JP2002138342A - ポリ乳酸繊維構造物 - Google Patents

ポリ乳酸繊維構造物

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JP2002138342A
JP2002138342A JP2000326547A JP2000326547A JP2002138342A JP 2002138342 A JP2002138342 A JP 2002138342A JP 2000326547 A JP2000326547 A JP 2000326547A JP 2000326547 A JP2000326547 A JP 2000326547A JP 2002138342 A JP2002138342 A JP 2002138342A
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fiber
fibers
polylactic acid
acid
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Hideo Umeki
英雄 梅木
Kazuhiko Ishihara
和彦 石原
Toshiaki Shimizu
敏昭 清水
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来技術では得られなかった高光沢、高発色性
およびキシミ感をもち、自然環境中で容易に分解する繊
維構造物を提供する。 【解決手段】ポリ乳酸繊維を少なくとも50重量%含
み、化学繊維と混用された繊維構造物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポリ乳酸繊維と化
学繊維を用いてなる繊維構造物に関する。さらに詳しく
はポリ乳酸繊維を50重量%以上含む繊維構造物に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ポリエチレンテレフタレートをはじめと
する芳香族ポリエステルからなる合成繊維は、機械的特
性や各種染色堅牢度に優れているため、衣料用に広く用
いられている。
【0003】しかし、これら芳香族ポリエステルからな
る合成繊維においては、アセテートなどの半合成繊維に
比べて発色性やキシミ感などに劣るため改善が望まれて
いる。このため、三葉断面などの異形断面にすることで
絹の光沢に似た発色性やキシミ感が得られることが古く
からより知られている。しかしながら、ポリエチレンテ
レフタレートの屈折率は1.6程度と比較的高いことか
ら深みのある発色性は得ることができなかった。
【0004】また、発色性の良いアセテートなどの化学
繊維と芳香族ポリエステルを混用した布帛の場合、芳香
族ポリエステルを染色するための、例えば130℃の高
温高圧の環境下では、アセテート繊維の物理的損傷が大
きいため、芳香族ポリエステル繊維を十分に染色するこ
とができず、十分な発色性は得られていない。
【0005】さらに、アセテートなどの化学繊維は高濃
度のアルカリ下では強力低下が著しいため、芳香族ポリ
エステルを高濃度アルカリで減量し、ソフトな風合いが
要求される衣料用途での適用・展開には制限があった。
【0006】一方、シクロヘキサンジメタノール等の共
重合によってポリエステルポリマーの屈折率を低下せし
め、発色性や光沢を向上させるという発明が特開平7−
189036号公報および特開平8−92816号公報
などに開示されている。これらの場合、確かに発色性が
良好となるが、繊維の収縮率が高く、強度が低いことな
どから衣料用繊維の用途に展開するのは困難であった。
【0007】さらに、テレフタル酸を主たるカルボン酸
成分とするこれら芳香族ポリエステルは自然環境中にお
ける耐久性が極めて高く、自然環境中では容易に分解し
ないため廃棄の際は焼却処理を行わない限り半永久的に
残存してしまう欠点がある。
【0008】以上のように、光沢、キシミ感および発色
性に優れた衣料用繊維であって、自然環境中で容易に分
解する素材は現在のところ得られていない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、従来
