じ
    て、予め定められた閾値と比較する手段と、 を備え、前記比較結果をもとに前記リレーの故障を判定
    する、ことを特徴とするリレー故障検出装置。
  2. 【請求項2】第1、及び第2の入力端子にそれぞれ入力
    される第1、及び第2の入力信号のうちの一方を選択信
    号で切り換え出力端子に出力するリレーの検査装置にお
    いて、 前記第1、及び第2の入力信号のうちの一方は他方より
    も高い電圧範囲とされ、 前記第1又は第2の入力信号のうち一方の入力信号電圧
    と、前記リレーの出力電圧との差電圧を差動増幅する手
    段と、 前記リレーにおける前記第1、第2の入力信号の選択の
    状態に応じて、前記差電圧を、予め定められた閾値と比
    較することで、前記リレーの故障を判断する手段と、 を備えたことを特徴とするリレー故障検出装置。
  3. 【請求項3】一方の入力信号の電圧レベルが常に他方の
    入力信号の電圧レベルよりも高く設定される2つの入力
    信号の切換えを行うリレーの故障検出を行う故障検出装
    置において、 前記リレーの出力電圧レベルと、前記2つの入力信号の
    うちの一方の入力信号の電圧レベルとの差分を検出する
    手段と、 前記検出された差分値とあらかじめ定められた所定値と
    の大小を比較する手段と、 前記比較結果をもとに、前記入力信号の選択状態に応じ
    てリレーの故障を判断する手段と、 を備えたことを特徴とするリレー故障検出装置。
  4. 【請求項4】第1、及び第2の入力端子にそれぞれ入力
    される第1、及び第2の入力信号であって、前記第1の
    入力信号の電圧レベルが前記第2の入力信号の電圧レベ
    ルよりも高く設定されてなる第1、第2の入力信号を、
    入力された選択信号により切り換え、出力端子に出力す
    るリレースイッチの故障検出装置において、 前記第1又は第2の入力信号と、前記出力端子の出力電
    圧レベルとを差動増幅する差動増幅手段を備え、 前記差動増幅手段は、選択された前記第1の入力信号又
    は前記第2の入力信号の電圧レベルと前記出力電圧レベ
    ルの差が零のときに、所定の電圧レベルを出力し、 前記所定の電圧レベルを間に挟む範囲の上限及び下限を
    定める閾値を記憶する手段と、 前記リレースイッチにおける前記第1、第2の入力信号
    の切り換えの遷移状態に応じて、前記リレースイッチの
    切換前又は切換後における、前記差動増幅手段の出力を
    ディジタル信号に変換した値を、前記閾値と比較し、前
    記比較結果をもとに、前記入力信号の選択状態に応じて
    リレーの故障を判断する手段と、 を備えたことを特徴とするリレー故障検出装置。
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