JP7131895B2 - プレス加工装置およびプレス加工方法 - Google Patents

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本発明は、プレス加工装置およびプレス加工方法に関するものである。
従来から、上型と下型とを有する金型により被加工材を挟持してせん断することで所望の形状の成型品を得るプレス加工装置およびプレス加工方法が知られている。例えば、下記の特許文献1には、金型が配置されるダイ穴の中において、上型に備わるポンチと下型に備わるパッドとで被加工材を挟持した状態で加圧してせん断するプレス剪断加工方法が開示されている。
特開平7-80565号公報
しかしながら、上掲の特許文献1に記載のプレス剪断加工方法では、せん断された被加工材のせん断部分がダイ穴に詰まってしまう可能性があるという課題があった。したがって、せん断された被加工材のせん断部分を適切に除去することができるプレス加工装置およびプレス加工方法の実現が望まれていた。
本発明は、上述した課題の存在に鑑みて成されたものであり、その目的は、被加工材を適切にせん断することができるとともに、せん断した被加工材のせん断部分を容易に除去することができるプレス加工装置およびプレス加工方法を提供することにある。
以下、本発明について説明する。なお、本発明の理解を容易にするために添付図面の参照番号を括弧書きにて付記するが、それにより本発明が図示の形態に限定されるものではない。
本発明に係るプレス加工装置(100)は、上型(10)と下型(20)とを有する金型により被加工材(W)を挟持してせん断することで所望の形状の成形品を得るものであって、前記上型(10)が備える上刃(11)および前記下型(20)が備える受座(21)のうち、少なくとも一方は、曲面形状を有し、前記下型(20)は、昇降可能な昇降受座(21)と、前記昇降受座(21)を支持するホルダー(31)と、を備え、前記昇降受座(21)は、前記ホルダー(31)の外周に嵌められており、さらに前記昇降受座(21)は、前記被加工材(W)の下方に隙間を有して配置されることを特徴とするものである。
本発明に係るプレス加工方法は、上型(10)と下型(20)とを有する金型により被加工材(W)を挟持してせん断することで所望の形状の成形品を得るものであって、前記上型(10)が備える上刃(11)および前記下型(20)が備える受座(21)のうち、少なくとも一方は、曲面形状を有して形成され、前記下型(20)は、昇降可能な昇降受座(21)と、前記昇降受座(21)を支持するホルダー(31)と、を備え、前記昇降受座(21)は、前記ホルダー(31)の外周に嵌められており、さらに前記昇降受座(21)は、前記被加工材(W)の下方に隙間を有して配置され、前記上刃(11)が下降して当該上刃(11)と前記受座(21)とが協働して前記被加工材(W)を挟持し、前記上刃(11)と前記受座(21)とが前記被加工材(W)を挟持しながらさらに下降して前記被加工材(W)をせん断することで所望の形状の成形品を得ることを特徴とするものである。
本発明によれば、被加工材を適切にせん断することができるとともに、せん断した被加工材のせん断部分を容易に除去することができるプレス加工装置およびプレス加工方法を提供することができる。
本実施形態に係るプレス加工装置の構成例を示す縦断面図である。 本実施形態に係るプレス加工装置が被加工材を挟持してせん断した状態を示す縦断面図である。 本実施形態に係るプレス加工装置がせん断した被加工材を挟持しながら下降した状態を示す縦断面図である。 本実施形態に係るプレス加工装置が被加工材をせん断した後、図1に示される初期状態に戻った状態を示す縦断面図である。
以下、本発明を実施するための好適な実施形態について、図面を用いて説明する。なお、以下の実施形態は、各請求項に係る発明を限定するものではなく、また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
まず、本実施形態に係るプレス加工装置100の構成例について、図1を用いて説明する。ここで、図1は、本実施形態に係るプレス加工装置の構成例を示す縦断面図である。
図1に示すように、本実施形態に係るプレス加工装置100は、被加工材Wをせん断するための上型10と下型20とを有する金型を備えて構成される。なお、本実施形態では、被加工材Wの黒色で塗りつぶされた部分(せん断部S)を金型で挟持してせん断することとなる。
上型10は、曲面形状を有する上刃11を備える。本実施形態に係る上刃11は、刃先がお椀のようにすぼんで形成されている。上刃11が曲面形状を有することにより、本実施形態に係るプレス加工装置100は、被加工材Wを適切にせん断することが可能となるとともに、破断効率を向上させることが可能となっている。