のポリエステル繊維と化学繊維の複合布帛では得られな
かったキシミ感、高光沢、高発色性、かつ生分解性を有
する繊維構造物を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の本発明の課題は、
ポリ乳酸繊維を少なくとも50重量%含み、化学繊維と
混用された繊維構造物によって達成することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明のポリ乳酸とは、L−乳酸
を主成分とするポリエステルを意味する。ここで、L−
乳酸を主成分とするとは、構成成分の60重量%がL−
乳酸よりなることを意味しており、40重量%を越えな
い範囲でD−乳酸を含有する脂肪酸ポリエステルであっ
てもよい。ポリ乳酸繊維を用いることによって、光沢、
発色性および生分解性を向上させることができる。この
光沢、発色性は、脂肪族ポリエステルからなるポリ乳酸
からなる繊維の光屈折率が、例えば芳香族ポリエステル
繊維の光屈折率に比べ、明らかに低いことに起因してい
る。
【0012】ポリ乳酸の製造方法には、L−乳酸および
/またはD−乳酸を原料として、いったん環状二量体で
あるラクチドを生成せしめ、その後開環重合を行う二段
階のラクチド法と、L−乳酸および/またはD−乳酸を
原料として、溶媒中で直接脱水縮合を行う一段階の直接
重合法が知られている。本発明で用いられるポリ乳酸
は、いずれの製法によって得られたポリ乳酸であっても
よい。
【0013】強度などの物性を良好とするために、ポリ
乳酸の平均分子量は高いほど好ましく、通常は少なくと
も5万、好ましくは少なくとも10万、より好ましくは
10〜30万である。平均分子量が5万よりも低い場合
には繊維の強度物性が低下するため好ましくない。
【0014】また、本発明で用いられるポリ乳酸は、融
点が130℃以上であることが望ましい。融点が130
℃より低い場合には、染色加工時、熱セット時および摩
擦加熱時に溶融欠点が生じるなど製品の品位が著しく低
いものとなるため、衣料用途に用いるには問題を生じる
ことがある。本発明で用いられるポリ乳酸の融点は、好
ましくは150℃以上であり、さらに好ましくは融点が
165℃以上である。ここで融点とは、DSC測定によ
って得られた溶融ピークのピーク温度を意味する。
【0015】また、本発明におけるポリ乳酸はL−乳酸
の他にエステル形成能を有するその他の成分を共重合し
た共重合ポリ乳酸であっても良い。共重合可能な成分と
しては、グリコール酸、3−ヒドロキシ酪酸、4−ヒド
ロキシ酪酸、4−ヒドロキシ吉草酸、ヒドロキシカプロ
ン酸等のヒドロキシ酸類の他、エチレングリコール、プ
ロピレングリコール、ブタンジオール、ネオベンチルグ
リコール、グリセリン、ペンタエリスリール等の分子内
に複数の水酸基を含有する化合物類またはそれらの誘導
体、アジピン酸、セバシン酸、フマル酸、テレフタル
酸、2、6−ナフタレンジカルボン酸、5−ナトリウム
スルホイソフタル酸、5−テトラブチルホスルニウムイ
ソフタル酸等の分子団に複数のカルボン酸基を含有する
化合物類またはそれらの誘導体が挙げられる。また、溶
融粘度と低減させるため、ポリカオプロラクトン、ブチ
レンサクシネート、ポリエチレンサクシネートのような
脂肪族ポリエステルポリマーを内部もしくは外部可塑剤
として用いることができる。
【0016】さらには、艶消し剤、消臭剤、難燃剤、糸
摩耗低減剤、抗酸化剤、着色剤として無機粒子や有機化
合物を必要に応じて添加することができる。
【0017】本発明のこれらポリ乳酸からなる繊維の断
面形状、表面形態、捲縮の有無、捲縮形状、太細形状な
どは、繊維性条や強伸度特性などは、何ら制約を受ける
ものではない。ただ、強度は製糸性や工程通過性の点か
ら強度が3.0g/d以上が好ましく、さらには4.0
g/d以上がなお好ましい。3.0g/d未満では擦り
作用によって毛羽や糸切れが発生することがあって好ま
しくない場合があるからである。
【0018】また、本発明のポリ乳酸繊維の単糸繊度の
範囲は0.1〜10.0デニールが好ましく、より好ま
しくは1.0〜5.0デニールである。単糸繊度が0.
