JP2002135797A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
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- JP2002135797A JP2002135797A JP2000330223A JP2000330223A JP2002135797A JP 2002135797 A JP2002135797 A JP 2002135797A JP 2000330223 A JP2000330223 A JP 2000330223A JP 2000330223 A JP2000330223 A JP 2000330223A JP 2002135797 A JP2002135797 A JP 2002135797A
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Abstract
回路を共用化し動画撮影中に高精細静止画を同時に撮影
可能な撮像装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 R、G、B用に順次走査CCDを用いる
3板式カメラにおいて、RおよびB用CCDに対し、G
用CCDを水平垂直方向に1/2画素ずらして配置し、
マトリクス回路にて水平方向にRGBの2倍の画素数を
持ち、垂直方向に1/2画素ずれた位置に存在する2系
統の輝度信号Y1、Y2を求める。Y1、Y2はHズー
ム回路を経てメモリに書き込まれる。Y1、Y2は動画
と同じフレームレートで得られるため、メモリには高精
細静止画が動画と同じフレームレートで書き込まれ、書
き込まれたデータを静止画出力端子から出力する。一
方、Y1はサンプリング周波数変換器にて水平・垂直サ
ンプリング周波数変換が施され動画出力端子から出力さ
れる。
Description
メラ、デジタルスチルカメラなどの撮像装置に関する。
い、デジタルビデオカメラにおいても動画撮影機能に加
えて、静止画撮影機能が付加されるようになってきてお
り、静止画の画質向上が望まれてきている。しかし、デ
ジタルビデオカメラはDV規格で動画出力画素数が規定さ
れており、NTSC方式のDV規格では水平・垂直方向に(72
0×480画素)と決められているため、動画撮影と静止画
撮影の回路を出来る限り共用化しようとすると、静止画
もこの画素数で出力する必要がある。このため、VGA
(640×480画素)相当の画質が限界であった。
撮影処理はその一部の画素だけを切り出して出力、また
はDV規格で規定されている画素数に縮小して出力し、静
止画撮影処理は全画素を出力することで静止画画質をX
GA(1024×768画素)やSXGA(1280×960画素)相当に
まで向上させる方法が考えられる。
影時はCCDから一部の画素を切り出して出力する(以
下、切り出し方式)単板撮像装置の構成図である。まず
動画撮影処理について説明する。CCD1では、撮像し
た信号の画面上下端の信号を垂直高速転送により切り捨
て、中央部の垂直480画素の信号だけを出力する。CC
D1の出力信号はアナログ信号処理部2、A/D変換器
3を経て、マトリクス回路4において処理され、輝度
(Y)信号および色差(C)信号となる。マトリクス回路
4の出力信号は電子ズーム回路5において画面左右端の
画素が切り捨てられ、適当な倍率でズームされて水平7
20画素として出力される。静止画撮影時は、CCD1
は全画素を出力するように駆動され、必要に応じて正方
画素変換のためのズーム処理を施して出力される。
出力し、動画時は水平・垂直方向の縮小ズームを施して
出力する(以下、縮小方式)という処理も可能である。
記構成による撮像装置では、動画撮影処理と静止画撮影
処理を同時に行おうとすると、動画撮影処理は、画素数
が少なくフレームレートの高い信号処理が必要であり、
高精細静止画撮影処理は、画素数が多くフレームレート
の低い信号処理が必要となるため、回路をあまり共用化
できず、回路が複雑になってしまいコストが増大すると
いう課題があった。
撮影処理と高精細静止画撮影処理の大部分の回路を共用
