JP2002144413A - シ−ト状部材の成形とトリミング並びに開口穿孔を同時に行う成形型 - Google Patents

シ−ト状部材の成形とトリミング並びに開口穿孔を同時に行う成形型

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JP2002144413A
JP2002144413A JP2000345048A JP2000345048A JP2002144413A JP 2002144413 A JP2002144413 A JP 2002144413A JP 2000345048 A JP2000345048 A JP 2000345048A JP 2000345048 A JP2000345048 A JP 2000345048A JP 2002144413 A JP2002144413 A JP 2002144413A
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hole
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platen
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Takehiro Inagaki
竹裕 稲垣
Tadashi Makiguchi
直史 牧口
Satoru Yabuno
哲 藪野
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Sintokogio Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シ−ト状部材の成形と外周囲にはみ出した部
分の切断トリミング並びに所望の位置に開口を穿つ作業
を同時に行うことができる成形型を提供する。 【解決手段】 下定盤の上部に下金型を固定し、該下金
型にダイス内貫通孔を穿設したダイスを埋設し、前記ダ
イス内貫通孔の下部に下金型内貫通孔を穿設し、前記下
金型の上方に上定盤を配置し、該上定盤の下部にシリン
ダを吊設し、該シリンダの下部にトリミング用の熱刃を
吊設し、前記上定盤の下部中央に、支持フレ−ムを取付
け、該支持フレ−ムの下部に、上金型内貫通孔を穿設し
た上金型を固定し、前記上定盤の下部にシリンダを吊設
し、該シリンダの下端に、前記上金型内貫通孔に上下動
可能に遊嵌するパンチを連結した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱可塑性樹脂、金
属等よりなるシ−ト状物(以下、シ−ト状部材という)
を一対の金型により成形すると共に外周囲にはみ出した
部分を切断トリミングすると同時に所望の位置に開口を
穿つ成形型に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術としては、例えば、成形基材の
表面に表皮材を貼り付けると同時に外周囲にはみ出した
部分を切断トリミングする装置が特開昭62−1426
28号公報により公知にされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記のような装
置は、表皮材の貼り付け及びはみ出し部分の切断トリミ
ングを行うことは可能であるが、成形されたシ−ト状部
材の所望の位置に部品の逃がし孔や取付け孔等の開口部
を穿つ作業を同時に行うことはできなかった。この開口
部の穿孔は切断屑の処理等の関係から成形型の内部で行
うことが難しいため、シ−ト状部材を成形型から取り出
した後に開口穿孔用の型に改めてセットして開口を穿孔
するようにしている。このため、作業工程が多くなると
共に型にセットしなおす際にどうしても位置ずれが生じ
てしまい、所望のラインで開口を穿孔させるのが難しか
った。本発明は上記の問題に鑑みて成されたもので、シ
−ト状部材の成形と外周囲にはみ出した部分の切断トリ
ミング並びに所望の位置に開口を穿つ作業を同時に行う
ことができる成形型を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの第1の発明は、下定盤の上部に、その上面に下型面
を形成した下金型を固定し、該下金型の下型面の所望の
位置にダイス内貫通孔を穿設したダイスを埋設し、前記
ダイス内貫通孔の下部に下金型内貫通孔を穿設し、前記
下金型の上方に上定盤を上下動可能にして配置し、該上
定盤の下部にシリンダを吊設し、該シリンダの下端に取
付板を取り付けると共に該取付板の下部にトリミング用
の熱刃を吊設し、前記上定盤の下部中央に、前記取付板
を上下に遊嵌貫通する支持フレ−ムを取付け、該支持フ