下型20は、昇降可能な昇降受座21と、昇降受座21を支持するホルダー31と、を備えて構成される。
昇降受座21は、略円柱形状を有して形成され、被加工材Wのせん断部Sの位置から下方に隙間を有して配置される。本実施形態では、上型10の上刃11を受ける昇降受座21の上面21aが、すぼんで形成される上刃11の形状に対応して中高の形状を有して形成されている。ただし、上刃11と昇降受座21の上面21aの形状は、両者が被加工材を挟持することができるように対応した形状を有していれば良く、上刃11が中高の形状を有して形成されるとともに、上刃11を受ける昇降受座21の上面21aが上刃11の形状に対応してすぼんで形成されていても良い。このように、上刃11と昇降受座21の上面21aとがそれぞれ対応した曲面形状を有することにより、被加工材Wのせん断部Sが湾曲して小径化し、せん断されたせん断部Sが装置内で詰まることを防ぐことができる。
昇降受座21は、ホルダー31の外周と嵌合するホルダー嵌合孔23と、ボルト26を挿入するためのボルト挿入孔25と、後述する弾性体40を保持するための弾性体保持溝27と、を備えて構成される。
ホルダー嵌合孔23は、昇降受座21の中央下部に形成される。ホルダー嵌合孔23が、後述するホルダー31の昇降受座嵌合部33の外周に嵌められることにより、例えば、せん断部Sの破片や塵芥などの下型20の内部への侵入を防止することができるようになっている。
ボルト挿入孔25は、昇降受座21の中央に形成される。このボルト挿入孔25は、ボルト26の頭部を係止する段差部25aを有して形成される。段差部25aがボルト26の頭部と当接することで、昇降受座21が被加工材Wのせん断部Sの位置から下方に所定の隙間を有して配置されることになる。
弾性体保持溝27は、ホルダー嵌合孔23の上面に形成され、当該弾性体保持溝27で弾性体40の弾性力を受けることができるようになっている。
ホルダー31は、昇降受座21のホルダー嵌合孔23の内周と嵌合する昇降受座嵌合部33と、昇降受座嵌合部33よりも大きい径を有する大円柱形状部35と、大円柱形状部35に形成されるボルト孔37と、弾性体40を保持するための弾性体保持孔39と、ボルト26を挿入するためのボルト孔41と、を備えて構成される。
ホルダー31は、大円柱形状部35に形成されるボルト孔37にボルト38を挿入することによりベース20aに固定される。本実施形態では、2つのボルト38,38をボルト孔37,37に挿入することによりホルダー31がベース20aに固定されている。
ホルダー31の中央上部には、弾性体保持孔39が形成される。この弾性体保持孔39内に弾性体40が設置される。弾性体40の弾性力は、常には弾性体保持溝27に作用しており、昇降受座21が外力を受けない限り、昇降受座21が被加工材Wのせん断部Sの位置から下方に所定の隙間を有して配置されるようになっている。
そして、弾性体保持孔39の下には、昇降受座21と被加工材Wのせん断部Sの位置との隙間の距離を決めるボルト26が挿入されるボルト孔41が形成される。
以上、本実施形態に係るプレス加工装置100の構成例について説明した。次に、本実施形態に係るプレス加工装置100の動作例について、図2ないし図4を参照図面に加えて説明する。ここで、図2は、本実施形態に係るプレス加工装置が被加工材を挟持してせん断した状態を示す縦断面図である。また、図3は、本実施形態に係るプレス加工装置がせん断した被加工材を挟持しながら下降した状態を示す縦断面図である。さらに、図4は、本実施形態に係るプレス加工装置が被加工材をせん断した後、図1に示される初期状態に戻った状態を示す縦断面図である。
図1に示すように、プレス加工装置100の初期状態では、上型10に備わる上刃11は被加工材Wの上方に配置されるとともに、昇降受座21は被加工材Wのせん断部Sの下方に隙間を有して配置される。
図1に示される初期状態から、上刃11を備える上型10が下降し、上刃11と昇降受座21の上面21aとが協働して被加工材Wのせん断部Sを挟持してせん断し、図2に示す状態となる。より詳しくは、上型10が下降して上刃11が被加工材Wを押圧すると、被加工材Wのせん断部Sは、上刃11が有する曲面形状に対応して湾曲し、上刃11と昇降受座21の上面21aとに挟持されながらせん断される。このような構成により、本実施形態によれば、被加工材Wを適切にせん断することが可能となるとともに、破断効率を向上させることが可能となっている。また、本実施形態によれば、被加工材Wのせん断部Sが湾曲して小径化し、せん断されたせん断部Sが装置内などに詰まることを防ぐことができるようになっている。