化でき、動画撮影処理と高精細静止画撮影処理を同時に
行うことが可能となり、動画撮影中に高精細静止画を同
時に撮影可能な撮像装置を提供することを目的とする。
に本願請求項1の撮像装置は、R(赤)、G(緑)、B
(青)にそれぞれ専用の撮像素子を用いる3板方式撮像装
置であり、前記撮像素子の水平および垂直方向の画素配
列間隔をそれぞれPh、Pvとするとき、前記G用の撮像素
子を前記RおよびB用の撮像素子に対し、水平・垂直方
向にそれぞれ(Ph/2+a)、(Pv/2+b) (a,bは定
数、a<Ph/2,b<Pv/2)だけずらして配置する斜め画
素ずらし配置を行う撮像装置であって、前記R、G、B
用の撮像素子の出力信号を入力とし、前記RおよびB用
の撮像素子の画素信号と、前記RおよびB用の撮像素子
の画素信号に対し空間的に左下最近傍または右下最近傍
に位置する前記G用の撮像素子の画素信号とを用い、水
平方向画素数が前記G用の撮像素子の2倍である第1の
輝度信号を作成し、また、前記RおよびB用の撮像素子
の画素信号と、前記RおよびB用の撮像素子の画素信号
に対し空間的に左上最近傍または右上最近傍に位置する
前記G用の撮像素子の画素信号とを用い、水平方向画素
数が前記G用の撮像素子の2倍である第2の輝度信号を
作成する輝度信号作成手段と、前記第1の輝度信号の水
平方向及び/または垂直方向のサンプリング周波数を所
定の比に低減し、第3の輝度信号として出力するサンプ
リング周波数変換手段と、前記第1および第2の輝度信
号を記憶し、第1および第2の輝度信号を1ラインずつ
交互に出力するメモリ手段とを備え、前記サンプリング
周波数変換手段の出力信号を動画撮影出力とし、前記メ
モリ手段の出力を静止画撮影出力としたことを特徴とし
たものであって、動画撮影処理と高精細静止画処理の大
部分の回路を共通化し、かつ両処理を同時に行うことが
可能となる。
求項2の撮像装置は、R(赤)、G(緑)、B(青)にそ
れぞれ専用の撮像素子を用いる3板方式撮像装置であ
り、前記撮像素子の水平および垂直方向の画素配列間隔
をそれぞれPh、Pvとするとき、前記G用の撮像素子を前
記RおよびB用の撮像素子に対し、水平・垂直方向にそ
れぞれ(Ph/2+a)、(Pv/2+b) (a,bは定数、a<
Ph/2,b<Pv/2)だけずらして配置する斜め画素ずらし
配置を行う撮像装置であって、前記R、G、B用の撮像
素子の出力信号を入力とし、前記RおよびB用の撮像素
子の画素信号と、前記RおよびB用の撮像素子の画素信
号に対し空間的に左下最近傍または右下最近傍に位置す
る前記G用の撮像素子の画素信号とを用い、水平方向画
素数が前記G用の撮像素子の2倍である第1の輝度信号
を作成し、また、前記RおよびB用の撮像素子の画素信
号と、前記RおよびB用の撮像素子の画素信号に対し空
間的に左上最近傍または右上最近傍に位置する前記G用
の撮像素子の画素信号とを用い、水平方向画素数が前記
G用の撮像素子の2倍である第2の輝度信号を作成する
輝度信号作成手段と、前記第1の輝度信号の水平方向及
び/または垂直方向のサンプリング周波数を所定の比に
低減し、第3の輝度信号として出力するサンプリング周
波数変換手段と、前記第1および第2および第3の輝度
信号を記憶し、第1の出力ポートから前記第3の輝度信
号を毎ラインあるいは1ラインおきに出力し、第2の出
力ポートから前記第1および第2の輝度信号を1ライン
ずつ交互に出力するメモリ手段とを備え、前記メモリ手
段の第1の出力ポートの出力信号を動画撮影出力とし、
前記メモリ手段の第2の出力ポートの出力信号を静止画
撮影出力としたことを特徴とするものであって、動画撮
影処理と高精細静止画処理の大部分の回路を共通化し、
かつ両処理を同時に行うことが可能となる。
画またはインターレース動画を選択出力することが可能
となる。
行った複数のCCDから読み出した信号から、空間的に
CCD垂直画素間隔の1/2だけ上下にずれた2系統の輝
度信号を作成し、静止画撮影処理用として2系統の輝度
信号を出力し、動画撮影処理はそのうち1系統の輝度信
号だけをサンプリング周波数変換して出力するという作
用を有する。
を用いて説明する。