1以下では、衣料用の布帛としては張り腰がなくなる点
で、また10.0デニール以上では逆に張り腰が強くな
る過ぎるため好ましくない。
【0019】さらに、ポリ乳酸繊維の混率は50重量%
以上、好ましくは65重量%以上とするものである。ポ
リ乳酸繊維の混率が50重量%未満の場合、アイロンや
洗濯での寸法変化率が大きくなるため、衣料用としては
好ましくはない。
【0020】本発明の繊維構造物は、その具体的態様
は、特に限定されるものではなく、例えば、ポリ乳酸繊
維および化学繊維のいずれもがマルチフィラメントから
なる態様や、ポリ乳酸繊維および化学繊維のいずれもが
ステープルファイバーでって、両繊維が混紡されてなる
態様や、あるいは、ポリ乳酸繊維がマルチフィラメント
であり、化学繊維がステープルファイバーであり、両繊
維が混用された長短複合糸からなる態様あるいはその逆
の長短複合態様などが具体的態様として好ましいもので
ある。
【0021】本発明においてマルチフィラメントとは、
単繊維の本数が2本以上からなる長繊維であり、単繊維
本数などに制約はないが長繊維繊度が20〜200デニ
ールが好ましく、より好ましくは50〜100デニール
である。繊度が20デニール以下では、衣料用の布帛と
しては物性面、風合い面で不向きであり、200デニー
ル以上ででも風合い面で好ましくない。従来のポリエス
テル繊維同様に撚りや仮よりを施しても問題ない。ま
た、他の長繊維などと混繊されても差し支えない。
【0022】また、本発明においてステープルファイバ
ーとは繊維塊あるいは繊維束から紡いで単繊維を複数本
を引き揃えて撚りをかけたものであり、単繊維の長さ、
本数、番手および撚り数は特に制約されるものではな
い。また、単繊維の断面形状、捲縮形状なども特に限定
されるものではない。
【0023】本発明でいう化学繊維とは、レーヨンやキ
ュプラなどの再生繊維、ジアセテート、トリアセテート
などの半合成繊維、精製セルロースと称されるテンセル
などが挙げられるが、これらに限定されるものではな
い。また、「化学繊維」であり、該概念中にいわゆる合
成繊維は含まれないものである。
【0024】本発明において繊維構造物とは、糸、織
物、編物および不織布などをいい、ポリ乳酸繊維と化学
繊維が混用使用されている他に、さらに綿、ウールなど
の天然繊維との混紡、交撚、交織、交編などを施したも
のも含まれるが、これらに限定されるものではない。本
発明の基本構成を満足する限り、合成繊維が第三の繊維
として含まれていてもよい。
【0025】本発明にかかる繊維構造物は婦人用衣服に
特に好ましく用いられる。ここで婦人用衣服は、布地お
よびこれに付帯するレースなどの帯状物、紐状物、糸状
物など繊維から構成されるものを全て含むものである。
構成する布地では織物、編物の形態が好ましく、不織布
でも適用できる。織物で例示すると糸繊度としては20
〜1000デニールの範囲内のものが好ましく使用でき
る。繊維構造物の組織としては特に限定されることな
く、実施的に全ての織物組織、編物組織が用いられる。
衣服の形態は特に限定されるものではない。
【0026】
【実施例】以下、実施例によって本発明をより詳細に説
明する。なお、実施例中の各特性値は次の方法で求め
た。 A.光沢度:(株)村上色彩技術研究所製の自動変角光沢
計(GONIOPHOTOMTER GP-2000型)を使用した。入射角
度45度−反射角度45度に設定し、試料を360度回
転させたときの対比光沢度(MAX/MIN)を読む。数値が
大きい方が、より光沢性がある。 B.彩度(発色性):(株)スガ試験機製のSMカラーコ
ンピューター(型式SM−3)でa値、b値を測定して
(a2+b21/2を彩度とした。数値が大きい方が、発
色性が高い。 C.生分解性:コンポスト法により2ヶ月後の引裂強力
をJIS L 1096法で測定した。 実施例1 タテ糸としては、ポリ乳酸繊維(重量平均分子量18.