レ−ムの下部に、前記下金型の下型面に対応する上型面
を有すると共に前記ダイス内貫通孔に対応する位置に上
金型内貫通孔を穿設した上金型を固定し、前記上定盤の
下部における上金型内貫通孔に対応する位置にシリンダ
を吊設し、該シリンダの下端に、前記上金型内貫通孔に
上下動可能に遊嵌するパンチを連結したことを特徴とす
る。
【0005】また上記の目的を達成するための第2の発
明は、下定盤の上部に、その上面に下型面を形成した下
金型を固定し、該下金型の上方に上定盤を上下動可能に
して配置し、該上定盤の下部にシリンダを吊設し、該シ
リンダの下端に取付板を取り付けると共に該取付板の下
部にトリミング用の熱刃を吊設し、前記上定盤の下部中
央に、前記取付板を上下に遊嵌貫通する支持フレ−ムを
取付け、該支持フレ−ムの下部に、前記下金型の下型面
に対応する上型面を有すると共に上金型内貫通孔を穿設
した上金型を固定し、前記上定盤の下部における上金型
内貫通孔に対応する位置にシリンダを吊設し、該シリン
ダの下端に保持板を取り付けると共に該保持板の下部に
前記上金型内貫通孔に上下動可能に遊嵌する熱刃を吊設
し、かつ前記保持板の下部における熱刃の内側位置に切
断屑払い出し手段を取り付けたことを特徴とする。
【0006】さらに第2の発明は、前記下金型における
前記上金型内貫通孔に対応する位置に、下金型内貫通孔
を下型面から穿設したことを特徴とする。
【0007】加えて第2の発明は、前記下金型における
前記上金型内貫通孔に対応する位置に、ダイス内貫通孔
を穿設したダイスを埋設し、前記ダイス内貫通孔の下部
に下金型内貫通孔を穿設したことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて詳しく説明する。図1により第1の実施例を説
明すると、下定盤1の上部には、その上面に下型面2を
形成した下金型3が固定されており、該下金型3の下型
面2の所望の位置には下広がり状で段付のダイス内貫通
孔4を穿設したダイス5が埋設されている。該ダイス5
の下部には上端をダイス内貫通孔4に連通させると共に
下端を下金型3の下端に開放させた下広がり状で段付の
下金型内貫通孔6が設けられ、該下金型内貫通孔6の下
位部には切断屑を受け入れるトレイ7が入出可能にして
挿入配置されている。
【0009】さらに前記下金型3の上方には、上定盤8
が上下動可能にして配置され、該上定盤8の下部には複
数のシリンダ9、9が適宜の間隔をおいて配置吊設され
ており、各シリンダ9、9の下端は、中央部に通し穴
(図示されない)を穿った取付板10の上面に連結され
ている。該取付板10の下部には吊棒11、熱刃ホルダ
12を介してトリミング用の熱刃13が吊設されてい
る。該熱刃13は、通電発熱体もしくは伝熱加熱体より
なり、トリミング形状に対応する形状にされていると共
に無端もしくは適宜分割にされている。なお後述の熱刃
23も同様である。
【0010】また前記上定盤8の下部中央には、前記取
付板10の図示されない通し穴を上下に遊嵌貫通する支
持フレ−ム14が取り付けられており、該支持フレ−ム
14の下部には、前記下金型3の下型面2に対応する上
型面15を有すると共に前記ダイス内貫通孔4に対応す
る位置に上広がり状で段付の上金型内貫通孔16を穿設
した上金型17が固定されている。
【0011】なお前記下金型3及び上金型17は図示さ
れない冷却手段により冷却されている。冷却方法として
は、例えば、金型に冷却水用配管を埋設し、冷却水を流
すことにより冷却できる。また該冷却手段は必要不可欠
なものではなく、成形サイクルやシ−ト状部材の熱容量
の兼ね合いから金型温度が高くなり過ぎる場合に設けれ
ばよい。
【0012】さらに上定盤8の下部における上金型内貫
通孔16に対応する位置には、スペ−サ18を介してシ
リンダ19が吊設され、該シリンダ19の下端には、前
記上金型内貫通孔16に上下動可能に遊嵌するパンチ2
0が連結されている。なお図中符号21は図示されない
クランプに保持された加熱軟化状態のシ−ト状部材であ
る。
【0013】上記のように構成されたものは、図1の状
態で上定盤8が図示されない昇降手段により下降されて
加熱軟化状態のシ−ト状部材21は下型面2と上型面1
5との間で押圧・プレス成形が成され、所望の形状に成
形される。その後、シリンダ19が伸長作動してパンチ
20とダイス5とによりシ−ト状部材21の所望の位置
に開口部を打ち抜く。この際切断屑は、ダイス内貫通孔
4から下金型内貫通孔6を落下してトレイ7に受け入れ
られる。なおシ−ト状部材21は金型と接触して急速に
冷却されるためシ−ト状部材21が伸びて打ち抜き不良
となることはない。