の撮像装置に係る実施の形態を示すブロック図である。
CCD1−1〜1−3は、R,G,B用プログレッシブ
(順次走査)CCDである。CCD1−1〜1−3の出
力信号はアナログ処理部2、A/D変換器3−1〜3−
3でそれぞれアナログ処理、デジタル信号への変換が行
われ、マトリクス回路4に入力される。
関係のRGB信号から
される。
CDであるから、CCDから出力されたG信号の画素は
RおよびB信号の画素に対して水平垂直方向に1/2画
素のずれとなっている。この時、Y1,Y2信号の空間
位置は図2に示すようになる。また、C信号の空間位置
は図2のG信号と同じになるため、図面の簡略化のため
図示していない。
す。入力されたRおよびB信号はそれぞれ1Hラインメ
モリ11(H:水平方向走査期間)、12およびCマト
リクス回路17に入力される。1Hラインメモリ11、
12の出力はY1用マトリクス回路15およびY2用マ
トリクス回路16に入力される。
リ13に入力され、1Hラインメモリ13の出力はY1
用マトリクス回路15およびCマトリクス回路17およ
び1Hラインメモリ14に入力される。1Hラインメモ
リ14の出力はY2用マトリクス回路16に入力され
る。このように構成することにより、Y1用マトリクス
回路15にはR21,R22,...、G21,
G22,...、B21,B22,...が、Y2用マトリク
ス回路16にはR21,R22,...、G11,
G12,...、B 21,B22,...が、C用マトリクス
回路17にはR21,R22,...、R31,
R32,...、G21,G22,...、B21,
B22,...、B31,B32,...が、それぞれ入力さ
れることになる。
5に入力され、画角合わせのための水平ズーム処理がな
される。DV規格の場合、動画撮影時のカメラ出力とし
ては、水平720画素、垂直480画素のY信号を1
3.5MHzレートで出力する必要がある。しかし、CC
Dの駆動周波数は一般に13.5MHzとは異なるため、
後述のサンプリング周波数変換処理を行うことが必要に
なる。ここで、サンプリング周波数変換後の画素数を水
平720画素とするためには、変換前と変換後の水平画
素数比をサンプリング周波数変換比と等しくしておけば
良いことになる。例として、水平1536画素、垂直4
80画素、サンプリング周波数31.5MHzのY信号
を水平720画素、垂直480画素、サンプリング周波
数13.5MHzのレートにする場合は、周波数比が、
周波数変換器6およびメモリ手段9に入力される。
各信号は、サンプリング周波数変換器6において、水平
方向のサンプリング周波数が変換される。この様子を図
4に示す。図4は、サンプリング周波数変換のイメージ
を示すものである。同図は例としてサンプリング周波数
を3/7に変換する場合のイメージを示している。
Y 1,Y2,...は変換前のY信号画素を、Y1’,
Y2’,...は変換後のY信号画素を、それぞれ示
す。まず、Y1を基準とし、変換前のY信号に帯域制限
を施してY1と同じ位置に存在するY1’を求める。次に
Y3およびY4からそれぞれ1:2の距離の位置にY2’
を帯域制限と補間により求める。同様にY5およびY 6か
らそれぞれ2:1の距離の位置にY3’を帯域制限と補
間により求める。以上のことを繰り返せば、水平方向の
サンプリング周波数を3/7に下げることが可能とな
る。
3の画素数を水平768画素、垂直異480画素、駆動
周波数を31.5MHzとすると、マトリクス回路4の
出力は水平1536画素、サンプリング周波数63MH
z、水平ズーム回路5の出力は水平1680画素、サン
プリング周波数63MHzとなり、サンプリング周波数
変換器6の出力は水平720画素、サンプリング周波数
27MHzのプログレッシブ映像出力が得られることに
なる。
を蓄積する。メモリ手段9からのY信号出力は、空間的
に上に位置するY2信号から出力が開始され、以後Y1
信号、Y2信号を1ラインずつ交互に出力することで、
垂直960画素分のY信号を出力する。メモリ手段9か
らのC信号出力は、垂直補間回路10に入力される。
C信号を垂直方向に補間し、垂直960画素のC信号と
して出力する。垂直補間回路10の内部構成を図6に示