5万、L体比率95重量%、D体比率5重量)からなる
75デニール36フィラメントのマルチフィラメント糸
条に200T/Mの撚りを入れ、加減圧型の蒸熱セット
釜で80℃の撚り止めセットを施した。ヨコ糸として
は、レーヨン75デニール30フィラメントの無撚りを
用いて、タテ密度120本/in、ヨコ密度85本/inの
平織物を試作し、分散染料と反応染料を用いて常法で染
色仕上げ加工を実施した。
【0027】本実施例で得られた織物の仕上げ密度はタ
テ132本/in、ヨコ93本/inであった。得られた織
物はキシミ感のある風合いで高発色性が得られた。ま
た、生分解性も認められた。 比較例1 実施例1のタテ糸をポリエチレンテルフタレート繊維か
らなる75デニール36フィラメントのマルチフィラメ
ント糸条に変更して、ヨコ糸は同一として、実施例1と
同一の織物を試作して、実施例1と同一条件で染色仕上
げ加工を実施した。本比較例で得られた織物の仕上げ密
度はタテ132本/in、ヨコ93本/inであった。風合
いにおいて、実施例1で得られた織物と比較してキシミ
感は得られなかった。発色性もなく、生分解性も見られ
なかった。 実施例2 実施例1のヨコ糸をトリアセテートからなる75デニー
ル20フィラメントのマルチフィラメント糸条に変更
し、タテ糸は実施例1と同一として、実施例1と同一の
織物を試作した。その後、分散染料を用いて、染色温度
110℃で染色、洗浄を施し、織物を乾燥させた後、1
60℃で仕上セットを行った。得られた織物の仕上げ密
度はタテ130本/in、ヨコ91本/inであった。この
実施例2で得られた織物は光沢があり高発色性の生地で
あった。 比較例2 実施例2のタテ糸をポリエチレンテルフタレート繊維か
らなる75デニール36フィラメントのマルチフィラメ
ント糸条に変更して、ヨコ糸は実施例2と同一として、
実施例2と同一の織物を試作して、実施例2と同一条件
で染色仕上げ加工を実施した。
【0028】実施例2と比較して、光沢、発色性とも見
られなかった。生分解性もなかった。
【0029】実施例1、2および比較例1、2の結果を
表1に示す。
【0030】
【表1】
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、キシミ感を有し、高光
沢および高発色性であり、かつ寸法安定性に優れた、特
に衣料用途に好適な繊維構造物が得られる。さらに、本
発明の繊維構造物は自然環境中において生分解性を有す
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) D04H 1/42 D04H 1/42 T // A41D 31/00 A41D 31/00 B 501 501P 501Z 503 503E Fターム(参考) 4L002 AA00 AA07 AB01 AB02 AC00 DA04 EA00 FA01 4L047 AA21 AA28 CC01 4L048 AA13 AA20 AA42 AB01 AB05 AB07 AB12 AB18 AC00 BA01 BA02 CA00 CA09 CA15 DA01 EB00

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリ乳酸繊維を少なくとも50重量%含
    み、化学繊維と混用されてなることを特徴とする繊維構
    造物。
  2. 【請求項2】ポリ乳酸繊維および化学繊維がいずれもマ
    ルチフィラメントからなることを特徴とする請求項1記
    載の繊維構造物。
  3. 【請求項3】ポリ乳酸繊維および化学繊維がいずれもス
    テープルファイバーであって、両繊維が混紡されてなる
    ことを特徴とする請求項1記載の繊維構造物。
  4. 【請求項4】ポリ乳酸繊維がマルチフィラメントであ
    り、化学繊維がステープルファイバーであり、両繊維が
    混用された長短複合糸からなることを特徴とする請求項
    1記載の繊維構造物。
  5. 【請求項5】請求項1記載の繊維構造物を用いてなるこ
    とを特徴とする婦人用衣服。
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