【0014】さらにシリンダ9、9が伸長作動して発熱
状態にある熱刃13を成形されたシ−ト状部材21を介
して下型面2の外周囲近傍に当接させる。これにより成
形されたシ−ト状部材21は、所望の形状で熱溶断され
不要な外周部分が除去される。次にシリンダ9、9及び
シリンダ19が縮引作動をすると共に上定盤8が上昇さ
れ、金型開きが成された後、切断トリミングされて不要
部分が取り除かれた成形品を取り出し、作業を終了す
る。
【0015】次に第2の実施例を図2により説明する。
図2に示すものは、図1における開口部打ち抜き機構を
変更するものであって、図示されない下金型は、図1の
ものからダイス内貫通孔4及びダイス5、下金型内貫通
孔6並びにトレイ7をなくした状態で、下型面2を形成
させた構成にされている。
【0016】また図2は図1におけるパンチ20の部分
を変更したものである。すなわち図示されない上定盤8
にはスペ−サ18を介してシリンダ19が吊設され、該
シリンダ19の下端には保持板22が取り付けられ、該
保持板22の下部には上金型内貫通孔16に上下動可能
に遊嵌する熱刃23が熱刃ホルダ24及び吊棒25を介
して吊設されている。さらに前記保持板22の下部にお
ける熱刃23の内側位置には、切断屑払い出し手段とし
てのスポンジゴム26が、その下端を熱刃23の下端か
ら若干突出させて取付けられている。
【0017】このように構成されたものは、加熱軟化さ
れた状態のシ−ト状部材21を下型面2と上型面15と
の間で押圧・プレスして所望の形状に成形した後、シリ
ンダ19が伸長作動してスポンジゴム26と図示されな
い下型面2とによりシ−ト状部材21を挟み付けながら
スポンジゴム26を圧縮してゆくと共に発熱状態にある
熱刃23を成形されたシ−ト状部材21の所望の位置に
押し当てる。
【0018】これによりスポンジゴム26と下型面2と
により挟み付けられた部分のシ−ト状部材21が熱溶断
されるが、溶断された切断屑は熱刃23の内側に入り込
むようになる。さらに前記図1と同様に外周部分のトリ
ミングを行い不要部分を取り除いた後、上定盤8を上昇
させることにより金型開きをするが、この時、圧縮され
ているスポンジゴム26に元の状態に復元する作用が働
き、熱刃23の内側に入り込んだ切断屑を外側に払い出
す。なお、払い出され下型面2上に残った切断屑は成形
サイクル毎に下金型3から取り出す。
【0019】なお上記第2実施例においては、切断屑払
い出し手段としてスポンジゴム26を使用しているが、
これに限定されるものではなく、圧縮スプリングあるい
はシリンダを用いてもよい。
【0020】また上記第2実施例においては、下金型3
は、図1のものからダイス内貫通孔4及びダイス5、下
金型内貫通孔6並びにトレイ7をなくした状態で、下型
面2を形成させた構成にしているが、下金型3における
前記上金型内貫通孔16に対応する位置に、下金型内貫
通孔6を下型面2から穿設した構成にしてもよい。この
構成にすることにより、切断屑払い出し手段で払い出さ
れ下型面2上に残った切断屑を成形サイクル毎に下金型
3から取り出すという手間を省くことができる。
【0021】さらに第2実施例における下金型3は、上
記第1実施例と同様に、下金型3における前記上金型内
貫通孔16に対応する位置に、ダイス内貫通孔4を穿設
したダイス5を埋設し、前記ダイス内貫通孔4の下部に
下金型内貫通孔6を穿設した構成にしてもよい。この構
成にすることにより、切断屑払い出し手段で払い出され
下型面2上に残った切断屑を成形サイクル毎に下金型3
から取り出すという手間を省くことができると共に開口
部の近傍をきれいに、かつ、切断面を精度よく仕上げる
ことができる。
【0022】なお上記第1実施例及び第2実施例におい
て、トレイ7は選択的に使用すればよい。
【0023】
【発明の効果】本発明は上記の説明から明らかなよう
に、下定盤の上部に、その上面に下型面を形成した下金
型を固定し、該下金型の下型面の所望の位置にダイス内
貫通孔を穿設したダイスを埋設し、前記ダイス内貫通孔
の下部に下金型内貫通孔を穿設し、前記下金型の上方に
上定盤を上下動可能にして配置し、該上定盤の下部にシ
リンダを吊設し、該シリンダの下端に取付板を取り付け
ると共に該取付板の下部にトリミング用の熱刃を吊設
し、前記上定盤の下部中央に、前記取付板を上下に遊嵌
貫通する支持フレ−ムを取付け、該支持フレ−ムの下部
に、前記下金型の下型面に対応する上型面を有すると共
に前記ダイス内貫通孔に対応する位置に上金型内貫通孔
を穿設した上金型を固定し、前記上定盤の下部における
上金型内貫通孔に対応する位置にシリンダを吊設し、該
シリンダの下端に、前記上金型内貫通孔に上下動可能に