す。入力されたC信号は1Hラインメモリ21、加算器
22、セレクタ24に入力される。1Hラインメモリ2
1で1H期間遅延されたC信号は、加算器22で入力C
信号と加算され、除算手段23で1/2のゲインがかけ
られた後、セレクタ24に入力される。セレクタ24
は、1H期間毎に入力C信号または除算手段23の出力
信号の一方を選択して出力する。
高精細静止画処理の大部分を共用化でき、両処理を同時
に行うことが可能となり、動画撮影中に高精細静止画を
同時に撮影することが可能となる。
明の撮像装置に係る実施の形態を示すブロック図であ
る。本実施の形態は、第1の実施の形態において、動画
撮影出力を一旦メモリに記憶することにより、プログレ
ッシブCCDを用いたシステムにおいてプログレッシブ
信号とインターレース信号を選択出力することを可能な
構成としたものである。
周波数変換器6までの動作は実施の形態1と同様である
ので、説明は省略する。サンプリング周波数変換器6か
らの動画撮影出力はプログレッシブ出力でありメモリ9
に蓄積される。メモリ9に蓄積された信号は、毎ライン
出力してプログレッシブ出力としても良くあるいは、1
ラインおきにインターレース出力としても良い。高精細
静止画出力に関しては、実施の形態1と同様である。
は、説明の都合上、RおよびB用CCDの画素に対し
て、G用CCDの画素は水平垂直方向に1/2画素ずら
して配置しているものとしたが、実際には光学系の色収
差などの影響により、CCD受光面上での物理的な1/
2画素の空間位置と、光学的な1/2画素の空間位置は
必ずしも一致するとは限らない。従って、RおよびB用
CCDの画素に対するG用CCDの画素の水平垂直方向
のずらし量は物理的な1/2画素ではなく、光学的な1
/2画素である。
CDに対してG用CCDを水平垂直方向にずらして配置
し、水平方向にRGBの2倍の画素数を持ち、垂直方向
に1/2画素ずれた位置にある2系統のY信号を並列処
理によって作成し、静止画撮影処理用としては2系統の
Y信号メモリに記憶して出力し、動画撮影時は1系統の
Y信号だけをサンプリング周波数を変換して出力するこ
とにより、動画撮影処理と高精細静止画撮影処理の大部
分の回路を共用化でき、動画撮影処理と高精細静止画撮
影処理を同時に行うことが可能となり、動画撮影中に高
精細静止画を同時に撮影可能となる。
示すブロック図
間位置関係を示す模式図
模式図
示すブロック図
換手段) 9 メモリ手段 10 垂直補間回路
Claims (4)
- 【請求項1】 R(赤)、G(緑)、B(青)にそれぞ
れ専用の撮像素子を用いる3板方式撮像装置であり、前
記撮像素子の水平および垂直方向の画素配列間隔をそれ
ぞれPh、Pvとするとき、前記G用の撮像素子を前記Rお
よびB用の撮像素子に対し、水平・垂直方向にそれぞれ
(Ph/2+a)、(Pv/2+b) (a,bは定数、a<Ph/2,
b<Pv/2)だけずらして配置する斜め画素ずらし配置を
行う撮像装置であって、 前記R、G、B用の撮像素子の出力信号を入力とし、前
記RおよびB用の撮像素子の画素信号と、前記Rおよび
B用の撮像素子の画素信号に対し空間的に左下最近傍ま
たは右下最近傍に位置する前記G用の撮像素子の画素信
号とを用い、水平方向画素数が前記G用の撮像素子の2
倍である第1の輝度信号を作成し、また、前記Rおよび
B用の撮像素子の画素信号と、前記RおよびB用の撮像
素子の画素信号に対し空間的に左上最近傍または右上最
近傍に位置する前記G用の撮像素子の画素信号とを用
い、水平方向画素数が前記G用の撮像素子の2倍である
第2の輝度信号を作成する輝度信号作成手段と、 前記第1の輝度信号の水平方向及び/または垂直方向の
サンプリング周波数を所定の比に低減し、第3の輝度信
号として出力するサンプリング周波数変換手段と、 前記第1および第2の輝度信号を記憶し、第1および第
2の輝度信号を1ラインずつ交互に出力するメモリ手段
とを備え、 前記サンプリング周波数変換手段の出力信号を動画撮影
出力とし、前記メモリ手段の出力を静止画撮影出力とし
たことを特徴とする撮像装置。 - 【請求項2】 R(赤)、G(緑)、B(青)にそれぞ