そして、図3に示すように、上刃11と昇降受座21の上面21aとがせん断されたせん断部Sを挟持しながらさらに下降する。より詳しくは、上刃11を備える上型10が下降して、ホルダー31の弾性体保持孔39に設置されるとともに昇降受座21の弾性体保持溝27に当接する弾性体40の弾性力を超える押圧力で下型20を押圧することにより、昇降受座21も下降することとなる。
さらに、本実施形態に係るプレス加工装置100では、せん断したせん断部Sを挟持しながら下降した上刃11を備える上型10と昇降受座21は、上昇して初期状態に戻り、図4に示す状態となる。より詳しくは、上型10が上昇すると、昇降受座21に対する上刃11の押圧力が解除されて弾性体40の弾性力を超える外力が掛からなくなるので、昇降受座21は弾性体40の弾性力により上昇することになる。このとき、昇降受座21の上面21aには、せん断されたせん断部Sが載置されているので、このせん断部Sを除去することで本実施形態に係るプレス加工装置100の加工工程は終了し、所望の形状の成形品を得ることができるようになっている。このとき、前述した通り、昇降受座21は被加工材Wのせん断部Sの位置から下方に隙間を有して配置されているので、打ち抜かれたせん断部Sが被加工材Wの元の位置に戻ることがなく、確実にせん断部Sを除去することができる。
なお、昇降受座21の上面21aに載置され残留したせん断部Sの除去方法としては、例えば、下型20から被加工材Wを移動させた後に下型20全体を傾動させることにより、重力によってせん断部Sを下方に落下させることで除去することができる。
以上、本実施形態に係るプレス加工装置100の動作例について説明した。本実施形態に係るプレス加工装置100は、上記の構成を有することにより、被加工材Wを適切にせん断することができるとともに、せん断した被加工材Wのせん断部Sを容易に除去することができるようになっている。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されない。上記実施形態には、多様な変更又は改良を加えることが可能である。その様な変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。例えば、上記実施形態では、上刃11と昇降受座21の上面21aの両方が曲面形状を有していたが、どちらか一方のみ曲面形状を有するようにしてもよい。この場合の曲面形状は上述のお椀のようにすぼんだ曲面形状として、せん断部Sの外周部を確実にせん断可能にするのがよい。
100 プレス加工装置、10 上型、11 上刃、20 下型、20a ベース、21 昇降受座、23 ホルダー嵌合孔、25 ボルト挿入孔、25a 段差部、26 ボルト、27 弾性体保持溝、31 ホルダー、33 昇降受座嵌合部、35 大円柱形状部、37 ボルト孔、38 ボルト、39 弾性体保持孔、40 弾性体、41 ボルト孔、W 被加工材、S せん断部。

Claims (2)

  1. 上型と下型とを有する金型により被加工材を挟持して除去されるべきせん断部分をせん断することで所望の形状の成形品を得るプレス加工装置において、前記上型が備える上刃および前記下型が備える受座のうち、少なくとも一方は、曲面形状を有し、前記下型は、昇降可能な昇降受座と、前記昇降受座を支持するホルダーと、を備え、前記昇降受座は、前記ホルダーの外周に嵌められており、さらに前記昇降受座は前記ホルダーに対して弾性体を介して上昇下降可能となっており、前記ホルダーに設けられたボルトと当接することにより、前記被加工材の下方に隙間を有して配置されることを特徴とするプレス加工装置。
  2. 上型と下型とを有する金型により被加工材を挟持して除去されるべきせん断部分をせん断することで所望の形状の成形品を得るプレス加工方法において、前記上型が備える上刃および前記下型が備える受座のうち、少なくとも一方は、曲面形状を有して形成され、前記下型は、昇降可能な昇降受座と、前記昇降受座を支持するホルダーと、を備え、前記昇降受座は、前記ホルダーの外周に嵌められており、さらに前記昇降受座は前記ホルダーに対して弾性体を介して上昇下降可能となっており、前記ホルダーに設けられたボルトと当接することにより、前記被加工材の下方に隙間を有して配置され、前記上刃が下降して当該上刃と前記昇降受座とが協働して前記被加工材を挟持し、前記上刃と前記昇降受座とが前記被加工材を挟持しながらさらに下降して前記被加工材をせん断することで所望の形状の成形品を得ることを特徴とするプレス加工方法。
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