遊嵌するパンチを連結したから、またパンチの代わりに
シリンダの下端に保持板を取り付けると共に該保持板の
下部に前記上金型内貫通孔に上下動可能に遊嵌する熱刃
を吊設し、かつ前記保持板の下部における熱刃の内側位
置に切断屑払い出し手段を取り付けたから、シ−ト状部
材の成形、はみ出し部分の切断トリミング並びに開口部
の穿孔を同時に成すことができるという優れた効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す概要構成縦断面図で
ある。
【図2】図1における開口部の打ち抜き機構を変更した
第2実施例を示す概要構成縦断面図である。
【符号の説明】
1 下定盤 2 下型面 3 下金型 4 ダイス内貫通孔 5 ダイス 6 下金型内貫通孔 7 トレイ 8 上定盤 10 取付板 13 23 熱刃 14 支持フレ−ム 15 上型面 16 上金型内貫通孔 17 上金型 20 パンチ 21 シ−ト状部材 22 保持板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4E048 AA01 4F202 AC03 AG28 CA17 CB01 CK35 CK41 CK84 4F208 AC03 AG28 MA05 MB01 MC03 MH06 MK20

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下定盤1の上部に、その上面に下型面2
    を形成した下金型3を固定し、該下金型3の下型面2の
    所望の位置にダイス内貫通孔4を穿設したダイス5を埋
    設し、前記ダイス内貫通孔4の下部に下金型内貫通孔6
    を穿設し、前記下金型3の上方に上定盤8を上下動可能
    にして配置し、該上定盤8の下部にシリンダ9、9を吊
    設し、該シリンダ9、9の下端に取付板10を取り付け
    ると共に該取付板10の下部にトリミング用の熱刃13
    を吊設し、前記上定盤8の下部中央に、前記取付板10
    を上下に遊嵌貫通する支持フレ−ム14を取付け、該支
    持フレ−ム14の下部に、前記下金型3の下型面2に対
    応する上型面15を有すると共に前記ダイス内貫通孔4
    に対応する位置に上金型内貫通孔16を穿設した上金型
    17を固定し、前記上定盤8の下部における上金型内貫
    通孔16に対応する位置にシリンダ19を吊設し、該シ
    リンダ19の下端に、前記上金型内貫通孔16に上下動
    可能に遊嵌するパンチ20を連結したことを特徴とする
    シ−ト状部材の成形とトリミング並びに開口穿孔を同時
    に行う成形型。
  2. 【請求項2】 下定盤1の上部に、その上面に下型面2
    を形成した下金型3を固定し、該下金型3の上方に上定
    盤8を上下動可能にして配置し、該上定盤8の下部にシ
    リンダ9、9を吊設し、該シリンダ9、9の下端に取付
    板10を取り付けると共に該取付板10の下部にトリミ
    ング用の熱刃13を吊設し、前記上定盤8の下部中央
    に、前記取付板10を上下に遊嵌貫通する支持フレ−ム
    14を取付け、該支持フレ−ム14の下部に、前記下金
    型3の下型面2に対応する上型面15を有すると共に上
    金型内貫通孔16を穿設した上金型17を固定し、前記
    上定盤8の下部における上金型内貫通孔16に対応する
    位置にシリンダ19を吊設し、該シリンダ19の下端に
    保持板22を取り付けると共に該保持板22の下部に前
    記上金型内貫通孔16に上下動可能に遊嵌する熱刃23
    を吊設し、かつ前記保持板22の下部における熱刃23
    の内側位置に切断屑払い出し手段を取り付けたことを特
    徴とするシ−ト状部材の成形とトリミング並びに開口穿
    孔を同時に行う成形型。
  3. 【請求項3】 前記下金型3における前記上金型内貫通
    孔16に対応する位置に、下金型内貫通孔6を下型面2
    から穿設したことを特徴とする請求項2記載のシ−ト状
    部材の成形とトリミング並びに開口穿孔を同時に行う成
    形型。
  4. 【請求項4】 前記下金型3における前記上金型内貫通
    孔16に対応する位置に、ダイス内貫通孔4を穿設した
    ダイス5を埋設し、前記ダイス内貫通孔4の下部に下金
    型内貫通孔6を穿設したことを特徴とする請求項2記載
    のシ−ト状部材の成形とトリミング並びに開口穿孔を同
    時に行う成形型。
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