れ専用の撮像素子を用いる3板方式撮像装置であり、前
記撮像素子の水平および垂直方向の画素配列間隔をそれ
ぞれPh、Pvとするとき、前記G用の撮像素子を前記Rお
よびB用の撮像素子に対し、水平・垂直方向にそれぞれ
(Ph/2+a)、(Pv/2+b) (a,bは定数、a<Ph/2,
b<Pv/2)だけずらして配置する斜め画素ずらし配置を
行う撮像装置であって、 前記R、G、B用の撮像素子の出力信号を入力とし、前
記RおよびB用の撮像素子の画素信号と、前記Rおよび
B用の撮像素子の画素信号に対し空間的に左下最近傍ま
たは右下最近傍に位置する前記G用の撮像素子の画素信
号とを用い、水平方向画素数が前記G用の撮像素子の2
倍である第1の輝度信号を作成し、また、前記Rおよび
B用の撮像素子の画素信号と、前記RおよびB用の撮像
素子の画素信号に対し空間的に左上最近傍または右上最
近傍に位置する前記G用の撮像素子の画素信号とを用
い、水平方向画素数が前記G用の撮像素子の2倍である
第2の輝度信号を作成する輝度信号作成手段と、 前記第1の輝度信号の水平方向及び/または垂直方向の
サンプリング周波数を所定の比に低減し、第3の輝度信
号として出力するサンプリング周波数変換手段と、 前記第1および第2および第3の輝度信号を記憶し、第
1の出力ポートから前記第3の輝度信号を毎ラインある
いは1ラインおきに出力し、第2の出力ポートから前記
第1および第2の輝度信号を1ラインずつ交互に出力す
るメモリ手段とを備え、 前記メモリ手段の第1の出力ポートの出力信号を動画撮
影出力とし、前記メモリ手段の第2の出力ポートの出力
信号を静止画撮影出力としたことを特徴とする撮像装
置。 - 【請求項3】 撮像素子はプログレッシブ走査駆動をす
るとした請求項1または請求項2に記載の撮像装置。 - 【請求項4】 前記G用の撮像素子を前記RおよびB用
の撮像素子に対し、水平・垂直方向にそれぞれPh/2、Pv
/2だけずらして配置するとした請求項1から請求項3の
いずれかに記載の撮像装置。
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---|---|---|---|
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EP01117119A EP1173029B1 (en) | 2000-07-14 | 2001-07-13 | Color image pickup device |
DE60114520T DE60114520T2 (de) | 2000-07-14 | 2001-07-13 | Farbbildaufnahmegerät |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005311667A (ja) * | 2004-04-21 | 2005-11-04 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 映像フォーマット変換装置、映像フォーマット逆変換装置、ならびに、映像フォーマット変換プログラム、映像フォーマット逆変換プログラム |
JP2007028283A (ja) * | 2005-07-19 | 2007-02-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 撮像装置 |
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US8405743B2 (en) | 2009-10-16 | 2013-03-26 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Image-data processing apparatus |
-
2000
- 2000-10-30 JP JP2000330223A patent/JP3767367B2/ja not_active Expired - Fee Related
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